昔読んだのですが、ミサトとアスカの我侭、こき使いにキレ、家を飛び出し、最終的にゲンドウと一緒に住む作品を探しています。
以下のような話でした。
?ミサトとアスカが家事を全くしないくせに、八つ当たり気味な文句を言う。
?シンジが飛び出し、野宿をしようと考えるが、買い物袋を手に歩いているゲンドウ(私服?)を見て、後をつける。
?ゲンドウの家を見つけ、そのまま転がり込み、一緒に住みたいと言うと、ゲンドウが『問題ない』と言ったので、シンジが喜んで晩御飯を作る。
?ご飯を食べて、『ユイの味だ』とかゲンドウがつぶやき、布団の中で、今までを振り返り、最終的に、横で寝ているシンジを見ながら、『ユイとの絆はココにあったのだな』と呟き、補完計画を諦める。
?ネルフでシンジを見つけ、文句を言ってきたミサトとアスカに、『うちの息子は家政婦ではない』と言い、黙らせる。
?冬月とこれからの事を話し、シンジとレイを引き取り、一緒に暮らす。(家は引っ越したような・・・)
?ミサトをドイツに返品?し、参号機の受け取りを拒否し、最後の使者たるカヲルを抱き込み、ゼーレの計画を世界に暴露し、サードインパクトを防ぎました。(ミサトは、最終決戦の時、ドイツで参号機を使おうと、何かをやらかしたらしく、支部をゼーレ本部?毎、消滅させてたと思います)
?エピローグで、シンジとレイが学生結婚をしており、孫が出来、何ゆえか、アスカもシンジでない誰かとの間に子供を作っており、孫を抱きたいがゆえにユイとキョウコがエヴァから出てきていました。
?最後にゲンドウが、明るくなった司令執務室で、『神は自らを助くものを助ける・・・俺はシンジのおかげで、誤った選択をやり直すことが出来た』と、冬月に話していました。
もしかしたら、記憶の混同で、いくつか混じっているかもしれませんが、情報がありましたら、よろしくお願いします。