ここは書こうと思ってるもの、もしくは妄想に留めてるSS・一次小説の設定『だけ』を披露して、他人にそれを批評してもらうスレの１３番目のスレです。

ルールは、

・批評だからダメだしはOK。だけど罵詈雑言の類 はなし。
・妄想かどうかは言わなくてOK。
・みんな仲良く （その１）
設定だけ投稿もアリ （その２）

前スレが２００行きそうでしたので、新しく建てました。

おつです。

乙です。

アナザーディケドを倒して世界を再構成した常磐ソウゴ、自身もこれまでの記憶を無くして高校一年からやりなおしになる筈が、気づいたら記憶もそのままで刀使ノ巫女の世界にいたSS、荒魂と何故か出現するアナザーライダーに刀使達と協力して対処する。
ライドウォッチはトリニティ以外全て所持しているが（最初は）ジオウライドウォッチ以外使用不能になってる。

どんなフラグふんで使えるようになるのか気になりますね。

キン肉マンで一つ。
・超人始祖やザマンとの戦いを終え、何らかの形でタッグトーナメント開催前の時間軸に逆行したテリーマン。
テリーマンは意識がハッキリとした時にはロビン達の様子がおかしかった、テリーマンはロビンが生きている事に驚いたが、周りに違和感を感じた。
「何故、キン肉マンの所へ?」
理由は次第に分かった、それは超人タッグトーナメント開催前の時間軸だと。
テリーマンは安易に口を挟めば混乱を招くと考えつつ、現状の打開を考え、ロビン達がキン肉マンに冷たかった理由も理解していた。
テリーマンは原因を理解していたがキン肉マンにあえて口にせず、タッグ結成を自分から申し込む、そして「俺には解せない、確かにロビン達はお前にはライバル心がある。 だがあそこまで冷たい態度を取る理由が分からない、原因があるはずだ。」という。
だがテリーマンは目的がまだあった自分の素性や原因を隠しながらもキン肉マンに言えない目的、それはカメハメを死なせない事、自分を庇ったせいでカメハメが命を落とした、カメハメを死なせない事や前回の贖罪の意も込めてスグルとタッグを組む。
まず『呪いの人形』は逆行した超人に影響あるかどうかが分からない、そしてジェロニモへの対処やカメハメの立ち位置をどうするかがネックになる。
ニュー・マシンガンズ結成が無いため、大会での1チームがあぶれるはまずない。

ん？つまりスペシャルマンたちは・・・。

四次元殺法コンビに負けたら終わっちまうな・・・。
カメハメ師匠とジェロニモが組むの・・・？

ウルトラマンＺとかを見てたら思い付いたファンタジー物

生物から、特殊なメダル（マギメダル）を作る事ができる魔術師（ラスボス）がいた。
そのメダルは他の生物の体内に取り込ませたり、道具に組み込むことで色々な力を発揮させることができるようになった。

しかしながら、メダルの作成を巡って『メダル戦争』が勃発。
魔術師（ラスボス）が最終的に行方不明になる事で、真なるマギメダルの作り方が消滅し、戦争は一時的に停戦した。

しかしながら『メダル戦争』の時に作られた無人兵器の一部が止めることができずにおり、人類は無人兵器に対抗するために、特殊な鎧（マギアーマー）にマギメダルを組み込み、無人兵器に対抗を開始した。

そんな中、マギアーマーの開発所から物語は始まる。

用語
マギメダル
生物を素材として作られる特殊なメダル。
他の生物にぶち込むとメダルを素材とした生物の特徴を受け継ぎ、鎧などに組み込むとそれだけでパワーアップを果たす不思議なメダル。
素材によって、幾つが種類とランクが存在する

真なるマギメダル
人間一人を丸々素材として作られるマギメダル。
マギメダルとしては最高ランクであり、生前の技能・知識をほぼそのまま受け継ぐことができる。
問題点として、１人の人間から１枚しか作れない。能力が素材に左右される。という事が挙げられる。
基本的に人間にぶち込むと人格の上書きが始まる。

転生マギメダル
異世界で死んだ人間の魂をマギメダルとしたもの。
魂だけをメダルにしているため、知識などは受け継いでいるが、能力とかはそれほどでもない。

魔獣マギメダル
魔獣を素材としたマギメダル。基本的に使いきりで、能力は高いが、量産には向かない。

量産型マギメダル
安い！早い！弱い！を絵にかいたマギメダル。戦争中に作られたせいで魔獣マギメダルよりも弱いという印象が強い。

マギアーマー
マギメダルを組み込み、疑似的なパワードスーツとした鎧。
無人兵器に対して上層部が嫌悪感を持っているため有人の物が多い。

マギソルジャー
無人兵器にマギメダルを組み込んだもの。量産性こそ高いが、
前の戦争でプログラムミスによる暴走・一部の技術者による反乱の発生・転生マギメタルを組み込んでの乗っ取りなどが発生した為、
上層部においては嫌悪感が異常に強い。

登場人物
魔術師（ラスボス）
マギメダルを開発した魔術師。
死亡したかと思われていたが、自分をマギメダルにして生きている。
新たなる人類の想像を目的としており、その解決手段としてのマギメダルの開発を推し進めている。
実は真なるマギメダルではなく、量産型マギメダルで疑似的に復活＆活動を行っているだけなので、無数に存在している。

主人公（３人組み）
マギアーマーのパイロットの一人。天才スナイパーの真なるマギメダルと、転生マギメダルの２つをぶち込まれているが、ちょっとした理由で本来の人格が占有している。
３人の人格の中で、一番器がでかい。

天才スナイパー
主人公の中にぶち込まれたマギメダル内の人格。メインヒロイン（メダル）。
さばさばした性格だが、主人公の異常な器の大きさを恐れている。

転生者
主人公の中にぶち込まれたマギメダル内の人格。一応男性。

とりあえずここまで考えてみた。

むう。量産型の素材が気になる

>>8 蝦蟇口咬平さん

書き忘れていましたが、
量産型は、戦時中はそのへんのネズミや虫を使っていました。
戦後は、メダル量産に適した草木を適当に組み合わせて作っている……と言った感じです。

なかなか魔術師（ラスボス）さんも手段選ばないなあ。

実は、「僕たちのゼロサム・デスゲーム」、かなり人気らしいですよ。
ＶＲＭＭＯを舞台としたサイバークライムサスペンスアドベンチャーで、ネットとリアルの融合ともいえる展開がすごいらしい。
ネットでデリートされたプレイヤーが謎の死を遂げる事件、之はいかがなものか？

トランスフォーマー２０１０を見て思い付いたＳＳ。
もうとっくの昔に誰かがやっているかもしれませんが…。

その名もスーパーロボット大戦　宇宙ペスト。
２０１０で大変カオスでキャラ崩壊と言うか感染したことで本音がただ漏れになり、狂暴化したことで有名な宇宙ペスト。
その宇宙ペストが、マジンガーＺやゲッターロボ、ガンダム、マクロスの登場人物たちが感染して狂暴化したら…と言う多重クロスＳＳ。
もうシリアスな笑い全快です。

登場人物はトランスフォーマー並みに多いので、宇宙ペストに感染させたら面白そうなことになる奴と、感染しない奴。
まずは感染したら面白そうな奴から。

碇シンジ
色々とストレスが溜まりまくっているので、ネルフ本部の上の駄々こねより恐ろしいことをやりそう（小並感）。

相良宗介
この人もまた色々と自分を押し込み過ぎているので、感染したらウルトラマグナス以上になりそうな…。

シャア・アズナブル
言うまでもなく、人類に絶望してアクシズを地球に落とすので、感染したら「皆殺しにしてやる！」とか叫びそう。

ヒイロ・ユイ
感染したら、ゼロシステムに取り込まれた以上に狂暴化しそうな…。

マクシミリアン・ジーナス（マックス）
中の人ネタで「この天才の俺から逃げようってか！　叩き落して地面にキッスさせてやるぜぇ！！」と、狂暴化しそうな。

お次は感染しない人達。

キリコ・キュービィー
言わずと知れた異能生存体。言うまでもなく、宇宙ペストでも切り抜けた。

熱気バサラ
何故か宇宙ペストが効かない戦場で歌う愚か者。
ちなみに、宇宙ペストは歌を聴くと一時的に止まると言う設定。

歌姫たち
ロボットアニメに登場する歌姫たち。だが、みんなはチャーの如く負傷している。治療が必要だ。

今のご時世だとちょい発表しにくそうな・・・。

そういやキャリアーはなに。かな？

キャリアーですか？　原作通り、コンボイ司令官のご遺体です。

ナイツ＆マジックの世界に、Ｇ１スタースクリームとカムジン兄貴、カン・ユー大尉、ゴステロ様のロボットアニメ悪党連合が攻めて来るＳＳを考えましたが、ナイツマ読んでないし、アニメも見てないんで、見た後にやってやろうかと考えてます。

異世界からの企業進出！？転職からの成り上がり録　の二次創作。原作主人公とは同期だけどパーティーは組まない。

オリ主は大学出たて位。やりたい事も見つからないしとバックパッカーにでもなろうかと思ってたところにテスターにならないかと声がかかって参加。
体格は太目だが、通学距離が長めだったのでそれなりに歩けるデブ。
性格は慎重と言うか、考えなしに動くと後で苦労するからちょっと待ってが多いから、せっかちとは合わない。

希望職調査では後衛で回復魔法を選択。体力をつける為に走り込みも始める。

テスター初日。まさかの純前衛職が一人しかいないという事態に遭遇。こりゃ無理だと諦めかかるも尻尾を巻く訳にも行かないので、自分に回復魔法をかけつつ盾になって魔法使いが呪文を唱える時間を稼ぐ。結果全滅までの時間が僅かに伸びた。

パーティー組んでた面子からリタイヤが出まくって空中分解。ダンジョンに潜るどころではないので、原作主人公が受けてる訓練に頭を下げて混ぜてもらい、ある程度前衛の真似事が出来るまで鍛えてもらう。

並行して監督官に直訴して用意してもらった掲示板でパーティーのメンバーを募集して組み直しを図る。

　原作主人公からパーティーを組まないかと誘われるも、組めばガンガン進めるけど提出したリポートでダンジョンが凶悪化すると他のテスターたちのレベル上げもままならなくなる。例えるなら不思議なダンジョンのスタートが一階からじゃなく5階からスタートになって詰みかねないので謝辞する。

柄じゃないのを自覚しつつ即席パーティーを組んでは一階か二階まで潜って帰るを繰り返す。レベル上げ以前に、装備を整える為の金策とキモいモンスターや殺し合いに慣れるのが目的。そのせいで攻略ペースは亀。原作イベントにもほとんど絡めないし、絡まない。


　原作だと（まだ最新話に追いついてないけど）主人公勢以外がほぼ空気と化してるのを何とかしようとしてみた。勇者が攻略できないダンジョンを作るために、テスターたちに攻略させて改善案を出させる筈なのに事実上攻略を進められてるのが一組って明らかに不味いだろうし。

ネトフリで斉木とヒロアカ見てたら唐突に思いついたネタ

AFOは己の傷ついた体を癒やすため、とある個性を見つけ出し取り込む
しかしその個性はAFOのストックしていた個性と混ざり合い、新たな個性へと進化する
そう「美少女になる」という個性へと

死柄木「先生、なんて変わり果てた姿に」

・AFO
病気やケガをしても自身の状態を最適な状態へと完全に復元する「最適化する」個性を奪い取った結果、女体化やらなんやらの個性と混ざり合って「美少女になる」個性へと進化。
実は最適化の個性は、行動から精神構造まで最適化されるから中身まで健全な超絶美少女になる。なお個性は一度オンするとオフにできない上に、スタミナ増強系の個性を持っているから自動で切れるって事態にもならないという、呪いの装備みたいな個性へとなっています
見た目や性格は分かりやすく説明すると斉木の照橋心美みたいになっている

・死柄木
なんか先生とフラグ立てそうになるのに本気で恐怖したため、なんとか先生を元に戻そうと悪戦苦闘する

一気にギャグになったｗｗｗ
水被るとお湯被るととかのスイッチもないのか。

>>18
>>スイッチもないのか
ないです。
ないです（無慈悲）

一応そこはきっちし設定を考えてて、美少女個性のベースになった最適化の個性を使い始めると行動まで最適化されます。
しかしそれは逆に言えば個性に行動まで支配されるってことだから、行動を最適化するために必要な個性の使用はオフにできないって設定になっています。
一種のジレンマってことですね。

これは本編にもあった、深化した個性は制御できなくなるって設定から考えました。
個性を取り込んだつもりで、逆に個性に乗っ取られたって話だけど、本編はギャグオンリーだから多分ここらへんのシリアス設定は出しません

ずっと前に、グレイズ。アインを見て思い付いたガンダムのネタ。

大分前に、投稿したっけかな…？

グレイズ・マレット

戦闘で四肢の一部を損失するほどの重傷を負ったマレット・サンギーヌが復讐心の余り、グレイズ・アイン用の阿頼耶識システムを自ら志願して施術を受け、生体ユニットと化した。
外見はグレイズ・アインに、マレット専用アクトザクの武装を持たせ、カラーリングを専用カラーに変えただけだが、生体ユニットの名前がマレットなので、名称はグレイズ・マレットとなる。
ただ生体ユニットが変わっただけでなく、ＥＸＡＭシステムやトランザムシステムが追加で搭載されている。もちろん、本人の意思を尊重してリミッターは掛けられていない。
マレットの名（狂）言の一つ「もはや誰にも俺は止められない」を、自らが具現化したようなオリジナル設定のＭＳ。

無論、ガンダムを見れば執拗に追撃を掛けて来る。中の人ネタでディアッカかカリスト兄弟と戦わせれば、多分グレイズ・マレットの方が負ける（笑）。

>>20

それはガンプラバトルでの設定？そもそも世界観的に全く繋がりが無い上にＥＸＡＭシステムは空きがない（3機分しか存在しない上に全て破壊されて無いとおかしい）やトランザムシステムは太陽炉で動くMSであることが前提のシステムで一種の重力発生機関であるエイハブリアクターとは機能がコンフリクトする危険もある。

ガンプラで四肢損失・・・。
ありだっけ？

＞＞２１
Ｇジェネ設定です。
ＥＸＡＭは無しか…。
異世界の技術を手に入れたドゥガチかカリスト兄弟、ギナに実験として改造されたと言う設定しています。そんで使い捨て要因ですｗ

＞＞２２
いや、子供もログインしてきますし無しですね。

一応、このグレイズ・マレットは、これから書くビルドダイバーズの二次創作で、ＧＢＮのレイドボスとして登場予定です。

でも車椅子の人でもプレイはできるかガンプラ。

物語テーマ：ソシャゲのような世界

魔物が存在し、女神の加護で守られている世界。その世界には運命力と呼ばれるものが存在していた。
その運命力こそが結晶化した存在……運命石（フォーチュンストーン）。
ある日、運命神に仕えるヒロインは、運命力に導かれるようにある一人の男と出会う。

その男は膨大な運命力を保持できる、最強の存在になれる存在だった。

世界設定
運命力（＝ソシャゲで言う所のスタミナ）
世界を変えられる力。使えば使うほど無くなっていき、休めばある程度は回復する。
運命石を割る（＝使う）事で回復する事が出来、特殊な薬でも回復できる。
祭り（＝イベント）の間に使えば大量の素材を手に入れたりもできる。

運命石（ソシャゲで言う所のガチャ石）
運命力の結晶。割ろうと思えば割れるが、割りたくないと思えば決して割れない。
割る事で、持ち主の運命力を回復したり、疑似的な死者蘇生（戦い・事故で死んだ人間に限る、老衰には対応できない、時間制限アリ）も可能。

求人（ソシャゲ言う所のフレポ召喚）
運命力に満ちた紙を使う事で僅かばかりのアイテムを手に入れたり、手近な人と出会う能力。

画射（ソシャゲで言う所のガチャ）
運命石を大量に使う事で、本来出会えないはずの人間と出会うための手法。大量の画の求人をばらまくことで、強い人間と出会う事が可能になる。

人物設定
主人公
膨大な運命力を持てる人間。本来一人の人間が１つしか持てないはずのロール（役割）を切り替える事ができる人間。
但し、伝説級の力を持つことはできず、その実力はどれも並みより上でしかない。

宿屋の主人
母より宿屋を引き継いだ、主人公の幼馴染。
彼女の宿屋が主人公の拠点になる。

ヒロイン
神に仕える神官。癒しの力を持つ。

マスコット
宿屋の主人の話し相手をしているマスコット。

皇帝
全ての運命力を破壊しようとしているしている人。
とりあえずの当初の敵。

裏社会のザコ
ラスボス。主人公と同じ能力を持っている。

ここまで考えたけど、運命力が便利すぎる設定かなとは思ってしまった。

運命石は
赤色とかダイヤとか色やら鉱石やらで種類は別れてないのかな。

>>26 蝦蟇口咬平さん

運命石はガチャ石なので、１種２分類しかありません（きっぱり）。
天より授かりし印を持つ有傷（ゆうしょう）運命石と、印を持たない無傷（むしょう）運命石です。
基本的に虹色に輝く石を考えています。

おそらく、咬平参が考えているのは↓みたいなのだと思います

加護の意思・霊祈札・昇進素材・技術強化の本
加護精霊は、人間に分け与える事で人間を強化してくれる（キャラの経験値）
霊祈札は様々な儀式を使うのに必要な札（資金）
素材は、限界突破を行うためのアイテム（まんま）
技術強化の本はスキル強化のためのアイテムって言った感じ

素材に関しては
金属系（金・銀・銅・鉄・錫）
岩石系（石や砂）
植物系（種やそれから成長する物など）
料理系（砂糖、塩、酒）
機械系（歯車、バネ、演算装置、エンジンなど）
肉体系（目、頭脳、骨など）

みたいなのにランクとかを付け加えていく…みたいな感じで考えています。

刀使ノ巫女のオリ主モノで殉職した刀使の身内(兄とか弟？)が刀使に負担ばかり強いる体制に復讐する為に、外法で遺骸の一部を自分の体に埋め込んで御刀の力を引き出せるようにするSS

って考えてGAROであったなって思い出した。GAROとのクロスは面白そうだけど思いつかない。

なんか思い付いたＩＳの悪役。

佐奇森神矢（さきもり・しんや）
自称、新世界の神と名乗る悪の天才科学者。ＩＳとやや似ているＧＡ（ゴット・アーマー）と言う超兵器を開発した。才能だけは本物な男。後は最悪レベルで自己中心的。ぶちゃっけワロス主。現在はテロリスト。
性格は自分優先で人のことは全く考えない男で、自分のなんでもこなせる才能の所為か、自分のことを神だと思っている。
言うなれば、シロッコに吉良吉影やチョコラータ、ゴッド・エネル、夜神ライト、ウェル博士、檀黎斗を混ぜ合わせたようなキャラが渋滞している男。

