その前に、無名の剣士のほうですが。何か原作本編でもきっとこういう心境だったのでしょうなぁ〜と思ったりです。
　そして、今回の感想を。小次郎の役回りをライダーが担当してる訳ですが。確かにライダーとキャスターは共感するところがありますね。共に神々によってその生涯を歪められたり最後も悲惨だったり。ベストなコンビと言えるでしょうね。キャスターもいい人と言うのも良いですねぇ・・原作はほんと悲惨すぎる。ファンディスクが出るならキャスタールートを所望するっす。
ランサーは・・頑張れきっと活躍できるさと言う事でまた次回を楽しみにしております。
ＰＳ：随分前にアルゴノーツと言う映画を借りて観た事があります。原典の神話を多少変えてあり。何と言うかハッピーエンドと言えるものでした。元が悲惨だと別の形で幸福な結末に変わってる作品って結構あるものです。

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