再びツリーが深くなってレス出来なくなっていたので、こちらに更新の情報を書きます。皆さんいつも感想ありがとうございます。


今回は・・・ なぜか桜と翡翠のやり取りが長い。もっと短くするつもりだったのですが、気が付いたら長くなっていました。下手すると戦闘より目立っている・・・
そして、士郎はとんでもないところでとんでもないものと出会います。

ともかく、次回はとうとうサーヴァント召喚の話です。
どうかこれからもよろしくお願いします。

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読ませてもろたわ。

ほほう。翡翠と桜＆虎の邂逅はどうなるんか不安やったけど、翡翠の料理のせいで有耶無耶になってなし崩しかいな。
マトモに書こうとしたらエライ手間やろうし、これはこれで上手い手やなあ。
どさくさに紛れて桜が間桐での食生活の事もらしてるけどこれは大丈夫なんかいな？

後は概ね本編通りやけど……最後に現れたんは「式」かいな。
あの娘のトレードマークは死と刃物やしな。

式が士郎のサバやったら二人はくっついたりするんやろか？
もしそうやったらちょっと嫌やな。
訳分からんオリキャラや原型留めへんくらいにいじり倒された他作品キャラとくっつくよりはマシやけど、式が黒桐以外とっちゅうんわ嫌やわ。

先走りすぎやったらゴメンな。

ほな。

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―――まあ、梅サンドだから。

最新話読ませて頂きました。
面白いですね。殺人鬼vs殺人貴とかどうでしょｗ　直死持ち同士だし。

ちょっと突っ込み。
「　」の眷属(＝世界の抑止力？)を人類の抑止力がこき使えるんですかね？

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感想どうもありがとうございます。

＞Ｏｈ，Ｍｙ　Ｇｏｄさん
＞どさくさに紛れて桜が間桐での食生活の事もらしてるけどこれは大丈夫なんかいな？

ただでさえ朴念仁な士郎が料理で頭をやられている状態で聞いた言葉なので大丈夫です。虎はのびているし、翡翠は桜を知らないし。

＞式が士郎のサバやったら二人はくっついたりするんやろか？
もしそうやったらちょっと嫌やな。
訳分からんオリキャラや原型留めへんくらいにいじり倒された他作品キャラとくっつくよりはマシやけど、式が黒桐以外とっちゅうんわ嫌やわ。

これについては今はまだノーコメント。ただ、お気持ちは分かります。
式の依存するものを考えれば相性はおのずと分かるかと。（相性だけが全てではないですが・・・）


＞MELさん
＞ちょっと突っ込み。
「　」の眷属(＝世界の抑止力？)を人類の抑止力がこき使えるんですかね？

両儀式自体はあくまで端末であり、人間ですから可能かと（太極そのものを直接引っ張り出すのならともかく）。もともとサーヴァントシステム自体がイレギュラーなものですし。
あと、「　」はガイアとアラヤ双方の根源である、無色の力です。


＞ホーエンハイムさん
いつも感想ありがとうございます。

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久々に更新されていたので読みました
セイバーは予想通りでしたが、アサシンのマスターが翡翠ですか！
予想では、翡翠（マスター）→琥珀（キャスターのサーヴァント兼マスター）→遠野志貴（アサシン）で予想してたから驚きました。
後、七夜さん、翡翠に優しいですねぇ〜
おそらく共闘になると思いますが、アサシンとセイバーが戦ったらどっちが強いかが気になるなぁ・・

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第７話　読ませてもらいました。

なんか、今回の士郎はすごいですね〜

人外であるサーヴァント同士の圧倒的な戦闘を初見し、意識が凍り付いてるにもかかわらず、刹那の時間だったかもしれないが、なにげに武器、しかも宝具の解析を行っている、これは本能の成せる技？
宝具発動の際も案外冷静にみえた（膨大な魔力にのまれる様子もなかったし）
畏怖というか、恐怖らしい恐怖が士郎にでてたのは最後、標的が自分になった時くらいかな（私的にですけど）

なにげに大物？

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感想ありがとうございます。

＞リボルバーさん
＞セイバーは予想通りでしたが、アサシンのマスターが翡翠ですか！
予想では、翡翠（マスター）→琥珀（キャスターのサーヴァント兼マスター）→遠野志貴（アサシン）で予想してたから驚きました。