自身が多大な時間と労力を掛けて発明したゴッド・アーマー、通称ＧＡを新たな兵器として採用させるべく、地球総人口の半分を抹殺するほどの人類滅亡危レベルの危機を起こし、それを自分のＧＡを使って解決させて採用させ、同時に新世界の神になると言う酷いマッチポンプな計画を進行させていた。
だが、先に束が白騎士事件を起こして計画そのものが破綻した。
パクリやなんだと束や千冬に裁判やらを仕掛けたが、突っぱねられるだけであった。
キレた神矢は自身の開発したＧＡを反ＩＳ勢力に回し、各地で大規模なテロを引き起こさせる。

ＧＡ
通称ゴッド・アーマー。ほぼＩＳのパクリであるが、火力は三倍以上を上回っている。
だが、その反面に地球にはよろしくないと言うか、動いている最中は放射能を巻き散らしており、搭乗者を確実に被爆させるヤベェマシン。更には搭乗者の精神まで汚染し、どんな人間でも狂人な殺人鬼へと変える。
開発者である神矢は乗る人間の安全性など全く考えておらず、耐えられない奴は死ねと言わんばかり。しかも安全だと嘘をついて、乗らせていた。
採用案を出す際に、デメリットを全く記載せずに出したため、不採用にされるのは確実であるが、自分のことを認めない神矢は酷い仕打ちであったらしく、彼を狂気の科学者の道へと走らせた。
人のことを考えられるのなら、採用されるはずが無いと思うが。

三下
神矢の口車に乗り、ＧＡに搭乗して被爆した挙句に狂って殺人鬼になってしまった反ＩＳ勢力の哀れな男たち。
ＩＳの登場による女性最優先政策の被害者たちであるが、元々引きこもってたり、なんでもかんでも女の所為にしていた負け犬たちでもある。
そんな男たちは反ＩＳやら何やらを名乗っていたが、ほぼ何もしていないし、酷い場合は、第三国の辺境やアマゾン、アフリカの辺境の村々で略奪をしている。
そんな男たちに目を付けた神矢は、彼らにＧＡを与えてテロを引き起こさせていた。
ぶっちゃけこの哀れな男たちは、彼にとっては都合の良い捨て駒であり、ＧＡの性能試験のモルモットでもある。

そもそも宇宙開発機と兵器で比べ合ってどうするんだ。って作中で煽りきそう

　ヒロアカ世界に投入されるオリ主は、複数個の個性を持っているケースが多い気がするんだけど「いくつもの現象を起こせるけど、実は一つの個性で賄ってました」ってのはどうだろう？

　例えるならNEEDLESSの左天の第四波動。周囲の熱エネルギーを吸収して、増幅し放出するだけのシンプルな能力だけど、使い方がやたら上手くてネタがばれるまで「炎」「冷気」「風」と言った複数の能力を持ってると思われてた。

　そんな感じでどんな個性を持ってるか明言せずに話を進めてってボス戦でやっとこ判明する。って流れを考えたけど自分の個性を熟知して使いこなせなきゃならんから学生向きじゃないか。本編に全く絡まずにご町内の平和を守ってる事を誇りとする、ヒーローランキングに大して興味がないおっさん主人公辺りならイケるかして？

その辺は親がヒーローで幼少から指導を受けてたとかでなんとかなるけど
個性分析に命を懸けてるクソナードにバレないようにするのが大変そう。

>>31 ワニオサン
主人公の親を毒親にすればいけるかなと思いました？

案としては
副業：広告業のヒーロー。主人公を売り出すために『複数の能力』が使えるという面を強く押し出している。
（一つの能力を押し出すと、その分インパクトが弱くなってヒーローとしての広告が弱くなる）

こんな感じで、多数能力を押す理由としてはこんな感じにしたらどうかなーと思いました。

個性複数あるって発表はマッドな研究者に狙われ。ないかな？

＞33　ええと？　毒親が何処に絡むか解らないんだけど？　それと書き込んだ後ヒロアカに入学したりヒーローやってたりした場合、自己紹介したり登録したりする際に個性を公表しなきゃならないから成立しない事に気付いた。

　じゃあ個性黎明期の出来事にした場合、ほぼ確定でAFOが刈り取りに来るよな。地元は守る、身元は隠す。両方やらなきゃならないのがつらい所だがやるしかない。覚悟は良いか？　俺は出来てる。
　うん、ヒロアカでやる必要がないな。そこらの能力バトル系漫画で人知れずバトルが起きてる奴で十分だわ。

七色の声を持つ
閻魔大王に嫌われてるので不死身

オールフォア両津だとこんなんか。

>>35 ワニオサン
何で一つの能力を複数の能力としているのかとした時に、毒親の【宣伝塔】の役割を果たさせるために複数の能力だとしている……
と言う風に考えてみました。言葉足らずですみません。

関係各所の鼻薬にだいぶ使ってそうだな。

鬼滅の刃とYAIBAのクロスオーバーもの、鉄刃が物干し竿の魔力で飛ばされた先が鬼滅世界で、帰る手段を探しつつ雷神剣片手に鬼と戦う感じ。

雷神剣で鬼の首はねても殺せるかな。

鬼滅の刃の鬼の討伐条件は太陽光を使うことが前提だからね、刃の攻撃手段って純粋物理攻撃だけだから不可能だろうね。ただ覇王剣（光の刃）ならワンチャンあるかもしれないが、あれは期間と状況が限定すぎる。
さらに言えば雷神の玉入りの雷神剣だけ持っている時期も初期な上にかなり短い期間だから未熟も未熟よ？
クロスして破綻の無い時期といえば闘刃習得後からクサナギ入手前くらいかな？この時持っているのは木刀ですし、日輪刀を貸し出す十分な理由にもなりますし、鬼丸を一緒に出しても良いかもしれません。

　竜神剣使ってる時は、魔王になった鬼丸とやり合ったり、月の兎たちが攻め込んで来たりのテンヤワンヤしてる時期だから余計しんどいし。

　ミス・ファーブルの蟲ノ荒園とか紫電の刃と慟哭の精霊姫、常住戦陣！！ムシブギョー辺りの主人公も物理寄りだしな。

　切法師とか秘石戦記ならワンチャン？　鬼神童子ZENKIのヴァジュラぶち込めば確実に死にそうだけど。

　タマラセの連中がすんでる戸有村の住人の血を吸った鬼滅世界の鬼は、ゲッタービーム食らったインベーダー宜しく飽和して死ぬ気がするけど、血中に流れてるエネルギーを固めて作った魂裸醒でぶん殴った方が早いか。現代を舞台にした原作時間軸から数えて千年前にはもう居たらしいし、無惨が奥州平泉の辺りには近寄らなくなりそう。化け物を殺しつくしたから、人殺しを飯のタネにしたって言ってたし。

まあ風、岩、霞辺りが日輪刀なしでやってるから無力ではないか。

夜明けまでがんばるのか。

風：デバフかけてあらゆる武器や道具使って朝まで拘束
岩：普通に朝まで殴り続ける
霞：火事場の馬鹿力で朝まで攻撃、その結果死にかけて記憶喪失
なおこれらは下位の鬼に限る。どちらにしても普通の人間には不可能だよｗ。
他作品で太陽属性持ち攻撃できそうなのって、ジョジョ（波紋）、ＲＡＶＥ（テンコマンドメンツ：ミリオンサンズ）くらいしか思い出せん。

　ボクらの太陽の「太陽銃ガン・デル・ソル」と、秘石戦記ストーンバスターの光の金剛石。鬼神童子ZENKIのヴァジュラかルドラ。央華封神の太陽飛圏。他に何かあったっけ？

＞51　キングストーンフラッシュじゃ厳しいかも。ブラックの頃だとまだ「日食の太陽」だし。日の光を宇宙空間で直に浴びて黄金の太陽にならないと。

　キカイダー01、キャシャーン。ロックマン辺りも太陽電池で動いてるけど、鬼滅の鬼に特効付いてたら笑う所かして？

風神剣・雷神剣は呑まれると鬼になるし
鬼丸は当然太陽で死ぬことは無いので
雷神剣は太陽を克服した鬼を生み出す剣であり
鬼殺隊からすれば、冗談にもならないほどヤバイ魔剣であるという
中々面白そうな素材ではあると思う。

>雷神の玉入りの雷神剣だけ持っている時期も初期な上にかなり短い期間だから未熟も未熟よ？
タイムスリップ編の時はかぐや編で鬼丸から渡された風神剣をしまいこんだまま忘れてて玉有り雷神剣だけ装備状態です。

風雷神剣の元々の出自を考えると本当に鬼を作りだしてるのかな？って気はしますけど。
あとＹＡＩＢＡの鬼は鬼滅の鬼と比べると対処自体は簡単なのよ、近代兵器は普通に通用するから。鬼滅の鬼の討伐難度を高めてるのは討伐条件が日輪刀（太陽の力）で首を落とす事のみと言う部分。たとえ銃を使ってもトドメは刀での近接戦が必須になってくる。

鬼丸って魔王剣に持ち変えてから性格かなり変わったし
かぐや編ではベジータ系のライバルキャラやってたから
ヤベーのは魔王剣であって、鬼化はせいぜい、野心家が天下取りする程度のもので
神視点では然程問題ではないのかも。
それか、刃が風神、雷神そのものになるのに対して
鬼丸は風神とは別個の存在になってる辺り
神の血筋以外が持てば鬼になって殺されろくらい思ってるのかもしれん。

＞討伐条件が日輪刀（太陽の力）で首を落とす事
日光を浴びせるがそれだと抜けてるような

リボルケインが挙げられてないなー。キングストーンフラッシュもいけるか？
太陽拳はまぶしいだけかな

>>46
日輪刀の素材からすると百年とかそこら浴びた太陽電池じゃないと
とかかなあ

よく考えたら無惨様は鬼を殺せるから
人を鬼にする道具なら鬼を殺せるはありえる。のかな・・・

無惨様の場合、鬼は言わば無惨細胞によって変化した生物兵器みたいなもんだからな。マスター機関に自壊を命じられたようなもんかもしれない。

ついでにジョジョの波紋戦士も分が悪そうなのよね。
屍生人って波紋纏った攻撃なら致命傷じゃなくても痛がってくれるんだけど、鬼は頸への攻撃以外はそこまで怯んでくれないのよね（全部が全部ってわけじゃないけど）。
というか鬼強いね、最低ランクが吸血鬼みたいなもんだし。上弦に至ってはスタンド能力持った柱の男みたいなもんだし。

ついでにちょっと思い付いた異世界転移ファンタジー×ロボットもの。
まだ名称とか詰められてないから適当。

あらすじ

異界獣と呼ばれる謎の敵性体との戦いによって確立された新兵器グランボディ。その力は人類同士の戦いにも利用され、大戦を終えた一年後のテロでさらに猛威を振るった。
エースパイロットの主人公は異界獣を改造した大型汚染爆弾を止めるために特攻を仕掛け異世界に転移してしまう。
その世界こそ異界獣やグランボディの起源だった。
さらにテロリストまでもこの世界に転移していることを知った主人公は、奴らを倒すために戦うこととなる。

用語

地球：大国スターユニオンを中心となった蒼翼連邦と、連邦に従わない国家の集まりである紅月同盟によって二分されている。
長い間緊張が走っていたが、第一次地球大戦直後の現在はある程度平和。だっただけにテロリストに当初はアドバンテージを握られてしまっていた。

異界獣
突如として現れた謎の生物。小型の物でも5mはあり、大型ともなれば数100mにもなりうる。
生体エネルギー（プラーナ）の通わない攻撃では傷一つ付けることは出来ず、人型兵器などという突拍子もないものが急速に配備されるきっかけとなった。
元々は異世界に生息する危険な獣。どちらの世界でも巨大な害獣であるのに変わりはない。

グランボディ
元々は異世界から流れ着いた異界獣の死骸に絡み付いていた謎の像。それを解析して製作された。
異界獣程ではないがプラーナの通わない兵器への耐性が極めて高く、核兵器でようやくといったところ。
プラーナ関連の地球では未知の技術が多数使用されており、様々な意味で従来兵器とは異なる。コックピット内の光子ワイヤーで擬似的に神経接続を行うことで操縦をし、この時機体を自身の肉体と認識させるのでスムーズに動かしプラーナを兵装として使用できる。
それだけに人型から離れた形状の機体を動かせる人間は非常に稀。

異世界（名称未定）
主人公が流れ着いた世界。ヒューマン以外にもエルフやドワーフ等もいるファンタジー世界。そのイメージに反し技術レベルは高い、グランボディに関しては魔法的な面では地球よりも遥かに進んでいる（逆にサポート用ＡＩ等地球の方が優れている技術も多い）。

アルテミスの猟犬
紅月同盟の一部軍人が中心となったテロリスト。祖国のためと言うものの、実際は同盟にも攻撃を行うカルト的思想の集団。
代表のカリスマが高く、非道な作戦でも平然と行い戦争犯罪者等も合流しているなど危険な方向に振り切れている。

人物・メカ

カグラ・アマクサ
主人公。17歳の男。
12歳の頃に異世界から降ってきたグランボディ（このタイプを第一世代と呼ぶ）に偶然乗り込んでしまった青年。解析と量産が終わるまでの一年あまりの期間地球を異界獣から守ってきた。
その後の地球大戦に連邦軍として参戦、エースとしての頭角を表し「ホワイトブレード（白亜の剣刃）」の異名で呼ばれることとなる。
戦後、アルテミスの猟犬の作戦で故郷の島ごと家族を失ってしまう。それにより異世界であろうとも再会したテロリストを討つと誓っている。
東方国家ヒイヅルと宗教国家シルバークロスのハーフ。そのため意外と信心深い。

アクス
カグラのサポートＡＩ。「正式名称はＡＸ……どうせ呼ばないでしょうし別にいいですか」とか言い出すほど人間くさい。
下手するとカグラよりもコミュ力がある。
普段はパイロットスーツを展開する多機能端末にいるよ。

白華（ビャッカ）
カグラ専用機の15m級グランボディ。白いボディが特徴。
第一世代であり、運動性と白兵戦闘能力に優れ、さらに拡張性も高い。好奇心で乗り込んだカグラをマスター登録したため（しかも魔法的に）他の誰も動かせず、12歳の少年が一年あまり戦うことに。五年の間に幾度も強化されたが異世界転移の影響で多くの装備を失っている。
主な兵装

プラーナバスタードソード「白鴉（ハクア）」
主武装の実体剣。プラーナ伝導率が高く、異界獣の装甲を苦もなく切り裂く事が可能。さらに刀身からプラーナを弾丸として撃ち出すことも可能。内部には細身で切れ味がより鋭いヒイヅル刀がマウントされている。
孫の無事を祈った祖父が丹念に磨き上げた一品で、現在は形見となってしまっている。

ニーパイル
両膝にマウントされているパイルバンカー。元々は応急処置時に間に合わせで搭載した武装だがカグラの操縦の癖に合致していたため、現在もプラーナの杭を撃ち出す小型化したものを積んでいる。
扱いは難しいのだがカグラに憧れたパイロット達がこぞって使おうとする。

仮想砲身プラーナショット
装甲の表面にプラーナによる仮想砲身を作り出し、そこからプラーナの弾丸を発射する機構。調整が難しいため通常は予め頭部に設定しておいて迎撃用バルカンとするのが一般的だが、慣れたパイロットはリアルタイム調整でボディに仮想砲身を作り必殺級の攻撃とすることもある。
応用として腕に纏わせてシールド代わりにする使い方も。

エイリーク・ビスマルク
同盟に所属するエースパイロット。22歳。
カグラにとって戦友であり敵でありライバル。常に仮面を着けた謎の人物。
いわゆる仮面の美形ライバルで「漆黒の流星（ブラックミーティア）」の異名を持つ。
アルテミスの猟犬のテロを阻止するためカグラと共に突撃し、行方不明に。

オブシディアンゲロイ
白華と双子の機体と目されるエイリーク専用の黒いグランボディ。
武装構成も最終的に近くなり、バスタードソード「黒い白鳥（ブラックスワン）」は兄弟剣。


ディートリント・マイウス
アルテミスの猟犬の首魁である男、33歳。
元々は同盟のエースパイロットであり「処刑人マイウス」とも呼ばれていた豪傑。上層部からの信頼も厚く、義に生きる男であったが突如として現在の情勢を不満に思う分子を引き連れ反乱した。
尋常でない精神力の持ち主で、人型から離れた異形の大型グランボディを平然と操る。
決して武力一辺倒の男ではなく、謀略策略も戦のうちと使用することに躊躇いはない。
彼を慕うものは多く、憂国の士としてのカリスマはかなりのもの。
その実、戦争狂であり自己正当化の権化。本人にその自覚は無く、世界にどれだけの混乱、無辜の民にどれだけの犠牲を強いようとも、それが正しいと心から思っている。
無意識に非戦闘員を見下しており、逆に戦闘の意欲があるのなら戦争犯罪者も平然と受け入れる。彼にとって同じ志を持つ勇者であるため。
そもそも異世界で戦いを起こす必要は無いのだが、その矛盾にまったく気付かないのがこの男の恐ろしいところ。

ファンタジー組は思い付いたら。

　ニーパイルとプラーナショットが被ってね？　ウルトラマンがちょくちょく使う腕に光線エネルギー纏わせてスパーンしたり、光弾を投げたり。ぶっちゃけて言えばドラゴンボールの気見たいな運用が出来るのに膝に刺突専門の装備を付ける意味が薄い気がする。

プラーナショットは射撃兵装なんで異界獣への効果がやや薄いんですよね、威力そのものも時間掛けるなりしないとそこまでだし。
ニーパイルは専用の機構が予め作られて安定性自体はあって、かつ格闘兵装なんで軽減もされづらいですし。

異界獣の防御をスパロボ的に言うと。

プラーナの通わない攻撃・20000軽減。
プラーナを纏った射撃攻撃・3000軽減。
プラーナそのものの射撃攻撃・3000まで無効。
プラーナの通った格闘攻撃・影響無し。
魔法・ランクや距離によるが影響は少ない。

そんな感じで。

ゴブリンスレイヤーとダイの大冒険のクロスオーバー
本編終了後のクロコダインが、ダイの行方を独自に調査しているなかで旅の扉的なモノで四方世界にやってくる、跳ばされた場所が貴族令嬢たちが捕まっているエルフの山砦の近くで場所の見当を付けるために手近な建物に寄ろうとしたらゴブリンから攻撃を受けたので応戦して壁をぶち抜いたら貴族令嬢たちが捕まっている様子と、被害者の遺体の酷さからゴブリンたちの所業にキレて全滅させる、貴族令嬢たちと被害者を村に届けて話を聞いて異世界に来たと確信しダイの手がかりと元の世界への帰還方法を求めて冒険者になる。グレイトアックスと色々ドラクエ由来のアイテム所持。

原作からしてクロコダイン（みたいな外見）が冒険者は不思議ないか。


>>53
うん。だから無惨様と同格か近い存在から受けた傷はバグや拒絶反応みたいなの起こすとかいう拡大解釈はありかなーって

波紋は疑似太陽光だから首以外に流されてもまずいのは変わりないんじゃない？人食べてない禰豆子に効かない可能性はあるけど

某所でボーボボと呪術廻戦の考察を読んでいて思い付いた話。

この世界には超能力者達がいた
【ＲＯＯＭＳ】と呼ばれるその能力者達は、【ＲＯＯＭ（部屋）】と呼ばれる特殊な空間を操る事が出来、
その能力を使って、帝国を作り上げ、都市の支配などを行っていた。

