数年前に「小説家なろう」で読んだ話です。

鬼と人間とハーフ（鬼と人間の間に出来た子供）がいて、「鬼」が上位で「人間」が虐げられてる世界だったと思います。


・ヒロインは「鬼」側で分家の娘。
・ヒロインに本家の3人の息子との見合い話が舞い込む
・ヒロインは子供の頃に蔵（？）に閉じ込められたことが原因で本家の長男の事が苦手
・ヒロインには「人間」の側仕え少女がいた。
・ヒロインは少女と姉妹のように接している。
・見合いを断りたいヒロインは側仕えの少女と立場を入替本家に乗り込む
・本家の3兄弟は腹違い。
・長男は俺様・次男はワケ有り・三男は少し捻くれ
・三男には同母の病弱な妹アリ
・長男の母親（正妻）だけ存命
・ヒロインが子供の頃蔵に閉じ込められたエピソードは、ヒロインが思い込んでいた事とは違う『真実』があった。

最後の方でヒロインが「人間』に誘拐されますが、その中に、ヒロインの幼馴染みで、ヒロインの側仕えの少女の兄がいました。

一応完結にはなってましたが、解決していない謎もあり、「1部完」みたいな感じだったと思います。

うろ覚えな部分も多く、間違ってる箇所もあるかもしれませんが、少しでもお心当たりのある方がいましたら情報をお願い致します。