SideStory系などを除いたら、おそらく最も面白く、設定等も秀逸なHUNTER×HUNTERのSSだと思います。「甘い誘惑(スイートドロップ)」など名称も能力もどこか色気を感じるような魅力的な能力。プレーヤーキャラを設定する際のパーツを入れ替える遊びや、コミック等のキャラそっくりな設定をする人など、プレイヤーの心理をよく心得ています。ですが、この作品はそのような、ある意味表面的な部分から見えづらい途方もない潜在力をもっていると思います。オンラインゲームという性質上、いろいろなプレイヤーが存在し、主人公陣以外のプレイヤーの物語が無数に存在し得る。つまり個人作品という枠を越えて、大きな企画として発展しうる可能性を秘めた、集英社と冨樫は何をやっているんだと思わせるような、名作と思います。
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