かっこ良く散っていったキャラを語りましょう。できればNO.1ってことで、１つだけを希望します。
有名どころやマイナー、脇役や敵キャラ等なんでもかまいません。ただマイナー作品はどんな死に方だったか書いた方が良いかもしれません。ネタバレの問題もあるけど。

ちなみに自分は、「RAVE」のジークハルト。

死してなおエリーへの愛を貫いた死に様は、主人公のハルよりも遥かにかっこ良かったと思います。

『ダイの大冒険』のバラン様に一票っ！
強く、そして不器用だった彼の姿は、何年経とうとも忘れられません。
ダイを守って死んだシ－ンなんて思わず涙が……。

これはアリですかね？
ドラゴンボールＺのピッコロ！

サイヤ人編？で吾飯を庇ったシーンは感動！

その後一回生き返ってますけど、更にその後のＧＴでの死に際も格好良かった!!
瞬間移動の使いすぎで気が無くなった吾空に気を与えた後、本人は地球と共に最後を迎えた!!
と思った。

格好良く、ってわけじゃないけどとても印象に残っているのを。

ジョジョ5部のドッピオ。

蛙やアイスなどを耳にあて「ボス」と会話していた彼ですが、自分たちの勝利を確信して死んでゆく彼が最期に手を伸ばしたのは本物の携帯電話。
そこに真実に向かうという彼なりの成長があったのではないかと思います。

グレンラガンのキタン

キングキタンのギガドリルブレイクは何回も繰り返してみました。
めっさかっこよかった。

トライガン・マキシマムのウルフウッド

ニコ兄はめちゃくちゃ格好良いです。
漫画読んでて初めて泣きました。

マブラヴオルタネイティブのヴァルキリーズの面々ですね。
家族を思いながら、今まで犠牲にしてきた隊員なことを思いながら、人類のため、オルタネイティヴⅣを継続させるために、佐渡島とともに自爆した伊隅隊長。その伊隅隊長のために孤立無縁の中で奮闘した柏木。反応炉を止めるため自ら志願して死地に飛び込み反応炉停止のために戦った涼宮遥。親友が目の前で殺されたことさえ堪えて、横浜基地のために自爆によって反応炉を破壊した速瀬中尉。オリジナルハイヴでBETA足止めのためにいがみ合っていた二人が初めて息を合わせて、自爆して時間を稼いだ榊と彩峰。
隔壁を閉じるために最後の最後で神技の狙撃を見せ散った、たま。そんなたまの最後のがんばりに答えて身を犠牲にしてまで隔壁の制御を破壊した美琴。そしてあ号標的に最後までいどみスサノオの荷電粒子砲に散った冥夜。武のため、最期の力を振り絞って障壁をはり、荷電粒子砲によって人類の仇敵を倒し、その生涯を終えた純夏。

とくに冥夜の散る場面での『姉…上…』の一言、『人類を無礼るな！』のシーンは忘れられない。


あれ、なんかタイピングしてるだけなのに目から汗が……

北斗の拳のラオウ様。
ケンシロウとの闘いに敗れた後、拳を天に突き上げてのあのシーン、

「我が生涯に一片の悔い無し！」

まさに巨星堕つ!
漢が夢見る最期の姿、その中でも究極の一つと言えるでしょう……
シビレました。

銀河英雄伝説のオスカー・フォン・ロイエンタール

「遅いじゃないか、ミッターマイヤー…　
　卿が来るまで生きているつまりだったのに、まいあわないじゃないか。疾風ウォルフなどという、たいそうなあだ名に恥ずかしいだろう…」

この作品の登場人物、凄く好き。

ウルフウッドが言われちゃったんで……

自分の中でアレと並ぶか以上といえばワンピのヒルルクの最後かな

医者としてはヤブではあったけど人を救おうとした信念。間際の潔さ・
残した言葉と「いい人生だった」と声高に叫ぶ姿は感動ものでした

スクライドの兄貴ことクーガーさんに一票。

「俺は遂に見つけた、文化の真髄をォ！」
「遅い、この俺がスロゥリィ？　冗談じゃねぇっ！　受けろよ俺の速さを！」

そして最終回で静かに散っていくという……。
主人公たちがむしろラスボス化していくあの作品では実は真の主役だったのではないかとすら。

アーマードコアフォーアンサーのメルツェル

主人公に撃破され死の間際にあって「人類に…黄金の時代を……」と言い残した言葉の重さを、全ルートクリアして理解してから聞くと鳥肌モノでした。

ダイ大のポップがメガンテを使うシーンです。
死んでないって言われたら終わりだけど、駄目ですかね…？

ドラゴンボールＺで、復活させてしまった魔人ブウに捨て身の攻撃を繰り出して果てたベジータ、昔はあんなに身勝手で凶悪だったのに、そんなベジータが怖気づかずにケジメをつけるため家族を守るため死を選んだというのが印象的でした。

ダイ大は良い散り様が多過ぎて困る。
魔王軍の時のクロコダイン、ヒュンケルなんかも素敵だし（死んでないけど）、ハドラーの最期は涙腺ボロボロ。
そんな中、あえて出したい親衛隊の皆さん。特にアルビナス。
シグマやブロックも捨て難いけど、彼女の最期は素敵過ぎる。
誰かハドラーとの絡みで連作短編とか書いてないもんかねえ……。

起動武闘伝Gガンダムの東方不敗マスターアジア。
師匠との最終決戦も作画、構図ともに神だけど、彼の散り様は悲しみと燃えに溢れている。

漫画版ゲッターロボと真ゲッターロボ対ネオゲッターロボの巴武蔵ですね。

「熱い血潮も、涙も流さねえ冷血野郎のトカゲども！
貴様らなんぞに、この地球は渡さん!! 」

「貴様らの祖先を絶滅させたエネルギーの源だ！
もう一度滅びやがれぇぇぇぇぇぇぇぇ！ 」

真ゲッターロボ対ネオゲッターロボの一番の見せ場だと思います。プロローグですけど。

銀河英雄伝説

ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ

「なに、そう嘆くような人生でもあるまい。何と言ったかな。そう、伊達と酔狂で、カイザーラインハルトと戦えたのだからな。卿にも苦労をかけたが、これからは自由に身を処してくれ･･････」

こういう人、すごい好きだった･･･。フィッシャーも地味に好きだったし。ああ･･･好きなキャラは皆、亡くなっていく･･･。

０８小隊のノリス大佐。
「勝ったぞーっ！」
娘同然に育てたアイナの願いを叶えるために出撃、アイナの恋人であるシローの小隊を単機で翻弄し、その身と引き替えに任務を達成して散る。
やはりグフのエースのオヤジは熱いなぁ。

ヘリック共和国軍少佐アーサー・ボーグマン。
ゾイドバトルストーリーなんてArcadiaの利用者のほとんどが知らないんだろうなとは思いますが、本当に傑作です。

聖闘士星矢のシュラと(聖域での)シャカですね。
あの作品は漢が多すぎなので困りますｗ

小説版ドラゴンクエストVの３巻。
ビアンカが浚われた際のガンドフ、ドラきち、スラリン、スミスの散り様は、
各々が名シーンといっても差し支えないかと。

聖闘士星矢の冥皇神話ロストキャンパスのゴールドセイントはパネェ。
散り際がどいつもこいつも見事としか言いようがない

特にマニゴルド辺りはデスマスクがあーだったせいか無茶苦茶
かっこよく見えた

散り様とは少し違うかも知れませんが、コードギアスのルルーシュ・ヴィ・ブリタニアをあげてみます。
賛否はあるかもしれませんが、最期の最期、そして死後まで世界の敵として振る舞った彼の死に様は脱帽です。

