元々、ネット小説で書籍化したが内容が大幅に異なる、又は続きが出版されている小説を探しています。
昨今、ネット小説が次々と書籍化されていますが元となるネット小説と言い回しすら全く同じで本当に編集者仕事してるのか？といいたいくらいそのまま出版されている物が多い現状なのでできればプロットレベルである程度以上変更があるものを探しています。巻末に短編載せてあるという程度でもＯＫ。

お知りの方いましたら教えていただけ無いでしょうか。
お願いします。

既読
〇変化、もしくは続きがあるもの
・ゲート
（３巻までは変化無し４巻から大幅変更、及び外伝で２冊続きあり）
・オーバーロード
（１巻から変化ありなさけない心情部分がごっそり減っている、新イベント大量追加など）
・ネクストライフ
（ほぼネット小説の設定使った二次小説レベルで変化あり）
・ナイツ＆マジック
（基本プロットは同じだがイベントが起きる順や新イベントなどあり）
・竜殺しの過ごす日々
（８巻から続きが出ている）
・リセット
（３巻から続きが出ている）


例外だが
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
（４巻から続き（１２月出版予定））

ほぼ変化無い、近日中に続きまだ出ない分はあえて書き込みません。
今後に期待！

・この世界がゲームだと俺だけが知っている

私は購入してないんですがちょっと興味あってAmazonのレビュー見たところ、１巻だけでもヒロインの出番が結構増えたりしてるみたいです。
発売済みの２巻と今月末発売の３巻では書き下ろしの外伝もあるみたいです。

ネット小説版がかなり面白いんで未読ならぜひおススメします。

あす様ありがとうございます。

・この世界がゲームだと俺だけが知っている
は最初の数話程度しか読んでなくて書籍版も買ってなかったので、まずネット小説の方を読み込んでみようと思います。


う～ん、やはり条件が厳しそうですね、よく考えたら自分の既読分だけでも数万円くらい、記載して無い分含めればかなりな額いきますからね。
まぁ、だからこそ変化が無い作品が結構つらくなってきてるんですけど。
愚痴こぼしすみません。

人形遣いっていう作品が元はH×Hのオリ主物ですが出版される際完全オリジナルになってます。

電撃文庫のソードアート・オンライン。
第５巻、６巻にあたる話が殆ど変わっている。

あと続きではないがネットでは途中までしかない外伝もある。（プログレッシブ）

吉野匠さんの「レイン」シリーズ。
確かホームページの方にパラレル版とか外伝とかがあったと思う。

あじしお様、アソパソマソ様、紋白様、ありがとうございます。

既読追記
・物語の中の人
（２巻の３/４まではほぼ同じだが最後の方で続きが出てきている）

カルロ・ゼン氏の幼女戦記。
登場人物の変更・心象描写の追加・一部イベントのカット＆増量など。

自分の古いスレ掘り起こすのもなんですが。
既読追加です。

「骨といっしょの異世界生活」
web版と共通する部分が作品舞台、主人公の名前、加護の組み合わせだけでほぼ完全書き下ろし状態です。
主要登場人物すら主人公以外はだいぶ異なる上に主人公の保持知識も異なります。

「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」
基本ストーリー、主要登場人物は同じですが大幅に書き直しや大規模追加エピソードがかなりあります。

なろうにある
「腕白関白」。
実のところ経緯はよく分かっていないのですが、WEBで発表され書籍化した後、以前の話とは途中から筋が変わってくる改訂版（完結済み）が発表されています。

なろうの『理想のヒモ生活』

文庫版５巻からweb版とは違う北方の大陸ウップサーラ王国出身のフレア姫が登場して彼女が側室候補（というか政治から決定っぽい）になります。
web版で側室候補になりつつある辺境伯の長女は、政敵？の将軍の正妻に。

