随分と古い作品なので、もう消えているかもしれない作品なのですが
盲目の奴隷少女の溺愛成り上がり(しかし少女は何もしていない)の話を探しています。
1.少女は最初は盲目で喋れない。後に出産で視力を取り戻すが見えないふりをする。言葉は取り戻した描写があるが皇子が調合した喉をつぶす薬を飲んで殺している描写もある。
2.お付きの侍女が3人。名前がアン・トワ・ネット。本名は別だが名付けたのは少女の旦那(のちに王になる王子)。主治医も女性で貴族の令嬢だった。
3.少女の旦那は嫉妬深く執着がすごい。息子が成人すると王位を譲位して少女を連れてさっさと表舞台から去っていった。我が子にまで嫉妬していた描写もあった。
4.長編の物語。
覚えているのは以上です。たぶん小説家になろうで見た作品だと思うのですが確証はありません。
もしお心当たりがある方がいらっしゃれば、教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。