<このWebサイトはアフィリエイト広告を使用しています。> SS投稿掲示板

XXXSS投稿掲示板




感想掲示板 作者メニュー サイトTOP 掲示板TOP 捜索掲示板 メイン掲示板

[26595] 堕ちる紅(ポリフォニカ陵辱物)
Name: カイト◆eda0a745 ID:d427b772
Date: 2014/02/13 02:39
神曲奏世ポリフォニカのコーティカルテの凌辱物です。
かなりハードな内容にすると思うので読みたくない方はスルーして下さい。
3話あたりから獣姦が入るので注意。
コーティカルテのこんな陵辱が見たいなどあればリクエストして下さい。
書ければ書いてみます。

22.5話を追加しました。





[26595] 堕ちる紅(ポリフォニカ凌辱物)プロローグ
Name: カイト◆eda0a745 ID:0d220dc6
Date: 2011/04/24 02:53




「んん!はぁ!!ああ!!気持ちいい!!」

一人の少女が地下室を思わせる一室で犯されていた。
まだ未発達な身体を複数の男に囲まれて口に膣にアナルに肉棒を差し込まれている。
しかし、その表情は恍惚としていて快楽に酔っているように見える。

「お尻もオ○マンコもお口も気持ちいいのぉ!!!」

「こうなると紅殲滅姫も可愛いもんだな」

「ホントだな」

「でも、俺達みたいな末端には最後の方にして回してくれないんだな・・・・もうアナルもマ○コもユルユルじゃん」

アナルに肉棒を入れている男が言う。
そう犯されている少女こそ始祖精霊の一柱コーティカルテ・アパ・ラグランジェスだった。
嘆きの異邦人に捉えられた彼女は構成員の慰み物として開放された。
しかし彼らのような下っ端に回ってきた頃にはアナルも膣の処女も貫通済みで精神は崩壊して美しかった紅の髪は
男達の白濁の欲望のはけ口となりグチャグチャに汚れていた。
それでもなおコーティカルテは男達の玩具になり続けている。

「おら!もっと締め付けろよ!!」

男の一人がコーティカルテの尻を叩く。
すでに彼女にとっては痛みも快感となるのか甘い声で鳴いてアナルと膣の締め付けが強くなる。

「へへ、こうすると少しはマシだな」

「お!ホントだ♪」

締め付けが強くなった事に気を良くした男がコーティカルテの尻を何度も叩く。
白い肌は赤く腫れて痛々しかったが男が気にする筈はない。
それどころかコーティカルテでさえ叩かれる度に甘い声を漏らして肉棒にしゃぶりついて興奮している。

「はぁん!!いいぃ!!!気持ちイイ!!!」

「はは、もう頭パーだな」

「あ!そういえばコイツ淫語も仕込んである筈だぜ♪おい、気持ち良くしてやってんだから何か言ってみろよ」

男が一段と強くコーティカルテの尻を叩いて催促する。
すると口で奉仕していた肉棒を手で扱きながら嬉しそうに言う。

「はぁい!!コーティカルテは嘆きの異邦人の方々の肉便器です♪どうか沢山いやらしいコーティカルテの
オ○ンコとお尻とお口に精液をお恵み下さい♪」

「俺達の肉便器か・・・なら沢山使ってやるよ!!」

「たくさん中出ししてやるからなぁ!!」

「はぁあ!!いい!!気持ちイイ!!皆様に使って貰えてコーティカルテ・アパ・ラグランジェスは幸せですぅ!!!!」

濁った瞳で自らも腰を振って肉棒にむしゃぶり付いて快楽を貪るコーティカルテ。
それは唯の雌の姿だった。

「出るぞ!!全部、中に出してやる!!」

「こっちもいくぜぇ!!膣とアナル同時に中だしだぁ!!!」

「俺も出すからな飲み干せよ!!!」

「んん!!!!!んぐ!!!!!!んんんんんん~~~~!!!!!!!♪」

コーティカルテを嬲っていた男達が全員同時に達する。
膣にアナルに口に精液が吐き出される。
それを嬉々として飲み込むコーティカルテ。
尿道に残った物まで吸いついて飲み干す。

「んちゅ!!精液美味しいです♪」

満面の笑みで答える彼女には以前の面影など残っていなかった。
彼女をここまで堕とした凌辱劇は数か月前まで遡る。



[26595] 1話 前と後ろの喪失
Name: カイト◆eda0a745 ID:8d4867da
Date: 2011/11/12 03:38
「ん…」

コーティカルテが目を覚ますと彼女の身体は幾重にも精霊文字を刻まれた鎖で天井から吊るされて拘束されていた。

「いったい何のつもりだ」

「おや分からないでありんすか?コーティカルテ様」

コーティカルテが呟くとウコン・タリヴァーナが小馬鹿にしたような口調でが答える。

「敵に捕まったお姫様の末路なんて慰み物と相場が決まっているでありんすよ?」

「な!」

「少しやり易い格好にしてやりやすね」

がそう言うとコーティカルテの手足を縛っている鎖の長さが変わり。
両手は天井へと伸ばされて両足は限界まで開かれる形になる。

「さあ、遠慮はいらないでありんすよ存分に犯してやるといいでありんす」

その言葉と同時にコーティカルテに伸びる凌辱の手。
背後から伸びた手が小さな膨らみを揉みしだき別の手が衣服をはぎ取る。

「き!貴様ら!!」

コーティカルテが激昂するが誰も気にする者など居ない。
彼らにとって彼女はだたの性欲のはけ口でしかなにのだから・・・・・
あっという間に上着もスカートもはぎ取られて全裸になってしまう。
鎖で縛られている為に隠すことも出来ずに胸も秘所も全てを見ず知らずの男達に晒してしまう。

「ちょっと胸は難ありかな?」

「でも、アソコは綺麗な色しているぜ髪と同じなんだなアソコの毛も」

好き勝手にコーティカルテの身体の批評を始める男達。
そして、当然のようにコーティカルテの胸に太腿にお腹にお尻に触れてくる。

「わ!!私に触れるな!!!!!」

コーティカルテが凄まじい怒気を放つ。
それだけで周りの男達が一歩下がる。
姿は幼いソレでも放つ気合いはまさに紅殲滅姫の名に恥じない物だった。
しかし、ウコンは臆することなくニッコリと微笑んでコーティカルテに近づいてくる。

「流石でありんすねコーティカルテ様」

まるで今から獲物を嬲る獣のようにゆっくり近づいてくる。
その仕草に少なからず不気味なものをコーティカルテは覚えた。

「いったい何っーーーーーーー!!!!!!!!!!」

コーティカルテの言葉は最後まで紡がれることはなかった。
何故ならが目の前まで来たかと思った次の瞬間に背後に回られて両手の人差し指を秘所に入れられて限界まで広げられた。

「さあ、よ~く見てやるでありんすよ」

ウコンが言った瞬間にライトでコーティカルテの秘所が照らされる。
広げられている為に奥まで丸見えになってしまう。

「や!!!!やめろ!!!!き!貴様ら!!!み!みるなぁぁ!!!!!」

叫ぶコーティカルテだが欲情にギラついた瞳がバッチリとソレを捉えていた。
彼女の膣内にある純潔の証である処女膜を・・・・・・・

「おや、コーティカルテ様はまだ生娘でありんすか?では何方かこの生娘に男の味を教えてやってくれやすかぁ?」

その言葉が合図だった。
コーティカルテの怒気で引いた筈だった男達は一気に淫欲に支配された獣となり押し寄せる。
誰しもがあの畏怖の対象だった紅殲滅姫の純潔を散らしてやれるという興奮に支配されていた。

「順番でありんすよ?きちんと並んで並んで♪」

嬉しそうに言う。
男達が順番をクジか何かで決めるのを眺めながらコーティカルテの秘所を掻きまわす。

「ほらコーティカルテさ・ま・少しくらい濡らしておかないと痛いでありんすよ?」

「触るな!!汚らしい!!!!!」

怒鳴るコーティカルテ。
しかし、これから純潔を見ず知らずの男に奪われるという恐怖が手伝ってか先ほどのような迫力はなかった。

「気を使って差し上げやしたのに・・・決まったようでありんすよ、コーティカルテ様の初めてのお相手が♪」

男の一人がギラついた瞳でコーティカルテの前に立つ。

「ひ!!!!!」

一瞬本当に一瞬だけ男のむき出しの欲望に晒されて怯えてしまう。
それを男が見逃す筈がなく。
いやらしく笑うと自分の肉棒をコーティカルテの秘所に押し当てる。

「や!止め!!!」

コーティカルテが逃げようと身を捩るが鎖で拘束されている為にジャラジャラと虚しい音が響いただけだった。

「そら行くぞ!!」

「い!嫌!!!」

男がコーティカルテの細い欲しに両手を回しガッチリと抑え込むと一気に肉棒を突きいれる。
乱雑に入れられたソレは今まで侵入を許した事のない肉壁をかき分けると処女膜に辿り着きブチっといった音が
聞こえそうな勢いで散らした。

「あぁぁぁ!!!!い!痛い!!痛いぃ!!!」

強引に犯されているコーティカルテが悲痛な声を上げる。
少女の体形をとっている彼女の秘所は狭く男の肉棒によって強引に形を変えられて結合部から純潔を失った証である血が流れていた。
彼女の頬を伝う涙は痛みと大切に守ってきた物をこんな形で奪われてしまった悔しさの涙だった。
しかし、男達にはそんな事はまったく関係ない。
むしろコーティカルテの涙や悔しそうな表情は興奮を高めるスパイスとなった。

「すげー締め付け!!名器だな!!」

男が嬉しそうに腰を動かしてコーティカルテを奥を突き上げる。
鎖で拘束されて身動きが取れない為に乱雑な突き上げの衝撃の全てを受け止めさせられる。

「いやぁぁ!!!!気持ち悪い!!!いやぁぁ!!こんなのいやぁぁ!!!」

紅の美しい髪を振り乱し必死に膣内を犯されている感触から逃れようとする。
それをスパイスにした男は更に激しく腰を動かす。
肉棒が奥に侵入する度に入口のヒダが中へと巻きこまれて引かれるとカリで中をかき混ぜられる。
コーティカルテの柔らかい膣内の感触は男を簡単に絶頂へと導く。

「やばいなコレ!!締め付け強すぎてもう出そうだぜぇ!!」

「な!!!出るって!?」

コーティカルテの顔が真っ青になる。
そんな彼女に嬉しそうにウコンが言う。

「殿方が出ると言えば精液と相場が決まっているでありんすよコーティカルテ様?
さあ、たっぷりと膣内出ししてやるでありんす♪」

「そ~らいくぞ!!」

「止めろ!!出してみろ!!貴様ただじゃっ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!」

彼女の言葉は最後まで紡がれることはなかった。
何故なら膣内に感じてしまったからとても熱い液が吐き出されるのを・・・・・・

「ああぁぁぁぁぁぁぁ」

「ほ~ら一滴残らず注いでやるからな♪」

コーティカルテの膣内に男の精液が一滴残らず注ぎこまれる。
汚されてしまったその事実に悲痛な声を漏らす。
そんな彼女とは対照的に男は満足気に笑うと膣から肉棒を引き抜いて言う。

「ふう、さっぱりした」

「き!貴様!!!」

まるでトイレで小便でもしたかのように言う男を睨みつけるコーティカルテ。
しかし、股を開かされて膣からポタポタと精液を垂らしているその姿では男は怯むことはなかった。

「ほら、次の方は早くしないと後が閊えているでありんすよ?」

「よーし次は俺だなぁ!!」

が言うと男の一人が歩みでてくる。
そして、直ぐに肉棒をコーティカルテの秘所へと押し当てるとそのまま挿入した。

「あぁぁぁ!!!!!!」

その肉棒を先ほどのコーティカルテを犯した男の物よりも太く彼女の秘所をより押し広げる。
それは先ほど処女を失った彼女には耐えがたい苦痛だったが男が気にする筈がない。

「お♪いい締め付けだなぁコーティちゃん名器だぜぇ!!」

「だ!黙れ!!!汚らしい口で私の名前を呼ぶな!!!!」

コーティカルテが男を怒気を込めて見つめるが最初の時のように男が怯むことはない。
むしろ、彼女の強気な態度は男の加虐心を煽るだけでしかなかった。

「へぇ・・・汚らしい口ね・・ならその口とキスさせてやるよ!!!」

男がコーティカルテの桜色の唇を自分のソレで塞ぐ。
いきなりだった為に唇を閉じることが出来ずに男の舌の侵入を許してしまう。

「んぐ!!!!!むぐ!!!!!!!!!!」

男の唾液を注ぎ込まれて咽かえる。
どうにか紅の髪を振り乱し唇を離すが唾液は少し飲み込まされてしまった。

「へへ・・・コーティちゃんの初ディープキス頂きぃ!!」

コーティカルテの反応から彼女が初めてであると分かった男が嬉しそうに笑う。
紅殲滅姫と呼ばれた彼女を好きにできることが堪らなく嬉しいのだろう。
ニヤニヤと笑いながら腰を動かす。
先ほど射精された男の精液が潤滑液となってグチャグチャと卑猥な水音がコーティカルテの秘所から響く。
その水音を聞きながら自身が汚されてしまった事を自覚させられる。

「へへ・・・具合が良すぎてもう出ちまうな」

「っ!!!!!!!!!!」

男の言葉にコーティカルテの身体がビクっと動く膣をまた汚されるそう思うと嫌悪感で泣け叫びたかった。
しかし、ソレが男達を悦ばせることにしかならないことは彼女も分かっていた。

「そら!!奥に全部吐き出してやるよ!!!」

コーティカルテの膣の最奥まで肉棒を差し込んで男の欲望が爆ぜる。
身体の中でドクドクと注がれている感触を感じてしまう。
うう・・・・気持ち悪い・・・・・
彼女の小さな身体ではソレを受け止めきることが出来ずに結合部から白濁の液が垂れて太腿を伝う。

「はは、溢れるまで注いでやったぜぇ」

男がコーティカルテとの結合部を見て満足気に笑う。

「胸は難ありだけどココは名器だな♪」

嬉しそうにコーティカルテの小さな含みを揉みほぐす。
腸が煮えかえりそうな怒りだったが歯を噛みしめてそれを堪える。

「おい!早く変われよ!!」

順番を待っている男が野次を飛ばす。
そこで初めてコーティカルテは列を作っている男の数を見た。
何百人という男たちが自分を犯す順番を持っている。
この全員に身体を好きに嬲られるのかと思うと怖気が走った。

「分かった分かった直ぐ変わるよ」

男が退くと別の男がコーティカルテの膣に肉棒を宛がう。
ニヤニヤと笑いながら挿入してくる。

「お♪ホントだココは結構いい具合だな」

嬉しそうにコーティカルテの膣の感触を味わう。
男達にとってコーティカルテはすでに玩具でしかなかった。
せめて男達を悦ばせるような仕草は見せまいと歯を食いしばって泣き叫びたい衝動を堪える。
犯されているコーティカルテを見てがニヤニヤと笑って言う。

「使う穴が一つだけじゃ何時まで経っても終わらないでありんすねぇ?」

「な、なにが言いたい?」

犯されながらコーティカルテが聞く。
その声は若干ではあるが震えていた。
これから自分の身におこる事を想像して・・・・・・

「きまっているでありんす。コーティカルテさ・ま・♪お尻の穴も使うでありんすよ」

ウコンが男達にアナルを犯す希望者を募るとあっという間に長蛇の列が出来上がる。

「少しほぐしてさしやげますね」

ギラついた瞳の男達を見てはニッコリと笑うとコーティカルテのアナルに唾液で湿らせた指を侵入させる。

「さ!触るな!!!」

自身でさえろくに触れた事のない部分に指を入れられてグチャグチャとかき混ぜられる。
必死に抵抗するが精霊文字の鎖で縛られている為にジャラジャラと虚しく音を鳴らす程度にしかならない。

「やっぱり此方も初物でありんすねぇ♪」

ウコンがアナルに入れている指を動かしながら言う。

「っあ!!や!止め!!」

コーティカルテが膣とアナルを同時に攻められて苦痛の声を上げる。
それを見ては嬉しそうに笑う。

「どうでありんすか二穴攻めは?慣れてると癖になりやすよ♪」

「だ、誰が!!こ、こんな汚らしい!!」

アナルでウネウネと動く指の感触に嫌悪感をする。
お尻で性行為を好む思考がある事は知っていたが好きでもない相手にアナルを嬲られるのは恥辱以外の何物でもなかった。

「おや?そうでありんすか・・・・指が嫌なら仕方ないでありんすね・・・入れてさしあげるといいでありんすよ♪」

がニッコリと笑うとコーティカルテのアナルから指を引き抜く。
すると入れ違いに肉棒が宛がわれる。

「な!ま・・まさか・・・ホントに・・・」

肉棒の感触に怯えるコーティカルテ。
膣を犯されている今でさえ堪えられない位に苦しいのに同時にアナルにまで入れられたら耐えられるとは思えなかった。

「そ~らアナル処女貫通だ♪」

「や!止め!!」

年相応の少女の外見どうりに怯えてしまうコーティカルテ。
紅殲滅姫と呼ばれた彼女が怯える姿が男には堪らなくそそるのだろうニヤっといやらしい笑みを浮かべる。

「やっぱり二穴攻めは怖いのかぁ?」

「だ、誰が!!っあ!!」

獲物を前にした猛獣のように舌舐めずりをする男。
それに対して気丈に振舞おうとするコーティカルテだが膣を相変わらず犯され続けている為に苦悶の声をあげてしまう。
それを見た男は嬉しそうに笑う。

「お願いするなら優しく入れてやるぜぇ?」

「っふ・・・優しくだと?貴様の物はずいぶんとお粗末だなそれでは入れられても入っているかどうかも分からないのではないか?」

コーティカルテがアナルに宛がわれている肉棒を見て言う。
男のソレは彼女の言うとおりに平均的な男性のソレから見れば小さく男はそれをコンプレックスとして抱えていた。
それを公然の場で一方的に犯すだけの筈の女にバカにされて顔は怒りで真っ赤に染まっている。

「なら味わってみろよ!!!」

怒りに任せて男がコーティカルテの肛門へと肉棒を突きいれる。

「っつ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

想像よりも遥かに強い痛みで叫び声さもあげる事が出来ない。
いくら平均よりも小さいとはいえ何の準備もなしにアナルを貫かれた為に彼女の柔らかい肉壁は裂けて出血し肉棒を赤く濡らしている。

「お粗末な物でも裂けちまったみたいだなぁ?」

男が肉棒に伝うを血を見て笑う。
コーティカルテは言い返そうとするが二穴を犯されている圧迫感から上手く話す事も出来ずに発される言葉は意味を成さない。

「ひゃ・・に・・を・・・」

「ん?・・・・・何激しく犯して下さい?とんだ淫乱だな♪」

コーティカルテが上手く話す事が出来ないのをいいことに好き勝手に言う男。
殺してやろうと精霊雷を発生させようとするが精霊文字のせいでそれは収束するまえに虚しく霧散してしまう。
あたりに霧散した紅色の精霊雷がパラパラと落ちるようすはこれからの彼女の未来を表しているかのようだった。

「望み道理に激しく犯してやるからなぁ!!!!!」

「精霊なんだから激しくても平気だろぉ!!!」

膣とアナルに肉棒を入れている男2人が乱雑にコーティカルテを突き上げる。
一突きされる度に気が遠くなるような痛みが押し寄せる。
もはや堪える事など出来ずに紅の髪を振り乱して泣き叫ぶコーティカルテ。

「ヒグぅ!!!!!!!!痛い!!!!!痛い!!!!!こ!?!?!?壊れるぅ!!!!!!!!!!!!!!!」

悲痛な少女の叫び。
しかし、同情する者は居ない。
むしろその悲痛な声を自らの凌辱で上げさせてやりたいという男たちの興奮を高めるだけだった。

「どうした!!入ってるのも分からない粗末な物だったんじゃないのかぁ!!!」

アナルに肉棒を入れている男がより激しくコーティカルテを突き上げる。
バカにされた事を根にもっているのだろう彼女の柔らかいお尻を両手でがっしりと掴んで力の限り根基まで突きいれる。
鎖で吊るされている彼女にはその衝撃から逃れる術はなく小さなろくにほぐされてもいないアナルでソレを受け止めるしかない。
しかも膣も同じように犯され続けている。
男達を悦ばせるような仕草はすまいと堪えてきた彼女だったが耐えることが出来ずに悲痛な叫びを上げ続ける。

「っあぁぁぁ!!!!!!あああ!!!!!!ぐぅぅ!!!!!!!!!!」

紅の宝石のような瞳からは涙を流し桜色の唇からは涎を垂らしてしまう彼女。
お腹の中で擦れて痛い!!!!痛い!!!!!!!!
一度でも痛みに屈服してしまうと堪えるのは難しく男達に突かれる度に苦しみに悶えて涙と涎で顔をくちゃくちゃにする。

「いい顔になってきたじゃんかよ!!」

「お♪ホントだいいね~そそるよ♪」

男達にとってはそんな悲痛な表情もスパイスの一つでしかない。
嬉しそうにしながら腰を動かす。

「そそろ出すぞぉ!!」

「こっちもだ!!同時にぶちまけてやるからな!!」

「ヒグ!!!くぁ!!!!っヴ!!!!!!」

男達が中だしを宣言するがそれを拒む言葉すら発することが出来ないコーティカルテ。
そんな彼女のようすを見て何かを思いついたのか男がニヤっと笑う。

「中だしが嫌なら10秒以内に「中に出すな」って言ってくれよでないとお前が自分の意志で中出しOKだと判断するぜ」

「そりゃいいな!!いわなきゃ俺達は相思相愛ってか!!」

コーティカルテがロクに話すことが出来ないのをいいことに好き勝手に言う男達。
答えることが男達を悦ばせるだけだと分かっていながらも拒絶の言葉を口にしようとする彼女。

「っああぁ!!!!ぐぅ!!な、中に!!」

「ほら後5秒しかないぜぇ!!」

「ぐぅぅ!!!あっ!!!中に!!出すっああああああああ!?!?!?!?!??!?!?!」

彼女が言い終わる直前にワザと叩きつけるようにしてアナルと膣を犯していた男が動く。
あまりの痛みに叫ぶ事しかできないコーティカルテを見てニヤニヤと笑うと勝ち誇ったように言う。

「よく聞こえなかったぜ?中に出してってか!!淫乱だな!!望みどうり中だししてやるよ!!そら!!!」

「へへ、こっちもだ!!!!」

男達が同時にコーティカルテの膣にアナルに白濁の欲望を注ぎ込む。
小さな彼女のソレでは男の欲望を受け止めきる事ができずに膣とアナルから精液が溢れてくる。
その溢れた精液には若干の赤い糸が混じっていた。
乱雑に扱われた為にアナルは勿論、膣までもが少し裂けてしまっていた。
大量に射精された精液が傷口に染みてコーティカルテに更に苦痛をもたらす。

「っぁぁぁ」

虚ろな瞳になる彼女。
今までの凌辱でコーティカルテの精神力は限界になっていた。
しかし、これで許される筈がない。
コーティカルテのそんなようすをみてニッコリとウコン・タリヴァーナは笑って言う。

「コーティカルテさ・ま♪何を呆けているでありんすかぁ?まだまだまだまだお相手はたくさん居るでありんすよ♪」

「な・・・・な!!!」

男達の列を見て今度は完全に怯えてしまう。
先ほどの二穴攻めだけでもこんなにも消耗したのに男達の数は100をゆうに超えていた。

「さぁコーティカルテさまを徹底的に犯してさしあげるでありんす!!」

ウコン・タリヴァーナが言うと再びコーティカルテのアナルに膣に肉棒が差し込まれる。
部屋にはコーティカルテの絶叫と男達の喜びの声が響いた。

まだ続きます次はもっとハード内容にしようともっていますので続きは気長に待って下さい。




[26595] 2話 3穴輪姦
Name: カイト◆800da5f6 ID:d7ba3b28
Date: 2011/11/12 03:39
「随分とみすぼらしくなったでありんすねぇ?」

ウコン・タリヴァーナがコーティカルテを見て笑う。
あれから何人もの男に犯され続けた彼女は見るも無残な姿になり果てていた。
穢れを知らなかった筈の秘所は何人もの肉棒に犯されて赤く爛れている。
閉ざされていた筈のヒダもだらしなく開いて膣内に射精された精液がポタポタと垂れてきている。
アナルにいたっては強引に肉棒をねじ込まれた為に裂けてしまっていて精液には赤い血が混ざっている。
美しい紅色の髪もあぶれた男達の性欲の対象になったのだろう精液を掛けられてあちこち不自然に固まり変色している。
全身を男達に穢されつくしたコーティカルテ。
しかし、彼女の瞳には今だ光がやどり意志だけは屈服していない事が窺える。
ふふ・・・100人以上に膣とアナルを犯されてさぞやお辛いでしょうに流石でありんすね・・・・・・
まあ、そうでないと壊しがいがありやせんけどね♪
未だに屈服しない彼女をどう壊そうかと考えてニッコリと笑うウコン・タリヴァーナ。
暫くコーティカルテを眺めていてある事に気が付く。

「コーティカルテ様どうでありんすかぁ?沢山の殿方に犯されるのは♪」

「・・・・・・・・・・・・・」

何を聞かれても無言で答えない彼女。
反応することが相手を悦ばせるだけだから答えないのもあったが犯され続けていた為に少しでも体力を温存したいのもあった。
そんな反応しないコーティカルテを無視してウコン・タリヴァーナは続ける。

「まあ、先ほどまで生娘でありんしたからお辛いでありんすよねぇ?だからコーティカルテ様を少し休ませてあげることにしたんでありんすよ?」

「何をっ!?!?!!?!?!」

コーティカルテが口を開いた瞬間に栓付開口マスクを素早く取り付ける。
必死に抵抗する彼女だが背後から上級精霊に強引に口を開けられてなすすべもなく取り付けられてしまう。

「お似合いでありんすよ♪」

満足気に笑うウコン。

「ほ!!!ふうう!!!!!!!!!!!」

必死に栓付開口マスクを外そうともがくが壊すなと精霊文字が刻んである為にどうすることも出来なかった。

「お口はまだ未使用でありんすよね♪少しお口を使って貰って膣とアナルを休ませてあげるでありんす」

ウコン・タリヴァーナが言うと男の肉棒がコーティカルテの小さな口へと差し込まれる。

「ふぐぅぅ!!!!ほううう!!!!!!!」

臭い!!!!!!
男の性器特有の香りが鼻腔に届きすぐにでも吐き出したい衝動に駆られる。
しかし、精霊文字の刻んである鎖で雁字搦めに拘束されている為に頭を振ることすら出来ずに男の肉棒に喉奥まで犯されてしまう。

「おお!!口温かい!!けっこう気持ちイイな!!」

「ほぐぅぅぅ!?!?!?!?」

コーティカルテの口内の感触に気をよくした男が肉棒を喉奥まで付きいれる。
喉を強引に犯される事で咽かえり涎と涙と鼻水で顔をクチャクチャにする。
そんな彼女の無様な表情が堪らなくそそるのだろう男はより興奮した様子でコーティカルテを頭を両手でしっかりと持つと肉棒をより深く入れる。
それはイマラチオでさえ生易しく見える様な責めだった。

「!?!?!?!?っ!!????」

あまりの苦しさにコーティカルテの美しい紅の瞳が白目を向いてしまう。
お人形さんみたいと言われる程に愛らしく美しかった顔がみるも無残なものへと堕ちていく。
この苦しみから逃れたい一心で初めて彼女はこの時に男に早く達して欲しいと思ってしまった。

「おぉ!!出るぞ!!全部飲み込めよぉ!!!」

「んぅ!?!?!?!!?!?!?!?!?」

男の肉棒がビクっと跳ねると白濁の欲望を吐き出す。
コーティカルテの口内に精液特有の味が広がり鼻腔には精液特有の臭いが伝わる。

「えぐぅ!!!!!ぐぅぅぅ!!!!!!」

口の中の物を吐き出そうとするが男がそんな事を許す筈はない。
吐き出せないように肉棒を差し込んだままにする。

「ほら!!飲み込めよ!!!」

精液を中々飲み込もうとしないコーティカルテに苛立った男が再び彼女の喉奥を肉棒で付く。

「ぐふぅぅぅ!?!?!!?えぐぉ!?!?!?!!?」

喉奥を突かれた衝撃で喉を少し動かしてしまい精液を少し飲み込んでしまう。
それを必死に吐き出そうとしたために逆流した精液が鼻から垂れてくる。
更に唇の端からも精液が漏れてくる。

「素直に飲まないからそんなにみすぼらしい顔になるんでありんすよぉコーティカルテ様?」

汚れてしまったコーティカルテの顔を見てウコン・タリヴァーナが笑う。
元々が端正な顔立ちな為に精液と涙と涎で汚れたその姿はより凄惨さを引き立てる。

「はぁ・・・・はぁ・・・・・ぐっぷ!!・・・・」

一方のコーティカルテは言い返す事さえ出来ずに精液を必死に吐き出す。
歯や喉の奥に絡みつく生臭い液体。
これが膣とアナルに多量に入っているのだと思うととても気持ち悪い。

「あらあらせっかく出していただいた物を吐き出すなんて作法がなってないでありんすね?少しお仕置きが必要でありんすねぇ♪」

咽かえって精液を吐き出すコーティカルテを見てウコン・タリヴァーナが男達に合図を送る。
男達はニヤニヤと笑うとコーティカルテの口に膣にアナルに肉棒を宛がう。

「はぃふぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!」

三つの穴を同時に責められると分かって暴れるコーティカルテ。
先ほど口に出された生臭いて汚い液を口と膣とアナルに注がれると思うと我慢できなかった。
そんな必死にもがくコーティカルテを見てウコン・タリヴァーナが笑いながら言う。

「ふふ・・・コーティカルテ様ったら三穴攻めがそんなに嬉しんでありんすかぁ?本人も乗り気みたいでありんすしタップリと
使ってさしあげるでありんす」

言い終わったと同時に男達が肉棒をコーティカルテの口に膣にアナルに差し込む。

「口も結構いい具合だぜ♪」

口を犯している男が快感を貪る為にコーティカルテの喉奥まで肉棒を突きたてる。
その度に彼女は咽かえり涙と鼻水で顔をクチャクチャにするのだが男はまったく気にしていない。
男にとってコーティカルテはオナホールと同じ・・・いや壊さないようにという事を考えていないのだから・・・
男にとってコーティカルテはオナホール以下だった。

「お○んこは少し緩くなってきたなぁ・・・」

「そりゃ緩くもなるだろ・・・もう100人以上が犯してるんだし。お♪でも尻はいい締め付けだぜ」

「ええー尻はまだキツイのかよ・・・・・ちぇ・・・尻にすればよかったなぁ長いこと並んだのに・・・・
でも、お○まんこより尻の方が具合がいいって女として終わってるな」

「ホントだなよなぁ。まあ、全部の穴が緩くなるまで使うけどな♪」

好き勝手に自分の身体の具合を批評する男達に口を肉棒で塞がれている為に言い返すことさえできないコーティカルテ。
ただ犯される激痛に耐えながら男達の玩具になるしかない。
くぐもった苦しそうなコーティカルテの悲鳴と男達の嬉しそうな声が響く。

「ほぐぅ!!!!ふぐぅぅぅ!!!!!ぐぅぅぅんんん!!!!!!」

男に突き上げられる度にコーティカルテが苦悶の声を上げる。
彼女の膣を犯している男がより快感を貪ろうと激しく突き上げてくる。
それに同調するかのようにアナルに口に肉棒を入れている男達もより激しく動く。
アナルからは一突きされる度に前の男に出された精液が溢れてくる。
口も男の我慢汁が分泌されはじめて口内に嫌な味が伝わる。
まさに身体の穴という穴を男の性欲処理の為に使われてしまっているコーティカルテ。
もはや堪えることは出来ずに彼女の瞳から悔し涙が伝う。
それを男達が見逃す筈がない。

「へぇ♪三穴は流石にキツイかぁ?泣いちゃうくらいに?」

「お!ほんとだ!!どうした悔しいか俺達みたいなヤツに犯されて♪」

「じゃあさ三穴同時に中だしをプレゼントしてやろうぜ♪」

「それいいな!!全員で同時に中だしだ!!!」

弱っている姿はいいオカズとなるのか男達が一斉にスパートをかける。
コーティカルテは激しさを増した凌辱にただただ耐えるだけだった。

「おらアナルに中だしだ!!!」

「こっちもお○んこに中出してやる!!」

「口も全部飲み込めよぉ!!!」

男達が全員同時に達する。
ビクっと肉棒が跳ねてアナルと膣と口に精液が注ぎ込まれる。
もう何度目になるかも分からない精液が体内に侵入してくる気持ち悪い感触に耐えるコーティカルテ。
そんな彼女に追い打ちをかけるウコン・タリヴァーナ。

「コーティカルテ様にプレゼントでありんすよ♪」

「ほぅぅ?」

口に栓付開口マスクを付けられ肉棒を差し込まれたまま口内に精液を溜めているコーティカルテにウコン・タリヴァーナが精霊文字の刻んである
首輪を取り付ける。
するとすぐに変化が現れる。

「んんんんんんん!!!!!!」

口内にある気持ち悪い精液を自分の意志とは無関係に喉が飲み干そうとする。
その衝動を何とか堪え様とするコーティカルテ。
そんな彼女にウコン・タリヴァーナが得意げに言う。

「どうでありんすかぁ?精霊文字を刻んで作った特製のく・び・わ♪口の中にある物を無条件で飲み干させるんでありんすよ♪
コーティカルテ様は作法がなってないから付けてあげたんでありんす♪」

ウコン・タリヴァーナの言葉はコーティカルテの耳には届いていなかった。
ただ必死に飲みこもうとする衝動を堪えていた。
飲んで堪るか!!!こんな汚い物!!!
精霊文字による強制力に抗おうとするコーティカルテ。
しかし、耐えきれる筈も無く喉を鳴らして口内にある精液を飲み込む。

「・・・・・ごく・・・ごく・・・ごく」

うう・・・・・臭い・・・いやぁ・・・こんなの飲みたくないのに・・・・・・
精液特有の生臭い香りに初めて味わう奇妙な味に気持ち悪くなる。
しかし自分の意志とは関係なく喉をソレを飲みこむ。
体内にこんな汚らしい物を大量に注がれていると思うとまるでそこが腐っていくかのような感覚に襲われる。

「お♪飲んでる飲んでる美味しいか俺の精液は?」

コーティカルテが喉を鳴らして精液を飲み込む様子を嬉しそうに観察する男。
口内にある精液を彼女が全て飲み込むとようやく肉棒を引き抜く。

「へへ♪口は飲みこませる楽しみがあるからいいなぁ!!」

「ユルユルお○んこより口の方が具合いいかな?」

「口の方がいいだろーコイツもうホントにお○んこはユルユルだぜぇ」

「そんなにユルユルなの?」

「もうユルユルもユルユルだって!!まさに中古品のお○んこって感じ!!」

コーティカルテの秘所を犯していた男が熱弁する。
その熱弁を聞いて何人かの男が秘所を犯す順番待ちの列から口やアナルの列へと移動する。
そして、数人の男が列を変えた為に早く順番の回ってきた男がコーティカルテの秘所へと肉棒を宛がうとそのまま挿入する。

「うわぁ・・・・ホントにユルユルだな・・・止めときゃ良かった・・・・・」

はき捨てるように言う男。
何人もの男に犯され続けたこーティカルテの秘所は既に裂けて広がってしまい男の欲望を満たすには至らなかった。
アナルも裂けてしまっているがこちらは未発達な身体な為に元々が狭く裂けたくらいが男たちにとってはちょうどいい具合だった。

「クソ!!少しくらい締め付けろよ!!!」

膣を犯している男が強引に腰を振ってコーティカルテを犯す。
激しく肉棒を突き入れらて糸の切れた人形のように彼女の身体が揺れる。
裂けた秘所を激しく犯されて激痛が彼女を襲う。
痛みで身体が自然と強張り秘所が収縮する。

「おお!!やれば出来るじゃんか♪」

締め付けの強くなった感触に男が嬉しそうに声を漏らす。
それと同時に口とアナルにも肉棒が差し込まれる。

「俺たちも激しく犯してやるかな♪」

「そうだな!!」

飢えた獣のようにコーティカルテを貪る男達。
口内を犯している肉棒は喉奥まで差し込まれて男が動く度にえづくコーティカルテ。
唇の端から涎と胃液に精液の混ざった液が溢れる。
端正な顔立ちが苦悶の表情に歪み精液と涎と鼻水と涙でグチャグチャになる。
それをオカズにして炙れている男達が肉棒を扱き出た精液をコーティカルテの紅の髪でふき取る。
まさに身体の全てを汚されつくされる。
激痛と絶望にさいなまれながらコーティカルテの意識は闇へと堕ちていった。




[26595] 3話 獣姦
Name: カイト◆eda0a745 ID:d427b772
Date: 2011/11/12 03:40
「さぁコーティカルテさ・ま・♪起きてくださいメインディッシュの始まりでありんすよ」

ウコン・タリヴァーナが四つん這いに拘束したコーティカルテの頬をペチペチと叩いて言う。

「っ・・・・・今度は何をする気だ・・・」

「そ・れ・は♪見てのお楽しみでありんすよぉ♪」

ウコン・タリヴァーナがニッコリと笑って手綱を引く。

「なぁ!?」

目を開いて驚くコーティカルテ。何故ならウコン・タリヴァーナが連れてきた相手は犬だったから。


「ま・まさか…犬に……」


「はい♪コーティカルテ様には犬とセックスしていただきやす」

その言葉を聞いた途端にコーティカルテの顔が真っ青になる。
やはり男に犯されるのと犬に犯されるのとでは大違いだった。
つれて来られた犬は大型犬で発情状態にあるのだろう雌を見る目でコーティカルテの事を熱心に見つめてくる。

「おやぁ?ワンちゃんはコーティカルテ様を気に入ったみたいでありんすねぇ♪」

「き・・・気に入ったって・・・・」

ニッコリと笑うウコン・タリヴァーナとは対象的に顔面が蒼白で呆然とするコーティカルテ。
これから犬と衆人環視の元で交尾させられる・・・・・・・獣に犯される・・・・・


「ハァーイアナタの雌でありんすよ」

ウコン・タリヴァーナが雄犬を交尾する時と同じようにコーティカルテにおおいかぶりかせる。
すると既に発情状態にある犬が自身の勃起した肉棒を彼女の秘所へと擦りつける。

「いやぁ!!!!!!!」

犬の肉棒が膣に宛がわれる感触に悲鳴をあげるコーティカルテ。
しかし、彼女を憐れむ者はだれもいない。
ただコーティカルテが犬に犯される瞬間を今か今かと心待ちにする者ばかりだった。

「おやぁワンちゃんがコーティカルテ様のお○んこの位置を把握したようでありんすよ」

ウコン・タリヴァーナが嬉しそうに言う。
言うととうりに犬はコーティカルテの膣内にすでに先端を入れており後は腰を動かすだけで犯させる状態だった。

「いやぁあああ!!!犬は!!!犬は嫌ぁ!!!!!!!!!」

恥も外聞もかなぐり捨てて懇願するコーティカルテ。
無情にも犬にその懇願が届くことはなく犬が膣内に完全に肉棒を埋める。

「あぁぁぁぁああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
抜いてぇぇ!!!!!!!!!!!!嫌ぁぁああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

まさにコーティカルテの絶叫が響き渡る。
しかし、犬が気に留めることなく激しく腰を振ってコーティカルテを犯す。

「おぉスゲーなあの犬完全に雌犬だと思って犯してるぜ」

「それにしても犬と交尾って女として完全に終わってるな」

「ホントだな♪まあ、お○んこはユルユルだったし犬の相手くらいが丁度いいんじゃないの?」

コーティカルテの身体を嬲り飽きた男達は上級精霊が犬に犯されるという彼らからすれば最高のショーを楽しそうに観察する。
そんな男達に何も言い返すことさえ出来ずに犬に犯されてしまっている。
その事実に泣き叫ぶコーティカルテ。

「痛いぃ!!!!!!!!痛ぃいいいいい!!!!!止めろぉ!!!!抜いてぇ!!!抜いてぇ!!!!」

犬が腰を振る度に人間と違う肉棒の感触を膣で感じてしまう。
まだ未発達の膣を犬特有の瘤つきの肉棒でかき混ぜられる。
瘤がコーティカルテの柔らかい肉壁を擦り激痛をもたらす。
必死に犬の肉棒を拒もうと膣内を収縮させる。
しかし、皮肉にもそれは犬の快感を高めるだけだった。
コーティカルテの膣の具合を気にいったのかアオンと気持ちよさそうに吼えると腰の動きをさらに加速させた。

「がぁぁぁぁ!?!?!?!?!!?ぐぅぅぅぅ!!!!!こ!!!!こわれるぅ!?!?!?!!?」

苦痛に耐えることが出来ずに口からは泡を吹いて瞳は白目を剥くコーティカルテ。
しかし、犬はそんな事は気にも留めない。
ただ本能のままに与えられた雌であるコーティカルテを犯し続ける。

「あらあらコーティカルテ様をワンちゃんは気にいったみたいでありんすねぇ♪」

犬の完全に発情している瞳を見てウコン・タリヴァーナが笑う。
さらにその先を想像すると笑みを溢さずにいられない。
まるでネコがネズミをなぶるかのようにその言葉を口にする。

「コーティカルテ様?そろそろワンちゃんはイきそうみたいでりんすよぉ」

「ぐぅぅ!?!?な・・・・イ、イグって・・・・・まさか・・・・・」

完全に血の気の引いた表情で言う。
犬に射精される。身体の中を汚される。
考えただけでもおぞましい。

「お・・お願い・・・そ、それだけは・・・・・」

許させる筈がない相手を喜ばせるだけだと分かっていながらも懇願せずにはいられなかった。
しかし、ウコン・タリヴァーナはその願いを最高に嬉しそうな表情で踏みにじる。

「駄目であ・り・ん・す・よ♪たーっぷりと犬に膣中出して頂くでありんす♪」

「あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・・・・・・」

最後の希望を砕かれてコーティカルテの表情が絶望に染まる。
そして、膣を犯している犬の動きから絶頂の兆しを感じてしまう。

「嫌ぁァァァァ!?!?!?!?!?!?嫌ぁァァァァ!!!!!!!!犬なんて!!!!犬なんて!!!!」

必死に拘束から逃れようとするコーティカルテ。
しかし、壊すなと刻まれた精霊文字の鎖で縛られている為にジャラジャラと虚しい音が響くだけだった。
ついに犬が一段と深くコーティカルテの膣に肉棒を差し込むと瘤を膨張させて抜けないように固定する。

「ひぐっぅぅぅぅ!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!!?」

体内で急激に大きさを増した犬の肉棒に苦しむ彼女。
犬の射精の瞬間に男達から期待の籠った歓声があがる。

「おおお!!ついに犬の中だしかぁ!!!」

「はは!!流石に苦しそうだな!!!」

男達の嘲笑がピークに達した瞬間に犬の肉棒から精液が吐き出される。

「あ・・・ああああ・・・・ああああああああああああ・・・・・・・・・・」

膣内が犬の肉棒から吐き出される精液で満たされていく。
その感触に自分が犬に犯されてしまったという事を自覚させられる。
わ、私は・・・・・・・い、犬に・・・・・・・・・・
絶望に打ちひしがれるコーティカルテ。
しかし、犬には何の関係もない。
本能のままにコーティカルテを孕ませようと膣内に精液を注ぎ込む。
未発達な膣には明らかに多すぎる量の精液が注がれるが瘤のおかげで逆流することはなく。
膣内の隅々まで行き渡り子宮内までもが犬の精液で一杯になる。

「いやぁ・・・・そんなに出すなぁ!!!」

人間と比べてあまりの射精量の多さに苦しむコーティカルテにウコン・タリヴァーナが囁く。

「コーティカルテ様は知らないでありんすかぁ♪犬は一回挿入すると20分は入れっぱなしでありんすよぉ♪
しかも♪犬は数回に分けて射精しやすからぁ本番はこれからでありんす♪」

「そ・・・そんな・・・・う、ウソ・・・・・」

「本当でありんすよ♪おやぁ二度目の射精の始まりでありんすねぇ♪」

茫然とするコーティカルテを置き去りに犬が二度目の射精を開始する。

「あああぐぅぅぅぅ!?!?!?!?!?!」

すでに膣内の全てが犬の精液で満たされていた状態からさらに射精されてコーティカルテのお腹が臨月のソレのように膨らむ。
体内を圧迫される苦しみから犬の下でもがく彼女を男達が楽しそうに観察する。

「スゲーな腹パンパンじゃん♪」

「犬もコイツの事が気にいったんじゃないの♪」

「良かったなぁ中古品でも貰ってもらえて♪」

男達の嘲笑の中で犬の精液を受け止め続けるコーティカルテ。
そんな彼女を見て男の一人がニヤリと笑う。

「いい事思いついた♪」

「ん・・なんだよいい事って?」

「・・・・なのどうよ」

「いいなソレ!!」

数人の男達が一人の男の意見に賛同する。
ソレを実行する為に犬の精液を今だ受け止め続け苦悶の声を上げているコーティカルテに栓付開口マスクを取り付ける。

「ほぅぅぅ!!?!?!?!?」

「へへ準備できたなじゃ俺が一番な♪」

男の一人がコーティカルテの口内に肉棒を差し込む。
しかし、ソレは興奮している時のように硬くなく柔らかい状態だった。
何をする気だ・・・・・・・・・・・・
男の意図が読めずに困惑するコーティカルテ。
そんな彼女に

「お!出る出る♪」

と男が言うと肉棒から黄金色の汚水が吐き出される。

「っつ~~~~~~~~~~~~~!?!?!??!?!!?!?!?!?!??!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?」

精液とは異なる温かい液体がコーティカルテの口内に注ぎ込まれる。
彼女の鼻にツンとしたアンモニア臭が漂う。
コイツ!!!!!小便を私の口に!!!!!!!!
コーティカルテの頭が怒りで沸騰しそうになる。
そんな彼女を嬉しそうに男が見て言う。