ただ、作中では描かれませんでしたが、あの後ルルーシュの死体がどうなったのか非常に気になります。下手をすれば暴徒と化した民衆に吊し上げられて、ムッソリーニ一家のように晒された可能性も。ジェレミアが回収していればいいのですが……。

ヴァンパイア十字界のローズレッド・ストラウス。
マイナーな作品ですが、彼の王様としての生きざまは素晴らしかったと思います。

ジョジョ六部の空条徐倫ですね
父親が彼女を守りそしてその彼女は仲間を守るために足止めすらやっとな絶望的な戦いに挑み...
そして生き残った仲間はそんな彼女の魂を受け継ぐ

連載当時は唖然でしたがコミックで読むとかなり良かったです
何より敵に挑む彼女。せまりくる敵。その見開きが美しい...！

DTBの黄（ホァン）は最高にカッコイイ死に様だったな
なんの魅力もないただのおっさんだったのに・・・
最期は本当に見事な漢だった。

ウルフウッドも黄（ホァン）もいわれた！！？
何かいるかなー…出来れば最近の…と思っていたらいました。

ブラスレイターのアルビン・ルッツ とブラッドリー・ギルフォード
最後まで人間として、そしてXATの隊員として闘い続けた彼らの背中は自分にはとても大きく見えました。

「全滅でなければ、俺たちの勝ちだ」

ってゆーか、この作品は主人公よりも脇が格好いいから困る…！！

HELLSINGのペンウッド郷。

同作品のベルナドット隊長も格好イイ最期でしたが敢えておっさんで。
自他共に認める無能で気弱で臆病なおっさんが魅せた勇気と覚悟が見事。
ブルブル震えながら自分が残るからと部下達に脱出を命じたり、聞いている人間が残っているかもわからない状況で「抵抗し、義務を果たせ」なんて命令を通信したり、自爆スイッチを押す寸前で震えが止まったりと、元々の駄目ッぷり故に輝くシーンが幾つも。
特に、逃げろと命令されながら当然のように残る部下達との掛け合いが秀逸。

みなしごハッチのカマキリ（カマ吉？）おじさん。

スズメバチとの戦いで相打ちとか……ぅぅ。

fateのギルガメッシュ

ただしセイバールートに限る。

ガンダム00よりアニュー・リターン。
分かり合えていたのに死んでしまうというのはあまりにも悲しすぎる。
基本的に悲劇のヒロインは大好きなのですが、久しぶりに号泣してしまった俺がいます、基本的にガンダムヒロインは大概報われない。
しかも最後の……

「私、イノベイターで良かった」

は、思わず叫びかけてしまった。

ワンピースのゴーイングメリー号
あの回は不覚にもマジ泣きしてしまった
キャラじゃない？いいえメリーは麦わら海賊団のメンバーです。

機動戦士ガンダムSEEDのムウ・ラ・フラガ

「やっぱ、俺って不可能を可能に……」

本編が酷すぎるせいか、彼の散るシーンと↑の言葉はやたらと記憶に残ってますね。
ガンダム作品における兄貴キャラの死亡率は異常。だが、それがいい。


種運命で再生怪人みたいに出てきた時は悲しくなった。

ワンピースキャラが出たところでワンピース大好き野郎な自分からもひとつ
“主要メンバーの回想に出てきたキャラ達”をあげておこうかと
特にベルメールさんの「ナミ、ノジコ、大好き･･！」とか
ヒルルクの「いい人生だった！！」はあまりに印象的で今でも耳に残ってますし、
最近のルンバー海賊団、ノーランドとカルガラ、あとトムさんやサウロも。
まあ最後の2キャラの死んだとこは直接は書かれてないんですが、それでもワンピの回想キャラの散り様は泣ける･･･

君が呼ぶ、メギドの丘でからスウェン父さんを
あの人の最後は格好良すぎる
というかチャドやバディの最後も感動したなぁ

これでエンディングも良かったら文句なしだったのに

エウレカのジエンド
え？キャラじゃない、そんなの関係ねぇよ！
あの最後にアネモネとドミニクを守って消える瞬間にほほ笑んでいたのはまじ感動した

スレタイを見て刹那に煌めいた、そして思わず叫んだ。いや、本当に意図せず口から出たんだ
『ポケットの中の戦争』から


「バァーニィ！」


うっ……

バーニィ（つ＿Ｔ）

Look! We launched them off safely. There's my victory.
As long as they're in the air, I haven't lost. And I know they'll succeed.
（見たまえ！　彼らは無事に飛び立った。それが私の勝利だ。
彼らが空中にある限り、私の負けはない。そして、彼らならやってのけるだろう）

Ace Combat 5 The unsang warより、ケストレルの沈没シーン。
キャラじゃなくて済みませんが（アンダーセン艦長は脱出してますので……）、
印象深いシーンでしたので。

Ace Combat 5 The unsang war
のタイトルを見て思い出しました。なぜ私は忘れていたのだろうか？

チョッパーことアルヴィン・H・ダヴェンポート


あきらめるなチョッパー！がんばるんだ！チョッパー！

ロトの紋章のケン王達ですかね。
メガンテと言えばあの作品のメガンテも凄まじいものがありましたが、ＶＳイマジン最終形態での仲間の活躍やらあれやらがもう何とも言えません。

つれつれと考えたら思い出した。
というかなんで忘れてたのか……。

「『ホワイトディンゴ』、人間とは矛盾に満ちた存在なんだよ」

機動戦士ガンダム外伝　コロニーの落ちた地で……
より、「荒野の迅雷」ヴィッシュ・ドナヒュー

部下には「武人」ではなく「軍人」であれと教え続けた男が最期に選んだのは、
自らの身を盾として味方を逃がすというあまりにも「武人」なものだった。

軽妙洒脱な会話もあり、お勧めの小説です。

うしおととらから……。
駄目だ、全員が素敵過ぎて１人なんて挙げられねぇ。

ドナヒューは渋すぎる
ああいう輩がいるから、戦争は美化されてしまうのだね……せめて、あともう少しだけ終戦が早かったら。そう思わずにいられない

そっち繋がりで、コールオブデューティ４の主人公である、海兵隊特殊部隊所属のポール・ジャクソン軍曹
味方を助けた後の死は儚すぎました……重大なネタばれになっちゃうかな？


こう、見事な散り様というか、感動するような散り様ってのは難しいモンですねぇ

終わりのクロニクルは名言・迷言だけでなく、キャラの散り様も最高でした。正直最終巻は感動とかいろんな感情が混じって涙腺決壊しましたね。
優劣なんてつけられるものではありませんが、最後の戦闘で勝利を導いて散ったアレックスを挙げます。

ＨＥＬＬＳＩＮＧの少佐
散り際のあの笑顔を忘れることは出来そうにない。
あと、ベルナドットかな。
このひとの笑顔も忘れられない。

TOAのキャラは感動と言うか色々泣けた。
テイルズ系のキャラはやばいのが多々いるんだよな………。

ここまでFF5ギルガメッシュなし
有名すぎるからかな？ｗ

という訳で（？）、私としてはFF6からシャドウを挙げておきます。
エンディングでの彼の最期は、あれで救済を得たのだろうかと思うと余計にもの哀しい思いです。
親友を捨てた事を皮切りに始まった彼の孤独は、作中でもその心中が語られる事は殆どなく、故に孤独さが余計に際立っていたというか。
感動というか、ただただもの哀しく、それでいて強く印象に残る最期だったと思います。

DOD2のカイムとアンヘル。
DODの回想とともに、中島美嘉のひとりが流れてきて涙腺が緩んでしましました。
特に、最後のカイムとアンヘルが一緒に逝くところは本当に泣けました。