いえ、さすがにまんまなのは・・・
あと、このSSの現実での月姫エンディングは翡翠ルートのあのエンドですから、召喚の触媒がナナヤしかないんですよ。リボンはどこか遠くにとんでいっていますので・・・

＞アサシンとセイバーが戦ったらどっちが強いかが気になるなぁ

今のところ正面衝突する予定はありませんが、おそらくはセイバー有利かと。基本的に純粋戦闘力では両儀に七夜は敵わないようですので。ただ、場所を選んだり、有利な状況を作り出したりすれば十分に覆せる実力差と思います。視えているものが違いますしね・・・


＞s.hさん
＞人外であるサーヴァント同士の圧倒的な戦闘を初見し、意識が凍り付いてるにもかかわらず、刹那の時間だったかもしれないが、なにげに武器、しかも宝具の解析を行っている、これは本能の成せる技？

本能のなせる技です。


＞宝具発動の際も案外冷静にみえた（膨大な魔力にのまれる様子もなかったし）
畏怖というか、恐怖らしい恐怖が士郎にでてたのは最後、標的が自分になった時くらいかな（私的にですけど）

いえ、十分びびってはいるんですけど、ゲイ・ボルクに比べてネオ・イージスの魔力の消費量が低いこと（因果までいじっていないため）と正式外典の美しさに魅せられていただけです。
・・・しかし、描写が上手く出来なかった点もありますので、反省しています。

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＞ゲイ・ボルクに比べてネオ・イージスの魔力の消費量が低いこと

サーヴァントの奥の手である宝具を、七回使っても魔力の補充を必要としないゲイ・ボルクより魔力の消費量が低いなんて、改めてものすごい宝具だ・・・・

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＞s.hさん
＞サーヴァントの奥の手である宝具を、七回使っても魔力の補充を必要としないゲイ・ボルクより魔力の消費量が低いなんて、改めてものすごい宝具だ・・・・

えっ、あれ、魔力の供給を受けていたんじゃないですか？（言峰から）
それに、（原作の）ランサーってルーン魔術師でもあるんですよね？ だから、マナを使用できたのでは？ （セイバーのエクスカリバーのときは放出の描写はあってもマナを吸収していた描写はなかったような・・・）
それとも、他の魔術の行使ができないサーヴァントもマナを直接使用することが出来るんですかね？
サイマテもっていないので、よくわからないのですが・・・

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Fateルート５日目「サバイバー」でセイバーがそう説明しています。
＞７回使っても補充の必要が無い

意味は……よく考えるとはっきりしませんが、予めストックしてある魔力だけで７回使用可能だというくらいで。

ちなみにサイドマテリアルによると死棘の槍の魔力消費は二桁との事。
１０〜９９までではずいぶん幅がありますが、エクスカリバーが１０００程も魔力を消費する事や、キャスターが神殿でばら撒いた光弾が３０〜９０の魔力だった事を考えれば相当効率の良い宝具だと思われます。

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言葉が足りなかったようで、すいません。

＞魔力の供給を受けていたんじゃないですか？（言峰から）

それは、確かに受けているかと。（サーヴァントはマスターを現界の為の依り代としているので）
むしろ受けてないとヤバイし。

＞七回使っても魔力の補充を必要としない

ほえほえさんも仰ってましたが、“予めストックしてある魔力だけでゲイ・ボルクを七回使ったとしても魔力が尽き消滅するには至らない”というふうに私は捉えました。
魔力Ｃでそこまでできれば、消費量はハンパじゃないでしょう。

＞セイバーのエクスカリバーのときは放出の描写はあってもマナを吸収していた描写はなかったような・・・

ゲイ・ボルクのときもマナを吸収していた描写なんてありましたっけ？

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＞ゲイ・ボルクのときもマナを吸収していた描写なんてありましたっけ？

三日目のアーチャーｖｓランサー戦で
＞青い方のソレに、吐き気がするほどの魔力が流れていく
＞周囲から魔力を吸い上げる、という行為は切嗣に見せてもらった事がある。

とありますので。
でも消費魔力が二桁だとするとそこまで言うほど（暴食で絶大と表現）でも無い様にも思えます。
ま、あの時点での士郎の魔力なんて１０あるかも怪しいのでその士郎から見ればという事で。

