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No.32319の一覧
[0] 木ノ葉学園の日常[Φ卑弥呼Φ](2012/03/22 17:55)
[1] 卍さんの周り[Φ卑弥呼Φ](2012/03/21 04:07)
[2] 渡る世間は馬鹿ばかり[Φ卑弥呼Φ](2012/03/21 05:53)
[3] サクラといの[Φ卑弥呼Φ](2012/03/21 15:11)
[4] 幼なじみ[Φ卑弥呼Φ](2012/03/21 23:54)
[5] ストイックな転校生[Φ卑弥呼Φ](2012/03/22 17:52)
[6] 強い女は美しい?[Φ卑弥呼Φ](2012/03/22 23:48)
[7] クシロの春 前編[Φ卑弥呼Φ](2012/03/23 02:19)
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[32319] 渡る世間は馬鹿ばかり
Name: Φ卑弥呼Φ◆b7c18566 ID:cebde3fd 前を表示する / 次を表示する
Date: 2012/03/21 05:53
木ノ葉学園

今日も爽やかな一日が…

ガシャーンッ

「何しに来たんだ馬鹿兄貴ーッ!!」

「サスケェ!!オレオ取ってオレオ!!」

…訂正

今日も騒がしい一日が始まる

「用が済んだならさっさと帰れよ」

「サスケェ!!オレオ食う?」

「帰れつってんだろがアアァァアァ!!」

朝からうちは兄弟の絡み

おもろいわー

「サスケェ!!」

「何だよ!?後その呼び方やめろ!!」

「オレオ食う?」

「もぅ帰れお前えぇ!!!」

「へ~、サスケの兄ちゃんかー!!」

「あ!!よせ!来るなウスラトンカチ!!」

「うずまきナルトか…」

「え!?何?俺にはオレオくれないの?」

「くれてやる」

オレオをばらまくイタチ

「さぁ、食らえ」

「何かこれってばすっげぇ嫌だ!!」

「おーい、席に着けー!朝のホームルーム始めるぞー!」

あ、イルカ先生

つぅ事はカカシは遅刻か…

てかイタチ此処おっていぃん!?

…あれ?おらん…

「取り敢えず、助かったな」

「なぁ、イタチっていっつもあんなノリなん?」

実はサスケと席が隣やったクシロ

「いつもあんな調子だ。暇さえあればオレオ」

「サスケはオレオ嫌いなん?」

「俺は納豆と甘いもんは駄目だぜ」

「納豆を舐めてはイケない…」

実は席が前やったシノ

「臭いと食感が駄目だ。あのネチョネチョした感触が口の中に残るのが堪らなく不快だ」

「納豆は栄養がある…なぜなr「ちょっと黙ろか」

何だかんだでホームルームは終了…

「あー、何も話聞いてへんかったー!シカマル聞いとったー?」

後ろの席のシカマルに尋ねる

「めんどくせぇ」

ぁ、ですよね

「クシロー、トイレ行こー」

テンテンがクシロを連れションへ誘う

「お前その年でトイレにも行けないのか?」

サスケが突っ込む

「黙れサスケェ!!」

「やめろその呼び方!!」

結局クシロはテンテンのトイレについて行く事にした

「あれ?ガイ先生とカカシ先生?」

トイレに繋がる廊下にカカシとガイがおった

「今日の勝負は俺が決める番だな!!」

「ちゃちゃっとしてよガイ。時間ないんだから」

愛読書のイチャパラを見ながら頭をボリボリかくカカシ

つくづく思うんやけどおもろいんか?その本

「よし!今日の勝負は眉毛の濃さだああ!!!」

「それじゃガイの圧勝でしょうが」

「冗談だ!しりとりでいこう!!」

しょーもないけどこの二人の勝負って結構好評やねんなー

「よし!!俺からいくぞー!!リー!!」

アリなんそれ!?

「リンカーン」

終わらしよった!!

「何だカカシーっ!!そのフィニッシュはー!!?」

「よく時計を見てごらんよ。」

キーンコーンカーンコーン

「むうぅ…授業が…!」

「次C組の体育でしょ。早く行きなよ」

あ、もぅ授業始まっとるわ

「カカシー!!この勝負しばし預けるぞー!!」

白い歯とナイスガイなポーズでその場を足早に去って行くガイ

「何してんの?君達」

カカシがこっちの視線に気付く

「授業始まってるよ。早く教室戻れー」

「あー!!トイレェ!!」

テンテンがしまったとばかりに叫ぶ

「我慢しな。女の子でしょう」

「女の子は我慢しなくちゃいけないって言う法則がどこにあるの!?」

「チャイムが鳴ったら席に着く。これがルールだ」

「お前もルールに逆らっとるやんけぇ!!」

「クシロ、テンテン、シノ、教室戻れ。ここでは俺がルールだ。」

ヴッ、怖っ

仕方なく三人は教室に戻る


授業終了


ガララッ

「トイレー!!」

テンテンが猛ダッシュでトイレに行く

「サクラちゃんッ♪宿題写させてくれってばよ☆」

サクラの席にワークを持って来るナルト

「死ね!!」

ナルトにビンタを食らわせるサクラ

「サクラちゃんのハートを射止めるつもりが、逆効果だってばよ」

ほっぺを真っ赤に腫らしてキバの下へ駆け込むナルト

「よし!!次はさり気ない優しさで良い男アピールだ!!」

アホちゃうかコイツ等

「サクラさーん!!貴女を生涯お守りします!」

サクラにウインクを飛ばすリー

サクラすかさず横シフト

「きしょいねんお前ぇ!!」

取り敢えず、リーに右フック

「リー!!あんたって奴は!!」

トイレから帰ってきたテンテンに説教されるリー

「にしてもサクラちゃんって本当にモテるね」

「そうでもないわよ」

どこか得意気にヒナタに返すサクラ

「どうしたらそんなにモテるの?」

何か段々ヒナタの意図が読めてきたぞ

「やっぱり顔かしら…「八卦六十四掌!!」

チュドーンッ

「デイダラ、何かB組辺りが騒がしいぜ?」

「サソリの旦那ぁ…騒がしいんじゃねぇ…芸術だ!うん!」

「くだらねぇ、さっさと行くぞイク○ちゃん」

「イク○ちゃんは[ハイ]だろ!?うん!!」


end


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