＞アサシンルート

もし書かれるのなら、何故父親の景行天皇（正確には当時は天皇ではなく大王ですが）はアサシンこと日本武尊を疎んじたというのを解明していただければ。

これが男子ならば、優秀すぎる息子はかえって自己の座を脅かす存在として父親に疎まれるという、歴史上よくある話（フィリッポス二世とアレキサンドロス大王とか、武田信虎と信玄とか）なんですが、アサシンは女の子。言うまでも無く当時は女帝など考えれなかった訳で（史上初の女帝、推古天皇はもっと何百年も後の世代）兄達を差し置いて武尊が大王位を狙っていると脅威を感じていたとは考えにくい…。

う〜ん、やっぱ不倫の子だったから嫌っていた？

でも、邪魔だったら、さっさと地方の豪族の嫁にでもしてしまえば言い訳で、わざわざ遠征軍の司令官にして使い潰す必要も…。

もしかして女の子だって知らなかった！？

一説には武尊ことヲウスは兄のオホウス（ゆうきまさみの漫画版で殺されたやつ）と双子だったそうですが母親が難産で苦しんだ為、後から生まれた方のヲウスのせいで妻が苦しんだのだと終生、彼を憎んだのだそうですが…。子供より妻を取るという性格はまさに…。

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