読ませて頂きました。

ＨＦトゥルーアフターでバトル物でしょうか。
桜は非難される事も多いですが、その理由は結果的にしろ大勢を死においやっておきながらのほほんと幸せになっているのが気に入らない、というものであり、そして状況的に似ているシエルは埋葬機関の一員として死徒相手に戦いを繰り広げているためにそういった非難はされていないということを鑑みますと、人に仇なす吸血鬼と戦うというのはある意味桜にぴったりなのかもしれません。

それにしても、エクスカリバーやグラムといった最高位の聖剣魔剣さえ解析できる士郎にも分からない剣ですか。
ヴァンパイアであるらしいことから考えますと、死徒２７祖第６位リィゾの魔剣ニアダーク（読本プラスピリオドでは真性悪魔ニアダークになっていましたが）か、２７祖第１８位エンハウンスの魔剣アヴェンジャーくらいでしょうか。
第３位も真世界（Real Of The World）なる魔剣を持つと聞きますが、彼（女）は流石にパワーバランスぶち壊しますから……

ともあれシエルらしき人やその知り合いなども出て、先が楽しみです。


で、少し気になった点をいくつか。

殺人事件が始まったのと同時期に凛が帰国。最初の犠牲者は１ヶ月前に出た。
すると凛は少なくとも１ヶ月は冬木に滞在していた事になります。
そうなると、「久々の帰国だから」と無理難題に付き合うというのは不自然に思います。

あと、「赤い悪魔」ではなく「赤いあくま」です。（笑）

それと、「Walts」ではなく「Waltz」では？

それでは。

返信する

はじめまして、読ませてもらいました。

いい作品だと思います。これからの展開が、どうなっていくのかとても楽しみです。

ただ一つだけ、敵がライダーの正体を見破ったとき、真名より魔眼のことを先にいったのはなぜなんでしょうか？あれではまるで、ライダーが魔眼を発動させていたように感じたのですが・・・・
文章を読む限りでは、臨戦態勢を取っていただけで、魔眼を発動させた描写も、相手に対する石化の効果もみられなかったと思います。
もし、発動させるとしたら周りの、士郎たちに言うと思うし。

私の読み間違えでしょうか？

返信する

はじめまして、　第二話　読ませてもらいました。

疑問に思ったのですが、凛が二十七祖のことを知らないみたいに書かれていたのは私の読み間違いでしょうか？
あと、ゼルレッチは朱い月との戦いで血を吸われて死徒になったのでは？
“人間の身体では魔法使いにはなれない”からゼルレッチは吸血鬼ってことは蒼崎青子も人間じゃないってことですか？

返信する

んー？あれじゃないですか？リ・アクトの方でワラキアが魔法使いは人間やめてるよーな奴が多いっぽいこと言ってましたし、それで勘違いしてるとか

後、凛が士郎には吸血鬼と渡り合える技量がないといいましたが。一概にそうとは言えませんよ？一応彼はアーチャーの戦闘技術を継いでるし、それに士郎は剣に記憶されてる担い手の戦闘技術をも再現できますし（特にバッドエンド直行ですがＶＳ黒セイバーを描いた「スパーク・スランナーズハイ」では干将莫耶の多重投影によって黒セイバーを倒してますし（とは言え多重投影のツケを払い限界を超えＢＡＤ・ＥＮＤですが）、まぁ、英霊とも渡り合えたんなら白兵戦闘でも十分高位の死徒とも渡り合えると思いますけど。一応身体能力に不安が残るので強化を掛ければ問題は十分に解決するだろうし

