表題「ふたり」読ませていただきました。
　
当初「ふたり」はマスターとサーヴァントを指しているのかな？と思いましたが士郎とイリヤだったのですね。
士郎とイリヤのシーンは、ほのぼのとして良かったですね〜。
あと、最後のアーチャーのセリフに、飲んでいたコーヒー吹き出しそうになりました。うむ、アーチャー、侮れぬ男。
　
次の話しを楽しみにしております。
　
最後に、自分もレアルタプレイ時に、ホロリと涙してしまいました(*ノ-;*)

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　スレを立てていただいてのご感想、ありがとうございます。
　表題の「ふたり」は、マスターとサーヴァント、士郎とイリヤという二つの意味でつけました。兄妹であり、姉妹である二人をつらつらと書いてみたくなったものですから。
　ラストのアーチャーの台詞は、正にするするっと私の中に降りてきました（笑
　モニターしていただいた方のほぼ全員の方が、あの台詞に大笑いしていただけた様で、筆者としてこれほど「やった」と嬉しいことはありませんねー
　レアルタ桜ルートでの士郎とイリヤの帰り道のシーンに、ちょっとほろりときた私です。


　また来週に、今度は凛とセイバーたちをメインにした話を投稿させて頂きますので、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。


　ご意見、ご感想、お待ちしています。

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だ、駄目です。まずいですって。士郎はわくわくざぶーんで美女美少女が何人もいるにも関わらず、一番イリヤに興奮してた少々危険な人物なんですよ。そんな男とイリヤが一緒にお風呂に入った日には――

……などということは一切考えておりませんので。あしからず。

今回印象に残ったシーンは、セイバーがイリヤのためにわかっていながら霊薬入りのビスケットを食べたのと、切嗣についての回想でした。

原作のサンドイッチシーンでセイバーがイリヤの頬を拭いてあげたりと、この二人の組み合わせは姉妹みたいで好きです。HAでもイリヤに勝利を譲ってあげましたし、今ＳＳのセイバーも実に彼女らしく思えました。

そして切嗣。Ｚｅｒｏを読むことによって、彼は士郎と出会う前から人間味や脆さがあると知ってしまっているので、切嗣がどんな想いであったのか考えてしまい、しんみりときました。

次回も期待して待ってます。がんばってください。


追伸
＞「どれだけ長く目を離したところで、士郎が私から逃げられるわけが無いじゃない？」
……背筋に冷たいものを感じながら笑うという、かなり久しぶりな体験をしましたよ？

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>だ、駄目です。まずいですって。士郎はわくわくざぶーんで〜
　大丈夫です。
　あそこで士郎が目覚めたとしても、その気配を察して覚醒したセイバーが飛んできて、そりゃあすったもんだのあげく三人で（以下大略


　セイバーとイリヤのシーンは、書いていて非常にすっきりとしました。原作でもそうでしたが、やはりZeroの際に遠目にでもセイバーは幼いイリヤを見ているので、その思い出がやはりあるのかなと。
　切嗣はいつか機会を見て、斜め後ろからスポットを当ててみたいものです。
　決して叶わないけれど、左右の手に幼い士郎とイリヤと繋いで、家路に着く。そんな夢を書けたらな、と。


>追伸
>＞「どれだけ長く目を離したところで、士郎が私から逃げられるわけが無いじゃない？」
>……背筋に冷たいものを感じながら笑うという、かなり久しぶりな体験をしましたよ？
　この台詞は、本当に意識せずに飛び出しました。
　書いてから気が付いて………その威力にどきまぎ（苦笑


　ご意見ご感想、ありがとうございました。

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あ、ありのまま、読んで思ったことを感想にしますぜ。

『最初は士郎がセイバーと浮気をしたと勘違いした凛が、士郎ブッチＫＩＬＬモードになったのだと思ったら、どうやら浮気疑惑対象はルヴィアのようで、それすらも前編の内容だけではどうなるか読めない』

何を言っているのかわからねーとは思うが、俺もライオンアップリケ入りエプロンを身につけたセイバーが可愛いとしかわからない。

頭がどうにかなりそうだった……
美綴が二十歳前後で結婚していたとか、流石は藤ねえだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいもの――中篇・後編で吹き荒れるであろう赤い悪魔のツンとデレの片鱗を味わったぜ……