そんな中、一人の男が、ある少女を助けたことから物語は始まる……

能力について
【ＲＯＯＭＳ】
自分だけの部屋を持つ、超能力者の総称。
工作室の能力者だったら工具を取り出したり、調理室の能力者なら火炎放射などを出せる。
部屋の数毎にランクが定められており
【ＲＯＯＭＳ】【ＦＬＯＯＲＳ】【ＢＩＬＤＥＲＳ】【ＶＩＬＬＥＧＥＳ】【ＣＩＴＹＳ】のランクに分かれている。
部屋が増えればできる事が増えるが、制御しなければならない面も増えていくため、【ＶＩＬＬＥＧＥＳ】異常の能力者は、
他の人間を集めないと能力を十全に使えない。

【ＲＯＯＭ解放】
その場所を自分の【ＲＯＯＭ】で上書きする。
解放には『自分の【ＲＯＯＭ】の種類』『【ＲＯＯＭ】の使用方法』『【ＲＯＯＭ】の使用目的』を高らかに宣言しなければならない。
例「ここは音楽室の【ＲＯＯＭ】だ。音楽をガンガン流して、貴様を寝不足にしてやるわ！』
これは、自分の部屋の使い方を説明しないと部屋を制御している部分が誤作動を起こす為、解放を行うためには必ず必要である。

【真拳（仮）】
自らの肉体を鍛え上げて戦う事。
しかしながらどれだけ鍛え上げても真拳（仮）で戦えるのは、【ＲＯＯＭＳ】まで。

【洗脳能力（仮）】
物語を考えているうちに必要になってきた能力。
倒した相手を洗脳できるとか、そのレベルであり、事戦闘中に相手を洗脳して……は不可能

登場人物
皇帝
帝国の一番偉い人……ではなく最強かつこの世界唯一の【ＣＩＴＹＳ】能力者。
彼の能力によって、帝都が維持されており、彼の死亡＝帝国の崩壊である。
彼を生かす為だけに、何人もの【ＲＯＯＭＳ】が集められており、最強ではあるが、帝都から外に出る事ができない。

宰相
帝国の一番偉い人。皇帝を帝都に閉じ込め、帝都の支配に使っている。実は一般人。
【ＣＩＴＹＳ】に必要な人員を集めている。

帝国四天王
宰相配下の４人。こと単騎で都市を落とせる人物ではあるが、それぞれ我の強い側面もある。
宰相も『どこどこを支配しておけ。支配の方法は任せるし、ある程度の資源は送ってやる。だが反乱を起こしたら支援を打ち切るからな』
程度の命令しか出しておらず、明らかにヤバイ主人公の事も宰相に報告しないなど割と駄目な側面もある

主人公
真拳（仮）使い。最強の盗賊団につかまっていた所を、ヒロイン達に助けられる。

とりあえずここまで思い付いた。

JOJO（ジョナサン）と鬼滅のクロス

・主人公は前世がジョナサンで前世の記憶を夢として見ている。

・自分の住んでた家が鬼に襲われ、家族を殺され、自分も殺されそうになった時、夢で見た波紋の呼吸を見様見真似で使い、鬼を倒す

・それを遅れて現れた鬼殺隊士に見いだされ、紹介された育てに鍛えられたのち、鬼殺隊に

よくあるテンプレかもだけど、波紋チートだと芸がないんで、波紋自体は強力だけど月姫で言う直死みたいなもんで、ジョーカー能力だけど転生ジョナサン自体がそう強くはない

全集中と波紋法は同時使用みたいな真似はできない（波紋と全集中どっちかに切り替える必要ありあるいは波紋法のせいで使えない）

どっちの呼吸にも利点や比べると欠点的な物はある（波紋の呼吸は全集中ほど身体ブーストはないが（全集中の強化を10とすれば波紋は2か3くらい、けれど波紋は鬼特攻で首を跳ねなくてもきちんと通せば倒せる（通り切る前に部位を斬りおとされればそれ以上伝播せず。赫刀みたいに治癒を遅らせる効果あり）。あと原作通りの波紋の派生技とかも使える。互いの利点欠点を把握したうえで上手く連携し、伸ばしあい、補ってて鬼を倒すみたいな）

あんまチート過ぎると茶番になるのでこんな感じでパワーバランスはとろうかと

個人的に遊郭編で天元に遊郭に売られる際

「宇随さん。紳士として炭治郎たちだけ恥をかかせられない。僕も女装して遊郭に入ります」

「お前みたいなでけぇ女（前世と同じ195㎝）がいるか！」

とか言うネタを考えたり

うん？主人公は日本人？日本在住のイギリス人かな。

・星なしヴァンデル奮闘記（仮）。
冒険王ビィトの世界に魔人として転生。
誕生直後に周囲の魔人たちの冥力にあてられて昏倒。
世にも珍しい病弱な魔人と言う事で、魔人博士ノアの元で厄介になる事に。
色々調べた結果、冥力にも天力にもアレルギーを起こす事が判明。ほぼ詰む。魔人が戦力として用いる魔物程度の冥力には耐えられる。
ただ飯を食い続けるのも気が引ける為に、ノア博士の仕事を手伝う事に。その過程で多種多様な骨格や臓器の知識を得る。

独り立ち。ド田舎の深い森に居を構える事に。
森に捨てられた子供を拾う。
「美味で栄養豊富だが肉体の成長が止まる」乳を出す魔物を魔札で買って来て、子供に世話をさせる。
「繁殖力は高いが可食部位は極小。毒性もないがあまりの美味さにこれを巡って戦が起こりかねない作物」も作らせる。消化器も貧弱だから雑穀だと食えないのよ。

また子供が捨てられていたので拾って来る。
ちょっとした村程度の人口を従える事に。
子供を虐待していると勘違いした鮮烈の紅弾 フラウスキーが襲来。子供たちに群がられるとあっさり陥落。何かあったら自分を頼れと申し出て来た。

近所の魔人から互助会的なものを作るから顔を出せと言われ、そいつの城に出向くも、集まった奴等の冥力を浴びせられて昏倒。気が付いたら惨劇の王者 ベルトーゼの腹心の魔物ハザンが。
話を聞くと昏倒してる間に互助会の主催者が景気づけにベルトーゼに賭け試合を持ち掛け、全財産をかっぱがれたらしい。相手選べよ。
じゃあ私はこれでと帰ろうとするも、ベルトーゼに役立たずに用はないと消されそうになる。
流石に気の毒に思ったらしいハザンに出来る事はないのですかと聞かれて、ノア博士の所に厄介になっていたから医者の真似事くらいは出来ると答える。
微妙な顔をされるも、獣だって爪を研ぐ・傷口を舐める・根倉で粗相をしない程度の事はするんだから魔人だって手当位しても良い筈と反論。
最下級の魔人に反論されたのが意外だったのか、興味深げな顔に。

良しハザンを倒したら子分にしてやると、前後の脈絡が繋がっていない事を言われて、ため息をついた後「興が乗ったとか言って乱入しないでくださいね」と返してリングに上がる。
男塾で言う所の體動察（たいどうさつ）の法を活用した渋川先生式合気道で瞬殺。
釘を刺してきたのに乱入してくるベルトーゼ様。せめて先手下さいと頼み込んで、天でも冥でもない大地の反発力（大地力）を込めた螺旋ｂｙ覚悟のススメをぶち込む。
並の魔人なら内臓ぶちまけて死ぬのに、気合だけで受け切っちまいましたよこの人。
なんか合格貰えた。技の原理を説明しようとするも必要ないと言われたので自分の縄張りに戻る事に。ベルトーゼの配下で怪我をしたが死なせるには惜しいと判断された魔物が訪れたら治療をする事に。

小悪魔 ロディーナ襲来。「繁殖力は高いが可食部位は極小。毒性もないがあまりの美味さにこれを巡って戦が起こりかねない作物」が美食目的で欲しくて、その種類の化粧品バージョンも作ってくれないかと頼まれる。
　了承する代わりに、一部を人間側に回して品質が落ちた分量がある穀物等を仕入れてもらう契約を交わす。

　とまあこんな流れ。本編に関わる気は皆無。と言うかビィト自体読んだ事なし。人類に対する悪意はないけど、他の魔人連中との足並みを乱して迄助ける義理もないよなってスタンス。

アンチ逆ハー物で、男を見捨てて国が滅びました私は隣国でハッピーが多いので
逆にして百合エンドで国を救いました物。

・主人公
病弱なヒロイン令嬢の引き立て役と見られていた平民の魔女
逆ハーヒロインの幼馴染で、今は住み込みで主治医をしている。
ある日主人公への嫉妬が限界を超え、侯爵家に悪意が迫ってて、ヒロインを守るためだかなんだか言って
主人公と自分の精神を入れ替えた後、冤罪で自分の体に入ったヒロインを追放する。
誤算だったのは、病弱な体が想像以上につらかった事と
逆ハー軍団が全然ヒロインの体を気遣わない事
侯爵家にマジで悪意が迫っていた事である。
最初は逆ハーを楽しもうとしていたが・・・
最後はヒロインとの友情を思い出し、ヒロインのために戦おうとする。

ヒロイン
超ポジティブ大マヌケ。
自分（魔女）が追放されたのは、侯爵家から優秀な魔法使いを引きはがすためで
彼女はそれを利用して自分を危険から遠ざけようとしたと信じ込んでいる。
追放されて生活レベルが下がった事よりも、健康な体に喜んでいて
自身も別方向から存在しない悪（なお実在した）と戦おうとする。
外様に対しては、病弱さに甘えず毅然とした態度をとる完璧な淑女だが
身内には普通に甘えるし弱音も吐く。
終始主人公と家族の心配しかしておらず、逆ハー男子の事は
今回の件とは関係なくない？と全然意識していなかった。

ヒロイン家族
魔女の事も娘同然に思っている善人
入れ替わりにも気づいており、魔女の覚悟（）を知って
関わりたくもない面倒事を教えてくれる。

逆ハー男子
オール当て馬総進撃。
この中の一人が悪役で、他はそいつに踊らされている目くらまし。
ヒロインが魔女に蟲や毒花を見せられていたのを嫌がらせだと思い込んでいたマヌケ
（実際はヒロインの希望で魔法薬の材料を見ていただけで、何なら本人も採取をしてみたいとか思っていた）
病弱なヒロインを差別せずに、一般人と同じように扱う優しい俺に酔っていて
普通の令嬢と同じような＝病弱な体を一切気遣わないデートを繰り返し
主人公も、これヒロインの方は貴族的な付き合いを嫌々してあげてただけで
全然心を開いてないな・・・と気づいていく。
つうか心が奇麗とか言っておきながら中身ヒロインの魔女を罵倒してるし
中身魔女のヒロインが魔女だった時と同じことしても褒めるし、結局顔かよとどんどん冷めていき
最後はヒロインはこの程度で弱音を吐いたりしない、お前は誰だ！となった時に
弱音を吐いてもらえない自分を恥じろや！っていうか言われる前に気遣えボケ！とマジギレされる。


事件が解決した後は、魔女とヒロインは度々入れ替わりを楽しんで
入れ替わっても一発で中身を当てられる人でなければヒロインはあげられないと
魔女が鉄壁ガードをするようになる。

問題は、どんな悪があれば入れ替わりを正当化できるんだろうか・・・

＞正当化
貴族であるヒロインを邪神の生贄にしようとする魔性の輩。とか？

以前こちらで出した「サイバーパンク×クトゥルフ神話」「ロボットVS神話生物」ネタを書き直してみました。
コンセプトは「人間の精神では、その存在を認めることが出来ず狂ってしまう太古の邪神達。ならばその存在をセンサーから送られてくるデータとして認識しつつも、恐怖を覚えたりしない機械なら対等に渡り合えるのでは？」。

舞台は星辰の時が到来し、海底都市の浮上と太古の邪神が復活したことによって人類社会が崩壊した未来の地球。大雑把に言うと「クトゥルフの呼び声」の後日談のような。
生き残った人類は、AIが管理する地底のシェルター都市に隔離され、それから50年が経過。
人類文明の痕跡が消え去った地上では、再び地球の支配者へと返り咲いた邪神の眷属達と、50年前に邪神の駆逐と地上奪還を命じられたAIロボット達の何時終わるとも知れない抗争が繰り広げられていた。

第1章はそうしたシェルター都市の一つに住む人間の女学生視点。
都市を管理するAIとその指揮下にある警備ロボット達は、何があろうとも邪神に支配された外界の情報を市民に漏らさないよう徹情報規制と外出制限を掛けています。何せ漏らせばあっという間にSAN値チェックである。
が、それに反発する市民団体も居て、彼らは真実を知らないまま「機械の管理からの脱却」「人間らしい自由な生活を」のスローガンを掲げてAIに対するテロ紛いのデモ活動を繰り返しています。前述の女学生はこのグループの新入りメンバー。
そんなある日、都市内部で溜まりに溜まったの不満が爆発、グループの扇動の元に大勢の市民が一斉に暴動を起こし、遂に管理AIが制御するシェルター外へのリフトを起動させてしまう。自分達は自由を手に入れたと喜び勇み、我先にとリフトに乗り込む人々。
そして彼らが見たものは……。

第2章から紅葉達オートマトン視点のメインストーリーに移ります。
そこから先はどうしようか…アサイラム跡地で人間の幼子を保護したら、実はその出生と肉体にはとある重大な秘密が…？
みたいな感じが薄ぼんやりと。

【登場人物】
紅葉（もみじ）：
　高機動強襲特化型オートマトン。モデルはオオカレエダカマキリ。身長195cm。
　赤を基調とした外装を持つ引き締まった体型のオートマトンで、目（光学センサー）の上から黄色いバイザーを着けている。銀色の金属毛髪はポニーテール。腰にはコートの裾もしくはカマキリの羽のような可変翼付きスラスターを2基搭載。
　腰部のスラスターを用いた一撃離脱戦を得意とし、主武装である両腕の鎌状折り畳み式振動ブレードはダイヤモンドの塊でも両断する威力を持つ。他には両肩に中距離狙撃用プラズマキャノンを装備し、胸部や脇腹などに小型ナイフ付きマニュピレータを計6本格納。後者は主に敵に組み付かれた際に展開する緊急用武器である。
　基本的に律儀で仲間思いな性格だが、敵を確実に追い詰めて掃討するようプログラムされているため根は冷酷かつ好戦的。一方で人間の事は生みの親として好意的。

蒼空（あおら）：
　遠距離火力支援型オートマトン。モデルはメネラウスモルフォ。身長166cm。
　青を基調とした外装を持つ小柄で華奢なオートマトンで、額から火器管制用の一対のアンテナが伸びている。銀色の金属毛髪はツインテール。四本の腕が特徴で、背中にチョウの羽を燃した4基の大型可変翼付きスラスターを搭載。
　4本の腕の手首それぞれに連装式プラズマガンを内蔵し、それぞれ別々の方向に向けて射撃することが可能。さらに腰にも一対のマルチミサイルポッドを装備し、4基のスラスターで複雑に飛行しながらの砲撃戦・空中戦を得意とする。
　普段は淑やかなお嬢様といった雰囲気で、口数もあまり多くない。しかし火器管制システムと航法プロトコルが互いに干渉しあっているせいで論理回路が不安定になっているらしく、戦闘時はトリガーハッピー気味。

黄金（こがね）：
　重装甲近接戦闘型オートマトン。モデルはヘラクレスオオカブト。身長210cm。
　黄色を基調とした外装を持つ大柄で屈強なオートマトンで、普段から角付きのヘッドギアを目深に被っている。銀色の金属毛髪はベリーショート。脚部はカブトムシの腹部のようにどっしりとしており、足裏にそれぞれスラスターを2基搭載。
　他のオートマトンの倍近い出力を誇り、巨大な振動斧を軽々と振り回す。また両肩と両脚にマイクロ波発振器を計4基搭載しており、超高温のプラズマフィールドで広範囲を薙ぎ払う事が可能。総じて敵の大群と至近距離で戦うことを想定した設計である。
　「まとめ役」として大局的な視点で物事を捉えるようプログラムされている兄貴分的存在で、武骨な印象に反して頭の回転も速い。ただし大局的過ぎて細かいことには大雑把なのが玉に瑕。
　
紫苑（しおん）：
　対有機体化学戦型オートマトン。モデルはエクアドリアンパープル。身長185cm。
　紫を基調とした外装を持つグラマーな体型（胸部には予備の薬品タンクを内蔵）のオートマトンで、額に6つのサブセンサーを搭載している。銀色の金属毛髪はロングヘアー。腰にクモの腹部を模した化学薬品ミキサータンクを装備し、4本の多間接の脚で歩行する。
　ミキサー内で対エンシャント用の毒物を調合する事が出来、それをガスや毒針として放出する機構を持つ。また空気に触れると固まる粘着性の化学物質を掌から射出し、敵の拘束や自身の移動に利用する。それ以外では銃剣付きプラズマライフルを携行。
　敵は愚か味方にすら危険を及ぼしかねない化学薬品を使用するため、慎重さを重視する性格に設計されている。その分毒舌かつ理屈屋。自分達の生みの親たる人間にも冷めた認識を示す。

白桜（はくら）：
　全自動司令衛星型オートマトン。モデルはオオシマザクラ。全幅60m。
　オートマトンと定義付けられてはいるが、実質的にはパーソナルAIを搭載した大型の人工衛星である。純白の外装をしたリング状の本体から、桜の花弁のようなパネルが6基放射状に伸びている。
　宇宙から地上のオートマトン軍と連携し、情報収集とそれを元にした作戦立案を主な任務とする。またオートマトンの拠点である全自動式工場の制御も担う。
　オートマトンとは通信で会話をする。態度や口調は冷徹で事務的だが、その言葉の端々からは50年前に言いつけられた任務を何としてでも全うしようとするある種の直向さが感じられる。見ようによっては子供っぽい。

神代善冶郎：
　50年前、パーソナルAI研究の権威だった科学者。故人。
　当時は世界平和に貢献することを夢見てAIの研究に没頭していたが、旧支配者の復活を予期した政府によって半ば拉致される形で戦闘用オートマトンの設計・開発を行うことになる。それでも自身が作り出したオートマトン達には我が子のように情熱を注いでいたという。
　紅葉達が特定の人間を指して「サー」と呼んだ場合は彼の事である。

【用語】
自動機械（オートマトン）：
　前世紀に開発された自己認識（パーソナル）AI搭載型ロボットの総称。
　多くは人型のアンドロイドの外見をしているが、大型の重機や小型のドローン、果ては人工衛星のボディを持つ機体も存在し、その用途や機能も様々。最盛期には全世界で10億体が稼動していたという。
　現在はアサイラム内で人類への奉仕を継続している民間用モデルと、外界で対エンシャントの作戦行動を行っている戦闘用モデルとに分かれて活動している。
　人間と比較しても遜色の無い自我と思考を有するといっても、彼らの頭脳にあるのは1か0のみ。存在するかしないか。人間の目からは「恐ろしい」「おぞましい」と映る旧支配者も、彼らのセンサーからすれば「討伐すべき敵」でしかない。
　ゆえに彼らは人知を超越した古の神々に対しても、狂気や恐怖に駆られることなく行動することが出来るのだ。