「ほ~ら、全部飲めよ俺の小便♪」

「っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

男に言われると自分の意思とは関係なく喉が動き男の汚水を飲み干す。
先ほど付けられた首輪の効果だった。
悔しさで気が狂いそうになりながも全ての汚水を飲み込む。
すると男が嬉しそうに肉棒を引き抜き言う。

「ふうサッパリした、いいトイレだな♪」

こ、こんなやつ等に好きにされて・・・・・犬にまで犯されて・・・・・・私は・・・・・・・・
悔し涙を流すコーティカルテを見て更に嬉しそうになる男達。
そして次の肉棒が差し込まれる。

「今度は俺の番だな♪ずっと我慢してたんだよぁ・・・良かった調度いい所に便器があって」

入れたと同時に黄金色の汚水が吐き出される。

コーティカルテは男達が満足するまで口には小便を膣では犬の精液を受け止め続けた。




[26595] 4話 犬で絶頂を・・・・
Name: カイト◆eda0a745 ID:0e9abaf3
Date: 2011/11/12 03:41
嘆きの異邦人の拠点であるプラントその一室で少女が鎖に繋がれていた。
少女は全裸で四つん這いに拘束されていた。
そして、少女の上に雄犬が覆いかぶさり激しく腰を振っている。

「っぁあああ!!!んん!!!!!」

激しい犬のピストン運動に苦痛の声を漏らす少女。
しかし、犬が気にする筈もなく激しく肉棒で少女を攻め立てる。

「ひぐ!!ぐぅぅぅ!!!っ!?い、いやぁ!!膣内に出すなぁ!!!!」

犬の肉棒の感触から絶頂の兆しを感じ取った少女が紅の髪を振り乱す。
ジャラジャラと鎖の鳴る空しい音が響く。
そして、犬の肉棒が奥まで差し込まれると瘤が膨らむ。

「いやぁぁ!!!!いやぁぁぁあぁ!!!中は!!中はいやぁぁ!!!!!!!」

必死に逃れようと少女が暴れるが拘束が外れる筈もない。
無常にも犬の精液が少女の体内に注がれる。

「いやぁーーーー!!!!!!!!!中に・・・・・出てる・・・わたし・・また・・犬に・・・・・」

獣にまた犯されてしまった。
その事実に打ちのめされる少女。
それとは対象的に犬は少女を気に入っているのか嬉しそうに精液を注ぎ込んでくる。

「ぐぅぅぅ!?あ!またぁ!!お!お腹が!!苦しい!?」

注ぎ込まれる精液で少女のお腹が孕んだかのように膨らむ。
体内を犬の精液で圧迫されて悶え苦しむ少女。
そんな少女を楽しげに観察する者の姿があった。

「フフおばあちゃん犬に犯されちゃってカワイソー」

背中に黄金の6枚羽を展開させてコーティカルテを頭上から見下ろして笑っているのはイアリティッケ。
嘆きの異邦人に属する上級精霊の一柱である。
捕らえたコーティカルテを陵辱する許しが出ている事を知り自分も参加したいと言い出したのだ。
直接戦闘でコーティカルテを捕らえたのイアリティッケ本人という事もあり好きに嬲る権利を貰ったイアリティッケはこう言った。

「じゃあ犬におばあちゃんを輪姦させたい」

と無邪気な笑顔で言ったのである。
その要求は聞き入れられてコーティカルテは犬小屋に設置された。
そして何十頭と言う犬に休む間も与えられずに膣内を犯され続けていた。

「ねぇお・ば・あ・ちゃん苦しい?それとも気持ちいいの?」

コーティカルテを嬲るのが楽しくて仕方ないのだろう。
犬の射精を受け止めて悶え苦しんでいるコーティカルテの顔をニッコリと笑って覗き込む。
それは子供が蟲を楽しみで殺す様子ととても似ていた。

「ふふ、次はこの子ねー?」

先ほどまでコーティカルテを犯していた犬が射精を終えると直ぐに次の犬が覆いかぶさり膣内に挿入してくる。


「ねぇ何か言ってよ?犬に犯されるってどんな感じなの?あ!男にも犯して貰ったんだよね、
人間のチ○ポと犬のチ○ポってどっちが気持ちいいの?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

イアリティッケを喜ばせるのが嫌であえて無視するコーティカルテ。
もっとも無視しようと彼女が思っていなくても休みなく犬に犯され続けている為にろくに話すことも出来なかっただろうが・・・・・・・・

「もう!何にも答えてくれないからつーまんないーー!!」

拗ねた小さな子供のように頬を膨らませるイアリティッケ。
その笑顔が今度は黒く染まる。

「おばあちゃんが何にも話しくれないからもっと酷い事するね」

「くぅ・・・・っ・・いったい何をする気だ・・・・・」

雄犬に犯される激痛に耐えながら周囲の様子を気にするコーティカルテ。
変化は直ぐに訪れる。

「っ!?!?!?!?!?!?!?!!??!?!?!?!?!?」

犬部屋に設置されていたスピーカーから響く淫らなる調べ。
それはコーティカルテの意思とは関係なく快感を高めていく。

「くぁ!?・・・・っ!!!!!!!!!!」

調べが進むたびにコーティカルテの感度が無制限に高められていく。
気持ち悪かった筈の犬の体毛が擦れる感触も瘤つきの肉棒に膣が広げられるのも犬特有の匂いも全てがコーティカルテを興奮させる。

「っ!!!!!こ、こんな!!」

必死に高まっていく快感を堪えようとするコーティカルテ。
しかし、淫らなる旋律の強制力に抗える筈もなく徐々にではあるが甘い声が混ざり始める。

「あ!!っ!?んん!!!!」

こんな!?犬に犯されてるのに!!私!!!!!
いやぁぁ!!!犬で感じるなんて!!!!!!!!!!
っううう!?!?!?!?!?そ、そんなに激しくされたら!わたし!!!!!!!!
犬に激しく突かれる度に喘ぎキュッと膣が締まり犬の肉棒を咥えこんでしまうコーティカルテ。
それは彼女にとって犯されている以上の屈辱だった。
桜色の唇を必死に一文字に結びせめて声を漏らさないようにする。
そんなコーティカルテを楽しげに観察するイアリティッケ。

「ふふ、アンタまさかとは思うけど?犬に犯されて感じてるのぉ?」

「っ!!だ!黙れ!小娘!!!」

憤怒の形相でイアリティッケを睨みつけるコーティカルテ。
しかし、イアリティッケに気にする様子はない。
むしろ未だに屈服しないコーティカルテを嬲りがいがあると喜ぶだけだった。

「ふーん?まあいいけどねぇ直ぐに感じてるかどうかなんて分かるし。ねぇ出力を倍にしてぇ」

コーティカルテを見下しながらイアリティッケが言う。
するとスピーカーから鳴る音量が更に高くなり淫曲もよりねちっこい嬲るようなものへと変化する。

「ふあああああああああ!!!!!!!?!?!?!?!?!??!」

コーティカルテの桜色の唇が開かれて声が漏れる。
彼女の背中には美しい紅の6枚羽が展開し全身がビクビクと震える。
そして股間からプシャーと言う音がして液が溢れる。
それは強制的に感度を高められたとはいえコーティカルテ・アパ・ラグランジェスが犬にイカされた瞬間だった。

「キャハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
っぷ!!ふふ・・ねぇ?アンタ今さ犬相手に派手に潮まで吹いてイカなかった?」

ゲラゲラと笑うイアリティッケ。
しかし、その嘲笑はコーティカルテには届いていなかった。
強制的に高められた感度により犬が腰を動かす度に膣内の柔らかい肉壁を犬の肉棒が擦る度に絶頂へと導かれてしまっていた。

「ふぁあああああああああああ!!!!!!イク!!!!!!イク!!!!!!!!!!!!!!
駄目なのに!!!!!!!駄目なのに!!!!!!!!!!イっちゃう!?!?!?!?!?!?!?」

紅の髪を振り乱し桜色の唇からは涎を垂らしながら浅ましく自分から鎖の拘束の許す範囲で最大限に
動き犬の肉棒を貪ってしまう。

「いやぁぁ!!!!!!こんなの!!こんなのいやぁぁ!!!!!!!!!」

言葉とは裏腹にコーティカルテの秘所からは蜜が垂れ頬は朱に染まり膣は犬の肉棒を離すまいとキュキュっと締め付ける。
雄を求める雌の本能のままの身体の反応。
淫曲によ強制的に高められた感度のせいで犬相手にもコーティカルテは発情していた。
留まる所を知らずに高まり続ける雌の本能を理性で押さえ込もうとするが淫曲の力が強すぎて上手くいかない。
それどころか犬に犯されているという惨めな境遇さえもが興奮を高めるスパイスになりつつある。

「あぁぁぁぁぁぁ!?!?ま!また!!!!!!イグゥゥゥゥ!?!?!?!??!?!?!」

ビクビクと身体を痙攣させて絶頂に導かれるコーティカルテ。
しかし、犬の陵辱は終わらない。
それどころかコーティカルテが感じ始めていることが犬にも分かるのかより激しく腰を振り攻め立ててくる。

「ヒグゥ!?ヒグゥ!?!?ヒグゥゥゥゥッゥウゥ!?!?!?!??!?!!?!?!」

犬の動きが激しさを増して口からは泡を吹き宝石のような紅の瞳からは涙を流して必死に自身の身体が感じる快感を否定しようとする。
彼女が並みの精神力しか持ち合わせていなければとうの昔に心は砕け散り快楽に屈していただろう。
コーティカルテ・アパ・ラグランジェスはどうにか抗おうとする。
しかし、皮肉な事に抗えば抗うほどにイアリティッケを喜ばせた。

「あはは!!!!!変な顔ー!!!!!!ねぇ?気持ちいいの?気持ちいいんでしょー?この犬のチ○ポで感じる変態!!!!」

「っち!?・・・ち、がう!!!」

イアリティッケを喜ばせるだけと分かっていながらも否定せずにはいられないコーティカルテ。
そんな彼女を最高の笑顔で嬲るイアリティッケ。

「へぇ?おばあちゃんは潮まで吹いてー羽まだ出しちゃってもまだイってないって言うんだねぇ?」

「そ!!っあ!!そ、うだ!!!」

「ふ~ん・・・・」

イアリティッケがコーティカルテと犬の結合部を覗き込んで観察する。

「こ~んなに犬のチ○ポを締め付けてて、お汁を垂れ流しにしてても感じてないの?あ!乳首も立ってる!!!」

コーティカルテの快感を感じている証をワザと一つ一つ指摘していくイアリティッケ。
彼女が感じている証を発見する度にオモチャを買ってもらった子供のように喜ぶ。

「ねぇねぇ感じてないのになんで乳首が立ってるの?なんでお汁が出てるの?なんでお顔が真っ赤なの?
イアリ子供だから分かんなーい!!!」

徹底的にコーティカルテを嬲り尽くすイアリティッケ。
コーティカルテの処女喪失とアナル貫通を見逃した分はしっかりと楽しみつもりだった。
そうコーティカルテ・アパ・ラグランジェスというオモチャが壊れるまで・・・・・・・・

「あ!!ワンちゃんがイキそうだよ!!!」

「ひい!!!!!!」

イアリティッケの言葉に青ざめるコーティカルテ。
そ・・・そんな・・今、射精されたらわたし・・!!!
自分の意思とは関係なく膣内が疼き犬の精液を身体が欲しがっている。
こんな状態で射精されたら自分がどうなってしまうの分からない。

「深く繋がったそろそろだねぇ?」

「ひぐぅうっう!?!」

最奥にまで犬の肉棒が差し込まれて瘤が膨らみ固定される。

「あぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・・」

なんとか堪えようと意思を強く持つが身体は完全に発情して射精の瞬間を待ち望んでいた。
そして、奥まで差し込まれた肉棒がビクっと跳ねると熱い液が吐き出される。

「ふあぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!??!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?
入ってくる熱いのが!?!?!?いやぁぁぁ!!!!犬の精液でイッちゃうぅ!?!?!?!?!?」

淫曲の効果のせいで体内に注がれる犬の温かい精液に異常なまでの快感を感じてしまう。
コーティカルテの背には深紅の六枚羽が展開され胸の桜色の乳首はピンと立ち股間からは漏らしたように愛液が溢れている。
更に顔は朱にそまり表情は恍惚としている。
それは誰がみても快楽に染まった者の表情だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「イちゃったねぇ犬に射精されてイクなんて、アンタってほんっとド変態だねぇ!!」

犬相手に絶頂を迎えたコーティカルテを嬉しそうに嬲るイアリティッケ。

「うぅぅぅ・・・ち、違う・・わたしは・・・犬なんかに・・・・」

「何が違うの?潮まで吹いて、アクメ顔になって、乳首おったてて、羽までだして?完全にイってたでしょ?
この犬で感じる変態!!!!!」

「くぅぅぅ・・・・・・ふぁ?!?!?!」

絶望に沈んでいくコーティカルテに追い討ちをかけるように犬の二度目の射精が始まる。

「さすがー変態!!犬の射精が始まった瞬間にイってる~」

「ひぐぅ!?ひぐぅ!?!?!?イクゥゥゥゥ!!!?!??!?!?!?!!?」

再び絶頂へと押し上げられるコーティカルテ。
苦しい筈でしかなかった犬の体内を圧迫する射精が最高の快感を運んでくる。

「まだまだワンちゃんは沢山沢山いるからねぇ~いっぱ~い犯してあげるね」

犬相手に感じるコーティカルテを見ながらイアリティッケは嬉しそうに笑った。




[26595] 5話 脅迫
Name: カイト◆122c971a ID:791a0e9c
Date: 2011/11/12 03:41
「イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!?!?!?!??!?!?!?!?!?!??!」

鎖で四つん這いに拘束されたコーティカルテが犬に犯されて絶頂をむかえる。
背には深紅の六枚羽が展開されて股間から派手に潮を吹く。

「あっぁぁぁぁぁ!?!?!!?!?出てる!!精液が・・・・犬ので・・・・わたし・・・・・・」

獣を相手にもう数え切れないほどの絶頂をむかえてしまっている。
今も奏でられている淫曲の効果とはいえ気高い彼女にとって犬相手にイカされるというのは耐え難い屈辱だった。
しかし、陵辱は終わらない。
いったい何頭の犬がいるのか分からないが覚えているだけで100以上の犬に中出しされ続けている。

「あ・・・・・・・・・・・・」

犬の射精が終わりコーティカルテを犯していた犬が満足そうに肉棒を引き抜く。
すると彼女の膣内からボタボタと犬の精液が零れ落ち太ももを伝う。
その下には凄まじい量の犬の精液の水溜りが出来上がっていた。
そして、彼女の美しい紅の髪が精液の水溜りに浸かり汚れている。
自慢の髪が汚れてしまっている事に悲しみを覚えるがそんな事を気にしている余裕はすぐになくなる。
次の犬の肉棒が差し込まれる。

「ひぐぅぅぅぅっぅぅぅぅ!?!?!?!??!?!」

すでに淫曲の影響で快感を堪えることすら出来ずに犬の肉棒が挿入された瞬間に軽い絶頂をむかえてしまう。
瘤付の肉棒で膣内をかき混ぜられると甘美な刺激が全身を駆け巡る。
身体は肉棒の感触に悦び膣はキュウゥゥと犬の肉棒を放すまいと締め付ける。
腰は自身の意思とは関係なく拘束の許す範囲の中で犬の肉棒をより深く銜え込もうと浅ましく動く。
身体は完全に快楽に陥落してしまっている。
それでもなお未だに彼女の意思が抗っていられるの奇跡に等しかった。
そんなコーティカルテに頭上から嘲笑が浴びせられる。

「楽しんでる~?楽しいよねぇ~犬相手に何回も何回もイッてるもんねぇ?」

サディストチックな笑みを浮かべながらコーティカルテを見下しているのはイアリティッケ。
コーティカルテを犬部屋に設置して輪姦する陵辱を提案した本人だった。
先ほどから少し飽きてきたのか部屋を空けることも出てきたのだが思い出したかのように戻ってきてはコーティカルテを嬲っていた。

「くっっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

せめてイアリティッケの前ではイク姿を見せまいと必死に快感を押さえ込もうとする。
しかし、淫曲の強制力に抗える筈もない・・・・・・・・・・・・・・・・

「くぅぅぅ!・んああああ!!!!ひぅぅ!?!?!?」

「キャハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!楽しんでるんだねぇ~
そんなに悦んでくれると考えたイアリも嬉しいよ!!!!!!」

腹を抱えて笑い出すイアリティッケ。
犬相手に感じているコーティカルテの無様な姿を心ゆくまで堪能する。

「ひあぁぁ!!!!!!!!!!!!!!ひく!ひく!!!!!」

「イキそうなの?この犬で感じるド変態!!!!!」

「いやぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!いや、いや、イ、イグゥゥゥゥゥ!?!?!?!?!?!?!??!?!?!」

犬の肉棒でもう何度目になるか分からない絶頂をむかえるコーティカルテ。
股間からは潮を盛大に吹き身体は紅潮しビクビクと震える。

「あ!ワンちゃんもイクみたいだねぇ?良かったねぇお・ば・あ・ちゃん一緒にイけて恋人みたいだねぇ?」

「だ!誰が!!あ・・・そんな・・っ!・・・くぅぅぅぅぅぅ!?!?!??!ひぐぅぅぅぅぅぅぅう!!!!!!!
イクゥゥゥゥゥゥ!!!!!!いやぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

膣内に満たされる熱い犬の精液で再び絶頂へと導かれるコーティカルテ。
犬の肉棒がビクっと震えて精液を吐き出す度に膣はキュっと犬の物を歓喜して締め付ける。
苦しかった筈の体内から圧迫される感覚も今となっては立派なスパイスになっている。

「またイったねぇ?すごーい変態さんだねぇ」

無邪気な顔でコーティカルテを嬲るイアリティッケ。
四つん這いになっているコーティカルテの顔を足を使って強引に自分の方へと向かせる。

「気持ちいいんだねぇ?とってもいい表情になってるよ正に雌犬だね」

犬に射精されて快感と屈辱に歪むコーティカルテの顔を観察するイアリティッケ。
頬は朱に染まり口からは涎を垂らしている快楽に染まった者の表情ではあったが紅の瞳だけは未だに射殺さんばかりの視線で睨みつけてくる。

「いいよぉ~その瞳♪そんなに簡単に屈服されたらぁ面白くないし」

未だに壊れないコーティカルテと言う玩具に悦ぶイアリティッケ。
せっかく玩具で楽しく遊ぶ物が手に入ったと言うのに簡単に壊れてしまっては楽しめない。
さっそく手に入れた物を使うことにする。

「ねぇお・ば・あ・ちゃん?さっきねぇイアリとーってもいい物を拾ったんだよ。
おばあちゃんにも見せてあげるね」

ニッコリと笑ったイアリティッケが鎖を引く。
するとコーティカルテの瞳に飛び込んできたのは彼女の最愛のダンティストであるタタラ・フォロンが鎖で縛られて拘束されている姿だった。

「フォ!フォロン!?」

「いいでしょーさっきイアリが捕まえたんだよ」

慌てるコーティカルテとは対象的に冷静に話すイアリティッケ。
そんな彼女がサドスティックな笑みを浮かべる。

「じゃあどうやってコレで遊ぼうかなぁ~手足を潰して芋虫にするのがいいかな?」

「や!止めろ!!!!!!」

イアリティッケの言葉に焦るコーティカルテ。
そんな彼女にイアリティッケは最高の笑顔で答える。

「ん?なあに?どうかしたのお・ば・あ・ちゃん?あ!この人間の事が大事なんだっけ?
ねぇこの人間で遊ぶの止めて欲しい?ならさお願いしてみてよ。口にの聞き方には気お付けてね」

「っ・・・・・・・・・・」

コーティカルテの顔が屈辱に歪む。
しかし、フォロンの身柄を人質に捕られていて彼女にもどうすることも出来ない。
渋々でもイアリティッケの思惑に従うしかなかった。

「お願いです・・・フォロンを傷つけないで下さい・・っ・・イアリティッケ・・さま」

屈辱にその身を焼かれながらどうにか最後まで口にするコーティカルテ。
そんな彼女とは対象的にイアリティッケは悦びに満ち溢れていた。
フォロンの存在でコーティカルテをより愉しく嬲れると。

「イアリね~犬が欲しいなぁ~紅色の犬がいいなーそれで何でもキチンという事を聞く犬がいいなぁ」

まるで独り言のように言うイアリティッケ。
しかし、彼女の意図は明らかだった。
そして、フォロンの身の安全がかかっている以上は従うしか道はない。

「イアリティッケさま・・・どうかコーティカルテ・アパ・ラグランジェスを飼って下さい」

「飼って欲しいんだ?じゃあ飼ってあげるね。その代わりにキチンと言う事を聞いてね」

コーティカルテを拘束していた鎖が解かれる。
もう拘束は必要なかったより強固な拘束があるのだから・・・最愛の人の安否という・・・

「じゃあ最初の命令ね。交尾の後始末」

「後始末?」

「分からないのぉ~?もう、床がアンタの交尾で汚れてるでしょ?
舌でぜーんぶなめ捕って綺麗にしてね」

「っ!・・・わ、わかった」

渋々と顔を犬の精液で作られた水溜りへと近づけていく。
くぅ・・・・酷い臭い・・・・凄く臭い・・・・・・
こんなの絶対に舐めたくない。
しかし、愛しいフォロンの身の安全がかかっていては従う以外に道はない。
嫌々ながらも舌を精液の水溜りへと伸ばしていく。

「もう!!そんなにチンタラやってたら終わらないでしょぉ~?
手伝ってあげるねぇ♪」

イアリティッケがコーティカルテの頭を足で踏みつける。
当然のように手加減などない。
思いっきり踏みつけられて犬の精液の水溜りに顔を埋める状態になるコーティカルテ。

「むぐぅぅぅ!??!?!ふぐぅ!!!ふぐうぅ!!!!」

「ほ~らぁ!!早く飲まないと?イアリは飽きっぽいから別の玩具で遊んじゃうよぉ?」

ぐりぐりとコーティカルテの頭を踏みつけて愉しそうに言うイアリティッケ。
コーティカルテの美しい髪が犬の精液に漬かり汚れる。
しかしイアリティッケは構うことなくグリグリと踏みつける。
彼女が飽きて足をどけた頃にはコーティカルテの美しい髪も頬も全て犬の精液塗れになっていた。

「とーってもよく似合ってるよ♪ほらぁ早く飲んでよ、犬のせーし大好物でしょ?」

「っ・・・・はい」

どれだけ腹がたっても屈辱的でもコーティカルテは従わざるおえない。
犬の精液の水溜りに桜色の唇を近づけるとソレを開いて精液を吸う。
口内に広がる人の精液とはまた違った味。
出来るだけ味を感じないようにしならが飲み込む。

「そうちゃんと飲んでね?美味しい犬の精液は?」

「はい・・・美味しいです」

舌先で犬の異臭のする液を舐めながら答えるコーティカルテ。
犬の精液の味は美味しいどころか臭いを嗅ぐだけで胃の中身が逆流しそうだったがどうにか堪えて飲み込む。
コーティカルテには犬の精液を舐め続ける以外の選択肢はなかった。
しかし、舐めても舐めても床の犬の精液に水溜りは一向に減るようすをみせない。
何十頭と言う犬が吐き出した精液はコーティカルテの胃に収まる許容量を超えていた。

「う~ん?流石に全部は飲めないよねぇアンタがいくら犬の精液好きの変態でもぉ~」

「は、はい」

「そ・れ・じゃ・ちょうどいいところに雑巾があるからそれで拭き取って」

「雑巾?」

「わかんないのぉ~アンタの~無駄に長いその髪で犬の精液を拭き取るの」

イアリティッケが言い終わると同時にコーティカルテの紅の髪を踏みつける。
ぐりぐりと踏みつけられた髪が犬の精液を帯びて汚れる。
透明感のあった紅の髪が薄汚れた色へと変化する。
暫く踏みつけていると満足したのか足をどけるイアリティッケ。
ニッコリと笑って自分でやってごらんと言われる。
仕方なく自らの紅の髪を掴み犬の精液の水溜りへと付ける。
するとあっというまに犬の精液が髪へと染み込んでいく。
すぐに水気を取ることが出来なくなり、また別の部分で拭いていく。
自分の自慢の髪が犬の精液で汚れていく。
身体のなかでもうどこにも汚れていない所などないのだと自覚させられる。
膣は犬に男達に何度も汚された。
アナルも何度も精液を奥へと注がれた。
唇も幾人の男の精液を注がれて今は犬の精液を啜らされている。
もう・・・私に綺麗なところなんてどこにも・・・・・・・・
惨めな思いなりながらも自らの髪で犬の精液を拭っていく。
ある程度まで吹き終わるとイアリティッケは楽しそう言った。

「今度はもっと凄いことしてもらうねぇ♪」

ただ玩具になるしかない自分を惨めに思いながらもフォロンの身の安全がかかっている以上は
彼女には首を立てに振る以外になかった。



[26595] 6話 強制奉仕
Name: カイト◆122c971a ID:4d4947f6
Date: 2011/11/12 03:42
「じゃあお散歩に連れて行ってあげるね」

イアリティッケがコーティカルテの首輪のリードを引っ張る。
それに渋々と従うコーティカルテ。
四つん這いで全裸で嘆きの異邦人基地の内部を歩かせられる。
あの後でイアリティッケが出した命令は全裸で嘆きの異邦人の基地内を歩き回り。
男達を誘惑して100人以上に犯される事。
これがフォロンの身の安全を保障する為の方法だった。
最愛の人を人質に捕られていてはどうすることも出来ずに従う他に手はなかった。
だが・・・チャンスでもある。
今は精霊文字の拘束は受けていない。
何とか隙を見つけてフォロンを助けて神曲を演奏して貰えれば逆転できる。
ただ・・・・・・こんなに汚されてしまった・・・・・フォロンはこんな私でも受け入れてくれるだろうか・・・・・
そのことを思うと堪らなく悲しくなる。
だが、今はフォロンを助けることを考えなくてはならない。
そして、どのくらい歩いただろうか通路で談笑している三人の男達に出会う。
男達は先ほどのコーティカルテの輪姦には参加していなかったらしく自分の裸体を舐めるように視姦する。
四つん這いになっている彼女は身体を隠すことすら出来ずに秘所をアナルを胸を晒される。
しかし、これだけで終わる筈がない。

「さぁキチンとオネダリしてねぇ」

「はい」

イアリティッケに言われてコーティカルテがお尻を高く上げて男の方へと突き出す。
そして、仕込まれたとうりの言葉を口にする。

「こ、コーティカルテ・アパ・ラグランジェスは発情期の雌犬です。
どうか私のいやらしく汁を垂れ流している淫乱なお○んこに皆様のチンポを入れて下さい」

屈辱で気が狂いそうになりながらなんとか口にする。
フォロンの命がかかっているとはいえこんな男たちに秘所を晒しあまつさえオネダリするなど耐え難い辱めだった。

「へぇ発情期なんだ?」

「お!こいつお○んこ濡れ濡れじゃん!!」

コーティカルテの言葉を聞いて男たちが彼女の秘所を覗き込む。
淫曲の効果が未だに残っている為に秘所からは涎が滴り落ちている。
言葉どうりに身体だけは発情期の動物のように雄を求めていた。

「んじゃ俺がお○んこでいいかぁ?」

「俺はアナルがいいなぁーコイツの尻って締め付け良さそうじゃん」

男達は嬉しそうに肉棒を取り出すと思い思いの場所に宛がう。

「なあちょっと待てよ」

「ん?どうしたお前もお○んこが良かったか?」

「いやそうじゃなくてさコイツさっきまで犬に輪姦されてたらしいぜ?」

「え・・・・マジかよ・・・・・・ホントなんですか?」

「うん!犬相手にとっても気持ちよさそうにしてたよ、
沢山イってたし~犬の精液まで美味しそうに飲んでたし」

嬉しそうに男たちに答えるイアリティッケ。
すると先ほどまでコーティカルテを犯すつまりだった男達が訝しげにコーティカルテの身体を見る。

「流石に犬と穴兄弟ってのはなぁ」

「ちょっとないな」

「だよな」

男達が今度はコーティカルテの身体を汚物か何かを見るような目で観察する。
犬に輪姦された後で洗浄されて身体にこびり付いた犬精液は落としたのだが
犬が使っていたと聞いて明らかに興奮が冷めた様子だった。

「汚物にち○こ突っ込むのはなぁ」

男の一人が呟くと男達はコーティカルテを犯す気が失せたのか取り出した肉棒をしまう。
本来ならば喜ぶべきことなのだろうがイアリティッケからの命令でフォロンの身の安全の代わりに
嘆きの異邦人のプラント内を全裸で四つん這いで散歩して出会った男達に必ず犯される事と言われている。
イアリティッケを見てみるとニヤニヤと笑いながらどうするのーっといったふうに笑っている。
この男達に犯されなければフォロンはただではすまないのだろう。
屈辱で気が狂いそうになりながらこの下種な男達が喜びそうなことを考えるコーティカルテ。

「お願いです・・・・・イヤラシイ・・・私のお○んこを使って下さい」

悔しさで涙が溢れそうになりながら言う。
しかし、男達は訝しげにコーティカルテの裸体を見る。

「でもなぁー犬が使った後の中古品なんだろ?」

「それに使いこまれててユルそうだしなぁー」

男達がコーティカルテのお○んこを覗きこんで言う。
二人の男達は完全にコーティカルテの事を汚物を見るような目で見ている。
しかし、男の一人だけがアナルを熱心に見つめていた。

「アナルになら入れてやってもいいぞ」

コーティカルテの小ぶりなお尻の小さな穴を見つめながら言う。

「えーマジかよ、コイツ犬に輪姦されてたんだぜ?」

「でも、尻の穴は犬は未使用なんでしょ?」

男の一人がイアリティッケに確認する。
するとニッコリと満面の笑みで答える。

「うん。お尻の穴は犬は使ってないよー男には何回も中出しされてるけどね」

「なら決まりだなぁ~ほらささっと尻こっちに向けろよ」

「は、はい」

男に命令されて渋々と尻を男によく見えるようにする。
こんな奴等に好きにされるなんて・・・・・・・・・
これから犯されると思うと悔しくて仕方ない。
でも・・・フォロンの為なら・・・・・・・・
屈辱を堪えながら四つん這いのまま尻を高く上げて男の眼前にアナルを晒す。

「へえ、綺麗な色してるなぁ」

「お!ホントだ。お前が使い終わったら貸してくれよ」

「じゃその次は俺な!!」

コーティカルテのアナルを見て性欲を取り戻したのか犯す順番を決める男達。
最初の男から嬉しそうに肉棒を宛がう。

「そ~れアナルいただきます。」

「ひぅ!!!」

相手の事などまったく考えていない挿入に一瞬だけ苦悶の声を上げる。
しかし、男はまったく気にも留めない。
彼らにとってコーティカルテとは性欲を発散させるだけの道具なのだ。
彼女が感じていようが苦痛で泣き叫ぼうが自身が気持ちよければどうでもいい。
そう考えるとまだコーティカルテを雌犬と思って犯してる犬達の方が少しマシなのかも知れない。
流石に獣にとって交尾とは母体を孕ませる為に行うものである。
なので当然のように母体が死んでしまっては意味がない。
だから犬達の輪姦はコーティカルテの反応が鈍くなると同じように雄犬の交尾も鈍くなったのだ。
しかし、今この瞬間に彼女を犯している男達は彼女が弱ろうとまったく気にしないだろう。
コーティカルテ・アパ・ラグランジェスは彼らにとって道具なのだから。
壊れれば捨てるだけだ。

「おお!!いい締め付け名機だなぁ!!」

コーティカルテの収縮して締め付けてくるアナルの感触に上機嫌で腰を振る男。
そんな上機嫌な男とは対照的に淫曲の効果が切れつつある彼女は激痛にさいなまれていた。
当然だろう。
まだ、未成熟なそれも本来であれば性交渉に用いない穴を前座なしで強引に犯されているのだから。
しかし、皮肉なことに痛みで収縮したアナルの肉は男をより気持ちよくさせた。

「ぎゅぎゅうに締め付けていい感じだ!!!おら!!もっと締め付けろ雌犬!!」

「ひぐぅっぅぅぅぅ?!!??!?!?」

最奥にまで肉棒を差し込まれて尻を激しく叩かれる。
激痛が身体を駆け巡り身体中が収縮する。
同然アナルも・・・・・・・・

「うぉぉ締まる締まるサイコーだな!!お!!はは・・・少し裂けちまったかぁ?」

コーティカルテを犯していた男が二人の結合に目をやると肉棒を鮮血が汚していた。
しかし、彼女に対する気遣いなどまったくない。
むしろ、潤滑油が出来て滑りがよくなったっと喜んだだけだった。

「おいおい壊すなよ?俺達はまだ使うんだから」

「分かってるって。でも、コイツ頑丈だし少しくらい壊れても神曲で直せるだろ?」

「そういやそうだなぁ・・・まてよ・・・直した後の方が締まりも良さそうだなぁ
壊してもいいや」

完全にコーティカルテを物としか見ていない男達。
こんな連中に身体を好きにされるなど屈辱以外の何者でもない。
でも・・・フォロンの為なら・・・・・・・
脳裏に愛しい最愛の人の姿を描きながら犯される激痛に耐える。

「お!そろそろイキそうだな。おい!!気合いれて締め付けろ雌犬!!!」

「ひぅ!?あ!!!ぐぅぅぅ!!?!?!?!」

アナルを激しく突かれて口から泡を吹く彼女。
淫曲の効果が切れてしまった為に激痛がコーティカルテをさいなむ。
しかし、男達はもちろんイアリティッケもニヤニヤと笑って観察しているだけだ。
そう例えば蟲に重しを引かせる子供のように・・・・・・・・・・・

「くぅぅぅ!!!!で、出る!!!!!!!」

男が叫んだ瞬間に肉棒が爆ぜた。
コーティカルテの腸内に精液が注ぎ込まれる。

「ひぐっぅ!?!?!?ひうううう!!!!!!!!!」

注がれた精液が傷口に染みて口から完全に泡を吹く。
そんな彼女を見てゲラゲラと腹を抱えて笑うイアリティッケ。

「ははは!!!やっぱり犬相手にイってる姿もいいけど犯されて苦しんでる姿も
サイコー。ねえ?悔しい?悔しいの?抵抗してみたら?大事は人は壊れちゃうけど♪」

「ひぅぅ!!!んあ!!!!ぐぅ!!!!!!!!!!」

コーティカルテにはイアリティッケの言葉に答える余裕などある筈もなく。
男の欲望の全てを無理やり体内に注がれる。
射精が終わると満足気に男が肉棒を引き抜くと休む間もなく次の肉棒が差し込まれる。

「ふぅ中古品にしては中々良かったぜ」

「へへ、次は俺の番なっとお!結構締まりいいなコイツ」

アナルに肉棒を差し込んだ男は嬉しそうに呟くと直ぐに腰をふりはじめる。
先ほど犯されたばかりの彼女からは苦悶の声を上げるが男達は気にも留めない。
通路にはコーティカルテの悲鳴と男達の嘲笑が響いた。






「あー気持ちよかった」

「リサイクルは大事だなぁ?こんな中古品でもまだ使えるんだから」

「ホントだな」

あれからコーティカルテは散々この男達の玩具にされ続けた。
休む間もなく尻の穴だけを犯され続けた。
精霊文字で縛られて輪姦された時と違い抵抗することが出来るのに抵抗できないというのは
想像以上に屈辱的で彼女の神経をすり減らせた。
特にフォロンの身の安全がかかっているとは男達を自分から誘ったそれがより惨めな気持ちにさせる。
でもやっと終わった・・・・・・・そう思っていると男の一人が口を開く。

「そうだ!!おい!!使ってやったんだから感謝の気持ちを込めて俺達の肉棒を綺麗にして貰おうか」

「お!!いいなソレ!!」

男の一人が口にすると三人ともが同意する。
そして、最初は俺なっといった言葉とともにコーティカルテの前に肉棒が突き出される。
彼女に拒否権などない。
仕方なく肉棒に舌を這わせる。

「ん・・・・れろ・・・・れろ・・・」

舌でペロペロっと肉棒を舐めあげる。
悔しくて涙が零れ落ちる。
これ先ほどまで犯されていたと思うと握り潰したくなる。
しかし、そんな事が出来るはずもなく。
ただ、言われるがままに舌を肉棒に這わせる。

「どうだ美味いか俺のは?」

男がニヤニヤしながら聞いてくる。
こんな物美味しい訳がないが男が喜びそうな台詞を口にする。

「はい・・・お、美味しいです」

「コレでお前の汚い中古品のアナルを犯してやったんだからな。
感謝して舐めろよ?」

「はい・・・・・キチンと舐めさせていただきます」

屈辱に身を焼かれながら舌をペロペロと這わせる。
そして男の肉棒が突然に跳ねて白濁の液が出る。
コーティカルテの紅の髪が白い肌が精液で汚れる。
床にこぼれた精液を見て男が言う。

「おい!!溢すなよ汚いだろ!!きちんと綺麗にしろよ!!
そうだなぁ・・・・口はまだコイツらが使うんだしその髪で丁寧にふき取れよ」

「っ・・・・・はい」

自身の紅の髪を雑巾のようにして精液をふき取る。
拭き終わると今度は次の男の肉棒が差し出される。
同じように舐めて床に溢れた精液を髪でふき取り。
最後の男の精液は舐めように言われて舌で床を舐める。

この後でイアリティッケに嘆きの異邦人のプラント内を全裸で歩かせられ続けて、
出会った男を頭の悪い台詞で誘い犯され続けた。
愛しい人の為に耐えて犯される姿はイアリティッケを皮肉な事に大変喜ばせた



[26595] 7話 屋外肉便器
Name: カイト◆122c971a ID:a2134f63
Date: 2011/11/12 03:43
青空の下でコーティカルテ・アパ・ラグランジェスは全裸で鎖で吊るされていた。
両手を広げた状態でポールから鎖が伸びて吊るしている。
足も閉じることも出来ないように鎖でしっかりと縛られている。
そんな彼女に獣のように群がって腰を振る男達。

「くぅ~~~尻の締め付けがたまんねぇ~~よく締まるこの尻」

「お○んこも緩いけどこのグチャグチャ感が堪んないな!!まさに輪姦してますって感じで!!」

男達に激しく犯されて糸の切れた人形のように揺れるコーティカルテ。
あの後、イアリティッケに脅されて何人もの男達に輪姦された後で彼女は
肉便器として野外に設置される事が団員達の強い希望で決まった。
今までの輪姦に参加していた男達は楽師だけだったが労いの意味もかねて一般の団員にも開放された。
当然のように彼女を輪姦する数は倍以上に増えた。
特にかつてクチバ・カオルの契約精霊だった頃のコーティカルテにすき放題に言われて恨みを持っている団員も多く。
輪姦はより彼女を苦しめて屈辱を味あわせるものに変わった。

「おい!!俺のチ○コは気持ちいいかぁ!!便器精霊!!!」

コーティカルテの膣に肉棒を挿入している男がニヤニヤと笑いながら聞いてくる。
この男は第一次嘆きの異邦人の際にも参加していたが才能がなく前線に立つことはない男だった。
以前にコーティカルテに才能がないことを公然の場で指摘されてその事を根に持っていたのだ。
かつては高みにいた相手を今は好き放題に犯しているのだから男は楽しくて仕方ない。
特に中出しする度にコーティカルテが見せる屈辱に歪んだ表情は最高の喜びだ。
しかも、イアリティッケからフォロンが人質に捕られていることを聞いているらしく
逆らえないことを知ってからは隠語をコーティカルテに言わせようとする。
彼女には従う以外にない。

「っ!!はい・・・・・・気持ちいいです」

唇をかみ締めながら答えるが男は気に入らなかったらしく顔を歪める。

「ああ!!俺のチ○コが気持ちいいのかって聞いたんだよ!!
てめぇが気持ちいいのは当然だろうが変態で淫乱な便器精霊なんだからよぉ!!」

男が口調を荒げてコーティカルテの腰を抑えて強引に肉棒を奥へと差し込む。
強引に入れられた為にヒダが内側に巻き込まれて子宮口を突く。
激痛で白目を向いて口から泡を吹くコーティカルテ。
それを見てゲラゲラと笑う男達。


「白目を向くくらいに気持ちいいかぁ?おら!!早く答えないと知らないぜぇ?」

「っくぅ・・・・・・・は、はい・・・・貴方のチ○コが凄く太くて気持ちいいです」

「そうか、そうか感謝しろよぉ?雌犬に使われた薄汚い肉便器のお前のお○んこに突っ込んでやってんだからなぁ
俺達に感謝の気持ちを忘れずにしっかりと穴にちからを入れるんだぞ」

「っ・・・・・・は、はい」

屈辱に顔を歪めながらも頷くコーティカルテ。
そんな彼女に追い討ちをかける男。

「そろそろ出そうだぜぇ!!ちゃ~んっと膣内にタップリ中出ししてやるかなぁ」

「へへ!!こっちもイキそうだアナルにも同時に射精してやるよ」

ラストスパートとばかりに腰を激しく打ち付ける。
限界を迎えたコーティカルテの膣のヒダが肛門の入り口がブチブチっといやな音を立てて裂ける。

「っ!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!??!?!」

声すら出すことも出来ないような激痛に襲われる彼女を見て順番を待っている男達が早く自分の肉棒で
気高い嘆きの異邦人の中でも最強と言われたコーティカルテ・アパ・ラグランジェスを蹂躙した滅茶苦茶に犯してやりたいと発情した。

「そ~ら中出しだ!!!」

「こっちもタップリと注いでやるかぁ!!」

膣内っとアナルの中で肉棒が跳ねて勢いよく精液を吐き出す。
いやぁ・・・・・気持ち悪い・・・・ふぉろん以外のなんて・・・・・
身体を中から汚される感覚に襲われる。
何度犯されても射精される感覚だけは慣れる事がなかった。
更に膣もアナルも裂けてしまっている為に傷口に精液が染みて激痛を伴う。
っ・・・・・痛い・・・・精液が染みて・・・・・・・うう・・・まだ出てる・・・
何度も私のことを犯してる筈なのに・・・・人なのに犬なみに射精してる・・・・・・・
ビクビクっと振るえながら体内に精液を吐き出し続ける男達の肉棒。
コーティカルテと男達の結合部から精液が逆流したあたりでようやく射精が終わる。

「ふ~全部そそいでやったぜ」

「人間ならもうとっくに妊娠してるのになぁ孕ませられないのが残念だ」

「そう言うなよ孕まなくても頑丈な分たくさん使えるだろぉ?」

「それもそうだなぁ」

好き勝手に言い合う男達の言葉に反論することも出来ずに悔しさを唇をかみ締めて耐えるコーティカルテ。
そんな彼女を更に嬲る男。

「おいおい?俺達の大事な精液を肉便器のお前に恵んでやったんだぜぇ?礼の一つでも言えないのかよぉ!!!」

膣内を犯していた男がニヤニヤしながら言う。
犯された相手に脅されているとはいえ感謝の言葉を言うなど気高過ぎるほどに気高い彼女の最低の屈辱だった。
だけど・・・・従わないとフォロンが・・・・・・・・・

「に、肉便器の・・・・こ、コーティカルテ、アパ・・・ら、ラグランジェスに精液をお恵みいただきあ、ありがとうございます・・・・・・・」

怒りで最後の方は少し声が震えていたが最後まで言い切る。
本心の言葉でないことは明らかだったが逆にソレが男を喜ばせた。

「よくやく肉便器としての自覚が出てきたなぁ!!感心感心!!!その調子だぜ!!」

何が可笑しいのかゲラゲラっと笑いながら言う男。
それに誘発されて周囲の男達もゲラゲラっと笑う。
コーティカルテの気高さも誇りも優雅さも全ては男達に蹂躙される。
満足したのか膣とアナルを犯していた男たちが肉棒を引き抜く。
するとゴポっと精液がこぼれる。
コーティカルテの身体から立ち上る異臭。
徹底的に汚された雌の香り。
その香りに引き寄せられるかのように次の肉棒が膣とアナルに差し込まれる。

「ひぐぅ!!!」

「今度は俺達の番だぜぇ!!!」

「肉便器としての勤めをしっかり果たせよコーティカルテ便器!!」

雲一つない青空にコーティカルテの悲痛な声と男達の嘲笑が響く。
紅の精霊は愛しい人も胸に描きながら男達の犯されて尊厳を踏みにじられ続けた。




[26595] 8話 精液風呂
Name: カイト◆eda0a745 ID:19bbee36
Date: 2011/11/12 03:44
夕暮れ時の日が沈み始める頃。
嘆きの異邦人のプラント屋外では男達に輪姦されて無残な姿になったコーティカルテ・アパ・ラグランジェスがいた。
辺りに立ち上る異臭。
それは雄の精液の香りだった。
まる一日の間ずっと休む間も演奏による回復もされずに犯され続けた彼女の姿は見るも無残なものだった。
身体中は痣だらけで白い肌には精液がこびり付いて黄ばんでいる。
美しい紅の髪も同様で異臭を放っている。
いったいどれ程の男に犯されたのかコーティカルテ自身も覚えていないだろう。
特に後半からは口も犯されて胃の中は男達の精液と小便でいっぱいだった。

「う・・・・・・・・・・・・・・・・」

閉じられていたコーティカルテの瞳が開かれる。

「お、終わったのか?」

辺りを拘束の許す範囲内で見渡すが男の姿はない。
一時ではあるが休める状態であるとして全身の力を抜くコーティカルテ。
といっても鎖で吊るされている為に楽な姿勢ではなかったが犯されている時に比べればずいぶんと楽だった。
しかし、そんな彼女の一時の休息は長く続かなかった。