それとルヴィアが素晴らしかったです。

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　ご感想ありがとうございます。

>『最初は士郎がセイバーと浮気をしたと勘違いした凛が、士郎ブッチＫＩＬＬモードになったのだと思ったら、どうやら浮気疑惑対象はルヴィアのようで、それすらも前編の内容だけではどうなるか読めない』
　ある意味で最高の褒め言葉です。
　元々のコンセプトが「凛さま大暴走」でしたので、凛には当初から大爆発していだきましたのです。中編・後編でも（中略）する予定ですので、どうぞお楽しみにしておいてくださいませー。

>それとルヴィアが素晴らしかったです。
　気合い入れてみましたっ！（カッ


　中編は今週末に寄稿させていただく予定です。
　その折には、またご意見ご感想をよろしくお願い致します。

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前回以上にルヴィアが生き生きしてますね。なんというかエロイですよ？

＞だから口かさの無い者は言う。
＞将来邪魔になる才能を、ロードたちは事前に摘み取っているのさと。

名門、派閥争い、腐敗。
原作での詳しい描写こそありませんが、そういったものを匂わせる時計塔をこの文が上手く表現しているなと感じました。

それにしても……あれだけ激しい凛の嫉妬を見たら、士郎君が生き延びれるが気がまったくしません。

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　ルヴィアは意外に、イメージが掴みやすいキャラだと感じている今日この頃です。

>原作での詳しい描写こそありませんが、そういったものを匂わせる時計塔をこの文が上手く表現しているなと感じました。
　ありがとうございます。
　Zeroでもそうでしたが、時計塔内部の派閥争いなどなどは熾烈を極めているのではないかと想像してあの一文を入れてみました。


>それにしても……あれだけ激しい凛の嫉妬を見たら、士郎君が生き延びれるが気がまったくしません。
　心からの関係を築いているからこそ、裏切られたと思った時の反動が凄まじいのが、男女の間柄ですから。
　イキロ、士郎（ぉ


　ご感想、ご意見ありがとうございます。

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色々思うところはあるのですが、それらは完結してからまとめて。


今回は誤字指摘のみで

>何かに対して激しく激怒しているようです

激しく激怒というのは意味が重複しているのではないかと。頭痛が痛いとか、熱い熱湯みたいな？

あと、セイバーは凛を漢字呼びします。カナ呼びではありません。

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>今回は誤字指摘のみで

　なるほど、確かに指摘されてみればその通りでした。次回からは気をつけましょう。

>あと、セイバーは凛を漢字呼びします。カナ呼びではありません。
　ちょっとこの辺りがうろ覚えでした。
　今度ホロウアタラクシア（ステイナイトは貸し出しているため）で確認をとってみます。


　ご意見、ご感想のほどありがとうございます。

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「スレチガイ」完結おめでとうございます。

凛が士郎と遂に（勘違いしたまま）相対するシーンがありましたが、前編を読んだ時点ではてっきりギャグ混じりになると思っていただけに、ひどく思いつめている凛が印象的でした。あと士郎君の漢気がナイスです。

＞ええ、地獄に堕ちやがりなさいマスター。
悪態をつくのに丁寧という、実にセイバーらしいかと。
頑張れセイバー。朴念仁とツンデレ魔術師の傍にいる限り、その苦労はきっと続くから。

次シリーズも期待して待ってます。
頑張ってください。

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　感想ありがとうございます。
　今回のスレチガイは、真っ先にシーン１の情景が閃いたことをキッカケに書き進めたものでした。例の寝室での対峙シーンは、都合四度書き直しただけにそういって頂けると嬉しい限りです。

>頑張れセイバー。朴念仁とツンデレ魔術師の傍にいる限り、その苦労はきっと続くから。
　いつかまた、スレチガイ後のストーリーという形でまとめてみたいですね。書いていて意外に、ルヴィアゼリッタも気に入りました事ですし。セイバー奮戦記というのも楽しいかも知れません。


　ご感想、ありがとうございました。　

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秋葉エンド後かと思いきや翡翠エンド後で、それなのに一番琥珀さんもとい七夜さんが可愛いとは何事だー！（第一声）

という戯言は置いておきまして。
秋葉の誕生日ＳＳお疲れ様でした。
いくら愚鈍であるとはいえ、数年間ほったらかしにしていた妹に誕生日プレゼントを贈る甲斐性は志貴にもあるんだなーと思いました。

