少子高齢化社会の現在、将来的には、年金や生活保護にはあまり期待はできません。自分の力で貯金し、年金等はあればいいかな、程度に期待しておく姿勢が正しいと言えるでしょう。実際問題として、今現在20歳の若者が老齢に差し掛かるころには、月に4,5万円程度しかもらえなくなっている可能性が高く、とてもそれだけでは生活できない状況になっていることでしょう。数千万円を貯金し、配当金だけで生活できるレベルに達しておくことが理想であると言えます。それができない場合、某経済学者の言う通り、死ぬまで働き続けるほかない世の中です。