「起きたぁ?おばあちゃん♪」

「っ・・・貴様」

にやにやと笑いながら上空からコーティカルテを見下す笑みを浮かべているのはイアリティッケだった。

「ふふ・・や~っとイアリがおばあちゃんで遊べる順番が回ってきたんだぁー嬉しい!!」

にっこりと年相応な少女特有の笑みを浮かべて言う。
イアリティッケが言う順番とはコーティカルテ・アパ・ラグランジェスは陵辱する順番のことだった。
戦闘でコーティカルテを捕らえた彼女のに一番に嬲る権利があったのだが嬲りかたが獣姦など行き過ぎていたために
一般の団員からこれでは自分達がコーティカルテを陵辱出来ないと不満の声が上がったのだ。
そこで今日一日は全ての団員に無制限でコーティカルテを肉便器として開放したのだ。
その後でタップリっと自分がいたぶるために・・・・・・・・・・・・・・

「えへへ~これから何されるか知りたい?知りたいよねぇ?でもその前に汚いその身体を綺麗にしないとねぇ~
じゃあこの汚物を綺麗に洗ってねぇ」

イアリティッケが言うとコーティカルテの四肢を拘束していた鎖が外れる。
ずっと犯されていた為に立つ事が出来ずに精液の水溜りに倒れこんでしまう。
そんな彼女をゴム手袋にマスクを着けた男達が群がる。

「な、なにをする!!」

コーティカルテが言うが誰も彼女の声になど耳を傾けない。
ただイアリティッケの瞳だけが冷酷に告げていた逆らった分かってるよね?っと。
数人の男に抱えられて運ばれながらもなされるがなされるがままでいるしかないコーティカルテ。
どのくらい運ばれただろうか屋外に丁度、彼女一人がギリギリ入れる程の箱がある。

「これは・・・・・・」

いったい何をするつもりだ?
そんな事を考えているとその箱の中に男達がコーティカルテを入れて座らせる。
ご丁寧にその箱にも精霊文字が刻んであり鎖が手足を固定されると体育座りに近い格好で固定される。

「いったい何のつもりだ?」

「う~ん分かんないかなぁ?おばあちゃんの身体って今すごーく汚いでしょだから洗ってあげるねぇ。
さ、始めて♪」

イアリティッケが男達に合図を出すとバケツが運ばれてくる。
今の体勢からでは良く見えないが中には何かの液体がなみなみと入っている。

「それは・・・・・・・・・」

嫌な予感がした。
その予感を裏付けるかのように男の一人が笑う。

「そ~ら綺麗にな~れと」

バケツの液体をコーティカルテが入れられて箱の中に注ぎ込む。
足の裏がひんやりとしてネチャネチャした液体に浸される。
コーティカルテの鼻腔に届く生臭い香り。

「よくも、こんな変態じみた事を思いつくな」

吐き捨てるように呟く。
そんな彼女に構うことなくバケツの液体はどんどん注がれていく。
そう注がれている液体は嘆きの異邦人の男達の精液だった。

「よ~く似合ってるよぉおばあちゃん。精液が良く似合うねぇ?」

小馬鹿にしたようなイアリティッケの声を無視するコーティカルテ。
何か言葉にしても相手を喜ばせるだけなら黙っていた方が消耗しないぶんマシだった。
そうしている間にも精液は注がれ続けてコーティカルテの下半身は全て精液に使っていた。
気持ち悪い・・・・・・・・・・・
精液とは子種であると何処かで聞いたことがある。
自分は精霊だから妊娠しないとはいえ見ず知らずの男達の子種の中に漬けられていると思うと嫌悪感を覚えない訳がなかった。
そうしている間にも精液は注がれ続けて肩まで全て精液のお風呂に漬かってしまう。

「文字道理の精子漬けだなぁ?」

精液の風呂に漬かっているコーティカルテを見て笑う男達。
高貴な者を落せるのが楽しくて仕方がないのだろう。
だが当然この程度で終わる訳がない。

「さぁ?それじゃあいいことしてあ・げ・る・ね?」

イアリティッケが合図を出すと同時に淫らな調べが奏でられる。
そう犬に犯されている時にさんざん聞かされた淫曲だった。

「っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

変化は直ぐに訪れる。
まずコーティカルテの頬に朱色が入る。

「っあ・・・・・・・・くぅ・・・・・・ああ!!!」

桜色の唇から漏れる悩ましげな声。
コーティカルテ・アパ・ラグランジェスを強制的に発情させる調べ。

「ああ!!!!くぅ!!あ!!!!!!」

精液の風呂の中で悩ましげに身体をくねらせる彼女。
犬に犯されていた時とは違い強制的に高められた性欲を発散する事が出来ない。
淫曲により性欲だけが高まっていく。

「あああああ!!!!!!!!!」

秘所は既に肉棒を求めて入り口を開いている。
嫌悪の対象でしかなかった精液の感触も香りも既にコーティカルテを興奮させるスパイスだ。
こんな・・・・・こんなの!!!いやぁぁ!!!
男達の見ている前で精液の風呂に漬けられて、あまつさえその中で発情させられる。
コーティカルテには最低の屈辱だった。

「ねぇ?どんな気持ち?男の精液に漬かってぇ発情するのって?悔しい?」

イアリティッケが快楽に染まりつつあるコーティカルテを見ながら楽しそうに言う。
その瞳にはコーティカルテ・アパ・ラグランジェスは玩具としか見ていなかった。

「だ・・・誰が・・・発情なんて・・・・・」

相手を喜ばせるだけだと分かっていても反論せずにはいられない。
こんな淫曲なんかに負けたくない。
しかし、そんな願いを踏みにじるかのように残酷な言葉が突きつけられる。

「ふ~ん?じゃあ感じてないんだねぇ?耐えてみせてねぇ簡単に壊れたら面白くないし♪」


「アタシがいいって言うまでこの便器精霊に淫曲を聞かせ続けて、
あ!ちゃんと精液のお風呂に漬けたままにしてね。後その間はこの便器は使っちゃ駄目だからね?」

イアリティッケが男達に指示を出すとソレに従う男達。
コーティカルテは淫曲を聞かされてまま精液の風呂に漬けられて放置される事になる。

一日後


「っはぁ!!!はぁ!!!!!」

唇から荒い吐息を吐くコーティカルテ。
身体を悩ましげにくねらせて喘ぐ。
その姿は誰が見ても快楽に染まった者のものだった。

「っ!?!??!?!?!?!?!?!!?!?!?!?」

淫曲の最も快感を高める調べが奏でられて紅の瞳を見開く。
無意識の内に両手を秘所へ胸へと伸ばそうとする。
しかし、精霊文字の刻んである鎖で縛られている為にソレも叶わない。

「ひぐぅぅぅ!?!?!??!ひう!!!!!?!?!?」

桜色の愛らしい唇から泡を吹く。
高められた性欲を発散させる事が出来ずにもどかしさだけが増していく。
秘所は既に開いて精液の風呂の中でソレを飲もうとパクパクと口を開いている。
しかし、それだけでは、当然精液が膣内に入る事はなく疼きだけが増す。

「ひうぅぅぅひうぅぅ?!?!?!?!?!?!」

完全に発情している雌の表情を浮かべるコーティカルテ。
そんな彼女を嘲笑う声が響く。

「う~んいい感じで発情してるねぇ?」

イアリティッケがニヤニヤと笑いながらコーティカルテを観察する。
部屋には淫曲が響いているが、
この曲は、コーティカルテ・アパ・ラグランジェス用に改良されている為に、イアリティッケへの効果は薄い。
しかし、まったく効果がない訳ではなく彼女の下着にはシミが出来ている。
つまり性的興奮を覚えながらコーティカルテを嬲っているのだ。

ああ!!堪んない!!!!!!!

特別な紅殲滅姫とさえ呼ばれた彼女を犬に犯させて、契約者を人質に捕り、男達に肉便器として使わせて、
今は精液のお風呂に漬けて発情させているのだ。
サディストな彼女が興奮しない訳がない。
処女喪失をしたという初めての輪姦に立ち会えなかったのが残念でならない。

あたしなら犬にハジメテを捧げさせたんだけどなぁー

そう考えて悔しい思いが芽生える。
自分がコーティカルテを陵辱する権利を貰ったのは何人にも輪姦された後だった。
やはり初めての陵辱から参加したかった。
まあ、今からいくらでも楽しめるからいっか♪
過ぎでしまった事は仕方ない。
目の前のコーティカルテを嬲ることを楽しもう。
そう思い直して精液の風呂に漬けている彼女に視線を戻す。

「ひう!ひう!」

紅の髪を振り乱して精液の風呂の中で悩ましげに身体を揺らすコーティカルテ。
イアリティッケに見られていても淫曲の効果で高められた性欲に抗う術がない。

ほ、欲しい・・・・っ!!!!!駄目だ!!!!!

勝手に男の肉棒をまたはその先端から出る液を欲しがりそうになる思考を抑える。
しかし、鼻腔から嫌でも入る精液特有の香り。
文字道理に全身で味わっている精液特有の肌触り。
汚い筈だ・・・・臭い筈だ・・・・・・
そう言い聞かせても雌として発情させられた身体は精液を欲しがってしまう。
自身でも気が付かない内に胸いっぱに精液の匂いを嗅ぐ。
すると無意識の内に精液を啜ろうと顔を精液の風呂に近づける。
しかし、幸か不幸か首につけられている鎖の為に舌が届くギリギリの所で留まる。
届きそうで届かない計算された鎖の長さ。
舌を犬の様に突き出して待望の液を味わおうとしてしまう。

「はぁ!はぁ!はぁ!」

しかし、届かない。
そして、そんな光景をイアリティッケが見逃す筈がない。

「なぁに?アンタ精液が飲みたいのぉ?正真正銘の変態さんだぁ!!!」

「ち、ちが!!」

イアリティッケの言葉に我にかえるコーティカルテ。
自身が見知らぬ男の精液を啜ろうとしていた・・・・・・・
わ、わたしは・・・・・こんな・・・・・・・
淫曲によって性欲を強引に高められているとはいえ耐え難い恥辱だった。

「ふふ・・・・・・精液が飲みたいんだぁ♪じゃあとっておきを飲ませてあ・げ・る」

そうイアリティッケが言うと何か合図する。
すると・・・・・・・・・

「フォロン!!!!」

鎖でグルグルに縛られたコーティカルテの最愛の人が連れてこられる。
愛しい人の無事を喜ぶが直ぐに自分の姿を思い出して悲鳴をあげる。

「みるな!!!!!!」

フォロンに穢れた姿を見られたくなくて目を背ける。

「大丈夫だよぉ?薬で眠らせてあるからぁ」

慌てるコーティカルテを見てクスクスと笑うと、イアリティッケがフォロンの下半身を丸出しにする。

「っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

その瞬間に目を奪われる。
フォロンの・・・・・・・・・・・・・・・
丸出しにされているフォロンの物から目が離せなくなる。
それどころか唇からは涎を垂らし、まるで飢えた獣ようにソレを見つめる。

「しゃぶりたいでしょぉ?イアリは優しいからしゃぶらせてあげるねぇ」

何か機械で固定されてコーティカルテの目の前にフォロンの肉棒が突きつけられる。
少し勃起気味だが皮が少し被っている。
だけど大きい・・・・・それに汗臭い。
鼻腔に届くフォロンの物の匂い。
コーティカルテの理性が持ったのは、そこまでだった。

「んんん!!!!ちゅうぅぅぅ!!!!!!!!!」

目の前のフォロンの肉棒にむしゃぶりつく。
美味しい!!!フォロンの味!!!!!!
目の前にイアリティッケが居る事など忘れて肉棒を貪る。
舌先で皮の間を舐めてみると汚れが堪っていた。
淫曲の効果を受けている彼女には最高のご馳走だった。

「ちゅ・・じゅる!!!ちゅぅぅ!!!!!」

皮の間に堪っている恥垢を舐めとる。
ソレを粗食してから飲み込む。
恥垢を全て舐め取ってからは肉棒に舌を絡める。

「ちゅ!!!!ちゅ!!!!!」

母乳を吸おうとする子猫のように肉棒に吸い付く。
するとフォロンの物の先端から先汁が溢れてくる。

「ふぉろんのぉ!!美味しい!!!」

溢れてくる透明な汁を啜る。
完全に発情した雌の表情で肉棒を舐めるコーティカルテをイアリティッケが満足そうに見つめる。

「ああ!!出るのぉ!?ふぉろんのせーしが出るのぉ!!?」

しゃぶり付いているフォロンの肉棒から、射精の兆しを感じ取ったコーティカルテが興奮した様子で言う。
無理やりとはいえ何本もの肉棒をしゃぶらされて、奉仕を強要された為に射精の兆しを覚えていた。
口の中に含んでいる肉棒の先端を舌先で刺激して精液を穿り出すかのように尿道を刺激する。
すると肉棒がコーティカルテの口の中で跳ねる。

「んんんん♪♪!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

口内に広がる雄のフォロンの味。
夢中になって喉を鳴らして飲み込む。

「ぷぁ!!美味しい・・・・クセになりそう♪」

うっとりとした表情で肉棒を見つめると再び口に含んで味わう。
先端のエラの所を重点的に舐めて汚れを浮かして舐める。
桜色の唇から精液と涎を垂らして、
頬を朱色に染めて、
男の肉棒にしゃぶりつく姿は、
娼婦のいや、ただの雌だった。

「んん・・・ちゅぅ!!!ちゅぅ!!!!ああ・・・・この匂いすきぃ!!」

唾液で全体を濡らした事によって立ち昇る肉棒の少し臭う香り。
今のコーティカルテにとっては甘美な臭いに感じられた。
そんな発情しているコーティカルテを眺める二人が居た。
ウコンとイアリティッケである。

「言ったとおりになってでありんすねぇ?」

「ホントだぁー発情期の雌だね」

フォロンの肉棒にしゃぶり付くコーティカルテを観察する二人。
イアリティッケが口を開く。

「でも、なんでこんな簡単に堕ちた訳?
いくら淫曲が在るからって、犬に犯させてる時はもっと自我を持ってたよぉ」

「わからないでありんすか?」

「うん」

不思議そうに頷くイアリティッケに説明を続ける。

「淫曲は精霊を強制的に発情させる物でありんすよね」

「それは知ってるよ」

「でも、当然ソレに抗おうとしやす、例えば獣に犯させて感じさせても、
嫌悪感がありやすから、中々芯までは堕ちませんよね?
だから、例えば想い人とさせてやれば発情を我慢する必要がないだから簡単に堕ちるんでありんすよ」

「そうなんだ・・・でも、このままだとあんまり面白くないなぁー」

つまらなさそうに唇を尖らせるイアリティッケにニッコリと笑って言う。

「大丈夫でありんすよぉ。とっておきを考えてありやすから」

「とっておきって?」

「それは見てのお楽しみでありんす。イアリティッケ様を確実に楽しませてさしやげますからぁ、
少しの間だけコーティカルテを嬲る権利を貸してくれやせんか?」

「え~~~~~~~~~~やだぁ~~犬とさせようと思ってたのに!!」

小さな子供のように頬を膨らませるイアリティッケ。
そんな彼女にウコンが耳打ちする。

「こういうのを考えてあるんですが」

「え!ソレ楽しそう!!!いいよ!!それなら貸してあげる!!!」

「ありがとうございやす」

コーティカルテを嬲る権利を貰った時のウコンの唇が歪む。
確実に壊してさしやげますねぇ?コーティカルテ様!!



[26595] 9話 崩壊
Name: カイト◆eda0a745 ID:915e09b0
Date: 2011/11/12 03:45
「そろそろ頃合でありんすかねぇ?」

あれからずっと発情した状態でフォロンの肉棒をしゃぶり続けているコーティカルテを見ながら言う。

「んんんん!!!!!!ち○こ美味しい!!!!」

唇から涎と精液を垂れ流しながら肉棒を加えている。
既に紅の瞳は快楽で濁っていて正気を保っているとは思えない。

「じゃあお願いしやす」

ウコンが合図をすると未だに意識が戻っていないフォロンがコーティカルテから遠ざけられる。
コーティカルテの桜色の唇から何度も射精をして既に硬さを失った肉棒が離れる。

「あ!!!」

物足りなさそうな声とともに舌先を伸ばして肉棒を味わうとする。
その舌に別の男の肉棒が宛がわれる。

「・・・・・・・・・・・・」

その肉棒を見つめるコーティカルテ。
クンクンと臭いを嗅いでみる。
下半身が熱くなる。
でも・・・・・・なんだろうさっきまでのとは違う気がする。
これは少し駄目な気が・・・・・
ピンク色に染まった思考で悩みながら舌を軽く這わせてみる。
美味しい・・・・・・
これなんて言うのだったか・・・・ち○こ?
さっきのも、ち○こでコレもち○こ・・・・同じだ!!
コレもさっきのと一緒で、舐めると美味しくて興奮する!!!

「はぁ!!ちゅぅぅぅ!!!!!!!」

見ず知らずの肉棒にしゃぶり付くコーティカルテ。
先ほどまで舐めていたフォロンの物と同じように肉棒にしゃぶり付く。
先端の尿道を吸い中に残っているカスを吸い取る。
全体を舌で舐めて浮き上がってくる恥垢を美味しそうに舌で味わう。

「じゅるるる!!!はぁ!!美味しい!!!ちゅぅぅ!!!」

飢えた獣ように肉棒にしゃぶり付くコーティカルテ。
その様子をウコンが満足そうに眺める。

「きちんと撮影してるでありんすかぁ?」

ウコンがコーティカルテの痴態をカメラに収めている男に言う。
男は撮影役に甘んじている事を不服そうにしつつも興奮した様子でコーティカルテを撮影する。

「後で誰か変われよぉ?撮ってるだけなんてツマンナイっての」

「分かってるって!!おお!!舌使いが美味いな、伊達に何回も輪姦されてないってか?」

コーティカルテに唇奉仕をさせている男が満足そうに言う。
しかし、発情状態にあるコーティカルテには男達の言葉すらどこか遠い世界ようだった。
精液の風呂に漬かりながら肉棒を涎を垂らしてしゃぶる。

「ちゅ!!ちゅぅぅぅ!!!!ちゅぅ!!!!!!」

「おお気持ちいい!!!スゲー舌使いだなぁ!!」

「そんなにいいのかよソイツの口?」

「スゲー気持ちいいって!!輪姦で覚えたたんだなぁ感心感心♪」

男がコーティカルテの舌の感触を楽しむ。
男の言うとおりに度重なる輪姦で仕込まれた、
コーティカルテの舌のソレは娼婦と比べても遜色のない物だった。
そして、淫曲とフォロンへの奉仕で最後の抵抗の意思も奪われて、
淫曲に屈して自分が今何をしているのかも分からないような夢心地で快楽も貪る雌へと堕ちている、

「くぅぅぅ!!!で!出る!!出すぞぉ!!!」

「ひぐぅぅぅ!!!!!!!んんんんん!!!!!!!!!!!!」

口内に射精された精液を恍惚とした表情で受け止める。

「んんん!!!!!!!!」

直ぐに飲み込んではもったいないとばかりに舌先で精液を転がして味わう。

「じゅる!!!じゅるぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!」

口内に一杯に精液を含むと喉を鳴らして飲み込む。

「ちゅぅ!!ちゅうぅぅ!!!!!!!!!!!!!!!!」

出された精液を飲み込むと尿道を舌先で突き奥に残っている精液を吸う。
吸い終わって舌の動きは収まることなく尿道を刺激し続けて精液をねだる。

「へへホントに精液大好きだなぁ?」

「おい!!終わったなら代われよ今度は俺のをしゃぶらせるるんだから」

「分かってるよ」

男が名残惜しそうにコーティカルテの唇から硬さを失った肉棒を引き抜く。

「ああ・・・・ち○こ!!!」

すると引き抜かれた肉棒にしゃぶり付こうと舌先を伸ばす。
そして、その舌先に次の肉棒が宛がわれる。

「ああ!!ち○こ!!!!」

嬉しそうに言うと肉棒にしゃぶり付く。
皮の間に堪っている汚れに涎を垂らしてしゃぶる。

「ちゅぅぅ!!!!ちゅ!!!!!!ちゅ!!!!!!!」

「おおち○こ大好きだなぁ!!淫曲の効果もあるんだろうけど、元から淫乱なんじゃねえの?」

「だよなーつかコイツ紅の女神だっけ?でも、精液の風呂に漬かってち○こにしゃぶり付いてるこの姿見ると
いいとこ頭イチャッタ娼婦だろ!!」

「娼婦でもないだろーコイツは雌猫だよそれも万年発情の!!」

「ははその通りだな!!」

男達の嘲笑もコーティカルテの耳には届かない。
ただ、目の前の肉棒から出る精液その事で頭がいっぱいだった。

「じゅる!!!!!!!!!!!!」

「おお!!!コイツってチンカス好き過ぎだろぉ?皮の間をベロベロ舐めてくる!!」

「発情期の雌猫にはちょうどいい餌だろ、あ!そろそろ隠語も言えるんじゃね?」

「う~ん。そうでありんすねぇ?」

思案顔でコーティカルテを観察するウコン。
これだけ発情してやすし大丈夫だとは思うんでありんすが・・・・・・・
今のコーティカルテは最愛の人への愛撫でち○こと精液の嫌悪感を取り除いた状態にある。
だからこそ隠語でもヘタに誰のだとかを意識させる言葉は不味いのだ。

「言わせる隠語は、私が決めやすよ。ソレでいいでありんすかぁ?」

「了解了解従うよ」

ニヤリとコーティカルテに肉棒をしゃぶらせている男が笑う。
そして、

「コーティカルテさまぁ?美味しいでありんすかぁ?」

「はぁ!!!はいぃぃ!!!凄く美味しいですぅ!!」

濁った瞳で肉棒から口を離して答える。
美味しいと答える度に膣内が疼く。

「何が美味しいんでありんすかぁ?」

「ち○こぉ!!!!!ち○こぉが美味しいのぉ!!!じゅる!!じゅるぅぅ!!!」

嬉しそうに答えて肉棒を愛おしそうに眺めてしゃぶり付くコーティカルテ。
この様子なら結構いけそうでありんすねぇ?
男に合図を送るとコーティカルテから肉棒を遠ざけさせる。
すると残念そうに舌先を伸ばして羨望の眼差しで肉棒を見つめる。
そんな彼女にウコンが言う。

「欲しいでありんすかぁ?」

「はぁい!!欲しい欲しいのぉ!!!!」

「何が欲しいんでありんすかぁ?」

「ち○こ!!ち○こが欲しいのぉ!!!」

「ち○こだけでありんすかぁ?」

「精液!!!せーしも!!!せーしも飲みたいのぉ!!!!!」

「なら、おねだりしないと駄目でありんすね」

「おねだりぃ?」

分からないといった風に首を傾げるコーティカルテに囁くウコン。
そして、

「コーティカルテ・アパ・ラグランジェスは精液に漬かってるだけじゃ満足できない
変態です!!!どうか変態の私の淫乱なお口にぃ精液をお恵み下さい!!」

「おやおや真性の変態でありんすねぇ?誰かめぐんでやってはいかがでありんすかぁ?
ち○こと精液が大好きなこの変態にぃ?」

口元を歪めて嘲笑って言う。
そして、コーティカルテの前に肉棒が突き出される。

「ああち○こ!!」

むしゃぶり付くコーティカルテ。

「おお!!吸い付きスゲ・・・で、出る!!!」

ビクンっと震えて男の肉棒から精液が吐き出される。
口内に射精される白濁の生臭い見ず知らずの男のソレを嬉々として飲み込むコーティカルテ。

「んんんんん♪ちゅぅぅぅぅぅ♪ちゅ♪ちゅ♪」

出された物を全て飲み込んでも肉棒に吸い付き尿道に残った物まで全て吸いだす。
多量の唾液と吸い尽きて男の肉棒が少しふやけているほどだった。

「気持ちいいな!!はは!!出し終わったのにまだ吸ってら!!」

「んん♪じゅる♪じゅる♪」

恍惚とした表情で精液塗れの肉棒をしゃぶるコーティカルテ。
そんな彼女みたウコンが唇を歪めながら言う。

「美味しいでありんすかぁ?」

「はぁい!!精液美味しいです!!」

笑顔で答えるコーティカルテ。
そろそろ仕上げでありんすねぇ?
ウコンが男達に合図をだすと四角形のコーティカルテが入っている精液の風呂が割れる。
中に入っていた精液が床一面に広がる。
同時にコーティカルテの拘束も解かれて精液の水溜りに漬かる。
すると、

「はぁぁぁぁ!!!精液ぃ!!!!!!!!!!!!!!!」

床に桜色の唇を付けて精液を吸う。
そして、当然の様に彼女の指先は秘所へと伸びて自慰更意を始める。

「ちゅ♪じゅるぅぅぅ♪」

精液を啜りながらオナニーするコーティカルテを嬉しそうに撮影する男達。
そして、

「イクッゥウゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

精液の水溜りの中で羽根を出して盛大に達するコーティカルテ。
そこへイアリティッケがやってくる。

「あ!おばあちゃんイッてる?上手くいってるの?」

嬉しそうにウコンに尋ねてくる。
ウコンも上機嫌でソレに答える。

「ええ順調でありんすよぉ?」

「でももう頭パーになっちゃてるよ?イアリがもっと遊びたかったのに!!」

不満そうに唇を尖らせるイアリティッケに安心させるように言う。

「大丈夫ありんすよ。淫曲を聞かせなければ元にもどりやすからぁ?」

「そうなの」

「ええ・・・そして、この映像を見せてさしやげるんですよぉ?
楽しみでしょう?」

「うん!!」

ウコンの言葉に笑顔で頷くイアリティッケ。
そして、未だに精液の水溜りの中でオナニーに耽っているコーティカルテに視線を向ける。

「まだ物足りないみたいでありんすね?誰か相手をしてやるといいでありんすよ」

ウコンが言うと数人の男達がコーティカルテを取り囲んで陵辱を始める。
ソレに嬉々とするコーティカルテ。

「ああ!!ち○こ!!いっぱい!!してぇ!!たくさんしてぇ!!
お○んこも!!お尻にも!!!!!」

あてがわる肉棒に悦ぶコーティカルテを嬉しそうに見つめるイアリティッケ。

「はは!!変態さんだぁ!!後で犬とさーせよっと♪」

「ソレも乙でありんすね?そして、正気に戻ったらぁ」

「鑑賞会の始まりだね♪そうだ!!あの捕まえてるフォロンだっけ?
アイツにも見せようよ!!」

「いいでありんすね」

嬉しそうに笑い合うウコンとイアリティッケ。
そして、その間にも男達に嬲られて悦ぶコーティカルテ。
その様子もバッチリと撮影されていた・・・・・・・・・
確実に堕ちていくコーティカルテに唇を恥をウコンは歪めずにはいられなかった。




[26595] 10話 鑑賞会
Name: カイト◆eda0a745 ID:cfa18ea9
Date: 2011/11/12 03:45
「ん・・・・・・・・・・・・・・・・」

コーティカルテ・アパ・ラグランジェスが目を覚ますと闇の中だった。
全身を確認すると全裸で精霊文字の鎖で拘束されている。

「っ・・・・・・・・」

身じろぎしただけで痛みが走る。
もう何人に犯されたのか覚えていない程に陵辱させれている当然といえば当然だった。

「さっきまで私は何を・・・・・・・」

そこで自身の記憶が飛んでいる事に気が付く。
その言葉は答えを期待した物ではなかったが小ばかにした声で答えが返ってくる。

「おはよーち○こ大好きの変態さん♪よく眠れたぁ?」

「貴様か・・・・・・」

目の前に現れたイアリティッケを見て表情を歪める。
そんなコーティカルテに微笑むイアリティッケ。

「とーってもいい物があるから見せてあげるね♪」

「何を・・・・・・っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

イアリティッケが合図を送ると予め用意してあったスクリーンに映像が映し出される。
そう淫曲の影響を受けて悦んで肉棒を貪るコーティカルテ・アパ・ラグランジェスの姿が。

「ここなんかサイコーでしょ?」

唇を吊り上げて言うイアリティッケ。
画面の中ではコーティカルテが自分から肉棒を男にねだっていた。

「ああ!!ち○こ!!!ち○こ!!欲しいの!!!入れてぇ!!膣内にも!!お尻にもぉ!!!」

そして、肉棒を入れられると歓喜して腰を振っている。


「ああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!いやややあ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うそ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!うそ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんなの!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

目を見開いて絶叫するコーティカルテ。
目の前に映し出されている光景を認めたくなくて。
でも映像は止まらない。
見知らぬ男の物を嬉しそうにしゃぶって、達する自分の姿。

「やぁぁああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!止めて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とめてぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

泣きじゃくって顔がグチャグチャになるコーティカルテ。
自身の穢れた淫らな姿を見せ付けられる。

「きゃはははははは!!!!!!!!サイコー!!!!!!!!」

そんな悲痛な叫び声をあげるコーティカルテを見て笑うイアリティッケ。
しかし、彼女がこの程度で満足する筈がない。
更に残忍な笑みを浮かべる。

「ここなんてぇ凄いよぉ?ほらぁ!!精液に頭つっこんでオナニーしてるぅ!!」

スクリーンに映し出されている映像が切り替わる。
コーティカルテが男達の精液の水溜りに頭を突っ込んでオナニーしている部分に。

「いやぁ!!!!!!!!!!!!!!いやぁ!!!!!!!!!!!!違う!!!!!!!!!!!!!!
違うのぉ!??!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!」

「なにがぁ?何が違うの?ほらぁ!!!イってるよぉ!!!!!」

スクリーンの中のコーティカルテが股間から潮を吹き背中に羽根を展開させて達する。
そして、精液の水溜りの中で恍惚とした表情を浮かべている。

「あ・あ・あ・あ・あ・あ・あああああああああああああああああああああ!?!??!?!?!」

「まだまだ映像は続くからねぇ?ほら!!次はおばあちゃんからおねだりしてるんだよぉ!!」

またスクリーンの映像が切り替わる。
コーティカルテが肉棒の前に跪いている。
そして、

「はぁ!!ち○こ!!!!!コーティカルテのお口にしゃぶらせて下さい!!」

「どうした?コレが欲しいのかぁ!!」

「はぁい!!欲しいです!!ち○こ舐めたいですぅ!!」

「ち○こ舐めたいだけじゃないだろ?」

「はい!!せーし!!せーしとぉ!!チンカス!!チンカスが舐めたいですぅ!!!」

「はは!!ほら餌だぞ!!」

許しを貰うと肉棒にしゃぶり付いて皮の間に溜まったカスを唾液で絡めて飲み込む。

「いやぁぁぁぁぁぁぁ!_?!?!?!!!!?!??!?!!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

まさに絶叫が響く。
しかし、イアリティッケは気にしない。
すぐに次のコーティカルテの痴態が映し出される。
紅の精霊の絶叫を最高のBGMにしながら鑑賞会は続く。



[26595] 11話 屈服
Name: カイト◆eda0a745 ID:ed941fef
Date: 2011/11/21 08:38
暗い部屋の中にコーティカルテ・アパ・ラグランジェスは全裸で拘束されていた。
彼女の目の前にはスクリーンがあり。
ずっと自分が浅ましく男たちにねだる映像を見せ続けられている。

「あ・・・・いやぁ・・・・・・」

虚ろな瞳で自分の痴態を眺めながら首をイヤイヤと振る。
度重なる凌辱によりコーティカルテの精神は崩壊寸前だった。
そして、彼女の弱り切った姿を見て唇をつり上げる者がいた。

「頃合いでありんすねぇ?」

ウコンである。
そして、単身楽団を展開させると淫曲を演奏する。

「ひぅ!?!?!?!?」

すると直ぐにコーティカルテに変化が現れる。
秘所は男の物を求めて涎を垂らし、
唇も強請るように開かれる。
小さい胸の中心も自己主張を始めて乳首がピンっと立つ。

「もっとでありんすよぉ?」

より淫らに淫乱な調べを奏でる。
その調べに反応して身体をビクビクと痙攣させるコーティカルテ。

「ひあああああ!!!!ひぅぅぅぅ!!!!」

やがて、痙攣している彼女の身体に変化が訪れる。
まず手足が伸びていく。
そして、身体つきも少女の愛らしいソレから大人な完成された豊満な物へとなっていく。

「あ・・・・ああ!!!!!」

仮初の姿から真の姿へ。
本来の姿に淫曲によって戻る。
それは、コーティカルテ・アパ・ラグランジェスが淫曲に完全屈服した事を意味していた。

「んん!!!んあ!!!!!!!」

美しい紅の髪を振り乱して悩ましげな声を上げる。
手足を拘束されている為に太ももを擦り合わせる事さえ出来ないが秘所からは愛液が垂れて太ももを伝う。

「クス、とーっても色っぽいでありんすよぉコーティカルテさ・ま♪」

快楽に溺れて喘ぐコーティカルテを満足気に眺める。
そして、男達に準備を言い渡すと再び淫曲の演奏に集中する。
ウコンにとって彼女の乱れる姿は最高だった。

「そ~れ♪」

音を高く鳴らして焦らすような旋律にする。
すると

「ふぁぁぁ!!!ふああ!!!」

もどかしそうな声をコーティカルテが上げる。
身体を揺らし豊かな胸が揺れる。

「いい感じでありんすね♪ほーらぁ?これはどうでありんすかぁ?」

「ひぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!」

ギリギリの所で絶頂を迎えられないように淫曲でコーティカルテを刺激する。
悶える彼女の姿は同性のウコンでさえ濡れずにはいられない程に扇情的だった。

「凄くそそるでありんすねぇ」

「ひう!ひう!!!!!!」

すでにウコンの言葉はコーティカルテには届いていなかった。
ただ溢れてくる快楽を処理する事も出来ずに強制的に高められる性欲に振り増されていた。
紅い宝石のような瞳には光はなく濁っている。
胸の乳首は立ち。
秘所からは雌の涎を垂らしている。
まさに発情といった様子のコーティカルテ。
そんな彼女をあざ笑う声が響く。

「あははは!!!すごーい!!淫売みたいぃ!!!」

イアリティッケである。
ニコニコしながらコーティカルテを観察する。
そんな少女のウコンが言う。

「もっと凄い事をさせるでありんすぉ?」

「何するの?」

「ふふ、見てのお楽しみでありんすよぉ♪それ!」

淫曲の旋律を切り替えるとコーティカルテに変化が訪れる。
腰をモジモジさせ始める。

「そ~れ♪」

ウコンが音を高くする。
すると、

「ひぁぁあああぁぁぁああ!??!?!?!?!?!」

コーティカルテの股間から勢いよく黄金色の小水が飛び出す。
それを見てゲラゲラと笑うイアリティッケ。

「きゃはははははは!!!!すごーい!!漏らしてる!!かわーいい!!!」

「ひう!!!ひう!!!!」

イアリティッケの嘲笑すら届かないのか喘ぎながら失禁し続けるコーティカルテ。
部屋にはコーティカルテの蜜の匂いと尿の匂いが充満する。

「では仕上げでありんすねぇ」

ウコンが激しく演奏する。
するとコーティカルテの身体に粒子が纏わり付いて衣服の形をなす。
いや、ソレは衣服と呼べる代物ではなかった。

まず、スカートは非常に短い上に切れ目が入り下着は履いておらず秘所を晒す形となっている。
胸元も隠されておらず豊かなソレを晒している。
背中にもソリッドが入っている。
およそ男を誘惑する為だけの服といっても過言ではなかった。

「さぁ!!楽しい楽しい輪姦の始まりでありんすよぉ!!!!!」

ウコンは笑いながらこれから始める凌辱に心を躍らせた。



































[26595] 12話 宴の肴に処女を
Name: カイト◆eda0a745 ID:c1f1d349
Date: 2011/12/30 07:44
淫曲とはその昔にある貴族が一柱の精霊を気に入った事がきっかけで作られた。
その貴族にとって女とは物だった。
好きに抱き、飽きたら捨てるソレだけの・・・・・
だから、作らせた相手の自由を奪える曲を強制的に奉仕させる曲を・・・・・・・

「見るなぁ!!!!!!!見るなぁ!!!!!!」

嘆きの異邦人のプラントでも一番大きな部屋の真ん中でライトを浴びてコーティカルテ・アパ・ラグランジェスは踊らされていた。
淫曲に完全に支配された彼女は意思はそのままに身体の自由のみを奪われていた。
彼女の思考とは関係なく淫曲に合わせたダンスを踊らされている。

「おお!!そそるなぁ~もっと足開けよ!!」

「そうだ!!そうだ!!!」

「お望みとあらば」

男たちのヤジにウコンが答えるとコーティカルテのダンスがより足を開くはしたないものに変化する。

「おお!!!マ○コ丸見えだぁ!!」

「ちょっと光ってるぜぇ?とんだ淫売だな!!」

男たちは嬉しそうにコーティカルテのダンスを鑑賞しながら手元にある酒に料理に手を伸ばす。
そう嘆きの異邦人の宴会の余興として彼女は踊らされていた。
ちなみにちょうどコーティカルテを取り囲む形でテーブルが配置されている。
男たちの視線の中で着替えさせられた以上に短い秘所が丸見えになるスカートに胸が露わになる服を着せられて踊らされている。
ステップにあわせて豊かな胸が揺れてあわせて紅の髪も揺れる。
それはとても扇情的な光景だった。

「なぁ、そろそろ始めようぜ。俺もうチ○コガチガチだよ」

「確かになぁ?じゃそろそろ始めますか」

男たちが何かの装置にスイッチを入れると天井付近にスクリーンが現れる。

「んじゃスイッチオンっと」

男の一人がスイッチを押すとそのスクリーンに数字が現れる。
すると一人の男が歓声をあげる。

「やった!!!!俺じゃん!!!!!!」

「おやぁ?貴方でありんすかぁオメデトウございやす♪では、景品でありんす」

ウコンが言うと淫曲で操られたコーティカルテが男の前に跪くと嬉しそうに肉棒を取り出す。


「へへ・・しっかりと頼むぜ?」

「くぅ!!誰がこんな!!むぐぅ!!!!!」

淫曲によって支配されている身体がコーティカルテの意思とは関係なく男の肉棒を加える。

「んんんん!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

抵抗しようとしても淫曲の強制力に抗える筈がない。
コーティカルテは見ず知らずの男の肉棒をしゃぶり続ける境遇に甘んじるしかなった。

「へへぇ・・・どうだぁ俺のち○この味は?ワザと洗わずにいたんだぜ」

「おやぁ?ならきちんとお掃除フェラをしなくていないでありんすね?」

旋律が変化すると勝手にしたが皮の間に溜まった恥垢を吸い出し始める。
いやぁ!!苦い!!こんなのぉ!!!!!!!!!いやぁぁ!!!!!!!!
口内に広がる男の尿と精液で出来た汚れの味。
気持ち悪くて胃液が逆流してくるが淫曲の強制力により奉仕する舌の動きは止まらない。

「ちゅる・・・ちゅ・・・・ちゅ・・・」

いやぁぁぁ!!!!!!!!!!!!
声にならない悲鳴をあげるコーティカルテ。
喉が動こうとしている。
そう、飲み込むとしているのだ自らの意思に関係なく。
いやぁ!!!!いや!!!絶対にいや!!!!!!!!
必死に抗おうとするしかし、

「ちゅ・・・・ごく」

ああ・・・・あ・・・・・・・・・・・・・・・・

無情にも男の恥垢を飲み込んでしまう。
更に舌はより男の肉棒に絡みついて、
味わいたくもない味を彼女に伝える。

「ちゅ・・・・れろ・・・・んちゅ!!」

唾液を絡めて肉棒から浮いた排泄物を全て飲み込む。
そして、

ま、まさか!!

舌が意思に関係なく男の尿道を突く。
そして、中に残っている老廃物を啜る。

いやぁ・・・・・こんなことしたくないのぃ・・・・・・
こんなぁ淫曲なんかにぃ・・・・・・・・・

自分が完全に淫曲の虜になってしまい。
逆らえないくやしさから頬を涙が伝う。
それを見た男が嬉しそうに言う。

「泣いちゃうくらいに美味しいかぁ?もっと舌を絡めろよ」

「ちゅ・・じゅるぅ!!!」

淫曲がより強くなり舌で男の物の全体を舐めて浮いた汚れを啜る。
そして、

「っつ!!!で、出る!!!!!!」

男の肉棒がコーティカルテの口内で跳ねる。
ビクビクと脈打ちながら白濁の欲望を吐き出す。

「むぐぅぅぅぅ!?!?!??!?!ごくごく」

吐き出された物を精液を喉を鳴らして飲み込む。
淫曲によって完全に支配されている彼女には一切の自由がない。
指先一本でさえ自身の意思では動かせない。
故に。

「ちゅるるるるるるる!!!!!!!!!!」

「おお!!すげー吸いつき!!」

尿道に残った精液を啜らされるコーティカルテ。
そして、肉棒から唇を離すと

「淫乱なコーティカルテ・アパ・ラグランジェスに精液をお恵みいただきありがとうございます。」

っと彼女の意思とは正反対の言葉を口にしてしまう。

「へへ!!感謝しろよぉ?美味かったか俺の精液は」

「はい美味しかったです」

いやぁぁぁぁぁぁ!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!?
自身の思いとは正反対の言葉を口にする唇に心のなかで絶叫する彼女。
しかし、淫曲から逃れる術はない。
更に卑猥な言葉を口にする。

「淫乱な私に精液をお恵み頂いたお礼に処女を貰って下さい」

男に見えるように自らの秘所を広げる。
ニヤニヤとコーティカルテの処女膜を観察する男。

「おぉ!!処女膜だ!!へへ、じゃあしょうがねえな。貰ってやるからしっかりと腰を動かせよ?」

嬉しそうに男が肉棒を取り出す。
すると淫曲に誘導されてその肉棒の上に跨るコーティカルテ。

ああ!!いやぁ!!!!いやぁぁぁぁぁぁ!?????????????????

心の中で絶叫する。
しかし、無情にも自らの指先は秘所を広げて男の肉棒の亀頭を咥える。

だ!だめ!!!だめ!!!いや!!こんなのいやぁ!!!!!!!!!!!!!!!!

「膣内暖かいな?ほら、腰動かせよ!!」

「はい、精一杯ご奉仕させて頂きますからコーティカルテ・アパ・ラグランジェスの膣内を存分にお楽しみ下さい。」

腰をくねらせて男の上で踊るコーティカルテ。
彼女の豊かな胸が揺れて秘所が広がり肉棒を咥えこむショーを男たちが楽しげに観察する。

「すげーな血出てるちゃーんと処女膜再生しるんだなぁ?」

「血だけじゃなくてチ○コ愛液でベタベタじゃん!!どんだけ淫乱なんだよ?」

腰を振るコーティカルテに突き刺さる男たちの嘲笑。
しかし、淫曲に操られている彼女には言い返す事すら出来ない。
ただ見ず知らずの男の肉棒を咥えこみ続ける境遇に甘んじるしかない。

くそぉ!!!!!くそぉぉぉぉぉぉ!?!?!??!?!?!?!

心の中で絶叫するが身体の自由は一向に戻らない。
相変わらず男の上に跨り腰をふり続けている。
肉と肉のぶつかりあうパンパンっと乾いた音が響く。
それだけでない淫曲によって発情している彼女の秘所からは愛液が溢れて
水音を響かせる。

「おお!スゲー締め付け!!もう出そう!!」

コーティカルテの膣内の感触に気を良くした男が下から彼女を突き上げる。
肉棒の先端か柔らかい肉壁をこじ開けて子宮口に先端があたる。

いやぁ!!奥にはいってる!!気持ち悪い!!!!!!!

身体の奥まで汚されている感覚に泣きそうになるが彼女の唇からは、
正反対の言葉が漏れる。

「ああ!!コーティカルテの奥まで犯してくれてありがとうございますぅ!!
どうか精液を子宮いっぱいに出して下さい!!!!!」

いやぁぁぁぁぁ!?????????????????????????

自身の唇から洩れる言葉に気が狂いそうになる。
そして、

「お望みどうり最奥で中出しだ!!!おら!!くらえ!!!!」


「ひぅぅぅぅ!!!!!!気持ちいいいいいいい!!!!!!」

男が一際強く腰を動かして子宮内に肉棒の先端が埋もれる。
そして、そのまま精液を射精してくる。

ああああ・・・・・奥が・・・・穢れる・・・・・・

体内を奥から汚される感覚に吐きそうになる。
しかし、彼女の心とは裏腹に表情は恍惚としている。

「くぅ!!気持ちよかったぜ」

射精を終えると男が肉棒を引き抜く。
するとウコンが嬉しそうに言う。

「コーティカルテ様?キチンと処女を貰って頂いたお礼を言わないとダメでありんすね」

淫曲を奏でられるとコーティカルテが男の前に跪く。
そして、

「コーティカルテ・アパ・ラグランジェスの処女を貰って頂いて有難う御座います。
拙いですがお礼のご奉仕をさせて下さい。」

そう呟くと露わになっている男の下半身へと身体が勝手に潜り込む。

いったい何を?

肉棒にまた奉仕させられる物だとばかり思っていたのだが更にその先へと舌が伸びていく。

ま・・・・・まさか・・・・・・・・・・・

コーティカルテの眼前に男の尻の穴が広がる。
そして、

「さあ!!コーティカルテ様のアナル舐めを堪能して下さいな♪」

ウコンが嬉しそうに言うと淫曲が奏でられる。

いやあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
誰が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こんな!!!!!こんな!!!!!こんな!!!!!!!!!!!!!!!!!

必死で淫曲に抗うとする。
しかし・・・・・・・・・・・・・

「しっかりとご奉仕させて頂きます。ぺロ・・・・・ぺロ・・・ぺロ」

男の肛門に舌を這わせる。
いやぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?
臭い・・・・・・臭い・・・・・汚い!!!!!!!