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説明ありがとうございます〜

＞ほえほえさん
＞ちなみにサイドマテリアルによると死棘の槍の魔力消費は二桁との事。
＞１０〜９９までではずいぶん幅がありますが、エクスカリバーが１０００程も魔力を消費する事や、キャスターが神殿でばら撒いた光弾が３０〜９０の魔力だった事を考えれば相当効率の良い宝具だと思われます。

うおっ！？ 三日目の士郎の考えていた『暴食で、絶大』表現から消費魔力１００〜１５０前後だと思っていたのですが、そんなに低いんですか！？ だったらネオ・イージスより高いわけじゃないです・・・ あれは、５０〜７５ぐらいの消費を考えていますので・・・


＞s.hさん
＞ほえほえさんも仰ってましたが、“予めストックしてある魔力だけでゲイ・ボルクを七回使ったとしても魔力が尽き消滅するには至らない”というふうに私は捉えました。
＞魔力Ｃでそこまでできれば、消費量はハンパじゃないでしょう。

なるほど、よくわかりました。ありがとうございます。

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三日目のアーチャーｖｓランサー戦で
＞青い方のソレに、吐き気がするほどの魔力が流れていく
＞周囲から魔力を吸い上げる、という行為は切嗣に見せてもらった事がある。


でもこれって変なんですよね。だって英霊として現れたのなら或いは話が違うのかもしれませんが、サーヴァントとして呼ばれたのなら回復はマスターや襲った人間の魂の摂取でしか出来なくなり（本編中の凛の言葉からするに）、周囲のマナを吸収するなんて出来なくなるはずなんですが（大体それが出来ればセイバーだって睡眠や食事を取らなくても魔力回復するでしょうし、人を襲う必要もあまりなくなるわけですし（まぁ、それでも魔力量を増やせるから襲う馬鹿は現れるでしょうが）……宝具の大半は限定礼装で使おうとすれば自分の魔力を消費するはずなんですが……ちょっと整合性的に変だな。もしかして奈須さんのミスなのかしらん？


それと対人宝具って奴は魔力消費量が低い方具です。実際にセイバーとの宝具会話で彼女が言っていますが対人宝具はピストルでそれ以上のものになれば大砲でその威力に見合った魔力量と称してますから。刺し穿つ死棘の槍は対人ですしね

実際他の対人宝具の詳しい消費こそ分かっていませんが、セイバーは無傷で一回の戦闘を終了させた場合彼女の魔力消費量はたったの１０だとか（風王結界を振り回し、魔力放出を使ってなお）。ですから対人ゲイボルクでも自前の魔力だけで７回撃てるって言ったセイバーの評価はは自分的にも妥当な評価だと思います

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いつも感想ありがとうございます〜

＞ホーエンハイムさん
＞サーヴァントとして呼ばれたのなら回復はマスターや襲った人間の魂の摂取でしか出来なくなり（本編中の凛の言葉からするに）、周囲のマナを吸収するなんて出来なくなるはずなんですが（大体それが出来ればセイバーだって睡眠や食事を取らなくても魔力回復するでしょうし、人を襲う必要もあまりなくなるわけですし（まぁ、それでも魔力量を増やせるから襲う馬鹿は現れるでしょうが）……宝具の大半は限定礼装で使おうとすれば自分の魔力を消費するはずなんですが……ちょっと整合性的に変だな。もしかして奈須さんのミスなのかしらん？

個人的には、『魔術師』としての才能が高い者（魔力回路や魔力がある、では無く純粋に魔術が使える者）は、宝具による攻撃や魔術の使用に限定して周囲の魔力（マナ）を使用できるのだと思っていますが。
つまり、生命力のほうの魔力ではなく、ただ使用するための魔力としてならば。

出来そうなのは、原作のサーヴァントでいえばキャスター、ランサー、アーチャー（エミヤ）の三人。

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マナを取り込めないってのはサーヴァントとしての特性で、魔術を用いればマナの利用は可能ということでしょうか？

