ある程度推論が混じりますが、葛木先生に不死薬を飲ませなかったことに関しては元々葛木先生はああなる時点（凛のガンド撃ち）まで基本的に聖杯戦争に対し「我関せず」で積極的に動いてませんでしたし、もし葛木が積極性を持って動いてたなら勝つためにそれなりに前準備なりをしてたんじゃないですか？結局彼女の「道具作成」が日の目を見なかったのは葛木に問題あったからといえなくも無いでしょうし

まぁ、受肉の件に関してはどうといっていいかわからないところも多いのでストップするとして


後、臓硯氏ですが彼が桜の心臓に寄生したのは古くて聖杯の欠片から刻印蟲を作り出した時（桜が黒い聖杯になれるかどうか逐一チェックを入れるため）、つい最近としてもライダーを召還したであろう１月３０日から２月１日の間くらいなんじゃないでしょうか？（士郎がセイバーを呼び出す日の朝。桜が土日は用事があってこれないって奴です）。なぜそう思うかといえば聖杯戦争開始２日目（だったかな？）で慎二・ライダーと戦い退けた次の日、士郎が「このままじゃ慎二が桜が何をするかわからない」んで凛に相談したところ「んじゃあんたの家にかくまったら」という事になり、それ以降慎二を殺すまで桜は間桐家に近づいていない。それを考えると心臓に寄生したのはその位なんじゃないかと。あの時点じゃもう巣食っていた可能性が高いのでは？


一応自分の客観的推測が混じっていたのは認めます。斬新な設定で面白いと思えただけに矛盾した設定に少し機敏になりすぎました。そのことに関してご不快に感じた方もいるようなのでこの場を借りて謝罪します。すみませんでした。

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