肛門を舌先でなぞりシワの間に溜まっている汚れを浮かせて舐める。

舌がピリピリする・・・・・・
くそぉ・・・・・・・・・・・・・

「おお!!しっかり舐めろよ!!昨日は洗ってないからぁ!!!」

コーティカルテのアナル舐めに気をよくした男が嬉しそうに言う。
男の言葉どうりに清潔にされていないソコには汚れが溜まっており、
ピンク色の彼女の舌が舐める度に垢が排泄物の残りが浮き出る。
そして、それらを全て唇ですくって飲み込むしかない彼女。
屈辱で気が狂いそうになりながらコーティカルテは男の肛門を舐め続けた。

「ふぅ満足、満足、よかったぜぇ」

男が満足気に言う。
どのくらい男の肛門を舐めさせられていただろうか?
ようやく舌先を肛門から離す事が出来る。

臭い・・・・・・

鼻腔に届く匂いに顔を顰める。
口内にも気持ち悪い臭いが残っていて、今にも吐きそうだ。

しかし、凌辱の宴はまだまだ続く。

「では、次の方の為にお○んこを綺麗にしましょうねぇ?」

淫曲に身体が操られる。
どんなに抵抗しよとしても拘束力に抗えない。
ライトで照らされて、頭上にあるスクリーンにコーティカルテの秘所がアップで映し出される。

「ほ~ら、出していただいた物をかき出すんでありんすよ」

ウコンの言葉が合図となり。
淫曲に操られたコーティカルテの指先が自身の秘所へよ向かう。
そして、股の下に冗談の様に置かれたお皿に膣内に射精された男の精液をかき出していく。

どろ・・・ぐちょ・・・どろ・・・ごぽ・・・・

お皿に半分程精液が溜まっただろうか?
膣内に出された物を全てかき出し終わると予想どうりの行動を取らされる。

「コーティカルテ様の大好物のエサでありんすよ♪たーんと召し上がれ♪」

淫曲で彼女を操るとお皿の精液を舌で舐めさせる。

「ぺろ・・・・ぺろ・・・・・・」

自身の破瓜の血が混じった精液を舐める。
頭が・・・・・・おかしくなりそうだ・・・・・・・・・・
もう屈辱なのか憤怒なのか自身の感情がよく分からない。
それ程に彼女は消耗していた。

コーティカルテが全ての精液を舐め終わると淫曲で処女が再生させられる。

「さあ!!次のお相手に処女を捧げて頂きやすよ!!」

ウコンの楽しそうな声と男たちの下品な声にコーティカルテの声に鳴らない悲鳴が混ざりあって宴は続いた。

コーティカルテの孕ませをやろうと思うのですが次の内どれがみたいですか?
1豚2犬3昆虫



[26595] 13話 改造
Name: カイト◆eda0a745 ID:89150414
Date: 2012/02/11 05:28
「はぁ・・・・・・・れろ・・・れろ」

もう何人目かも分からない男の尻の穴を舐める。
淫曲で操られている為に自身の意思は関係なく従うしかない。

「流石に汚くなってきたなぁ?」

「まあ、かなり使ったしな、今は何人に処女捧げさせたんだっけ?」

「ん~~100人くらいまでは数えてたけどなぁ?」

「っつか100人にも使われたらもう処女じゃないだろ?」

「はは!!!!!」

男たちの嘲笑が部屋に響く。
淫曲で処女膜を再生させられて、操られてソレを捧げさせられる。
そして、自身の破瓜の血に濡れた肉棒に奉仕してあまつさえ尻の穴を舐めさせられる。
コーティカルテは彼らにとって玩具でしかない。
そんな凌辱の宴に不釣り合いな明るい声が響く。

「ねぇ!!ま~だ!!イアリの番!!ずっと待ってるんだけどぉ?」

「イアリティッケ様!!」

「そろそろ私に遊ばせてよぉ!!」

「し、しかし・・・・・」

イアリティッケの言葉に戸惑う男たち。
口では飽きたなどといいつつも成熟した奇跡のような色香を持つ、
コーティカルテを手放すのが惜しいのだ。
特にイアリティッケの手に渡ってしまえば、
また獣に犯させる事だろう。
そうなると自分たちが使うのに支障がある。
そんな男の心境を悟ってかイアリが言う。

「そんな顔してもだ~めイアリが捕まえたんだからぁ!!
これはイアリの玩具なのぉ!!イアリが壊すのぉ♪」

無邪気な顔で言う。
男たちは渋々といった様子でコーティカルテから離れる。
彼女に逆らえる者はこの場にはいなかった。

「いい感じだね?」

男達に輪姦されてボロボロになったコーティカルテを見て笑う。
秘所とアナルからポタポタと男達の精液が垂れている。
桜色の唇からも白い液が垂れている。

「それじゃあ一度綺麗にしようか?お願いねぇ」

イアリティッケが二言三言の指示を近くにいた男に伝える。
言われた男は彼女に逆らえる筈もなく、
淫曲が止みその場に糸の切れた人形のように倒れこむコーティカルテを運ぶ。

「キチンと綺麗にしてねぇ?」

「はい」

「じゃあ私は別の準備をしよーっと!!」

無邪気な笑顔にその場にいた者全員が悪寒を感じずにはいられなかった。



「んあ・・・こ、ここは・・・」

虚ろな目を開いて辺りを見回す。
暗い部屋の中心に精霊文字でコーティカルテは拘束されていた。

「っ・・・痛ぃ・・・」

体中に鈍い痛みがある。
手足には鎖が巻き付いて閉じる事が出来ないようになっている。
衣服も剥ぎ取られて全裸だった。

「おばあちゃん~~元気ぃ~~~~!!」

暗闇の中に不釣り合いな明るい声が響く。

「貴様か・・・・・・・・」

吐き捨てるように言うコーティカルテ。
今までされてきた事を思えば当然だった。

「それじゃあ・・・今からおばあちゃんを改造しちゃうね♪」

「か、改造・・・・・」

ニッコリ笑っているイアリティッケに怖気を感じる。
改造とはいったい・・・・・・・

「始めて♪」

その言葉が合図だった。

「な、なんだこれは!!」

部屋に黒い血が固まったかのような色をした触手が溢れる。

「凄いでしょ~」

イアリティッケが誇らしげに言う。
しかし、コーティカルテには彼女に答える余裕はなかった。
なぜならその触手全てが自分めがけて伸びてきたから。

「い、いったい何を!?あ!!!!!!!!」

触手がコーティカルテの柔和な白い肌を這いまわる。
全ての触手が同じ形をしているのではなく。
一本一本が違う形をしている。
人間の男性器を思わせるような形の様な物もあれば、糸の様に細いものもある。

「くぅ・・・・・・・・・・・」

「楽しめるようにしてあげるね~淫曲スタート♪」

合図とともに淫曲が響く。
その瞬間にコーティカルテの秘所から愛液が垂れる。
そして花弁は触手を待ち望むかの様にハラリっと開く。

「っ~~~~~~~~~~~~~~」

身体が強制的に発情させられる事に抗うとするが意味が無い。
度重なる調教で既に淫曲に彼女の精霊としての力は屈服している。
輪姦・獣姦・露出といった行為で心がへし折られかけていた。

「すごーい濡れてるイヤラシイ淫乱だねぇ」

コーティカルテの秘所を覗き込んだイアリティッケが楽しそうに言う。

「ねぇ?この淫乱お○んこ何回くらい犯されてるか覚えてる?」

「知るか」

「だよねぇ!!覚えてないよね~気絶してい間も輪姦してたからぁと・う・ぜ・ん・なんだけどぉ!!
実はぁ!!カウントしてたのぉ!!!
なんとぉお○んこが2589回でお尻の穴がぁ3125回だよぉ!!
尻の方が多いって流石に男共も淫乱お○んこより尻の方がまだマシだったんだねぇ!!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

ゲラゲラと笑いながらコーティカルテが男達に汚された数を読み上げる。
幾人もの男に汚されたがソレを数で示されるとより屈辱的だった。

「あ!そうだ忘れてた」

舌を出して言うイアリティッケ。

「犬に使われた回数はねぇ?1195回だよぉ!!ワンちゃんにも大人気だねぇ♪」

「くっ・・・・・・・・・」

犬に犯された記憶が蘇り吐きそうになる。
獣に身体を汚された何度も何度も膣内に射精された・・・・・・・。

「せっかちな触手さんだね~?」

男性器に似た触手がコーティカルテの秘所へと辿り着く。

「んじゃ始めて♪」

イアリティッケの言葉を合図に触手が一斉にコーティカルテへと襲いかかる。

「くぐぅぅぅ!?!?!?!??!」

「あはははは!!!すご~い!!」

ケラケラと腹を抱えて笑うイアリティッケ。
コーティカルテは身体のありとあらゆる穴に触手を入れられていた。

「ふぐぅぅぅぅぅ!!?!?!?」

口に膣に肛門に尿道に鼻に耳に、およそ人体に備わっている穴全てに、
其々の大きさに合わせた触手が入っている。

こ、これはいったい!?

身体の細部まで侵入してくる触手。
変化は突然だった。

「ひぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぃぎぃぎxぎいぎぃ!????????
!??????????????????????!??!?!?!
!?!??あああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああ」

コーティカルテの唇から洩れる絶叫。
いや絶叫だとという生易しい物ではない。
それは言わば彼女の精霊としての最後の抵抗だった。

「ぐぅおげお!???!?!?!?!?
があああぁぁおおおおお!?!??!?!?
ひぐぇがべごんいうじょごうばいは!?!?!?!?!?」

「抵抗してるねぇ♪簡単に屈服したら面白くないしぃいいよぉ♪凄くいぃ」

白目を剥いて口からは泡を噴いているコーティカルテを楽しそうに観察するイアリティッケ。
彼女にとっては最高のショーなのだろう。
瞳はキラキラと輝いて満面の笑みでオゾマシイ光景を堪能している。

「順調そうでありんすねぇ?」

そこにウコンがやってくる。

「うん♪意外と早く終わりそうだねおばあちゃんの改造♪」

「まあ、試験的には成功してやしたし・・・この世界が終る最後の余興と思えば」

談笑しながらもがき苦しむコーティカルテを見る二人。
そして、同時に言う。

「孕ませ改造でありんす」

「孕ませかいぞうだね♪」


二人の笑顔はとても綺麗だった。そうとても・・・・・・・・


次でいよいよコーティカルテの孕ませです。



[26595] 14話 豚に・・・・・・・・
Name: カイト◆eda0a745 ID:d8751518
Date: 2012/03/10 04:27
「ん・・・・・・ここは・・・・」

コーティカルテが目を覚ますと四つん這いに拘束されていた。

「たしか・・・・・・っぅ!?」

そこで身体中にある違和感に気が付く。

「こ、これは」

一人で狼狽する彼女。
そんなコーティカルテをあざ笑う声が響く。
無邪気にはしゃぐイアリティッケだった。

「おはよう~おばあちゃん♪」

「貴様・・・何をした・・・・・・」

「えへへぇ知りたい?」

ニコニコと笑顔を浮かべるイアリティッケに怖気が走る。
そして、残酷な真実が告げられる。

「おばちゃんと雌豚を合体させたんだよぉ♪」

「豚と合体・・・・・」

「そ、嘆きの異邦人の技術だよ」

「まさか・・・・・・・」

身体にある異物が入り込んでいるこの感覚は・・・・・・

「あ♪わかったぁ?豚の子供孕めるようにしてんだよぉ」

「っ!!!!!!!!!!!!!!!!」

イアリティッケの言葉に吐き気を催す。
男達や犬に犯されるだけはなく・・・・・
あまつさえ豚の家畜の子供を身ごもる・・・・・・・・

「それじゃあ旦那様のご入場で~す♪」

「え・・・・・・・・・・」

部屋に一頭の豚が入れられる。

「こんな事をして楽しいのか・・・・・」

「うん!とっても楽しいよ?」

睨みつけてくるコーティカルテに平然と答える。
そして、きょろきょろと周囲を見渡す雄豚。
やがて、その視線がコーティカルテに向けられる。


「ひい!!」

ゆっくりとコーティカルテへと豚が近づいてくる。
彼女の秘所へと鼻を近づけてクンクンと臭いを嗅ぎ始める。

「ブヒブヒブヒ」

興奮気味に鼻を鳴らすと舌を出して秘所を舐める。

「あ・・・・ああああああああああ」

私は今・・・・・・豚に値踏みされている・・・・・・・
こんな・・・・・フォロン・・・・・・・・・

「ブヒ!!」

豚が大きく鼻を鳴らす。
コーティカルテを気に入ったのだろう。
ペニスをいきり立たせる。

「良かったねぇおばあちゃん!!」

イアリティッケの嘲笑も彼女の耳には届いていない。

「いやぁ!!豚なんてぇ!!!!豚なんてぇ!!!!!」

必死に暴れて拘束から逃れようとする。
しかし、彼女の手足を縛る鎖は外れない。
そして・・・・・・・・・・・

「あ・・・・あたって・・・・」

秘所に豚のペニスがあたる。

「お願い!!止めてぇ!!頼む!!!誰かぁ!!!!!!!!!!」

コーティカルテの悲痛な懇願。
しかし、イアリティッケには最高のBGMだった。

「それじゃ、おばあちゃんを孕ませてぇ!!!!」

イアリティッケの言葉を合図に豚のペニスがコーティカルテの膣内に侵入する。

「ひぎゅぅぅぅぅうぅ!?!?!?!?!」

豚の螺旋状のペニスがコーティカルテの膣内の柔らかい肉壁を押し広げる。

「ひぐぅ!?!?ひぐ!!!ひく!!!!!」

必死に力を膣に込めて豚のペニスの侵入を拒もうとする。
しかし・・・・・・・

「ぶひ!!!ぶひぃぃぃ!!!!!!」

豚が激しくコーティカルテを突く。
身動きの取れない彼女にはどうする事も出来ない。

「あぐぅぅぅぅぅ!?!?!?!?!?」

豚のペニスが身体の奥へと入ってくる。
嫌だ!!!!!豚となんて!!!!!!
豚の子供を孕むなんて!!!!!!!!

「そんな事しても無駄だよぉ~~~~馬鹿みたいぃ!!」

豚の挿入に抵抗するコーティカルテを見てゲラゲラと笑う。
そして、

「ほらぁ!!ぶち破ちゃえ!!」

イアリティッケが豚の尻を叩く。
豚が鳴くとストロークを長くとる。

「ひぃぃぃぃ?!?!?!?!?!!?」

思いっきり腰を打ち付けてくる準備運動に血の気が引く。
淫曲で再生された処女膜に豚のペニスが当たる。
薄い膜の防壁など、獣にとってはないも同然だった。

「ぶひ!」

ゴンっと腰を動かす。
コーティカルテの処女膜に豚の螺旋状のペニスが当たる。

「あ・・・ああぁぁ・・・・・」

そして・・・・・・
膜がビリっと避ける。
隙間から豚のペニスが張り込む。
裂け目が広がり奥まで豚のペニスが入り込む。

「いやぁぁぁぁぁぁ!!?!?!??!?!?!?!?!?!?!」

絶望の悲鳴を上げるコーティカルテ。
そんな彼女を楽しくて仕方ないとばかりにあざ笑うイアリティッケ。

「きゃは♪豚と繋がったねぇ~どう?犬とぉ~人間のぉ~チ○ポと比べてぇ~
どっちが気持ちいいのぉ?」

金色の瞳は怪しく輝いて、頬は紅潮している。
何せ獣に紅殲滅姫を孕ませようとしているのだ興奮しない訳がない。

「ひぐぅぅぅぅ!?!??!?!ひぐうぅうぅ!!?!?!」

豚の激しいピストン運動に苦しむコーティカルテ。
そんな彼女を見て。

「あ♪淫曲を聞かせてあげるねぇ?子作りは楽しくないとねぇ♪」

イアリティッケが言うと部屋に置かれているスピーカから淫曲がなり響く。

「ひああああ!?!?!?!??!!?!?」

その瞬間にコーティカルテの乳首は立ち。
秘所からは愛液を漏らして頬を朱色に染める。
感じているのだ豚のセックスで・・・
特に犬に輪姦されて、獣との交尾馴らされたのも大きい。


「ぶひ!!!」

雄豚が激しく腰を動かす。
自分に与えられた雌である。
コーティカルテ・アパ・ラグランジェスが感じているのが分かるのだろう。
本能のままに腰を振る。

「あ!!んあ!!こんなぁ!!こんなのぉ!!!!いやぁぁぁ!!
誰かぁ!!ふぉろん!!!いやぁぁぁぁぁ!??!?!?!」

泣き叫ぶがコーティカルテに同情する者は居ない。
イアリティッケは満足気に彼女を観察している。
豚は孕ませようと交尾に所為を出す。

「すご~い!!お○んこからお汁が溢れてるぅ~豚とヤッて感じてるんだねぇ!!」

「ち、違う!!」

鳴きながら反論するコーティカルテ。
しかし・・・・・・・

「乳首おっ立ててぇ!!!お○んこ濡らしてぇ!!豚のペニス締め付けて!!
立派な雌豚だねぇ?この子も可愛そうにこんな変態が相手なんて・・・」

豚をいい子いい子と撫でるイアリティッケ。
褒められたと思ったのだろうか、豚が嬉しそうに鳴いてコーティカルテの膣内の奥までペニスを入れる。

「ひぅぅぅ!??!?」

「お!そろそろだねぇ?」

豚の細長いペニスがコーティカルテの子宮口に侵入する。
豚の子供を孕める様に雌豚の卵子合成されている彼女の身体。
当然の様に排卵剤を与えられているので、精液が注がれれば孕むのは確実だ。

「豚の射精だねぇ?孕める様に排卵剤も使ってあるよぉ~嬉しいでしょ♪」

「あ・・だめ・・・だめ・・・」

いやいやと首を振るコーティカルテ。
しかし、無情にも・・・・・・

「ビクン!!」

豚の身体が跳ねる。
そして、コーティカルテの膣内に豚の子種が注がれる。

「あ・・あ・あ・あ・あ・
あ・あ・・あイクゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!」

豚に射精されてコーティカルテが絶頂に達する。
私・・・豚に犯されてる・・・・
豚の精子が入ってる・・・私の膣内に・・・・・
身体の中に注がれる熱い精液の感触が絶望を告げる。

そして・・・・

「これで終わりじゃないんだよぉ?豚さんが満足するまで相手をしてあげてねぇ?」

「え・・・・・・・・・・・・・・・」

再び豚が動き出す。

「いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」

コーティカルテが叫ぶが豚は止まらない。
射精により滑りの良くなった彼女の膣内の感触を楽しんで犯してくる。

「ぶひ!!ぶひ!!」

パンパンと肉のぶつかりあう音が響く。
周囲には獣特有の臭いが充満する。
奇跡の様な美貌が獣に蹂躙されている。
それは最高のショーだった。

「あ・・・おばあちゃんにいいニュース何だけどぉ・・・分かる?」

小馬鹿にする様にイアリティッケが言う。

「い、いったいなんだ」

「何とぉ・・おばあちゃんを犯す豚さんはこの一頭だけです」

「そ・・それが如何したのだ?」

「分からない?」

「何を」

嫌な予感がしつつも聞く。
何頭にも犯されないのは・・楽でいいが・・・何を?
不審に思っているとイアリティッケから絶望が聞かされる。

「つまりぃ・・・おばあちゃんが妊娠したらぁ・・・この豚の子供確定ってわけぇ!」

「っ!!そ、それじゃあ・・・・・」

「どの豚の子か分かって嬉しいでしょぉ?」


「あああああああああああああああああ!!!!!!!!」

嘆きの異邦人のプラント内にコーティカルテの絶叫が響く。
コーティカルテは豚が満足するまで犯され続けた。




[26595] 15話 公開排泄そして・・・・・
Name: カイト◆eda0a745 ID:f8bc3bd6
Date: 2012/04/07 02:04
嘆きの異邦人が拠点としているプラント。
その中の一室でコーティカルテ・アパ・ラグランジェスは囚われていた。
イアリティッケの希望で豚の子供を産ませる事が決まり。
豚にひたすら犯され続けている。
食事も豚と同じ物を食べさせられて、排泄も監視下に置かれている。
嘆きの異邦人が所有する家畜としてコーティカルテは扱われていた。
そして、昼夜を問わずに雄豚の相手をさせられている。

「ひぐ!!!ひぎぃぃぃ!?!??!」

豚の激しい動きに喘ぐ。
秘所は絡みつく様に豚のペニスを締め付ける。
乳首は立ち。
頬は朱色に染まっている。
淫曲の影響で豚の交尾で快感を感じているのだ。

「ひうぅぅぅぅ!!!!イクゥゥゥゥゥゥゥ?!!?!?!?!」

身体をビクビクと痙攣させて絶頂に達するコーティカルテ。
それに合わせて豚も精液を注ぎ込む。

「あ・・あああああ・・・・・・」

獣の精液で体内が一杯になる感覚に絶望が襲う。
しかし、身体を拘束されている彼女には精液をかき出す事すら出来ない。
ビュルビュルっと注がれる精液に入っている子種が自分を孕ませようとしている。
そう思うと背筋が凍る思いだった。

「ぶる!!」

精液を最後の一滴までコーティカルテの膣内に注ぎ込むと満足したのか豚が離れる。
栓が外れてドロリっと豚の精液が太股を伝う。

「くぅ・・・す、少しでも・・・・・」

孕むのを避けようとお腹に力を入れて精液を押しだそうとする。
しかし、ネットリした粘着質な精液が簡単に排出できる筈もなく。
子宮の中には豚の子種がタップリと入っていた。

「くぅ・・・くそぉ・・・・・・・」

悔しげに呻くが彼女には何も出来ない。
豚の気の向くままに犯される境遇に甘んじるしかない。
そして、更なる恥辱がコーティカルテを襲う。

「っ!?!?!??!?!」

こ・・・これは・・・・・・・・・・
精霊とは本来は疑似生命体である。
故に生理現象などの制約は持たない筈だった・・・・・
しかし、嘆きの異邦人の技術により雌豚の器官を融合させられた彼女には排泄がある。
そして、それは嘆きの異邦人でのショーなのである。

「あ!おばあちゃんそろそろトイレの時間だねぇ?」

いつの間にかイアリティッケが部屋に居た。

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

「それじゃあ♪皆に見て貰おうね♪」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「このド変態どもめ・・・・・」

コーティカルテが呟く。
彼女は全裸で大広に吊るされていた。
足は大きくМ字に開かされている。
そして、股の下には銀のお盆が置かれている。
排泄した物を観察して恥ずかしめる為だ。

「おらおら!!こないだみたいに派手に漏らせよ!!」

「下痢だと回りに飛び散って汚いからなぁ?腹の調子は大丈夫か?」

コーティカルテにヤジを飛ばす男達。

「くぅ!!」

しかし、彼女にはソレに答える余裕などなかった。
お腹に溜まったものをぶちまけてそうになるのを堪えているのだ。
取りつけられた装置によりコーティカルテの排泄の時期は分かるようになっている。
つまり、限界ぎりぎりになってから、いつも吊るさせるのである。

「漏らせ!漏らせ!漏らせ!」

コーティカルテの限界が近い事を知っている男達ははやしたてる。

「っぅ!だ、誰が・・・・」

肛門に力を入れて排泄物を押し戻そうとするコーティカルテ。
キュッと絞まり排泄物が少しだけ奥に戻る。
しかし・・・・・・

「あ!ぐぁ!?」

蛙を踏みつぶした様な声が響く。
そして・・・・・

ぶぅぅぅぅ

「見るなぁ!!!!!!!!!!!」

辺りに響く排泄音にコーティカルテが叫ぶ。
しかし、溜めに溜められた排泄物は直ぐには排出し終わらず。
無様な音を周囲に晒す。

「ヒデー臭い!!鼻が曲がりそうだな!!」

「流石に豚とやってるだけあって糞も家畜なみってか?」

男達の嘲笑がコーティカルテに刺さる。
銀のお盆の上に出された自身の物の臭いが鼻腔に届く。
確かに臭い・・・・・わたしは・・・こんなヤツらの前で・・・
惨めな境遇に甘んじるしかないコーティカルテ。
しかし、これで終わりではない。

「さてと、大事なコレを忘れちゃいけないよな」

男の一人が細い毛の着いた棒でコーティカルテの尿道を刺激する。

「それ♪」

「ひう!?!?」

全身をビクビクと痙攣させる。

「くぅ!?あ!?」

必死に力を込めて耐えようとする。
しかし、

「粘るなぁ~それじゃあ止めだ!!」

毛の一本がコーティカルテの尿道の中に挿入される。
そして、

「ふぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!??!」

股間から黄金の小水を噴きだすコーティカルテ。
体内に長く留められていたソレは湯気を立てて、
彼女の排泄物と混ざりあって悪臭を撒き散らす。

「はは!!コイツのお漏らしだけは何度見ても飽きないな」

「ホント、ホント。抵抗するから楽しいよな」

コーティカルテの排泄を鑑賞して悦ぶ男達。
だが、彼女の恥辱はこれで終わりではない。

「それじゃあ検査だな」

男の一人が細い棒の様な物を排泄物へと近づける。
それを、視界の端に捉えるコーティカルテ。

頼む・・・・頼む・・・・・・・。
祈るような気持ちで男の動向を見守る。
豚の子供を身に宿すなど耐えられない。

「は~あ」

残念そうにため息を付く男。

やったのか・・・・妊娠は免れたのか・・・・・・・
淡い希望を抱くコーティカルテ。
何度か妊娠の検査を受けているが今回も何とか最悪の事態だけは免れたのか・・・・・・

「おめでとう!!」

「え・・・・・・・」

突然に祝福されて驚く。
いったい・・・・

「ほら見てみろよ!!」

男が妊娠検査の棒をコーティカルテの前に着き出す。
それを見ると・・・・・・・・
ヨウセイ・・・・・ニンシン・・・・・

「おめでとう豚の子供を孕んだな!!」

「ハランダ・・・ニンシンした・・・」

「おめでとう!!」

「良かったなぁ?」

「これで本物の家畜だな!!」

次々に浴びせられる言葉にコーティカルテは自分が壊れそうになるのが分かった。

「わたしは・・・・豚に・・・・・・」

嘲笑をその身に浴びながら紅の精霊は絶望の海へと沈んだ。












































[26595] 16話 汚されて
Name: カイト◆eda0a745 ID:6e2e6ffa
Date: 2012/07/15 03:41
嘆きの異邦人が拠点としてるプラントに家畜部屋と呼ばれている部屋がある。
その部屋は床に藁が敷き詰めてあり。
壁には精霊文字が刻んである。
部屋の真ん中には家畜用の餌箱が設置されている。
そして、一本の鎖がコーティカルテの首輪へと繋がっている。
淫曲に完全支配されている彼女の姿は真の姿。
成熟した大人の姿だ。
しかし、衣服は身にまとっていない。
全裸で身につけているのは首輪のみだ。
そして、完璧ともいえるいえるバランスを兼ね備えている身体。
その中でただ一点のみ歪な形をしている。
そう・・・・・豚の子供を孕まされたお腹だった。

「大きくなってきたでありんすねぇ」

嘆きの異邦人の幹部の一人。
ウコン・タリヴァーナ。
大きく膨らみつつあるコーティカルテのお腹を眺めながら言う。
あの中に豚の子供がいるんでありんすねぇ・・・
紅殲滅姫を凌辱して、犬に犯させて、快楽を教え込み、
あまつさえ豚の子供を孕ませる事が出来るとは。
世界を再構築する前の最高の余興と言えよう。

「キチンと元気な子供を産むんでありんすよぉ?」

「くぅ」

鎖を持ちコーティカルテを引っ張り頭を撫でる。
屈辱的境遇に歪む彼女の顔が堪らない。
これは濡れてしまいやすね・・・
自身の下着に染みが出来るのが分かる。
それ程までにコーティカルテを嬲るのは楽しい。
イアリティッケが夢中になるのも分かりやすね。
簡単には壊れないし、抵抗して見せる。
最高の玩具でありんすね。

「夫と会えなくて寂しいでありんすかぁ?」

「・・・・・・・・」

ウコンが言う夫とは雄豚の事である。
コーティカルテを孕ませた豚。
雄豚とコーティカルテは今は違う部屋で飼育している。
どうも雌としてのコーティカルテを気に入ったらしく。
何度も何度も膣内に性を放ち汚そうとするのだ。
せっかく孕ませているのに交尾のしすぎで流れでもすれば台無しだ。
もっともショーとして定期的に雄豚との性行為は集団監視の下で続けているが。
獣相手に屈辱に顔を歪めながらも、
達して羽根を出し潮を吹くコーティカルテの姿は何度見ても飽きない。

「沈黙は肯定ととりやすよ、経過は順調なんでありんすか?」

「はい。順調です」

傍にいたコーティカルテの世話の当番の男が答える。
ちなみに彼女の世話は抽選で当たった者がする事になっている。
当番になったものはその日は好きにコーティカルテを犯せるのだ。
特に拘束した彼女を一人で独占して犯せる。
これは男達にとって大きいメリットだった。
普段は出来ないような変態プレイでも人目を気にすることなく出来るのだ。

「ふぅ」

ウコンがコーティカルテの餌入れを見る。
すると、餌に異臭が混じっている事に気が付く。

「なかなかいい趣味でありんすね?」

「そ、それは・・・・・」

男がバツが悪そうにする。
餌に精液をかけて食べさせたのだろう。
まあ、コーティカルテの飼育当番を当てた大半がするプレイの一つだった。

「気にしなくていいんでありんすよぉ?今日は貴方の物なんでありんすから」

「は、はい」

恐縮する男を安心させる様に言う。
もう一度、コーティカルテをチラリと横目で確認する。
尻の穴から白い液が垂れている。
口周りも汚れていることから、二穴姦は確実にしたのだろう。
幾分がマシなタイプではありんすね。
もっとアブノーマルなプレイをしたヤツもいやしたし。
二日前の男は凄かったでありんすね。
思いだしてウコンの口元が笑みをつくる。
男は重度のスカトロマニアでコーティカルテの食事は全て男の排泄物だった。
嫌がって口を付けないコーティカルテの口に手で無理やりねじ込んで食べさていた。
更に雄豚の排泄物やコーティカルテを輪姦した犬達の物も。
嫌がりながらも首輪に刻んである精霊文字の所為で、
口に入れられたソレを粗食する姿は芸術にも見えた。

「楽しむでありんすよ」

男にウコンが言う。
すると嬉しそうに頷く男。
視線だけで我慢出来ないので犯していいかと問いかけてくる。
何も言わずに首を縦に振ってやると男は嬉しそうに一物を取り出す。

「ほら!!しゃぶれよ!!」

「むぐぅ!!!?!??!?」

コーティカルテの口を開かせると肉棒をねじ込む。

「むぐぅぅ!?!?むぐぅぅう!!??!」

苦しそうに咽るが男は気にしない。
彼にとってコーティカルテは家畜なのだ。
性欲処理の為だけに存在する物。
それが少しくらい咽たからといってなんだと言うのだ。

「ふぅぅぅぅ!?!?!?」

「はは!!吐息が当たってキモチイイなぁ!!」

残虐な笑みを浮かべてコーティカルテの口内を蹂躙する。
楽しいのだ他者を嬲るのが。

「ほら!!舌を絡めろよ!!」

男がコーティカルテの髪を掴みグイグイと喉奥を蹂躙しながら言う。
咽ながらも舌を男の肉棒に絡めるコーティカルテ。

「お!流石に輪姦で鍛えられてるな!!」

肉棒を這う舌の感触に上機嫌に男が言う。
フォロンが人質に獲られているコーティカルテは男達の命令に従うしかない。

「ちゅ・・れろ・・・れろ」

「おぉぉ!!流石は肉便器だなぁ!?」

絡みついてくるコーティカルテの舌の感触に気を良くした男が喉奥まで着きいれる。

「ふぐぅぅぅ!?!?!?」

「そら!!この!!肉便器が!!」

コーティカルテの口を性器にみたてて激しく動く。
そして

「おら!!!喉奥で中だしだ!!」

男がコーティカルテがえづくのも構わずに喉奥に突き入れる。

「くぅ!!出る!!!!!」

「ぐぅ!?!?!?げほ!!げほ!!」

喉の奥に精液を出されて咽る。
唇の端から精液が零れて床に落ちる。
それを男が許す筈がない。

「なに吐き出してんだよ!!この便器がぁ!?」

男がコーティカルテの頭を床へと踏みつける。
グリグリと靴の裏で美しい紅の髪を蹂躙する。

「っ・・・・・す、すいません・・・・」

床へと踏みつけられながら舌を伸ばす。
そして、男の精液を舐め取る。

「ちゅる・・・ちゅ・・・れろ・・・」

犯される様になってから何度も強要されたプレイだった。

「お!きちんと舐めたな。関心、関心」

男が上機嫌に言う。

「それじゃあ今度は何処で抜こうかなぁ~」

コーティカルテの身体を舐め回すように見つめる。
暫く考えた後で・・・

「口でスッキリするか~」

そう呟くとコーティカルテの口に肉棒を差し込む。
当然、彼女の意思など関係ない。
先ほど射精したばかりで固さのない肉棒を頬ばらせる。

「しっかり飲めよぉ~」

「・・・・・・・・・」

これから何が口の中に注がれる物。
それが何かは分かっている。
ソレを飲むなど屈辱で気が狂いそうになる。
しかし・・・・・飲む意外にどうする事も出来ない。
精霊文字による拘束にフォロンまで人質に捕られている。

じょぉぉぉぉ

コーティカルテの口内に生温かい液体が注がれる。
ツンっとしたアンモニア臭を放つその液体。
精液とはまた違った汚物。
そう男の小水である。

「ごく・・・・ごく・・・・・ごく」

口の中に注がれる物を喉を鳴らして飲み込む。
それ以外の行動は彼女には許されていない。
咽そうになりながらも飲み干していく。

「へぇ~そんなに夢中に飲んで・・・筋金入りの変態だなぁ?」


「こ、コーティカルテ・アパ・ラグランジェスに・・・・
き、貴重な精液と・・オシッコをお恵み頂きありがとうございます」

淫語を口にするコーティカルテ。
何度も強要されて仕込まれた為に反射的に口するまでになっている。
芯を残しながらも調教は確実に進んでいた。

「感心だなぁ?もっと使ってやるからな・・ほら、尻あげろよ!!」

男がコーティカルテの後ろに回り込んでアナルに肉棒を挿入する。
肉と肉のぶつかり合う音が響く。
それから男が満足するまでコーティカルテは犯され続けた。




「ふぅ~~すっきりした」

自身の一物をズボンの中に仕舞いながら男が言う。
散々コーティカルテを玩具にして自身の性欲を満たした男の顔は朗らかだった。
何度も何度も犯しつくした。

「流石にもう出ないなぁ~」

汚しつくしたコーティカルテの裸体を見ながら言う。

「っま・・そろそろ時間だし丁度良かったかな?」

男が呟くと部屋に来訪者が訪れる。

「おばあちゃん~今日も沢山、沢山、犯されて良かったねぇ?」

汚されているコーティカルテを見て嬉しそうに言うのはイアリティッケだった。

「うわぁ~お尻もお口もグチャグチャだねぇ?
良かったねぇ沢山使って貰えて」

犯されて精液が垂れている唇とアナルを見て笑う。
惨めなコーティカルテの姿は彼女のお気に入りだった。

「あ~やっぱりお○んこは使って貰えなかったんだね」

秘所だけが精液が垂れていないのを見て言う。
すると、男が言う。

「流石に犬と豚が突っ込んだ汚物穴に入れるのはちょっと・・・・・」

「だよねぇ~普通はそうだよねぇ?
この汚物おばあちゃんは変態だから動物でもいいんだろうけどねぇ?」

汚い物を見る目で男とイアリティッケがコーティカルテの秘所を見つめる。
自身の一番に大切な部分をまるで汚物の様に扱われている事に唇噛む。

こんな・・・・・・・・

嘆きの異邦人のコーティカルテを犯す男達にとって・・・
彼女の秘所は既に犬と豚専用の物と言う認識になっていた。
稀に秘所を犯してくる男もいたがだいたいは口とアナルを犯してきた。


「それじゃあ・・おばあちゃん?お待ちかねの時間だよぉ」

楽しそうに言うイアリティッケ。
コーティカルテを次の凌辱が待ち構えていた。



「と~ってもよく似合うよあばあちゃん♪」

コーティカルテを笑うイアリティッケ。

「ひぐぅぅぅ!??!?!?イクゥゥゥゥゥ!?!?!?」

嘆きの異邦人のプラント内の大広間の中でコーティカルテは拘束されていた。
首輪に鎖が繋がれている。
手足も四つん這いになる様に固定されている。
そして、彼女の覆いかぶさり腰を振っているのは彼女を孕ませた雄豚だった。

「ひぅ!!イクゥゥゥ!!!イクゥゥゥ!!!」

豚の肉棒がコーティカルテの膣内を擦りつけて快楽を彼女に与える。

「ひぁぁぁ?!?!!?何でぇ!!!こんなぁ!!わたしぃ!!!」

豚が軽く腰を打ち付ける度に軽い絶頂にコーティカルテは達している。
淫曲によって性欲と感度を高められているのもあるが、
雄豚は何度もコーティカルテを犯す内に・・この雌を効率よくイカせる方法を学習していた。

つまり・・・・・コーティカルテは豚に感度のイイ所を覚えられてイカされている。

「イグゥゥゥx!!!!!!!」

コーティカルテの膣内が収縮して豚の肉棒を締め付ける。
そして、浴びせられる嘲笑。

「ははははは!!!!!!流石に夫婦だねぇ!!!!!!
身体の相性が抜群ってやつなのぉ~~~~!!!」

ゲラゲラと腹を抱えて笑うイアリティッケ。
更に周囲には見物している男達も居る。
男達も全員が豚にイカされるコーティカルテを観察していた。

「ああああああ!!!!!!!!イグググググゥゥウウゥゥゥゥゥ!!?!?!?!」

喉が張り裂ける程の声が響く。
その瞬間を逃さずに雄豚がコーティカルテの膣内に性を放つ。

びゅるるるるるるる!!!!!!

凄まじい勢いでコーティカルテの膣内が豚の精液で焼かれる。
人間の射精など比べ物にならない量に焼ける様な快楽に襲われる。
そして・・・・・

「ぁぁあああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

絶叫とともに股間から潮を吹いて絶頂に達するコーティカルテ。
達した瞬間に意識を手放す。
しかし、雄豚は満足していなかったのか肉棒を未だに彼女の中で動かす。


「・・・あ・・あ・・・・あ・・・・・」

虚ろな瞳に鳴りながら唇から嗚咽が漏れる。
犬の輪姦で獣との成功に馴らされた彼女の身体は気絶していても、
その身体に快楽を伝え続ける。

男達の嘲笑の中で意識を失ってなおも豚の玩具になる彼女。
そして、その膨らんだお腹には豚の子供が居る。

私は・・・・・・いったいどこまで・・・

汚されるのだろう・・・・・そんな朦朧とした意識の中で豚にコーティカルテは犯され続けた。



[26595] 17話 まだまだ汚される
Name: カイト◆eda0a745 ID:514b2ce3
Date: 2012/07/15 03:40
嘆きの異邦人の拠点の海上プラント。
その一室でコーティカルテの飼育は続いていた。
精霊文字が施させられた鉄の箱の中にある箱の中で彼女は飼われていた。
首には首輪を付けられて、無残な姿になっている。
紅の髪は薄汚れてくすんでいる。
白い肌も汚れて黄ばんでいる。
そして、何よりも凄惨な印象を抱かせるのは彼女のお腹だった。
完璧ともいえるプロポーションの中で異様ともいえる程に膨らんでいる。
彼女の虚ろな表情が・・・・・それが望んだものでない事が明らかだった。

「おばあちゃん元気ぃ~?」

暗い部屋に不釣り合いな明るい声が響く。
コーティカルテを犬に輪姦させる事を提案したイアリティッケだった。

「お腹が凄く膨らんだねぇ~」

異様に膨らんでいるお腹を見てゲラゲラと笑う。
それが間もなく出産を迎えそうな事は誰の目に見ても明らかだった。

「ねぇ?どんな気持ち?産むって?」

イヤラシイ笑みを浮かべてコーティカルテを見下して言う。
以前の彼女ならば激昂せずにはいられなかっただろう。
しかし・・・・・・

「・・・・・・・・・・」

何も答えずにコーティカルテは宙を眺めているだけだった。
反応すると相手を悦ばすからではない。
そんな気力が残っていないのだ。
精霊とは心が弱っただけで死んでしまう。
彼女は豚と合体させられている為に消滅する事はない。
しかし、身体は生きていても心を壊れる寸前だった。

「もう~面白くないなぁ・・・そうだ!!」

何かを思いついたのかイアリティッケが笑顔になる。

「ねぇ?アンタ交尾したいんでしょ~?ねぇ?相手は犬?
それとも豚?人間は無理だよぉ~アンタみたいな汚物に突っ込むヤツなんていないしぃ~」

「・・・・・・・・・・・・」

それでもコーティカルテは無言だった。
しかし、ここまでイアリティッケの計算の内だった。
そして・・・・・・

「・・じゃ・あ!フォロンとか言う人間の前で交尾するぅ?」

「!!」


ビクっとコーティカルテの身体が震えたのをイアリティッケは見逃さなかった。

やっぱり~あの人間の前じゃ嫌なんだ・・・これで少しは楽しめるかな♪

「此処に連れてきてあげるぅ?嬉しいでしょ?」

「・・ぃ・・・」

コーティカルテの唇がかすかに動く。

「え?なんて言ったのぉ?きこえな~い」

「い・・・いやだ・・・」

震える声で言う。
その紅の瞳には涙すら浮かべていた。

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ

よりにもよってフォロンに見られるなんて・・・・・
獣の子供を孕んで獣に犯されている所なんて・・・
絶対に見られたくない。

感情によって震えなくなっていた彼女の心が絶望によって震える。

「ん~~~~~嫌なのぉ?」

嬉しそうに言うイアリティッケ。
彼女の頭の中では既にどんな屈辱的な事をさせようかと妄想が止まらない。

「いやだ・・・フォロンの前では・・・それだけは・・・」

懇願するコーティカルテ。
そんな彼女のに微笑むイアリティッケ。

瞳が告げている。
どうすればいいか・・・・・。
そして、コーティカルテにはそれに従う以外にない。

「な、なんでもしますから・・・それだけは・・・」

イアリティッケの望む言葉がコーティカルテの唇から洩れる。

久しぶりに楽しめそう♪

無邪気な笑みとともにコーティカルテの屈辱が幕を開ける。


これからは獣姦メインの凌辱にすると思います。
趣味が分かれると思いますが楽しんで貰えると嬉しいです。



[26595] 18話 堕ちた紅
Name: カイト◆eda0a745 ID:c568111e
Date: 2012/10/18 04:03
「・・・・くぅ」

暗い室内の中でライトアップされたステージの上にコーティカルテはいた。
四つん這いで衣服は当然のように身につけていない。
全裸だった。
豚の子供を孕んで膨らんだお腹。
彼女の屈服の象徴ともいえる物を大勢の視線に晒している。

「それじゃあ!!おばあちゃんの獣姦ショーを始めたいと思いまーす♪」

ゴスロリドレスを身に纏いマイクを持って司会をするのはイアリティッケ。
彼女の声とともに一頭の犬がステージに解き放たれる。

「この犬がおばあちゃんのお・あ・い・て・で~す!!」

イアリティッケの実況に沸く周囲の男達。
そして・・・・

「それじゃあ?おばあちゃん~どうすればいいか分かるよねぇ?」

コーティカルテを見つめてニヤニヤと笑うイアリティッケ。

「は・・・はい」

俯いて頷く。
犬の前へと四つん這いでゆっくり歩いていくコーティカルテ。

雄犬の前へ辿り着くと犬へ向けて股を開くと、
求愛するかの様に尻を左右へ動かす。

「おぉぉぉっと!!おばあちゃんの求愛ですぅ~
豚の子供を身ごもってるのに犬としたいなんてぇ変態だねぇ!!」


コーティカルテの求愛を見てゲラゲラと笑うイアリティッケ。
無論、彼女がコーティカルテに強要している行為である。

「でもぉ?犬さんは興味がない見たいだよぉ?どうするのぉ?」

犬相手に股を開いているコーティカルテを嘲笑う。
今までにコーティカルテを犯してきた犬達はにはクスリを使い。
強制的に発情状態にしていた。
しかし、今彼女の前にいる犬は発情期であるが、クスリは使っていない。
つまり雄犬に対しえてコーティカルテが雌犬らしい仕草で誘ってやる必要があるのだ。

「くぅぅん・・・くぅぅんん」

切なげな声で犬の鳴き真似をするコーティカルテ。
尻を左右に振り秘所を指先で広げて雌の香りを撒き散らす。

「っぷ!!!ははははは!!!!何ぃ~そんなに犬とセックスしたいのぉ?」

腹を抱えて笑うイアリティッケ。
コーティカルテを楽しげに観察している男達の顔にも嘲笑が浮かぶ。
強大な力を持つ筈の紅殲滅姫が獣を相手に求愛している。
高貴であればある程に堕ちた姿は凄惨を極める。
獣相手に求愛する彼女にかつての姿の片鱗はない。

「くぅ・・・きゅぅぅうん」

しかし、フォロンの前で獣とセックスさせられる。
そんな条件を突き付けられてはコーティカルテは抗う術がない。
彼女に出来るのは秘所を晒し。
白いお尻を左右に振り、
求愛を続ける事だけだった。

