NARUTOのカカシ夢を探しています。
もう十年以上前に個人サイトで拝見していました。
架空の異世界(魔法ありの異世界)からNARUTOの世界へトリップしてきた女主人公が、
カカシに監視と保護をされながら、最終的に結婚する長編です。
●女主人公
美人でスタイルがいい
魔法と銃で戦う(強い)
紫色の瞳、黒髪長髪
元の世界で、革命軍のリーダー
革命が達成された日、敵の魔法使いに魔法をかけられて異世界(NARUTO世界)へ
硬めの口調で、作者御本人が「ムスカ様口調」と言っておられたような…
エピソードとして覚えているのは、
・トリップ時後、火影に引き合わされた主人公が「私は貴方達の敵ではない。だが、それを証明することはできない。悪魔の証明だ」というような内容の弁舌を振るった
・はじめはカカシから警戒されていたが敵ではないと認められ、カカシと距離が縮まり、恋仲に
・第7班の前でカカシと女主が模擬戦
・女主の元の世界での戦友がNARUTO世界に来て、また戦争が起こったか何かで国が荒れているから助けてほしい、というような流れで女主が元の世界に助太刀に行くことに。その際、カカシ及び第7班も同行
・女主が子供を産めないかもしれない身体であることを気に病んで、カカシから離れようとして喧嘩。女主がカカシに「君は名家の一人息子なんだから子孫が残せる相手と結婚するべきだ」のようなことを主張し、カカシが「君と生きていければそれでいい。不安ならパイプカットする?」と反論して黙らせる。
・女主が術か何かにかかり、どんどん年齢が退行していく。5歳ずつくらい若くなっていって、初めはドタバタギャグっぽい感じだったり、小さい女主可愛い、くらいのエピソードだったのが、10歳程に遡った際にシリアス展開に。確か主人公は養女かなにかで、その頃に義父から虐待で目を焼かれた(?)せいで両目が見えず、その頃の虐待のせいで魔力が爆発して云々…… この辺はかなり曖昧ですが、悲しいエピソードがあったように思います。
ざっくり思い出せるのはこれくらいなのです。ものすごく大好きだったので、ずっと探しているのですが見つけられずにいます。
お心あたりのある方、些細な情報でも結構ですので、何卒よろしくお願いいたします。