返信する

そういえばＨＦルートで偽螺旋剣を使うのってｖｓ黒セイバー戦だけでしかもそこで使うと士郎が死ぬノーマルエンド直行ですね。

そういう物があるのは知っているが、投影するにはアーチャーの腕が必要で今は無いから出来ないって事でしょうか。
ＳＳの文章とはちょっとニュアンスが変わってしますが。

ていうか、ＨＦトゥルーアフターならライダーは偽螺旋剣は知らないはずですね……。

返信する

アーチャーの腕も無く、一度死んで体も取り替えられしかも魔術回路は少なくなっているのでどれだけアーチャーの技術や経験が維持されてるのか疑問なのでこのＳＳで高位の吸血鬼とは戦えるほど強くなくともおかしくはないのでは？
（むろん戦えるだけの技量のあるＳＳも原作無視ではありません）

返信する

読ませていただきました。

今回は設定解説編といったところでしょうか。
少し話しが止まった感があるのが残念ですが、Ｆａｔｅしかプレイしたことの無い人にとっては吸血鬼といわれても「？」でしょうから止むを得ないですね。

ところで、第４魔法の使い手である青子は普通の人間ですし、人間では魔法を身に付けられないなんて話は無かったと思いますが。
ゼルレッチも吸血鬼だから魔法を身に付けられたとかではなく、魔法で吸血鬼の王と戦い、これを滅ぼすも相討ちで血を吸われたと聞いていますし。
凛がそういう勘違いをしているということでしょうか？

少し気になりました。

それでは。

返信する

しかし本編で出てきた死徒って何者なんでしょうかね？よくよく考えれば英霊っって死んで世界の契約や信仰によって奉られ第3法のように一段高い存在になることによって精霊と同格の存在になったと言う幻想や神秘の具現で、同レベルの幻想や神秘でしか打倒することの叶わぬ存在だし（特にライダーは桜の魔力でずっと現界してるだけで黒セイバーと違い受肉はしてないはずだからそのルールも不変ぽいし）、それと互角かそれ以上に戦える存在と言えば同じく幻想に生き通常の概念では打破不可能な死徒10位圏内の奴らと同等位の存在なんだろうし……しかも桜から十二分に魔力供給を受けているライダーが宝具を出してなお勝てないかもしれぬとなれば下手をすれば上位5位（オルトなら一撃で殺されそう「ペルレフォーン！！」「ペチコーン！！（平手で蚊のように叩き落される）」＝即死みたいな）に喰い込みかねない強さかも。さて果て士郎たちはどーなることやら

返信する

むぅ？なぜにエンハウンスが死徒側に？前18位を殺し、アヴェンジャーを奪い埋葬機関の外部協力者としてあの人によってカスタマイズされた対死徒用兵装を借り本来不可侵である他の27祖やその配下を狩りまくってる言わば敵だというのにいったいどういう思惑と経緯で他の27祖と組んでいるんでしょう？

まぁ、スミレは納得かな。あれで酔ってさえなければ27祖上位に食い込むだけの能力の使い手だし、でも始終水の中にいる酔っ払いの快楽主義者みたいな奴が今回の事件に絡んでいるのも気になる所。

返信する

はじめまして、第三話まで読ませてもらいました。

エンハウンスが死徒と組んでいるのに驚愕。ホーエンハイムさんのいうとおり、よほどのことがない限りありえません。つーか、首謀者らしき白のローブの方は勢力だけは死徒中最大な方と思われますが、あの人だったら酔いどれと片刃を使うぐらいなら手下を使うと思います。

・・・まあ、手を組むとしたら反白騎士、反黒の姫君あたりでしょうか。酔っ払いと倒錯主義者はただ面白そうだから付き合っている可能性が高いけど・・・


あの人がでてきたのは興味深いですね。正直、彼女に比べれば凛もまだまだ未熟者なような気がするんですが・・・

返信する

>エンハウンスが死徒と組んでいるのに驚愕。ホーエンハイムさんのいうとおり、よほどのことがない限りありえません。つーか、首謀者らしき白のローブの方は勢力だけは死徒中最大な方と思われますが、あの人だったら酔いどれと片刃を使うぐらいなら手下を使うと思います。

