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政治改革もいいですけど次は軍制改革が見たいです。 2010/Jun/25(Fri) 10:41 pm
ヘンリーは財務省からは専売制で財源を増税せずに増やし支持されていましたが 今回の省庁再編の影の発案者として財務省から恨みを買ってはいないのでしょうか? また、上知令のためにシェルバーン伯爵の力がいるそうですが 上知令は内務省だけでなく財務省にも利益をもたらしているのでしょうか? 質問ばかりで失礼ですが次の更新も楽しみにしています。 2010/Jun/25(Fri) 09:49 pm
ヘンリが屁理屈大王と化していると書いてありますが、実際の欧州の伝統だと屁理屈の質が低めですね。欧州の連中の屁理屈による騙し方は、もっと悪質ですからな~。 例えば、VWが大金出してR&Rブランドを買ったと思ったら、実際に売ってくれたのは廃棄寸前の工場だったとか・・・・・ あるアジアの国に地図上でコイン一枚分の土地を貸してくれと言って、コインを紐状にして地図上の全土を囲い国を乗っ取ったとか・・・・ 2010/Jun/25(Fri) 11:30 am
それはともかく、今回のイベントもそろそろ纏めに入りそうな雰囲気ですね。 どんな結果に落ち着くのか待ち遠しいです。 ところで冒頭の流れにちょっと違和感を感じました。 推論もまざりますが、家庭教師が主流の時代背景で、利用者の割合も格段に少ない教育機関に これほどの資金人材を使われるとは思えません。 演出のために用いたのだとは思いますが、唐突に出てきた現代風の情景が浮いて見えました。 2010/Jun/25(Fri) 03:06 am
王権と言う武器を手に優位に改革を進める王弟閣下 民意と言う武器を力に変えることの出来ないミンスには見習ってもらっても良いかもしれないw しかし王族としては口出ししすぎている気もする。 陛下と上手くいかなくなったら忽ち処刑されかねない危険な立ち振る舞いともいえますね。 2010/Jun/25(Fri) 02:33 am
諫言、かと 兄弟でも一線は、というかだからこそでしょうね シェイクスピアのハムレット王子が、やたら叔父が本当に父を殺したかを気にする描写があったけど、ハムレット本人の性格だけでなく王族として当然なんですかねー 2010/Jun/24(Thu) 10:50 pm
悪いところがあるのが当然なら良い部分も同じようにあるわけですし。 ここで急に出てきた裏金の話はわざとされたとしか思えません。 どこからか聞きつけた王弟が調査させてそれをネタに脅されたので仕方なく妥協することにしたって筋書きくらいは考えていそう。 色々抱えた大臣たちがいて本当に面白いです。 しかし特殊なことをやってるヘンリーは愉快なことになっていますね。 まあ技術の革新なり斬新な法案なりでも未来知識から使える使えないを判断できて国王のところに持っていけるわけですから、改革に一役以上かっているのは間違いないですね。 本当にどうやってやばい一線を踏まないようにしているのか、小心者ってすごいですね。 ところで3000メートルの国って曇るんでしょうか。 雨すらあんまり降らないような気がするのですが。 本当に水源どうなってるんでしょうね。 2010/Jun/24(Thu) 10:45 pm
確かにいきなり大臣になっても経験も人脈も無い場合官僚におんぶに抱っこでしょうね。まぁ、あのロビンソン議長がそんな仕えないのを送ってくるようには思えませんから脇を固めてうまくコントロールする形が妥当なのかもしれません。 第一、幾ら経験豊富でも自分ひとりでこなすのは不可能ですから結局官僚に頼るしかないですからね。 一瞬でましたがジェームスとヘンリー、ウィリアムの間にはちゃんとした一線が引かれているようですね。たとえ兄弟でも国王と王家に連なる公爵・大公つまり家臣にすぎないわけですから一線を踏み越えた時点で切り捨てられるでしょうね~。 原作でもエルフとの間に子供を作ってしまったことでモード大公は兄から切り捨てられたのでしょうけど、果たしてどうなることやら。 それでは次回の更新もお待ちしております。 2010/Jun/24(Thu) 09:44 pm
2010/Jun/24(Thu) 08:09 pm
もうなんかゼロ魔(ラブコメ)世界ということを忘れて中世王国繁盛記を読んでいる気分に……あれ、別によくね? 最後の内務卿と財務卿の微妙な連帯感に2828してしまった。敵の敵は味方ですね分かります。 そして、財務卿と庶民院議長とのなれそめもいいですねぇ。どうしても好きになれないし大っ嫌いなのに無視出来ないおっさんのツンデレ?ツンツン?構わん、続けろ(ぁ 約束をうまいこと解釈した王弟は流石というべきかなんというか、いつも通りえげつないですなぁwww でも初見で王弟の機先を制した庶民院議長は、こんな事態をも予見した上でポストを要求したのかも。きっと新設4大臣にはポストが欲しいただの駒を送り込むのではないかなぁ?でも…うーむ、作者様には悪いけれども早くも続きが気になって気になって気づいたら紳士の正装にry 2010/Jun/24(Thu) 07:17 pm
ポストの問題は議会制民主主義での大臣制を知ってる者なら分かる措置ですね。 大臣はお客さんで閣僚が支える構造というのはよくある話、大鉈振るうには閣僚に負けない知識がいるぜ。 ヘンリーの立ち位置結構ヤバイ物になってるので、無事原作開始まで生きられるか心配になってきました。 2010/Jun/24(Thu) 06:46 pm
