「切嗣の笑顔を守りたい。切嗣の生涯に意味はあった。……そう、言えるようにしたいんだ」……名台詞っス!感涙ものです!!Fate本編とはまた違った答えを出した士郎。アーチャーはそんな士郎に対し、何を思い、どんな決着をつけるのでしょうか。アーチャーほどでは無いにしても、士郎はセイバーに対しても反感を感じているようですね。その力に、生き方に憧憬を感じても、自分が憧れるような人生を送った奴が、何でそんなに後悔まみれなのか……きっと、自分が目指しているものを、暗に間違っていると言われた気がするんだろうな、と勝手に想像したりしています。次に宝具を投影したら、そのセイバーの魂に飲み込まれてしまう……桜ルートを彷彿とさせる、危機感、焦燥感が漂ってきましたね。読者にも文章を読む覚悟を要求する、あの雰囲気です。士郎がこの先、投影を使わない訳がありませんしね。……案外、融合しきってしまったら、パワーアップしちゃったりして(笑)。桜は今回、セイバールートにおけるイリヤみたいな役回りの様ですね。体内に寄生する臓硯による乗っ取りは、今のところ綺礼がおさえているのですか?だとしたら、めっさ皮肉だ(笑)正義の側にいる士郎、凛が手をこまねいているものを、悪人の綺礼が手を尽くす……ああ、正義って何?(笑)キャスターは戦線離脱ですか。無駄な戦いはしなくてすみましたが、はたしてランサー&綺礼がほっといてくれるでしょうか?本当、次はどんな話が投稿されるのか、楽しみにしています。(……そういや、慎二は今どうしてるんだっけ)
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