ですねー。かてて加えて真っ白お貴族は動物好きのネロおじ様を白いお姫様に嗾けされて怖い目にーちゃんに殺されてますし、現在はその責任で表の発言力も低下してるはずだし（fateは月姫と同時期に起こった話し出そうだし）、と言っても真っ白お貴族様のところの配下ってお貴族様同様弱そうだし（お貴族様自体が固有結界やらの超抜能力を否定てきだし）、嗾けたとたんライダーに皆殺しにされそーだ

しかし、今分かってるだけに無駄に執念深い復讐馬鹿とよったらいにでっけぇカラスに倒錯芸術家に俗人エコロジスト。なかなかにそうそうたる顔ぶれ。士郎たちは生き残れるんでしょーか？

返信する

読ませて頂きました。

少し微妙ですね。
死徒２７祖というのは一応は原作キャラですが、用語集に１００字程の短い文で紹介されただけで、詳しい容姿・能力・性格・背景はほとんど分かっていません。
要は半分以上はオリジナルキャラになってしまうわけで……。
サーヴァントに匹敵する実力を持つオリキャラが複数登場しているに等しい状況です。

色々な意味で今後の展開は難しくなりそうに思いますが頑張ってください。

返信する

＞彼女に比べれば凛もまだまだ未熟者なような気がするんですが・・・

確かに、“異端狩り”のエリート部隊ともいえる埋葬機関の一員である彼女と比べると、いくら“時計搭”の主席候補といわれる凛とはいえ、まだまだ“魔術を学ぶ者”なわけだから差がでるのは当前ですよね〜

私としては、聖杯戦争から２年経って凛がどれほどの実力者になったのか注目したいですね（桜や士郎も）


ところで、シエルって何年生きてるんでしょうか？

返信する

＞ところで、シエルって何年生きてるんでしょうか？

月姫の時点で２４歳（肉体年齢１６）でしたから……。
月姫は１９９９年１０月の話で、Ｆａｔｅは曜日から計算すると２００２年２月。更に最低でも２年は経っているわけですから……。

シエルは実年齢２８〜２９、肉体年齢２０〜２１といったところでしょうか？

返信する

今更ですが、一端削除して再投稿なさった割りに内容に変化が無いような……？

変わったのは書き手さんのペンネームだけ？

返信する

確か士郎の家って別に郊外にある訳じゃなくて、住宅地にあったと思うんで、他の家をさけてエクスカリバーを使うのは不可能だと思います。
それに黒鍵は投擲用の武器、しかも投影した場合ランクが下がったとおもうので、そんなのでアベンジャーを受けたら絶対折れます。
それと黒翼公はオリキャラですか？白翼公なら知ってるんですが・・。
最後に、凛がエクスカリバーを使っていましたが、凛よりも遙かに魔力が上のセイバーでも一回使っただけでかなりの量の魔力を消費してしまうのに、普通に使ってピンピンしてるのはおかしいと思いました。

いろいろと厳しいことを書きましたが、続きを楽しみにしているので頑張ってください。

返信する

＞それと黒翼公はオリキャラですか？白翼公なら知ってるんですが・・。


黒翼公はれっきとした公式キャラですよ。

死徒２７祖の第１６位。グランスルグ・ブラックモア。
ちなみに白翼公は第１７位のトラフィム・オーテンロッゼ。

返信する

ちょっと気になったので、補足をば。

＞しかも投影した場合ランクが下がったとおもうので

確か、ランクダウンは宝具の場合のみだったのでは？ 黒鍵程度では完全に模倣できると思うのですが・・・
でも、アヴェンジャーは受けきれないと思われ。絶対折れます。


＞それと黒翼公はオリキャラですか？

歌月十夜テキストより抜粋

１６／グランスルグブラックモア
鵬。黒翼公。魔術でもある固有結界、ネバーモアを操る死徒。
あまりにハタ迷惑な死徒なので教会に封印されている。
もとは人間が魔術探究の末に吸血種になったもの。

