???「(ジャムがそんなに恐いのかな?)こんばんわ修一君だよねとりあえず行くよ。」
修一「そうだけど、行くってどこへ?」
???「後で説、言うから(汗)。・・ジャンプ」
修一「えっ?ええっ!?うわぁぁぁ!!」
???「ジャンプ終了!修一君大丈夫?」
修一「はぁはぁ、ここは?」
???「ここは遺跡の中そして私の一部」
修一「遺跡?一部?さっきの光は?」
???「それはあと!ともかくあなたにはいろいろやってもらうことがあるから。黙って聞きこと!いいわね?」
修一「はっ、はい!」
???「この世界、といってもあなたの世界とは違う別の世界なんだけど、ともかくこの世界は後にテンカワ・アキトによって破壊されちゃうの、たとえその人を殺しても一緒よ。ここまでわかった?」
修一「アキトって言うテロリストがこの世界をぶっ壊すって言うわけか?」
???「ちょっとちがうわ、テンカワアキトはテロリストじゃない普通の青年よ。」
修一「じゃあ何で世界をぶっ壊すんだ?」
???「それはいずれわかるわ、ともかく話を進めるわね?このままだとこの世界の崩壊は止められないの、だから別の世界の人間を呼んだの。あなたにそれをとめてもらうためにね。」
修一「ちょ、ちょっと待てよ。俺は何も出来ないただの民・・・」
???「黙って聞きなさい!!ジャムよ!!」
修一「ハイ、スミマセン。」
???「それであなたにそれをとめてほしいんだけど、やってくれる?」
修一「もし断ったら?」
???「こっちの世界が滅ぶと同時にあなたの世界も崩壊するわ。」
修一「なぜ!?こっちとそっちは関係ないんじゃないのか」
???「それはね、こっちとそっち・・ややこしいからあなたの世界をA私の世界をBとするわね、AとBは直径1Mの足場の上の2人の人間だとおもえばいいわ二人でお互いに手をつないでなんとか落ちないで立ってるんだけどもしBがいなくなったらAはどうなると思う?」
修一「下に落ちる・・・」
???「そうよ、Aが生き残る方法はあるんだけどね。」
修一「どうやるんだ?」
???「それはね、あなたが私の世界をBを破壊するのよ」
つづく