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No.32319の一覧
[0] 木ノ葉学園の日常[Φ卑弥呼Φ](2012/03/22 17:55)
[1] 卍さんの周り[Φ卑弥呼Φ](2012/03/21 04:07)
[2] 渡る世間は馬鹿ばかり[Φ卑弥呼Φ](2012/03/21 05:53)
[3] サクラといの[Φ卑弥呼Φ](2012/03/21 15:11)
[4] 幼なじみ[Φ卑弥呼Φ](2012/03/21 23:54)
[5] ストイックな転校生[Φ卑弥呼Φ](2012/03/22 17:52)
[6] 強い女は美しい?[Φ卑弥呼Φ](2012/03/22 23:48)
[7] クシロの春 前編[Φ卑弥呼Φ](2012/03/23 02:19)
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[32319] 卍さんの周り
Name: Φ卑弥呼Φ◆b7c18566 ID:cebde3fd 前を表示する / 次を表示する
Date: 2012/03/21 04:07
ここは文武両道の木ノ葉学園

頭良いけど中身は馬鹿校?うん。知っとる

クシロん家は学園から近いからチャリ通

「クシローっ!!」

大声で駆け寄って来たんはナルト

この学園で一番うっさい

「おはよーだってばよ!!」

「うんうん。おはよーだってばよ」

「真似すんな!!(怒)」

代名詞を真似されるとやたらキレる

「ぃよっ」

ナルトの後ろからひょこっと顔を出すキバ

「おはようキバ、と赤丸」

取り敢えず、情景反射で赤丸を撫でる

「キバ!!赤丸邪魔だってばよ!!(怒)」

目を合わせるなりキバにつっかかるナルト

赤丸がナルトの下駄箱を邪魔して取れないらしい

「ナルトォ、お前は裸足でもいぃだろが!!顎みたいな顔しやがって!!」

いや、それは無理あるやろ

てか顎みたいな顔って何!?ハガ○ールか何か!!?

「んだとゴラアァアアァ!!(怒)赤丸は駐輪場でいいだろがアアァァアァ!!」

「何だとアゴドリル!!「そこまでだ」

キバが言い返そうとした瞬間、聞き慣れへん声が割って入ってくる

「喧嘩はよくない。なぜなら、相手を更に怒らせてしまうからだ」

「え?シノ?いつからいたんだってばよ?」

あぁ、思い出した。空気のシノや。

「さっきからずっといた。」

コイツホンマ存在感ないわー

「つか邪魔すんじゃねぇよこの空気!!!」

「いや、シノはどっちかと言うと二酸化炭「それは言ってやるな!!」

いや、シノは二酸化炭素やろ

何でキバに突っ込まれなアカンねん…

「キバだって空気とか言ってたじゃねぇか!!」

「有害物質とは言ってねぇだろ!!」

「二酸化炭素を舐めてはいけない。本来、酸素とは植物が二酸化炭素を吸って出てくる…二酸化炭素は必要不可欠な存在だ。なぜなr「うん。ちょっと黙ろか」

シノを突っ込んだ後、まだギャーギャー言うとるけどとっとと退散する事にする


ガララッ

「あーっ、クシローっ」

教室に入るなり話し掛けてきたんはテンテン

「おはようテンテン、どーしたん?」

「今ね、サクラ達とクラスの男子の格付けしてたのー」

格付け?何やソレ

「やっぱ一番はサスケ君よね~。何と言っても顔!!」

「ちょ、顔w」

サクラといのは一足先に雑談中

いのに至っては何に爆笑しとんか分からへん

「あの、ナルト君はどうかな?」

「ゲッ!!ナルトォ~?」

ヒナタの発言に恋愛ハンターのいのが過剰に反応する

ゲッ!!って何やねん。ナルトも嫌われとんな~

まぁ、デリカシーないしな

あんなん好きになるなんかよっぽどの物好きやな

あ!別にヒナタの事ちゃうからなっ

「ナルトねぇ、経済力はあるけど包容力に欠けるわねぇ」

「サクラそれ分かるッ!後恋人と言うより友達で留まりそう!」

やたら辛口のサクラといの

恋愛に疎いクシロとテンテンはついていけん

テンテンさり気SOS送ってったな

「…」

あー…ヒナタの表情が…

話題かえよ

「じゃあさー、キバはー?」

「おぅえっ!!キバアアァァアァ?」

吐く程嫌なんか?!

「あたしキバ絶対無理!!オナラしたら確実にバレる!!」

テンテンそこっ!?いやっ、確かにあいつ鼻えぇけども

「でも、キバ君…ターザンみたいで格好良いカモ…」

お前それでフォローしとるつもりかッ

「あー、ダメダメ!赤丸命だから彼女の事なんて二の次三の次!!」

まぁ、確かにそれは分かるわサクラ

「じゃあさっシカマルは?」

早よ話題かえな犠牲者が増えるっ!

あれ??クシロもひょっとして加害者?

「シカマル君格好良いよね…目が少しデメキンみたいで…」

お前ホンマえぇ加減にせぇよ!!

「のんびりしすぎっしょ!?爺臭いし!」

幼なじみのいのが言うくらいやからホンマなんやろな

「でも意外と一途だったりして!!」

おぉ、サクラ、えぇ事言うた

「でもちょっと目つき悪いっていうかー、瞳孔開いてるっていうかー、つかもうデメキン!?」

ぇ、テンテン?

「そういうデメキンチックなところがシカマル君の魅力だよ」

デメキンから離れろ毒舌娘共ッ

「シノはどうよ?」

あえて捉えどころのないシノを出せばどうなるかな…?←サド

「え?誰ソレ?」

そうくる?

もうええわコイツは

「じゃあイタチはー?」

イタチはどうくる!?

「イタチ先輩超良い~!!襲われたぁ~い」

「馬鹿ッ!!」

いのとサクラはお決まりの会話

でもそろそろくるで。ムードぶち壊す奴が

「え~、イタチ先輩~??」

ほらもう予想通りやん!

「ホウレイセンが気になる…よね?」

「イタチっていっつもオレオ食っとるやん!!?だいたいなぁ、いっつもオレオ食っとるから顔に変なシワできんねんて。もぅオレオ食うのやめろや!!」

ヤバっ!!!口に出てもた!!

「分かるぅ~!サスケがシワできないのはオレオ食ってないからだね!!」

良かった。テンテンが馬鹿で

よくよく考えればここにチクるような奴おらんやん

もぉ思っとる事吐いてえぇか

「じゃあチョウジは?」

「あぁ、あのデb「ちょっとサクラ!!そっから先は禁句!!」

いのが慌ててサクラの口を塞ぐ

「ん?何か言った?」

「何でもないわよデb「いぃ加減しろぉ!!」

チョウジはデブという言葉に過剰反応する

「じゃあ次カカシー」

「カカシ先生絶対デートとかで遅刻するよ!!死ね!!」

「分かるわぁ~、死んだ魚の目ぇしとるし!!毎日マスクしとるし!!後毛ぇ切れやあいつ!!髪の毛のセンスズレすg「クシロ、俺の髪型のセンスが何だって?」

「ゲッ!!カカシ!!」

き、聞かれたッ!!

「先生を付けなさいね。まぁいいや、話は生徒指導室でタップリ聞くから」

ギャスッ

「クシロー、先生の悪口はイケないわよー」

人間が一番言うたアカン事言うた奴が言うなや!!

覚えとけよいの!!

「フン、ウスラトンカチが」

「サスケェ!!お前はオレオ食うとけ!!」


end



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