シャドウハーツ2の主人公であるウル。
ヤドリギの呪いにより記憶を完全になくし、今までの経験と仲間との思い出を忘れるか、死んで記憶を捨てずにあの世にいくか、という選択で死を選ぶところが泣けた。
死んだことにより1で死んだヒロインであるアリスと一緒になれたけど、こんなのあまりにも悲惨すぎる。
俺は今まで数多くのゲームをしてきたけど、シャドウハーツ2はその中でもキャラ、ストーリー、システム全てにおいて一番良かった。
シャドウハーツの続編を作ってほしいけど・・・会社潰れちゃったんだよなぁ・・・・。

ブラスレイターの狙撃手組がすでに上で挙げられていたので、
自分は「ゲルト•フレンツェン」を。

化け物と蔑まれ、過去の栄光に身を引き裂かれても、親友を思う心だけは
悪魔に譲り渡さなかった彼の壮絶な最後は、涙なしには見られない。

「最高の……レースだった……」

あんたは俺たちのヒーローさ！　永遠にな！

ドラえもん　のび太の不思議風使いのフー子をあげてみる。
あれは思わず映画館で泣いてしまった。
ぬいぐるみが落ちてくるシーンは秀逸

民話・寓話あたりですが
鬼。「鬼」と言われていますが現実には人間です。鬼に舌を抜かれる、これは、私刑として、人間のあごを木の枝に突き刺して殺すということがかって日本でありました。この被害者、つまり、あごの骨が木の上に残ったまま地面に落ちた死体が「鬼に舌を抜かれた」人、この人が生前苦しみもだえた声が「鬼の声」。

笑い話(書籍名)の一節だったと思いますが、記憶が定かではありません。
坑道は朝背丈くらいあるのですが、二・三日後にははって進む暗いまで天上が沈んできます。人間が入れなくなると児童労働で子供に奥から石炭を運ばせます。持ってきた石炭の量に応じて食料が与えられます。持ってこなければ食料を与えません(どこかの少年労働として狭くなった坑道の隙間から食料を与えられているイラストが社会の教科書に載っていたかと思います)。数日後子供が泣く声が聞こえはじめて、その後静かになります。静かになったらば、大人が坑道を掘り広げて石炭を運搬し、その後別の子供が石炭運搬業務にあたります。

FF2のサブパーティメンバーはほとんど死ぬが、その散り際は大概見事だったな。

散り際と言ったらＶガンダムのじいちゃん達の最後とバイク野郎の奴が一番最初に浮かびました。

死亡率の高いＶガンでシュラク隊の面々の最後も泣きましたけど、これは別格でした。
DVDでも見直すか……

じゃあ俺はＤＢの人造人間１６号。特にアニメ版の演出は良かった。不覚にも少しウルッときた。感動したっ！

それじゃあ、私はMS IGLOOよりヘルベルト・フォン・カスペンを。
多々在るジオンの武人の中でも一、二を争う散り方。少年兵を庇って散りゆく姿は、ガトーが一番だと思っていた私に驚愕を与えた光景だった。

勇者特急マイトガインのガードダイバー。
レスキューチームだからまともな装備も無いはずなのに逃げ遅れた少女を助けるために突っ込んでいったガードダイバーがカッコよすぎ
「例え倒れる時でも…必ず…前のめりに…」
やめてー！って叫んだのは俺だけじゃないはずｗ

電撃文庫のレジンキャストミルクから
柿原里緒と速見殊子の二人をあげてみる。
対照的な在り方でありながら同様の本質を持つ二人は、
主人公たちに大きなものを残して退場。
どちらの散り様も感動しました。

ＦＦⅩのラストのジェクトとの会話～これがオレの物語だ！で感動しました。
ずっと泣きっぱなしで正直戦闘とかあんまり覚えてない(笑)
消えていくときのハイタッチもよかった。

Ⅹは賛否両論あるけどオレは大好きです！
Ⅹ－２？なにそれ、おいしいの？

マイナーどころで角川スニーカー文庫の「でたまか」から

いろいろかっこい散り様があるけど、最終巻の電子人格たちの特攻を押したい。
人が自分たちの都合で作ったものが、なんの見返りも求めず行動するのはかっこいいと思った。

TODより、リオン・マグナスを

　PS2でも良かったのですが、やはり初代の「さよならマリアン・・・」は本気で泣ける

マイナーなゲームだけどジルオールインフィニットからツェラシェル。
暗殺教団から呪いを受けて余命があとわずかな中での彼の決意は泣ける。
「俺はもっと生きたかったぜ」、て言いながら虚無の剣を引き抜いて自分の二人の妹を主人公に託して魔人ヴァシュタールを自分の存在ごと消滅させるシーン。
その後、彼は虚無の剣の力で妹たちからも主人公からも忘れられてしまう。
男主人公だとみられないイベントだがこのイベント見るために女主を選んだ価値はあったと思う。
その妹たちとのエンディングも彼の記憶をいつか取り戻せたらいいと願わずにはいられなかった。

キャラかどうかは微妙ですが、
「終わりのクロニクル」より
黒陽の最後は泣けてしまいました。
愛すべき人のために愛すべき人たちを滅ぼし、それで狂い
最後に滅びる間近になって全てを思い出し、散っていった彼の散り方は感動しました。

マイナーどころでＤｅａｒ Ｍｏｎｋｅｙ 西遊記の牛魔王を。幻術を打ち破る為に自ら頭を吹き飛ばし、自分が惚れた女（羅刹女）の想いを弄び踏みにじった孫悟空に一撃を加えて力尽きた最期は壮絶。

北斗の拳のシュウ。
女·子供を人質に取られ敗北し、足の筋を切られた状態のまま聖帝十字陵の頂に置く聖碑を運び、救いに来たケンシロウの目の前でサウザーが投げた槍に貫かれる。しかしその直後に奇跡的に視力が回復し、ケンシロウの成長した姿を一目見たかったという願いを最期の瞬間に叶えられる。成長したケンシロウの姿を見て、自分の生涯に間違いのなかったことを確信し、ケンシロウを諭して石に潰される形で壮絶な最期を遂げた。

「ラオウ伝 殉愛の章」でこの人が階段を切られた足から血を流しながらも子供達のために落とさず登りきったのは感動し、そしてケンシロウに「乱世にあまねく光をもたらせ」や「ゆけ！ケンシロウ。そして時代をひらけ！！わたしはいつでもおまえを見ているぞ。さ…さらばだ！！」と言って散った時は泣いた…

私はサモンナイト２のゼルフィルドですね。

己の将のために、仲間のために、一番機械らしかった彼が
大悪魔メルギトスに特攻を仕掛ける。

「クタバリヤガレ！
　悪魔ドモォォォォ！！」

自爆してしまった彼が、機械兵士の中で一番人間らしかったと
思います。

ゼルフィルドォォォォォオ！！

ＦＦⅥのシャドウですかね。

ラストバトル後の脱出時の彼のセリフに泣いた！！
インターセプターとリムルには強くいきてほしい。

メタルギアソリッド3　SNAKEEATERのザ・ボスですね。

国家のために命も名誉も全てを捧げ教え子と敵対し歴史に悪と記録されて葬られた。
常人では到底耐えられない任務を完遂してみせた偉大な軍人でした。
彼女の最後のデブリーフィング（帰還報告）のシーンでは自然に涙が出ていました。

サモンナイト１のライバルのバノッサ

ストーリー終盤でバノッサが魔王にのっとられそうになっている時に
バノッサたちを影で操り魔王召喚をもくろんでいたオルドレイクが自身の父だと知り、激昂して殺害
自分と母を捨てたオルドレイクを殺した時の台詞は非常に切なかったです

