第１話第２話でキラが殆ど何もしていないのは、アスランとの再開のショックと元来戦いが嫌だという事もあります。
後『ハーフ』の事ですが元は公式で、ナチュナルとコーディネーターが結婚し自然妊娠・出産した場合はハーフコーディネーターと呼ばれるとあります。
ナチュラルに近いがコーディネイターの能力も（多少落ちているが）残っていると解釈しています。
小説アストレイ（ブルー）の２巻でエリカ・シモンズ主任の息子リュウタ・シモンズがそれに該当していて語られていたはずです。
オリ設定と言ったのはその設定に色々手を加えていたので半オリ設定が正解です。
すみません。
それに関しては追加したのを無くして公式に近いようにするつもりです。
ちなみに第２世代は、第一世代コーディネーター同士の結婚で自然妊娠・出産で生まれたのが第二世代コーディネーターとなります（イザークやアスランなど）。
第３世代は出生率がかなり低くいという現状でプラントでは対策に追われていたはずです。

次にファーストコーディネイターのジョージ・グレンの事ですが。
彼と現状のコーディネイターとを比べる事自体がおかしいのではないでしょうか？
彼が残したデータを元にコーディネートされたのが現状のコーディネイターですので僕は例えるならジョージは『限定生産カスタマイズされたワンオフ機体』で、以後のコーディネイターは『量産型』と考えています。
キラの『スーパーコーディネイター』というのは『量産型』からのデータで試行錯誤して作られた『カスタマイズ機』もしくは極めてジョージに近い『ワンオフ機体』と見ています。

最後に言いますが一応主人公はキラとシオンです。
以後の展開をお待ちください。
では、また。

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