数年前に読んだ小説を三つ探しています。一つ目の内容は
・主人公は女見習いで女審神者の本丸に研修に来ていた。
・その本丸の刀剣男士は見習いをよく取り囲んで和気藹々としていたが、鞍替えの意思は全くなく乗っ取り事案を知っているのでそれを警戒して見習いを見張っていた。見習いに乗っ取る意思はない。
・女審神者は男士達の内心を知らないので不安に思い、たしか会議の為に本丸を留守にする時、結界を緩めるかもしくは強化しないで外出してしまう。
・女審神者の留守中に歴史修正主義者に本丸襲撃され、残った部隊が壊滅寸前まで追い込まれてしまう。
・思い詰めた見習いは自分の全てを捧げるから皆を助けて欲しいと願って鍛刀すると、規格外の三日月宗近が顕現してしまう。
二つ目はかなり記憶が朧げなのですが
・三日月の器に女性の魂が入っている。女性には小さい妹と他に男兄弟がいる。
・三日月は女性を捕えようとしたが妹に阻止され、ウサギの姿で傍に居る。
三つ目は
・主人公は女審神者で初期刀が歌仙。自分の一期一振に恋愛感情を持つが、妹のようにしか見れないと振られてしまう。
・思い切ろうとしてできず、恋のおまじないをしてしまうが返しにあってしまい、それを隠そうと自室に籠っている内に手遅れになってしまう。
・女審神者に泣きつかれた前田が自分の神域に女審神者を隠し、最期を看取る。前田は女審神者に恋していた。
確かこんな内容だったと思います。何方か情報を頂けないでしょうか、よろしくお願いします。