返信する

＞確か、ランクダウンは宝具の場合のみだったのでは？

サイドマテリアルに、“複製した武器はランクが一つ下がる”と書かれているので宝具のみというわけではないかと。


ところで、第四話で思ったのですが

＞振り下ろされた聖剣からは騎英の手綱をも凌ぐ閃光がエンハウンス目掛けて降り注いだ

という文章に、まるで投影したエクスカリバーがベルレフォーンを超えているように感じられるのですが、いくらなんでもその表現は変では？

投影すればワンランクダウンする上に、エクスカリバーの完全な複製は無理（アーチャーより）そうなると、へたをすればアーチャーほどうまく投影ができない今の士郎が投影すればワンランク、ツーランクダウンではすまないかも？

返信する

遠坂さんがドイツ語読めないのはおかしいのでは？
スペルは確か全てドイツ語でしょう？

それとライダーが日本語を話せるのは聖杯から
必要最小限の知識を与えられているからでは？

あと黒鍵って一応”投擲専用”と書いてありますが・・・。

さらに士郎君が投影したものの真名開放って
他人ができるものなのかな〜？


疑問＆駄目だしばっかりですいません

返信する

＞遠坂さんがドイツ語読めないのはおかしいのでは？
＞スペルは確か全てドイツ語でしょう？


あの本はルーマニア語で書かれているってありましたよ。

っと言いたいところですが凛もドイツ語だと思い込んでいるようですね。
凛はドイツ語は読めたはずなんで「ドイツ語ではない」と言うのが普通ですよね。

返信する

黒翼公すっかり忘れてました。すみません・・・。
しかしゼロさんが言うようにブラックモアはとっくに教会に封印されているのでここに出てくるのは不自然な気が・・・。

返信する

具体的な感想です。

既に皆さんが仰っていますが短時間で士郎がエクスカリバーを投影するだけならまだしも、凛がそれを真名開放というのは少し無理があるかと。

担い手でなければ真価を発揮できないのが宝具と言うものです。
経験やら何やらを読み込める士郎やアーチャーなら時間をかければ真名開放は出来なくも無いようですが（エクスカリバー級は時間がかかりすぎるので実戦では無意味っぽいです）
でも士郎があの場で真名開放というのも少し……。

地理的な問題は……。ローアイアスはエクスカリバーの余波を抑え込むために出したって事にした方が良かったんじゃないかと。

文句ばっか付けましたが楽しんでおりますので続きを待ってます。
それでは。

返信する

1話から4話まで一気に読ませてもらった感想ですが、
桜ルートで士郎って固有結界使えましたっけ？アーチャーの記憶があっても自分の過去だとは知らなかったはずですし。
後4話では士郎の家付近で戦ったように見えますがペルレフォーンやエクスカリバーなど対軍以上の宝具をほいほい使っていいような場所ではないはず。切嗣ですら事前に準備をしてやっとまともに使えるようにしていたはずですし。それと、人避けのけっかいをしていなかったように見えますが絶対誰か気がつきますよ。
知ろうがエクスカリバーを投影したときも前日にはその場で倒れるくらいの消費を見せたのに実践では三つも宝具クラスを真名尽きで投影なんて。凛がエクスカリバーを使ったのも無理があるでしょうけど。(凛がいくら優秀でも英霊の宝具を使うことは無理がありそう。)
後、”魔剣がとうとう三つの宝具に耐え切れずに”とありますがローアイアスは盾であり攻撃用の宝具ではありませんよ。黒鍵にしても士郎が投影した程度ならアベンジャー程度にはそんなに聞かないはず。
いろいろ書きましたが話自体は楽しみにしています。