「・・・・ワン」

雄犬が軽く鳴くとコーティカルテに近づいていく。
雄犬の眼下に晒されている。
桜色のコーティカルテの秘所。

「クゥウン」

秘所へと鼻を近づけて臭いを嗅ぐ雄犬。

「っ・・・・・・!!!」

犬の吐息が当たり身体を震わせるコーティカルテ・
長い調教によりそれだけで秘所から愛液が垂れる。

「クゥン・・・・・」

コーティカルテを品定めする犬。
しばらく秘所を眺めたかと思うと・・・

「ワン!!」

「ひゃあ!?」

勢いよく鳴くとコーティカルテに覆いかぶさる犬。
グリグリと勃起したペニスを押しあててくる。
そして・・・・

「ワン!ワン!」

勢いよく付き入れられたソレはコーティカルテの秘所に容易く侵入する。

「ふぁぁぁ!?!?!??!」

づぶりっと身体の奥まで突き刺さった獣のペニスに声を上げる。
しかし・・・・・

「んあぁ!!ああ!!んんぅぅ!!!!」

コーティカルテが甘い声を出す。
時間をかけて獣との行為に馴らされた身体は、獣のペニスを受け入れていた。

「んあ!!!!ああああ!!!」

犬が腰を動かすと、悩ましげに腰をくねらせる。
膣が肉棒に絡み締め付ける。
垂れた愛液が白い太股を伝う。

「んんん!!!!」

悩ましげな声が漏れる。
誰が見ても感じている表情。
雄犬もコーティカルテが感じているのが分かるのだろう。
雌を満足させようと腰を激しく打ち付ける。

「んあぁ!!!っあ!!あ!あ!」

コーティカルテの身体が小刻みに震える。
絶頂の兆しだ。
膣が収縮して雄犬の肉棒をきつく締め付ける。
しかし、雄犬の動きが突然止まる。

「え・・・・・・」

四つん這いの姿勢のまま振り返ると、
イアリティッケが雄犬の首輪に付けた鎖を持っていた。

「どうしたのぉ~」

物欲しそうな顔になっているコーティカルテを見て、
ニヤニヤと笑っているイアリティッケ。

「っ・・・な、何でもない!!」

「そうなんだぁ」

強がるコーティカルテだったが・・・・・・
調教された身体は快楽を欲していた。

「あれ~なーにしてるの?」

「っ!!!!!」

無意識の内に腰を後ろに動かしていた。

「したいならぁ~オネダリしたらさせてあげるよぉ」

「っ!!誰がぁ・・するかぁ・・・」

必死に理性を保とうとする。
ダメだ・・・・・・欲しがったりしたら・・・でも・・・

「はぁ・・・はぁ・・・・」

唇から荒い吐息が漏れる。
中途半端に挿入されている肉棒、
それが擦れる度に甘美な刺激がコーティカルテを襲う。

これが、苦痛なら彼女が折れる事は無かっただろう。
しかし、淫欲。甘美な刺激を淫曲で精神から、
獣との融合で肉体から・・・・・・
度重なる調教で・・・・・・・・・ついにコーティカルテは・・・・


「したい・・・・・・です」


ポツリと呟いた。

「何がぁ?」

折れてしまえば後は堕ち続けるだけだ。

「犬とセックスしたいですぅ!!!!!!!」

大声で叫ぶコーティカルテ。

「そんなにしたいのぉ?」

「はいぃ!!!!!犬とぉ!!!セックスぅ!!交尾がしたいです!!!!」

「そんなにしたいなら仕方ないねぇ・・・はい♪」

イアリティッケが雄犬の鎖を放す。

「ふぁぁぁ!!!!!いいい!!!!!!気もちぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」


犬が腰を振ると激しい快楽の声を上げる。


「いい!!!!いいのぉぉぉ!!!!!セックスぅ!!!大好きぃ!!!!!」

「あ!あ!あ!あ!もっとぉ!!!もっとぉ!!突いてぇ!!奥までぇ!!!してぇえ!!!!」

突かれる度に感じるコーティカルテ。
淫曲は奏でられていない。
彼女は自分の意思で犬と交わり感じている。

ついに・・・・・嘆きの異邦人は正気を保ったままコーティカルテを堕としたのだ。

「ああ!!!!!出るのぉ!!!いぬせーし!!出るのぉ!!!」

雄犬が深く繋がる。

「出してぇ!!!!!!!!なかにぃ!!!いっぱい!!!!!孕みマ○コにいっぱい出してぇ!!!!!!」


コーティカルテの中に犬の精液が放出される。
体内に注がれる獣の汁。
それは彼女にとって最高の美酒だった。

「イクゥゥゥゥゥゥゥぅぅ!!!!気持ちぃぃ!!!イク!!!!!中だし大好きぃ!!!!」

犬に射精されながら絶頂に達する。
豚の子供を孕んだ膨らんだ腹が犬の雄汁で満たされる。
背に美しい深紅の羽根を展開させて、獣の精液に酔うコーティカルテ。
そんな彼女に・・・・・・・・・・・・

「おばさん?お楽しみトコ悪いけどぉ~だ~い~じ~な人が見てるよ?」

「え・・・・・・」

イアリティッケの指差した方を見ると・・・フォロンの姿があった。


「い!い!いやぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ!?!?!?!?!?!?
ちがぅぅぅぅぅ!!!!!!!ちがうのぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!
見ないでぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

興奮から冷めた青ざめた表情で絶叫する。
フォロンは変わり果てたコーティカルテの姿に茫然とするばかりだった。

「盛り上がってきたところでぇ~!!!二回戦目だよぉ!!!!」

合図をすると、コーティカルテの膣から犬の肉棒が引き抜かれる。
そして・・・・・連れてこられたのは彼女を孕ませた雄豚だった。

「ツガイの営みを見せてあげなよぉおばさん♪」

「い・・・いや・・・・・・」

青ざめた表情で言うが彼女の意思など関係なく。
発情した雄豚はコーティカルテに覆いかぶさる。

「ああ・・・・・」

フォロンの前なのにぃ・・・・・・
だめだ・・・・・・したい・・・・・・獣とエッチしたい・・・・

豚の肉棒が膣に浅く挿入される。
それだけで全身が快楽に支配される。

私はもう・・・・・・・

「コーティ!!!!!」

フォロンが叫ぶが彼の言葉はコーティカルテには届かない。

「・・・・・・・んあ!!!!!!!!」

気が付くと彼女は自ら腰を振り。
豚の肉棒を受け入れていた。

「ああああ!!!気持ちいい!!!!!気持ちいいのぉ!!!!!」

豚との行為に夢中になるコーティカルテ。
そんな彼女を信じらないとばかりに見つけるフォロン。

「きゃはははははははは!!!!!!!!サイコーーーー!!!!!」

ゲラゲラと笑うイアリティッケ。
部屋にはコーティカルテの喘ぐ声が響き続けた。


次でコーティカルテの出産の予定です。
一回、産んだ後に何か産ませてみたいなどリクエストがあれば書いてみます。
感想やリクエストを貰えると励みなるのでありがたいです。












































[26595] 19話 堕ちた紅は・・・・・
Name: カイト◆eda0a745 ID:9ef4a0a0
Date: 2013/01/03 19:26
湿った空気が充満した部屋。
嘆きの異邦人の拠点の中にある家畜部屋。
床に敷かれた藁の上で一柱の精霊が居た。
コーティカルテ・アパ・ラグランジェス。
紅殲滅姫と呼ばれて恐れられた精霊。
しかし、以前の彼女にあった気品や気高さ。
それらは、度重なる凌辱で完全に失われていた。
彼女の両腕は、自らの胸と秘所を弄っていた。

「ああ!!んん!!んあ!!!」

藁の上で四つん這いになって自慰に耽る。
豊かな胸を揉み、秘所に指を入れて掻き混ぜる。
クリトリスを露出させて指の腹で刺激する。

「あああ!!!!!」

ビクビクと全身を震わせる。
頬は朱色に染まり、乳首はピンと立ち、
秘所からは蜜が溢れて雌の臭いを撒き散らしている。

全裸で四つん這いなり自慰に耽る姿。
孕まされて、膨らんだお腹がより目立つ。
唯一、身につけている首輪が淫らさを増幅させている。

「ふぁ!?ああ!!くうぅん!!!!!!」

犬の様な鳴き声を上げて軽い絶頂に達する。

「はぁ・・・・・・・・・・・」

身体から力が抜けたのか、藁の上で脱力するコーティカルテ。
宝石の様な紅色の瞳は、快楽に犯されて濁っている。

「濡れてるぅ・・・・・・・」

膣内に入れていた指を見て呟く。
白い指先に絡みついた愛液。
濃い粘度でネットリとしている。
それを・・・・・

「ちゅぅぅぅう」

まるで幼児のように自身の指をしゃぶりだす。

「ちゅ!!!!!ちゅ!!!!!!」

今度は仰向けになって自慰を始める。

「ちゅぅぅう!!んん!!!!」

秘所を弄りながら指を吸う。
弄っていた乳首からは、母乳が垂れて膨らんだお腹を伝う。

「んんん!!!!!!!!」

膨らんだ腹を晒して自慰に耽る。
そんなコーティカルテの前に。

「楽しんでるぅ~おばさん♪」

イアリティッケがニタニタと笑いながら、
コーティカルテのオナニーを観察していた。

「!」

慌てて自慰を止めるコーティカルテ。

「あれ~止めちゃうのぉ?すご~く気持ちよさそうだったのにぃ?」

「ち、違う」

否定するコーティカルテだが、以前の覇気がない。

「無理しなくていいんだよぉ?そろそろ出産だからぁ~
交尾は控えてるもんねぇ~我慢出来ないよねぇ?
毎日様に豚さんに犬さんの物を咥えてイってたんだもんねぇ
指なんがじゃあ全然足らないよねぇ?」

「そ、そんなこと・・・・・・」

言い淀んでしまう。
なぜならイアリティッケに言われた事は、
全て本当の事だった。
どれだけ我慢しようとしても・・・・・
獣との行為が忘れられない。

犬のコブつきの物が、
豚の螺旋状の奥にニュルニュルと侵入してくる者が。

実際に自慰行為の妄想は全て獣との行為だった。

「図星なんだぁ~オナニーしたくなる様にしてあげるぅ」

合図で流れる淫曲。
コーティカルテを発情させる為だけに改良された淫らな旋律。

「ふぁぁぁ!?!?!?!??!?!?!?!」

爆発的に膨れ上がる性欲に我を忘れる。

「んあ!!!!!んああああああああ!!!!!!」

イアリティッケの目の前だという事も忘れて、
オナニーをするコーティカルテ。
淫曲で狂いそうになっている彼女には、
それが唯一の防衛の手段だった。

「すご~い!!!これがぁ~本気のオナニ~ってやつなのぉ?」

コーティカルテの自慰を見て悦ぶイアリティッケ。
慎重な調教により気を狂わせる事なく。
快楽だけを覚えこませて、
理性を残した残酷な調教。
イアリティッケにとってコーティカルテは玩具だった。

「ああ!!!欲しい!!足りないのぉ!!!」

溢れる性欲を解消させようと自慰をするが、
とても足りない。
獣に馴らされた膣に指は細すぎる。
そんなコーティカルテに

「おばさん?そんなにぃしたいならぁ~ゲストの登場~」

イアリティッケが言うと、暗い部屋に幾つもの明かりが灯る。

「え・・・・・・・」

コーティカルテが自慰を止めて辺りを見回す。
それは下級精霊の群れだった。

「ハジサラシ」

「っ!!!!!!」

「キタナイ」

「ツラヨゴシ」

「っっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

通常では、特に言葉を発しない。
ボウライなどの下級精霊が、一斉にコーティカルテを蔑む。

「イアリティッケ・・・・まさか・・・・・」

「あ!分かったぁ?さっすが~そうだよぉ~
こいつ等に見せたんだぁおばさんが気持ちよさそうに犬とぉ~
ぶたとぉ~交尾してるところぉ~」

嬉しそうに言うと、一体のボウライがコーティカルテに近づく。

「な、なにを・・・・・・・」

近づいてきたボウライに不安気な視線を向けるコーティカルテ。
ボウライは特に何かをしてくる訳でもなく、自分を見つめていた。
やがて、近付いてくるボウライの数が増え始める。

「っ・・・・・・・あ・・・・・・・・」

ソレに比例して身体の疼きが増すコーティカルテ。
淫曲を奏でられている所為もあるが・・・・・

下級精霊の前でオナニーをするという惨めな境遇。
それ自体が今の彼女にとっては立派なスパイスなのだ。

「ん・・・んあぁ!!」

指先が秘所へと伸びる。
一度、触れてしまえば後は止まらない。

「んん!!!!!んあ!!!あああ!!!」

仰向けのままで、膨らんだお腹を晒して自慰に没頭する。
集まったボウライ達の光に照らされて、扇情的な光景が出来上がる。

「ほ、欲しいぃ!!欲しいのぉ!!!!!」

ヒダを広げてオネダリを始める。
孕みながらも発情する雌の姿。
そんな、姿をボウライ達に晒しているのに、
コーティカルテにあるのは性的興奮だった。

「発情してるぇ~ねぇ?欲しがってるみたいだしぃ~遊んであげたら?」

イアリティッケが言うとボウライがコーティカルテに群がる。
群がったボウライが身体を振動させて、
コーティカルテの胸を秘所を刺激する。

「んあぁぁ!!???」

下級精霊の愛撫で喘ぐ。
すると・・・・・・・

「コレカ?」

「ココモ?」

「ココハ?」

ボウライが秘所に身体をねじ込むようにする。

「ああああああああ!!!!!!!!!」

秘所を思い切り広げられて、ビクビクと痙攣する。

「オモシロイ」

コーティカルテの反応を気に入ったのか、
膣を攻めているボウライが更に激しくする。

「ひ!!!それは・・・・・ぐぁがぁぁぁ!!!!!」

膣内に身体を完全に入れようとしてくるボウライ。
大人の握り拳より大きい物がグリグリとコーティカルテの膣内にねじ込まれる。
ブチっと音がして裂ける。
獣物で馴らされた膣内にもボウライの身体は大き過ぎた。

「ひぐぅ!?!?!?ふ!太すぎぃ!!抜いてぇ!!」

コーティカルテが溜まらずに叫ぶが、
ボウライ達には届かない。
それどころか、上級精霊が自分たち下級精霊に喘がされている。
それが楽しいのだろう。
より激しくコーティカルテを嬲り始める。

「ココニモアナガ」

「そ!そこは!?」

肛門に目をつけたボウライ。
そして、

「ぐぅぅぅぅぅっぅ!?!?!?!??!」

「キツイ」

グリグリとコーティカルテの肛門にねじ込まれるボウライの身体。

「ひぐぅぅぅぅぅっぅ!??!!??!」

口から泡を吹くコーティカルテ。
暴れようとするが、既に手足は別のボウライによって押さえられている。
何より豚と融合させらてしまったコーティカルテの力は、
下級精霊にさえ劣る。

「あぁぁ!?!??!あ・・ああ・・・・」

自由を奪われて、嬲られるコーティカルテ。

「っあ!・・・あ・ああ・・・」

しかし、その声に甘い疼きが混ざりつつある。
感じているのだ淫曲の効果で、

「あああああ!!!!!イクゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」

全身を痙攣させて絶頂に達するコーティカルテ。

「うわぁ~あれでイけるのぉ~頭おかしいんじゃないのぉ?」

コーティカルテの嬲りを観察していたイアリティッケが言う。

「っ・・・・・・・・・・・・・・」

それに何も言い返せずに俯くしかないコーティカルテ。

「っま!!ド変態だし、しかたないよねぇ?それじゃあ!!
それじゃあメインディッシュだよぉ」

イアリティッケが合図をすると、
絶頂に達してグッタリしているコーティカルテをボウライ達が運ぶ。



「これは・・・・・」

「いいでしょ~」

コーティカルテが茫然と呟く。
ボウライに運ばれた後で、彼女は台の上に固定された。
当然、全裸でだ。
そして、股を広げられている。
膨らんだお腹がよく目立つ体勢だ。

「さ!スタート!!!」

「何を!?」

イアリティッケが言うと、演奏が始まる。
しかし、淫曲ではない。

「こ・・・これは・・・・」

「どうしたのぉおばさん?」

「くぅ!!!!ま、まさか!!」

「あ!分かったんだぁ?流石ぁ~」

コーティカルテは自身に起った身体の変化で曲の正体を見抜いた。
そう・・・これは・・・・・・

「出産曲でありんすよぉ?」

演奏しているウコンが言う。

「ひぅぅぅ!!!」

しかし、すでにコーティカルテに答える余裕はない。
曲の強制力により豚の子供を産もうとする身体。
それに必死で抵抗しているのだ。

「おやぁ!!まだそんな精神力がぁ?つくづく楽しませてくれやすねぇ?」

強い旋律が響く。

「あああ!!!!!!!!!!」

コーティカルテの叫ぶ声とともに、
彼女の股間から水が溢れる。
そして・・・・・・・・・・・

「あ!!!頭が見えたよ!!!」

コーティカルテの膣口から豚の子供の頭が覗く。

「いやぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」

膣から自分の意識には関係なく、這い出てくる物体。
ましてや、それは異種族の望まぬ生命体。

「いややぁぁぁぁ!!!!!!!いやだぁぁぁ!!!!!!」

叫ぶコーティカルテだが、曲による支配により。
身体は意思に反して豚の子供を産み落そうとしていた。

「いやぁ!!いやなのにぃ!!!なんでぇ!!なんでぇ!!」

泣き叫ぶコーティカルテ。
しかし、彼女に同情する者は誰もいない。

「すご~い!!こんなに広がるもんなんだぁ?」

興味津津といった様子でコーティカルテの出産を観察する。

「ほ~らぁ!!こんなになってるんだよぉおばさん?」

どこから持ってきたのか、イアリティッケが巨大な鏡を持ってきて。
出産の様子をコーティカルテにも見えるようにする。

「っ~~~~~~~~~!?!?!?!?!?!?!?!?!!
!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

声にならない絶叫。
あまりの残酷な光景に目を閉じるコーティカルテ。

「なんでぇ~なんでぇ~見ないのぉ~」

「いやぁぁ!!!いやぁぁ!!!いやなのぉ!!!!」

イヤイヤと首を振り泣きじゃくる。
そんなコーティカルテに更に屈辱を与えようとする。

「おばさんが見ないならぁ?この人のぉ登場~!!!」

イアリティッケが鎖を引っ張ると拘束されて、
猿ぐつわを噛まされたフォロンが連れてこられる。

「フォロン!!」

「さぁ!!おばさんが豚の子供を産む、と・こ・ろ♪た~ぷり見てね」


強い旋律が鳴り響く。

「くぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?!?!?!?!」

強制力を持った旋律。
そして、植えつけられた雌としての本能。
ついに・・・・・・・・・











「おめでとうおばさん♪」

ニッコリと微笑むイアリティッケ。
見たくもないのに、見ない方がいいに決まっているのに、
鏡を見てしまう。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、」

股間から伸びている筋。
それと繋がっている物体。

「フギィィィィィ」

妙な鳴き声を上げる。
気持ち悪い固まり。
しかし・・・・・・・・

「え・・・・・」

身体が自然と動く。
気持ち悪い物体に向かって。
そして、ソレをペロペロと舌で舐めまわしてしまう。

「ぺろ・・・ぺろ」

嫌!!!嫌なのにぃ!!!身体が勝手にぃ!!!!!!
融合させられた事による雌としての本能がコーティカルテの身体を動かす。
舌で羊水を舐め取り、呼吸をし易い様にする。

「は~い手伝ってあげてぇ?」

イアリティッケが言うと数人の男達が動く。
手際良くコーティカルテが産み落とした豚の子供をお湯で洗う。
清潔な布で綺麗なった子豚。
その子豚の毛並みはコーティカルテと同じ紅だった。

「わぁ~おばさんそっくりぃ~」

子豚を見て無邪気に悦ぶイアリティッケ。
男達から子豚を受け取ると抱いてコーティカルテに差し出す。

「ほ~らおばさん♪」

「ひいぃぃぃ!!!」

差し出されたソレから逃げるコーティカルテ。
自分と同じ色の毛並みが血のつながりを意識させられ、
不気味で仕方がなかった。

「あれ~いらないのぉ~じゃあ殺しちゃうね?」

イアリティッケが子豚を握り潰そうとする。

「待て!!!!!!!!」

「♪どうしたのぉ~」

「こ、殺すな」

「なんでぇ~いらないんでしょ?」

ニタニタと笑いながら徐々に力を込めていくイアリティッケ。
子豚が苦しそうに唸る。
それを見てコーティカルテは

「殺すな!!」

「それが人に物を頼む態度ぉ~」

「っ・・・・・」

「それにぃ豚とのが大事なのぉ?」

「・・・・・・・・」

言葉に詰まる。
そうだ・・・・・無理やり産まされた物だ。
獣との行為で出来た。
理性では嫌悪をしかない。
だが・・・・・・・・・・・・・・

「イアリティッケ様、殺さないで下さい・・」

気が付くと言葉が出ていた。

「よく出来ましたぁ!!!じゃあ乳をあげてねぇ?」

満面の笑みでコーティカルテに子豚を渡す。
そして、

「クンクン」

腕の中にいる紅色の子豚が臭いを嗅ぐ。
乳の臭いを感じたのだろう。
コーティカルテの胸へと顔を近づけて吸いつく。

「ちゅ・・・・・ちゅ・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

腕の中の豚が自分の胸に吸いついて、乳を啜っている。
気持ち悪い筈なのに、ソレを愛しいと思ってしまう・・・・・・
自然と子豚の頭を手が撫でていた。

「ちゅう・・・・・ちゅうぅぅぅぅ」

紅の毛並みの子豚が夢中になってコーティカルテの乳首に吸いつく。

「あ・・・・・・・・・」

気持ち悪い・・愛おしい・・・・反する筈の二つの感情がコーティカルテを苛む。

「ああ・・・・・止めてぇ」

弱弱しく呟くが子豚は止まらず乳を吸い続ける。

「嫌ぁぁ・・・」

言葉とは裏腹に子豚を抱いて、乳を与え続けるコーティカルテ。
それを見て、

「大成功でありんすねぇ?」

満足気に頷くウコン。

「ホントホントぉ~」

嬉しそうなイアリティッケ。

「それじゃあ次の段階に・・・・」

合図をするとコーティカルテから子豚が取上げられる。

「な!なにを!!!!!」

慌てて手を伸ばすが押さえつけられてしまう。

「おやぁ?豚との子供が大事なんでありんすかぁ?」

「っ・・・・・・」

言葉に詰まるコーティカルテ。
胸が高鳴る。
どうやって嬲ろうか・・・

「返して欲しいでありんすかぁ?」

「は、はい」

「では!!これはなんでありんすかぁ?」

子豚を持ちあげて言う。
瞳が語っていた答えを間違えれば・・・・・

「私が・・・・産んだ豚です・・・」

「正解でありんすね~ではぁ~豚を産んだコーティカルテ様は?」

残虐な笑みを浮かべて言う。
コーティカルテの尊厳は徹底的に踏みにじられる。

「コ、コーティカルテ・アパ・ラグランジェスは・・・・・
雌豚です・・・・・・・・・・」

「声が小さくて良く聞こえなぃ~~~~~~」

イアリティッケが言う。
観念した様に紅の瞳を閉じるコーティカルテ、
そして、


「コーティカルテ・アパ・ラグランジェスは雌豚ですぅ!!!!!!!!!」


大声で宣言した。
コーティカルテの瞳からは悔し涙が滲んでいた。
言ってしまった・・・・・・フォロンの前で・・・・・
雌豚だと・・・・・
再び子豚を抱かされる。
そして、乳に吸いつく子豚。
絶望の中でコーティカルテの意識は闇へと堕ちた。



[26595] 20話 嬲られる紅
Name: カイト◆eda0a745 ID:9ef4a0a0
Date: 2013/02/23 01:41
「じゅ!じゅ!じゅ!」

部屋に水音が響く。

「ああ・・・いやぁぁ・・吸うなぁ・・・」

自身の胸に吸いついてくる子豚。
それにイヤイヤと首を振るコーティカルテ。
子豚は紅の毛並みをしており。
血の繋がりを意識させられる。

「くぅぅぅぅ・・・・・・・・」

横になって寝ている自分の乳に必死に吸いつて来る。

「いやなのにぃ・・・・」

気持ち悪い筈なのに豚を払いのける事が出来ない。
心の深い部分でこの子豚を思ってしまっている。

「んあ!」

コーティカルテの唇から艶っぽい声が漏れる。

「わたしぃ・・・・・濡れてるぅ・・・・」

股間に手を当てると愛液が溢れだしている。
そう乳を与えている刺激だけでも発情してしまうのだ。

「くぅ・・・欲しい・・・・・淫曲が・・・・」

忌むべき対象だった淫曲。
既に何度も淫曲を聞かされたコーティカルテは禁断症状が現れていた。

「あれ~乳あげの最中だからじゃまだったかなぁ?」

「!・・・なんだ貴様ら」

部屋に入って来た数人の男達。
ニヤニヤと笑いながらコーティカルテを眺めている。

「おいおい~そんな口の聞き方かぁ?
せっかく久しぶりに使ってやろうかと思ったのに?」

「!」

使うと言う言葉に反応してコーティカルテの膣が動く。
快楽漬にされた身体は無意識に肉棒を求めてしまう。

「誰が!!」

虚勢を張るが、最初の勢いは何処にも無い。
現にコーティカルテの視線は男の股間を捉えていた。

「これが欲しいんだろう?」

勃起した肉棒を男が取り出す。

「!!!!!!!!!!!!!!!!!」

無意識の内に肉棒に数歩すり寄るコーティカルテ。
彼女の秘所は既に開き。
犯される準備が整っていた。

「オネダリしたらしゃぶらせてやるぜ?」

男がコーティカルテに近づいて肉棒を差し出す。
鼻腔に届く肉棒の香り。
淫曲に屈服した彼女が耐えられる筈がない。

「・・・ださい」

「聞こえないなぁ!?」

「ち○ぽをしゃぶらせて下さい・・・」

ポツリと男に強請る。
すると嬉しそうに男が言う。

「仕方ないなぁ?ほら!」

「ちゅ・・・・・ちゅ・・・・れろ!!」

四つん這いの姿勢で肉棒に吸いつく。
邪魔になると思ったのか子豚は他の男が近くにゲージにしまう。

「ちゅ・・・れろ・・・・ちゅ・・・・ちゅ・・・・」

舌で肉棒を舐め回す。
コーティカルテはある物を求めていた。
それは・・・・・・

「チンカスが舐めたいのかぁ?」

男に見透かされた。
しかし、止める気にはならず・・・・
肉棒と皮の間へと舌を伸ばす。

「っあ!!」

男が腰を引いてコーティカルテの口内から肉棒を引き抜く。

「ちゃ~んとオネダリ出来ないとあげないぜぇ?」

ニヤニヤと笑う男。
あの反攻していた相手に卑猥な言葉を言わせる。
それだけで興奮するのだろう。

「・・・・・・・・・・」

肉棒を前にした彼女の唇。
桜色のソレから涎が垂れる。
しかし、完全に理性を失っていない為に、
暫しの時間だが悩む。
快楽に身を任せていいのかと・・・
その迷いこそが余計に男達を悦ばせた。

「っ・・・・」

「ほ~らぁ?」

男が自身の肉棒を擦る。
すると、恥垢が浮かび上がってくる。

「くぅ・・・・」

コーティカルテの鼻腔にツンとした臭いが届く。
快楽に屈している彼女には・・・

「欲しいぃですうぅ・・・・・」

「何が欲しいんだ?」

ニヤニヤしながら問う男。

「チ、チンカスが欲しいです・・・」

「しょうがないなぁ?」

男が肉棒を突き出す。

「あ・・・・ぺろ・・・ペロ・・ちゅ・・・ちゅ」

唇を肉棒に寄せて何度も恥垢を舐め取る。
舌に伝わる刺激がコーティカルテの芯まで溶かす。

「あ・・・っあ!美味しいぃ・・・・」

夢中になって男の恥垢を舐めるコーティカルテ。

「上手いだろう?なんたって初めてお前を犯した肉棒なんだぜ?」

「っ!!!!!!!!!!!!!」

初めて犯された時の記憶が脳裏に浮かぶ。

「お、お前たちは・・・・・」

「やっと思い出したのかぁ?」

三人の男達こそ。
コーティカルテの秘所にアナルに口を初めて犯した男達だった。

「ほ~ら!!お前に男の味を教えてやった肉棒だぜぇ?しっかり奉仕しな」

コーティカルテの顔に肉棒を押しつける。

「ちゅ・・・・ちゅ・・・・れろ・・・・・」

肉棒から放たれる臭い。
雄の香りに逆らう事が出来ずに肉棒をしゃぶるコーティカルテ。

「最初の威勢はどうした?」

「っ・・・・・・・」

男の言葉に反応せずに、ただ肉棒をしゃぶり続ける。

「そうだ!!まだ、お礼を聞いてなかったなぁ?」

「お礼?」

「処女を散らしてやったお礼だよ。言わないとしゃぶらせてやらないぜぇ?」

「くぅ・・・・・・・・」

コーティカルテの表情が歪む。
しかし・・・・・

「こ、コーティカルテ・アパ・ラグランジェスの処女を散らして頂きありがとうございます」

屈辱に表情を歪めながらも口するしかない。
淫曲漬にされた彼女は逆らえない。

「お、俺の舐めろよ!!」

「あ!俺もだ!!」

男達がコーティカルテに恥垢に塗れた肉棒を差し出す。

「ああ・・・・・こんなに沢山・・・・」

うっとりとした表情で肉棒に吸いつくコーティカルテ。

「こっちのも美味しいぃ・・・こっちも・・臭くて・・いい」

ペロペロと肉棒を舐める。
恥垢を口に含むと直ぐには飲み込まない。
舌で転がして、口内に味をしみ込ませてから飲み込む。
喉を鳴らす度に秘所が火傷しそうな程に熱くなる。

「そろそろメインディッシュが飲みたいか?」

「は、はい」

熱でボーっとした頭で答える。
白い精液が貰える。
それだけでコーティカルテの股の下には水たまりが出来た。

「それじゃあ何させる?」

「う~ん・・・四つん這いで放尿とか?」

「それ見たいな!!ほら芸しろよ!!そしたら飲ませてやるから」

「はい・・・・・・」

頷くと片足を大きく上げる。
露わになるコーティカルテの秘所。

「ちゃんと宣言しろよ?何が欲しくて、何をするのか」

「っ・・・はい」

男に言われて、口を開く。

「コーティカルテ・アパ・ラグランジェスは精液欲しさにオシッコしますぅ」

宣言するとコーティカルテの股間から黄色の水が飛び出す。

「ああ・・・出てるぅ・・・オシッコしてるぅ・・・・・」

恍惚とした表情で放尿する。
仕込まれた調教により排泄でもコーティカルテは感じる事が出来た。

「ふぅ・・・良く出来たな・・ご褒美だ」

「それ!」

男達が一斉に射精する。
コーティカルテが漏らした水たまりに向けて。

「あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

コーティカルテの視線の先にあるのは、
自身の尿と精液が混ざった液体。
アンモニア臭と生臭い香りが混ざった臭い。
涎を垂らしながら唇を近づける。

「・・・ちゅぅぅぅぅぅ!!!!」

床に唇を付けて吸う。
酷いアンモニア臭と精液の香り。
しかし、調教された彼女には酷く美味だった。

「スゲー自分の小便飲んでる・・・・・」

「調教ってのは凄いねぇ?」

床をペロペロと舐めるコーティカルテを観察する男達。

「ほら・・・来いよ・・もう一本あるんだぜぇ?」

男の一人がコーティカルテの鎖を引っ張る。
床に広がった尿と精液を飲み終えた彼女が従って歩く。




「ここ・・・・・・」


コーティカルテが連れて来られた部屋。
その真ん中に拘束され吊るされている男が居た。
顔は隠されて見えなくなっている。
全身は黒い服で身体付きのラインも分からない。
しかし、ただ一点のみ露出している部分があった。
男の象徴・・・そこだけが露わになっていた。

「ほらしゃぶっていいぜ」

「ず~っと風呂に入ってないからぁコイツ」

「お前の大好きなチンカスもタップリあるだろ」

「・・・・・・・・・」

男の肉棒に手を伸ばす。
少し擦ってやると勃起し始める。
何度も強要された手コキ。
コーティカルテのソレは娼婦と比べても遜色がなかった。

「っあ・・・・・凄い・・・・・」

勃起した肉棒の皮を剥いてみると、
びっしりと恥垢がこびり付いていた。
ごくりと生唾を飲み込んでしまう。

「クンクン」

臭いを嗅ぐコーティカルテ。
彼女の股間からは愛液が垂れる。

「ああ・・・・・美味しそう・・」

うっとりとした表情でチンカスまみれの肉棒を見つめる。
口を大きく開けると肉棒をしゃぶろうとする。

「っ・・・・・」

首輪の鎖を男が押さえて肉棒に舌が届かない。

「ほ~ら?分かるだろう」

「・・・・・・・・・・」

あんな自分の尿まで啜って・・・今更、我慢したって・・・

「淫乱なコーティカルテ・アパ・ラグランジェスは・・・
チンカスが大好物です・・・だからチンカス塗れの肉棒をしゃぶりたいです」

「クク・・・ほら・・」

男の許しが出る。

「ちゅ!!!!!!ちゅぅぅぅぅぅぅ!!!!!??????」

いきなり肉棒にむしゃぶりつく。

「スゲーな。もう完全に雌だ」

「ホントだな」

男達の嘲笑もコーティカルテには届かない。

「ちゅ!!ちゅぅぅぅ!!!イイ!!イイのぉ!!濃いぃぃ!!チンカスぅ!!!!!」

不潔な肉棒に夢中になる。
豊かな胸を揺らし、秘所に手を伸ばし自慰に耽る。

「ああ!!美味しい!!臭いの好きぃぃ!!」

皮の間を舌で露出させて剥く。
すると、こびり付いた恥垢が露出する。

「あああああ!!!!チンカスが沢山♪」

微笑むと器用に手で根こそぎ恥垢を取る。

「すーーーーーーくんくん」

鼻先に近づけて胸一杯にチンカスの臭いを嗅ぐ。

「イイニオイ!!おいひぃい!!!!」

臭いを嗅ぐとソレを口に含んで飲み込む。

「ああ!!出そうなのぉ!!出してぇ!!精液が飲みたい!!」

拘束されている男の肉棒から絶頂の兆しを感じ取る。

「ちゅ!!!!!!!ちゅぅぅっぅぅぅぅ!!!!!!」

口に含んだ肉棒をバキュームする。
ビクっと肉棒が震えて精液を吐き出す。

「んんんんん!?!?!?!?!?ごく!!ごく!!ぷぁ!!美味しい!!濃くて!!」

口内に射精された精液を簡単に飲み干してしまう。
当然と言えば当然だった。
何百本という肉棒をしゃぶらされたのだから・・・・・・

「ああ・・・・・・このお○んちん・・・欲しい」

ウットリとした表情で見つめる。
口もイイが、流石にお○んこの疼きが限界だ。

「入れたきゃ入れていいぜソレ」

「い、いいのか♪」

「ああ」

「よ、よし!!」

男達の気が変わらない内にと急いで体位を変える。
獣に犯される様になってから、人間の物を入れられるのは久しぶりだった。

「ああ・・・濡れ濡れになってる・・・・・」

コーティカルテが自分の秘所を広げる。
四つん這いになって、
自ら男の肉棒を加えようとしている。
その姿は完全に発情した雌だった。

「ああ・・・・入る・・・・・」

吊るされている男の肉棒を腰を動かして挿入する。
濡れている膣は簡単に男の物を受け入れる。

「あああ!!チ○コ!!!!!!!久しぶりの人間のぉ!!!!」

膣内を刺激してくる肉棒の感触。
嬉々として腰を振る。

「イイ!!気持イイ!!」

肉と肉のぶつかり合う音が響く。
そんなコーティカルテに男達が。

「はは、もうチ○コさえ付いてれば何でも好いんだろう?
獣でも人間でも?」

「はい!!!!!!いいのぉ!!犯してくれればぁ!!誰でもイイのぉ!!!!」

発情して肉欲の虜になる。
調教の成果で、快楽を与えれば簡単に狂う。

「ああ!!いい!!気持ちいいチ○コ!!ああ出そう!!」

膣内の肉棒がビクっと震える。
発情した彼女の膣が肉棒に絡みつく。

「出してぇ!!発情マ○コに精液だしてぇ!!」

欲情した表情で精液を強請る。
涎を垂らして蕩けた表情に理性は残っていない。
そして、肉棒から待望の精液が吐き出される。


「!!!!!!!!!!!ああ!!!!!出てるぅ!!中だし好きぃ!!!」

恍惚とした表情で精液を受け止める。

「楽しそうでなりよりだねおばさん♪」

「ああ!!まだ出てるぅ!!」

部屋に現れたイアリティッケがコーティカルテに声をかけるが、
肉棒に夢中な彼女は気が付かない。

「ふふ、夢中なんだねぇ?それじゃあ!!お相手の公開で~す」

イアリティッケが男の顔を露わにする。

「え・・・・・・・」

コーティカルテが四つん這いで肉棒を咥えこんだまま振り向くと・・・・・・

「ふぉろん・・・・・・」

「そ!!よかったねぇ~おばさん、思い人と交尾できてぇ?」

ニヤニヤと笑いながら告げるイアリティッケ。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、、あ、あ、あ、あ、あ、、あ
いややややぁぁぁぁ!?!?!?!?違う!!!違うんだ!!!!」

冷や水をかけられた様に快楽から冷め、
青ざめた表情で否定する。

「何が違うのぉ?あんなにぃ~腰振ってたのにぃ?」

「あ、あ、あ、あ、あ、、あ、、あああ」

「そうだ!ほらぁ?ソイツの拘束外してぇ?」

イアリティッケが言うとフォロンの拘束が解かれる。

「コーティ」

「っ!!!!!!!!」

恐怖心から目を閉じる。
しかし、侮蔑の言葉を叩きつけられる事はなく。
優しく抱きしめられた。

「ふぉろん・・・・」

「何も言わなくていいから・・・・・」

怯えているコーティカルテを抱きしめ続ける。
ずっと抱き合っている二人。
そんな二人を見てツマラナイっとばかりに口を開く。

「はぁ~~~アンタ・・こんな淫乱雌がいい訳ぇ?頭おかしいんじゃないのぉ?」

「こーてぃ」

イアリティッケの言葉を無視して、コーティカルテを抱きしめ続けるフォロン。

「・・・・・・つまんないのぉ・・・もういいや・・・同じ部屋にでも監禁しといて」

興が冷めたのか、その場を後にするイアリティッケ。
コーティカルテはフォロンの腕の中で啜り泣いていた。












[26595] 21話 獣の虜になった紅
Name: カイト◆eda0a745 ID:9ef4a0a0
Date: 2013/03/08 02:19
暗い部屋で一組の男女が性行為に及んでいた。
女は四つん這いになり、男は両手で女の腰を押さえつける。
肉と肉のぶつかり合う音が響く。


「コーティ、コーティ」

「フォロン!!フォロン!!いいのぉ!!もっとぉ!!もっとぉ!!」

そう行為に及んでいる二人こそ。
コーティカルテ・アパ・ラグランジェスとタタラ・フォロンだった。
同じ部屋に監禁されてから、意識がある間はずっとセックスしている。

「出る!!」

「ああ!!中だし!!フォロンのせーし!!」

中だしされたコーティカルテが恍惚とした表情を浮かべる。
淫曲漬にされた彼女の身体は、人間でいうセックス依存症になっている。
フォロンも彼女が楽になるならと行為に及んでいる。

「っあ・・・もう・・むり・・・」

部屋に置かれている粗末なベッドに倒れる。
もう覚えていないくらい彼女の中に精を放ったのだ。
当然と言えば当然だった。
しかし・・・・・・・・

「あ・・・・・仕方ない・・自分でするか・・・・・」

フォロンが気絶してしまったので、一人で自慰に耽る。

「あ!・・・んあ!・・・・・」

秘所に指を入れて掻き混ぜる。
豊かな胸を自身の手で揉む。
唇からは淫らな声が漏れる。

「ん!・・・んん!!んあ!!!!あ・・・・・」

淫曲漬にされた彼女の性欲は彼だけでは解消できない。
さらに・・・・・・

「んあ・・・・欲しい・・・・・・・」

自慰に耽るコーティカルテの想像の相手はフォロンでは、なかった。

「ああ・・・・・コブが・・・擦れて・・・・」

妄想の中でコーティカルテは犬に犯されていた。
淫曲を聞かされて、何頭もの犬に輪姦された記憶。

「くぅ!!あ!早ぃ!!!」

犬の激しいピストン運動。
身体に犬の毛が擦れてくすぐったい。

「深いぃぃ!!!」

次に思い出したのは、豚とのセックス。
螺旋状の肉棒が膣内の奥まで汚す。

「ああ・・・臭い!!でも・・・好きぃ!!」

家畜の臭い。
それと交尾する事で家畜の臭いを擦りつけられる。
それに、どうしようもない程に興奮する。

「したい・・・・・獣とエッチ」

発情した牝のコーティカルテがポツリと呟く。
それは答えを期待した物ではなかった。
だが・・・・・

「あれ~獣としたいのぉ?」

「!!!!!!!!」

ニヤニヤと笑いながらコーティカルテを見つけるイアリティッケ。

「したいならぁ?させてあげよっか♪」

イアリティッケの提案に胸が高鳴る。
獣とエッチ出来る。
調教された身体は甘美な期待で一杯になる。

「今ならぁ♪恋人が寝てる間に何頭とエッチできるかなぁ~?
そうだぁ!!犬か、豚か、え・ら・ば・せ・て・あ・げ・る♪」

どっちか選べる。
異常な興奮にコーティカルテの理性が焼かれる。
そして・・・・・・

「・・・・・・犬がいいですぅ」

無意識の内に紅の精霊は答えていた。


嘆きの異邦人の拠点。
その中の部屋の一つに犬が飼育されている部屋がある。
沢山の檻が並び、雄犬が入れられている。
そうコーティカルテを輪姦した犬たちだ。
そこに、今度は自ら望んで彼女は居た。

「ほらぁ?どの子にするのぉ?選んで、選んで?」

コーティカルテのリードを持ったイアリティッケが言う。
犬らしい格好で歩いてね。
そう言われて、四つん這いで首輪を引っ張られながらここまで来た。

「・・・・・・・・・」

コーティカルテが檻を眺める。
すると、何頭かの犬が自分を熱心な視線で見つめている事に気が付く。

「あらぁ?人気者だね~おばさん」

おそらくコーティカルテを犯した事のある犬なのだろう。
肉棒を勃起させている。

「この子にしたらぁ?もうヤル気満々だよぉ?」

中型犬を指差してイアリティッケが言う。
コーティカルテを見つめて切なげな鳴き声まで上げている。
犬と目が合い。膣内が疼く。

「ああ・・・・・そうだな・・・・檻から出してやってくれ」

「はぁ!!何言ってのぉ!!アンタが檻に入るの!!」

「っ!!・・わ、わかった」

檻が開き、狭い檻の中に犬に犯される為に入る。
檻の扉を潜った時に、もう戻れないのだと理解した。

「くぅぅん」

指示された訳でもなく。
膣のヒダを広げる。
檻の中に雌の匂いが充満する。

「ワン!!」

コーティカルテの求愛を受けて、犬が覆いかぶさる。

「っあ!・・・そこじゃないぃ・・・もう少し下だぁ・・・」

腰を動かして、肉棒が挿入され易い体勢になる。

「ワン!!ワン!!!!!!」

「あ!そこだぁ・・・・・」

犬の肉棒が、熟れたコーティカルテの秘所を探り当てる。

「いっぱいぃ・・・・・犯してぇ!!」

「ワン!!!!!!」

その言葉を合図に犬が肉棒を深く挿入する。

「あああああ!!!いい!!!!!これぇ!!!!これが欲しかったのぉ!!!!!」

柔らかなヒダが獣の肉棒で抉じ開けられる。

「深いぃぃ!!!いいぃ!!!!!いいのぉぉぉ!!!!!」

人の物よりも大きな肉棒が膣壁をかき分けて、コーティカルテの奥まで侵入する。

「ああ!!混ぜ混ぜぇされてるぅ!!」

太い肉棒が出し入れされる度に、秘所からは蜜が滴り落ちる。
熟れた膣は獣の肉棒に絡みつく。

「早ィイイ!!凄いぃ!!」

犬の高速でのピストン運動。
人とのセックスでは獲られない快楽。

「ああ・・・・・犬の感触!!大好きぃぃぃ!!!!!」

身体に擦りつけられる毛。
染み一つない柔和な白い肌に獣の毛が擦れる。
豊かな胸は激しい運動でタプタプと揺れる。

「ワン!!!ワン!!!!!!!」

雌のコーティカルテの発情が犬にも伝わるのだろう。
雌を満足させようと激しく腰を動かす。

「っあああああ!!!!凄い!!!!!」

深く力強いストロークでお尻をクネらせる。
頬を朱色に染めて、涎を垂らして快楽に飲まれる。
奇跡の様な美貌が獣に蹂躙されている。

「あ!あ!あ!あ!あ!」

紅の髪を振り乱す。
感じている証なのだろう。
背には深紅の6枚羽が展開される。

「あ!!最高!!!!!!獣とのセックスぅ!!大好きぃぃぃ!!!!!!!!」

コーティカルテが絶叫してイク。
激しい膣の収縮。
挿入してからの一番の締め付けに、犬も射精する。

「ああ・・・・・・膣内でロックされてるぅ!!」

犬の射精特有のロック。
そして

「ああああああああああああ!!!!!!!!!!!膣出しぃぃぃぃぃぃ好きぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」

たっぷりと注がれる獣の精液。
体内を焼かれる感触に再び達する。

「ふぁぁぁぁ・・・まだ、出てるぅ・・・・・」

ビクビクと身体を痙攣させながら余韻に浸る。

「ねぇ?キモチイイおばさん」

イアリティッケの問いかけ。

「はぃぃ・・・・・・キモチイイですぅ・・・・・」

蕩け切った表情で答える。

「今ねぇ?嘆きの異邦人が連れてきた犬って何頭だと思う?」

「え・・・・・ひ・らひゃなぃ」

なみなみと注がれる精液の感触で呂律が回らなくなる。

「なんとぉ!!300頭だよぉ?全部に順番に犯されたらぁ?すご~く気持ちいいだろうね♪」

「しゃ、しゃんびゃくぅ・・・・・・・」

この快楽を沢山味わえる。
気分が高揚するコーティカルテ。

「おばさんがあたしの言う事を聞いたらぁ・・・好きなだけ交尾できるよぉ?
それこそぉ・・犬にず~~~っと輪姦だって♪」

「ああ・・・・・・いぬぅにぃ!!ずっとぉりんかん♪」

「そう!嬉しいでしょ?」

「はぁい」

「じゃあ!!あたしの言う事を聞いてねえ?」

「はぁあい」

それは、以前の彼女なら決して受け入れなかっただろう。
しかし、調教されたコーティカルテには容易い事だった。





フォロンが捕られている檻の前。


「こーてぃ・・・・・・何言ってるの・・・・・・」

彼女の言った言葉が信じられなくて聞き返す。
嘘であって欲しくて。

「フォロン・・・・・すまない・・・・・その・・・・・
お前とのエッチでは満足出来ないんだ・・・・・・・・・
だから・・・・・い、犬と・・・・・獣とエッチする事にした。
淫曲もあるからぁ・・・その・・・お前との関係は終わりだ」

