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[1]karu◆231543a4ID: 38c60331

私は夜桜美夜。8歳、親は事故で亡くなったでだが当時の事はあまり覚えていない。これはある意味幸運なのかもし
れない、それとも私が親の事をその程度にしか思っていなかったのかもしれない…

私の家は代々古流の槍術を納めており永全不動八門一派の一角に数えられる程だ。八門と言っても御神不破の一族は
御神の当主の婚約会の時に爆弾テロにあい壊滅したそうだが…全ての八門に置いて後継者の問題は重大だ。

事実私の扱う槍術夜桜流も後継者は私一人しかいない。恐らく私の代で終わりを迎えるだろう。

私は数日前から何年も開けられていない蔵を開けて中を探索している。

「これは、巻物か…虫食いが酷くて読めん……む?これは……」

なにやら黒くしっかりしている作りの箱で蓋には奇妙かつ複雑な紋様が刻まれている。固く紐で結ばれているが何故
か開けたい欲求に駆られる。

私はその欲求を抑えられずに紐を解き蓋を開けた。その瞬間私は強烈な光に包まれ意識を手放した。


Side ???


ふむ、我が起動したか。使用者は…ふむ?まだ小さな少女ではないか。
我は人の身で人を超え死後その魂が昇華し『英霊』になった英雄たちを生きているうちに超えるために作りだされた
宝具『英雄の依り代』。まあ人間が生きている内に英霊を超えるなど不可能な話だ。

しかし一部の能力例えば一部の武器この少女は年に似合わず槍の扱いに特化している。これなら槍に特化して英霊の
域に達することも不可能ではないだろう。

さて、気絶している娘を起こすとするか。

『起きろ少女、早く起きろ』

「…ふ、……むぁ………此処は何処だ?」

少女は辺りを見回す。ふむ?大抵ここに来たものは大なり小なり混乱するものだがこの少女は随分落ち着いているな。
とりあえず部屋に移動するか。

次の瞬間この空間が質素だが実用性がある部屋に変わる。これにはさすがの少女も驚いた様子だ。

2009/Sep/20(Sun) 04:33 pm

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