「お前が………俺と……母さんをっ！！」

それまでが非情だったり卑怯な手を使ってきたりと召喚術を使える主人公を目の敵にして何度挑んできた彼が母を大事にしていたことがわかって涙が出ました。

人じゃありませんが、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX2の最後タチコマ達です。

核ミサイルから少佐達を守る為に自分たちのコンピュータが乗った人工衛星をミサイルにぶるけるシーンで流れるタチコマが歌ってるのがかなりキました。。。

いい子達なのになぁ・・・

やっぱ泣ける作品と言ったらガングレイヴでしょう。
自分はアニメのガングレイヴしか見たことがないのですが、あれはほとんどのキャラにそれぞれのドラマがあり、ほとんどのキャラの散りざまに感動できます。
敵なんてほとんどが元仲間だし、完全モブキャラのはずのオーバーキルズの散りざまにも感動できます。
あのなかで最も泣けたのは最終話で死んだハリーでしょう。
自分にとって最終話の数話前まで嫌いな人物でしたが、最終話が近くなるにつれてハリーに共感するようになっていきました。
そしてハリーが死ぬ直前にブランドンになぜ自分を撃たなかったと問い、ブランドンが「お前を撃つなんて…できないよ」と言うところで涙腺が崩壊しました。
最初は仲間たちの墓を作ってやるのが目的でマフィアになったのに、いつの間にか上を目指すことが目的となった彼の人生も、どこか切なく感じます。

終わクロでアレックス。
正義とは、の慟哭が好きです。

特撮だけど仮面ライダー５５５より、最後のカイザこと木場。

子ども心に衝撃だった・・・

つか、ライダーの散り様は泣ける・・・

ライダーマンとかシャドウムーンとか・・・

JoJoの奇妙な冒険第三部の花京院典明

「…最後の…エメラルドスプラッシュ…」の辺りに泣いた。

Fateでバーサーカー戦アーチャー

恨み言一つ言わず散った生き様に惚れました。

フリーゲームの名作B.B.ライダーのニトス・ジークフリード
原作は無料なので是非プレイして欲しい作品です。

GUNSLINGER-GIRLのアンジェ
「おじさん、パスタ好き？」で涙腺決壊

クライシス・コアのザックス
リールが回んなくなった時からもうアウト

ファントム無頼の神栗コンビの乗機F4ファントム　680号機、キャラじゃない？そんなの関係ねー！！

神栗コンビにより数々の記録をたたき出した680号機を調査するためにマグドネル・ダグラス社に送り
返すことになる。その前に富士山をバックに飛行写真を撮ろうと言うこととなり、富士山上空に向かう。

いざ写真を撮ろうと言うときに、突然片翼の先端が脱落、何とか百里基地まで戻ろうと飛行を続けるが
次々と不具合が発生。百里管制は機体を捨てて脱出するように指示するも、戦友である680号機を
捨てることは出来ないと指示を拒否、「絶対に助けてやる」と680号機に言い聞かせながら飛行を続け
るが、ついにコックピット中のWARNINGランプが点灯、神栗コンビも機体が空中分解すると覚悟する中、
射出座席が自動で作動し、神栗コンビを脱出させた後神栗コンビの目の前で680号機は空中分解
していく。

連載当時、この回を読んだとき不覚にも人前で泣きそうになってしまいました。百里基地整備長の
台詞が特に印象に残っています。

「空中分解寸前に射出座席が自動で…か…、人に聞かせたら単なる偶然だって言うだろうな…」

今まで出てないのにちょっと驚いた

ドラえもん　のび太と鉄人兵団のリルル

海底岩鬼城のバギーと迷ったが、こっちで。

マイナーどころから、

『いつか、届く、あの空に。』

の雲戌亥家が焼け死ぬところ。

このセリフは焼け死ぬ場面と若干違うけど

「ＯＫババア、愛してるぜ」by菊乃丸

声優さんが、ベジータと同じ人だと気付いたときは目が顔面から離脱しそうになった・・・

言いたいキャラがほとんど出てる！？
リオンとか、ウルフウッドとか。

では、クレヨンしんちゃん劇場版『嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』より
おまたのおじさんこと井尻又兵衛由俊。

最後のシーン『今分かった、お前は俺を勝たせるためにこの時代に来たのだ。』
というセリフ。細部が違うと思うが気にしないでくれ。

散り様がかっこいいわけではないが、号泣一歩手前だった。

まさかクレヨンしんちゃんで泣くことになるとは・・・、かなりの名作だと思う。

ＦａｔｅのＵＢＷルートのアーチャー
「答えは得た。大丈夫だよ遠坂、俺もこれから頑張っていくから。」
あの感動のラストは涙無しには見れません！！

スクライドの君島

「意地があんだよぉ！男の子にはよぉ！！」

最後に、意地をみせてから逝ってしまったのには泣いた

マクロス7の金龍大佐。
確か初回登場シーンで「特別な飯，特別な訓練，特別な機体を与えられた義務を果たせ！」みたいな台詞と一緒に出撃して、最後には「戦艦一隻落とせないで、何がダイアモンドフォースか！」の言葉と共に敵艦に吶喊、諸共に撃沈。
あれは良い散り際でした。



まぁ、その後で起こった部下の死後のイベント（ぱぱーイベント）の方が印象は強いわけだけど……。

ジョジョ五部のアパッキオ。
一瞬で致命傷を負わされたが、最後の力を振り絞ってボスの手がかりを残す精神力に敬意を抱きました。
タイトル名と死後の会話シーンは泣けました……だからクライマックスでのジョルジョの圧倒的な展開は喝采を呼びました。

からくりサーカスのフランシーヌ人形かな。

『惑星のさみだれ』から東雲半月・秋谷稲近・日下部太郎の三人を。

あえて一人に絞れと言うならカジキの人で。

‥‥‥わかる人います？

おいおいなんでからくりサーカスのルシールが出てこない。
ラストのミンシアへのセリフはマジ泣きしたわ。

アーマードコアラストレイヴンの『中枢突入』のジナイーダを

「私は、ただひたすら強くあろうとした。

そこに私の生きる理由があると信じていた。

やっと追い続けた物に手が届いた気がする。

レイヴン……その称号は、お前にこそふさわしい」

難しいミッションだったからクリアしたときは感慨深かった。

個人的に、ジナイーダはNBの主人公なのではないかと妄想してます。

ジャイアントロボの衝撃のアルベルト

あの最後はかっこよかった。


　

ジョジョの奇妙な冒険2部のワムウ
『風の流法』を使う戦士が、最期は風になり散って行くという流れに感動

同じくジョジョ2部のシーザー
ジョジョには『仲間に大切な何かを託して死ぬ』というキャラが多いですが、
その中でも彼の最期には心が震えました。その後のジョセフとリサリサの悲しみの描写もまた泣ける…

お前らそろいもそろって……目が曇って見えないじゃないか。

MGS4よりビックボス
スネークに蛇としてではなく人として生きろと諭し
最後に彼女の墓前で葉巻を吸い

「――いいものだな」

シリーズ通してやっていくと更に涙腺が緩むから困る・・・。

真・恋姫より孫策（雪連）
最後のあれは鳥肌物だった。

銀河英雄伝説の
ビュコック提督とチュン参謀長
ラインハルトへの返答と「民主主義に乾杯」で泣けました。

アストレイのウン・ノウの爺さん。
生身でＭＳを切り捨て御免しちゃうようなとんでもない爺さんですが、死に際はとても弱々しかったのが印象的でした。
彼の遺した業は、今もロウの中で生きています。

