題名通り、ネギま!の主人公ネギのアンチ・ヘイトものを探していますハンパなアンチではなく、凄まじく強烈なアンチ・ヘイトものですネギだけではなくタカミチも死ぬほど大嫌いですので、タカミチのアンチものも探しています具体的には、例えばいくら世界のためとはいえ、ネギが自信タップリでズイっと突き付けてきた「代替案」によってメインヒロインのアスナが、人柱にされてしまうと判明した時彼女の親友のあやか・刹那が本気で怒って、ネギに文句を言う展開。もしくは、アスナの人格の一件で、タカミチの身勝手で理不尽な所業に本気で怒ったガトウが、タカミチを容赦無く責め、制裁し、痛めつけて殺すという展開。を読みたいです。要するに、「タカミチとネギを地獄に叩き落す」物語を探しているのです。「ネギに厳しくタカミチに厳しく、アスナに優しい」物語を読みたいです。よろしくお願いします。
ハーメルンで読んだやつだが…。竜華零さんの作品「魔法先生ネギま~とある妹の転生物語~」と、その続編「魔法世界興国物語~白き髪のアリア~」40面相のくりむさんの作品「ノギ、スプリングフィールドをやめるってよ」とかですかね?ゼロ魔やISでは相当な数あったが、ネギまで100%アンチってあんま聞かないな。そもそも、ネギの欠点って生い立ちからくるものも多いから、ああなってしまった責任は「周りの大人にある」というのが二次作で見られる傾向。それでも、やってしまったことには子供であっても責任が生じるが、15歳も過ぎているならともかく、ネギはまだ「10歳」である。子供だからこそ「やり直しの利くかたち」のペナルティになる。タカミチに関しては…。 善人ではあるが、故郷である魔法世界、かつての師匠・ガトウや英雄であったナギに対する思い入れから旧世界や一般人を軽視する傾向も見られるため、アンチ・ヘイトSSでは結構割りを食うキャラ。 アスナに関しても自身が戦災孤児だった為か極端に考えており、「安全で平和な麻帆良にいるのだから彼女は幸せだ」と思い込んで保護者役を放り出していた面も指摘される。
遅くなりましたが、誠にありがとうございます。非常に参考になりました!