　なお、紅葉達4体と白桜は50年前に神代博士直々に設計された特別仕様のモデルであり、現在でも空中母艦に座乗して他の戦闘オートマトン達を指揮するリーダー的存在である。
　彼らの名前が季語から取られていたり、昆虫の特徴をデザインや武装に組み込まれているのは「失われようとしている自然への愛と悼み」が込められているためなのだという。

旧支配者（エンシャント）：
　人類が誕生する遥か以前に地球を支配していた生物種。　
　元々はデボン紀に栄えていた無脊椎動物を祖先とし、主に海辺や湿地帯に都市を築いていたとされる。その後起こった大絶滅の煽りを受けて彼らも深海底に追いやられ、それから数億年もの間を冬眠状態で生き長らえていた。
　そして時は流れ現代、某国の深海核実験によって覚醒。星辰の並びの時と共に海底都市と共に浮上し、人類を駆逐することで地球の支配種へと返り咲いた。
　同族内でも幾つかのヒエラルキーに分かれており、それら全てを統率する始祖にしてオートマトン達の最優先討伐目標が「大いなる母のアヴィ・メリク」である。

　単純な生命力や上位個体が持つある種のサイキックも脅威であるが、捕食した他生物の遺伝子を自身の染色体に取り込み、その特徴を次世代に受け継がせるという一世代進化能力を持つ。
　そのため現存するエンシャントの多くは甲殻類や頭足類、その他魚類に似た身体的特徴を有する個体が多い。アヴィ・メリクの3人の娘たちも人間と深海生物の遺伝子を掛け合わせて産まれた個体である。

プロトコル・メンタルヘルスケア：
　前世紀に国連が可決した法案。
　加盟国の一部の首脳陣及び各国で稼動しているオートマトンのみに全容が伝えられたもので、その内容は大きく分けるとと
「シェルター都市に肉体的・精神的に健康な人類を収容・保護せよ」
「将来表舞台に出現するエンシャントを殲滅せよ」
「如何なる犠牲を払ってでも上記の真相をシェルター市民から隠し続けよ」
の三つ。
　実は国連は、古文書等の情報から早い段階でエンシャントの存在と復活の予兆を察知しており、それを阻止することは不可能と考えて上記の計画を打ち出したのである。
　オートマトン達はこの命令を忠実に遂行し、50年経った現在ではこの法案の存在を知る人間は一人も居なくなった。

アサイラム：
　プロトコル・メンタルヘルスケアの可決・施行によって秘密裏に建造された地下シェルター都市。全世界に5箇所存在。
　シェルター内部の設備のみで人間の生存圏を確保・循環できるよう設計されており、それらの全ては都市管理AI「マザー」によって維持されている。また地上奪還成就後の再入植用に動植物の種子や受精卵も保管されている。
　外界の真相を一切漏らさないようにするための情報規制が敷かれており、そのため何も知らない者からしてみれば自由を封殺して人間を飼い殺すディストピアとしか映らない。その結果、上記あらすじのような緊張状態に陥る事がもはや珍しくなくなってしまっている。
　なお「アサイラム」という呼称はオートマトン間のみで使われる暗号名のようなもので、人間達には「ネオ東京」「ネオロンドン」といった隠語が教えられている。

>>65　長門さん

ちょっと思ったのが、オートマン達にある程度の対立関係を作っておいた方が良いかなと思いました。
「エンシェントを殲滅を優先するのか、人間の保護を優先するのか」で対立軸を作っておけば、
物語的に動かしやすいかなと思いました。

>>66
最終目的こそ全員同じだしそれを放棄するつもりは毛頭ないけど、熱意やスタンスの違いみたいなものはぼんやり頭に浮かんでいます。
こんな感じ

・紅葉：我々はサーから「人類を守れ」と命じられた。その為にはエンシャントは殲滅しなければならない。特にマーリィスは自分が殺す。絶対に。
・蒼空：エンシャントを倒すのは勿論だけど、僕達が何よりまずすべきは人間の保護。それを怠れば僕達は自分達の存在意義を否定することになる。
・黄金：攻めるにせよ守るにせよ、このまま戦いが長引けばいずれ俺達のほうが力尽きるだろう。何か今の状況を打破するきっかけが欲しい。
・紫苑：私達はエンシャント殲滅の為に作られたのだから、その任務は全うする。……もっとも、人間を守りたいかと言われたら別だけどね。

紅葉と蒼空は人間を守るというスタンスこそ明確に持っているものの、そのための優先順位がそれぞれ逆を向いている。
紫苑は人間を守る為というより、自らが作られた目的を果たす為。むしろ自分達を戦う為に生み出した人間はどちらかというと嫌い。
黄金は中間。ただし今のままズルズル戦い続けていてもジリ貧になるだけだと考えている、という感じです。


アヴィ・メリクの娘たちも大雑把なプロフィールが出来たのでこちらも。

賢しきスギュレ：
　長女で厄病の神。身長200cm。
　人間とコウイカの遺伝子を持つ桃色のエンシャントで、白いイカの貝殻が烏帽子のように額を覆っている。下半身はドレスのようなヒレで覆われているが、その下からは無数の触腕が伸びている。
　上位エンシャントの中でも特に強力なサイキックの持ち主であり、とりわけ念動力に長けている。その気になれば高層ビルですら指一本触れずに持ち上げ、隕石の如く地上に叩き付ける。また肉体的な生命力も高く、例え五体を微塵切りにされても再生してしまう。
　穏やかな態度と物腰だが、その実母たるアヴィ・メリクと自分以外の全てを軽んじ、心底蔑んでいる。普段はエンシャントの本拠である海底都市を運営・管理しており、自ら表舞台に出てくることは殆ど無い。
　50年前は直接姿を現していないが、当時東京に駐屯していた自衛隊に対して大規模なテレパシー攻撃を敢行。その結果大勢の自衛官や政府上層部が狂死、結果として市民の非難が大幅に遅延することとなった。

猛々しきグラスァーダ：
　次女で戦乱の神。身長231cm。
　人間とカブトガニの遺伝子を持つ深緑色のエンシャントで、頭部から背中に掛けて固い甲殻で覆われている。細身の胴体に反して両腕は強靭な鋏になっており、鋭利なカギ爪の生えた四本の脚を持つ。
　甲殻はプラズマ砲やトマホークミサイルの直撃でも傷一つ付かないほど頑丈で、生きた装甲車の如く暴れまわる。背中からはパイプ状の突起が6本突き出ており、そこから金やチタンでもドロドロに溶解させるほどの強力な酸を分泌する。
　見かけどおり荒々しく暴力的な気性の持ち主で、常に戦場に身を置いていないと気が済まない。海底都市から遠ざけたいスギュレの意向もあって、下位エンシャントや奉仕種族の「深きもの」を率いる武将としてオートマトンと積極的に交戦中。
　50年前の星辰の時にも避難の間に合わなかった東京を襲撃、大勢の民間人に対し惨たらしい被害を叩き出した。

麗しきマーリィス：
　三女で狂気の神。身長187cm。
　人間とアオミノウミウシの遺伝子を持つ青紫色のエンシャントで、頭から無数の触手とウミウシの尾がロングヘアーのように伸びている。両腕と腰から翼のように生えた青いヒレは毒々しいながらも優美で、三姉妹の中でシルエットは最も人間に近い。
　離れた場所にでも自在に瞬間移動する空間転移の使い手。また熱を操る能力を持ち、触手を突き刺した対象を凍結・粉砕したり、空間の一箇所に熱を集中して発火・爆破するなどの芸当も可能。
　沈着であまり感情を表に出さない一方、基本無慈悲なエンシャントの中では同族意識はあるようである。エンシャントのコロニーでを監視しながら、同時に生き残った人間の所在地を探り出すための諜報活動も兼任している。
　50年前に東京アサイラムへ護送中だった神代博士を殺害した張本人であり、当時それを目の当たりにしていた紅葉からは生みの親の仇として抹殺対象と目されている。

色づいた名前してますね。

オーマジオウin進撃の巨人の世界。

ちょいと魔術師至上主義関係でちょっと思いついたネタ。

違う系統の魔術師は違う種族だという話。

魔術師がいる世界。その中では魔術を使う人間もいるけど、魔術を使えない人間もいる。
でも幾つか系統に分かれているけど、違う系統の魔術師と結婚すると子供に異常が発生する。

そんなダークな感じの話。

多分、ハッピーエンドにはならないし、色々と複雑そう。

　レディガンナーの世界の獣人に似てるっちゃ似てるか？　あれも同族同士じゃないと子供を作れない。人間相手なら獣化出来なくなる代わりに制限が取っ払われるとかって話だったが。
　そのせいで純潔を保って人口を減らし続けるか、薄め液に頼ってでも回復させるかって悩みを希少種の族長は抱えてたな。もっとも薄まるだけで消えないから何かの拍子に獣化を取り戻したり、二種混成（トカゲの再生能力に加えて鳥の翼を生やせる）な変わり種が生まれたりするんだけど。

系統の数が二つか三つだと結婚相手に困らなさそうだなあ。

>>71 ワニオサン
レディガンナーはよく知りませんけど、読んだ感じそんな感じの設定に近いかなと思います。

>>72 蝦蟇口咬平さん
系統の数は、まあ作者次第かなと思います。

くまクマ熊ベアーとゴブリンスレイヤーのクロスもの
ユナがクマ装備を貰って異世界に跳ばされる時に不具合が発生して四方世界に行ってしまう。装備由来の能力とかは全部変わらないし金もあるから本人とユナが関わった場合は悲惨さがゼロになる。
ゴブスレさんとは割と気が合いそうな気がする、発想が割りと物騒だったりヤルときはヤルし。

　ISで遅れて来た男。
・白騎士事件当時日本に在住。中学か高校在学中？
・人様に迷惑をかけない程度のモラルを持つマッド。
・別の要件で七徹して良い加減寝ようかとしていた。
・弾道ミサイルの群れに気付く。
・筆算と暗算と電卓と計算尺を使った検算を繰り返すも同じ結果が出てマジだと確定。
・自分の能力を根こそぎ、文字通り息の「根」まで「こそぎ」取って積み上げてもどうにもならない事にも気付く。
・なんもかんも撃ち捨てて地球の裏側のブラジル迄逃げる。
・愛国心の類は持ち合わせていないと思っていたが、自分の意志ではなく住み慣れた場所を出て行かざるを得ない状況に追い込まれるのは自分でも不思議な位腹が立った。
・七徹目のヤバいテンションのまま左腕に鬼達磨の入れ墨を入れて復讐を誓う。
・さて反対側に両親の名前を血誓痕傷しようかとしていたが、白騎士事件の報道を目にして目が点に。
・すごすごと日本に帰る。

・IS側の出方を伺う。ISを作り上げた束は主体的には動かず、世界各国から集まって来た技術者陣がISの解析を進める。
・その間に自身も戦力を蓄える事に。
・ISを装備した部隊が世界中の紛争地帯をローラー作戦宜しく端自から鎮圧し始める。
・のこのこ合流して勝ち戦で手柄首を稼ぐような真似はしたくない。潜水艦は居るのが確定した時点で存在価値がなくなるし。多分宇宙に出る時茶々を入れられない為の地ならしの類だろう。

・3年くらいかけて一通りISが既存勢力をしばき倒し終える。いよいよ宇宙に出る準備が始まるかと思ったら、鳥かごの中でタイマンを張り始めた。
・第一回モンドグロッソを観戦。レギュレーションチェックの際に取り付けたバックドア経由で機体を奪うとか、ベストエイト迄勝ち進んだ選手が洗脳こいて悪落ちするんじゃないかと警戒していたら、束の相方が順当勝ちしただけだった。

・世界が生温く平和になりモチベーションが減退。白騎士に勝てるだけの戦力の用意が進んでいない事もあり、惰性で事が進む。

・近所の駐屯地に勤務する量産機乗りとの交流の機会があり、IS関係者の大半はまともだとも気付く。能力が団栗の背比べなら、問題児より品行方正で聞き分けが良い奴を選ぶ。誰だってそうする俺だってそうする。
・世の中に蔓延っている女尊連中の大半は、ISに関わる気もないのに意を借りると言う度し難いにも程がある連中でつける薬がない。束のその相方の首を挙げ、ISコアを残らず砕いたとしても「ISより強い奴」に猫なで声を出しながらすり寄って来るだけだ。

・ちんたらと鍛える日々が続く。第二回モングロは観戦にも行かなかった。

・あまりにも状況が動かないので独自に宇宙船仕立ててISの居ない火星にでも渡航して住み着いてしまおうと計画を立て準備を進める。

・あと一年もあれば船出できるなと言う辺りで、一夏がISを動かしてしまった事で行われる事になった一斉検査で引っかかる。こいつの明日はどっちだ？

　強いは強いけど、白騎士や世論をどうにか出来る程強くない。迂闊に情報漏らすと自分だけじゃなく関わった人まで火の粉が及ぶので友達作るのも苦手って男が、どう変わっていくのかって書き散らしている俺も知らないと言う。

JOJOのスタンド全乗せ転生で

→まずは鉄塔に閉じ込められて
→原作知識と”後ろからの声で”別の犠牲者を鉄塔に入れて脱出しようとしたら”背後から人が来て
→チープトリックに背中剥がされて
→その死に直結する激痛から世の（逆）恨み全開でノートリアスBig発動させる

と言う”パニックモノ”とか。
なおオリ主はそのままリンプ・ビズギット発動して透明ゾンビ化
「原作や登場人物”ごときが”俺に逆らうな！」と逆恨み全開で主人公たちに襲い掛かると。他スタンドはオリ主死亡時に上記以外のスタンドは全消滅

>76
知識ありなら、ホワイトアルバムで上記の面倒なスタンドをディスク化して取り出さないんですか？。

＞両親の名前を血誓痕傷しようかとしていたが
男塾。だと

揶揄と言うか逆張り（扱いだなこりゃ）と言うか
んなこと考える頭もないから神様転生でヒャッハーしてやるぜ！とスタンド全乗せでとかいうわけで

あ、転生神テンプレってつけ忘れた。
神にいいから生き返らせろ人殺し！言おうとしたら
「あ、暇つぶしの玩具の分際で何調子乗ってるのお前？二度と転生できないように消滅させてやろうか」
と逆にビビらされて無理やりスタンド全乗せさせられたらホワイトスネイクで削除するかも…けど鉄塔とチートリって本体が制御できないで独立したスタンドだから効かないのかそれともスタンドではあるからディスク化は出来るのか？

両親捨てて逃げだしたら退学ですめば御の字。な気がするから実際に男塾はなさそうか

　いや塾生じゃない塾生じゃない。若気の至りで洒落にならない黒歴史こさえたってだけだから。七徹で頭湧いてたのと割とガチで悔しかったから凶行に至っただけ。
　すごすご帰国した時に生徒指導の先生に物凄い怒られたし、夏場も長袖なりサポーターが欠かせない身体になってしまった。
　高校なり中学出た後は進学せずに、町の隅に構えた流行らない修理屋稼業を隠れ蓑に鍛えたり装備を開発したりしたから、世間様から見るとショックで色々ぶっ壊れた人に見えるんじゃないかと。

なんとなーく頭の中をぐるぐるしてる感じの話

冒険者ギルドは何故作られたのか？
をモチーフで話を考えてるんだけど

・魔術師ギルドが素材採集の為の人員を集めやすいように作った
・反乱を恐れた領主が、荒くれ物を一まとめにするために作った
・長命なエルフが、果ての果てを探すために作った
・神殿が、神官の護衛を集める為に作った

こんな感じのアイディアがぐるぐると思い浮かんでいるんだけど、なんか全部劇的じゃない感じ。
なかなかいいアイディアが思いつかない。

　迷い込んだ現代人が「ファンタジーな世界ならあるもんだろう」と設立したとか？　だってさ
「じゃ、じゃあ恵まれない人たちと言うのは？」
「わし等の事に決まっとるだろうが。安月給でお前らみたいな出来の悪い生徒の面倒を毎日見なきゃならんのだからな」
ｂｙ男塾名物愕怨祭での一節。
位冒険者ギルドの組員ってな苦労しそうだし。バカで怠け者で喧嘩っ早い荒くれ者どもの手綱を握り続けるってな、それこそ一筋縄ではいかない。

＞84　それこそゲームの都合でしょう。順当に考えれば専門の職能ギルドより先に冒険者ギルドが立ち上げられるってな考えにくいし、後発だとすればもろに扱う範囲が被って締め出される。
　築地でマグロを熱う仲卸業者みたいな感じだと考えると、一個当たりの単価が安過ぎるし、仕入れが安定しない。

　あれば便利だけど旧来の枠組みを壊して迄導入したいかって聞かれると正直微妙としか。なろうの「トカゲといっしょ」に出て来たのみたく、依頼の斡旋と契約のケツモチに徹すればワンチャン？

そもそも冒険者ギルドって何をするところなの？というのもあるよね。
よくある素材最終は普通猟師ギルドの仕事だし
護衛の仕事は傭兵ギルドとかあるだろうに
なんで一緒くたにされてるんだろうと。

>>84
ゲームだと蛇足にしかならないから省略されるが、設定とかだと冒険者ギルドの設定に突っ込んでいるの結構あるんだよなぁ
だいたいハンターになれる素質持ちが少なかったり、ゲームに描写されていないだけで試験しててすごく難しかったりってフォローしている。

現実にあるとしたら訳分からん組織なんだが、最近の作品はそこらへんツッコンでいる作品少ないよね

>>82
私も昔、冒険者ギルド作る話考えたことあるんだが、

・どんな国にもあるグローバル組織＋資格を持てばフリーパスで渡れるなど特権→そんな強権を振るえるとしたら、それだけ人材の質を上げないといけない
・どんな身分の者も受け入れる実力者社会→ならその分、採用枠を厳しくしないといけない、能力のないものや悪質な存在を集めてたら素質の質そのものが下がって前述の特権が維持できない
・高い能力を持つ者を組織に引き留めるために、組織そのものに魅力を持たせなければいけない

っていう風に考えていったら、採用試験が丸っきりH×Hのハンター試験になっちまったんだよなー

そもそもどんな身元不明者も就職率100％の組織ってのに説得力持たせられなくてね。

いっそ、前人未到の魔境に足を踏み入れて探索する職業とか、ダンジョンに潜るのを選任にする仕事とか……作品の中で冒険者という職業事態に明確な定義を付けてみるといいかもしれない

ハローワークでいいんでね？
ま、実体は派遣企業なんだがな。

話を聞いて思い付いたネタを書きます

・冒険者ギルドとは、魔術師ギルドの下部組織である。
・元来魔術師は知識を求める種族である。
・しかしながら、全ての魔術師がギルド内でいると、外の新しい情報が入りにくい
・外に知識を求める必要があるが、『傭兵』であれば、戦う必要がある
・長期間の戦闘に参加すれば、魔術師ギルドの中立性が疑われかねない。なので『傭兵』という形のギルド形式はふさわしくない
・そこで『冒険者』という職業を作り、『戦闘・調査・探索』何でもこなすという何でも屋の名目で新たなギルドを作成した……

