数年前に読んだなろう作品だと思います。
作品自体がどんな筋書きの話だったか一切覚えていないのですが、作品中のワンエピソードで、何らかの贖罪のために、たった1人で異界に繋がる辺境の門(だった気がします)を見張り続ける男が門(見張り続けてないと門から何かが出てくるとかそんな話だった気がします)の異変を認め報告するが男は石化?死亡?(石になっても門を見張り続けるみたいな話だったような…)、男の報告によって異変を未然に防ぐことに成功し、高貴な女性が贖罪を果たしたと認める。みたいな筋書きで、すごくいいエピソードだった印象はあるんですが、このエピソードだけが記憶に残っていて、作品の本筋は記憶に残っていません。
門?を見張ることは途轍もない恐怖が伴い、孤独な任務で男の他に果せる者は居なかっただろうみたいな、とりとめのない特定依頼で大変申し訳ないんですが、お心当たりがありましたら、ご回答をお願いいたします。