聖杯戦争が始まってから来ると思っていたアルクェイドが話をした次の日にひょっこり冬木市に来たのには驚かされました。このような意外性は読んでいて面白いです。言峰にアルクェイドが居る事をバレてしまいましたが、これはこれで大概の事の隠れ蓑になりそうですね。「真祖が居る事に比べれば」みたいな。さすがの言峰もまさかこんな大物が出てくると思わなかったでしょうし。シエルの扱いの失敗で反省した慎二ですが、これを糧に最悪の事態(女性関係を含む)を避けられるといいですね。
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