やっぱり出ていたジナイーダ
なのでこちらを
　
ひぐらし祭から
『羽入』
　
ちょっと違和感あったけど、原作より好き。　
　
あれは良かった……

「終わりのクロニクル」が何回か出てるのにこの人が挙がらないのはなぜ……？

　　　　在るべき婦人　Sf

マジで涙ぐんだ。皆が反撃ムードで盛り上がってるのに、ひっそりと一人で静かにその駆動を自ら停める……



藤田和日郎（「うしおととら」「からくりサーカス」）の作品からは多すぎて挙げきれない。だって皆すっげーいい顔で逝くんだもん。

JOJO第三部、花京院。
死の淵でなお、最後の力で敵の能力を伝える……格好よすぎる！

HELLSING、ペンウッド卿。
気弱な彼が最後に見せたのは、人間としての、人間足りうる強さだった……
ラストシーンで一気に好きになりましたね。

まてお前ら、なぜFF5のガラフが上がってないのかと。

単身エクスデスに挑み、HPが0になっても戦い、ついに仲間を救う為にエクスデスを退けたジジイ…
その散り様が幼心にクリティカルだった…

鳥人戦隊ジェットマンから、凱。

最終回のあの結婚式のシーンは今でも涙なくては見れない。

皆の笑顔を曇らせないために苦しい顔を見せず死んでいくあのシーン、そこで流れるエンディングテーマ。
戦隊もので未だにあれを超える作品はないと個人的に思う

石森章太郎の『サイボーグ００９』本編のラストシーンから。
２人のサイボーグ戦士００９と００２が抱き合いながら宇宙空間から大気圏に落下していく。
そのとき、００２は００９に、最後にこう言うのだ。


「ジョー、君はどこに落ちたい？」


落下していく２人の身体は、大気との摩擦熱で燃え上がった──

OVA『ザ・コクピット』より、古代一等兵

　キャラというには、微妙ですが、「RSBC外伝１」より駆逐艦 樺 を。

「<樺>より発光信号！
　ワレ靖国ニ退避シツツアリ。貴官ラノ助力ニ感謝ス」


　駆逐艦とは、壮絶とはかの如し、と。

　続きが読みたいナァ

MS IGLOOより、ジャン・リュック・デュバル少佐。
散り際に残した台詞がなんというか......
「私はいまどのように嘲られようとも、もはや少しも恥辱とは思わない
モビルスーツ『ヅダ』は、もはやゴーストファイターではない。
この重大な戦局で、確かに戦っている。この独立戦争に、厳然と存在しているのだよ」
ほろりと涙を流しました。これで私はヅダが好きになりましたね。
Gジェネ魂で動くヅダは格好良い。


MS IGLOO 2 重力戦線より、ベン・バーバリー中尉。
生身でMSザクを相手にするザクハンター。戦場の死神に見初められて、大勢の部下を失いザク13機撃墜という戦果を残して２階級特進（死亡）。
この時代、ジムは未だ存在せず、生身か戦車が連邦の対抗手段。血生臭く泥臭い戦争の姿が描かれております。

キン肉マンよりロビン・マスク。
タワーブリッジを決めるため自ら運命の糸を切った。あれはかっこよかった。

1972年の映画の「ポセイドン・アドベンチャー」のジーン・ハックマンの演じたスコット牧師。


私は神を信じない。
神は私たち1人1人の内にいる。
苦しい時に神に祈るな。
苦しい時こそ自分を信じるんだ。
あきらめずに最後まで自分の力を信じるんだ。
それが本当の信仰、すなわち「人が生きる」というコトだ。

最後の最後、みんなのために犠牲になった牧師の言葉に涙するほどに感動せざるを得ない。

ヒーロークロスラインの「VOID[ヴォイド]」に登場するペイルホースこと相馬秋彦。
一度は死にノッカーズとして蘇りながら警官として戦い、ヴォイドに力を奪われ消滅するも最後にヴォイドの正体を伝える。メインではなかったが最後まで警察官だったその生き方に本編の主人公より印象に残ったキャラです。

最近プレイして発見したのですが……

PCゲーム、11eyesよりリーゼロッテ

あまりにも可哀想な人、別の作品ならヒロイン張れただろうに……。
でも一番好きな男によって殺されたのだから、報われたのだろうか……。
なんにしても可哀想、この一言に尽きる、しかし感動した。

なぜか出ないリトルバスターズの男たち

あの去り方は涙なしに語れない。

dies iraeの遊佐　司狼。
あいつは主人公にしてもいいキャラだと思う。
最後の戦いや死に方なんて感動した。
なんの力も持って無くても超人連中と戦ったり、相手の力を奪い取ったりって最早主人公だろ。

トランスフォーマーマイクロン伝説のスタースクリーム、

打倒ユニクロンのためサイバトロンとデストロンを共闘させるためにメガトロンを説得するために挑み、満身創痍になりながら何とかメガトロンを説得。
その後、最後の力を振り絞りフルバワーのナル光線キャノンをユニクロンに放つも届かず、逆にユニクロンの攻撃を受けて消滅。

スタースクリームの死をきっかけにしてサイバトロンとデストロンは手を組み打倒ユニクロンを目指すことに。

歴代トランスフォーマーの中で屈指のシーンです。今までのスタースクリームのイメージを払拭した作品でした。主に忠誠を誓い主のために散る。まさに漢。

ドラゴンランスよりスターム・ブライトブレイド

　スタームの太陽は砕け散った。

フリント・ファイアフォージの静かな最期、レイストリンの散り様、及びその他のキャラ達も捨て難いのですが敢えて一つと言う事で。

リトルバスターズエクスタシーより朱鷺戸沙耶

saya's songが流れてるくだりで涙が出そうになった。


あと、賛否両論だろうけどマイナー所からスパイラルのカノン・ヒルベルト

「受け取れ、歩くん。これが君の希望だ」

あのシーンに感動したの俺だけだろうか？
死を受け入れて希望を残すってのはすごいことだと思う

ＦＳＳのコーラスⅢ世

あの時のジュノーンとクローソーのやり取りは切ないなあ。

アクメツが出ないのは何故だろう？
いくらなんでも散り過ぎだってことかな……。
取り敢えず
フロントミッション5のグレン
洗脳されてて最後に戻るというお約束の展開だけど、それでもアレは良かった。
アイツは実は全部覚えてたんじゃないかと思っている。
　
関係ないけどあの作品、もう少し鯖パーツのレア入手率をどうにかしてほしい。
500時間潜り続けても、チート腕は一本しか出なかった……。

なんで、ガオガイガーの勇者ロボたちが出ないのか?
悉く相打っていくんだぜ。
最後辺りは涙なしには見れなかった。

ＳＡＭＵＲＡＩ７より、キクチヨ。
農民の出で、己の無力さを嘆き機械化して侍になった人物。
カンナ村に突っ込んでくる艦をその身で受け止めた漢。
その衝撃と熱で機械の体は跡形もなく消滅していった。
彼が立っていた場所には足だけが残っており、それは
一歩も交代しなかった侍の証だった。

幾度もピンチになりながらも生き残りましたし、
何よりギャグキャラ、生き残るだろうと思ってたら・・・。
彼の帰りを待っていたコマチもいただけになんとも悲しい気分になりました。

出ていないようなので、私は幻想水滸伝Ⅱの狂皇子、ルカ・ブライトを挙げます。
最後まで自分を曲げない姿勢はなんとも言えません。
正直、このゲームは彼を倒したら満足しました。

ねーよっていう人も多いかも知れないけど

ヘルシングの
主人公吸血鬼アーカードの主である
インテグラ・ウインゲーツ・ヘルシングの執事

ウォルター・Ｃ・ドルネーズの最後

主人公の吸血鬼アーカードを倒すためだけに主を裏切り、総てを裏切り、敵に寝返る
吸血鬼化し、全盛期の頃の力と若さを取り戻し
アーカードに挑むが敗北
目の前でアーカードは敵である最後の大隊指揮官少佐の作戦で倒される

