そーまです。感想ありがとうございます。

>とりあえず、立場逆転してまんがな！？
>昔説教した奴が説教された奴に説教されてますよ。なるほどアンチテーゼの言葉に嘘偽りは無いと言うことですか、、、微妙に違う？
どうなんでしょうね？（笑）
>セイバーの”剣”は予想が当たったような、外れたような、、、性質的に近いのはネロ教授の”獣王の巣”ですかね？アレは体内でしたけどセイバーは剣に宿すと、やっぱ剣そのものではないですね。
そうです。プラス、セイバーの心象風景はだいぶイカれているので、ヘンな所に繋がってます。
>マーボー神父に突っ込まれてうろたえる士郎、やはり君はそうでなくてわ。士郎はこれから大変ですな、あの2人を知ってしまった以上今までのように盲目的に理想を信じて生きることもそれを蔑ろにすることもなかなか出来ないでしょうし。
そうですね、士郎はもっと考えろ、と。
>しかし、神父は見事なまでに正論ばかりついてきますな。ソレと神父風の答えアリガトございやした。
いえいえ、期待に添えていれば良いと思います。
>ここに来てまさかの桜、ヒロイン候補に返り咲くとは、、、存外にしぶといですな。いや個人的にはOKなんですが、後半士郎とのやり取りが、というより出番自体がすくなかったせいか多少違和感があるような。
>それともやはり”彼女”が？
うう、混乱させて申し訳ない。あれは失言でした……
>セイバーは結局、本来のセイバーと同じような状況だったんでしょか？
>つまり■■直前で止まったまま魂だけが聖杯に呼び出され、自身の望みが叶った暁にはその人生が終わったのちに■■になる、、、という様な契約を交わしたとか？
そうですね。ただ、セイバーが望んでいたことはアルトリアに比べてかなりえげつないです。世界を騙して、士郎を乗っ取ってトンズラしようとしていたんですから。
む、そういった意味では抑止力が働いたのか？
>物語りも残すは白スーツの女性等の補足話、エピローグと”アンサー”といったところでしょうか？
そうですね。本編のアンサーに納得できなかった、自分なりのアナザー・アンサーがあります。
それが万人に受け入れられるとは思っていません。切嗣じゃありませんが、助けられる者と、助けられない者がいて、この物語の中で何人か救えないまま容赦なく切り捨ててきました。
だからその終わりは、みんなが納得するステキな大団円になりません。最初から、そう構成しました。

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