読ませて頂きました。

士郎がいきなり記憶喪失になっているという再構成というのはちょっと珍しいですね。（自己犠牲的な性格はそのままで）
多くの場合は別の英霊を召喚するなり、士郎が既に自分の本分が剣の投影と気づいていたりというパターンでしたので。

あとはセイバーが別の第五回を経験しているのと、士郎に聞こえる謎の声が肝でしょうか。

ともあれ楽しみにしています。


と、少し気になった点ですが、主に士郎サイドの台詞でちょっと説明的で不自然と思えるものが多かったです。

でもランサーがルーンを石に刻んで投げて武器に使うといったアイデアや描写は良かったと思います。（少し前に”ルーン魔術を唱える”というおばかな事書いたＳＳ読んで脱力したのでなおさらに。ルーンと唱えるで検索するとかなりの数がヒットするので最近はルーンも唱えるんですかね？）

それでは。

それでは。

返信する

ルーンは『力ある文字』です。前提がそうなのですから、基本的に『唱える』モノではなく『刻む』、もしくは『すでに刻んであるものを使う』モノだとと思いますが・・・
少なくとも、北欧のルーン自体を用いている場合は（ほぼオリジナルの場合は除く）。

作品のほうは・・・
初めてというだけあって、まだ荒削りなところもありますが（いや、もう結構書いているのに未熟者の私が言う言葉じゃないんですが）、発想や着眼点が良いと思います。記憶喪失っていうのはナイスですね〜
ただ、凛がちょっと変。他のキャラはいい意味で変わっているんですが・・・ うっかり度が増している？ まあかえってラブリーな気もするが。
さて、セイバーはかつてどのような経験をしているのか。召喚されるって事はＨＦ？ ・・・かわいそ過ぎるぞ。それとも本編とは少し違うエンドなのかな？
・・・声の主は謎ですね。
これからも頑張ってください。

返信する

ほえほえ様、ゼロ様感想をお寄せくださいましてありがとうございます。
　
ご指摘のルーン魔術ですが、これは言い訳無用の私の勘違いです。
ご指摘の通りルーンは対象物に刻む事で効果が現れますので、呪文を唱える必要はありません。　ですから当作品の描写は間違いです。
理解していた筈なのに書いた後、何度も読み返しておいて、おかしい事に気付きませんでした。
当作品を読まれた皆様方ごめんなさい。

まだまだ未熟者ですが、もっといい物を書けるように努力したいと思っています。

他にも色々と読みにくい文章や描写不足の所が有るかとは思いますが今後書く話には改善していきたいと思います。

次話につきましては現在推敲中でして、今月中にUP出来るのではないかと思います

返信する

何かの参考になればいいのですが、らっきょで蒼崎橙子がルーンを使った（協会でルーン文字を研究していたとか）場面がありそこでは

＞魔術師はタバコの火で中空に文字を刻む（中略）遠い国。遠い世界の魔術刻印。ルーンと呼ばれる回路が働き（後略）

だそうです。あれって魔術刻印なんですね。固体化した神秘ですから後は必要な魔力量を注ぎ込めば発動する代物なのかもしれません。限定礼装にも近いのかも

記憶を失った士郎（原作以上に弱体化？）。そして平行世界で聖杯戦争を経験したと思われるセイバー。これからどうなるか楽しみです

返信する

＞ご指摘のルーン魔術ですが、これは言い訳無用の私の勘違いです。
＞ご指摘の通りルーンは対象物に刻む事で効果が現れますので、呪文を唱える必要はありません。　ですから当作品の描写は間違いです。

いえ、『ルーンストーン（ルーンを刻んであるもの石）』を使っているのでそう間違いではないかと。なぞるのが本式ですけど、『名』を呼ぶこともそこまで変じゃないと思います（なぞるのは時間がかかるので、時間短縮のためと考えれば）。
ほえほえさんも私もそういった道具もなく、ただ呪文だけでルーンを使用している作品が（他に）ある、といっているだけで。

ただ一つだけ突っ込みを。火のルーンはアンサスじゃなくてケーンじゃなかったですか？ いや、あまり詳しくはないんですけど。

返信する

アンサス(花)というギリシャ語,古代アスデイド語で火
ちなみに火は、北欧ルーンでは、「ケン」＝ Ｋ 火、たいまつ 火星、太陽 赤
しかしフェイト作品中では、火(アンサス)のルーン．．．
因みにケルトルーンと言うのも有るらしいが詳しくは確認できず。
北欧ルーンにアンスール Ａ 知性、口 水星 ダークブルーと言うのもある。
しかし調べてから言うのもなんですが一応、フェイト内では火(アンサス)のルーンとされているのでアンサスで良いかと

返信する

わかりました。そういえば、橙子さんが使っていた奴ですね。
・・・考えてみればクーフーリンはケルトの英雄なんだから北欧のルーンを使う必要はないか。

返信する

作品を読んでいて気になった点が、「わ」と「は」の使い方がおかしい事です。
その点がどうしても気になって作品に入り込めず、ちょっと残念でした。

それと、会話のやりとりがどうしても説明口調で違和感を感じてしまいました。

士郎の記憶喪失等という最初から躓いてしまっている発想はとても面白いと思います。
今後もがんばって続けていってください。

返信する

読ませて頂きました。

そうですね。私も「は」と「わ」の混乱が少し気になりました。

内容的には

＞は今回の聖杯戦争を含めて三度召喚に応じています。
＞　……二度とも聖杯を手に入れる事は叶いませんでした。
＞　そして守りきれず死なせてしまった事も有りました……。

というのが大きなポイントでしょうか。
召喚直後にセイバーが初対面のはずの士郎の名を呼びかけていましたが他の第五回聖杯戦争に参加？

凛も、士郎を自分が助けたわけじゃないと言ったのは……。

ともあれ続きを楽しみにしています。

返信する

「は」と「わ」の使い方。（とくに遠坂嬢の語尾「〜はね」、「〜は」。「〜わね」、「〜わ」ですので）
句読点の使い方と場所。
やけに説明的な会話と地の文。
　の三点がネックですね。内容自体は魅力的なのですが、文章の拙さがそれを薄れさせています。

取りあえず、投稿前にもう一度見直してみるのが良いと思います。自分も読み直していて読みにくい部分などを見つけるときがありますし。特に「は」と「わ」はの間違いは、きちんと使われている場所もありますので、私は変換ミスじゃないかと思うのですが・・・
後は慣れですね。内容自体はよく考えられていますので、文章力さえつけばとても魅力的な作品になると思いますよ。

これからも頑張ってください。

返信する

皆様感想お寄せいただき感謝しています。

「は」と「わ」＞の使い方は以後気をつけます。

句読点の使い方＞こちらも以後気をつけます。

やけに説明的な会話と地の文＞こちらにつきましても今後改善していきたいと思います。

自分自身でも拙いとは感じているのですが、思うように書けなくて情けなくなってきます。

次回作につきましては、もっと読み安く出来るようにしたいと工夫してみます。

士郎については今暫くは記憶喪失状態が続きますが。

セイバーは次回及び次々回で全部ではありませんが、もう少し明らかにする予定です。

今後もおかしい箇所、気になる箇所が、ありましたらご指摘ください。

本当に感想をお寄せいただきありがとうごさいます。

返信する