そして最後の大隊は滅ぶものの諦めの悪い博士の前に瀕死の状況で現れ
て博士を終わらせた
そして
「勝ちたかったなあ、アイツに」
「おさらばです。お嬢様」
と最後に呟きの飛行船の爆発に巻き込まれ死亡
熱さがあったり誰かの為に散ったわけじゃないけど
散り際の潔さというか美しさというか…そういうのを感じた

先にＦＳＳが出てるのが嬉しい。

ここを一から読んでるうちにたくさん出てきた。

ガングレイブ・ＯＤからスパイクを。
俺は、ミカの家族だ！　
最後の最後でしたけど、本当によかった。

うたわれるもののトゥスクルとテオロとヤマユラのみんな、ゲンジマル、ヒエン、ついでに二ウェ。　なんか、やたらみんな逝く時印象に残ったです。

最後に花の慶次の佐渡の戦の蛮頭大虎の最後。子供心に、感動したです。

OOガンダムよりロックオン・ストラトス
「おめーら、こんな世界で満足か？俺は嫌だね。」

かっこいいよ、うん。

マンガ『センゴク』の武田軍の山県と馬場。
織田軍の銃の的になる中、単騎で駆けて大将に伝令を伝える山県。
「勝頼こそ武田の真の館ぞ」と言い、殿を務めた馬場。

「四郎勝頼に告ぐ！
全軍撤退せよー！！」

「我が首をもって手柄とせよ」

滅びの美学、ここにあり。

　洋画で記憶しているのは「インディペンデンスディ」の名前を忘れたけど異星人による誘拐を経験したと言う酔っ払いのおっさん。
　決戦を前に起こしたトラブルのせいで異星人戦艦に攻撃できる最後のミサイルを発射できなくなった時、覚悟を決めて基地にいる家族に最後の通信をしたあと都市破壊砲の発射口に特攻…。
　吹き替えでは「帰ってきたぜ！」ですけど、映画館で見た「また俺だぞ～！」の方が印象的に見えるのは僕だけでしょうか。
　もしあれで爆発の相殺ならずだったら「これがげ・ん・じ・つ(キラッ)」としても何か泣きたい…。
　他にも当初は農薬散布の仕事で乗っていた複葉機にミサイルを積んで乗り込んでくると言う設定もあったとか。
　これが「アルマゲドン」や「ディープインパクト」の散り様の原点とも言いますが…。

　特攻や自己犠牲が尊く見えるのは「美化してはいけないからこそ」尊いのかもで…。
　余談ながらかの「ふしぎの海のナディア」における「フェイトの最期」は「感動した散り様」路線へのアンチテーゼなのは言うまでもなく…なればこそかも知れませんね。

ちとマイナーなところから星界の紋章より、レクシュ艦長！
わたしの可愛い殿下……

ワンピースのルンバー海賊団ですね、やっぱり。どうせ死ぬなら楽しい方がいいと死に間際に大合唱を行い、演奏者が一人、また一人と倒れて最後にソロとなった時、ブルックの「なんです……伴奏だけ残して……！」と泣きながら演奏するシーンは泣けました。

皇国の守護者（漫画版）より金森淳二等導術兵

最後まで大隊長である新城と戦友達のために任務を果たそうとする想いと勇気に感動しました。

特に目が覚めたときに伝えようとする言葉を読んだときは涙が止まりませんでした。



すこしだけ　休んで

目が　さめたら

大隊長殿に活用してくださるお礼と

導術（ぼくら）は

任務が　戦友を守ることが

誇らしいです　と

目が　さ　め　た　ら　……

うしおととらの、とら。

白面もいいですけど、とらの笑顔がたまりません。

銀英伝のヤン・ウェンリー。

原作を読むたびに、あのシーンだけはなぜか目頭が熱くなる。

はじめの一歩の伊達さん。

お前の夢はちっともチンケなんかじゃねえぜ……！！

「うたわれるもの　散りゆく者への子守唄」のハクオロ。

散ってはいない?駄目かな?でも感動した。

貴様ら！！！！！
ガンダムＯＯを語るなら大佐忘れちゃいかんだろ！スミルノフ大佐を！！
あの人は己の死をもって主人公達に、ひいては我々視聴者に分かり合えないことの苦しみや悲しみを示したのだぞ！！
あの作品は大佐なしには語れないだろう！！

あれ、おかしいな。画面が見えなく・・・・、あ、あれおかしいな・・・・・。拭いても見えないぞ・・・・・。

エスコンゼロのＰＪ。
唖然として意味が分からなかったけど、その後の花束で泣いた。

エリア88より

「戻ったら、俺の部屋の電気、消しといてくれよな……」

その男、ボリス
我が友、ボリス

初代ガンダムより、

ガルマ

あのときのガルマの心境を思うとね…



ランバ・ラルも捨てがたいけどね

あとターミネーター２のT-800（だったはず）。
溶鉱炉に降りていって、最期で手を「グットラック」した時に号泣した。

まさかターミネーターで泣くとは思わなかった。

テイルズオブイノセンスから『殺人鬼』ことハスタ・エクステルミ

「次な。次転生したら、お前、ガチで殺す。…で、お前、名前なん…だっけ…？」
「…あばよ。ザ・グッバイ」

葛藤も迷いもなく、ただただ強者との戦いのみを求め、最初から最後まで全力かつテキトーなその生き様に思わず感心してしまいます。

Mr.2 ボン・クレー
奴は毎回毎回散り様が格好良い。

熱血最強ゴウザウラーのエンジン王とギルターボかな。
機械でありながら主人公たちの心の力に興味を持ち、
幾度も刃を交えながらもついに分かり合い、
彼らを守り最後を迎える覚悟を決めたまさにその時に求め続けていた心の力を手に入れ、散っていった。
あの展開には衝撃を受けましたね。

ちょっと古いのですが、私は、いい散り様と聞くと銀河戦国群雄伝ライを思い出します。
ロウハ元帥や、モウカク、コウエン、ガイエン、マサムネ、あとタスケもカッコ良かったなぁ。
でもまぁ一番感動したのはシモンの最後かな。散り様とは言えないかもしれないけど、あのシーンは感動しました。

戦争小説で

「靖国で会おう……」


っていう死に方をするやつは大抵ものすごくカッコイイ。
というか惜しい。つーか普通に泣ける。

ただし部下に自決を迫ってこのセリフを言う上官は例外があるので注意。

昔視てたんでデジモンアドベンチャーから、

デビモンと相打ちになったエンジェモン、
テイルモンを庇ったウィザードモンとか。

しかし後半の知り合ったデジモン達が究極体にやられていく展開は鬱だった。

史上最強の弟子ケンイチの叶 翔。
敵対していたケンイチを銃弾から庇い、さらにその後のケンイチとの約束(誓い？)
なかなか良かった。

SIRENから高遠 玲子

春海を守って屍人と共に爆死するシーンには思わず涙が出そうになる。

とてもマイナーですが、ＳＦ小説『銀河の荒鷲シーフォート』シリーズより、フリップ・タイヤ。

天才肌ゆえか士官候補生・見習生仲間の不完全さを怠慢と見なして痛めつける彼が人間として成長し、その末に艦を救う為に死ぬ（？）ラストは圧巻でした。

以下、『チャレンジャーの死闘（下）』より会話文の抜粋です。


“あなたの部下になれて幸せでした、サー。アレクセイに会われたら、すまなかったと伝えてください”

