なのは「……ふぇっ?」
フェイト「町の人達をどうにか発見できたのはまだ良かったけど…」
はやて「何なんや、この状況…」
アフロ化した町の女性たち「「「「「イエ~イ♪」」」」」
町の中央までやってきたなのは達はようやく町の人々を見つけ出すことに成功する!だが…町の人々は全員アフロヘアーになっており、中央に察知されているスピーカーから流れてくる音楽に合わせて、ノリノリで踊っていた
アフロ女子高生「イエーイ♪」
アフロ女子大生「フィーバー!フィーバー!」
アフロOL「ファンキータイム♪」
アフロ女子小学生「楽しすぎるぅ~!」
アフロ婦警「逮捕なんてどうでもいいや♪アフロ最高~!!」
はやて「リ、リィン…彼女たちから魔力の反応は…?」
リィン「ありません…ですが、明らかな異常であることは確かです。」
?「おやぁ~新しいお客様かな?」
フェイト「っ!?誰!!」
声にいち早く気づいたフェイトは魔導士としての姿になり、声の主に警戒態勢を取った
ダソヌ☆マソ「アイアム、ダソヌ☆マソ―!」
なのは「ダソヌ…マソ?」
ダソヌ☆マソ「ぶっちゃ毛!初の他アニメ共演は緊張しますよぉ…と言いながら、張り切って大胆なことを既にやってしまっている!それが私、DES!」
アフロ化した町の女性たち「「「「「イエ~イ!!」」」」」
はやて「な、なんなんや、この人……」
なのは「もしかして…町の人達をこんな風にしたのは貴方の仕業!?」
ダソヌ☆マソ「YES!折角だし、君達も良い姿に変えてあげようではないか♪」
はやて「そんなもんお断りや!リィン!」
リィン「はいです!」
リィンとはやてをユニゾンを行い、魔導士の姿となる。なのはもすでに姿を変えていた
なのは「2人とも、一気に行くよ!」
フェイト・はやて「「うん!」」
なのは・フェイト・はやて「「「シュート!!」」」
3人の遠距離技がダソヌ☆マソに向けて放たれる!
スポッスポッスポッ
なのは「へっ?」
ダソヌ☆マソ「フィーバーターイム!」
ヒュン!ヒュン!ヒュン!
なんと、3人の技は、ダソヌ☆マソのアフロによって跳ね返されてしまった
はやて「まずい!」
はやては急いで防御結界を張り、技を防御する
ダソヌ☆マソ「OK、まずは君からだ。フィーバーターイムっ!!」
ビビビビビビビ
はやて「なっ!?うわぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
リィン『ひゃあああああああ!!?』
その隙をつき、ダソヌ☆マソはアフロビームをはやてに向けて放った!先程の攻撃の影響もあり、防御結界も壊れ、はやては勿論、ユニゾンを行っていたリィンにもアフロビームが命中したのだ!