「え・・・・・そんな・・・」

フォロンがショックのあまりに言葉が出ない。
そんな彼に

「悪いとは思う・・・・・だが・・・
お前と別れないと犬とセックス出来ないんだ・・・
お前と別れれば・・その・・豚とも・・・猿とも・・
色んな獣と交尾させて貰えると聞いて・・・・・・
やっぱり獣とのほうが・・・その興奮する」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「せめてのもの詫びだ・・・私と犬とのセックスをオカズにしてぇ
・・・・・オナニーでもしてくれ?
あ!お○んこは獣のだが・・・口と肛門でなら相手をしてやるぞ?」

言い終わると四つん這いになるコーティカルテ。
彼女に近くにいた犬が覆いかぶさる。

「ああ!!!!!いい!!!!!!!太いぃ!!!!!」

フォロンの前で嬉々として犬とセックスを始めるコーティカルテ。

それをイアリティッケはニヤニヤと笑いながら眺めていた。



















































[26595] 第22話 汚物まみれに・・・・・・
Name: カイト◆eda0a745 ID:9ef4a0a0
Date: 2013/06/03 02:28
かなり好みが分かれると思います・・・・・・
嫌いな方はスルーで・・・・・
敵に負けて凌辱とか姉妹姦とかも書いてはいますので待って貰えれば・・・

家畜室。
犬や豚が飼育されている部屋だ。
そこにコーティカルテはいた。
獣の臭いが充満する部屋で声が響く。

「んあ!!いいのぉ!!もっとぉ!!もっとぉ!!」

四つん這いのコーティカルテに犬が覆いかぶさっている。

「ああ!!気持ちいい!!凄いぃ!!」

蕩け切った秘所は犬の肉棒を容易く受け入れて締め付ける。

「出してぇ!!犬のせーし!!孕ませてぇ!!」

犬に射精を強請る。
雌の本能のままの行動。
コーティカルテは既にただの雌になっていた。

「あ!あ!あ!」

犬のピストンが早まる。
先端が奥を叩きコーティカルテを発情させる。

「感じるのぉ!!犬のオチ○チン最高なのぉ」

強制された訳でもなく淫らな言葉が出てくる。
口にする度に興奮する。

「あ!!膨らんだぁ♪」

射精の兆しを見せる犬の肉棒にコーティカルテのお○んこが絡み付く。
そして、

「クゥ!!イクゥゥゥゥゥ!!!!!」

全身を痙攣させて達する。
犬も同時に達して獣の精液が彼女を汚す。

「いっぱいになってるぅ♪」

お○んこが犬の精液で満たされている事実に満面の笑みを浮かべる。
合体により雌犬の卵巣を植え付けられているので、
本当に受精してしまう。
それさえもコーティカルテにとってはスパイスだ。
恍惚とした表情で犬に種付けされている彼女に

「楽しんでるぅ?」


ニヤニヤ笑うイアリティッケ。
コーティカルテに獣姦を強要した本人だった。
本来ならば憎むべき相手。
しかし・・・・・・

「はいぃ♪最高れすぅ!!」

犬に精液を注がれながら恍惚とした表情で言う。
かつての面影など微塵も残っていない。

「うわぁ~すご~い!!逆流してるぅ」

コーティカルテと犬の結合部分。
何度も犬の精液を受け止めた膣から獣の精液が逆流していた。

「これならぁ♪直ぐに孕むねおばさん」

「はいぃ!!孕みますぅ!!犬を産みますぅ!!」

獣の子を産まされる。
それを想像して発情するコーティカルテは立派な雌だった。
やがて、犬の射精が終わり。
固さの失われた肉棒が引き抜かれる。

「ぁ・・もったいなぃ・・ぺろぺろ」

栓を失った膣から犬の白濁が零れ、
ソレをペロペロと舐める。
底なしの性欲だった。

「もう!!そんなの舐めなくてもぉ!!まだいっぱい相手はいるから!!」

イアリティッケが別の犬の檻を開ける。
交尾を見て興奮していたのだろう。
直ぐにコーティカルテに覆いかぶさる。

「ああ!!」

肉棒に歓喜の表情を浮かべる。
終わる事のない交尾は深夜まで続いた。






数ヵ月後

「うわ~だいぶ膨らんだねぇ?」

仰向けに寝かせたコーティカルテのお腹を見て言う。

「この中に犬の子供がいるんだぁ~面白い♪」

コーティカルテの膨らんだお腹を撫でる。
すると中でビクンと動く。

「動いたぁ!!凄いね!!」

「はい♪最近は元気が良くてぇ」

嬉しそうに答えるコーティカルテ。
望んで犬に犯されて孕んだ彼女が笑う。

「こっちも準備万端だねぇ」

イアリティッケがコーティカルテの胸を乱雑に足で弄る。
固い靴で乳首をグリグリと踏むと、
刺激で白い母乳が滲み出てくる。

「あ・・おっぱいがぁ・・」

うっとりとした視線で母乳を見つめる。
孕んでいる事を意識させられて興奮したのだろう。
秘所からは愛液が垂れ始めていた。

「濡れてるぅ~したいのぉ?」

「はぃ・・交尾したいですぅ」

「だめぇ~獣のは大きいんだからぁ」

交尾を強請るコーティカルテを叱る様に言う。
獣の肉棒は大きいので孕んだ状態での交尾はさせていない。
必ず犬のを産ませなければ

「そ・れ・よ・り・も!!餌の時間だよぉ?」

「はい♪」



「ほらぁ!!早くぅ!!」

イアリティッケがコーティカルテのリードを引っ張る。
コーティカルテは全裸に四つん這いで歩かされていた。
以前の彼女ならば屈辱に顔を歪めていただろう。
しかし、

「お散歩は嬉しいでしょ?」

「はい♪お散歩好きですぅ!!」

嬉しそうに四つん這いで歩く。
やがて目的の場所へと辿り着く。

「到着っと」

辿り着いたのはトイレだった。
男性用のトイレには、小便を足すための便器が並んでいる。
その中の一つがコーティカルテの餌箱だった。

「凄い臭い。くさ~い!!」

鼻を摘まむイアリティッケ。
当然だった。
この便器をコーティカルテの餌箱にしてからは、
男達は挙ってこの便器を使った。
そして、水を流さないので尿がこびり付いている。

「ほ~ら!!」

イアリティッケがドッグフードを便器の中に入れる。
ドッグフード特有の臭いと尿の臭いが混ざり異臭が漂う。

「クンクン・・ああ♪」

異臭を嗅いで嬉しそうに笑う。
上と下の口から涎を垂らす。

「じゃあ・・ほら、ソースをかけてあげて!!」

いつの間にか並んでいた男達にイアリティッケが言う。
男達が便器を狙って小便を出す。
黄金の汚水が便器に溜まると、ドッグフードがふやける。
数人の男がソレを繰り返す。
中には肉棒を扱き精液を出す者もいた。
小便と精液がかかったドッグフード。
それを指差すとイアリティッケは

「お・た・べ」

「はぃぃ!!!」

イアリティッケの許しが出ると嬉しそうに便器に顔を突っ込むコーティカルテ。
ふやけたドッグフードを飲み込み。
尿と精液のミックスジュースを啜る。

「ほ~ら!!誰かアナルをつかってあげてよ!!」

夢中になって汚物を啜るコーティカルテの尻を指差して言う。
フリフリと振られているお尻にある肛門。
嘆きの異邦人達の性欲処理の為の穴。
男達は順番に並ぶとコーティカルテを使い始める。

「んん!!んぶ!!ぶぁ!!はぁ!!!」

よがりながら汚物をすするコーティカルテの表情はとても晴れやかだった。



6時間後

「うわ~使われたね♪」

男達の便器として使われ続けたコーティカルテ。
その姿は無残なものだった。

「はは!!凄~い!!お尻から垂れてるぅ!!」

肛門から精液がドロドロと垂れているのを見て笑う。
美しい髪も尿と精液に塗れてくすんでいる。
更に便器に顔を突っ込んでいる為に尿に浸かってしまっている。

「まさに便器だねぇ」

コーティカルテを眺めるイアリティッケはとても嬉しそうだった。



































[26595] 23話 寝とられ
Name: カイト◆1a186277 ID:407783b4
Date: 2014/03/11 23:24
紅出産の前に書くべきだったんですが・・・順番が前後してしまいました。

「元気ぃ~お・に・い・さ・ん♪」

牢屋に不釣り合いな明るい声が響く。

「・・・・・・・」

牢屋に入れられている青年は無言。
悔しげに唇を噛み締めながら床を見つめている。

「もうぅ!!返事くらしてよぉ」

頬を膨らませるイアリティッケ。
そして、

「ねぇねぇ?犬に恋人を寝取られるのってどんな気持ちなのぉ~?」

「っ!!!!!うるさい!!!!!!!!!!」

イアリティッケの言葉に声を荒げる。
そう彼の大切なコーティカルテは、度重なる淫曲の調教により。
タタラ・フォロンよりも犬を選んだ。

ここ数日はフォロンに見せつける為に、
彼の牢屋の前でコーティカルテは犬と交尾を繰り返している。

「まだ元気だねぇ?ほ~ら、おいで!!」

イアリティッケが鎖を引っ張るとコーティカルテが現れる。
四つん這いで全裸で。

「コーティ!!」

懸命に愛しい彼女の名前を呼ぶ。
しかし、彼女には届かない。

「イアリティッケ様ぁ~こうびぃ!!交尾したいです!!」

「ふふ、したいのぉ~」

「はいぃ!!交尾したい!!」

フォロンの前で犬との性行為を強請る。
以前の彼女なら考えられない姿だった。
しかし、淫曲によりコーティカルテの理性は快楽に屈している。

「ほらぁ~本日の一匹目♪」

「ああ!!してぇ!!」

雄犬の方に尻を向けて左右に振る。
紅の髪がユラユラと炎の様に揺れる。
コーティカルテの快楽を露わす様に。


「いれてぇ!!わたしのお○んこにぃ!!お犬様のち○こを入れてぇ!!
雌コーティカルテにお情けを下さい!!発情お○んこにぃ!!
肉便器コーティカルテにぃ!!お○んちんをくらはぁい!!」

思いつくかぎりの淫語を口にする。
獣を相手に股を開くコーティカルテ。
以前の面影など微塵も残っていない。

「あは!!発情してるぅ~」

「・・・コーティ」

悦びに満ちた表情のイアリティッケとは対照的にうな垂れるフォロン。
大切な自分を思っていた気高い彼女が、獣を相手に交尾を強請っている。
何かの間違いであって欲しい。
しかし、目の前の光景は真実だった。

「そ・お・だ♪」

「何を!?」

イアリティッケが合図をすると、フォロンの背後に数柱の精霊が現れる。
精霊雷で手首を後ろにして縛られる。
そして、ズボンと下着を脱がされて下半身が露わになる。

「っぷぷ!!くくぅ!!!!!あ!!あはははははは!!!!!!!!!!」

サディスティックな笑い声が響く。
指差して笑う視線の先には勃起したフォロンの物があった。

「あはははは!!!!ありえな~い!!彼女が犬に寝取られて興奮するとかぁ!!
アンタは真性の変態なのぉ!!!!!!!!!」

「ち!違う!!」

嘲笑に否定する。
そう彼に出されている食事には媚薬が混ぜてある。
だから、仕方ない事なのだ。
しかし、イアリティッケがソレをフォロンに言う筈は無いし。
フォロンに知る由もない。

「違う?そういう事はオッ立ててる時点で説得力がないよぉ~」

「っ・・・・・・」

憐れむような視線を向ける。
そして、イアリティッケの視界に発情した様子で、
交尾を今か今かと待っているコーティカルテが映る。

「ねぇ!!犬と交尾したいよねぇコーティカルテ?」

「はいぃぃぃ!!したいぃ!!犬とぉ!!交尾したいぃ!!!」

「そう、ならぁ・・・そこのチ○コをしゃぶりなさい!!
一回射精させる度に一回交尾させてあげる♪」

「はい!!ああ!!お○んちん!!!んちゅ!!!ちゅぅぅぅぅう!!!!!!」

イアリティッケが言い終わると同時に檻に擦り寄り、
鉄棒の間から出ているフォロンの物にしゃぶり付く。

「っあ!?コーティ!!!!!だめ!!正気に戻って!!!」

「んちゅ!!ああ!!チ○カス好きぃ!!!!!美味ひぃ!!!!!!!!」

フォロンの言葉など届かない。
快楽に濁った瞳でかつての恋人を見つめながら肉棒にしゃぶり付く。

「ん!!ちゅぅ!!!れろ!!らしてぇ!!犬とぉ!!交尾ぃしたいのぉ!!!」

「ぐぁ!!!だめ!!そんなにしたら!!コーティ!!!!!!!」

激しいコーティカルテのフェラに昇りつめていく。
何百本もの肉棒に奉仕した経験は伊達ではない。

「は~い!!お兄さんにここで一つ発表です!!!」

「っ!!何を・・くぅ!!」

「コーティカルテにはね、雌犬の卵巣が受け付けてあるんだよぉ!!」

「ま、まさか!!!」

「そう!!お兄さんがイッてぇ~
たくさ~んの犬とエッチしたらぁ・・・・出来ちゃうかもね♪」

「このぉ!!!!!!!!!!!!!!」

怒声が口から飛び出す。
大切なコーティが獣に汚されるだけでなく。
孕まされてしまう。
犬の子供を産まされる。
絶対に嫌だ。
しかし、そんな彼を嘲笑う声。

「ふふ!!嫌なら出さなきゃいいだよぉ~無理だろうけどね♪
ほら!!気合入れて奉仕しなさいコーティカルテ!!」

「んちゅ!!じゅ!!!じゅ!!」

「っあ!!コーティ!!だめ!!止めて!!だめだ!!!」

「じゅぅぅぅぅ!!!!!じゅる!!!ちゅぅぅっぅぅうぅ!!!」

「くぁぁ!?」

強烈なバキュームフェラ。
尿道から強引に精液を吸い出す唇技。
ついに・・・・・・・・

「あ・・・・・・・・・ああ・・・・・」

「んんんんん!!!・・・ごく・・ごく・・ぷはぁ!!精液美味しい!!」

フォロンの吐き出した精液を一滴も残さずに飲み干す。
そして、

「い、イアリティッケ様ぁ!!こ、交尾、交尾したいですぅ!!」

フリフリとお尻を振って雌の臭いを撒き散らす。

「ふふ、そっちのチ○コよりも犬のチ○コが好きなのぉ?」

「はいぃ!!犬のチ○コが好きですぅ!!太くてぇ!!」

「ほら!!たっぷりと交尾しなさい!!!!!」

「ああ!!犬チ○コきたぁ!!!!!!!!!!!!!」

嬉々として交尾を始めるコーティカルテ。
それを見つめるしかないフォロン。

その狂った行為をコーティカルテの妊娠が確認されるまで毎日、欠かす事なく続いた。



[26595] 25話 紅出産
Name: カイト◆1a186277 ID:1b007210
Date: 2014/03/11 23:25
すいません。前回の投稿からかなり間が空きました。
これからもコーティカルテはもっと、もっとハード調教を施される予定ですので、
駄文ですがお付き合い頂ければと思います。



嘆きの異邦人の構成員達が一つの部屋に集まっていた。
円になる様に全員が並んでいる。
その中心にコーティカルテがいた。

「はぁ!はぁ!!はぁ!!」

四つん這いで荒い吐息を吐く。
産気づいているのは誰から見ても明らかだった。

「いやぁ~いよいよでありんすねぇ?」

「そうだねぇ~」

イアリティッケとウコンが産気づいているコーティカルテを見て言う。

「ふふ~何匹ぐらいはいってるのかなぁ~楽しみ♪」

膨らんだコーティカルテのお腹を撫でる。
犬の子供が腹の中でビクっと動く。

「動いたぁ♪」

「凄いでありんすね?ふふ・・・・」

今回は途中の経過でコーティカルテが複数の犬の子を妊娠している事が分かった。
あえて何匹を孕んでいるかは調べずに賭けの対象にした。
因みにイアリティッケは三匹にかけている。

「頑張ってねぇ~」

「はぃ・・・・・くぅ!!!」

陣痛に苦しむコーティカルテに声をかける。
今回は演奏などの支援は一切ない。
植え付けた雌の本能のみで産ませる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2時間後

「はぁ!!はぁ!!はぁ!!」

「まだ頭も見えないでありんすねぇ?」

コーティカルテの秘所を覗きこんだウコンが言う。

「ホントだぁ!!早く産みなよ!!」

「つぅ!!あ!!」

陣痛で苦しんでいるコーティカルテに答える余裕はない。
何せ狭い膣内を犬が通ろうとしているのだ。
本来は産まない物を産まされている為に苦痛も強い。

「ぐぅ!!ぐぁ!!あ!!!」

コーティカルテの膨らんだお腹がグネグネっと動く。
彼女のお腹の中の命は生まれようとしていた。

「流石に狭いであるんすかぁ?」

「え~豚の時は簡単に産んだじゃん!!」

「あ~あれはでありんすね?産みやすい様に小さい段階で産ませたんでありんすよ」

「そうなの?」

「そうでありんす」

「う~ん・・・・・そうだ♪」

イアリティッケが名案を思いついたと手を叩く。

「ほらぁ!!手伝ってあげるぅ♪」

グリグリとコーティカルテの腹を踏みつける。

「ぐがぁあああああああああああ!!?!?!?!?!?!?」

「はぁ♪おもしろ~い!!そ~れ!!もういっちょ!!」

「ぎゃああああああああ!!!!!!!!ひぐぅぃぃぃぃ!!!!!!」

犬の子供を孕んでいる腹を踏みつけるイアリティッケ。
与えられた力が純粋に作用する。
中にある物を出口へと追いやる。

「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」

力の加減が全く為されていない踏みつけ。
それにより、犬の子供が押し出される。
狭い膣を強引に抉じ開けて・・・・・・

「ひぎゃぁあああ!!!!裂けてるぅ!!」

通常であれば通らない物。
それがコーティカルテの膣内を押し広げる。
限界まで伸びきった柔肉は裂ける。

「うわぁ~グロ」

コーティカルテのお○んこから鮮血の血が漏れる。
紅の陰毛も手伝って凄惨な光景を描きだす。

「あが!!があ!!がが!!!」

激痛で白目を剥いて痙攣する。
口からは泡を吐く。
しかし・・・・・

「イアリティッケ・・・あまり激しく踏むと犬との子供が危ないでありんすよ」

「え~~~でもこのままじゃ生まれないよぉ」

唇を尖らせるイアリティッケに辛抱強く言う。

「大丈夫でありんすよ・・今のでかなり裂けて広がったでありんすからぁ」

「そうかな?」

「少し様子をみやしょう」

「う~ん」

ビクビクと痙攣しているコーティカルテを観察する目。
誰ひとりとして彼女の心配などしていない。
コーティカルテは玩具なのだ。
嬲る為にある玩具。
嬲る為にあるのだから嬲るのは当然。

「ぐぅ・・・ぐぁ・・あ・・・・」

痛みに慣れてきたのか・・・
コーティカルテの瞳に光が戻る。
お腹の中で蠢いている物。

「わ・・・たし・・の・・子」

雌として植え付けられた本能が働く。
あんなに乱雑に踏みつけられては危ない。
何かされる前に産まなければ・・・

「ぐぅ!!ぐぅ!!ぐぅ!!」

「おお!!力んでいやんすね!!」

「あ!ホントだぁ!!頑張れ!!」

何の心も籠っていない応援。
力むコーティカルテに浴びせられるのは嘲笑。
しかし、それでも彼女は産むしかない。

「あっ!!!あ!!!!」

腹に力を込める。
犬との子を産もうとしている。
コーティカルテの姿。
それを男達が黙って見ている訳がない。

「あの~そろそろヤってもいいですか?」

「ん・・・ああ、いいでありんすよ」

「やった!!」

許可を貰った男達がコーティカルテを取り囲む。
男達は相当な特殊性癖の持ち主で、
産んでいる最中のコーティカルテを嬲りたいと希望したのだった。

「っあ・・・・ぐむぅ!!」

「ほら!!しゃぶれ!!」

喘いでいるコーティカルテの口に肉棒がねじ込まれる。
口の中に広がる雄の味に舌を這わせる。

「ちゅ!!れろ!!んん!!」

度重なる凌辱で反射的に肉棒が舐めた・・が、
直ぐに首を振って抵抗する。
いくら調教されたといっても産んでいる最中の性行為は拒むらしい。

「おい!!抵抗したら腹をけっとばすぞ!!」

「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

コーティカルテの表情が青ざめる。
慌てて従順にフェラを始める。

「ちゅ!!ちゅ!!れろ!!」

「イイ子だ」

肉棒に舌を絡めるコーティカルテの頭を撫でる。

「んん・・・んあ・・・あ・・ふぁ」

懸命に男の肉棒に舌を這わせる。

「ほら!!こっちも!!」

男がコーティカルテの手に肉棒を握らせる。

「俺も俺も!!」

唇と両手で男の性欲処理を強いられるコーティカルテ。

「ぐむぅ!!!!!!」

しないと・・・お腹を蹴られたら・・・・
犬との子を守る為に肉棒を扱き続ける。

「お!!そろそろ出るぞぉ~」

「どこに出そうかなぁ♪」

「やっぱり膨らんだ腹だろ!!」

「いや!!ここは犬子供が出てくるお○んこだろ!!」

コーティカルテの身体の何処に精液を掛けるかで、
盛り上がる男達。
彼女の意思なの微塵も顧みられない。

「おお!!出る!!飲めよ!!」

「むぐぅ!!」

まずコーティカルテにフェラをさせていた男が達する。

「へへ!!ミルクを出さないといけないから栄養を取らないとな!!」

びゅるびゅるっと精液がコーティカルテの口に注がれる。
それを飲み干す以外の選択肢は無い。

「ごくごく」

喉を鳴らして精液を飲む。
そして、

「俺はやっぱり腹だな!!それ!!」

手で扱いていた肉棒が跳ねる。
飛び出した精液がコーティカルテのお腹にかかる。
丸いお腹を精液が伝い穢れる。

「こっちはお○んこだ!!」

男が自分で肉棒を扱き。
コーティカルテの膣に向けて精液を放つ。
犬との子供が通る膣口に向けて寸分もずれずにかかる。

「精液シャワーだな・・嬉しいだろう?」

下種な笑みを浮かべて男が言う。
コーティカルテは従うしかない。

「あ、ありがとうございます・・・うぅ!!」

嬲られた衝撃の所為か・・・コーティカルテの膣口から出てくる。
犬と彼女の子が・・・・・・・

「お!!頭が見えたね~」

イアリティッケが嬉しそうに見る。
鼻先だけが膣口から覗かせていた。

「うぁ・・・・・ぐぅ・・・・・・・」

身体をくねらせて苦しむ。
狭い膣内には犬の子は大き過ぎるのだ・・・・

「はぁ・・・・ぐぅ・・・・・」

力むが出てこない。
しかし、ゆっくりと徐々に膣口が裂けていく。

「ぐぅ!!!あああ!!!!!!!!」

一際は激しい叫び声をあげる。
そして・・・・・

「あぐぅぅぅ!!?!?!?う、産まれるぅるぅぅぅぅ!?!?!?!?!」


激しく身体を痙攣させるコーティカルテ。
口から泡を噴いて、紅の瞳が濁る。
そして、ついに。

「あ・・・はぁ・・・はぁ・・・産まれたぁ」

コーティカルテの膣口から子犬が完全に出た。
彼女と同じ紅の毛並みが目立つ。

「わたしの・・・わたしの・・子」

愛おしげに犬との間に出来たソレを抱きしめる。
その姿は完全に雌犬だった。

「ああ・・もうおっぱいを欲しがってる」

腕の中で乳の臭いを嗅ぎつけた子犬が、
コーティカルテの乳首へと首を伸ばす。

「たくさん飲むんだぞ」

乳首に吸いつて、乳を飲む犬を愛おしげに見つめる。

「ちゅ・・・ちゅぅぅ」

コーティカルテの乳首に吸いつく。
吸いつかれた乳首からは乳が十分に出て、
子犬の腹を満たす。

「あ・・・んあ・・・」

うっとりとした表情で子犬が乳首を吸うのを眺める。

「ふふ♪立派な雌犬だねぇ~」

「ホントでありんすね」

雌になったコーティカルテに満足気な表情を浮かべる二人。
何せ手塩にかけて高貴な彼女を雌にしたのだ。
手間暇がかかった分だけ悦びも大きい。

「んあ・・私の乳首吸って・・可愛いい」

愛おしげに子犬の頭を撫でる。
自分と同じ紅の毛並み。
血に塗れた毛並みを舌で舐めてマーキングする。

「獣の本能でありんすねぇ」

「うわぁ~キモ!!」

ペロペロと子犬を舐めるコーティカルテ。
周囲の雑音は聞こえない様で、子犬にマーキングを続ける。

「ぺろ・・ぺろ・・・よし♪」

舐めあげて綺麗にした子犬を見て笑う。

「少しイイ子にしていてくれよ・・・っ!?・・・・・ぐぅ!!」

次の子犬が出てこようとする。
犬は通常一回に複数の子を孕む。
コーティカルテも例外ではなかった様だ。

「はぁ・・・・ぐぅぐ!!がぁ!!!っ!?あぐ!!!があ!!!」

二匹目の子犬がコーティカルテの膣を押し広げる。
多少は裂けて広がったとはいえ、傷口を刺激された苦痛がない筈がない。

「ぐぁ!?キツ・・・い・・っでもぉ・・・・・あぐぐぐぐ!?!?!?」

しかし、裂けた膣口から再び子犬の頭が出てくる。

「ぐぐぐ!!!!ぐぁ!!!う、産まれるぅぅぅぅ!!!!」

コーティカルテの絶叫と同時に二匹の犬を産み落とす。

「うぁ~二匹目だぁ」

「おやおや、コーティカルテ様も立派な雌犬に成られたんでありんすね」

「そっくりな毛並みだねぇ?」

「ホントにそうでありんすね」

「あ!また産みそうだよ!!」

イアリティッケが視線をやると、
再び身体を痙攣させているコーティカルテの姿があった。

「ひぐぅ!!ひぐぅ!!!!」

激しく身体を痙攣させるコーティカルテ。
それを見たウコンが

「おや?これはいけないでありんすね?」

「どうしたの?」

不思議そうに言うイアリティッケ。
そんな彼女に幼子にさとす様に言うウコン。

「逆子でありんす」

視線の先に在るのは、コーティカルテの股間。
膣口からは頭ではなく。
子犬の足が出てきていた。

「さかご?」

「足から出てきているんでありんすよ」

「ホントだぁ・・・何か不味いの?」

「産みにくいんでありんすよ」

「そうなんだ?」

「ええ、コーティカルテ様もまだ二回の産みでありんすし・・・・
お願いするでありんす♪」

ウコンが男を呼び付ける。

「出番ですか!!」

嬉しそうに駆けてくる男は、先ほどコーティカルテを嬲っていた男の一人だった。

「ええ・・お手伝いをお願いするでありんす」

「はい!!」

頷くと嬉々としてコーティカルテに近づく。

「お手伝いしてやるからなぁ~」

「え・・・・・・・」

後ろから抱き付かれて戸惑う。
そんな彼女に囁く。

「逆子で産みにくいだろう?手伝ってやるよ」

「は、はい」

困惑しながらも頷く。
いくら力んでも出てこないのだ。
手伝って貰えるなら有難い。
大事な自分の子犬を産まなければ。

「お、お願いします」

「はぁ~~~~~~~違うだろう!!」

「え、あの・・・」

困惑する、何か粗相でもしたのだろうか?
男の機嫌を損ねてはいけない。
私は、コーティカルテ・アパ・ラグランジェスは
嘆きの異邦人に飼われているのだから・・・

「・・・って言えよ雌犬」

「はい」

男の要求に従順に頷く、
心も身体も雌犬になったコーティカルテに躊躇いなどない。

「な、嘆きの異邦人の皆さまに飼われている家畜でありながら、
上手く出産を一匹で出来ない家畜コーティカルテ・アパ・ラグランジェスをお助け下さい」

「そうそう♪ちゃんと家畜って自覚しないとな」

満足気に頷く。
上機嫌でコーティカルテを後ろから抱きしめる。

「よ~し、手伝ってやるからなっと!!」

「ひぐぅ!?」

男がコーティカルテのアナルへと腕を入れる。

「そ~ら」

「ひぎっぎぎぎぎぎぎぎぎ!?!?!?!?!?」

男の腕がコーティカルテの肛門を蹂躙する。
度重なる凌辱で広がっていたが、腕の太さには耐えれない。
ブチブチと嫌な音を立てて裂ける。

「ひぐあばばばばぁぁぁぐがぁげが!?!?!?!?」

「どこで引っ掛かってるかなっと」

無遠慮に肛門に腕を入れると手探りで子犬を探す。

「ここだ」

口から泡を噴いているコーティカルテを無視して、
男は作業を続けていく。
完全に男はコーティカルテを物としか見ていない。

「そらっよ」

「ひぐあがばがぁぐぁかぐがげがげ!?!?!?」


強引に犬の子供を引きずりだす。
ブチっと盛大に音がして、子犬が出てくる。

「ほ~ら♪産まれたぞ?」

「ぁ・・ぁ・・・・・」

弱弱しく子犬に手を伸ばす。
植え付けられた雌の本能だ。

「ちゅ・・・れろ・・・れろ」

産み落とした犬との子供にマーキングをほどこす。
一匹にマーキングをしていると両方の乳首には子犬が吸いついてる。

「あん・・・おっぱいが・・乳首吸ってるぅ♪」

蕩け切った表情で子犬に乳を与える。
乳首に吸いついてくる子犬を愛おしげに見つめる。

「一匹~二匹~三匹~やった~♪賭けは私の勝ちだね!!」

コーティカルテが産み落とした子犬を数えて悦ぶイアリティッケ。

「おや?負けてしまったでありんすねぇ」

「約束だよねぇ!!次は私が嬲るんだよ♪」

「まあ、約束でありんすからね」

子犬を産み落としたばかりのコーティカルテを見て、
イアリティッケが残忍な笑みを浮かべる。
それは、殺戮する黎明の名に相応しい物だった。

「豚を産んで犬を産んで・・でも、も~と、も~~~と

・・・・・・・・玩具にしてあげる」

コーティカルテを襲う屈辱はまだまだ終わらない。







[26595] 26話 紅人形
Name: カイト◆1a186277 ID:407783b4
Date: 2014/03/23 03:52


「んあ、可愛い♪」

藁の上に寝そべっているコーティカルテがいた。

「ああ・・いっぱい飲むんだぞぉ?」

数日前に産み落としたばかりの子犬に乳を飲ませている。
衣服どころか下着すら付けていない。
コーティカルテが身に付けているのは首輪だけだ。

「凄い・・両方の乳首が吸われてるぅ」

愛情の籠ったまなざしで子犬を見つめる。
そんなコーティカルテに首輪はとても似合った。
今の彼女に気品や毅然さは、もはやない。
コーティカルテ・アパ・ラグランジェスは飼いならされた雌。
言われるがままに従う。
まさに家畜だろう。

「お・ば・さ・ん、元気ぃ~?」

「あぁ・・イアリティッケ様ぁ」

蕩け切った表情を浮かべる。

「ふふ、私に会えると嬉しい?」

「はいぃ!!イアリティッケ様は、私にぃ気持いい事してくますぅ!!」

「そうだねぇ~犬に犯させるのも、豚に犯させるのも、獣の子を産ませるのも、
み~んな!!イアリが考えたからね・・・感謝してる?」

「はいぃ!!コーティカルテは獣とエッチ出来て幸せですぅ!!」

「良かったねぇ、雌豚?雌犬?コーティカルテ」

「あぁ!!コーティカルテは雌犬で雌豚ですぅ!!」

「ぷ!!!は、あははははは!!!!!!!サイコー!!!!!
あ~~~お腹痛い!!!!!!!」

ゲラゲラと変貌したコーティカルテの姿を見て笑う。
あれだけ抵抗した相手を屈服させたのだ。
嬉しくて堪らない。

「そうだぁ~感謝の気持ちを態度で露わしてよ!!」

ニタリと笑って靴を突き出す。

「ほらぁ・・舐めて綺麗にしなさい雌犬コーティカルテ!!」

「はい、イアリティッケ様」

イアリティッケの靴をペロペロと舐め始める。
靴の裏を丹念に舐めて。
溝に溜まったゴミを舌先で擦って落とす。
湯気が上りそうな程に濃厚に靴を舐める。

「はぁ~いいわぁ!!アンタって靴舐めるの上手」

「そうですか?もっと綺麗にしますね」

靴の先端にキスをする。
そして、先端を咥えて靴をしゃぶる。
まるで、恋人の性器を咥えたかの様に。

「じゅ・・・れろ・・・・れろ」

桜色の唇とイアリティッケの黒い靴のコントラスト。
固い革の靴に柔らかなコーティカルテ舌が這う。
靴から浮かび上がった汚れは全て飲み込む。

「あむ・・ちゅ・・イアリティッケ様の靴、美味ひいですぅ!!」

「そう、靴が美味しいの?でも、いちば~ん好きな物は?」

「しぇ、しぇいえきぃ」

呂律の回らない蕩け切った雌声で応える。
白く濁った生臭い液体。
コーティカルテが屈服した甘美な液。

「欲しいせ・い・え・き?」

「ほ、欲しいれすぅ」

「クス、じゃあ、あげるぅ」

「ほ、ホントれすかぁ?」

「うん、ほ~らお尻を出しなさい雌犬」

「はいぃ」

イアリティッケに言うとおりにお尻を高く上げる。
コーティカルテの秘所と肛門が晒される。
二つの穴はヒクヒクと震えて精液を欲しがっていた。

「肛門にあげるぅ」

何処から取り出した浣腸をコーティカルテの肛門に挿入する。

「ひぐぅ!!」

「たっぷり注いであげるぅ」

遠慮なく精液が注がれる。

「ひうぅぅぅ!?!?!?!?」

蕩けた腸内に熱い精液が注がれて、
体内を焼かれる。
秘所は肉棒を求めて開く。
開いた秘所からは涎が垂れる。
浅ましい雌の姿。

「美味しいでしょ?」

「はぁ!!はぁ!!美味ひぃ!!
肛門で飲むしぇいえき好きぃぃぃ!!!!!!!!」

「精液大好きだねぇ?抜けないようにっと♪」

イアリティッケがコーティカルテの肛門にバイブを突っ込む。

「ひぁ!!お尻が!!」

「これで終わりじゃないわよぉ~さぁ、手伝って!!」

イアリティッケが合図をすると、数人の男達が手を伸ばす。
コーティカルテにではなく・・彼女が産み落とした子犬に。

「な!なにを!?」

「大丈夫、子犬にして貰うだけだからぁ」

男達はコーティカルテから絞った乳を取りだす。

「そ~らお色直しだ」

ハケで乳首やクリトリスにお○んこ。
コーティカルテが感じやすい性感帯に塗っていく。

「んあ・・ふぁ!!」

毛が擦れるこそばい感触に悩ましい声を漏らす。
そして、

「ほ~ら!!感じさてあげなさい♪」

子犬達をコーティカルテへと近づける。
乳の臭いを嗅ぎ取り。
二匹は乳首を一匹はクリトリスをペロペロと舐める。

「んあ!!らめぇ!!クリトリスは!!」

性感帯を舐められて感じる。
子犬達のざらついた舌にビクビクと身体を震わせる。

「産み落とした子犬にイカされなさい♪」

「ひゃ!!あん!!らめぇ!!らめぇ!!ああ!!」

流石に絶頂を堪えようとする。
しかし、コーティカルテが耐えられる訳がない。

「あん!!あああ!!!イクゥゥゥゥゥゥ!!!!!」

股間から盛大に潮を噴く。
肛門も激しくバイブを締め付けて、絶頂の余韻で身体が弛緩する。
緩んだ肛門からバイブが抜け落ちて、精液が逆流する。

「んあ!!お尻の穴から精液がぁ・・・」

太股を伝う精液の感触に恍惚の表情を浮かべる。
コーティカルテから雌の臭いと精液の香りが充満する。

「あ・・イちゃった・・子犬・・されてぇ・・・・・」

恍惚とした表情で余韻に浸る。
今のコーティカルテはどんな事でも快感に変えてしまうのだろう。

「精液もったいなぃ・・・ペロ・・ペロ」

「うわぁ~肛門に入ってた精液を躊躇いなく啜るとかぁ~
どんだけ変態になってんよぉ・・
ねぇ、ちゃ~んと撮影してる?」

「はい、バッチリです」

コーティカルテの痴態を記録していた男が答える。

「私はもう一つの準備があるからぁ?
こっちはヨロシクね?」

「はい!!まかせて下さい!!」

ハキハキと答える男達。
散々に使い古されたとはいえ、
コーティカルテを好きに汚し犯すのは楽しいのだろう。

「それじゃあ頑張ってね?」

男達に言うと家畜部屋を後にする。
ウキウキとした足取りで別の部屋に向かう。

「フフ、どうかなぁ~念入りに壊したからなぁ~」

無邪気な笑顔を浮かべながら言う。
精霊である彼女に壁の意味はない。
透過し続けて直ぐに目的の部屋に辿り着く。

「順調?」

「ええ、順調ですよ。後少しです」

「ホント♪」

白衣の男の言葉に悦ぶ。

「試してみていい?」

「はい」

「やった!!」

ドキドキしながら檻の前に立つ。

「久しぶり、フォロン」

「あ・・・コーティ」

檻の中に居たのはタタラ・フォロン。
しかし、正気でないのは明らかだった。
金髪のイアリティッケを見て。
彼は彼女をコーティカルテだと認識しているらしい。

「私はフォロンのな・あ・に?」

「っ・・・コーティは・・・僕の契約精霊で・・その・・彼女だよ・・」

「ぷ・・ふふ・・そうね・・フォロンは私の彼氏よ」

笑い出しそうになるのを堪える。
適当にフォロンの相手をした後で、
白衣の男に話しかける。

「どんなふうに認識を改ざんしたんだっけ?」

「とりあえずは、イアリティッケ様がコーティカルテ・アパ・ラグランジェスに
見えるようにと、コーティカルテ・アパ・ラグランジェスは雌犬に見える様にですね」

「そうなんだ~すんなり上手くいったね?」

「イアリティッケ様が入念に彼の心をすり潰したおかげですよ」

冷徹な瞳でフォロンを見ながら男が言う。

「で、コーティカルテの交尾映像を見せるとどう?」

「もう獣同士の交尾にしか見えていませんね。
ここまで認識を改ざんすると元には戻らないでしょう」

「くす、コーティカルテはもう彼氏に雌犬としか見てもらないね♪」

楽しそうに言うイアリティッケ。
これで準備は整った。

「フォロンはこれで準備が出来たからっと・・・
次はコーティカルテだなぁ~大変だ」

足早に檻を後にする。
そして・・・・・

一か月後


「もう充分に抜けたかな?」


そう言いながらイアリティッケが家畜部屋を訪れる。
藁が敷かれて、獣の香りが充満した室内。
そこに飼育されているコーティカルテ・アパ・ラグランジェス。

「こんにちわ~子育ては順調?」

「っく!!だ、黙れ!!」

「うわぁ~怖~い。この前まではイアリティッケ様って言ってぇ~
私の靴を嬉しそうに舐めてたのにぃ!!」


「くぅ!!」

悔しそうに歯ぎしりする。
淫曲を完全に断たたれたコーティカルテは正気を取り戻していた。

「わたしを!!よくも!!!よくも!!!フォロンの前で!!!!!!」

「なによぉ~自分で彼氏のち○こより犬のち○こがイイって言ったでしょう!!
この発情期の雌犬!!」

「あれは!!お前たちが!!」

怒り狂うコーティカルテ。
犬と交尾をさせられた事は勿論だが・・・・
フォロンの前で快楽に屈して彼よりも犬を選んだ。
淫曲漬にされていたとはいえ自分が許せない。
彼に在って謝りたい。
自己嫌悪に身を焼いて、その苛立ちを撒き散らす。
そんな彼女に・・・

「怒り狂っているようだねコーティカルテ君」

「な!お、お前はサンテラ・ボルゾン!!」

かつての嘆きの異邦人の幹部にして、
現在の嘆きの異邦人の盟主であるサンテラ・ボルゾン。

「い、いったい・・何のつもりだ・・
私を汚す事がそんなに楽しいのか!!」

「ああ、楽しいよ。犬相手に腰を振るう君には驚愕を覚えたよ」

「くぅ~~~~~き、貴様!!」

「だがね、君を性欲のはけ口にするのが目的ではないのだよ」

「では、なんのつも!!!!!」

コーティカルテの言葉は最後まで紡がれる事はなかった。
突然に何の前触れもなく。
サンテラ・ボルゾンが下半身を露出させたから。

「な!なんのつもりだ・・・」

「うむ、成功のようだ」

彼女の言葉に覇気が無くなる。
ソレを満足気に眺める。
既にコーティカルテの視線はボルゾンの股間を捉えて離さなかった。

「欲しいだろうコーティカルテ?」

「何をバカな事を・・・・・・・」

イケナイと思いつつも視線は肉棒を見つめたままだ。

「調教は完了だな」

「あ・・・・・」

ボルゾンは呟くと肉棒を仕舞う。
それに失意の吐息を漏らす。

「残念がる必要はないよ?相手は用意してある。」

「なにを・・・・・あ!!」

コーティカルテの周りに数柱の精霊が出現する。
彼女の手足を掴み自由を奪う。

「っ!!はなせ!!はなせ!!」

拘束を振りほどく事が出来ずに、
連れていかれる。

「ここは・・・・・・」

コーティカルテが連れて来られたのは個室だった。
上等なダブルサイズのベッド。
純白の白いシーツが手入れが行き届いている事を露わしている。

「いったい何のつもりだ・・・」

「無論。君に役立って貰う為だよ」

「ボルゾン!!」

「不思議に思わないのかい?」

「何がだ!!」

激昂しているコーティカルテに淡々と続ける。

「創生楽器を奪って既に数カ月が経過している。
にも関わらず、軍が差し向けられる事もない」

「っ!!」

ボルゾンの言葉に息を飲むコーティカルテ。
確かに彼の言うとおりだった。
嘆きの異邦人はテロリストの集団。
その本拠地も自分達が突撃出来たのだから、
軍がその情報を持っていてしかるべきなのだ。
しかし、コーティカルテ達の作戦が失敗して、
彼女が囚われの身になり。
何度も何度も凌辱を数か月も繰り返されたが、
救援や応援が来る気配すらない。

「君のおかげなんだよ、コーティカルテ」

「これは・・・・・・」

コーティカルテの前に投げ出された映像ディスク。
ラベルには自分がプリントされてあり、
タイトルに犬を出産、豚と交尾、と書かれていた。

「性欲とは人を動かすうえで非常に役に立つ」

「き、貴様」

自分の痴態が多くの人の見世物になっている。
思い出すだけで忌々しい記憶が世間にバラまかれている。
最大級の屈辱の炎に身を焼かれるコーティカルテ。

「君の大ファンには政治家が何人かいてね。
軍の動きを押さえるのに手を貸してくれている。
今日はその方々の一人に犯されて貰うよ?」

「わ、わたしが素直に従うと思うのか?」

淫曲漬にされていれば抗えなかっただろうが。
正気を取り戻している自分が、
素直に股を開くと思っているのだろうか?