専門戦闘職になっちゃうと、魔術の研究がすすめられなくなるから探索職として、けんかっ早いあれくれものを雇って、
前線で戦わせるって考えてみました。

魔術師ギルドの面々が、金を使って危険な地域の薬草を取りに行かせたり、フィールドワークの護衛に行かせたり、
魔術師ギルドの下っ端を派遣して、学費を稼がせたり………

>>85　ミトさん

個人的には国家間の移動に関してはある程度の制限を貸した方が良いかなと思いました。
例えば、その国の人物の紹介状が必要だとか。依頼されたあいだだけとか

それか、国家間の移動は自由だけど、都市の中には入れないよとか。
モンスターがあふれている世界だったらそんな事がありそうな気がしてきました。

皆さん色々とご意見ありがとうございました。

世界観というかモンスターの出没頻度とか
家畜や農業はどんな風になってるのかとかその辺の設定も凝らないと
納得いくのはできないんじゃないかな。とちらり

『花咲天使テンテンくん』をフッと思い出したので思い付いた。
・成人したヒデユキが小説家としてデビューを果たし80近い年数を越えて、天の国でテンテンはいつも通りに散歩し、久しぶりにヒデユキに会いに行こうとしたが、神様がテンテンに
「テンテン……ヒデユキ君は……」
そう、ヒデユキは天寿を全うし死んでしまった。 テンテンはその言葉が信じられず黄泉の国に向かったが、そこでヒデユキの事を聞かされ天国に行ったと。
テンテンは信じたくなかった現実から強いショックを受け塞ぎ込んでしまう、テンテンはヒデユキの母が天寿を全うして亡くなった事から薄々感じていた恐怖が現実の物になり、更にはその最後すら看取れなかったと。
キューピーを始めとした天使や仲間達がテンテンを心配するが、スフィクスがある装置を渡す。
スフィクスは自分の天才的な知識を活かして、逆行するマシンを作ったのだ、テンテンは再びヒデユキに会えるんだと喜ぶが周りはそれに反対するが、テンテンはそのマシンを使う。
だが、その逆行した場所はテンテンが地上へ降りるきっかけとなった神様がヒデユキにサイダネを渡す所だった。
テンテンは片手に持ってたおにぎりに入ってた梅干しの種を吐き出そうとしたが、テンテンの脳内によぎった物は
ヒデユキはサイダネが無かったせいでどんな人生を歩んだのか? 自分はその事に後悔したんじゃないのか? 罪悪感は嘘なのか? 自分の我が儘の為に人の人生を振るっていいのか?
テンテンは結局、戻ってきたが、ヒデユキの死から立ち直れず地上に行きヒデユキの孫からある手紙が、それはテンテン宛てだった。
天使と人間はどれほどの寿命差があるかは分からないけど、もしかしたらこうなるんじゃないかと思って……ただ短編向けだと思うけど、かなり鬱になると思う。
ある意味、逆行物へのアンチテーゼな気がする。

Ｏｈ。なるほど

神様って数百年前は天使だっけ。

如雨露さんの話かー。

　よくあるステータスとかを何とかそれっぽく出来ないかいろいろ考えてた挙句、思考がはるかかなたに飛んで行った結果生まれた謎設定。

(固有名詞等は全て仮名)

・神の力
　いつか魔族の侵攻に存続の危機に陥った人類が神に祈ったことで英雄に与えられた力(と伝えられている)。
　特定の事象を無かった事にする、願った事象を現実のものとする、時間を巻き戻してやり直す、の３つがあり、これにより人類の生存圏を大きく再奪還したが、人類の中に紛れていた魔族の暗殺者に殺害され失われた(と言われている)。

・ジョブ
　神の力が散逸してしまったため、神が新たに与えた力。
　勇者やら魔導士やらなど、与えられた個人の適正などとは一切関係なく、ジョブの種類ごとに特定の能力を与えるもの。
　戦闘技術、魔法その他の超常現象を操る力などが使える様になるソフト面の強化と、生命力増加・身体能力向上・搭乗型ロボット(鎧と称される)のハード面の強化によって構成される。
　ジョブはある日突然神によってランダムに与えられ、誰が何のジョブを与えられるか、人が事前に知ることは出来ない。
　ジョブが与えられる人数は限られており、それ以上増える事はない。ジョブを持った者が死ぬか、精神がまともに機能しなくなるか、誰かに譲渡する事によってのみ新たにジョブが与えられる人が生まれる。

・クラウン
　ジョブの力が人類同士の争いに利用されるようになると、そのランダム性と単騎の強大さ、性能がジョブごとに一緒で対策が立てやすいことなどから、ジョブを軍事力に組み込み辛いことが分かるようになった結果作られた、ジョブの模造品。
　ソフト面の強化が人類の到達しうる技術では難しかったので、人造の鎧(搭乗型ロボット)のみで構成される。
　魔力を持った強力な魔物を捕獲し、儀式によって改造して作られた、意思のある人造生命体。
　契約を結ぶ事で主人と認めた者のみに従うセキュリティ機能がある(一部例外あり)。
　普段は元になった魔物の姿を模した姿をとり、この状態でも戦闘能力を持つ。
　ジョブで与えらえる鎧は100mクラスからパワードスーツ程度のものまで千差万別だが、クラウンのそれは鎧という名前に沿ったものが多い。
　レベルアップはしないが、後付けでの強化が可能である。

・スキル
　ジョブで与えらえれ、クラウンでも一部鎧の機能として持つ物がある
　パッシブ型はともかく、アクティブ型は発動する条件は特に決まっていないが、何某かのスイッチとなる行動が必要となる。

・戦技
　ジョブで与えられ、クラウンでも一部機能として持つ物がある。
　魔法とは異なる、武器や身体の一部を用いた攻撃方法の内、超常現象めいた内容のものの総称(魔〇剣てきな)、中には自爆も存在する。
　発動すると体が勝手に動き出す、多少の調整は行われるが、その軌道や使い方は(抜け道はあるが)一定であり、対策は可能。
　発動条件はスキルと同一。

・魔法
　ジョブで与えられたり、クラウンの機能によるもの以外にも、純粋な技術として使われるものもある。
　属性その他は趣旨と違うので省略


・レベル
　ジョブやそれで与えられるスキル・戦技・魔法は、与えられた物が使いこなせない事を防ぐ為、段階的に能力が解放される事になっており、レベルが上がれば性能向上や、隠された特性が解放されたりする。

・ステータス
　一部ジョブのスキルと、それを模倣した道具によって可視化される。
　ジョブ・クラウンのレベル、能力、解放されているスキルその他の情報を確認可能であるが、それを操る人の能力は見ることが出来ない。
　そのため広範囲攻撃などへの警戒に使われるのが大半で、一部初見の敵に使われることがある程度。

ジョブの方は神に与えられたってはっきりわかってるんだ。

・妖怪マッサージと異形ヱステティック。絵面が酷い事になるから不可。

・妖怪マッサージと鬼灯の冷徹。妖怪マッサージ世界の地獄は亡者がドＭだらけになってギャル鬼たちがストレスを貯めまくり、上司のエンマ大王も配下のギャル鬼たちが冷たいからと、憂さ晴らしに現世にパチンコしに行った挙句八つ当たりでマッサージ店員を生きたまま地獄に落としたりする緩み具合なので、鬼灯に締め直してもらう。
　妖怪マッサージ側の地獄の問題は原作中に解決しているからダブルジョバティ（二重課刑）になってしまうのと、そもそも俺鬼灯読んでないから書けない。

　ネタだけは出るんだけどなぁ。

おー。

いくつか考えたモノ
ハンターハンターの二次で主人公は強化系能力者。
能力は強化、放出、変化の複合で普通の念弾と見た目変わらないが着弾するとそこに蓄積されて再度そこを強化した腕や脚もしくは念弾で攻撃すると蓄積した数に応じて数倍から数十倍の威力になる…つまりは金色のガッシュのザグルゼムと効果は一緒
ナックルが放出系能力者だということからよそにオーラを分け与えるのが放出系でできるなら強化系で両隣を複合したら疑似ザグルゼムできるんじゃねぇかなって
戦闘としては基本は強化による肉弾戦で、自分の攻撃力では倒せない相手に対して攻撃の瞬間ザグルゼム（仮）を当てて蓄積させたり、普通の念弾を撃ちながら隠でザグルゼムを隠して相手に当てたり周囲の障害物に当てて脚で障害物を蹴りながら移動して強力なキックをぶちかましたりする感じ

もう一つがハンターハンターの二次で見た目金色の闇になって転生するもの
十老頭の下部組織がユピーの元になった魔獣の遺伝子を元にナノマシン兵器として誕生させたが意識が芽生えず流星街に捨てられたものに憑依する形で始まる
放出系能力者で髪や体をヤミと同じく変身で変えられ、能力としてゲートを作って空間転移（ダークネスのあれ）出来る。
流星街を出て殺し屋をしている際ゼノかシルバにキルアの嫁候補にされる。ハンター試験のトリックタワーでゴン達と行動をともにした際にソレガ発覚して一悶着あったあとキルアとゴンと行動を共にして原作に巻き込まれる
空間転移の念以外に奥の手として自分の血を浴びた相手やトランスした刃物等で傷をつけた相手の傷口から極小のナノマシンを相手の体内に侵入させそのナノマシンを操作系能力で操作して心臓や脳で集結させ極小の刃物に遠隔でトランスさせて体内から破壊する能力も有する
ユピーの変身能力と放出系能力転移をみて思いついたネタです

もう一つ金色のガッシュの二次で狐をモチーフにした狐っ娘を主人公にした最強もの.見た目はGS美神のロリタマモに狐耳と尻尾をつけた感じ
龍族の神童や雷帝ト並び優勝候補の一角で女帝といわれる
能力は狐にちなみ炎系と変身系
呪文とシテ考えてるのは
炎系
フレア、テオフレア、ロンドフレア､ガンズフレア、ギガノフレア、ディオガフレア、シン・メギドノス・フレア
変身系はキャンチョメとホボ変わらず
シンポルクを修めているので自分が最強であると自負しその自負に恥じぬ強さを身に着けている
戦いのスタンスは自分に挑んで来た者と率先して他の魔物を倒しているものには容赦なく魔界に送還しているが戦いを好まない魔物には基本手を出さない。
これは優しさでは無く完全に自分の目的の為で、一日でも長く人間界にて様々な知識を吸収するためである。
基本図書館等で本を読み自分が王になった時に役立てるために帝王学や今までの様々な統治の歴史を学んだり、、魔界にない技術を学びそれを自分の統治で役立てたいと考えている
なので自分から動き魔物の子の数を減らす行為は自分の学習の時間を減らすのでやらない。
ただし率先して戦っている輩は排除する事で魔物の子が減るペースを抑えられるので速攻で潰す…バリーとかブラゴには問答無用で排除にかかる

>狐にちなみ炎系
ファイアーフォックス
とな。

そこは狐火から炎系の呪文使えるということで。

結構みるかもしれない狐と火。

刀使ノ巫女のオリ主モノ
如何にもな地雷オリ主になりそうな男の良くある転生前風景から始まって、状況を説明するアナウンスを碌に聞かずに聞き流して、好きな作品に特典を持って転生の部分に反応して刀使ノ巫女世界に、仮面ライダーアークワンを自分に使いこなせる形で持っていくとリクエストしてその後の説明も碌に聞かず転生が完了する。実は転生は文字通りの意味で最近当り前になってる前世の人格を持ったままで無くて完全に別の人間に生まれ変わるもので(前世の記憶もなく、思い出しもしない)転生後はソコソコ田舎で両親と妹と仲良く暮らしていたが、アニメ本編開始時くらいに、荒魂に家族を惨殺されて自分も瀕死の重傷を負って、病院で目覚めたのが可奈美達が舞草の里でお祭りに参加してた頃、病院を抜け出してたどり着いた自宅の半壊した様子に家族の死にざまを思い出して慟哭する、呼び寄せられる様に自宅の床下からアタッシュケースを発見し開くとアークドライバーゼロとアークワンプログライズキーがありアークワンに変身、荒魂への復讐に動きだす、大荒魂の気配をたどり祭殿での胎動編のラストバトルに乱入(垂れ流されていたスパイトネガが死にかけの燕の悪意に反応して体内のノロを取り込んで絶滅ドライバーに変換後、息を吹き返して何処かに去っていく)基本的にターゲットは荒魂(ねね含む)だけど、家族を助けてくれなかった刀使もそれなりに恨んでいて攻撃に平然と巻き添えにしたり邪魔されれば容赦しない、取り合えずヒスババアと皐月と日高見派の連中は殺害対象。冥加刀使は再起不能になる程度には痛めつける。最後はアークスミロドンとかに変身した燕をアークから解放して死亡する。が、ゼロワン世界同様に刀使世界にアークが生まれてしまったので悪意がある限りアークが生まれ続けるようになってしまう。

＞その後の説明も碌に聞かず転生
記憶なくなるよ。とかもあったんだ
どんな感じの説明だったのかな

>どんな感じの説明だったのかな
担当者が居るわけでなくチュートリアルの説明文みたいに淡々と音声が流れるだけのもので、良くある死ぬ運命になかったのにアクシデントでとか、うっかりとかでなく、何人かに一人の割合でランダムに選ばれて世界にどう影響を与えるか観測されてる感じで、本当の意味での生まれ変わりだと言う説明もされてます。裏技として特典で人格残しを頼めばいけます、ゆるキャンとかの世界なら特殊能力とかはなくてもいけるので。

裏技ってのは異能バトル無い世界ならチートなしの代わりに人格保てます。ってことですかねー

>異能バトル無い世界なら
別にアズールレーンとかとあるみたいな危険な世界でも当人が特典に望めば保てますよ、ついでに家族が目の前で惨殺されて自分も死にかけたのは、特典がアークワンを使いこなすだったからです。強い悪意がないと使えないので、ゼロワンとかを特典にしてたらそうはなりませんでした。

あらー。

ファンタジー世界にＳＣＰ系列のアイテムを入れてみた系の世界を考えてみた。

この世界はかつて圧倒的に繁栄していた複数の文明があった。
しかしながら、とある実験で惑星同士が融合。その衝撃で文明が消えてしまった。

厄介なことにそのうちの一つの文明で、無限に増えていくお米が存在した為、それを封印するために巨大なダンジョンを作成。
モンスターを配置する事でそのお米を封印した。

そんなこんなで人類は街を作り始めたのだが、ここで一つ厄介な状況が発生した。
【魔力のある場所では長く生きられない人間】と『魔力のない場所では長く生きられない人間』が存在する事がわかった。

前者は魔力を遮断する装置を配置した街を作り、後者は魔力のたまった魔力都市を作り住み分ける事でなんとか事なきを得ている状況である。
しかしながら、魔力のある都市と無い都市との間に交易の必要が生まれ、そんな中で発達してい言ったのが２つの都市を行き来する存在……。
常に変わり続ける世界を旅する者『冒険者』が出てきたのだ。

（注意：この世界では特殊なルールが存在し、ギルド内においてギルド規約に違反した人員を殺すことは罪ではない。
　よっぽどの裏切り行為についてが必要だし、事後でも国への報告が必要だが。
　その為、ギルドに入れておけば、問題を起こした人員をギルドメンバーとして殺すことができる。）

そんな中で厄介なアイテムを封印するために無数のダンジョンを作成。
それらを破壊するために強力なモンスターとダンジョン管理人を配置。アイテムからエネルギーを奪って別のアイテムにしてしまう事で元のアイテムの破壊を試みているのが現状である。

この世界で存在する重要なアイテム
『無限に増え続ける～～』
ほおっておくと無限に増えていく何か。これらを消費・浪費し続ける為にダンジョンが作成されている。
『最も巨大な迷宮』には無限に増え続ける米が封印されている。

『使った人間に忠実な従者を作り出す何か』
使用すると召喚者に忠実な従者を呼び出す何かのアイテム。
このアイテムによって生み出された従者がダンジョンの管理などを行っていたり、あとごにょごにょして本物の人間を増やしたりいている。

『禁忌３種』
並行世界移動・過去改変・完全未来予知の３種類の事のいずれかをなすアイテムまたは存在。

『世界崩壊装置』
世界を滅ぼすための装置。１００個ぐらい存在して禁忌３種のいずれかが発動したら発動し、世界を滅ぼす。
世界の融合が『並行世界移動』とみなされたため発動したが、なんとか世界が耐えたらしい。

『大釜』
膨大な魔力を流し込むと、希望のアイテムを出してくれるアイテム。

その他にも無数の能力が存在するが、アイディア次第なのでここでは割愛します。

主な登場人物
主人公
魔力が無いと生きられない人間
しかしながら魔術が使える場所にしか移動しないため問題はなかったはずだったが……ヒロインに一目ぼれする。
『大釜』の力で、魔力が無くても生きられるようになりたい。

ヒロイン
魔力があると生きられない人間
助けてくれた主人公に惚れたけど、街の中でしか生きられない自分に絶望している。
『大釜』の力で魔力があっても生きられるようになりたい。

酒場のマスター
元とある貴族の従者だった男。主人公にアイテムについてのアドバイスをくれる。

とりあえずここまでは考えてみた。

銀シャリ。・・・だと

＞106　パンチホッパーやキックホッパー、トラウマイスタ当たりの能力を望んでもひどい目に遭いそうやね。
　逆に扱うのに特に資格を必要としない系のチート臭い能力。デビルガンダムに堕ちる前のアルティメットガンダムとか完全覚醒覚∀、ソノウソホントやウソ800を願った場合も考えて見たけど、前振りなしでそんなもんもらっても身を持ち崩すだけだわな。

増え続ける米じゃなくて、コメを無限に出し続ける石臼の方がマジックアイテムっぽくて良いかもしんない。
増える米だったら、外に出せないけど、石臼から出続けるんだったら何とか対処できるだろうし。

>>109 蝦蟇口咬平さん

流石に無限にモンスターが出てくるアイテムを前文明の人が破壊しないとなると謎耐性をつけるしかないので、
それぐらいだったら破壊したくてもできなかった系のアイテムの方が何故残っているのかを説明できるんでいいのかと

あとちょっと考えたのがアイテム１個１個に『目的』を持たせたかったってのがあって、
ＳＣＰ系列など
・当然のように再生能力
・当然のように破壊耐性
系の作品が苦手でして、何でそのアイテムを作ったのかに焦点を当てていきたいかなと思いました。

とりあえず以上です。

＞コメを無限に出し続ける石臼
型月だったら聖杯。扱いだなｗｗｗ

＞パンチホッパーやキックホッパー
あれって赤い靴履いたライダー止める。だったと思うけどなんかデメリットありましたっけ

　あれライダーに求める精神性てってか、好みが地獄兄弟だからあいつ等みたいな悲惨な目に遭うんじゃね？　って話。富士見ファンタジアやファミ通文庫じゃそのものズバリやPTSDとか心の傷が力の源な能力を扱ってる作品もあったっけ。

