かなり昔の作品なのですが、長編ではなく、中編くらいの長さでした。
·主人公は女の子で、前世持ちの転生令嬢?姫?でした。·前世は引きこもりで、家族に迷惑をかけたことをすごく後悔してる
·前世の死亡原因は多分火事で、気付いたときには引きこもりすぎて体が動かず、逃げ遅れるみたいな死に方でした。
·ゲームか小説の世界に転生し、自分が悪役であることを思い出す。
·今回も家族に迷惑をかけるかもしれないことに怯えて、幼少期から自殺未遂を繰り返すものの、家族、特に母親からの愛情により、止められる。
·水の精霊?神様?みたいな存在に気に入られるが、主人公が悲しんだり、怒ったりするとその精霊?が暴走してしまい国が滅びる危機になる
·隣国の水害を止めるために、留学する形で入った学校が、ゲーム?小説?の舞台。
·ヒロインも転生者だったので悪役だと決めつけられ、会うたびに罵倒され、怒った精霊を必死になだめるシーンがありました
短めのお話だったのですが、とても好きなお話で。
久しぶりに読みたいと思い、探しましたが、ブックマークしてなかったのか、見つからず…。
わかる方いたら、ご連絡ください