「いや、君はもう従うしかないよ?
例えばホラ」

「っ!!」

ボルゾンが突き出したのは、赤い毛並みの子犬だった。

「三匹もいるし、一匹程いなくなった処で・・・・・」

「ま!まて!?」

慌てる彼女を勝ち誇った表情で見つめる。

「これがまず一つめだ。そして、ほら」

「あ・・・」

肉棒を露出させるボルゾン。
それに視線が釘付けになる。

「っ~~~~~~~~~」

ダメだ。ダメだ。欲しがったらダメ。
せっかく淫曲が抜けて正気に戻れたのに・・・
一度でも快楽を味わえばあっという間に発情状態に戻ってしまう。

「そんな汚い物・・さ・・・・さっさと仕舞ぇ・・・・・」

「中々に頑張る。しかしね」

懐から小瓶を取り出す。
それを無造作に床に零す。
スプーン一杯にも足りない精液。
しかし、コーティカルテの理性を溶かすには十分。
精液特有の生臭い香りが鼻腔に届く。

「はぁ!!精液ぃ!!」

本能のままに床に零れた精液を啜ろうとする。

「ほら!!」

「っ!?」

精液の零れた床をボルゾンが踏みつける。

「どうしたいのかな?」

「く・・・・」

勝ち誇った顔のボルゾン。
彼女の視線は靴に注がれていた。

「・・・・・・・・・・・・」

舐めたい。
床にベットリと付着した精液をペロペロしたい。
でもぉ・・ダメだ・・・そんなの・・・
コーティカルテの理性を本能が焼く。
調教により身体に刻まれた淫欲が彼女を離さない。

「はぁ・・はぁ・・」

荒い吐息を吐く。
生臭い精液に溺れたい。
でも・・・だめだ・・それは・・だめなんだぁ・・・
本能を押さえこもうとする。
しかし、ソレは叶わない。
コーティカルテ・アパ・ラグランジェスが正気を保っていようとも。
肉棒と精液に屈する様に何カ月も掛けて調教を施したのだ。

「あ・・あ・・・・・」

少しづつ四つん這いでボルゾンの足元へと擦り寄っていく。
無意識なのだろう、遅滞な動きだった。
しかし、少しでも進み続ければ辿り着くのが道理だ。

「あ!!!!!!!」

伸ばした舌が靴に触れる寸前で我に返る。

「よく頑張ったね。たが・・」

ボルゾンが足を上げる。
靴に踏まれて黒く汚れた精液。

「ちゅ!!!!!れろ!!!れろぉ!!!」

踏みにじられた精液を舐める。
ペロペロと舌で床を何度も何度も舐める。
やがて、自分の唾液以外の味がしなくなると、
ボルゾンの靴裏に付着した精液にも舌を伸ばす。

「れろ・・・れろ・・・」

悔し涙を流しながら精液を舐めるコーティカルテ。
そんな彼女を見ながら満足気に頷く。

「これなら先方も満足するだろう」

コーティカルテは、ペロペロと靴の裏に舌を這わせている。

「連れて行け」

ボルゾンが命令すると、数人の男がコーティカルテを取り押さえる。

「はな!っ~~~~~~~~」

ジタバタと暴れる彼女の顔に、
精液を染み込ませた布があてがわれる。
ビクっと身体を震わせた後で抵抗が出来なくなる。

そう、既にコーティカルテは正気に戻っても、
肉棒と精液に逆らえない身体にされたのだ。

「すんすんすん」

鼻を鳴らして精液の臭いを嗅ぐ。
雄の臭いを嗅ぐ度に愛液が溢れる。
取り押さえられていなければ自慰を行っているだろう。

「立派な雌だ、気に入って貰えるだろう」

「ん~~~~~~」

ボルゾンの言葉が耳に入るが、
精液で蕩けた思考では理解できない。
コーティカルテは為されるがままに男達に連れて行かれる。





「さぁ~~綺麗になったねぇ?」

「なにを・・・・・」

あれから、コーティカルテは別の部屋に連れて行かれた。
そして、久しく着ていなかった服を着せられていた。

「やっぱり、この赤いドレスだねぇ」

「くぅ・・・・・・」

コーティカルテが着ているは、普段の緋色のドレス。
しかし、自分で作った物ではい。
嘆きの異邦人が仕立てた物だ。

「何をさせるつもりだ・・・・・」

「聞いてどうするの?」

笑いながらイアリティッケが精霊雷を手に発生させる。
その先にはコーティカルテが産み落とした子犬がいる。

「やめ!!」

「わかったぁ~?アンタはねぇ?あたし達の玩具なのよ♪
命令されたらぁ、お返事は、はいか分かりました、だよ?」

「はい」

唇を噛みながら頷く。
その悔しげな表情はイアリティッケを上機嫌にする。

「まあ、教えてあげるね。売春だよ♪」

「売春?」

「そう!!売春しってるよね?」

知識としては知っている。
身体を売るのだ、金銭の為に。

「誰が・・・相手だ・・・」

「私だよ」

「な・・・・・お前は」

コーティカルテの呟きに名乗り出た男。
見覚えがある男だった。
確か有力な政治家の一人だった筈だ。

「グルなのか・・・・・・」

「勿論だとも、今日は君の調教が完了したと聞いてね。
君を抱きにきたんだ、想像以上の身体付きだ」

舐め回す様にコーティカルテの身体を見る。
その目つきは獲物を嬲る捕食者の目だ。

「私がお前の好きになると思うのか!!」

「なるさ、ほら」

「っ!!」

自信満々に男がイチモツを曝け出す。
室内に広がる雄の香りにコーティカルテの股間から涎が垂れる。

「どうだい・・・欲しいだろう?」

「っ~~~~~~~~」

男の肉棒に屈したくなる身体。
発情を迎えた雌としての本能。
燃えるような肉欲がコーティカルテの理性を蝕む。

「だれがぁ・・・」

「頑張るしかし・・・」

男がコーティカルテをベッドへと押し倒す。

「どれどれ~どう脱がすのかな?」

「は、はなせぇ・・・」

コーティカルテが抵抗するが、
それは男に簡単に取り押さえられてしまう。
彼女の快楽漬にされた身体が抵抗を拒んでいる。

「胸から露出させるか」

「ひゃぁ!?」

ビリビリと乱雑に胸当てを破る。
コーティカルテの豊かな胸が露出する。
白い肌にある桃色の粒は既に立って快楽を証明していた。

「乳首を立てて、期待しているんだね?」

「ち、違!!」

「どれ、どれ、感度の確認といこう」

「あ、んあ、んん」

「なかなかの感度だ」

コーティカルテの豊かな胸を揉む。
乱雑な愛撫だったが、快楽を覚えた身体は直ぐに反応する。

「ん・・・んん!!」

「乳首がいいのかな?」

乳首を擦られる度に甘い声が漏れそうになる。
恋人でもない男に肉体を蹂躙されて、
胸が高鳴っている。

「やめ・・・ろ」

「どれどれ~下はどうなっているのかなぁ~」

「やめ!・・見るなぁ・・みちゃだめぇ・・・」

ビリビリとドレスが裂かれていく。
コーティカルテの白いショーツが露わになる。

「濡れているね?」

「うぅ・・・・・・」

コーティカルテの下着は言い訳が出来ない。
それ程に濡れていた。
愛液が染み込み、紅の陰毛が透けている。

「これだけ濡れていれば必要ないだろう」

「ああ・・・・・・」

男の手がショーツにかかる。
しかし、抵抗する事が出来ない。
コーティカルテの身体は犯される事を望んでいる。
そして、彼女の理性もそれを否定しきれていない。
正気を保ちながらも、ダメだと思いながらも、
快楽に逆らう事が出来ない姿。

女を屈服させる様を楽しみたい男には、
コーティカルテ・アパ・ラグランジェスは最高の娼婦だった。

「くく・・こんなに涎を垂らして」

「う・・・・・」

「肉唇も開いているね?」

「言うなぁ・・・・」

「涎を垂らして・・犯される事を想像して興奮するか・・・
紅の殲滅姫も堕ちた物だ」

「だ・・だまれぇ・・・・・」

雄を求める秘所を晒し物にされる。
羞恥で涙目になる。
弱弱しく抵抗する姿は最高に男を興奮させる。

「クリトリスはコレかな?」

「ひゃぁ!!!!!!!」

「素晴らしい反応だ・・どれどれ膣内は?」

「ああ!!んん!!!んあ!?」

「指に吸いついてくる・・イヤラシイお○んこだ」

コーティカルテの秘所を愛撫する。
熟れた雌のソコは容易く快楽を生み出す。
膣内を擦らる度に軽い絶頂を迎えている。

「んん!!ああ!!だめぇ!!だめなのにぃ!!!」

「凄い愛液の量だ、聞こえるかな?」

「い、言うなぁ!」

「ほら!!ちゃんと聞きたまえ!!この音を!!雌の音だ!!」

「いやぁ!!違うぅ!!こんなのぉ!!わらひぃじゃないぃ!!」

部屋に響く快楽の水音。
聴覚かれ聞こえてくる音が羞恥を増幅する。
男の指先で愛液が溢れて、肉欲が高まる。

「よ~く見たまえ、君の愛液で汚れた指を」

「うぅぅ」

前に出される男の指。
濡れて光る指先に付着した、粘着性のある液。
本気汁とも呼ばれる雌の汁。
それを分泌したのは私だ・・・・。
私は・・もう・・雌なのか?

「身体が熟れて我慢出来ないだろう雌豚」

「誰が・・雌豚だぁ・・・・」

認めてしまいそうになる。
そうすれば快楽に溺れてしまえば楽になる。
でも、ダメだ・・・そんなの・・・・・

「違わないさ・・発情期の雌豚コーティカルテ」

「ちがぅ・・・」

「そうか・・・ならば止めてしまっていいのかな?」

「っ!!」

男がコーティカルテの秘所から指を引き抜く。
肉棒ほどではないが、満たされていた感覚がなくなる。
熟れた雌の部分は、刺激を求めてヒクヒクと動く。

「どうしたのかな?止めて欲しかったんだろう?」

「っ!!・・・そ・・う・・だ・・・・・」

男の意図は明らかだった。
強請らせたいのだ、私の口から。
私に言わせたいのだろう・・・犯して下さいと・・・

「~~~~~~~~~~~~~~~」

快楽に肉体を焼かれながら耐える。
雄を欲しがる雌の本能を押さえつける。
雌の快楽に屈するギリギリの境界線。

(まさに希望の通りだ・・・素晴らしい)

押し倒したコーティカルテを鑑賞しながら、
嘆きの異邦人の調教に賞讃を送る。
反抗的な女を無理矢理犯すのは、楽しい。
だが、抵抗しながらも快楽に抵抗出来ない女。
それを犯すのはもっと楽しい。

(素晴らしい雌奴隷だ・・・嘆きの異邦人にはもっと投資しなくては)

協力を惜しまずに、軍の上層部に上手い汁を吸わせた甲斐があった。

「欲しいと強請れば、してあげよう」

「だれが・・いうかぁ・・・・・」

「くく・・・こんなにヒクつかせて・・頑張るね」

コーティカルテの秘所をマジマジと観察する。
雄を求めて入口が花開き。
大輪の花を咲かせている。

「奥まで開いて。精液を欲しがっているね」

「ちが・・・・う」

「奥から随分と涎が垂れているよ?」

「ぅ・・・・・・」

「どれ・・少し味見だ」

男が肉棒をコーティカルテの秘所へと近づける。

「や!やめ!!」

コーティカルテが止めようとするが、
男の肉棒が容易く体内に侵入する。

「トロトロに溶けている極上の身体だ」

「はぁ!!っああ!!」

「私のち○こは気にったのかな?」

「だれ・・が!!」

「こんなに締め付けてくるじゃないか」

「くぅ・・・」

快楽に流されそうになる。
それを理性で必死に堪える。

「どれ、動くとしよう」

「はぁ!!!!!!!」

膣内で肉棒が擦れると、電撃が奔った。
全身が痙攣して甘美な刺激が理性を溶かす。

「気持いいのかな?」

「っ・・・あ・・んあ・・んん・・・」

コーティカルテが甘い吐息を漏らす。
小刻みに子宮口を小突かれる。
肉体が子種を欲しがって膣が愛液を分泌する。

「凄い濡れようだね」

「んあ・・ふぁ・・だ・・・まれぇ・・・」

「素直になりたまえよ。犯されて嬉しいだろう?」

「ひょ・・んなぁ・・わけぇ・・ありゅ・・かぁ・・・」

「蕩けた顔で言っても説得力がないよ・・どれ、少し攻めて上げようと」

「っ!!!!!!!!ふぁぁぁぁぁ!?!?!?!!?」

男が腰の角度を変える。
コーティカルテの感じる処を入念に攻める。

「胸は乳首が好きなんだったね?」

「あああ!!!!んあ!!!!!」

桜色の粒を指先で愛撫する。
クリクリと摘ままれて勃起する。

「どれ・・キスもしてあげよう・・久しぶりだろう?」

「んん!!!・・・ちゅ・・・れろ・・・」

唇が奪われる。
舌が侵入して口内を蹂躙する。
絡めれた舌を解こうとするが・・・
入念な愛撫により。
最後にはコーティカルテ自らが舌を絡めてしまう。

「んん・・・ちゅ・・・んん!!!!!!!!」

膣内の感度のイイ部分。
ヒダの少し内側を入念に肉棒が擦る。
獣との交尾では攻められない個所だった。

「んん!!!んあ!!!ああ!!!」

獣の本能に任せの交尾ではありえない。
肉体を悦ばせる為のテクニックに満ちたセックス。
快楽漬のコーティカルテが達するのに時間はかからなかった。

「ああ!!!!!イクウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!」

背中に深紅の6枚の羽根が展開される。
股間からは盛大に潮を噴き。
肉棒を極限まで締め付けて、射精を強請る。

「はぁ・・・はぁ・・・ああ・・・イ・・イちゃった・・・」

男にイかされてしまった事に激しい後悔を覚える。
しかし、その表情こそが何より男を悦ばせる。

「派手にイったね」

「うぅ・・・・・」

「一人で先に絶頂に達するとは」

「くぅ・・・・・・・」

そう、男は未だに射精していなかった。
つまり、男のテクニックに翻弄されて絶頂を迎えされたのだ。
男を嫌悪していたコーティカルテにとっては屈辱だった。

「どれどれ・・こうすると」

「あ…待って!!今は!!」

「待てと言われて待つものか」

男が絶頂を迎え盛大に潮を噴いたばかりの
コーティカルテの秘所へと指先を伸ばす。
度重なる調教で肥大化したクリトリスを刺激する。

「ひゃん!!!!!!!!!!」

「調教の成果だとぉ・・こうするとぉ~」

指の腹でグリグリとクリトリスを愛撫する。

「ああ!!だめぇ!!いやぁ!!!嫌ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

コーティカルテの絶叫が響く。
そして、彼女の股間から黄色い液が飛び散る。

「あああ!!!見るなぁ!!!見るなぁ!!!!!!!」

「素晴らしい光景だ」

泣き叫びながら股間から小水を出し続ける。
濡れたベッドシーツからは湯気が立つ。
上品な部屋にアンモニア臭が漂う。

「お漏らしする程に気持ち良かったかい?」

「うぅ・・・・・ぐぅ・・・・・・・」

男の言葉に泣きじゃくりそうになる。

こんな・・こんな・・こんなヤツにイかされて・・
放尿までさせられるなんて・・・・・

屈辱に歪むコーティカルテの表情。
特に今は淫曲は奏でられていない。

つまり、淫曲がなくとも。
もう、コーティカルテ・アパ・ラグランジェスは、
肉棒と精液を持つ相手・・・つまりは雄は逆らえない存在になったのだ。

嘆きの異邦人の残酷な調教の成果。
淫曲で正気を失わせて肉欲を身体に徹底的に刻みこむ。
そして、淫曲を奏でれば淫乱な雌になる。
逆に淫曲を聴かせなければ、正気を保ちながらも逆らえない。
肉奴隷として楽しむ事が出来る。

コーティカルテは愛玩人形の様な存在にされたのだ。
彼女の意思など関係ない。
淫曲次第では、淫乱な雌に、反抗的な奴隷に早変わり。

わたしは・・・・・人形なのか・・・・

気が付いた事実に打ちひしがれる。
しかし、そんな暇は彼女には与えられない。

「どれ、再開だ」

「んああ?!!?!?!?!?」

男が再び腰を動かす。

「そ~ら、気持いいだろう」

「あ、んあ、ああ、あ、あ、あ、」

奥を連続で犯されて、目の前が白くなる。

「下の口も上の口も涎を垂らすとは、
本当にどうしようもない雌だ」

「ああ!!!んあ!!!!!!」

ぐちゃぐちゃっと水音が部屋に響く。
膣内を肉棒が擦られて、ヒダが絡み付く。
彼女の意思に関係なく肉体は快楽を求める。

「んん!!!イ!!!っ!?」

コーティカルテが達しそうになった瞬間に男が腰を止める。

「どうして欲しい?」

「っ!!!」

コーティカルテが完全に屈服する処を見たい。
そう思う男が取る手段としては単純だった。

「うぅ・・・・・・・だれがぁ・・・思い・・どおりになるかぁ・・・」

「頑張ってくれてありがとう。その分だけ楽しめる」

「っ・・・・・・・」

自信の最後の抵抗すらも、
相手の娯楽にしかならない。
絶望がコーティカルテを支配する。

コーティカルテが抵抗を止めて、
男に平伏し肉棒を求めたのは直ぐだった・・・・・・・・・


今回はちょっとだけ正気を取り戻すも、
肉欲に勝てないコーティでした。
次回で結婚式をやりたいと思います。



[26595] 27話 屈辱式
Name: カイト◆eda0a745 ID:83c39253
Date: 2014/08/02 20:36

「ぅ・・・・・・・」

コーティカルテが牢屋で寝かされていた。
ベッドが一つあるだけの部屋。
衣服は着ておらず全裸だった。

「・・・何人の男の玩具になったのだろうな・・・」

自虐的に呟く。
嘆きの異邦人の協力者たち。
権力者達にコーティカルテは性欲処理機として宛がわれていた。
自信が産んだ、子犬達を人質に取られている事もあったが、
何よりコーティカルテ自身が雄を前にすると逆らえない。
何とかして媚びて交尾をして貰う事しか考えれない。

「私は・・・玩具に成り続けるしかないのか・・・」

男達を悦ばせる道具としての扱い。
どんなに抵抗しようとも、最後には跪いて肉棒を強請ってしまう。

「これから・・いったい・・・何をされるんだ・・・」

「なんでしょう♪」

「な!イアリティッケ!!」

「久しぶり~男達との売春は楽しめたぁ?」

牢屋に響く明るい声。
サディストな笑みを浮かべている。
嘆きの異邦人のイアリティッケ。

「今日は~と~っても楽しいイベントにご招待だよぉ♪」

「何をする気だ・・・」

「何ってぇ?見てのお楽しみだよぉ?
ほらぁ?檻から出てよ」

「誰が・・・」

「出ないならぁ?最近はか~な~り~大きくなった、
アンタが産んだ犬を潰すから♪」

「くぅ・・・・・・」

肉欲以外にもコーティカルテを縛る鎖。
改造されて孕まされた獣との子。
凌辱で産まされた存在だが、
意識の底でコーティカルテは産んだ存在を好ましいと思っている。

だから・・・人質として十分に機能する。

「ほらぁ?早くしてよ」

「っ・・・・・わかった」






「お散歩、お散歩楽しいなぁ♪」

「・・・・・・・」

廊下を四つん這いで全裸で歩かされる。
見に付けているのは首輪のみ。
リードを握ったイアリティッケに導かれるがままに、
四つん這いで歩き続けるしかない。
どのくらい歩かされただろうか、一つの部屋に辿り着く。

「は~い、到着っと♪」

「何をするんだ・・・」

「気になるぅ?」

「・・・どうせ・・ろくな事じゃないだろう・・」

「ふふ、きっと気にいるよぉ?じゃ~ん!!」

「これは・・・・・・・」

イアリティッケが合図をすると、
部屋の中央にある物が現れる。

「ウエディングドレス・・・」

「そ♪綺麗でしょ~」

「誰が相手だ・・・」

嫌な予感しかしない。
今まだに自分を抱いた男。
その中の一人と結婚させられるのだろうか?

「もう、何言ってるのぉ?誰がじゃなくてぇ?一匹だよぉ?」

「ま!まさか!!」

「そ!おばさんの結婚相手は動物で~すぅ!!」

「くぅ・・・・・」

「嬉しいでしょ?」

「誰が・・・・・・・」

コーティカルテの表情が強張る。
獣と永遠を誓わされる。
これほどの屈辱があるのだろうか。

「って言うかぁ~何匹も産んでてぇ~今更って感じだけどぉ」

「くぅ・・・・・・」

忌わしい記憶。
豚と犬と交わり。
獣の子を孕んで産まされた。
そういえば・・・
最近は会っていないが、
どうしているのだろう?

「うふ♪」

イアリティッケの笑顔に悪寒が奔る。

「ま・・・まさか」

「あ♪わかったぁ?おばさんが産んだぁ~
子豚と結婚させてあげるぅ!!」

「な・な・な・・・・・ふざけるな!!」

「だから~もう~学習しなよぉ」

「何を!!」

「アンタに拒否権なんてある訳ないでしょ」

冷たい冷酷な金色の瞳が告げる。
逆らえば、自分が産んだものは全て・・・・・・・

「っぅ・・・・・・・」

嗚咽の様な声が漏れる。
コーティカルテの尊厳は無価値な物だった。
産んだ獣と結婚・・・・・・・・。

「ねぇ・・・・・・・返事は♪」

「・・・・・・・・・・は、はい」

首を縦に振るしかなかった。

リードを引っ張るイアリティッケ。
唯々諾々と従うコーティカルテ。

「さあお色直しだよぉ!!」

コーティカルテの唇に口紅が塗られる。
紅の髪も温かいお湯で汚れを落とされる。
男達の精液や汚水で汚れた髪が、
美しい透明感をとり戻す。

しかし、それらは更なる恥辱の為の準備でしかない。

綺麗にされて汚される。
汚れる過程が楽しいのだ・・変態たちは・・・
数人の男達がコーティカルテにウエディングドレスを着せ始める。

「・・・・・・」

肌に擦れる布の感触から高級品だと分かる。
こんな状況でなければ心が躍った事だろう。
獣と結婚などという状況でなければ・・・・・

「似合ってるぅ」

「っく・・・悪趣味な・・・・・」

そのウェディングドレスは、
通常の作りとは異なっていた。
胸当ての布が薄い。
乳首がハッキリと浮き出ている。
更に、下半身は異質だった。

まず、スカートではなく。
肌にピッタリと吸いつくタイツになっている。
更に、お○んこと肛門が見える様に穴が開いている。

「変態の考えそうな事だ」

「まだ、終わりじゃないよぉ♪」

「何・・・!?」

「じゃ~~~~ん♪」

「こ・・れ・・は・・・・・・」

「いいでしょぉ?私が考えたんだぁ♪」

イアリティッケが持ってきたのは、
アナルバイブだった。
ソレ自体は見慣れた物だ。
調教で何度も挿入された。
しかし、これは・・・・・・

「豚の・・・・・尻尾か・・・・・・」

「そ!!豚の花嫁になるんだからぁ・・必要でしょ?」

そう、豚の尻尾を模ったアナルバイブ。
ご丁寧に豚の一物を模した形をしている。
しかも、それだけではない。

「その・・・尻尾の毛は・・・・・」

「へへ~アンタの毛で作ったんだよぉ♪
嬉しいでしょ?」

コーティカルテの紅の髪で飾りが施されたアナルバイブ。
ソレを手に持ってニッコリと笑う。

「嬉しい・・・わけが・・・・・」

「もう!!照れちゃってぇ~嬉しい癖にぃ!!
ほらぁ~付けてあげるからぁ~~
お尻をこっちにむけなさい雌豚♪」

「ふ、ふざけっ~~~~~!?!?!?」

罵声を浴びせようとして止まる。
イアリティッケの手には産んだ子犬がいた。

「くぅ・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「なんかいったぁ?」

「・・いえ・・・なんでも・・ありません」

「あたしの作った贈り物が嫌なのぉ?」

「・・・・・ぃ・・いえ・・・嬉しい・・・です」

「雌豚のアンタにピッタリよねぇ?」

「は・・・はい・・・・・・・・・
雌豚のコーティカルテ・アパ・ラグランジェスに似合う
尻尾を作って頂きありがとうございます」

「どういたしまして~ほら!!尻をむけなさい」

「はい」

恥辱に塗れた表情でイアリティッケに尻を向ける。
視線に晒される肛門。

「うわぁ~エロ~ぃ!!ヒクヒクしてるぅ」

「っく・・・・・・」

唇を噛む。
快楽漬の身体は無意識に刺激を求めてしまう。
秘所も既に湿っている。

「入れるねぇ♪」

「ひぅ!?」

豚の生殖器を模した。
ドリル状の細い先端が、
コーティカルテの肛門を押し広げる。

「すご~い簡単に飲み込むんだぁ♪」

「あ・・あ・・・・・」

調教された肛門は容易くバイブを飲み込む。
ドリル状形が、コーティカルテの腸内の気持いい処を刺激する。

「いいでしょぉ~」

「あん!!」

円を描く様にして、バイブを挿入される。
焦らす動きで身体が発情していく。
雌としての本能が雄を求める。

「ほ~ら!!豚の生殖器を肛門に挿入されただけで!!濡れ濡れじゅない!!」

「うぅ・・・ち・・が・・ぅ」

呟くが、コーティカルテの秘所からは、
溢れる程の愛液が零れていた。
本気汁と言われる。
粘度の高い愛液。
もしも、肉棒を挿入されれば、
たちまちに泡立ち雌の臭いを充満させるだろう。

「ほらほら!!我慢しないでイきなさい!!」

「んあ!!らめぇ!!そこは!!」

肛門の奥にドリル状のバイブが入る。
腸内の深い部分を刺激される。

「らえぇ!!らめぇ!んあ!!!や!!!めろ!!」

「嘘つかないでよぉ!!バイブを締め付けてる癖にぃ~♪」

「だ・・れが!!」

「何よぉ~腰まで振って!!可愛い!!」

「ああ!!だめぇ!だめなのにぃ、腰が!!止まらない!!!」

浅ましくバイブを深く咥えて、
絶頂に達そうと動くコーティカルテの腰。
白いお尻をフリフリと振る度に尻尾が動く。

「ああ!!イクっぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!」

絶頂の余韻により緩んだ肛門の奥までバイブが捻じ込まれる。

「根元まで入ったぁ!!よ~く似合ってるよ♪」

「うぅ・・・」

「ほらぁ!!せっかく鏡を用意したんだからぁ!!
ちゃんと見てよ発情した自分の姿を!!」

鏡に映る姿。
白いウェデングドレスを纏い。
秘所と肛門を晒して、
肛門からは豚の尻尾が生えている。
しかも、毛まで自分の紅の髪が使われている。

「雌豚さんだね♪」

「っく」

首輪が力任せに引っ張られる。

「結婚相手に合わせてあげる」

「っ・・・・・・」

従うしかないコーティカルテは唯々諾々と歩く。
四つん這いで歩く度に肛門に突き刺さった尻尾が揺れる。
かつて姫、王女とさえ名乗り呼ばれた彼女は、
獣の雌にされたのだ。
豚の結婚相手、言うなれば家畜の姫だろう。


「立派な雄だねぇ」

「・・・・・・・・」

コーティカルテが連れて来られた檻。
そこには自分がフォロンの前で産まされた。
雄豚がいた。

「元気にして・・いたんだな」

心の中に産んだ豚が元気に大人になった事、
それを悦ぶ感情がある。

敷かれている藁も綺麗だった。
餌も自分よりイイものを食べているようだ。
コーティカルテが与えられた物には例外なく、
精液が掛けられた。
精液に濡れたドッグフードが主食だった。
飲み水も精液かおしっこだった。

「私を・・犯させる為に・・大事にしたんだろう?」

「そうだよぉ、私は最初から交尾させるつもりだったしぃ♪」

「・・・・・・・・」

交尾するしか・・・孕ませられるしかない・・・
どうする事も出来ずに玩具になるコーティカルテ。

「は~い、じゃ!!記念撮影を始めます」

コーティカルテと豚が並ばされる。

「笑ってよぉ~せっかくの記念なんだからぁ♪」

「く・・・・・・・・」

笑うイアリティッケの足元には、
紅の毛並みの子犬がいる。
人質は万全だ。
引きつった笑みを浮かべる。
そして、白いフラッシュが幾重にも豚とコーティカルテを照らし出す。

「いいよぉ~いいね~」

上機嫌なイアリティッケ。
この写真は招待状に使う。
政治家達や軍の上層部では、
コーティカルテは人気がある。
豚との結婚も彼らの数多のリクエストの一つだ。

「沢山の人に来て貰おうねぇ~
そのためにぃ~コーティカルテ!!豚とキスしなさい!!
とびっきりのディープキスよ!!」

「な!?・・・分かった」

どんな欲求でも受け入れるしかない。
頷くと豚と見つめ合う。
桜色の唇を強請る様に開く。

「ほらぁ~リードしてあげないとぉ~」

イアリティッケの言葉に押されて、
豚と唇を重ねるコーティカルテ。
獣の固い皮膚の汚れた唇と、
柔らかな桜色の唇が重なる。
コーティカルテが穢れる瞬間。
白いフラッシュに照らされて、
しっかりと記録される。

「ん・・・ちゅ・・・」

豚の顔に両手を添えて、唇と唇を重ねる。
豚の口回り垂れている涎。
強い異臭を放っているが舐めるしかない。

「ん・・・れろ・・」

豚の涎を舐めながら。
コーティカルテの美しい容姿に、
豚の鼻息がかかる。

「んん!!!」

豚が発情しただしのか、
コーティカルテの顔をペロペロと舐める。
唾液で顔がベトベトに濡れる。

「ん~~~濃厚な愛だねぇ?ほらぁ~豚の舌を咥えてよぉ」

「っ!!・・・・・・ぱくぅ・・・んん・・・ちゅぅぅぅぅ」

舌を口に含んで舌と舌を絡める。
長い舌が美貌を蹂躙する。
獣の唾液に濡れる唇。

「んんん!!ちゅ!!れろ・・・れろ」

「そうそう!!もっと舌を絡めてぇ!!

獣との濃厚なキス。
普通なら、異臭で耐えられなかっただろう。
しかし、度重なる調教。

「ん~~濡れてるぅ!」

「っ・・・・・」

豚との濃厚なキスでコーティカルテの身体は反応していた。
秘所はこれからの交尾に期待して、
愛液を漏らして、子種を受け入れる準備を整えていた。

「交尾したいんだねぇ、撮って撮ってぇ!!
この雌豚の濡れお○んこ!!!」

部屋に眩いフラッシュが焚かれる。
濡れた秘所をアップで写した物。
豚のキスでうっとりとした顔を写した物。

(ああ、撮られてる・・豚のキスで・発情してるところ)

余す所なく撮影される。
恥辱の記録が十分に残り。
ようやく豚とコーティカルテは離れる。

「唾液でベタベタだぁ♪」

「・・・」

指差してコーティカルテを笑う。
コーティカルテは無言だった。

(私は自分が産んだ・・・この豚に・・発情してる)

自己嫌悪で胸が一杯になる。
しかし、コーティカルテへの凌辱はまだまだ終わらない。
これからが本番だ。


「さ~て、招待状の写真も出来た」

「招待状・・・」

「そ!沢山のお客を呼んであげるね」

「っ・・・・・・・」

「それじゃあ!!当日を楽しみにしててね♪」

イアリティッケを見送る事しか出来ない。
コーティカルテは屈辱の結婚式を待つしかなった。








結婚式、当日。

一泊が平均の月額収入の高級ホテル。
庶民には一生縁がないような場所。
ソレが丸ごと貸切になっていた。

そこに高級車が次々とやってくる。
受付の男に招待状を見せる男達。
招待状には、豚とキスをしてるコーティカルテの写真がプリントしてあった。


「すご~い沢山の人だぁ~」

「・・・・・・・・」

ホテルの最上にコーティカルテはいた。
入念な化粧を施されている。
前回の屈辱撮影で着せられた悪趣味なウェディングドレス。
白い首筋には似合わない首輪。
お尻から生えている豚の紅色の尻尾。
屈辱的な姿だが耐えるしかない。

豚と結婚させられるのか・・・・・
罰なのだろうか・・・私への・・・・・
捕らえれてから陵辱されて肉便器になり獣姦させられて、
犬と豚との子供を産まされた。
玩具にされ続けるしかない運命。

「ほらぁ~そろそろ行くよ?」

イアリティッケがニヤニヤしながらリードを引っ張る。

「わかった」

四つん這いで進む、屈辱へと。



「ここは」

連れて来られたのは広い部屋だった。
部屋と言うよりもホールと言った方がいい。
その部屋の中心に台がおいてあり。
台を囲むようにして数百人の男達がいた。
よく台を見ると赤い毛並みの豚がいる。
あそこで交尾させれるのだろう。

「ぐぅ!?」

突然リードが強く引っ張られる。

「ほらぁ!!早く歩いてよメス豚!!」

「は、はい」

言われるがままに歩かされる。


「ソレにしても似合っている」

「芸術の一言に尽きますな」

「まったくです」

盛り上がる男達。
皆は全て、コーティカルテを娼婦として抱いた男達だ。
嘆きの異邦人への出資者達。
彼らへの供物としてコーティカルテは捧げられている。
身体も心も自由も尊厳も意思も、
恥辱に歪むコーティカルテが最高の嗜好品なのだ。

「さぁ!!皆様、プログラム1。
この雌豚コーティカルテ嬲りをお楽しみ下さい♪」

コーティカルテを観察していた男達が、
無遠慮に秘所へと手を伸ばす。


「これが獣に犯されたお○んこですか」

「使い古しだが綺麗な色だ」

「ひぅ!!」

無論、彼女に抵抗する事は許されない。
何をされても従うしかない。

「どれどれ少し濡れてるな」

「もっと広げて見ますか」

「ひぐぅ!!」

強引に秘所が広げられる。
指先で開かれたコーティカルテの花弁。
その奥には蜜がしっとりと染み出していた。

「雌の香りですね」

「もう豚との交尾を考えて発情してるとは」

「少し愛撫してやりますか」

花弁の奥へと指先が進入していく。

「はぁ・・・ふぁ・・」

度重なる調教で簡単に甘い声を出す。

「くく・・もう、甘えた声を出して・・それ」

「ふぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」

花弁は花開き、蜜がドロドロと溢れる。
軽い絶頂でコーティカルテは雄を欲しがっていた。

「凄い濡れ方だ・・皆に見て貰おう」

「ひゃ・・や・・やめろぉ・・・・・・」

男の指がコーティカルテの花弁をぐぃっと広げる。
くぱぁっと広がった肉と肉の間には液が伝う。
ヒクヒクと痙攣を繰り返している。

「雌の臭いだ」

「発情期は違いますね」

コーティカルテの花弁からは、
湯気が立ちそうな程に熱く濃厚な蜜がこぼれていた。
ネットリとした液は滴り落ちて雌の臭いを撒き散らす。

「はぁ・・・はぁ・・・」

荒い吐息を繰り返す。
欲しい・・・欲しい・・・
今すぐに精液を強請りたい衝動に駆られる。

駄目だ・・我慢しないとぉ・・・
解けていく理性を必死に繋ぎ止める。
そんなコーティカルテに

「どれ祝いの品だ受け取れ」

「え・・・・・ひゃ!!」

周囲の男達が肉棒を取り出して、
コーティカルテを狙って射精する。
四方八方から精液が掛けられる。

「ああ!!熱!!!」

精液のシャワーを浴びる。
熱い液が触れている部分が火傷しそうになる。
鼻腔から入る臭いに子宮が疼く。
無意識に唇を開いて、舌を突き出す。
開かれた桜色の唇めがけて精液が出される。

「ぷぁ!!はぁ!!ごく!!ごく!!!」

赤い舌がチロチロと動き頬や唇に付いた精液を舐めとる。
その間も精液のシャワーは降り注ぐ。

「あん!ごく!!!ごく!!!ごく!!!ごく!!!ごく!!!」

喉を鳴らして夢中で精液を飲む。
粘ついた液体が喉に絡みつく。
強引に飲み込むと身体が熱くなる。
調教で覚えこまされた精液の味。
身体の穴と言う穴に精液を注がれたい。

「はぁ・・はぁ・・・」

荒い吐息を吐く。
顔に掛かった精液は全て飲み込んでしまった。
目に付くのは床に落ちた精液。

舌を伸ばした啜りたい。

でも・・・だめだ・・・そんなの・・だめ・・・

精液への欲求を堪える。
しかし、視線は熱っぽく精液の水溜りを見つめている。

「精液が欲しいくせにぃ~無理しちゃってぇ~♪」

「だれ・・が・・・」

「顔に掛かった精液を飲んでる時点で説得力ないよぉ~」

「くぅ・・・・・・」

「精液大好きの変体は素直になればいいのにソレ♪」

イアリティッケが精液の水溜りへブーツの先を浸す。
そして・・・

「ほら!!舐めなさい雌豚」

「っ・・だ、誰が」

否定するが覇気がない。
発情した雌の本能が精液を飲みたがっている。
しかし、ここで靴を舐めてしまえば、
発情して戻れなくなるのが自分でも分かる。

「舐めないとぉ~子犬をつぶしちゃうぞぉ~♪」

「くぅ!!卑怯者!!!!!」

「何とでも言えば~っで?どうするぅ?」

ニヤニヤと笑うイアリティッケ。
分かっているのだろう、
自分が精液を味わえば発情して、
押さえが利かなくなるのが・・・
しかし、靴を舐める以外に選択肢がない。

「っ・・・舐めれば・・いいんだろう」

「そう」

渋々と靴へと舌を伸ばす。
硬いブーツに舌が這わせられる。
衆人環視の元で靴を舐めさせられる屈辱が、
調教で受け付けられたマゾ性癖に火を付ける。

「ぺろ・・・ぺろ・・・れろ・・・」

舐める度に股間が疼く。
舌が這う度に愛液が零れ落ちる。
精液の味だけではない。
靴を舐める屈辱に興奮している。

「うぅ・・・ひぐぅ・・ぺろ・・ひっく・・れろ」

堕ちている、取り返しのつかない所まで。
涙を流しながら靴を舐めるコーティカルテ。

「もう!!私の靴を舐めれるのが泣く程に嬉しいんだねぇ~」

「ひっく・・・ぺろ・・・れろ」

「・・・・・ほら!!」

「ぐむぅ!?」

イアリティッケが口の中へと靴を捻じ込む。

「むぐぅ!?ふぅ!!!」

「靴を舐めさせて欲しいんでしょ!!雌豚!!
しっかり舐めなさいよ!!ほら!!」

「ひぐぅ!!むぅ!!?」

グリグリと靴を捻じ込まれる。
しかし、コーティカルテは拒むどころか、
靴に絡みつくように舌を動かす。

「れろ・・・・・ちゅぅぅぅ!!!」

「あは♪靴に吸い付いちゃってぇかわいいぃ~♪」

献身的にイアリティッケの靴を舐める。
もはや脅されているのは口実でしかない。
靴を舐める事に性的な興奮を覚えている。

「ほらぁ~結婚式を祝いに来てくれた人達のも!!」

いつの間にか男達が列を作っている。
一人目の男が靴を差し出してくる。

「っ・・・・・・・」

彼女には靴を舐めるしか選択がなかった。





「ぺろ・・・ぺろ・・・」

「私で最後だ、丹念に舐めなさい」

「はい・・・れろ・・・・・ぺろ」

来賓した男達の靴を舐め続けるコーティカルテ。
男達の靴は唾液で鈍く光っている。
それ程に靴に濃厚な奉仕をさせられたのだ。

「れろ・・ちゅ・・・」

「よく出来た。いい子だな」

ご褒美に靴でコーティカルテの頭をグリグリと踏む。
靴の裏に付いた唾液が髪を汚す。

「さぁ♪確認しよっと」

「ひぁ・・・」

イアリティッケに押さえつけられる。
まんぐり返しの体勢をとらされる。
あっという間に手と足が鎖で固定される。

「ああ・・・・・」

見られてる・・・お○んこも・・お尻の穴も。
男達に全てを曝け出す体位。

「これは・・これは」

「眼福ですな」

「しっかりと濡れている」

「靴を舐めて発情したんでしょう」

「靴を舐めて感じるとは・・・まったく」

「どうしようもない雌ですな」

「・・・・・・・・・・・・」

何も言い返せない。
自分でも分かる程にアソコは濡れている。
今も蕩けた蜜を出し続けている。

「肛門までびしょびしょだぁ~♪」

アナルにまで伝う愛液を見て喜ぶイアリティッケ。
そして、更なる恥辱がコーティカルテを襲う。

「それじゃあ!!ゲストの登場です」

「な・・・・・・お前たちは!?」

イアリティッケが指を鳴らすと扉が開き、
ゾロゾロと男達がホールに入ってくる。
全員に共通した一つの特徴があった。

「トルパス学園の・・・・・・」

「そ!堕ちた姿を見て貰おうねぇ~」

「っ・・・・・・・」

見回すと知っている顔ばかりだった。
皆は、全てコーティカルテが文句を付けた事がある。
そんなやつ等ばかりだった。

「うわぁ~マジか!!」

「ホントに糞生意気なコイツを犯せるのかよ!!」

あの生意気な鼻持ちならない相手を汚せる。
歪んだ興奮がコーティカルテに注がれる。
数人の生徒が手を伸ばしたその時

「待ちたまえ君たち!!最初は僕だ」

叫ぶ男はコマロ・ダングイス。
コーティカルテが見下していた一人だ。
(コイツにも犯されるのか・・・)


「な、ダングイス」

「何を言ってるんだい?順番はキチンと買ってあるだろう?」

「うぅ・・・・・・・・」

ダングイスの言葉に何も言い返せない。
そう、コーティカルテを輪姦しないかと誘われた時に
一番に犯したいと言い張ったのだ。
その為にダングイスは全員にそれなりの金銭を渡している。
彼も受け取っているので、黙って後ろに下がるしかない。

「このヘンテコ精霊に恨みを晴らすのは僕が最初だ」

髪を掻き揚げながらコーティカルテへと近づく。

「やあ!!いい格好だね」

「・・・」

「無視とは寂しいじゃないか?」

「・・・」

「おいおい?何か言ってくれよ?」

「・・・犯したいのだろう・・・好きにしろ」

(こんなヤツにまで犯されるのか・・・)

拘束されて身動きが取れない限り。
相手の為されるがままになるしかない。

「そうさせて貰うよ」

「ひぐぅ」

躊躇なくコーティカルテの秘所へと肉棒がねじ込まれる。

「くくぅ!!締め付けてくるじゃないないか!!!」

「っく・・・好きに・・動け・・・」

(嫌だ・・感じたくない・・・嫌なのにぃ・・・・・)

ヒクヒクと膣壁が動く。
挿入された肉棒の形を締め付けて確認する。

「痙攣してるじゃないか!!感じてるんだろう!!!」

「ち・・が・・・・・ぅ」

熟れた膣は、コーティカルテの意思に関係なく。
肉棒を悦ばせようと絡みつく。
精液を迎えようと子宮が下がり、
孕む準備が整う。

(駄目だ・・・身体が勝手に・・・・・・)

子宮が疼き精液を渇望してしまう。
孕ませて自分の全てを征服されたい願望に駆られる。

「ほら!ほら!!!どうだい!!!」

「ひぅ!!!ひぅ!!!!!」

単調な腰使い。
お世辞にも上手いとは言えない。
しかし、調教されたコーティカルテを発情させるには、
十分な刺激だった。

「愛液が垂れて凄い音だ」

「くぅ・・・」

愛液が垂れて結合部から滴り堕ちる。
乳首も赤くなり尖る。
喘ぐ声にも甘い響きが混じっている。

「ほら!!ここが好きなんだろう」

「あん!!んんん!!!んあ!!!あん!!!!!」

直ぐに絶頂の直前まで登り詰める。

(ぁぁ・・・・・わたしは・・・ダングイスにまで・・・
イカされてしまうぅ・・・・・・)

「んああ!!んん!!!イ!!!イクゥゥゥゥ!!!!!!」

「イったな!!そら、膣出しだ!!!」

ダンスイスの精液がコーティカルテの膣内に放たれる。
子宮は歓喜して入り口を開き。
精液を飲み干そうとする。

「膣がビクビクと締め付けてくる」

「うぅ・・・・・・・・」

射精している肉棒に絡みつく、コーティカルテの膣内。
無意識の内に肉棒を締め付けて、
精液を吸いだそうとしている。

「吸い付いてくる・・この雌豚」

「ひぅ・・・誰がぁ・・・・・」

「それ!!!」

「ひぅぅ!?!?!?」

「そら!!こっちもだ!!!」

コーティカルテの乳首を摘む。
絶頂に達したばかりの身体は容易く反応する。

「あん!!!!!!ふぁ!?!?!?!??!?!?!?!」

股間から盛大に潮と尿が噴出す。
調教により絶頂と共に放尿する事を仕込まれた為だった。

「いやぁぁぁぁぁ!?!?!?とまってぇ!!!!!」

羞恥で絶叫する。
しかし、黄金の水は止まらずにアーチを描いている。

「あああ・・・・・・・・・」

どのくらいオシッコをしていたのだろうか?
辺りに尿の独特の臭いが漂う。
そして、尿のツンとしたアンモニア臭に混じる、甘い雌の臭い。

「やあやぁ、気持ちよくてお漏らしとは・・」

「っ・・・・・」

勝ち誇った顔で見下してくる。
(こんなヤツにぃ!!)