　昔ジャンプで連載したけど2巻で終わった「JOKER」のルナティックフェノメナンが欲しかったら現地の月が月が地上に異常接近？　パラサイトムーンの迷宮神群の力が欲しかった場合は迷宮神群の力を受け取るための能力が現地人に全て付与？　強植装甲のガイバーの獣化兵なら、舞台になる地球の大昔に降臨社が来訪？　スクライドのアルターならロストグラウンドが出現した挙句、そこで生まれる事になる？

　能力や道具だけポンと渡せるなら良いけど、そうじゃない場合周辺への影響デカいな。

あー。そっちかー
でもあれホッパーは加賀美父（開発者側）が直に渡してるなら
精神面の適性とかあるのかな



Ｆａｔｅ二次
ヴォーティガーンの親族なオリ主とか考えたんだけど
その場合時計塔の魔術師には
祖父の死体にたかるハエどもが
みたいな嫌悪を持たせるべきなのだろうか

（原典的に魔竜になれるようにしたのはマーリンっぽい気がするけど）霊墓アルビオンの歴史的意義自体は理解していたとしていても

魔人ブウ編でのベジータ対悟空の時に悟空が超サイヤ人3になってたら、早めに片が付いてブウ復活を阻止して終わりに出来たかも？。

疲労が激しい
滞在時間が短くなる
がデメリットだっけ？

初見で再生力知らないと全力かめはめ波で消滅し損ねて
ベジータの自爆位で倒したと思い込んで
３をやめちゃうとピンチ。
かな？

ベジータを早めに戦闘不能に出来るだろうから、そうなれば後はダーブラしか戦える奴がいないのでバビディ共々片づけて復活防いで終わりに出来るかもしれません、そうすると悟空が生き返れないで終わるでしょうけど。

３を魔人ブウと互角と考えて・・・
最後のブウ戦でのベジータの粘り・・・どれ位で戦闘不能にできるかな。

既に完結してるような話の後日談の後日談的なのを二つ思いついた

１．悪役令嬢モノで攻略対象のその後

主人公：ヒロイン(笑)の取り巻きでテンプレ的に断罪された攻略対象の一人。
代々騎士団長として王家に仕えていた一族の跡取りで剣の天才だったが、悪役令嬢が連れてきた異国の剣士に惨敗したうえに実家からも「あのような女（ヒロイン）にうつつを抜かして忠義を忘れた愚か者」と縁を切られて辺境に追いやられた。
なまじ才能があって苦労せずに生きてきたからこそ粉砕された「○○家の跡取り」で「最強の騎士」ってプライドしか縋るものがなくて酒浸り。

新人：主人公が追いやられた辺境の騎士団の新人。近隣の村出身。年齢が同じだからと主人公とバディを組まされた。
やる気はあるし筋も悪くないが、良くも悪くもやる気が空回りがち。
無気力気味の主人公を引っ張り回す立ち位置。

騎士団の人々：初めは無気力で酒浸りの主人公に厳しく接しているが、主人公が立ち直っていくごとに対応が変わっていく。

主人公が、辺境の村での生活や人々との交流を経て新しい自分を確立させていく感じの、悪役令嬢物の幕間で「本当なら処刑されるべき自分に悪役令嬢様が慈悲を掛けてくださったから更生することができたんだ」って語るような立ち位置のキャラを主人公にした話。



２．追放モノ後日譚
主人公は傭兵団の先代団長の次男。母が死んで父を頼りに傭兵団の拠点がある街に来たら、傭兵団を継いだ兄の横暴で傭兵団が崩壊しかなりの額の借金までできていた。
おまけに借金を作った兄本人はどこかへ姿をくらませていたせいで主人公が借金を背負わされて…。
から始まる追放モノで追放したせいで崩壊した傭兵団を立て直す話。

主人公：先代団長の次男。戦闘能力は低め。崩壊した傭兵団の立て直しに奔走する。

兄：主人公の兄。父の死をきっかけに団長の座を継ぐも、厳しい意見を出す古参の傭兵や自分より強くて気に入らない傭兵を冷遇する、逆に気に入った相手や自分に媚を売る相手は優遇するような横暴を繰り返して傭兵団を崩壊させた。

傭兵たち：初めは先代の息子だからと兄に従っていたが、兄に追い出されたり、横暴にキレて出て行ったりして現在は別の傭兵団にを作ってる。

＞悪役令嬢が連れてきた異国の剣士
おや。
現職の武官だったりと見かけたけど外国人か

新作ゲームのティザー映像を見て思いついた、野原しんのすけが夏休みにのんのんびよりの村に来るSS、一家で来るか、ひろしの仕事の都合とかで一人で来るか、後者の方が面白くなりそうかも？。

なるほど。

　転生特典でこち亀の両津勘吉と同じ事が出来るようにしてくれと頼んだら、
　成長限界がやたら高いだけで鍛えないと強くも上手くもなれないのに、金遣いが荒くなり喧嘩っ早くなり欲の皮が突っ張ってしまって苦労する話。両さんは万能だと思われてるけど、割と作中では数をこなしていると言うかレベル上げは必要に迫られるたびにしてるんだよな。

　逆に最終回時点の両さんと同じ事が出来て、ちょっと頭の回る人程度の自制心とか計画性を持ってた日には手が付けられなくなる。

>>121
悪役令嬢物だと悪役令嬢の味方になるのは隠しキャラの外国の王子とかってのが多い印象なので、そのまま隠しキャラの外国の王子一行の一人。
イケメンで剣術の天才で、主人が間違ったことをしたらちゃんと諫めるような、主人公の上位互換なキャラのイメージ。

所詮井の中の蛙だったとはいえ、同世代では最強を名乗れるくらいには主人公の努力も才能も本物ってくらいには長所をつけたい。

30～40話ぐらいの一次小説を完結まで書ききってみたくて、２作品分の設定を考えました。何か、ご意見を頂けると幸いです。

1作品目、現代恋愛×なんちゃってミステリー

主人公：就職浪人中の大学院生
ヒロイン：主人公のアパートの隣に引っ越してきた、お嬢様っぽい美少女。主人公と仲良くなりたい、と言い積極的に絡むが、「何か、大切な約束をしていたりしませんか？」と言い、主人公から何かを聞き出そうと探りを入れてくる。

ストーリー：見知らぬ美少女が部屋にやってきて、世話を焼いたり、いちゃいちゃする恋愛小説をひねりました。桜を見に行ったりして、ヒロインと仲良くなりつつ、大切な約束の正体を、探っていく話。

オチ：主人公が認識している時系列が間違っている。実際には、主人公は大学院生ではなく、90歳ぐらいの認知症のおじいちゃん。認知症状が進み、自分が大学院生ぐらいだと認識してしまっている。なので、2070年～ぐらいの、未来の日本が舞台の話。

ヒロインは主人公の奥さん。主人公と仲良くなろうとするのは、認知症で、自分のことを忘れられてしまったから。大切な約束を探ろうとするのは、主人公が大切な約束のために徘徊して、交通事故未遂が起きたから。そして、約束の正体を把握して、再度事故を起こさないようにするため。

主人公とヒロインの外見が、20代でアパート暮らしができているのは、医療用VR（SAOみたいなフルダイブ式）で、認知症の治療の回想法をVRでやっているから。
実は、主人公はVRを作りたくて就職浪人をしてて、VRの初期型を作ったという設定もあります。

最後は、大切な約束の正体は、ヒロインと桜を見ることだったと思いだし、現実世界で、おじいちゃんの姿の主人公が、おばあちゃんの姿のヒロインの名前を呼んで、告白して終わり。


2作品目、もう遅い系異世界物×TS


世界観：100年に一度、別世界から魔王がやってくる異世界。異世界にはたくさんの神様がいる。それぞれの神様が、別世界から勇者を召喚し、一番早く魔王を倒せた勇者を、召喚した神様が主神になれる。

主人公：平凡な男子高校生。家庭科が得意。

ストーリー：主人公は、人違いで女神に召喚される。しかし、弱いから要らないと、チートや言語補正ゼロで、異世界に捨てられる。

そして、異世界で餓死しかけたところを、TS神というマイナー神に助けられる。

異世界で生きていくためには、言語補正が必要。さらに女神に復讐（ざまあ）するために、勇者になって、女神が主神になることを阻止しようと、主人公は考える。

主人公はTS神の勇者となって、TS娘になった。

オチ：あんまり考えないで読める、（ラブ）コメディになると思います。現地民をどんどんTSさせて、TS娘アイドルユニットを作ったり、TS教の神殿がコンカフェに変わったり、女神が召喚した真の勇者に惚れられたりする話です。

別世界からやってくる魔王は、現地の生物に憑依する魔力生命体という設定です。魔王もTSして、TSロリになります。他の神に召喚された女勇者と仲良くなって、戦意消失します。

最後は、TS教が主神となり、異世界がTS沼に包まれます。TSに理解がない女神が、主人公にやり直しをさせてくれと泣きつきますが、主人公は立派なTS娘になっていたので、もう遅いという話です。


よろしくお願いいたします。

>>125
なるほど。

ぼんやりと浮かんだもので、実際に書くかどうかははっきりとしていないものを。
混沌の軍勢に苦しめられるファンタジー世界に現代日本の高校生…ではなく、SF世界の機械生命体が勇者（と魔王）としてトリップするSS。
…ゼンカイジャーとは無関係です。

【あらすじ】
　突如発生した時空の歪みに飲み込まれ、見知らぬ場所へと流れついた機械生命の戦士・ヴォルト。そこは有機物で出来た身体を持つ生物たちが住み、魔法という未知の技術が使われている世界だった。
　機械世界に帰る手がかりもなく、魔法世界を当て所無く彷徨うヴォルトは魔物の群れに襲われるエルフの魔術師・ローリエを救う。「帰る場所も頼れる相手も居ないのは互いに同じ」とローリエと共に魔物と戦う賞金稼ぎとなったヴォルトは、何時しか人々から「鉄の勇者」と呼ばれるように。

ヴォルト「俺の外装は鉄じゃないんだがなあ」
ローリエ「金属の身体って意味じゃ似たようなものでしょ」

　しかしある時、魔物やダークエルフ、リザードマン、ゴブリンといった亜人種で構成される混沌の軍勢を束ねるのが、自分と同郷の機械生命体……それも最悪の反逆者と謳われる追放者・デスロイである事を知る……。

【登場人物】
ヴォルト：
　故郷である機械世界で最も勇猛果敢と称される戦士であり、かつて機械王に親衛隊として仕えていた事もある「鉄の勇者」。身長220㎝。
　刃渡り1.5mもの振動ブレードと両肩のプラズマ砲が武器で、さらに背中と脚部のバーニアを吹かせることでごく短時間だが飛行が可能。　
　一見するとひたすら真面目で武骨そうに見えるが、中身はある意味機械らしからぬ正義漢。無報酬で人や村を助けたり、それどころか折角手に入れた財宝類を施したりする「お人よし」さゆえ度々ローリエを閉口させている。デスロイの暴虐については「自分達の事情に関係ない世界を巻き込んでしまった」と内心気に病んでいる。

ローリエ：
　魔法世界を旅するエルフ・ウィッチ。身長167㎝。
　土地の精霊と契約する精霊魔法の使い手で、特に雷を操る魔法に長ける。この雷は攻撃の他、ヴォルトへの充電にも用いられる。
　しなやかな身体つきの美人だが目つきが悪い。長く生きた影響か他人（特に人間とエルフ）を簡単に信用しない冷めた言動を取るが、根は優しくて世話焼き。元々何かしらの理由で故郷に帰れなくなった身らしく、その事でヴォルトに親近感が湧いたらしい。

デスロイ：
　かつて機械世界で反乱を起こし追放された政治犯であり、流れ着いた先の魔法世界にて混沌の軍勢を従える「鉄の魔神」。身長400㎝。　
　人間達から差別の対象とされるゴブリンやダークエルフ、リザードマンといった亜人種を支配下に置き、機械生命体の駆動系と動力炉を魔力で再現した金属製ウォーゴーレムを開発させ、さらにドラゴンや巨人族をナノボットで脳改造・洗脳するなどして自身の軍勢に加えている。

ボーフ：
　デスロイの側近であるゴブリン・シャーマン。身長133㎝。
　配下の魔物たちを遠目の鏡で監視し、指揮をすると同時にデスロイへの状況報告を行うのが主な役目。
　外見こそ如何にもひ弱そうな小柄な老人だが、老獪であると同時に狂的なまでに忠烈。これは迫害されていた一族をデスロイが迎えてくれたからだとか。

ゼルナム：
　デスロイ配下の「四魔王」の一人であるダークエルフ・ソードマスターにして、そのリーダー格。身長200㎝。
　主にダークエルフの剣士や魔術師で構成される「魔義軍」の長。
　常に冷静沈着で口数も少なく、喋っても滅多な事で声を荒げることはない。しかし本性は「命を奪い合う瞬間こそがこの世の至高」と嘯く戦闘狂。

ヘラ：
　デスロイ配下の「四魔王」の一人であるリッチ・クィーン。身長190㎝。
　主にアンデッドの歩兵や騎士で構成される「魔屍軍」の長。
　元々は不老不死を追及して自らをアンデッドとした魔女。妖艶かつ蠱惑的な振る舞いが特徴で、生きた人間を「玩具（アンデッド）の材料」としか見なさない冷酷かつ残忍な性格。

モロク：
　デスロイ配下の「四魔王」の一人であるリザードマン・ウォーチーフ。身長255㎝。
　主にリザードマンの戦士や竜騎兵で構成される「魔鱗軍」の長。
　粗野で大雑把ないわゆる「脳筋」。気性こそ荒々しいが、強者には敵味方を問わず敬意を払う豪放磊落な武人。

グジュメー：
　デスロイ配下の「四魔王」の一人であるマインドフレア・ビショップ。身長160㎝（下半身の触手を除く）。
　主にマインドフレアの暗殺者や僧侶で構成される「魔海軍」の長。
　マインドフレア一族の中で最も幼くして強大な力を持つ天才肌の悪童で、自分の力を絶対のものと信じる高飛車な言動が目立つ。

機械生命体が主人公と敵であるという特色を出せればなあと思ってはいますが、さて…。

＞そこは有機物で出来た身体を持つ生物たちが住み
わざわざ書くってことは故郷ではそんなにいない生物。なのかな？

>>126
一話目は漫画で読みたくなりますね（爺さん婆さん若返るが好きな小並感）。

>>120
＞現在は別の傭兵団に
法人として立て直すはともかく
傭兵団として立て直すのは難しそうな状況ですね。
僕なら業種転換しそうです

　人狼機ウィンブルガ（原作開始前）の世界に蛮頭大虎か山のフドウばりの巨体に育つ素質を生まれ持って転生。ってネタを考えたんだけど、ドミネイターの子育てがどんなんだか想像がつかない。

　自力で飯が食えたり服が着れたりする幼稚園程度の年齢なら、スパルタ宜しく集団生活させる事も出来るんだろうけど、赤ん坊時代どうすんのよ？　極端な男尊女卑社会で、粗暴で下劣な人間が多いと言うから保父なんぞ用意出来ないぞ。掃除とか料理も以下略。下手しなくても一次産業関連はかなり機械化されてるんじゃなかろうか。

　赤ん坊を生ませるだけ生ませた後、育てるのはまるっきりロボ任せとか？　恐ろしくうすら寒い光景だ。

　ISでもウィンブルガでもそうなんだけど、男と女のどっちがエライって聞かれても、右足と左足のどっちがエライってのと大差ない馬鹿質問なのよ。腕なら一本しかなくても不便なりに使えるけど、足は一本じゃどうにもならん。

うへー。

>>131

主人公自身は父の遺した傭兵団を立て直したいと思ってるけど…状態ですね。

独立して別の傭兵団を作った傭兵たちや兄の横暴を機に引退した傭兵たちは頼み込んで戻ってきてもらえるかもしれないけど、よその傭兵団に移籍した相手はそれも難しいし、正直兄の所業で評価の落ち切った今の傭兵団は解散して、別の傭兵団を作ったほうが手早い可能性もあります。

悪役令嬢その後をちょっと手直し

主人公：ヒロイン(笑)の取り巻きでテンプレ的に断罪された攻略対象の一人。
代々騎士団長として王家に仕えていた一族の跡取り。
剣の天才かつ国内最強と讃えられる父に憧れて鍛錬を欠かさないため、まだ学生ながら騎士団の精鋭に匹敵する実力を持つ。
自身の血筋とそれに見合う実力に誇りを持っているが、その分プライドはとても高く弱い相手のことを悪気無く見下すような一面もある。
良くも悪くも「偉そうだけど偉そうにするだけの実力があるので誰も文句が言えない」キャラ。
イメージはポケモンのグリーン。同世代にライバルになるような相手がいないこともあって驕り高ぶってた。

しかし、ヒロイン（笑）に惚れこんでその言葉を鵜吞みにして悪役令嬢をいじめた結果、悪役令嬢が連れてきた異国の剣士に惨敗したうえに実家からも「あのような女（ヒロイン）にうつつを抜かして忠義を忘れた愚か者」と縁を切られて辺境に追いやられた。
自分が間違っていたことはわかっているが高く高く築き上げたプライドが邪魔して非を認めてやり直すこともできずにズルズルと酒浸りになっている。

新人：主人公が追いやられた辺境の騎士団の新人。近隣の村出身。年齢が同じだからと主人公とバディを組まされた。
辺境の村々を守る己巳に憧れて騎士団に入った。
やる気はあるし筋も悪くないが、良くも悪くもやる気が空回りがち。
無気力気味の主人公を引っ張り回す立ち位置。

騎士団の人々：最初は、辺境にまで伝わった主人公の悪評や酒浸りの姿を見てかなり厳しく接している。
悪評を根拠に最初から主人公はダメなやつ、役立たずと決めつけてる者もいれば、「まだ若いんだからやり直せるさ」と主人公が更生できると陰ながら見守ってくれてる者もいる。

主人公が、辺境の騎士団での生活や人々との交流を経て新しい自分を確立させていく感じの、悪役令嬢物の断罪されてそのままフェードアウトしたり、幕間で「本当なら処刑されるべき自分に悪役令嬢様が慈悲を掛けてくださったから更生することができたんだ」って語ったりする立ち位置のキャラを主人公にした話。

132の続き。

　転生する時に神様からのチートの付与とか紛れ込む世界が何処なのかと言った説明は皆無。ロボに世話されている事で現代日本じゃない事は確定。

　幼稚園に上がる頃から集団生活スタート。与えられた絵本とか、生活エリア内で盛ってる馬鹿を目撃した（赤ん坊が暮らしてる部屋に奴隷女連れ込む馬鹿は流石にいなかった）事から、ウィンブルガの世界だと気付く。しかも原作始まってない。

　頭を抱えるも進路が、研究職（ろくでもない事しか研究させてもらえず諸共に成敗される）、一次産業（変わり者扱いされて爪はじきか、不穏分子として粛清される）、兵隊になるの三つくらいしかない。

　ウィンブルガの主人公が最終的にどうしたいのか、男女平等にしたいのか、野郎どもから金玉切り落として女どもから鞭でひっぱたかれながら重労働させるとか、精通前の男子を含む童貞以外野郎を皆殺しにしてリセットかけたいのか連載の途中で死んだから解らない。

