毎度毎度分かりにくいネタですいません。お題の解説をすると「この作品の問題って、あの作品の技術を使えばすんなり片付くんじゃね?」って仮説を立て合って遊ぼうって訳です。
勿論バキやケンガンアシュラにドラゴンボールとか、食戟のソーマにトリコ世界の料理人をぶち込むと言った「勝てる訳ねーだろ、常識で考えろよゴルア」な組み合わせじゃそりゃそうなるわにしかなりません。だから勝利のカギなのです。
これさえあれば大概のケースは解決するじゃなく、この問題や状況に対して凄まじく刺さる。そういう技術なりアイデアです。
取りあえず一つ二つネタを振ってみるので、行けそうだと思ったら書き込んで見て下さい。他の人の意見にちょっと待てとツッコミを入れるのは自由ですが、対案も併せて書き込んでもらえるとネタが膨らむし荒れにくくなるので助かります。
・地球の子に、召喚教師リアルバウトハイスクールの仙術気功闘法神威の拳。今ジャンプで連載中の地球の子に登場する「地球の子」とは、地球が滅びそうなピンチに対応するべく地球自身が免疫反応的に力を与えた者だそうですが、ぶっちゃけリアルバウト側の神威の拳を極めて行くと到達するアートマンです。
100人鍛えれば100人辿り着けるほど甘くはないーーー寧ろ体質に合わないと自滅したりしますーーーですが、何時どこで生まれるかもわからない子供を探し続けるより余程確率は高いーーー道端で大金を拾うか宝くじを引き続けるかくらいーーー上にアートマンに覚醒するとトランス状態になって半自動的に地球の脅威を殲滅しにかかるので覚悟がどうこうなんて七面倒臭い段取りもいりません。
・ストレイト・ジャケットにグランクレスト戦記の聖印。ストレイトジャケットの世界で魔法を使うと体内に呪素が貯まるんですが、世界中で濃度が高まってる関係で人体にも最初から限度額いっぱいまで蓄積されていて専用の装備を着込んだ状態で負荷を肩代わりさせないと魔法を唱えただけで魔族化します。劇中で呪素そのものを処理する方法は登場していません。
一方グランクレスト戦記の方は世界に満ちている混沌(カオス)を浄化したり、制御したり、取り込んで力に変えたりする技術が存在し、それを用いての陣取り合戦が日常化しています。その上今よりずっと文明が進んだ超古代文明が存在するとか。ストレイトジャケットがグランクレストから見て大昔だったり、何かの拍子にグランクレストの技術がストレイトジャケットに流れ込んだら?