返信する

凛の魔術詠唱はドイツ語です。普通桜にああいわれたら「冗談？ドイツ語の本だったら私が読めないはずないでしょ」とか言うでしょう。

それとライダーが黒鍵で戦ったのが謎。確かに黒鍵は摂理の鍵であり、並の吸血種なら６回は死ぬ或いは浄化できると言われています。宝具なんて超ド級の神秘に比べれば無茶苦茶たやすいかもしれないので精々１ランク下がる程度で済むでしょうが、そのくらいならライダーの通常の釘剣の方が武器としては格段に上では？空の境界で蒼崎橙子（ＨＦの士郎の人形の体を作った人ね）が自分の結界内で式（主人公）が五百年級の古刀を抜こうとしたとき「年月を重ねた器物は神秘を帯びる。五百年などと言う年月を経ればなおさら魔術など及びもつかない存在だ。結界が壊れるから抜くな」と言っています。つまりあの釘剣がメドゥーサ時代から持ってると仮定すれば神代から存在する訳で黒鍵に込められた程度の神秘では歯が立たないような代物だと思われます。そうでなくとも英霊ともども呼ばれるほどですからあれも一応は「貴き幻想（ノウブル・ファンタズム」の一種では？

それに投影って見た目からまず真似るものなのでそもそも５枚と見た目から欠けるのではなくランクから欠けるモンなんじゃないかと

返信する

ノウブル・ファンタズムってのは宝具のことですよ。
ですから釘剣はノウブル・ファンタズムではないと思います。

ちなみに言峰は黒鍵を真アサシンに直撃させ串刺しにしたのに真アサシンはかすり傷程度のダメージしか受けていなかったところをみると黒鍵はサーヴァント相手の武器としては不足しています。

が、今回の相手はヴァンパイアなので摂理の鍵である黒鍵の方が有効と言う判断をしたという事も考えられるんじゃないかと。

返信する

ちっと宝具の欄参照……ふむふむ、ほえほえさんの言うとおり「貴き幻想」＝宝具でした。けど、まぁ醜く悪あがきをば（笑）。詳しく読むと英霊が持つ人間の幻想を骨子にして作り上げられた武装だそうなんで通常武器も一応はこのカテゴリーに入るんじゃないかなー……とか何とか

＞ちなみに言峰は黒鍵を真アサシンに直撃させ串刺しにしたのに真アサシンはかすり傷程度のダメージしか受けていなかったところをみると黒鍵はサーヴァント相手の武器としては不足しています

ですね。サーヴァントを本気で打倒したければ聖典級の秘宝でないと無理だとＨＦ言峰ＶＳアサシンを描いた「over load」でも言ってますし。実際串刺しにしたあれってさらに令呪の力を上乗せして何とか貼り付けたってレベルっぽいですし（投擲前の「セット」の掛け声から察するに、因みにランサーとギルは死んでいますがこの時点でまだ令呪の力は失われていなかったそうなので。これも「over load」より抜粋）

返信する

どうもはじめまして。

クリストさんも仰ってましたがＨＦルート後の士郎が固有結界を使えるかどうかなんですけど、一応、将来使える可能性はあるんでしょうね（凛が言ってたし）

でも、

＞固有結界は使えない。詠唱に数秒かかる。それだけあれば十回は殺されるだろう。

と、第四話ではまるで“時間さえあれば展開できる”みたいに書かれていた・・・・・


ところで本編では、ＨＦルートの士郎の世界とアーチャーの世界は異なっているということで“無限の剣製”は使用不可とされた。

そうなると、ＨＦルート後の士郎の心象世界を“赤い荒野”って表現するのはどうなんでしょう？

返信する

話し自体は面白かったけれども設定に無理が多すぎる気がする。
聖杯戦争の開催地に二十七祖が6人も、しかも同時に動くなんてとんでもないことですよ。絶対代行者(ナルバレッククラス)がまとめて来ますって。
それに、黒翼公は教会によって封印されていたはずですし片刃はどちらかといえば教会よりだったはず。水魔や芸術家はまあいいですが白翼公なんて二十七祖代表ですよ。それに魔城は人間社会では財界の魔王と呼ばれています。協会が全力で戦えば表裏ともにうまく収まるかもしれませんが士郎たち個人ではとても太刀打ちできませんよ。魔城なんて滅ぼした日には世界経済がパニックに。正攻法で行けば権力を使って一発でつかまりますよ。(ここに出てくる27祖がすべて本物だったですけど)
そこのところが今度どのように進展していくか期待です。