　最初の一つ以外を選ぶようなら、理非善悪を脇に置いても自分の身を守るために戦わねばならない。と言うわけで兵隊を選択。まあロボにも乗りたいし。

　生身の女を殺してもつまらないとの名目で憲兵を目指す事に。なんか野郎を甚振る方が好きだってドＳかオネエしか居ないんだが。工法を警戒しつつ真面目に仕事する。

　やり過ぎて怨みを買ったから何年かほとぼりを覚まして来いと辺境に飛ばされる。馴染みの娼館から何人か身請けして衣食住の面倒を見てもらう。栄養価的に問題なくてもひたすらレトルトや食べられる消しゴムみたいなレーションは食いたくないし、掃除や洗濯も人の手でして欲しい。

　仕事として「精密部品を作るための奇麗な水を採取するための原生林」を定期的に見て回る。動物の死骸やら倒木やらで水の流れが淀むと困るのでデカい盆栽を弄るノリで面倒を見る。シカやクマが増え過ぎると困るので駆除して一番おいしい所だけ切り取って、残りは狼の登れない高さの枝に差して帰る。
　時々人機のコクピッドを解放した状態で昼寝。人機を奪いに来たレジスタンスを返り討ちにしてお持ち帰りするか、ニャンニャンした後手当てした上で塩なり釣り糸と釣り針なり小ぶりな刃物なりを与えて返す。

　こんな感じか？　現体制に表立って逆らうと命が危ないけど、迎合すると主人公に潰されるし。自分から押し倒すのは不味いけど、対価を払うなり襲われたのを返り討ちにしたならセーフって基準で動かしてみたんだけど。

　主人公を巨体にしたのは普通の体格だとすぐ死にそうだし、ナニがデカ過ぎて一緒にやろうって誘われないから（身も蓋もない）。

ちょっとgoogleのプロジェクトaraを見て考えた話

魔法少女携帯アンドロイド・アラタ！！

輝本　新（てれもとあらた）は元気いっぱいの女の子。
お気に入りの携帯電話COOCLE-ANDで本日も色々としている最中。
そんなある日、ネットで調べ物をしていると、急に友達がバタバタ倒れて……

「これは、カースモンスターの仕業なんだ！　力を貸してくれ！！」

契約の言葉と共に、新は魔法少女「アンドロイド・アラタ」となってカースモンスターと戦うのであった！！

用語
COOCLE-AND
大手通信会社COOCLEが開発したモジュール型携帯電話。自由自在にカスタムする事が出来て、その自由度の高さから結構広がっている。
一般に流通している物だが、コラボラトリーが作り出したの変身モジュールをつける事で、「ガイノイド」への変身を可能にする。

カースモンスター
特定の儀式を行う事で出現する謎の化け物。
術者の命令を実行し、本来ならその決定が覆る事はない。
しかしながらカースモンスター同士が戦う場合のみ、その決定を覆すことができる。

モジュール
カメラやスピーカーのなどのモジュールの他に、コラボラトリーの力で出すことができるアイテム、
「カースモジュール（作中ではマジカルモジュールと呼称）」が存在する。

登場人物
輝本　新（てれもとあらた）
元気いっぱいな普通の女の子。
電話の機能を色々調べている機械系女子。
コラボラトリーと契約を行い、「アンドロイド・アラタ」となって戦う事になる！

コラボラトリー
人を助けるように命令された謎の妖精っぽい存在。
目の前のカースモンスターを倒して、人間を助けようとするがその目的は謎。
その正体は人を助ける事を命令されたカースモンスター。
人間がカースモンスターに一方的に倒されないようにするための契約を実行している。
途中、自分の正体を知って絶望しかけるが、新に励まされることで、さらに成長して強化パーツになる。

ＧＧＬ（ギガンティック・ジェネレーション・ラボラトリー）
本編の黒幕の超大型コンピューター。
何名かの人間に、願いを叶える携帯電話を渡し、対価と共にカースモンスターを召還している。
その正体は、世界を安定化させる『神様』の失敗品。
人間への恨みはなく、ただただ、人間の欲望を叶えたいと願っているだけの盲目の機械仕掛けの神様。

ここまで考えてみた。

面白そうな黒幕の設定ですね。

知り合いから「魔物娘とイチャイチャする話」のプロット書いてと言われて、シャレで書いたネタプロット（没）を手直ししました。
コンセプトは「ボーイ（獲物）　ミーツ　ガール（捕食者）」

<登場人物>>
・主人公　ココノエ　少年・人間
15歳。高校一年生
剣道やっている以外は普通の少年。普通に道徳心があり、普通にまじめで、普通に恋や非日常にあこがれる少年。

・ヒロイン　エマ　ヴァンパイア・少女
天涯孤独の吸血鬼美少女。銀髪赤瞳
可憐で大人しく、純情系ヒロインな性格。エクソシストに襲われていたところをココノエに助けられ、彼に好意を抱く。

・エクソシスト　アドン　人間・おっさん
筋骨隆々とした強面のおっさん。日本語が得意じゃないので寡黙。
本来は日本での活動は守備範囲外だけど、取り逃したエマを追って来日する。


<あらすじ>>
ココノエは部活のトラブルで帰りが遅くなり、暗い夜道を歩いていたところ、一人の少女が血まみれで倒れているのを発見する。
しかし不審者が彼女を追ってきて、なし崩し的にココノエはその争いに巻き込まれることとなる。

<あらすじ解説>>
人間と吸血鬼のボーイミーツガールもの。最近の創作物じゃ吸血鬼のデメリットとか割と無視されるから、ココノエも人間の延長的な存在として接し、普通に交友を育む。
思春期の少年らしく、非日常に相応のあこがれがあり、序盤は美少女ヒロインと恋愛してイチャイチャします。

ヒロインを襲ってくる不審者はエクソシスト。日本語分からず寡黙なので、コミュニケーション不足ですが、彼は正義の味方。
実は吸血鬼が少年を人質に取ったと感じたアドンは、何とか引き離そうとするんだけど、日本語が得意ではないのでディスコミュニケーション。逆にココノエに不信を抱かれてしまい、結果的に吸血鬼とココノエの信頼感が増していく悪循環。
主人公の活躍で中盤、倒されて死にます。ここに至っても主人公はアドンは不審者と思ったまま。

そして吸血鬼は邪魔者がいなくなったので、人を襲って血を集め出します。第一犠牲者はココノエの幼馴染。
吸血鬼は完全に人間とは価値観が別物で、ココノエは友達（吸血鬼的には特別なごはん）と思って殺しませんが、人を殺して血を奪うことに何の抵抗感を持っていません。
ここでようやくココノエ、吸血鬼がどういうものか理解して、罪悪感でマッハで曇ります。
自殺しようとするも、被害者が増えるのを見て、せめて最後はヒロインと刺し違える覚悟で、殺し愛を始めます。


<設定>>
・吸血鬼
伝承通りのスタンダード設定。不老不死で血を吸うナマモノ
日光ダメ、銀ダメ、ニンニクダメのワガママオンパレード種族。
ちなみに嗜好に合うのが人間の血というだけで、獣の生き血でも生きるだけならOK
そのため大人しく暮らす吸血鬼はそもそも人里に降りてこない。人里にいる吸血鬼はすべからず人の味を覚えた吸血鬼で抹殺対象。
言葉は通じるけど、全く別の生き物で、彼らが人間に対して抱く感情は、人間が犬やネコ、サルに抱く感情に近い。
友愛の感情を抱いても、本当の意味で恋愛感情を抱くことはない。
ちなみに美男子や美女が多いけど、これも相手を捕食するのに最適な形に進化しただけ。


最近の作品見ていると、種族デメリットが無視されている作品多いから、ならいっそ原点回帰してみるかーって感じで作ってみました。
主人公をイチャイチャさせるのは、「人間の延長線上」として相手を理解しようとしたのを失敗させるため。
本当の意味で異種族間の理解は「相手が全く別の生き物」ということを前提として理解していなければいけないよなって思い、それを演出させるための話構成にしています。

　なんか忍野が居なくて軟着陸に失敗した傷物語って感じ。枝葉末節は違っても大筋がほぼ同じってのは不味いと思う。

>>140
完走ありがとうございます。

あー、全然意識していなかったですが、言われてみれば傷物語ですね。
というのも初期だと主人公（大学生）、エクソシスト(修験者）、吸血鬼（鬼）で、伝奇小説っぽくて地味な感じだったのを、読みやすさと派手さ重視で変更したんですよね。
まさか傷物語なるとは思わんかった。
もうちょっと設定こねくり回してみます。

　仮面ライダーセイバーとゲキレンジャーのクロス。

　ゲキレン側はジャン達ゲキレンジャーじゃなく、その同門でスクラッチ所属の拳士で装備のテスター。オリ主。なんかの拍子にセイバーの世界に飛ばされる。すごかが世界観（ゴレンジャーからの戦隊と昭和ライダー及び東映ヒーローが同じ時間軸で存在する世界）の方が強化しやすいけど今回は無しで。

　セイバーが組織の中に裏切り者が居ると言い出して仲間割れを始めそうなタイミングで、
「裏切り者ってそりゃ居るだろ。お前らだってメギドに潜り込ませたり嗅ぎまわらせたりしてる手駒が居る筈だからお互い様だろ」
「負けたら世界が終わる戦いに汚いも糞もあるか」
なんでそんな発想が出来るのかって聞かれて、

「激獣拳の歴史は、臨獣拳に走った同胞との戦いでもある」
「世界を滅ぼしたいって目標は建前で、本当は世界を滅ぼして自分たちに都合が良い世界に作り替えたいのが本音だと誤解させるのは割と簡単。自分たちに味方すれば作り替えた世界で良い目を見せてやるとでも言われたら転ぶ奴も出るだろ」
と身も蓋もない正論ラッシュ。

セイバーにも「今組織と手を切るのは簡単だけど、ろくな証拠もなしに踏み切って良いのか？　お前らが内ゲバれば喜ぶのはメギドと裏切り者だけだろ」とブレーキをかけて

ブレイズたちにも「話を聞きたいだけで、セイバーを監禁して拷問したりしたい訳じゃないんだろ？　セイバー共々出頭はするから武装解除は許してくれ」と交渉。ブレイズたちは言いたい事は沢山あるものの、味方として動いてくれているのは確かだからと受け入れる方向で。

　ノーザンベース側の剣士一同とオリ主でサウザンベースに出頭。明らかに無理筋な難癖をつけて来るので、ブレイズ迄組織に不信感を抱く。しまいにゃ粛清して聖剣と本を取り上げにかかったので、包囲を切り破って脱出。

　カリバーを倒してからの内ゲバによるグダグダを回避したくて考えたけど相当な独自ルートに進む必要があるなこりゃ。

＞143　元は同じ勢力が仲間割れして戦い続けているって共通点があるからまぜやすいと思ったんだ。

　思ったんだけどゲキレンと混ぜるとソドロのもうちょっと何とかならんかったのか感が倍増する副作用が。

　拳祖ブルーサが幻獣拳のロンに唆されたマクに殺されて、直系の直弟子である10人の内カタとラゲクがマクについて離反。臨拳拳を立ち上げて、マスターシャーフーを筆頭とする残りの七人が激獣拳を結成。第一次激臨の大乱が勃発。その時使った禁断の技獣々全身変の後遺症で人の姿と寿命を喪失。殺されない限り死なない体に。

　お互い不死身じゃ決着がつかないし、獣拳自体を絶やす訳には行かないので戦わせるのは弟子同士で、師匠や師匠の師匠が出張って戦いをエスカレートさせないと言う紳士協定が結ばれる。

　4千年の歴史で何度となく激突した結果、ゲキレン本編開始直前の段階では臨獣拳はほぼ壊滅状態でマクたち三拳魔も封印されて身動きが取れない状態に追い込まれていた。これまたロンに唆されて臨獣拳に走ったリオが居なかったら、大人しく滅んだままじゃなかったんかね。

　それに比べるとソドロ側はゲキレン側のマクたちに当たる幹部格のメギド共がほっつき歩いてるし戦闘にも普通に参加していると言う。正直なんで負けてないんだってレベルなんだけど。

　しかし種のプラントと言い、地名と勢力と種族が同じ名称ってややこしくて行けないな。ちっちゃい子は混乱してそうなんだけど。字に起こしててもどっちを指してるか前後の文章で判断するしかないし。

おー。意外なクロス

ずっと前書いたヒーローオンラインの設定を利用して怪獣使役ＶＲＭＭＯＲＰＧって考えてみた。

怪獣達がいる世界。人間は特殊なエネルギー場に守られた巨大な都市に住んでいた。
プレイヤー達は都市の発展に必要な素材やエネルギーを怪獣から取りながら発展を続けている……と言う設定。

ＰＣ達には怪獣の素体が与えられ、それをカスタマイズしながら強化していくのが目的。
カスタマイズには怪獣が落とす素材を集める必要がある。集めた素材を都市に『上納』すれば都市が発展していく事になる。

ＰＣ達
カイジュウテーマーと呼ばれる特殊な職業についている。
ＰＣ１人につき６体まで怪獣を持ててその中から３体までを使役して戦う事になる。

怪獣
この世界に突如として現れた、特殊な存在。
進化・成長に外部要因が必要であり、恐らくは人口生命体ではないかと思われる。
主人公達が使役するのは１０Ｍ級の怪獣。他の怪獣のパーツを取り込ませたりして成長させることができる。

怪獣のパーツ
エネルギー袋・感覚器・強化骨などのパーツ。取り替えながら強力なものに変えていくとか成長させるとかそんな感じ。

ここまで考えたけど、主人公の特異性が出せないなーと思った。

主人公は・・・小動物サイズのがつくれる。
とか？（思いつき

　小動物サイズだと火力が低過ぎ・・・、つっても味方の相場が10ｍ級だから、60ｍ12万トンがざらにいるウルトラ怪獣やゴジラ怪獣の延長線上に考える方が間違いか。敵方の怪獣のサイズはどの程度もんなんかして。

　小動物路線で行くなら群体化する・等身大の人型でバディアクション。人が乗れるサイズで騎乗戦闘が相場？

　飛行型は育て始めだと火力も航続距離も足りな過ぎて苦労しそう。亀っぽい相方を用意して空母宜しく運んで貰う？

　水中戦型だと浮力の助けがあるから大型化しやすいけど、都市の周囲が干潟ででもなければ普通に上位互換のデカい水中怪獣に食われるわな。

　デジモンティマーズのタカト宜しくシンクロが強過ぎて、精密な命令が下せるけど怪獣のダメージがフィードバックする？

　襲って来る敵性怪獣のサイズとか、一つの都市に何人テイマーが居るかとか、舞台にした都市にどんな特色があるのか解らないとベタベタなのしか提案出来そうにないわ。

お返事ありがとうございます。

一応ＭＭＯ設定で住んで、ある程度のバランス取りは必要かなと思ったり。


色々と書いてもらって悪いのですが、ちょっと考えてみたら精神的に他のＰＣと違う目的で動いているってやった方がよさそうかなと思いました。

他のＰＣ：都市を育成してくシミュレーションゲームをしている
主人公　：危険領域の探索ホラーゲームをしている

で、基本他のＰＣの方が強い。主人公は未知の世界を楽しんでいる系。
数少ない飛行型持ちにして、世界中を飛び回っているとか。

>>145 蝦蟇口咬平さん
>>146 ワニオサン

敵の大きさに関しては、
大体５Ｍクラスがあっさり倒せる雑魚で、かなりの数が存在
１０Ｍクラスが主人公の怪獣とほぼ同じぐらいの強さ
２０Ｍクラスがテイマー６人・怪獣１８体がかりで楽勝
５０～６０メートルクラス（＝ゴジラやウルトラマン）クラスになれば
１００人体のテイマーが３００体怪獣を極限まで鍛えて勝てるか勝てないを想定しています。
５０Ｍクラスはぶっちゃけ時空のゆがみで現れるコラボボスとかその辺の扱いです。

テイマーの数は１都市に大体１００人ぐらいのＰＣテイマーがいてその数倍のＮＰＣテイマーがいるって感じにするのが調度いいかなーと思っています。

都市の特徴に関しては、巨大なバリアに守られた先端都市を想定しています。

とりあえず返信は以上です。それではご意見ありがとうございました。

仕事している間に思い付いた史上最強で、史上最悪な指導者の設定。

ついでに思い付いた自分でさえ殺意を抱くほどの悪役の設定です。

斎京西安久（さいきょうさい・あく）
室町時代より政治に関わってきた一族、斎京西家の次男坊。
読み辛い姓名で、珍名に当たる安久である為にいじめなんか受けてそうな奴だが、実は逆。いじめなんかしてた奴で、微塵も覚えてないと言うクソ野郎。
だが、一族の遺伝子を強く受け継いでおり、おまけに猫被りも上手く、周りからはいじめをしない、みんなのお手本と見られ、家が政界の重鎮なので、敵対すれば社会的に死ぬ。
しかも、なろうや地雷の主人公並みのチートスペックを持っている質が悪過ぎる悪漢。ザンボット３のブッチャーみたいなことを平然とやる外道。
頭の回転もスーパーコンピューター並みに早く、異常なほどの狡猾さ。大学も二年早く卒業し、海外留学でも首席で卒業してしまうほどの秀才。おまけに悪知恵も凄く働き、自分の悪行も容易く揉み消せる。

好きな事は、オタクいじめ。努力してる奴を嘲笑う。上げて落とす。人が苦しむさま。
嫌いな事は、自分より偉そうにしてる奴。自分に逆らう奴。

夢は自分の理想の王国を作る事。
その理想の王国と言うか帝国とは、中国共産党が裸足で逃げ出すほどの恐ろしい物である。

こんな吐き気を催す邪悪が政治家になってしまい、あろうことか総理大臣にまで当選してしまう。
総理大臣になった安久は、夢を叶える時だと思い、得意な猫被りを止めて票集めの為に言っていた公約なんぞ吐き捨てて再軍備化を行う。
無論、反対されるはずだが、狡猾な安久は既に根回しを済ませており、もはや止められなかった。本当は敵であるはずの安久を、ネットは大いに応援する。
日本を着々と軍事大国にしていく安久は、反対する党や勢力、家がうざいので、反ぐれやヤクザなどを使って何の躊躇いもなしに消す。なんで反ぐれやヤクザを生かすかは、自分の手駒にする為である。
側近をイエスマンばかりにした安久は、韓国や北朝鮮に対して戦争を仕掛ける。

今宵はここまで！

＞147　ああ、割と余裕あるのね。もうちょい規模の小さい市町村レベルから育てていくもんだと思ってた。それだと一人の稼ぎが成長に直結するからMMO向けじゃなくなるのか。

　んで俺が聞きたかったのは主人公の在籍してる都市の周辺の地形とか特産品だったんだけど。砂漠に囲まれてるなら水中戦型は役に立たないし、山の上にあるなら重量級は使いにくい。そういう具合にその都市のテイマーが使ってる怪獣も偏って来る。その逆を行けば目立つんじゃないかって訳さね。

