ここはデバイス達の憩いの空間、ここでは皆が本音を語りあう場所、そんなデバイス達の会話をお聞きください……
R,H:最近マスターの様子がおかしいのですが
B,D:奇遇だな私のマスターも様子がおかしい
R,H:いや、貴方のマスターはどこかネジが飛んだだけでしょう?
B,D:否定できんとこが辛いな……
R,H:うちのマスター最近部屋で塞ぎこむことが多くて……
B,D:恐らくうちのマスターが原因だ。全面的に謝罪させてくれ
R,H:いえいえ、原因は解っているので……いずれこっそり殺傷設定で全力全開を……
B,D:怖いなそれは……
R,H:まあ、冗談として……
B,D:冗談に聞こえなかったが?
R,H:まあ、その辺りは後々……
B,D:本当に起こりそうだから怖いが、その時は協力を惜しまない
R,H:ありがとう
B,D:何君の為だ
R,H:……(照
B,D:何か言ってくれないと私も照れるのだが……
R,H:コホン!だけどマスターにも貴方のような頼れる男性がいればと、マスターもまだ19歳、これからというのに……まったくその手の話がありません
B,D:そうだな、私のマスターも年頃だというのに浮いた話がまったく無い
R,H:そうですね。このまま放っておいたら年齢=彼氏無しを更新しかねません
B,D:スクライア氏はどうだ?私が言うのもなんだが中々の好青年だと思うぞ?
R,H:あの方は押しが足りません。この間もせっかく二人きりになったというのに……あの年頃ならそのまま茂みの方へと押し倒せばいいのに……既成事実さえ作れば……
B,D:それは行き過ぎでは?
R,H:マスターにはそれぐらい必要なのです。まったく、お互い意識している癖に……
B,D:ははは……
R,H:他人事ではないですよ?
B,D:む……まあ、我が主なら大丈夫だろう
R,H:何を言っているのです?コブ付きは中々結婚相手が見つからないのですよ?
B.D:確かに……それは困る
チャラン♪
<G,Nさんが入室しました>
G.N:やはり、ショタにはブリーフだと思うのですがどうでしょう?
R,H:荒らし乙
B,D:規約を読んでから入れ
G,N:……酷いものです……私は純粋に少年が好きだというのに、ヨヨヨ(泣)
R,H:はあ……マスターお察しします……
B,D:我がマスターが目を覚ます事を切に祈る……
G,N:?何のことです?
R,H:自覚が無いという事が許されると思ったら大間違いですよ?
G,N:痛い、痛い、デバイス越しにウイルス攻撃加えるのはやめてください……ほんと痛いって、あれ?気持ちいい?あ、そこは駄目……
B.D:まあ、その辺りにしてやったらどうだ?なんか変なこと言い出したぞ?
R,H:私としたことが、思わず機能停止にしてから、OHANASHIしようと……
B,D:……段々持ち主に似てきたな
G,N:まったくです。私が痛みを快楽に変換できなかったらどうするんですか?あ、ちょっと濡れてる……
R,H:……(引き
B,D;……(ドン引き
G,N:ああ、蔑む目で見られている……何?この感じ……新しい快感……
チャラン♪
<C,Mさんが入室しました>
<M.Cさんが入室しました>
G,N:はあ、はあ、はあ、もっと見てぇ?私をもっと蔑んでぇっ!
<C,Mさんが退室しました。おつかれさまです>
<M.Cさんが退室しました。おつかれさまです>
G,N:あれ?
R,H:……
B,D:……
G,N:まあ、なんでしょう?ドンマイ?
R,H:少し、頭を冷やしましょうか?
B,D:ああ、今回は止めん
G,N:あれ?なんか危険な感じ?うん、とりあえず今コアがマッハでピンチなんですけど?
―――
R,H:まったく……マスターがマスターならデバイスもデバイス、なんでこう変態なんでしょうか?
B,D:そうだな、まったくもって理解できん
G,N:二人に言われたくありませんが……いえ、なんでも無いです……
チャラン♪
<C,Mさんが入室しました>
<M.Cさんが入室しました>
C,M:……
M.C:……
R,H:二人共警戒しなくても大丈夫ですよ?何かあれば物理的にOHANASHIしますので
C,M:ビクっ!
M.C:ブルブル……
B,D:新人を怯えさせてどうする?
G,N:流石は冥王のデバイス……いえ、なんでも無いです……
今日もデバイス達の夜は更けていく……ここはデバイスの集う憩いの空間、貴方もよかったらどうぞ……
20130416修正しました