地脈を介しての長射程の術とか見るとキャスターもどうやらマナを使えるようですし、ランサーは実は８騎のサーヴァントの中でキャスターに次ぐ魔術師ですし。

ちょっと無理があるような気もしますが。

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ついに出たある意味で奈須世界最強存在！！さて次回は彼女はこの３つ巴の状況下で何をしでかすのか楽しみです

それにしても式の武器ってナイフそれともポン刀？ポン刀なら本気のアサシンにも勝てそうだけど

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両義式ついに来ましたか。
日常パートがすごく気になりますね〜
今更気付いたのですが、もし凛、シエルペアを仲間に入れたら
士郎君はかわいそうな展開に・・（食費、魔術訓練、投影がばれたら黒鍵の投影など）次回も楽しみにしています。

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「」の眷属である。第３人格である根源その物の「シキ」ならいざ知らず「式」なら使役も出来るのでは？それにしても第３人格なんて魔法すら裸足で逃だす究極の神秘ですが、常に寝てるだけと言っていい人格なんで無害もいいところなんですけどね（つーか式の体や人格程度ならともかくこの人格を再現できたら魔法以上の神秘ではなかろーか？いや繋がっている体を再現できた時点で既に大聖杯なんていらなくなるかも……）。「織」の方の人格はでるんかいのー

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ちょっと質問というか疑問が。

セイバーのクラスに選ばれる条件は剣士である事意外にも「魔力以外のステータスがファーストクラスであること」ですよね。
たしか式の身体能力はあくまで人間の範疇じゃありませんでしたっけ？
つまり多めに見積もっても原作アーチャーと同程度。
セイバーになるには力不足なきが。
空の境界を読破してはいないのでまちがってたらすいません。

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２巻のｖｓ荒耶戦では人間離れした身体能力を見せてくれます。
セイバーに該当するかどうかは不明ですが。

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そこは私も見ました、ファーストクラスのステータスというのが具体的にどの程度なのかは分かりませんが、仮にＢ以上として、はたして・・・って感じに思ったので。
敏捷はともかく筋力、耐力は低そうだなと。あと幸運も（笑）
式って魔力はありませんでしたよね？だから身体能力を増幅したりは出来なさそうだし。

すいません。なんかけちばっかり付けてますが面白い作品だとは思っています。ただ少し気になったので。

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感想どうもありがとうございます。

＞ホーエンハイムさん
＞それにしても式の武器ってナイフそれともポン刀？ポン刀なら本気のアサシンにも勝てそうだけど

一応ポン刀の予定。最初はナイフを使ってバーサーカー戦で刀出すつもりだったんですが、この状況（２対１）じゃあランサーがさほど交戦せず退却しそうなので・・・


＞リボルバーさん
＞今更気付いたのですが、もし凛、シエルペアを仲間に入れたら
士郎君はかわいそうな展開に・・（食費、魔術訓練、投影がばれたら黒鍵の投影など）

特に食費がかわいそうですね（笑）。一応救済策は用意しているのですが。

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＞通りすがりさん
＞セイバーのクラスに選ばれる条件は剣士である事意外にも「魔力以外のステータスがファーストクラスであること」ですよね。
＞たしか式の身体能力はあくまで人間の範疇じゃありませんでしたっけ？
＞つまり多めに見積もっても原作アーチャーと同程度。
＞セイバーになるには力不足なきが。

通常状態の式では確かに。しかし、彼女の流派は「極限まで鍛え上げられた戦闘意思の制御法」。刀を両手で握った時点で、脳が肉体を戦闘用に作り変えます。人間としての機能を捨てて戦闘生物に作り変えるそうです。何せ、血液の流れを変えて呼吸すら不要になるそうですから・・・
・・・原作のあの描写を信じる限りでは、葉っぱ作品の鬼の一族並みの能力変革かと。それならば、戦闘モードの式は十分にセイバーに値すると思います。
・・・いえ、セイバーがファーストクラスじゃないとダメって事に気付いてなかったのですが・・・ そういえば本編で凛が言っていたような。

具体的な能力は、そろそろステータス情報を書きますので、その時に。
・・・酷評受けないといいんだけど。

＞あと幸運も（笑）

式は幸運のステータスは高そうな気がするんですが。あそこまで行き当たりばったりに暮らしてて、なおかつ死地に赴き続けて生き残っているのですから。
・・・ラックが低かったら、きっと死徒とかと遭遇して喜々として殲滅していたに違いない。


