何とゆーか、まさに怒濤の展開ですね。士郎を見限った（というより格好の口実を見つけた）アーチャーと、キャスターとの共同戦線。他に類を見ない構成に、目が離せません。
士郎が微妙にキャスターによろめいていますね。魔女の本領発揮というところですか（笑）。キャスターとも何だか友好関係を築いてますし・・・いつから人妻趣味に目覚めたんだ士郎！？（グッジョブですよ、そーまさん！）

凛の方も別の方向で大活躍ですね（笑）。間桐邸への殴り込みといい、「決着をつける」発言といい・・・


　　　　‥‥‥なんて、


　　　　　　　漢らしい‥‥‥！！


　　　　　　　（‥‥‥それでいいのかヒロイン）


頼みの綱の幻想の剣は、現時点では物理的破壊力に欠けるようですね。ランクＣ−のアーチャーの壮健にも劣るらしいから、なかなか万能とはいかないものです。士郎と似て非なるセイバーの記憶から、士郎は何を見いだすのでしょうか。

序章で出てきたあの英文も、士郎やアーチャーの固有結界発動時の呪文とは似て非なるものですね。なんかずいぶん格好いい言葉が並んでいますが、これにどのような、イカした（笑）訳が付くのかも非常に楽しみです。

次回の更新も楽しみにしております。
それでは、また。

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