更新＆修正お疲れ様です、第９話拝読しました。

心情や情景の描写を重ねられる作風は私の好みですので、読み進めるのがとても楽しくなります。特に、穏やかな日差しの中で嘗ての戦場を幻視するシーンは、静と動の対比が相まって、過去に王として生きた、そして現在少女として生きつつあるセイバーの内心を感じさせます。上手く言えませんが。

そしてセイバーにすら戦慄を覚えさせる少年？　……事件絡みか別件か、あるいはその両方か、色々想像して凶悪な引きに只今悶えております。

読みやすさについてですが、修正前の状態は見ていませんが現状で問題は特に無いと思います。私は１ページずつスクロールさせて読みますので、パッとめくった先に今回の少年のようなシーンがあるのは視覚に訴える効果があっていいんじゃないかと思いました。

そしてタイトル話数が出だしはアラビア数字、後書きは漢数字である事に今更気付きました……亀ですか私はorz

さて、乱文失礼しました。それではＧＷを楽しんでらしてください（・ω・)ﾉｼ

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