返信する

・・・敵味方が逆だろ、普通。
以上が、五話を読んだ感想です。

黒の姫たちは、人間のことを害虫程度にしか思っていない連中ですよ？ プライミッツ・マーダーなんて、人類の殺戮者、ガイア（星の抑止力）の化身ですよ？ タタリを発生の原因で、アルクェイドの髪を奪ったのも彼らですよ？
それが人間と組む？ 利用するほどの価値を見出す？ ありえない。

あと、スミレや俗人エコロジストは結構人間に好意的ですよ？

それに、士郎がソードバレルを展開するのも不自然。彼の現在の魔術回路数（人形の）ではかなり無茶があると思います。それにアレは元々ＵＢＷ士郎の技ですし。

なんか、回を追うごとに不自然というか名前と設定だけを借りた別物に変わっていっている気がする・・・

返信する

ゼロさんの言う通り普通に考えればアルトルージュって人間になびくタイプじゃねぇなー。そもそも真祖は精霊と同じ自然の触覚で大昔の悪魔と戦っていた頃ならいざ知らず、今となっては人間が星にとっての脅威ですし（現にアトラス院は絶望的な未来を回避するために作ったものが逆に地球を７度焼き尽くすと言われる様な兵器の保管庫と化してる所なんかが特に）、真祖の血が混じってる彼女にとっては人間は諌める対象って気もしますし（タタリに力を与え（人間への抑止の一端？）、プライミッツが彼女と行動を共にするのはそのせい？）士郎達に手を貸す理由って奴が思い浮かびませんね。ここではいい人設定なのかしらん？


＞それに、士郎がソードバレルを展開するのも不自然。彼の現在の魔術回路数（人形の）ではかなり無茶があると思います。それにアレは元々ＵＢＷ士郎の技ですし。

これに関してはアーチャーの記憶が残っているから……かな？


それにしても桜って無限の魔力があるんだから嫌な過去を思い出すかもしれないけど、例の宝具級の力を持った影の大群を発生させれば２７祖だって１回こっきりの奇策とは言えやりようによっちゃ撃退できると思うけど

返信する

＞それに、士郎がソードバレルを展開するのも不自然。彼の現在の魔術回路数（人形の）ではかなり無茶があると思います。それにアレは元々ＵＢＷ士郎の技ですし。

これに関してはアーチャーの記憶が残っているから……かな？

と、ちょっと間違えた。一応士郎は人形の体になって魔力の通しがちょっと悪かったり、回路が減ったとは言えどれほどかは分からないんでここら辺はなんとも。まぁ出来るとすれば上記の理由かな。


それにしてもローアイアス。先回も言ったけど、投影の基本は見た目から（本編の投影したガラクタは外見が完全に投影できているけど、中身がないガラクタと言っている）、下がるとしたら中身（ランク・能力）からです


＞それにしても桜って無限の魔力があるんだから嫌な過去を思い出すかもしれないけど、例の宝具級の力を持った影の大群を発生させれば２７祖だって１回こっきりの奇策とは言えやりようによっちゃ撃退できると思うけど

なんぼ２７祖とはいえ魔力は有限。しかも相手は宝具級の魔力を持って構成された化け物。少なくとも２７祖を倒せるとは思えないけど殺すには結構骨だし、持久戦となれば桜に分があり。最もそう何度も使えない奇策ですが。それにあれはアンリマユがいなければ使えない能力じゃないし、ただ桜が凛とやりあって刺したときの事を思い出しての心労が心配ですが

返信する

桜の魔術は、アンリマユがいなくなっても“影”を使うことで決定してたんですね。

しかし、ここまで設定が、独自解釈・完全オリジナルになると認めざる終えないな〜

返信する