盾の勇者の成り上がり
7巻からは、かなり変わってきます
別世界に行く巻もありますし

祝アニメ化！
この素晴らしい世界に祝福を！
全くのオリジナルエピソードや伏線が出てきています。
最新巻では○○○がばれてるし……。

　元々は【なろう】で連載されていた『ダィテス領攻防記』。続きがでています。
　ただ、【なろう】では下げられてしまっているので条件に当てはまるかはわかりません。

＞条件に当てはまるかはわかりません。

意味不明すぎて「宣伝かよ！」とゲスパー
あと脱税オークの作品を堂々と盗作してた奴の作品を紹介するなよ…

錬金術士ゲンドウ→福音の少年 〜Good News Boy〜

元々はエヴァンゲリオン二次小説で登場人物の名前、性格、容姿等はエヴァキャラに準じた設定でしたが、商業化の際にオリジナルの人物に
ネット小説のその後の物語も書かれて完結しています。

なろうの「本好きの下剋上」
書籍版には今のとこ全て書き下ろし短編あり。
同じく「異世界混浴物語」
購入はまだしてないのですが
試し読みで
web版の最初の方で水の売買してた名無しの商人がのちに登場する名アリ商人に変更
後作者曰くweb版には出てない魔人が登場するそうです。

ホントにいまさら本人スレageですが追加です。
「三田一族の意地を見よ」現在３巻
web版では全く戦場シーンが無かったのですが、書籍版でそれなりに重要シーンとして戦場シーンなど追加エピソードがあります。

「セブンス」現在２巻
web版では居なかったメインヒロインが現段階で一人増えています。

なろうの「薬屋のひとりごと」
以前、出版された新書版では、ほとんど変更されていませんでしたが、現在刊行中の文庫版では、大幅な加筆がされています。
文庫版でしか読めないエピソードや、最新刊５巻では、web版では、同行していない人物が、主人公と行動を共にしています。

なろうの「10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移してた」
主人公の年齢が下げられJKの従妹が追加されました。
WEｂ版と別の物語として楽しんで読んでます。

有名ドコロばかりですが

VRMMOをカネの力で無双する
ハトコがライバルキャラの同級生に成長して登場　ヒロインの一人に

転生したらスライムだった件
ミリムが遊びに来た当たりから少しずつweb版と本筋は変わらないものの別物に

賢者の弟子を名乗る賢者
Web版にはなかった悪魔と天使に関するストーリーが追加、
まだWebでは未登場の賢者も一人登場

なろうの「転生したらスライムだった件」も書籍版は、内容が変わっています。

「ありふれた職業で世界最強」
主人公に出会う前のヒロイン達の話などの短編が巻末。

「神話伝説の英雄の異世界譚」
Web版は2巻程度まであがっていて出版は現在５巻まで出ている。

「賢者の剣」
主人公の転生後が赤ん坊ではない、主人公をサポートするキャラが追加、Web版だと後から出るキャラ書籍版では早く登場しているなど、変更点が多いです。

ヒーロー文庫から出ている作品は、編集の意向なのか大幅改変されてることが多いですね。

「ワールドオーダー」
一巻途中までは一部を除いて同じ展開ですが、途中からほぼオリジナル展開です。二巻以降はネット版でいったことのない場所が舞台になってます。

皆様たくさんの情報ありがとうございます。

追記

「クロの戦記」現在２巻
ＷＥＢ版中盤の内容が１巻にいきなり来ているなど変更が大きいですが、
主人公のクロノの毒気が薄く、まるでチャ－ハンの味付けでコショウを抜いたが如くで
いまひとつ味わいが薄い感じになっていますので注意です。

「精霊幻想記」
作者もあとがきで「Web版と書籍版はもはやパラレルワールド」と書いてしまうぐらい違います。おそらくWeb版の感想で避難囂々だった「とある場面」を回避するためかと。
それとWebの感想欄で大人気だったセリア先生（外見は銀髪貧乳21歳美少女。誤字にあらず）の出番を増やすため？