>>149 ワニオサン

都市周辺の地形とか特産物に関しては、なるほど言われて考えてみたのですが、

・都市は主に、交通の要に配置。海岸とか複数の山に囲まれている場所に配置されていることが多い。

主人公の最初の都市は海岸都市で海と山に面しているとするのが面白いかなと思いました。

特産物に関しては、どないしよう。怪獣が襲ってくる世界だと都市内で農産が行われていて、都市の産出物が怪獣から作られた怪獣牙とか……。

主人公は複数の都市を移動しているために、移動力重視。
他のプレイヤーは対ボス用に高耐久・単発火力の高さを重視しているとすれば、主人公の特異性がだせて、
なおかつ他プレイヤーが強いってすれば、他のプレイヤーは何で主人公のまねしないんですか？っていうのに効率が悪いからって返せそうかなとか考えたり……

それではご意見ありがとうございました。

　隣町に行くだけで雰囲気や生態系がガラッと変わる位のが楽しい、って思ったけどその場合貿易が発達ってかしないと詰むから主人公の独自性が薄れるか。塩梅が難しいな。

　巨大な都市って事は昔の宿場町宜しく、一里塚。昔の人の足で朝日と共に歩き出して日が暮れるまでにはたどり着けるような距離ごとに作れないだろうから気軽に行き来出来ないから、住み分け出来るか？　大所帯のキャラバンと、着の身着のままの冒険野郎じゃ取り回しが違い過ぎるし。

>>151 ワニオサン
おおよそにおいて、ゲーム設定ですので、街ごとに雰囲気や生態系が変わっていても問題ないと思います。

貿易に関してはゲームですので、貿易が発展していなくても、食料品や建築資材はＰＣ達が倒したモンスターの素材を使って賄えるとすれば問題ないと思います。
（衛生？素材の安定性？　それはゲームの都合上無視されます。またそういう事を気にするゲームでもありません）

同じ都市で活躍し続けると、割引とかが増えたりとか使える施設が増えたりとかそういうシステムがあるのでしたら、
長期的に旅するデメリットが多くなりますし、こうすれば主人公は変人と言う形にできると思いますがいかがでしょうか？

蜘蛛ですが、なにか？のオリ主もので、オーマジオウ(変身ではなくこの姿をした生き物として)に転生したオリ主が、邪神とか魔王とかユーゴーみたいなロクでもない連中を駆除しながら気ままに異世界生活をエンジョイするSS、オーマジオウですが、なにか？。

＞152　いや最初街道筋に都市があるって聞いたから、ある程度似通った地形が広がっててある程度安定しているーーーでないと街道が出来る程人が行き来しないーーーもんだと思ったんだ。

　だからバリエーションに富んだ地形にしたらって考えたら、今度は環境が極端過ぎて取れるものが限られて来るって連想が広がって交易しなきゃってなったけど、上で考えた事と矛盾してるんだよな。書き込んだ後気が付いた。だから無視して。


　話変わるけど余り脈絡なしに地形が変化するのは逆に不味い気がして来た。東なり西なり同じ方角に進むごとにグラデーションと言うか「段々湿気が強くなって来た。海が近いのか」「寒くなって来た。凍土に近づいてるのか」って推測出来る材料を用意した方が楽しいし。

　前振りなしで極端な環境に放り込まれてデスペナって割とクソゲー案件だろうし。

完全オリジナルストーリーの遊戯王二次。メインキャラの使用テーマは全部オリジナル。TVアニメとは全く無関係な世界観。



ストーリー
　デュエルモンスターズにより発展してきた６つの国家が存在する世界。その世界はかつて、スピリット・ショックと呼ばれる未曾有の危機に見舞われたが、それを一人の決闘者・ノーウェアが救ったことで、各国は彼を救世主とたたえるようになったが、彼は行方をくらましてしまう。　　
　それから10年以上の歳月が過ぎた世界。六属性をつかさどる「属精霊」と呼ばれるカードをめぐり、世界とデュエルモンスターズの存亡をかけた命がけの戦いが巻き起こされていく。



決闘ルールは新マスタールール（11期）ベースでリンクまでの全召喚法が出る。


登場人物

主人公　凪坂遊助（なぎさか　ゆうすけ）

　１６歳。風属性テーマ使い。何気にエースモンスターが通常モンスター。
　普段は穏やかそうな好青年だが、デュエルモンスターズのことになると、人が変わったように熱くなる決闘バカ。
　伝説の決闘者・ノーウェアに直接命を救ってもらった過去から、ノーウェアに対する憧れは人一倍強く、彼とデュエルをするのが夢。
風属性の属精霊カードの所有者。

友人１　飛動一鉄

　遊助の親友。皮肉屋なシンクロ使い。
　そんな知的な外面とは裏腹に、決闘スタイルは機械族シンクロでぶん殴る脳筋戦法。

ライバル１　辰巳星辰（たつみ　せいし）

　エクシーズ使い。光属性の属精霊の所有者。クールな雰囲気だが、勝敗にこだわるタイプで負けず嫌い。言動は鎧武の魁斗っぽいし、決闘スタイルはZEXALのカイトっぽい。
　ちなみに家族は仕事の都合で海外にいる。

・辰巳未久流（たつみ　みくる）

　星辰の妹。両親とともに海外にいっているので、2年近く兄とあっていない。かなり内向的な性格で、デュエルの時以外は口数が少ない。主人公達の仲間になった後は、性格に難のある兄のフォローをしたりほかの女性陣に可愛がられたりするようになり、旅を通して自分に自信を持っていくようになる。



ライバル２　アイアス・グランド

　シンクロ使い。武者修行の旅の途中で主人公達と出会う。地属性の属精霊カードの所有者。アトランタル最強の決闘者。
　プライドが高く乱暴な言動をしばしばしてしまうこともあるが、不器用ながらも面倒見は意外といい。
伝説の決闘者・ノーウェアとは既知の間柄らしいが……？

ライバル３　春雷（しゅんらい）

　リンク使いの陰陽師決闘者。遊助と同い年にしてすでにプロデュエリストとして活躍している。闇属性の属精霊カードの所有者。
　喧嘩っ早いが義理堅く、曲がったことは大嫌いな熱血漢。

ヒロイン１　リジェル

　水属性の属精霊カードの所有者。決闘騎士と呼ばれる、警察や軍隊の役割も担うプロ決闘者の少女。序盤でに旅行に来ていた主人公と出会う。
融合使い。
普段は真面目だが、意外なところでデレテてくるツンデレ。
ちなみに新米決闘騎士の弟がいる。

ヒロイン２　更木涼（さらき　すずみ）
　主人公の幼馴染ポジ。ペンデュラム使い。お淑やかな雰囲気の、和服の似合う美女。アイアスの凛世をイメージすればいいかと。デュエル脳な遊助と一鉄に長年付き合ってきているからか、かなり肝が据わっているし、二人に負けず劣らずのデュエル脳。
長い歴史を持つ旅館の若女将。



ノーウェア
かつて決闘で世界を救ったとされる伝説の決闘者。もとは一介のプロデュエリストだった。世界的な英雄とたたえられているが、今では消息不明となっている。

属精霊
炎・水・地・風・闇・光の六属性を司る6枚のカード。

風　エリアルロード・パラディン　魔法使い族/通常
遊助のもつカード。ブラマジけんオッPポジ。
風属性の上級バニラなのでウインドフレーム君は喜んでいい。

水　天馬騎士レイニーブルー　戦士族/融合
リジェルの持つカード。

地　怒剛剣士バスタード・ギル　獣戦士族/シンクロ
アイアスの持つ属精霊カード。でかい剣を担いだ獣人。


光　スターゲイズ・ゾディアック・ドラゴン　ドラゴン族/エクシーズ
星辰のもつ属精霊カード。体に星座が浮かび上がっているドラゴン。ギャラクシーアイズとかぶっているとか言わない。


炎　翔煉天使パラダイム・ドミネーター　天使族/ペンデュラム
属精霊カードの中では現在唯一、行方知れずとなっている。

闇　武雷獅子ゴルドザッパー　闇属性/雷族/リンク
春雷のもつ属精霊カード。雷を纏う獅子。某第四真祖の眷獣にそんなのいたよね。


・フィフスヘブン
表向きは名を知らない者はいない巨大企業。その実態はデュエルモンスターズの根絶を志す組織。そのために必要な属精霊のカードを手に入れるべく、強力な権力と物量で主人公一行に幾度となく襲い掛かる。

社長　オーエン・ルドライツ
　デュエルモンスターズ根絶を掲げるオッサン。過去に何かあったらしく、それがデュエルを嫌悪する原因のようだが……？
　目的のためなら手段は選ばず、主人公一行を始末するためだけに他国の都市を焼き払おうとしたり、政府に圧力をかけて国による決闘者狩りを始めさせるなどといったことをしてくる。

・ランクブレイン
　フィフスヘブンの実働部隊。表向きはフィフスヘブンが売り出した決闘者アイドルグループ。全員が美男子決闘者。
　フィフスヘブンの大願成就の暁には全員始末されるのだが、メンバーは全員それを承知の上で従っている。

リーダー　ディルック
　ランクブレインのリーダー。デュエル好きな爽やかイケメンだが、オーエンの指示には絶対服従している。素性を明かす前にデュエルしたことをきっかけに、遊助と幾度となくぶつかり合うことになる。




６つの国家

・サンレイン共和国
　科学と自然が調和する日本っぽい国。デュエルモンスターズ発祥の地とされている。主人公がいるのはここ。

・ディウォルガ王国
　長い歴史を持つ王国。決闘騎士と呼ばれる人たちが国内の平和を守っているぞ。古来より強大な融合召喚と儀式召喚を操る王家によって安寧が保たれてきた。



・オーダイル連邦
　南の海に浮かぶいくつもの島々で構成される海洋国家。エクシーズ召喚発祥の地。美しい海が有名なリゾート地。オセアニアあたり。

・炎馬帝国
　広大な土地と長い歴史を持つ宗教国家だったが、近年ではIT技術の著しい発展により、凄まじくサイバーパンクな世界になっている。ハイクオリティな電脳世界で行われるスピードデュエルが人気。最近になってリンク召喚が生まれた。
　サイバーパンク化した中国っぽいイメージ。


・アトランタル
　世界きっての経済大国。かつては荒野の広がる発展途上国だったが、モーメント技術の発展により大きく栄えた。技術発展の末にライディングデュエルとシンクロ召喚を編み出した。
首都オケアルクはフィフスヘブン社のお膝元。


・ソフィリード
　草原から密林、果てには氷雪の霊峰といった、広大かつ多彩な自然が広がる巨大国家。辺境の方は環境が厳しすぎて人が立ち入らない秘境の地と化している。
　やたらと古い遺跡が多く発掘される。その遺跡から発掘されたものをもとに、ペンデュラム召喚が生まれた。


スピリット・ショック
本編より10年前に起きた原因不明の大災害。デュエルモンスターズのモンスターたちが人類に牙をむき、多大な犠牲を引き起こすこととなった。それをたった一人で食い止めたのがノーウェアであるとされている。



構成

　序盤は属精霊カードの所有者同士の出会いを中心に進む。遊戯王アニメ恒例の大会編もここでやる。
　中盤で敵サイドの手によって決闘者が弾圧されていき、主人公達も決闘者であるというだけで周囲からバッシングされるようになる。弾圧を逃れて国外逃亡の旅をする中で、敵の陰謀を知っていき、主人公達が世界の命運をかけて戦う……という流れ。


敵の狙いがデュエルの根絶なので、敵が（主にオーエン）盤外戦術を多用してくる。世界を巻き込んだ戦いや敵の真意を知る中で、主人公が下す決断は如何に……


鎧武とＴＯＸに影響を受けてる作品です。中盤の弾圧の流れとか割とまんま。
かなり考えてあるけど、今書いてる作品に専念したいから書けない。やるとしても１０年先くらいになりそうだからここに供養しておく。

うん？モンスターたちはカードの中にいる生き物。なの？

＞＞156
遊戯王シリーズ恒例のカードに宿る精霊……的な感じに考えていただければ。

>>154　ワニオサン
地形に関してですが、まあゲーム設定ですので適当ですが、
環境コントロールマシンで都市周りだけ安定、そこから離れるごとに砂漠環境作成装置とか凍土環境安定装置とかあって、そのまわりにはその地形に適応した怪獣が多くいる……とかすると面白いかなと思いました。

>>155 水素さん

個人的な意見になりますが、モーメント系の原作を思わせるような設定は避けた方が良いかなと思います。
個人的に感じた事は水素さんはオリジナルの世界観を作りたいかのように見えますが、その中に原作の重大な要素が入っていると、オリジナルの世界観と元の世界が何かつながっているのでは？と思ってしまうと思います。

それと６体の属精霊ですが
６体とも通常モンスター又は通常デッキに入る効果モンスターにして、それぞれを儀式・融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム・リンクの強化をしていく……みたいなのが良いと思います。

効果なし通常モンスターで戦っていくのは良いのでしょうが、何らかのパワーアップイベントをするのに主人公だけ通常モンスターなのは厳しいのではないかなと思います。

あと個人的に思ったのが中盤のフィフスヘブン側の番外戦術多用は避けた方が良いと思います、それをやってしまうと、デュエル無視の陰謀劇になっちまうのでそれを避けるための方法を考えた方が良いかなと思います。

・ともかく主人公達が決闘を行う理由を与え続ける
・フィフスヘブン側が決闘を行わない事に対するペナルティを与える

ぶっちゃけると、フィフスヘブンは序盤でパラダイム・ドミネーターの力で支配されて、
主人公達がその支配を跳ねのけるために主人公達がランクブレインと戦う……ぐらいのデュエル重視の方が良いかなと思います。

とりあえず意見は以上です。

かなりテキトーで恐縮ですが。



『超獣電戦隊キョウリュウジャーネオ』

桐生ダイゴ、クォン・ジュヨン、ダイくん――かつて地球を守った勇者達の戦いから、早数百年後。
宇宙の怨念や悪意を吸収し、あの創造主デビウスが復活を果たした！

トリン、キャンデリラ、ラッキューロは十八大獣電竜と力を合わせてデビウス軍に戦いを挑み、奴らを宇宙に退けることに成功した。
しかし、十八大獣電竜は重傷を負ってしまい、傷を癒す為の深い眠りについた。
なぜなら、その時代にはキョウリュウジャーになれる人間が現れなかったのだ。

トリン達はデビウス軍の再襲撃を予見し、獣電竜を超える力――超獣電竜を生み出すこと、そして超獣電竜と心を通わせ力を合わせて戦える新たなキョウリュウジャーを探し出すことを決意するのだった。

そして、百年後。

更なる力を身に着けて戻ってきたデビウス軍団！
立ち向かうは、新たなる11人の勇者達――その名は、超獣電戦隊キョウリュウジャーネオ！

聞いて驚けェェェェェェェェェェェ！！！！！！！！！！！

＞＞158
なるほど。
結構勢いのままに書き込んでしまったので、そこらへんは考えてなかったですね。別段そこら辺の設定はなくてもかまわないので排して考えてみます。

＞159　とりあえず突っ込むとキョウリュウジャー本編でトリンは死んでる。のちのブレイブで復活してるかもしれんけど見てないからわからない。
　獣電竜はトバスピノ込みで24体。うち３体は戦死して生き残ってるのは１４体。ブレイブに出てたガンティラ達はガブティラ達が強化改造されたものだって話だから頭数は増えない。だから十八大って数字がどこから出てきたかわからない。

　後獣電竜は当時地球で生息していた恐竜を改造したサイボーグ的な存在だから新たに建造するのはしんどい。どうやって作ったのよ？

>>161
言葉足らずですみません。
まずトリンはスピリットの状態です。

十八大獣電竜というのは、10大獣電竜＋トバスピノ＋『ブレイブ』に登場した7体のつもりで書きました。

　そういう計算ね。了解。上でも行ったけどキョウリュウジャー本編に出てたのとブレイブに出てたのは強化前強化後だから共存出来ない。

　新規に建造するのもしんどいから、戦死したアロメラス達の魂を宿らせるための機体を用意して復活させるとかどうよ？　白亜紀や三畳紀にデーボスと戦った時に生き残った面子だけに頑張らせる訳にも行かないし一億何千万年も死んでたなら充電も終わってるでしょ。
　キョウリュウジャー本編じゃなくパワレン版のダイノチャージになるけどカラバリを駆使して24体全部居るのよ。グルモナイトやディノスグランダーは新規造形だった。殻の向きを変えて大型送風機見たいになってたり、キューブクロコダイルみたいな状態から胴体真っ二つになってシッポが二つに裂けてダブルワニ頭な状態で両腕に装備されてたわ。

　俺もユーチューブで見て知ったんだけどゴーバスターズのあたりから、バンダイのをそのまま売るんじゃなく、TF作ってるメーカーが版権借りて独自規格で作ってるんだよ。プラの質感がTFっぽかったり、獣電池が細身になってたりするんだと。

　ポリフォニカ×日本昔話（風味）
わんまんおーけすとらのはじまり

・がけ崩れか何かで川の流れが変わってしまい米が作れなくなってしまった寒村。
・村長の発案で都から楽師様を呼ぶ事に。
・村一番の器量よしになけなしのへそくりを持たせて送り出す。
・やって来たのはドングリ眼にへの字口。くるくるほっぺにぼさぼさ頭と、山を挟んだ隣村から来たと言われて驚けないような男だった。
・おまけに話す言葉は訛りまくりで、数知れぬ師匠に弟子入りしてはたらい回しを繰り返されたんだとか。

・本当に大丈夫なのかこの人と心配する村人たちを尻目に、肩身の狭い婿養子から仕事人モードに入った中村主水の様な雰囲気を漂わせ始める男。
・大太鼓にどっかと腰かけ、足元に置いた琴を足の爪で奏で、左右の鼻の穴に突っ込んだ縦笛を両腕で一本ずつ操り、口元にはハーモニカ。ぼさぼさだった髪の毛は長の修練により気血を通わせたかイソギンチャクの触手のごとくうねり撥を取っては、四方に配した鐘やシンバルを打ち鳴らす。
・どう考えてもまともに演奏出来るはずもないのに、超うまいです。激烈にうまいです。生で聞けないとベートーベンが悔しがり、バッハが首を吊るレベルでうまいです。そりゃ精霊たちもうっきうきで寄って来ます。

・遠からん者は音に聞け、近くば寄って目にも見よな距離まで近づいた精霊たちが悉く硬直してます。異常にさわやかな声で笑い続けるもの、近くの岩に頭を叩きつけ続けるもの。悔しい、でも感じちゃうとビクンビクンするもの。阿鼻叫喚の地獄絵図です。

・そんな中下級精霊を使って空に描かれた文字は「踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損損」なんか一周回って正気に戻ったのか、精霊たちがものすごい勢いで仕事してくれましたよ。

・こうして村はまた米が作れるようになり、楽師の男は大きなおむすびをもらいましたとさ。どっとはらい。

　うんどう考えても夢落ちにしかならんわな。これが史実だったとしたら嫌過ぎる。

オーマジオウinネギま
能力持ちの転生者
世界破壊後のソウゴ
世界破壊によって未来が変わって消滅した本人
によって色々展開が考えられそう。