「そんなに気持ち良かったんだねぇ?」

「だ・・れが」

「おいおい?」

ダングイスの指先が未だに繋がっている、
結合部へと伸ばされる。

「ひゃぁ!!」

股間から垂れている液がすくい上げられる。
コーティカルテの目の前に指先が突き出される。

「ほ~ら」

「うぅ・・」

指先と指先の間に掛かる液体の橋。
尿では出ない粘液。
それは・・愛液にほかならない。

「それ♪」

「ひぅ!!」

硬さを取り戻した肉棒で奥を突かれる。
絶頂に達したばかりの敏感な身体は、容易く発情する。

「ああん!!!!!・・・え・・」

愛撫が突然、中断される。

「ほら!!!言えよ!!!どうして欲しいか!!
ヘンテコ精霊!!お前はさっき何をしたのか!!!」

「っ~~~~~~」

言葉攻め、何度も経験した責めだ。
しかし、見知った相手という事と、
淫曲が少し抜けている事、
その二つが手伝って、多少は快楽に対抗できる。
その・・・筈だった。

「だ・・・っ!?」

ダングイスから見えない角度で、
子犬をイアリティッケが抱えている。
手には精霊雷が出現している。

「ま!!」

叫ぼうとすると、イアリティッケの唇だけが動く。
ゆったりとした動き。
言葉は簡単に読み取る事が出来た。

コイツを満足さ、せ、る、隷属のこ、と、ば、

歪んだ笑顔で見つめられる。
そして、

「ほら!!!どうしたヘンテコ!!!」

「く・・・」

コーティカルテは屈辱に身を焦がしながら、
言うしかなった。

「こ、コマロダングイス様の・・お、おち○ちんで、
気持ちよくして下さい」

「ぷ!!ぷははははぁぁぁ!!!!!!
やっと素直になったなヘンテコ!!!
僕のテクニックがそんなに良かったか!!」

高笑いするダングイス。
彼の欲求は更にエスカレートする。

「さっきは何をした!!!」

「はい・・・お、オシッコしました」

「どうしてだ?」

「き、気持ちよくて出てしまいました・・」

「何が気持ちよかった?」

「ダングイス様のおち○ちんですぅ・・・・・」

「そうか、そうか」

満足げに何度も頷く。
屈服した姿に自尊心が満たされるのだろう。
要求は続く。

「今までの非礼を詫びて貰おうか?」

「はい。偉大なるダングイス様にコーティカルテ・アパ・ラグランジェスは、
何度も暴言を吐きましたお許し下さい」

「次は感謝だ!!気持ちよくしてやったろう!!!」

「はい。ダングイス様に犯して頂いて光栄です」

口にする度に彼女のプライドはズタズタになっていく。
コーティカルテの身体も心も雑巾の用に汚される。

「ほら・・続きだ」

「あ、りがとう、ござい、ます」

犯されながら感謝を述べる。
ソレを見つめながら今か今かと後ろの学生達も待っている。
全員がコーティカルテに何らかの恨みを持っている。
更にソレを遠巻きに見つめる権力者は、
イアリティッケの手法を褒め称えていた。

「流石だよイアリティッケ」

「喜んでくれた♪」

「顔見知り犯されるだけで、ここまで新鮮な反応とは」

「まったく素晴らしい。見て下さい、あの屈辱に歪んだ顔を」

「まさに芸術だ」

賞賛する男達。
視線をやると、コーティカルテが5回目の潮吹きと放尿を行っていた。

「ああ!!!イ!!イクぅぅぅ!!!!!」

「そら!!!また膣内出しだ!!!!!!!」

「ああ!!!!!ひぅう!!!!!」

「ほら!!!感謝の言葉はどうした!!!」

「はいぃ・・・ダングイス様の精液を膣にいただき・・嬉しいです」

子宮が一杯になるまで、膣内出しを続けられた。
繋がっている結合部からは精液が溢れている。

「ようやく立場が分かってきたみたいだね」

屈服したコーティカルテを満足気に見つめる。

「ほら、次の男に犯されろ」

ずるりと肉棒を膣から引き抜く。
膣口からドロリっと精液が零れる。

「よ~し今度は俺の番だ」

コーティカルテの膣内に肉棒が挿入される。

「っぁ・・・」

「ほら!!気持ちいいだろう?」

「はぃぃ・・き、気持ちいいですぅ・・・」

腰を掴むと乱雑に突き入れる。
乱暴な愛撫だったが、調教されたコーティカルテには十分だった。

「あん!!!ああ!!!!!んん!!!!!」

堪えても甘い声が漏れてしまう。
膣は肉棒を締め付ける。

「言えよ!!さっきみたいに!!!」

「お、犯して頂いてあ、ありがとうございます・・」

屈辱に歪む表情を堪能しながら腰を振る。
あの生意気なコーティカルテを犯してる。
それだけで、彼の肉棒は痛い程に膨張している。

「説明してみろよ!!今の状況を!!!」

「はぃ・・・・・・・」

犯されながら、更なる恥辱を要求される。
度重なる陵辱で、男を悦ばせる淫語は身に付けていた。
躊躇いは一瞬だった、紅の毛並みの子犬。
・・・守らないと・・・・・
獣との交尾で生んだ・・私の分身を・・・

「は、はしたないコーティカルテ・アパ・ラグランジェスの・・お○んこに
お○んちんを挿入して頂いています・・・」

「それで、どうなんだよ」

「っ・・・と、とっても気持ちいいです・・・
お○んちんを恵んで頂いて感激です・・・」

平伏している、女が自分に。
高揚感が彼を支配する。
もっと汚したい。
ドス黒い欲望が彼を支配する。
黒い欲望は全てコーティカルテに注がれる。

「何処に射精して欲しい?」

「お○んこに・・下さい」

「もっと情熱的に言えよ」

「コーティカルテの精液を欲しがっている・・お○んこに
せ、精液を、下さい・・・」

「そんなに欲しいのか?」

「はい・・精液が欲しいです」

コーティカルテが蹂躙される。
気高く美しかった姿はもう無い。
かろうじで、正気を保ってはいるが、
感じている事も事実なのだ。
もう、彼女は相手が雄であれば平伏すしかない。

「そら!!!膣内出しだ!!!!!!」

「ひぅぅぅぅうぅぅぅぅ!??!?!?!?!」

熱い精液が膣内に出される。
疼いた身体に精液が染みる。
容易く絶頂へと達する。

「ふぁ・・・ああ・・・・・も、漏れるぅ・・」

「っあ!!おい!!!マジかよぉ!!!!!」

コーティカルテが放尿する。
絶頂すると放尿してしまうのも調教の成果だった。

「だめぇ・・・とまらないぃ・・・・・」

快楽で始まった放尿は止められない。
床から湯気が立つ。
ツンっとしたアンモニア臭が漂う。

「まったく漏らしやがって・・・」

「うぅ・・・」

人前での放尿は何度させられても、
慣れる事はない。

「気持ちよくて漏らしたんだろう?」

「っ・・・はい・・き、気持ちよくて・・・漏らしました・・」

「なら、掃除だ」

グイっとコーティカルテの前に肉棒が突き出される。
愛液と尿に濡れた肉棒。

「ちゅ・・・れろ・・・」

「熱心に舐めろ」

「はい・・ちゅ・・れろ・・れろ・・・」

肉棒に舌を這わせる。
愛液の味とオシッコの味が広がる。
舌が尿を愛液を舐めとる度に、膣から愛液がドロリと溢れる。

「舐める度に垂れてるな」

「うわ、ホントだ」

秘所を晒されている為に、
愛液が垂れる様子が事細かに見られる。
隠したいが手足を拘束されていてどうにもならない。

「自分のオシッコ舐めて感じのか・・この変態!!」

「っ・・・・!!!」

罵られた瞬間に身体が熱くなる。
マゾ調教で開発された性感帯が疼く。
(アソコが・・・・・ヒクヒクしてるぅ)

「せっかくだから飲ませてやるよ」

「え・・・・・ぐむぅ!!!」

肉棒が喉奥まで捩じ込まれる。
嘔吐くが強引に奥まで挿入される。
そして、

ぷしゃああーーー

「!!!!!!!!!!!!!」

コーティカルテの口に放尿を始める。
喉の奥で熱い尿を受け止める。

「むぐぅぅ!!!・・・ごく、ごく」

「お♪ちゃんと飲んでるなイイ子だ」

口の中に出されたオシッコを飲む。
何度も、何度も強要されたプレイだった。
(ああ、ダメなのにぃ・・・)
股間から愛液が垂れているのが分かる。
尿の臭いでも発情できる様に、
調教されてしまったから・・・

「ふう、さっぱりした」

ズルリとコーティカルテの口から肉棒を引き抜く。
唾液に濡れた肉棒がネットリと濡れている。

「美味しかったか俺のオシッコ?」

「はい・・お、美味しかったです・・・」

「だよな、下の口からも涎を垂らしてるもんな」

「うぅ・・・・・」

「オシッコ飲んで発情するなんて、とんだ変態だ」

濡れたお○んこを見て笑う。
膣は未だに痙攣を繰り返して肉棒を求めている。

「次は俺の番だ!!!そら、一ヶ月も洗ってないち○こだぞ」

「むぐぅ!!!」

次の肉棒がコーティカルテの唇に入る。
ひと月も洗浄されていなかった肉棒には、
大量の恥垢が付着していた。
舌が擦れただけで、チーズの様な恥垢が取れる。
鼻腔に強烈な臭いが広がる。

「ほら!!!どうだ!!!」

「ぐむぅ!!!」

コーティカルテの頭を両手でガッチリと掴む。
性器に見立てて腰を振る。
舌や唇に擦れて、大量の恥垢が取れる。

(臭い筈・・吐き出したい・・・筈・・)

その思いとは裏腹に舌は、
肉棒の皮へと伸びる。
器用に舌先が動き、間の恥垢を突く。
ボロボロと取れる汚物に涎が溢れる。
舌先に恥垢が触れるとピリっと電気が走る。

「んん・・・ごく・・・んんん」

恥垢を飲み込む。
飲み込む度に発情していく。

(ああ、ダメだ・・・私は・・躾けられてる)

地位の高い男達の慰み者にされた時も、
淫曲が奏でられておらず、正気を保っていても、
肉棒には逆らえなかった。

「へへ、気分出して舐めるくれるじゃん」

「んん!!!!!」

喉の奥を突く。
肉棒の先端が食道まで届く。

「えぐうぅ!!!ぐぅぅ!!」

「美味いかよチンカスは」

答えさせる為に腰を引く。

「はい・・・チンカスがとっても美味しいで・・す」

(脅さてるからだ・・・だけど・・本当に美味しいと思ってる)

「そうか・・・ほら、飲めよ!!」

喉の奥で精液が放たれる。
それを溢さずに飲み干す。

「ごく、ごく、ごく」

(ああ、美味しいぃ・・・だめ・・だめ、なのにぃ・・
・・・フォロん・・・助けて・・・くれ・・・ダメになりそう・・)

コーティカルテはダングイス達が満足するまで輪姦され続けた。


結婚式の出し物として、花嫁が輪姦される。

コーティカルテはダングイス達に穴という穴を犯された。



「よ~し~輪姦したね」

ダングイス達に輪姦されたコーティカルテを見て笑う。
膣口からは精液が溢れている。勿論、アナルも同様だった。

「気持ちよかった?」

「っ・・・・・はい」

犯されてボロボロになったコーティカルテ。
手足を縛られている為に、膣口もアナルも晒している。
ピクピクと痙攣する度に精液が零れる。

「解いてあげる」

コーティカルテの手足を縛っていた鎖が溶ける。

「っあ・・・」

力が入らず、精液の水溜りに倒れる。

「ほら~メインイベントが残ってるでしょ?」

コーティカルテの首輪に繋がっている、
リードを力任せに引っ張る。
ズルズルとボロ雑巾の様に引き摺される。

「っあ・・・待ってぇ・・や、やすませてぇ・・・」

「駄目♪」

懇願など顧みられない。
新たな屈辱の場へと強制的に連れて行かれる。

「っ・・・・・・」

「は~い、拘束してぇ」

コーティカルテが再び拘束される。
今度は獣と交尾しやすい様に四つん這いだ。

「ねぇ、コーティカルテ」

「な、何だ・・・」

「この雄豚に付けた名前を教えてあげる」

「いったい・・・」

「フォロンだよ」

「貴様!!どこまで私を愚弄すれば!!!」

「いいのかなぁ~」

イアリティッケの手には仔犬がいた。

「っ・・・・・・・・・・・・・」

「そう、それでいいの♪」

「それじゃあ入場~♪」

イアリティッケの声と同時に、
扉が開き豚が入ってくる。
その豚のリードを引いている人物。

「・・・!!!!!!」

それを見ていたコーティカルテの瞳に映ったもの・・それは、

「・・・フォロン!!!」

彼女の契約主であるタタラ・フォロンだった。

「フォロン!!!た、助けてぇ!!!」

反射的に助けを求める。
それだけ追い詰められているのだろう。
しかし、彼女の淡い期待は・・・

「この雌豚がこの雄豚の相手なの?」

「え・・・・・」

フォロン言った事が信じられなかった。
(私を見ながら・・・雌・・・豚・・・)
呆然とするコーティカルテ。

「可愛いね」

動物にする様に頭を撫でてくる。
久しぶりにフォロンと触れ合ったが心が高鳴らない。

「・・・ふぉろん・・?」

「よしよし・・・怖がらなくていいからね」

「なんだ!!!私だ!!!コーティカルテだ!!!
分からないのか!!!フォロン!!!!!!!!!」

叫ばずにはいられない。
しかし、

「ねぇコーティ、この雌豚、暴れてるけど大丈夫なの?」

「大丈夫だよぉフォロン♪」

「な・・・・・・・・」

目の前の出来事が信じられない。
確かにフォロンは今、イアリティッケを見ながらコーティと呼んだ・・・・

「フォロンに何をしたぁ!?」

激高するコーティカルテ。
それに、笑顔で答えるイアリティッケ。

「えへ、アンタのおかげだよ」

「いったいの話だ」

「アンタさぁコイツの前で犬を選んだでしょ?」

「それはお前が!!私を淫曲で!!!!!」

「そうだね、でもね、アレでフォロンの心は壊れちゃったの♪
当然だよね彼女を犬に寝取られて正気でいれないよ」

「何をしたんだ・・・」

「催眠の応用だよぉ?お兄ちゃんにはもう、
アンタは雌豚にしか見えない。
私はアンタに見えるって催眠なの・・・それで獲っちゃた♪
だ・か・ら・アンタは豚フォロンとで我慢しなさい♪」

フォロンの腕に抱きつく。
そして、身体を擦りつけて・・・

「ねぇ・・フォロン・・キスしてぇ」

「え・・・ここで!?」

「いいでしょう?フォロン・・・」

「う、うん・・いいけど・・・」

「やった♪」

瞳を閉じて、唇を開き、
フォロンを待つイアリティッケ。
その唇にフォロンの唇が重なる。

「んん・・・・・んちゅ」

「んん・・・・・・・・ん」

「あ、あ、あ、あ、あ、あああああああああああ!?!?!??!」

それを見て絶叫する。
しかし、コーティカルテの絶叫も雌豚の鳴き声にしか聞こえない。

「あれ・・・なんだか僕らのキスを見て、
興奮してないこの雌豚」

「ホントだぁ・・きっと早く自分も交尾がしたんだね」

「それじゃあ、早くしてあげよう?
家畜同士の交尾なのに、式までするなんて、
コーティは優しいね」

キスを終えたフォロンが準備に取り掛かる。
リードを引っ張ると、雄豚がコーティカルテの目の前に来る。

「まずはキスからだよね?」

「うん。でも、その前に愛を語らせなきゃ♪」

ニッコリと微笑んでコーティカルテを見つめる。
その手には紅の毛並みの子犬。

「えっと・・・じゃあ雌豚は雄豚を愛しますか?」

コーティカルテを見つめながら言う。
従うしか彼女に道はない。

「・・・・・・はい・・雄豚を・・・夫として・・・愛します・・・」

紅の瞳から雫が零れ落ちる。

「あれ・・・この雌豚・・泣いてる・・・嬉しいのかな?」

「きっとそうだよぉ~フォロン♪さぁ、キスさせてあげよぉ」

雄豚の顔がコーティカルテへ接近する。
決して雄豚からは近づけさせないようだ。

(あくまで・・・・・私からか・・・)

雄豚の唇へと顔を近づける。
豚の涎が垂れた異臭の漂う唇と桜色の唇が触れる。

「雌豚からキスしたね・・積極的なんだね雌のほうが」

「そうだなフォロン」

豚とコーティカルテのキスを嬉しそうに鑑賞する。
会場の観客たちも興奮した様子で眺めている。

「っちゅ・・・れろ・・・ん」

しばらくして唇が離れる。
そして、


「それじゃあ早速だけど、交尾させてあげようか」

「え・・・・・・フォロン!?」

フォロンの言葉に驚きを隠せない。
しかし、戸惑っている間にも準備は進んでいく。
手足には手枷と足枷が付けれられる。

「準備よしっと、さぁ、待たせたよね交尾させてあげる」

雄豚のリードを引いて誘導する。
既に発情している雄豚は、
勢いよくコーティカルテに覆いかぶさる。

「あぁ・・・・・ダメェ・・・ダメだぁ!!」

コーティカルテが叫ぶが発情した雄豚には届かない。
ドリル状の肉棒を擦りつけてくる。

「あん!!・・んん・・・・・・・」

コーティカルテの性器に肉棒が擦れる。
思わず甘い声が漏れてしまう。

「へぇ・・・気持ちいいんだ・・・この変態♪」

「誰・・が・・・んん!!」

交尾が初めてな為になかなか挿入する事が出来ない。
何度も肉棒が擦りつけられる。
豚の生殖器は先端が以上に細くなっている。
それが、何度も何度もコーティカルテの性器に擦りつけられる。
細い先端が肉皮に覆われたクリトリスを露出させる。

「んんん?!!?!?!?」

思わず仰け反る。
細い肉棒がコリコリとクリトリスを愛撫する。

「ん~~~~~!?!?!?」

「うわぁ~気分出してるぅ・・・」

雄豚の愛撫で感じてる。
そんなコーティカルテに追い打ちをかける。

「豚でもフォロンだから嬉しいでしょ♪」

「だれ・・が・・・」

悔しげに呻く事しか出来ない。
拘束された手足は自由にならない。
肉棒は秘所の周りに擦りつけられていて、挿入されるのも時間の問題だった。

「なかなか挿入出来ないみたいだね」

「そうだねぇ~雄豚は初めてだしね・・・ねぇフォロン、手伝ってあげたら?」

「そうだねコーティ」

「なぁ!!!」

「ここ」


フォロンが雄豚の腰を押さえ、
彷徨っていた肉棒は入口を捉える。

「あ・あ・だ!!ダメだ!!!」

自分が生んだ仔豚との交尾。
禁忌である近親相姦。
静止しようと叫ぶ。

「駄目!!ダメだ!!!絶対にだめだぁ!!!」

叫ぶ声は届かない。
発情した雄豚にも届かない。
フォロンには雌豚が鳴いている様にしか見えない。
イアリティッケやダングイスはニヤニヤと笑っているだけだ。
コーティカルテの叫びは誰にも届かない。

「っあ・・・・・・・・」

膣口にドリル状の肉棒が侵入する。
細く長い豚の肉棒。
熟れた膣内に容易く侵入する。

「あ・・ああ・・・あ・あ・あ・ああ・あ・あ・あ・」

細い肉棒がニュルニュル体内に入っていく感覚。
雄豚が腰を動かす度に肉壁を掻き分けていく。

「っ・・はいってぇ・・・・・くるぅ・・・」

拘束されている為にどうする事も出来ない。
細いペニスが侵入してくる。
膣をキツく締めてみるが・・・・・

「ブヒィィィィ!!!」

雄叫びをあげる雄豚。
コーティカルテの行為は仔を興奮させただけだった。
雌からの求愛だと思ったのだろう、腰を激しく打ち付ける。

「っあ!!駄目ぇ!!!奥に・・はいっちゃぅ!!あん!!」

自分が産み落とし仔豚に犯されている。
射精されたら孕んでしまうかもしれない・・・
嫌だ・・・絶対に嫌だ・・・なのにぃ・・・・・・

どうして・・・どうして・・・感じてしまうんだ・・・・・・・
コーティカルテの膣からは愛液が溢れている。
細いペニスにもネットリと絡みついている膣肉。

「凄い交尾~おばさん気持いいんでしょ?」

「誰・・・が・・・」

「蕩け顔で言っても説得力がないよ」

ニヤニヤしながらイアリティッケが見つめる。
イアリティッケの瞳に映っている自分の顔。
頬は朱色に染まり。
物欲しそうに開いた唇からは涎が垂れている。

言い訳などしようのない雌の顔がソコにあった。

「ああ・・・・・・ダメェ・・・許してぇ・・・・・」

「だ~め♪」

思わず懇願するが聞き入れられない。
彼女が弱り、許しを請う。
それを、踏みにじるのが楽しいのだ。

「そろそろ奥まで挿入されるね♪」

ズプズプと豚の肉棒がコーティカルテの膣内に入っていく。
細く硬いドリル状のペニスが奥口にたどり着く。

「あ・・・・・駄目ぇ!!!」

自身の最も大切な部分に獣のペニスが、
それも、自分の仔の物が・・・・

「ダメだ!!!ダメだ!!!やめてぇ!!!」

懇願するが、発情した獣に言葉など届かない。
願いも虚しく、ペニスが奥まで入る。

「ああああああああ・・・・・・・」

「ぜ~んぶ、征服されちゃったね♪」

絶望の表情を浮かべるコーティカルテを楽しげに観察する。
紅の瞳に涙を浮かべている様子も記録されている。
見世物として嬲られるコーティカルテ。

「あ!!だめぇ!!う、動いちゃぁ・・・・・」

豚は更なる快楽を貪ろうと腰を動かす。
膣壁を細い肉棒が擦る。

「ブヒィィィィ!!!!!」

初めての交尾に興奮した様子で腰を振る。
激しい動きでコーティカルテを犯す。

「っあ!!!あん!!!!ひぅ!!!!!!」

「盛り上がってるぅ・・・ねぇフォロン、私もしたいな」

豚と交尾してコーティカルテを見ながら、
フォロンへと腕を絡ませて言う。

「こ、ここでするの?」

「うん、見てたら我慢が出来なくなっちゃたの」

するりとゴスロリの黒いスカートを託し上げる。

「フォロン・・・いれて」

挿入を強請るイアリティッケ。
恋人の突然の誘いに戸惑うも流されるフォロン。

「うん」

「嬉しい・・・それじゃあ・・・挿入して」

その場でショーツを脱ぎ性器を露出させる。
四つん這いになりフォロンに見えるようにする。

「いくよ」

誘われるままにイアリティッケの膣内へと肉棒を入れる。

「あん!!フォロン!!!動いて♪」

喜々としてセックスを始める。
それを見てコーティカルテが平気な訳がない。

「やめろぉぉぉっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!」

コーティカルテの絶叫。
しかし、フォロンにはメス豚の鳴き声にしか聞こえない。
交尾している獣になど気にしない。

「気持ちいい!!!フォロン上手♪」

「そ、そうかな?」

「うん。もっとしてぇ」

「こう?」

「あん!!」

フォロンの肉棒を膣で受け止めながら、
勝ち誇った顔でコーティカルテを眺める。

「気持ちいい?」

「いいよ・・・凄く・・・・抱きしめてぇ♪」

「うん」

四つん這いになっているイアリティッケに覆いかぶさる。
小柄な身体を抱きしめて大切に愛撫を行う姿。

「止めろ!!!!!!フォロン!!!!!!!!!!」

呼びかける声が虚しく響く。
そして、

「ごめん・・・出るぅ」

「いいよ・・・中に出してぇ!!!」

「イクゥゥッゥウゥ!!!!!!」

フォロンがイアリティッケの膣内に精液を吐き出す。

「ふぁ・・・気持ちよかった・・・キスしてぇ」

「うん」

「ちゅ・・・・・れろ・・んん・・・んんんん」

コーティカルテの目の前で行われる濃厚な口付け。
紅の瞳からは止めど無く涙が溢れていた。

「ん・・・フォロン・・・私の事・・好き?」

「愛してるよ」

「ありだとう・・・・・・・フォロン」

イアリティッケに愛を囁く愛しいフォロン。

「あ、あ、あ、あ、あ、ああ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、、ああ、、あ」

嗚咽とも叫びともつかない声が漏れる。
そして、

「ブヒィィィィィィィィィ」

「え・・・・・・・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!??!?!?!?!?!」

豚の鳴き声とともに精液が大量に射精される。
排卵薬を飲まされて、大量に卵を作っている。
雌の部分に何万という精子が注がれる。

「抜いて!!!!!助けてぇ!!!いやぁぁ!!!!!!
孕みたくない!!!!!お願い!!!!助けてぇ!!!!!フォロン!!!!!!」

泣き叫んでフォロンに助けを求める。
しかし・・・・・・

「ねぇ・・・もう一回しよ♪」

「うん」

再びセックスを始めるイアリティッケとフォロン。

「あああああ・・あああ・・あ・あ・あ・あ・あ・あ・・あ」

始めったセックスを呆然と見つめるしか出来ない。
そうしている間にも、膣内には大量の精液が注がれている。
卵巣が精液を大量に浴びている。

「もう、許してぇ!!!!!!お願い!!!!!!
誰でもいいからぁ!!!!!!助けてぇ!!!!!!なんでもするからぁ!!!!」

泣きじゃくりながら助けを求める。
そんなコーティカルテに追い打ちをかける。

「何でもするのぉ?」

「はぃ」

「じゃあ、そのまま豚に孕まされない。アンタの仔豚に♪」

「いやあァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」

「イイ声で鳴くなぁ~楽しい♪」

フォロンとセックスしながら、
壊れていくコーティカルテを堪能する。
狂気の宴はコーティカルテの意識が飛ぶまで続いた。



[26595] 28話 猫と(プロローグ)
Name: カイト◆eda0a745 ID:a2db0ee0
Date: 2015/04/22 22:50
すいません。
屈辱式がイマイチかなぁと思い書き直していたり、
蟲籠で輪姦されるコーティもいいなと思ったりで、
なかなかはかどっていません・・・・・
気長に待って頂けるとありがたいです。
感想はありがとうございます。
励みになるので有難いです。





嘆きの異邦人、その拠点の海上プラントの一室。
そこでは、ある会議が定期的に行われている。

「今度は何をさせるの?」

「そうでありんすね」

会議の主な内容は、捕らえている始祖精霊が一柱。
紅の女神、コーティカルテ・アパ・ラグランジェスについてだった。
捕らえた当初は、構成員達に褒美として陵辱を赦し。
有効活用して解体する予定だった。
ウコン・タリヴァーナも犬に犯させた事で満足はしていた。
絶対者であったコーティカルテが、
獣の下で喘ぎ犯される姿は最高だった。
それで、満たされたと思っていたのだが・・・

「最近では・・あちしは・・お姫様を嬲るのが生きがいでありんす」

「へぇ・・・・・私もだよ♪」

笑顔で微笑むイアリティッケ・シン・オルゴット。
この二人はコーティカルテ・アパ・ラグランジェスを嬲る。
その為に手を組んでいた。

ウコンは権力者達に陵辱の宴の映像を送っていた。
それは、とても悦ばれた。
始祖精霊が無残に輪姦されて、獣と交尾させられている。
あらゆる快楽を体験しつくしいる権力者も、
興奮を隠す事は出来ない程に魅力的だった。

実際に犯してみたいと言う声や、
他の動物ともさせてみたいという要望があった。
その見返りとして、軍から嘆きの異邦人は見逃されている。
それどころか、物資の支援まで取り付けた。

「これを送ったんだよねぇ?」

「はい」

「えへへ・・・可愛い泣き顔♪」

イアリティッケが手に持つモノには、
写真が貼り付けてあった。
犬に犯されて悶え苦しむコーティカルテが写っていた。

「これって初めて犬と交尾した時の?」

「ええ、そうでありんすよ」

「やっぱりコレが人気なの?」

「いえ・・豚に初めて犯された時のもなかなかでありんすし・・・
まあ、人気で言えば獣の仔を産み落としてるのが一番でありんすね」

「獣の仔を産む大事な大事な瞬間だから・・皆に見て貰っておばさんも嬉しいだろうね♪」

「そうでありんすね」

愉快にコーティカルテに与えた数々の屈辱を語り合う。
そして・・・

「今度は何の子供を産ませるの?」

「今度は・・・猫でありんすね」

「猫って初めてだっけ?」

「え~っと・・・初めてでありんすね」

「どんな交尾をするの♪」

「ここに詳細がありやすよ」

猫の生殖行為について、
簡略化してまとめた書類を見せる。

「へ~え、卵はイク瞬間に排卵するんだぁ♪」

「孕む確率を上げる為でありんすね」

「膣が精液で一杯になった所にぃ・・赤ちゃんの卵が出るなんてぇ・・絶対に孕むね♪」

「ええ、見ものでありんす」

「もう、猫の卵巣は植え付けたの?」

「準備は出来てるでありんすよ」

コーティカルテを猫と交尾させる準備は全て整っていた。

数日後

「どれどれ~」

イアリティッケが檻の蓋を開ける。
そこにはコーティカルテが仕舞われていた。

「可愛いよおばさん♪」

「この姿は・・・なんのつもりだ・・・」

呟く彼女の姿は、普段の姿とは違っていた。
本来の姿ではない。
しかし、仮初の少女の姿でもない。
幼女といった方が正確だった。

「胸がペッタンコだね?」

コーティカルテを無視して、
裸体を観察する。
興味があるのは性器だった。

「うぁ~ただの筋だぁ」

女では無い。
少女でも無い。
そんなコーティカルテの性器は、
蕾そのものだった。

「今度は猫と交尾させてあげるね♪」

「っ・・・・・・」

悔しげに唇を噛み締める。
数日前に動物の卵巣を植えつけられた。
あれは・・・雌猫の・・・・・

「アンタの産んだ動物は高く売れるからね♪」

「毛並みが・・・珍しいのだろう」

「うん♪紅い毛並みの犬とか大人気だよ」

「っ・・・・・・・・・」

コーティカルテが産んだ仔は、
例外なく紅の毛並みをしていた。
鮮やかな獣は、孕ませても、孕ませても追いつかない状態だった。

「男の子を産めるといいね♪近親相姦が楽しめるからぁ」

「うぅ・・・・」

オスを産み落とす事が、
コーティカルテを苦しめる事になる。
必ず、産んだ仔と交尾をさせられる。
淫曲を奏でられれば、仔との行為でも快楽に溺れてしまう。
産み落とした豚と永遠の愛を誓い合わされた事もあった。

「それじゃあ・・・お願い♪」

「~~~~~~~~~」

イアリティッケの合図で淫曲が奏でられる。
コーティカルテ・アパ・ラグランジェスを発情させる為の曲。
改良が進められた今では、理性を奪わずに欲情させる事が出来た。

「んぁ!!ああ!!んん!!!!!」

堪らずに檻の中で自慰を始める。
淫曲に抗う術は最早ない。
徹底的に調律された為に抵抗する事が出来ないのだ。
彼女に許された最後の砦は、性欲を発散させる事のみ。
つまり、こうしてオナニーをする事だけが唯一の抵抗だった。

「あん!!!ぁぁ!!?!??!?」

溢れる快楽を沈めるには、自慰で発散するしかない。
しかし、蕾にまで退化させられた彼女の性器は、
彼女自身の指先の侵入すら拒んでいた。

「上手く出来ないみたいだねぇ?」

自慰をニタニタと笑いながら見つめる。
指先を膣内に入れようとしているが、
筋を撫でるだけになっている。

「あん!!!は、はいらなぃ!!」

「いいよぉ~最高♪」

「っぁ!!!ふぁ!?!?!?」

快楽に溺れて悶える。
檻からは強烈な雌の臭いが漂い始めていた。

「凄い臭い・・・さぁ・・・交尾しようねぇ♪」

黄金の精霊雷が檻に纏まりつくと、檻が宙へと浮かぶ。
ゆっくりと檻が運ばれていく。

「んはぁ!!ああ!!んん!!!!!」

運搬中も淫曲は鳴り止む事はない。
しかし、絶頂を迎えられない様に奏でられる。

「あああ!!何かぁ!?来るぅ!?!?!?」

膣口から大量に汁が吹き出す。
雌猫が発情期に行うスプレーと呼ばれる行為だった。
フェロモンを含んだ尿を周囲に撒き散らして雄を誘う。
檻からは、雄を求める雌の臭いが漂う。

「お漏らししちゃって可愛いね」

檻から滴り堕ちる水滴を見て笑う。
漂う尿の臭いに混じった雌の臭いが堪らなくいい。

「ねちゃねちゃしたオシッコだぁ~交尾したいんだねぇ」

「っ!?だ、誰がァ・・」

「ふふ、意地を張っちゃってぇ・・・そうだ♪ねぇ、もう一回ヤらせて」

「ひぃ!?いや!!いや!!いやぁ!!!またぁ!?!?!」

「あはははは!!!連続でお漏らしだぁ~」

淫曲でコーティカルテを操る事は容易い事だった。
今では、排泄や排卵などの生理現象は思うがままだった。
故に・・・・・・・・・・

「いやぁぁぁぁぁ?!?!?!!?漏れ!!漏れるぅぅぅ!!!!!」

二度目のスプレーを行う。
今度はより猫らしく、腰を突き上げて放尿する。
檻の壁に尿が当たり跳ねとんだモノが体中にかかる。

「オシッコまみれだぁ~よく似合うよ♪」

「っぅ・・・くぅ!!あん!!」

悔しげに唇を噛むが、指先の動きが止まらない。
それどころか、こんな姿を晒している事が興奮のスパイスになっている。

「ふぅ!!ぐぅ!?!?あぁ!!」

止めようとしても止められない。
指先が刺激を求めて、クリトリスをグリグリと弄る。

「あん!!!」

膣内に指先が入らない為に、
無意識に気持ちよくなるトコロを弄っている。
出産を経験するまでは、陰核がもっとも感じる部分だった。
指先で摘み爪を立てる。

「ひぐっぅぅぅぅ!?!?!??!」

全身が痙攣すると股間から汁を飛ばす。
もはや、尿なのか愛液なのか区別すら付かない。
檻中が汁塗れになっていた。
しかし、深いエクスタシーをコーティカルテは迎えていない。
調教の末に膣内に射精されなければ、満足出来ない身体にされている。

「っ~~~~~~~~~~~~~~~」

決して達する事の出来ない自慰行為。
快楽に溺れそうになるコーティカルテには、
永久の地獄の様にすら思える。

「イケないのに弄ちゃって可愛いね・・・もうすぐ犯して貰えるからねぇ♪」

檻からの喘ぐ声は途切れる事なく続いた。



[26595] 第29話 猫と
Name: カイト◆eda0a745 ID:a2db0ee0
Date: 2015/08/01 20:59
中々更新出来なくてすいません。
今回も短めですが、続きは書いていきたいと思っているので待って頂けると幸いです。


「そ~ら、檻から出ようねぇ♪」

目的の部屋に着くと檻からコーティカルテを取り出す。
紅の髪を掴み、乱雑に放り投げる。

「ひぐぅ?!」

「さぁ・・・お婿さんを選ぼうねぇ♪」

「ひぃ!?」

辺りを見回すと自身を取り囲む様にして、
檻が置かれていた。
檻から突き刺す様な視線が向けられている。
檻の中に入れたれている雄猫たちは、
コーティカルテから立ち上る、雌の臭いを敏感に感知している。
この雌は自分の仔を産めると本能で知っているのだ。

「っ・・・・・・・・・」

股間からダラダラと愛液がだらしなく垂れる。
呼吸する度に吸ってしまう猫の臭いに気が狂いそうになる。

「ほ~ら、我慢は身体に毒だよぉ・・どの仔と交尾するのぉ?」

「っだ・・れが・・」

「頑張ちゃってぇ、可愛い♪でも・・そ~れ♪」

イアリティッケが一つの檻を開ける。
解き放たれた雄猫が勢いよく、檻から飛び出す。

「っぁ!?」

瞬間に犯される、そう思い身構えた彼女だったが、
一向に雄猫は飛びかかってこなかった。
ただ、様子を伺う様にして、自分の周囲をくるくると回っている。

「これは・・・・・」

「猫の習性だよ。雄猫は雌猫の赦しがないと、
エッチ出来ないんだ、だから・・・誘ってあげないと♪」

「っ!!」

猫の様子を伺ってみるが、言葉の通りに襲ってこない。
赦しを乞う様に回りをグルグルと回るだけだ。

「また・・・」

ぽつりと呟く。
何度も、何度も強要された行為だった。
淫曲で発情させられて、動物と同じ部屋に閉じ込められる。
自然界では、雄を選ぶのは雌であり。
雌の許しがないと交尾出来ないのが一般的だ。
故に・・・・・・・

「っっ・・・・・・ん・・・」

前足を伸ばして上半身を地面につけ、お尻を持ち上げて膝を曲げる。
脊柱前彎と呼ばれる、雌猫が雄猫を受け入れる体位だった。
どのような姿勢が雄を悦ばせるか、受け付けられた卵巣が教えてくる。

「んん・・・・・んくぅ・・・・」

もどかしげにお尻を振って雄を誘う。

「猫とエッチしたいんだ」

「っ・・・・・・・」

悔しげに唇を噛み締める。
イアリティッケの手には小型のカメラがあった。
この痴態も記録されて、販売されるのだろう。
いったい幾人に獣との行為を見られたのだろうか・・・
想像しただけで、膣奥が疼く。

「ほらぁ~もっとお尻振ってよぉ♪」

レンズが局部へと向けられる。
晒された痴態が記録されていく。
ソレを意識しただけで、膣口から雫が垂れる。

「濡れてる、嬉しいんだぁ・・この変態!!」


「っ~~~~~~~」

罵られる度に身体が疼く。
猫相手に発情している事が惨めで堪らない。
なのに・・・膣口から垂れる愛液が止まらない。

「ほら、これ好きでしょ」

「そ、それは・・・」

イアリティッケの手に握られていたのは鞭だった。
丁寧に作りこまれたソレには精霊文字が刻まれている。
持ち手の部分以外には「触れるな」と書かれている。

「それ♪」

手にした鞭を振るう。
乾いた音がして、コーティカルテの白い肌に赤い痕が出来る。

「それ!それ!それ!」

「ひぐぅ!!」

振るわれる鞭は一度で止む事はなく。
幾度も肌を打ち付ける。
白い肌に赤い筋が幾つも走る。

「っぁ!!ぁ!!!んん!!!!!」

鞭で叩かれる度に吐息を漏らす。
それは、決して痛みによるモノではなく。
艶めかしいモノが混じっていた。
それを、証明するかのように、
膣口から愛液がドロリっと溢れる。

「くぅ?!?!っぁ!!らめぇ!?!?」

身体を何度も打ち付ける鞭の感触。
叩かれる度に、自分は家畜なのだと思い知らされる。
惨めな境遇により、長い調教で植えつけられたマゾヒズムが刺激される。

「濡れ過ぎでしょ・・・この変態!!」

手にした鞭が高く振り上げられて、肌に叩きつけられる。
乾いた音がして、赤黒いアザが出来る。
しかし・・・

「イ!!イクゥッゥゥゥウゥ!?!?!?!?」

激しい鞭の痛みで絶頂に達する。
股間から盛大に潮を吹く。
激しい快楽の本流に神経を焼かれる。

「はぁ・・はぁ・・・はぁ・・・・・・」

身体がビクビクと痙攣する度に膣口から、愛液がピュっと飛び出す。
発情期を迎えた子宮は、どうしようもない程に雄を求めていた。

「それじゃあ・・・焦らしても可哀想だし・・ソレ♪」

「ひゃぁ!?!?!?」

雄猫を抱くと、コーティカルテに覆いかぶせる。

「にやぁ!!」

「っ・・ぁ・・・」

太股に熱く濡れた物があたる。
交尾は初めてなのだろう、
がむしゃらに腰を振って、性器を擦りつけてくる。

「っぁ!!んん!!!」

猫の性器が擦れる度に、ドロっと大量の透明な液が溢れる。
膣口から垂れた液が、猫のペニスに絡みヌラヌラと光る。

「いやぁ!!いやらぁ!!らめぇ!!」

イヤイヤと首を振る、
だが、言葉とは裏腹に尻を突き出してしまう。

「っ~~~~~?!?!?!?!?」

膣口を捉えた雄猫が腰を突き出す。
ズブリっと膣へと猫の肉棒が挿入される。

「ふぁぁぁぁ?!?!?!?!!?」

紅の瞳を見開く。
コーティカルテと猫の結合を見ると、赤い鮮血が滴っていた。
猫の肉棒には、無数の棘が生えている。
挿入した際に抜けにくくする為に・・・・・
その刺が膣内を蹂躙する。

「あがぁ?!??ぐぅ!!!!!!!」

硬い棘が柔肉に突き刺さる。
しかし、雄猫は快楽を貪ろうと腰を振る。

「~~~~~~~~!?!?!?!??!?!?」

声にならない程の激痛に口から泡を吹く。
かつて最強と謳われた紅殲滅姫が猫に蹂躙される姿。
あまりに無様なソレは見る者の加虐心を刺激する。

「わぁ!!面白い顔♪ちゃ~んと撮ってるよぉ」

「ひぐぅ!!!ぎぐぅ!!!がぁ!!!」

「もう!!猫との初エッチの感想言ってよぉ~」

猫との交尾で悶え苦しむコーティカルテ。
その様子を楽しげに撮影する。

「ほらぁ~視線こっちにちょうだい♪」

グチャグチャになった表情を拡大して撮る。
レンズ一杯に無様なコーティカルテが捉えられる。
今までにも数々のコーティカルテの痴態を撮影してきた。
それをバラ撒き晒し者にするのも楽しみの一つだったが、
何よりも楽しいのが、本人に後で見せるのだ。
獣との行為で快楽を貪る姿や精神的に追い詰めて泣いて許しを乞う無様な姿。
それらを正気に戻ったコーティカルテに見せてやる。
想像しただけで、イアリティッケの下着は濡れていた。

「痛い!!痛いいい!?!?」

グリグリと膣内を蹂躙する猫の性器。
コーティカルテは快楽を感じるどころか苦痛しかなかった。
何せ棘が膣内に突き刺さり、強引にかき混ぜられるのだ。
快楽など得られる筈もない。

「っ~~~~!?あぁがぁががああああぁ!!!?!??!」

コーティカルテの女の部分が猫の赴くままに蹂躙される。
柔らかな膣壁に棘が刺さり裂かれる。
コーティカルテの白い太腿を紅い鮮血が伝う。

「わぁ!!綺麗だねぇ」

イアリティッケが紅い筋を指先で掬い取ると口へと運んだ。

「ん・・・ちゅ・・・ん~~~破瓜の時程美味しくないや」

つまらなそうに呟くと含んだ血を唾とともに吐き出す。

「処女喪失の時が一番だなぁ・・・・・」

悶え苦しむコーティカルテを眺めて呟く。
何度か処女膜を再生させて、
犬に輪姦させている際に興味本位で舐めてみた事があった。
あの時の味は病みつきになるモノだったのだが・・・・・

「ただ痛がってるだけじゃ面白くないなぁ」

冷めた瞳でコーティカルテを見つめる。
見下ろす金色の瞳には一切の同情はない。
ただ、遊び飽きた玩具を見つめる様にコーティカルテを眺めている。

「ん~~~~~~そうだ」

イアリティッケが指を鳴らす。
すると・・・・・・・・・・

「え・・・・・あ・・・うぁぁぁああああああああああ!?!?!??!!??!」

コーティカルテが絶叫する。
まるで、断末魔の悲鳴の様に・・・

「~~~~~~~~~~~~~~~?!!!!!!!!!!!!!!!!」

口から泡を噴いて、瞳から光が消える。
しかし、突き刺さる肉棒の激痛で意識が戻る。

「ぐが!?がが!?!?がぁ?!?!?!?」

桁違いの激痛がコーティカルテを襲う。
先ほどまでの痛みとは比べ物にならない痛みだ。

「っぅぅぅ~~~~い・・・淫曲を・・・ぐぅ!?!?!」

「素敵でしょ♪淫曲を止めたから痛みが倍増で♪」

まるで、キャンディーを貰った子供の様にはしゃぐ。
もっと苦しむコーティカルテを見たくて、
淫曲を止めさせたのだが大成功だ。

「うふふ、猫さんがイキそうだよ」

「いやぁ!!!いやらぁ!!!!!!」

紅の髪を振り乱してイヤイヤと首を振る。
膣出しを嫌がるイアリティッケの大好きな瞬間だった。

「いいよぉ!!その表情♪ねぇ!!どんな気持ちなのぉ・・強~い精霊なのに
獣に犯されるってどんな気持ちなの?猫ちゃんに犯されて悔しくないの♪」

言葉攻めに意地なのか、コーティカルテの瞳に光が戻る。
眼光に意思を宿し儚い抵抗でレンズを睨みつける。

「ああ!!強がってる表情が可愛いよぉ!!!
これから猫に膣出しされるのに、強がっても意味が無いのに♪
痩せ我慢するおばさん素敵!!!」

儚い抵抗を試みるコーティカルテが堪らなく愛しい。
ああ・・・今すぐに淫曲を最大出力にしてイカせるのも楽しそう♪
それとも・・・このまま泣き叫ぶまで猫に輪姦させるのもイイ。

「まずは一発めの膣出しおめでとう♪」

「ひぅぅぅぅぅぅぅ?!っ~~~がぁ!_!__!_!_」

猫が腰を深く付き入れてビクビクと痙攣していた。
精液を注がれる表情が堪らなくイイ。

「あぁ・・・可愛いよ」

思わず感嘆の吐息を漏らす。
裂けた膣に精液が染みて、尋常ではない痛みだろう。
叫び声すら上げる事が出来ずに猫の子種を注がれている。
一切の抵抗が出来ずに蹂躙されるコーティカルテ・アパ・ラグランジェス。
イアリティッケのショーツはベッチャりと濡れて、太腿に愛液が伝う。

「うう・・・・・・・ぁ・・・・・・でてる・・・・・」

紅の瞳から雫が零れ落ちる。
その悲痛な表情が加虐心に火を付ける。

「ねぇねぇ痛かった♪」

「っ・・・た・・大したこと・・ない」

「ああ・・・そうなの・・・・・・」

予想どうりの返事に小躍りしそうになる。

「ふふ・・・痩せ我慢がどれくらい高く付くのか教えてあげる♪」

「な・・なにを・・・・・」

「何もしないよ♪ただ、猫に輪姦され続けるだけ」

「え・・・・・ひぐぐぅぅっぅ?!?!?!?!」

二匹目の猫がコーティカルテに覆いかぶさる。

「あ・・・そうだ、言い忘れてたけどぉ・・・・・猫の排卵の仕組みって知ってる?」

「え・・・ひぐぅ!?!?し・・しらな・・がぁ?!?!?」

「雌猫ってね、イクときに排卵するんだって」

「そ・・それが・・いったい何の関係が・・・・・」

「だから・・絶頂しなければ妊娠しないって事♪よかったねぇ」

「え・・・・・・・・・・」

戸惑いを隠せないコーティカルテ。
淫曲を聴かせてイカせて妊娠させるなら分かるのだが・・・

「まあ・・・孕まない輪姦を楽しんでね・・後で様子を見に来てあげるからぁ・・・」

そう言い残すと部屋を後にする。

「ま!まっひぐぅぅう?!?!?!?!!??!?」

一人残されたコーティカルテは猫に犯され続けた。



[26595] 番外編 コーティカルテ書き換えエンド プロローグ
Name: カイト◆1a186277 ID:f8df16f0
Date: 2013/10/17 23:29
最終巻を読んでこういう妄想をしたのは自分だけでないと思うのです。




「素晴らしいな」

「左様で」

「道具とはこうあるべきだ」

画面のモニターを見て笑うエンプティセット。
暗い部屋に紅の髪を持つ精霊。
コーティカルテが居た。

「・・・・・・・・・・・」

しかし、彼女は床の一点を見つめたまま動かない。
そう精霊を自由意思のない道具にするタブレットの成果だった。

「そろそろ次の段階にすすんでみるか」

エンプティセットが言うとマイクを手に取る。

「コーティカルテ」

「・・・・・・はい」

従順に返事をする彼女にエンプティセットの口元が笑う。

「少し楽しむとするか・・・
コーティカルテ、身に付けている物を全て脱ぎなさい」

「はい」

頷くと衣服を全て脱ぎ始める。
上着のボタンを外し、スカートの留め金を外す。
下着にも手を付けると迷うことなく脱ぎ捨てる。
あっと言う間に彼女は全裸になった。

「ふむ」

モニターに全裸のコーティカルテが映し出される。
未成熟ながらも女らしい身体付きだ。
男の扇情を煽るには十分な色気だった。

「美し物が穢れる様、仕事の報酬として鑑賞するとしよう」

感情を持たない筈のエンプティセットが何処か楽しそうに呟いた。


感想掲示板 作者メニュー サイトTOP 掲示板TOP 捜索掲示板 メイン掲示板

SS-BBS SCRIPT for CONTRIBUTION --- Scratched by MAI
0.15676212310791