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No.40411の一覧
[0] レイ「碇くん.....あの、その、この前のメガネ......」訂正版[エヴァ7号機](2014/08/28 01:49)
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[40411] レイ「碇くん.....あの、その、この前のメガネ......」訂正版
Name: エヴァ7号機◆f5001e5b ID:d27a453e
Date: 2014/08/28 01:49
いきなり誤作動が!と言う訳でもう一回!


シンジ「え?」

レイ「ほら、あの時私の家に来た時に....」

シンジ「ああ!あの父さんのか.....綾波.....あの時は....その....ゴメン.....」

レイ「気にして無いわ。そんな事よりあの時、似合ってたわ」

シンジ「へ?」

レイ「あの時の碇君....メガネ凄く似合ってたわ。碇君の性格にもしっくり来てたわ。」

シンジ「ほんと?綾波がそんな事言ってくれるなんて嬉しいよ!!(なんか馬鹿にされたような気が?いやいやいや!綾波がそんな事する訳が無い!絶対ない!)今度買ってみるよ。前から視力悪くてさ。」

レイ「そう......良いと思うわ」

シンジ「ありがとう!じゃあ早速明日見てくるよ!またな綾波!」

レイ「ええ.....」



【葛城家】

シンジ「♪〜」

アスカ「妙にご機嫌ね。なんかあったの?あ、エコヒイキとやらしいことしてきたんでしょこのエッチ!!!」

シンジ「ち、違うよ!綾波がメガネ似合ってたって言うから.....」

アスカ「な~るほどね。アンタの性格なら似合うわ多分。」

シンジ「ひ、酷いよアスカ.....」

アスカ「ふん!というかあんたいつエコヒイキの前でメガネつけたのよ?」

シンジ「あ、いや、その....(まずい!あの事がアスカにばれたら殺される!!!考えろ!考えるんだ碇シンジ!!!!........そうだ!この手があった!)あn」

アスカ「ま、あんたのことなんでどうだっていいわ。それよりご飯まだ〜?」

シンジ「ハイハイ今作るよ。(なんなんだよアスカは!寿命が10年縮んだじゃないか!!)」

アスカ「早くしなさいよね!ほんとトロいんだから.....」

シンジ「わかってるよ.....ほんとに自己中だな.....ブツブツ.....」

アスカ「なんか言った?(^^)」

シンジ「いえ!何でもございません!!(アスカの笑顔、怖いけど可愛かったな.....)」



【次の日】

アスカ「あれ?シンジ、今日は学校休みでしょ?何処行くの?」

シンジ「メガネを買いに行くんだよ。」

アスカ「あ、あれ本気だったんだ?」

シンジ「そうだよ。あ、そろそろ行くね!昼には戻るから心配しないでね。」

アスカ「わかってるわよ!誰があんたなんかの心配するのよ!このバカシンジ!!自惚れるんじゃないわよ!!」

シンジ(自分も自惚れなくせに.....)


【メガネショップ】
シンジ「どれにしようかな.....あ、これ良さそう....すみませーん!!掛けてみてもいいですか!?」

店員「どうぞー!」

カチャ....

シンジ「うーん...なんか違うな....」

シンジ「あ、この黄色い奴はあれと同じ奴かも!!」

カチャ....

シンジ「これもなぁ....」

【3時間後】

シンジ「もうこれでいいかな。すいませーん!これくださーい!」

店員「はいはーい!あ、えっと23500円です。」

シンジ「(た、高い!!でもまあしょうがないか....)」

店員「どうもありがとうございました!」

シンジ「(せっかくだしかけて帰るか.....)」

てくてくてくてく.....

ケンスケ「おお!碇じゃないか!!見てよこれ!最新型のモデルg...てええええええ!!碇!それってもしや...」

シンジ「そう!メガネだよ!」

ケンスケ「いよいよお前もメガネの良さが分かってきたか!!これでメガネがモブキャラじゃ無いことが証明されたってわけだ!ありがとよシンジ!」

シンジ「う、うん....(ケンスケはモブだよな....)」

ケンスケ「おっとそうだった!帰ったら戦場特集のテレビ見ないと!じゃあな碇!!」

シンジ「う、うん!バイバイ!!」

てくてくてくてく.....

マリ「にゃー?ワンコ君じゃにゃいか。こんな所d.....にゃ!ワンコ君がメ、メ、メガネ....そうか!嬉しいにゃ!そこまで私の事を.....」

シンジ「あ、まあ....はい.....」

マリ「私はカンドーしたにゃ!姫にもこの喜びを....その前にマヤちゃんに分けてくるにゃ!またにゃ!!!!」

シンジ「は、はい.....(うわ!テンションたっか!)

てくてくてくてく.......

日向「おや?シンジ君じゃないか!君も外に出るんd....おお!それはまさしくメガネ!シンジ君!君も僕らの仲間だな!!」

シンジ「はい.....」

日向「おっとすまない。青葉に頼まれている事があってね.....シンジ君。君のチェロを聞いてみたいと言うんだよ....開いている日に連絡してくれないかな?」

シンジ「あ、はい。いいですよ。」

日向「助かるよ!宜しくな!シンジ君!」

シンジ「はい。さよなら日向さん!」

てくてくてくてく.......

新八「待ってくださいよ銀さん!!」

てくてくてくてく.....

コナン「真実はいつも一つ!」

てくてくてくてく......

手塚「油断せずに行こう」

てくてくてくてく.....

ベル「どいてどいてー!!!」

シンジ「......いい加減にしろよ....何でメガネかけた途端にいろんなアニメからメガネの奴が来てるんだよ!ふざけないでよ!僕を馬鹿にしないでよおおおおおお!!!!!!!!」



なにあれ?ダメ!見ちゃダメよ!くすくす....だっせぇ!!!

シンジ「うう....うわああああああああ!!!」


一旦終わります。


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