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No.4647の一覧
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[4647] テスト
Name: kuro◆affc74bf ID:fbbd0cb3 前を表示する / 次を表示する
Date: 2008/11/16 11:05
テストってことで




暗い闇。星の輝きしか光がないこの場所で。
腰が痛くなりながら起きあがる。

エミヤシロウの殻を着ているが。
英霊に毒物などは効かない、
それが最弱を自任する俺でもわかっている。

だが、死なないだけで、体の麻痺位残ると思っていたが。
結構大丈夫そうだ。
対毒でも持ってるのだろうか?

口を拭う。

空を見上げると、
黒い闇に星が輝いていた。


体が硬直しまくってるので、解しておこう。





〈ランス〉

がはははは!!

俺様に毒針を吐いた奴を倒し、
俺様の顔に落書きをして男は毒で苦しんでいる。

笑いが止まらない。
しかも、初物は刺青の横で何かしているが。
怪我はしてない。

目の前のエミちゃんは、腰が抜けて動けないらしく。
やりたい放題。


大満足で、アイスフレームに帰ってきた、
カロリアといった、女の子をお持ち帰りして、
俺様の新しい部下ということで、ウルザちゃんにも認めさせた。


そして、夜。
俺様の時間となった。

お待ち兼ねの、夜這い。
ウキウキ気分で、カロリアの部屋の前に来る。

ぐふふ。
ちゅーはアレのせいで逃がしたが。
あの娘は俺様にメロメロ、
あふれ出すカッコ良さにドキドキだ。

俺様が来ることを、首を長くして待ってるに違いない。

笑い声が廊下に広がった。
何百人が寒気を訴えた。




ノックもなく開かれた部屋の中は誰もいない、
誰かが使った様子もない。

逃げ出したことに気がつき。
夜道を爆走する。

追いつき、ここに居ろ。
もし、イジメられたら俺様が許さんと言って説得しているのだが。

頑なに話を聞かない。
理由を聞いたら、なんでも里に置いてきた奴が居るそうだ。
餌をあげないと死ぬらしい。

アンリ。
女かどうか聞いたが違ったので。
興味がなくなった、
犬かなんかだろうと連れて来ていいと認めて。


部屋に帰らせた。
襲っても良かったのだが、
下手をして逃げられたり、迎えに行ったまま帰って来ないなんて事もありえる。

ささっと、部屋に向かう背中を見送りながら
襲いに行くか迷っている。

結局。
悩んでいるうちに見えなくなった。

うむ。
今日はシィルで抜かずの三発だ。


朝になって、そのアンリを連れてくるように、
何人かに命令
昼ごろにデカイ袋を背負って帰ってきた。
それを窓越しから見やる

デカイな大型犬か?







〈アンリマユ〉


ドナドナ


家に帰って寝ていたが、定期的に揺れる暗闇の中で目が覚めた、

狭すぎて身動きが取れず
数分暴れて、諦め気分になったころ。


足元に光が見え、
行き成りの浮遊感。
受身も取れない状態で頭をしこたま打ち付けた。

目からスター。




「てーな、なんだよ」

頭を擦りながら周りを見渡すと、何十人の目が周りを取り巻く。

何人かが嫌悪の視線を送る中、立ち上がり身体を解していると、
見知った顔がこちらに駆けてきた。


「アンリ、大丈夫だった?」

「よお、ここどこだ?さっきから人を客寄せパンダみたいに見やがって」

「えーと、ここは」


「アイスフレーム、この国の魔法使いの圧制からの解放を目指す集団じゃ」

人で出来た道を歩いてきたハゲ。
どうやらお偉いさんのようで、騒いでいた連中も静まる。


「ふーん、でなんで俺を荷物感覚で誘拐しやがったんだハゲ」

「・・別にわしが命令したわけじゃない、あの馬鹿が勝手にしたことじゃ」

本人に聞いたほうが早いと、そいつの居場所を聞いたがその前に
会わせる奴が居るらしい。


隣のカロリア共々、付いて来いといって、歩き出す。

従う気はなかったのだが、腰布を引っ張って行こうとする
しょうがなく付いて行く最中、カロリアは視線から逃げている感じがする。


部屋に案内されドアを開けると、車椅子座る女が居た。
ハゲが横に着き、こちらに来いと言ってくる。

横に居るカロリアに、話しかけているので、俺は部屋の中を見渡す。
何か面白いもんでもないかと、探しているのだが。

せいぜい変な置物しかない。



「歓迎します、お二人とも今からこのアイスフレームの仲間です」

勝手に話を進めていたらしく、本人が知らない間に
このアジトの仲間に入れられていた。

本人の承認がない契約は違法です。



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