あげついでに紹介。

「蜘蛛ですが、なにか？」
大筋こそ同じですが、新規キャラや物語の展開の順番が変わったりしています。
最新刊あたりはかなり話の展開変わっています。

「その無限の先へ」
本編も加筆が少々されていますが、ウェブ版の展開につながる番外編が追加されています。

「この世界がゲームだと俺だけが知っている」
上でも紹介されていますが、この前完結したので一応追記。
本編の話そのものに変化はほとんどありませんが、ウェブ版ではあっさり流されたティエル（ヒロインの一人）関連の話が大幅追加。番外編じゃティエルが主役張っている話も追加されています。

華鬼

内容自体は然程変わらないが新キャラが出てくるのと、続編がある

「魔法科高校の劣等生」書籍では2年生編以降も出版されています。

皆さま色々とご紹介いただきありがとうございます。
いまさら本人スレageですが追記します。

「八男ってそれは無いでしょう」
１５巻目になってやっと商業誌独自展開がされています。
１６巻は丸々書き下ろしです。

『生活魔術師たちダンジョンに挑む』
なろうで短編でやってたものを書籍化しているので当てはまると思います。

age。

ダンジョンシーカー
web版は未読ですが小説版とコミック版で少なくとも最後の方は違う。

傭兵団の料理番。

異世界魔法は遅れてる！

ＴＲＰＧプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 　～ヘンダーソン氏の福音を～。

オーバーロード
web版と書籍版で内容が変わっています。


淡海乃海　水面が揺れる時
異伝 淡海乃海~羽林、乱世を翔る~
書籍版には書き下ろしの外伝が入っていました。

久しぶりに見たら結構更新されていてうれしいです。
ありがとうございます。

まだ全てを確認できていませんが、なろうでタイトルの頭に【web版】とついているものに関しては多かれ少なかれ内容に変更がある可能性が高いので今後もできれば紹介をお願いします。

●続きが刊行されている
　中村朱里さん「魔法使いの婚約者」
　　一迅社　アイリスNEO　3～11巻全編書き下ろし

　汐邑雛さん「なんちゃってシンデレラ」
　　ビーズログ文庫　王国騒乱編　の6冊は書籍のみ。

●書き下ろしが多い
　黒辺あゆみさん「百花宮のお掃除係」
　　カドカワBOOKS　１～２巻(３巻は1/9発売)。　全巻少なくとも半分は書き下ろし。

　汐邑雛さん「メニューをどうぞ」
　　カドカワBOOKS　１～４巻。書き下ろしや再構成が多くあります、

　七夕さとりさん「悪役令嬢レベル99～私は裏ボスですが魔王ではありません～」
　　カドカワBOOKS　その３まで刊行。相当量の話が追加挿入

　ビスさん「転生王女は今日も旗を叩き折る。」
　　フロンティアワークス　アリアンローズ　１～５巻。　複数の書き下ろし話が本編および本編後に挿入されています。

　甘岸久弥さん「魔導具師ダリヤはうつむかない」
　　MFブックス　１～５巻。　複数の書き下ろし話が本編および本編後に挿入されています。再構成のある巻もあります。

　鶏冠　勇真さん「ガリ勉地味萌え令嬢は、俺様王子などお呼びでない」
　　TOブックス　(基本的にTOブックスで書籍化されたものは、書き下ろし短編がつくのがデフォルトですね)

　守野伊音さん「狼陛下のお嬢様」
　　カドカワBOOKS　１～３巻。1巻は大して変わらず、3巻はむしろかなりカットされていますが、2巻の書き下ろしはがっつりあります。

●書き下ろしや再構成がそれなりにあって面白いけど……続きが全くでないので出版打ち切りっぽい？(涙)
　のらふくろうさん「予言の経済学　～巫女姫と転生商人の異世界災害対策～」
　　レジェンドノベル　2巻まで。再構成や設定変更有。

　はいあかさん「悪役令嬢は旦那様を痩せさせたい」
　　Ｍノベルス　2巻まで。1巻目に相当量の加筆あり。

毎回短編一話分書き下ろしありという本は結構多いので、割愛。

「用務員さんは勇者じゃありませんので｣

web版と比べると神に関する事柄や、幾つものイベントが削られている。
広げる風呂敷小さくして纏めやすくしてるなという印象。

web版より先に話は進んでいて、完結済み。