（アレクセイは彼が一番痛めつけた候補生。後に報復するが……）
シーフォートシリーズは彼に限らず立派な男達が出会い、そして死んでいく話でした。

北斗の拳のユダ
「レイ…おれがだたひとりこの世で認めた男…

せめてその胸の中で！！ 」

これはぐっときましたね。

GUN×SWORDのレイ・ラングレン

妻を鉤爪の男に殺されて、静かで優しい性格であったが復讐のために過去の自分を捨てて修羅となった彼が
最終的に鉤爪の殺害には至らなかったが、兆弾を使った神業で鉤爪の計画を邪魔して吼え面掻かせ、撃たれながらも「･･････やったぁ」と言っていたのが忘れられない。

最後にあの世っぽいところで再会した妻に「１人にさせて悪かった」と言い抱き合うシーンでウルッっときました。
死んだからかレイに影が無かったのに見返してて気付いた時はスタッフ凝ってるなぁとも思いました。
その話だけEDがレイの特別版だったのがもう･･･････

・Gガンダムの東方不敗
　あそこまで絵になる男はそうはいないと思う…。

・ガンダムWのトレーズ
　あそこまで突っ走ると凄いと思えてくるから…。
　

Fateより
FateのHFルートの中のセイバーエンド。
憧れたセイバーと戦い一瞬だが勝つことができた士郎の生き様に感動した。

最近見た中では

マクロスＦのミハエル・ブラン（ミシェル）

「ごめんな、クラン……今まで…言えなくて……俺も、俺も、お前のこと……愛してっ……」

泣けるって意味では無いが、シャドームーンかな。

ブラックサン、お前は確かに私を倒した。
だが、勝ったなどとは思わないことだ。
お前は、親友を、信彦を抹殺したのだ！
お前はこの苦しみを一生背負っていくのだ……。
俺は、次期創世王、シャドームーンだあぁ！！

大概のライバルキャラが多少なりとも和解する中、
最後までライバルらしい在り方を続けたシャドームーン。
ベースが主人公の幼なじみってんならラストに記憶を取り戻すのが有りがちな話だが、それも無しで。
自分の中に信彦を見続けていた競争相手であるブラックサンに対する思いとかも含まれてそうな。
考えてみれば、完全に脳改造？がなされたシャドームーンの人格は、
自分が自分であった時間ってのはごく短い時間でしか無かったわけで、
そんな奴が最後の最後までシャドームーンという「自分」を押し通したところが。
すまん説明が支離滅裂になった。

泣けるのなら、終わクロのロリババア（中国）と四兄弟のラスト。

とりあえず、北斗の拳、花の慶次、ＲＥＤＥＹＥＳを上げる。
誰の事？沢山いすぎて全部いえね～よ。

ＴＯＤ（ＰＳ２）のヒューゴ·ジルクリストですね。ミクトランに体を支配され、そのミクトランがスタン達を殺しかけた時、ルーティの「お父さん…！」の一言でわずかに残っていたなけなしの意識を振り絞り、スタン達を脱出させるためにベルクラントを切り離す…。その際の「父と呼んでくれて…嬉しかったぞ。お前には…何一つしてやれなかったというのに…。」…この場面で流れる音楽と相まって涙腺が緩んでしまい、涙が止まりませんでした。

又兵衛がでたのになぜこれが…！

クレヨンしんちゃん　電撃ブタのひづめ大作戦から「ぶりぶりざえもん」

当時小学生で父に連れられて映画館で見たが、散り際もその後の登場も何もかもツボで、号泣してぎょっとした目で見られた。だが悔いはない。

あとどうしてもいいたい、デジタルデビルサーガ・アバタールチューナー２の良さを…！
２ではメインメンバーが一度完全に死ぬが、その散り際が素晴らしい。
誰も諦めず、誰も悲観せず、誰も恨まない、………うぅ。

フルメタルパニック[せまるニック・オブ・タイム]のクルツ・ウェーバーを挙げたい。

燃え尽きる寸前の、命の最後の輝きが如く。
1650mという空前絶後の狙撃を成功させて、彼は戦場の片隅で……。


マイナーすぎるので、枠外扱いしてもう一作。
ディバイデッド・フロントという角川スニーカー文庫の小説から、楢橋一流二等陸曹を。
活性化させすぎて暴走した自身の共生憑魔に体を乗っ取られつつも抗い。
それを殺した結果風穴の開いた体で、無意識状態で部下の救援を行って発破をかけ、逝った。
個人的には、マイナーなのが残念な作品です。
まぁ、高々３巻分しかないんですがね。

灼眼のシャナより
先代マティルダ・サントメール。

カミナの兄貴はどうしたんだ？

「あばよ、ダチ公・・・」

Ｇガンのシュバルツとキョウジ。

「ありがとう、ドモン」



ちなみにクーガーの兄貴は生きてます。
アレはただの昼寝らしいです。

蒼穹のファフナー　Right of Leftから、将陵僚と生駒祐未。
あの作品が好きなら、あの場面で泣かなかったやつはいないと思う。



>tomさん
昼寝は別にいいんですが、その後は黒歴史です。
いっそあそこでお亡くなりになっていた方が、物語的には美しい！

宇宙戦艦ヤマトより
沖田 十三
土方 竜
古代 進＆森 雪＆テレサ
真田 志郎＆斉藤 始
etc

話し出したらきりがない。
子供だった当時の俺にも響いてきた。
無論･･･皆知ってるよね?知っていると言ってくれ。
それぞれ涙無しには語れないから。見てないヤツは一回でも見るべき。
あれ、何か画面が見づらいなぁ。

仮面ライダー龍騎・城戸真司。

ミラーモンスターに襲われている人々を助けたいという理由で仮面ライダーになったが、「ライダーは殺しあうものだ」とライダー同士のバトルロワイヤルに巻き込まれていく。
死人を出したくない彼は止めようと奔走するが、やがて勝ち残る最後の一人はどんな願いでも叶えられるというバトルロワイヤルのルールとそれに賭けるライダー達の願いを知り苦悩する。
終盤に入り斃れるライダーが相次ぐ中、真司もまた友人の神崎唯の死期が近い事から暴走するが、親友の仮面ライダーナイト・秋山蓮まで手に掛けようとしたところで踏み止まる。
やがて街に溢れた大量のミラーモンスターを一掃した真司は蓮に言う。

「俺……やっぱり、戦いを止めるよ。辛いけど……嫌な思い、いっぱいするだろうけど…それでももう、誰も死なせたくないから………。」

答えを見つけた真司は、しかしそれだけ言って力尽きる。子供を庇った時に刺された傷口から、もう助からない量の血が流れていた…。

自分の信じていた事が何もかも分からなくなり、それでも迷い苦しみながら答えを見つけ出した。
彼以上に「強い」人間はいないと思う。
他のライダー達の散り様もそれぞれが印象的。
何も考えずにただお題目の正義を唱えるような奴らとは比べ物にすらならない話。
……絶対子供向けじゃねぇ、とも思ってたけど。

Ｖガンダムの
老人達のリーンフォースJr特攻かな
「戦争を起こした老人」達が自らの責任を取ろうとするところがね

いい加減だった偽ジン・ジャハナムが一番の男気を見せるところがいいんだな
今の政治に蔓延る老人達もならって欲しいわ。

ドラえもんのび太の鉄人兵団のリルル。
そして海底鬼岩城のバギー。

TOSよりミトス。
堕ちた英雄として主人公と対立して、ハーフエルフのため、姉のために奔走した少年。
「何度でも同じ選択をし続ける」
ロイドにも言えた事と思えました。
とくに禁書の記憶で英雄ミトスと戦ったあとではセリフの重さが違う。