それと、
＞そんな事を聞きやがるのはどの口ですかー
何故か涙を誘う文でした。

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はじめまして。感想を書かせていただきますｍ（＿＿）ｍ
全編通してとても面白かったです。
型月ホロウみたいな感じでとても楽しめました。
一話づつ感想を書くべきなのでしょうが、
とても長くなりそうですので、気に入ったお話から。
やっぱルヴィア編ですね。
凛様照れ怒るはやっぱり王道です！！
そして最新作の翡翠エンド。
七夜さんといい、ラブラブの二人といいいい感じで好きです。
そして結局志貴はなにをプレゼントしたのか？
そんな事が気になります。
これからも応援してますので頑張ってくださいｍ（＿＿）ｍ

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＞ペペロさん
　ご感想ありがとうございます。
　確かにおかしいです。本当なら、志貴と翡翠のらぶらぶなお話になるはずが、気が付けば七夜（琥珀）の笑顔がステキに炸裂するお話になってしまいました。
　ちゃんと志貴にだって、秋葉に誕生日プレゼントを贈るぐらいの甲斐性はある………と信じたくて書いてみました。何かのタイミングでふっと気が付いて、それで気兼ねなく翡翠たちに相談してというイメージでしょうか。

>それと、
>＞そんな事を聞きやがるのはどの口ですかー
>何故か涙を誘う文でした。
　だってシエルですから（酷


＞ごりポンさん
　どうもご感想ありがとうございます。
　やはり凛は照れ怒るのが王道です。しかしそれを見せるのは、あくまでも士郎だけ。猫は一度気に入ったものは、決して手放そうとはしないのです。ええ。

>そして結局志貴はなにをプレゼントしたのか？
　私の中では堪えはるのですが、こちらの一言をきっかけに続きを現在書いているところです。近日中には公開できると思いますので、もしよろしければまた感想やご意見など頂ければ幸いです。


　これからも地味に地道に書いていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

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冒頭からのシリアスな動きから、
一転、志貴と翡翠のラブラブと秋葉激怒にかなりニヤニヤさせていただきました。
やっぱ琥珀さん………いや、七夜さんは最高です。
（月姫では琥珀エンドが一番好きなんで）
これからの展開も期待してます。
これからも頑張ってくださいｍ（＿＿）ｍ

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　秋葉誕生日ＳＳの志貴サイドを読みました。秋葉サイドはまた後で拝見します。

　いやー、素直に面白かったです。
　やっぱり志貴は愚鈍で朴念仁なのですね（笑）さて、志貴は結局プレゼントをどんな物に選んだのか。秋葉サイドで答えが出るのを楽しみにします。（時間があったら連続で読むのだけど）

　ではでは。

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そんな事を聞きやがるのはどの口ですかーと、恐らくは咆哮で答えた先輩が今回はシリアス。
あの埋葬機関の人間が遠野家に協力を求めるとなると、本当にヤバイことが起きているのだと感じました。
しかしそれ以上に感じたことは―――ほほう、これが翡翠エンド後の秋葉嬢のツンデレですか。翡翠も恐ろしい姑を手に入れてしまったものだ、です（笑）

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　お返事が大変遅れました。


>ごりポンさん
　今回はシリアスとコメディの落差を狙ってみました。たまにはこういうのも良いなあと。
　秋葉は書いていて、とても楽しいですね。


>kamisiroさん
　どうもお久しぶりです。愚鈍で朴念仁だからこその、志貴ですから。
　これからも翡翠グット後の遠野家では、色々と（主に七夜さなに）いぢられながら暮していくことになるのでしょうね。


>ペペロさん
　今後の展開については、時間が確保できれば続けたいところです。でもその他にも書きたいのがあったりしますので、浮気心との戦いでもあるのですが。
　なんだかんだと言いながらも、きちんと二人の仲を認めているのが翡翠グット後の秋葉ではないかなと。ただとっても素直ではないだけで（笑


　ご感想、ご意見ありがとうございました。
　今後ともよろしく、お付き合いくださいませ。

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セイバー受難の日々かと思いきや、中々のシリアス展開！！
いや楽しませていただきました。
そして、前回同様ルヴィア様が凛々しくて、可愛い事！！
これからも期待しております。
これからも頑張ってください！

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　ありがとうございます。
　あえて凛とマーリンの会話ではなく、ルヴィアゼリッタと絡ませてみましたが予想外に上手く収まってくれました。素直じゃないけど、根は素直なルヴィアゼリッタが可愛くて仕方ありませんね。

　ご感想、ありがとうございました。

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