＞ほえほえさん

説明ありがとうございます〜

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第８話　読ませてもらいました。

だんだんと、役者が揃ってきましたね。

ここまでTYPE-MOONキャラがサーヴァントとして勢ぞろいとなってくると、召還に応じた理由（聖杯への願い）とかがが少し気になったりします。

＞アサシンの目的〜一つは聖杯戦争の犠牲になるものを極限まで減らすこと。

これには正直、意外でした。彼ってこんなことを考える人だったんですね。「次は誰を殺せるだろう」とか言ってたので。


ところで、ホーエンハイムさんが“本気のアサシンにも勝てそうだけど”と仰ってましたけど、アサシンってそんなにすごいんですか？
ランサーには以外と簡単に吹き飛ばされたりしてたので・・・・
そんなに本気でやってなかったとか？

ま〜所詮はfate以外ほとんど知らない者の戯言なんですけどね。

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ん、ぶっちゃけ言って七夜とはこーいった一族です
魔術・法術の類を使用せず、遺伝として伝える超能力をもって魔を退ける退魔の一族。　本来一代限りの超能力を、近親での交配を繰り返す事により色濃く遺伝させる事に成功。同時に暗殺術を磨き上げる事によって使い捨てだった超能力者を生還させるに至り、かつ身体能力を人間の限界レベルまで鍛え上げた。結果としてヒトの退魔意思を特出継承する一族となる。その為なのか、彼等はヒトでないモノに対して激しい殺害衝動を抱く。或いは「退魔意思」とはこの衝動を指すのかもしれないが、詳細は不明。

　元々志貴はこの一族の長男で唯一の生き残り。彼の父である最後の当主、七夜黄理の代で退魔という生業から離れたが、その技術だけは伝えられていた。

　その超能力はありえざるモノを視る、というものであったらしい。具体的に何が視えるのかは人それぞれであったようだが、時南先生の口ぶりからして特に淨眼が多かったか、或いはそれが最も望まれていたのかもしれない。

　 超能力・優れた暗殺術・高い身体能力を駆使する事によって、退魔師が後手にまわる『混血』を相手に人の身でありながら暗殺を実現し、退魔の暗殺者として長く頂点にありつづけた。　この七夜と浅神・巫淨・両儀という一族は『混血』にとって天敵とされる。しかし他3家は不明だが、七夜は純血の『魔』とは相性が悪い模様。とはいえそちらは退魔組織の主戦力たる退魔師達の専門であるのでうまく分業できていたのだろう。七夜は陰陽の理が通じぬ場合に呼ばれる切り札であった。


七夜の暗殺術（ななやのあんさつじゅつ）

　七夜の人間が編み出したと思われる混血暗殺の為の技術。

　その動きは特徴的であり、壁や天井をも足場とする三次元的移動、常識では有り得ない姿勢からの移動及び攻撃、いずれも人間の限界レベルの速度でなされる。　二本足の人間が蜘蛛の如き動きを、しかも獣の速度でなす様はまさしく奇怪にして奇跡的光景であると思われる。　静と動のメリハリがあり、静止状態からの急加速、高い速度を維持したままでの急激な方向転換などによって、相手には実際以上に速く見える。よって並の動体視力では捉えられる事もなく、瞬時に死角へと飛び込む事を可能とする。

　気配を消す技術も優れており、相手にとって致命的な距離にまで易々と接近し、殺害する（例えばその状態で近づいてきた相手を狭い空間に強引に引きずり込んで能力を封じ込み解体するなど）


これと」浄眼を基に、見ただけで物体の温度を氷点下に落としたり、鉄をも溶かす灼熱を操る人を超えた化け物である「混血」を狩って来た


特定の条件下なら今回最強のサーヴァントかもしれません（ま、全部出揃ってないのに気の早い話ですが）

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ま、ジャンケンみたいな関係ですね。

七夜＞混血＞退魔師＞魔＞七夜＞混血

魔は能力的には圧倒的ですが、退魔師の法術が天敵。
混血は能力的には魔に劣るが人間部分があるために法術がききにくく退魔師にとっては天敵。
体術を駆使する七夜は強大すぎる能力を持つ魔には届かないが、混血レベルなら狩ることが出来る。

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