キューレンジャーのスコルピオの散り様は凄かった。
結果として３段階に姿があって最期はあっちだったのがね

マイナーだけど悪魔狩りのバルログ

強敵（主人公の師匠）と戦い相手の腕一本と代価に自分の武器を損失。
相手から「腕一本やってもいい価値のある相手」と褒められながら首を刎ねられる。
刎ねられる瞬間こいつも「格が違う」と褒めてたのは割とカッコよかった。

「世界一男前な紙っぺら」こと、大神の疾飛丸。
アマ公との早駆け勝負に負け、それでも満足した様子でひらひらと落ちて花になる。
そして外に出て戻ると、ほんの一瞬姿が見えるという演出もまた・・・

「コイツハアッシガ選ンダアッシノ生キル道、誰ニモケチノ付ケラレネェ、アッシダケノ大事ナ人生デサ。
　タトエ妖魔ノ使イッ走リニ生マレヨウト、散リ際クレェアッシノ好キニサセテモラワナキャ—―
　ココマデ生キテ来タ意味ガネェ！」

ウルトラマン超闘士激伝のメフィラス大魔王。
ツイフォンにウルトラマンを倒され、ウルトラマンの仇を討つため超エネルギー増幅装置を使用し、絶大なパワーを得るが全く歯が立たずとも「お前の様な奴にウルトラマンがやられたと思うと腹が立つぜ!! 貴様は俺が倒すッッ!!!」のくだりや中継を通じてメフィラスを応援する地球の怪獣や宇宙人達の場面もかつて宇宙を震撼させ、平和を乱す大魔王だったメフィラスが…と思うとグッとくる…。 最後に放った超魔光閃と共に発した台詞の「戦う男の誇りって奴だよぉぉぉぉッッ!!!」は熱い。 ツイフォンを倒せず命を落としてしまったが、ウルトラマンがメフィラスの想いを引き継いだくだりは泣ける…。
その為、新章で利用される形で敵として洗脳され復活した時はショックである…。

初代ゴジラの芹沢博士。

>>105
相変わらずロビンの最期やばいよな・・・。

どちらもファンから叩かれやすい作品なので評価されづらいですが、
・初代アニメ版「Fate/stay night」のアーチャー
・「ガンダムAGE」のセリック・アビス
を挙げたいです。


・初代アニメ版のアーチャー
作品自体にちょこちょこ残念なところがあるし、
アーチャーが散る回も双剣構えたポーズでいじられやすい（※私は嫌いじゃない）けど
「相変わらず容赦がないな、イリヤ」
→固有結界完成
→不敵な台詞を吐いてバーサーカーに特攻
→凛の宝石を残して消滅（BGM：ヒカリ）
この辺はずるいですよ……演出完璧ですよ……。泣きました。

・セリック・アビス
敵艦から脱出できなくなって、「自分ごと撃て！」で消滅する、
っていうの自体はありがちだと思うんだけど
「長い休暇になりそうだ」
っていう洒落た最期の言葉が結構好きでした。

キン肉マンの完璧始祖はどれも凄かった。
シングマン再登場するんじゃないかと思う・・・

リングにかけろ２
河井 響
香取 石松。

魔雲天。

悪魔超人の最期の最後まで足掻くの
自分が勝つため・せめて道連れによりも
次に戦う仲間が少しでも有利になるように感
あふれるの凄い
販促もとい反則だけどｗ

キング版シャイニングのパパ

キューブリック版のインパクトと単品としての完成度のせいで低く見られがちな作品だけど、キューブリック版で消失した本来のテーマでもある父子の愛を象徴するキング版のパパのラストは素晴らしい。

「よくやったな先生」

これで息子の心がどれだけ救われたか……。
やっぱりシャイニングは恐怖一辺倒じゃなく暖かみもないとね。

スーパーダンガンロンパ２のcap4の死者（一応ネタバレ防止）2人ともかっこよかったですね。

感動はしないが”ああ、そりゃあな”と思うのが初代の最初のクロ（一応ネタバレ防止）
大人になると分かりますあのどうしようもなさは
…それが分かるときはゲーム卒業じゃね？とも言われそうですが
（まああのクロ同情もあるし嫌われてもいませんが寧ろcap2が嫌われてるのが意外…やっぱ同じ状況になったら”ああそりゃあな”と思うんだが。ネタバレすると明確な殺意じゃなくて衝動殺人だし）

七つの大罪３４巻
まさか3回も「ちゃおずー」いいかけるとは。

ガイバー
ワフェルダノスと李剡魋

「バルカス翁、翁の獣神はアルカンフェル様の為のもの。ここは我らにお任せください」
から
バルカス「おぬし等も一緒に逃げよ」を無言で断るとこまで
最後まで熱かった

蛇足かもしれないけど敗因や死因を
相方が弱いからとかバルカスの指揮がつたないから
とかそんなことを言わないとこも

グラハム・エーカーのこれは死ではない！人類が生きるための…
まさに感動した散り様！


…これで死んでなかったら気持ち悪い、つまりグラハムは気持ち悪いから生きてる…。どうしてこうなった？
しかもせっかく美しく死ねたのに感動を返せ！という連中すらカッコよく散るならグラハムは気持ち悪いと思われようが生きるタイプと言われて納得される。まぁグラハムというキャラが成せるワザですよね

ロックマン・メガミックスのスカルマンとコピーロックマンがまだ出てないとは。

>>179
うーん、ホメロスさんかな（

　ゴロセウムの大統領。いや死んじゃいないんだけど、
「いやしくも男に生まれ、拳を女子の顔面に打ち込むことなど私には出来ぬ」
追いつめられると馬脚を現して勝てばよかろうなのだーとか言い出すラスボスはざらにいる中、これを実践出来るのは凄いと思った。

>>176
そういやオスローは慈愛を使わせまいと立ち向かったけど。
あれは団長を裏切ったことのあるインガオホーなのだろうか・・・

へうげものだと明智光秀かなあ。

ジョジョ二部アニメ版のエリナ・ジョースター。
ホリィさんもいるけど、一番近いとこに座ってるのがリサリサ先生なんだよなあ

vision of Vみつつ）グリフォンもはや
もう一人の主人公やなあと思いつつ。
読んでるとdevilmaycray５の最期くるもんがある・・・

仮面ライダージオウのエターナル。サムズアップと笑顔でクウガを彷彿とさせる散り方がカッコよく終わったなと。しかも負けてはいないし。

>>185
よく考えたらグリフォンも一か月一緒に過ごしたからあれであって
契約当初は別の狙いあった
ってあり得るのかなあ。

セイント星矢ザロストキャンバス

思ったけど巨蟹宮のマニゴルドってマニゴルドの姿してたんだろうか。
シオン様だからああ視えただけで他の人だったらふつーに蟹座の聖衣に見えたのでは・・・
まあどっちでもいい話

はめふら
前世の家族が最後に見たのは胡瓜かー。
とか思ってしまった

マンモスマン。

ロビンの形見を渡す形なるとかすごいことに

doctorstoneの場合
石化しますって時点で疑似的にこれを観れる。と言っていいのかねー

ダイの大冒険

真実は違うけどアバン先生のハドラー様相手のメガンテ
あれってスターウォーズなシチュだ。よね（ﾏﾃ

ジオウTV版のゲイツの最後が泣けた····。
あれだけオーマジオウを憎んでたゲイツが死際にソウゴに｢オーマジオウになれ····｣と言い残して死んだ所から、ソウゴが｢自分の大切な人達や故郷を滅ぼしたオーマジオウ｣ではなく｢最高最善の魔王｣になってくれると言う信頼が見て取れて····。
それでいてソウゴも『仮面ライダーオーマジオウ』に変身したのがまた泣ける····。

ハガレンのホーエンハイムは全部やりきってすごいキレイに散ったなぁ。

おまけ4コマで公式自ら感動ブレイカーしたのは笑ったがｗ