いつもありがとうございます。大商人と大地主はついセットで書いてしまいました。平民の土地所有に関して考えて見ますと、すぐに思い浮かぶのは16巻でサイトたちに振り回された不動産業者ヴェイユ氏ですね。 「貴族や裕福な商家相手に不動産業を営む」 「彼が扱うのは『爵位』がついたいわゆる『領地』ではない。裕福な商人や官職貴族でも買えるただの『土地』であった」 箱物と土地をセットに取り扱っているのか、上の箱物だけを売買しているのか。土地の名目上の持ち主は貴族というルールが有名無実化している・・・と、とりあえずは考えています。ヴェイユ氏が貴族という描写はありませんし。ただ、大地主というとやはり語弊があるかもしれません。アルビオンに関する土地の概念に関してもう少し詰めたいと思います。 訓練期間の短さですか。確かに槍だの剣だのが使えるようになるまでと、基本的には弾をこめて撃つだけの鉄砲では格段に違うでしょうね。 いつも鋭いご指摘ありがとうございます。がんばります! 2010/Jun/20(Sun) 05:37 pm
第41話で質問があるのですが 庶民院は大商人や大地主の平民だけでなく〜とありますが アルビオンではトリステインと違い平民の土地所有が認められているのですか? 国土が狭いためトリステイン以上に揉めそうですが やっぱりトリステインが遅れてただけなんでしょうか? あと以前の感想で書いたセダン会戦の考察についてですが 初期の銃は様々な面で弓に劣っていましたが 訓練期間の短さが他の兵科より各段に優れていました ハルケギニアで主力だったメイジは幼少期から訓練しても一人前には10年 魔法衛士隊などの騎士に至っては15年はかかるでしょう 平民も弓兵として一人前になるには10年以上の訓練が必要です しかし銃ならば誰でも半年で一人前です この訓練期間の短さが大軍を揃えることを容易にし 戦争を大規模で個人の武勇が役に立たないものに変えてしまいました カリンの『兵の命が駒として数字としての価値しかなくなった』 という言葉は正に真理だったのです 2010/Jun/20(Sun) 12:42 pm
*** >ぜろぜろわん様 普通のおじさん風にダービー伯爵は書きたかったんですが、以前ご先祖であるダービー伯爵を出したのを思い出しまして、こうむらむらと「おじさんを書き込みたい症候群」が発生してしまいましたw。ありがとうございます! >ライ様 かすんで消えてしまいそうです(笑)当初の予定ではダービー伯爵はこんな人物ではなかったのですが・・・誰だこれw。ありがとうございます!がんばります! >カフェ様 ありがとうございます。原作ではカステルモールの反乱に出てくる名もなき老騎士が好きです。ああいうかんじにかけたら一番いいんですが、ヘンリーを押しのけるぐらいにw >mujina様 ありがとうございます。原作キャラの添え物として作りだしたオリジナルキャラが主張しすぎかなとも思いましたが、そう言っていただけて嬉しいです。このまま突っ走ります! >Q猫様 ダービー伯爵は最初は薄いキャラクターだったんですが、書いていくうちに勝手に動き出してしまいました(笑)あらためて自分はオジサン好きなんだなと自覚した次第です。モートン伯爵にかんしては書き込みたいキャラクターの一人です。次官時代の屈辱や、不遇の枢府書記長官時代など、想像するだけでぞくぞくします(おい)ヘンリーのチート臭さを消すために、脇役を表に出してごまかしている面があります。 (技術改革ですが水力による産業の改革を軸に書けばいいのではないでしょうか。魔法と動物以外の動力を用いるっていうのはこの世界では革新的なことのはずですからそこからの発展ならあまり不自然でもないかと。 なるほど。すでに水力紡績機を出しましたので、その延長線上でということですね。転生物のSSを書いておいて何ですが、ヘンリーはあくまで数ある要因の一つとしたいと考えています。何から何までヘンリーの発案・企画・実行ではなく「必要は発明の母」というのと、社会環境がそれを後押しする状況に、自然になっていってほしいのです。ヘンリーはあくまできっかけであり、それを受けて社会が動き出すという。技術チートは嫌いではないんですが、書くのにはかなりの知識が必要であり、それは私には欠けているものなので。 いつもありがとうございます。頑張ります! >槐様 誤字のご指摘ありがとうございます。4点直ちに訂正します。 (庶民院!新たな歴史がでてきましたねw このSSを書く上であまり原作からかけ離れた独自設定は作りたくないという思いがあります。議会に関しては原作では「サウス・ゴーダの行政は議会が実権を握っていた」「ジョセフが諸国会議後にジュリオと対面した時に『貴族や議会も余のことを無能と』」という2点が確認できました。ジョセフの言ではガリアに国政レベルの議会があったことがわかります。前者に関しては、サウスゴーダはアルビオンの都市ですので、地方自治体レベルで議会が実権を握っているなら、国政にも議会があってもおかしくないだろうと考えました。 庶民院に関しては、どうしようか迷いました。貴族院だけで行こうかなとも考えましたが、貴族の互選による選挙では、どうしても盛り上がりに欠けますので。庶民院にかんしてはまた書き込みたいと思います。ここを舞台に・・・はい。ふふふ・・・。平民の権威を認めるというよりは、それを取り込むという感じが近いかもしれません。 ダービー伯爵は普通のおじさんにするつもりだったんですが、書いているうちにどんどん盛り上がってきまして、とんでもないことになりました(笑)主人公の影が消えないように頑張ります! またお気づきの点がございましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。がんばります! >ななん様 ありがとうございます。二次創作はどこまで独自設定が容認されるか、なかなか難しいところです。議会に関して原作では「サウスゴーダの行政は議会が実権を握っていた」「ジョセフが諸国会議後にジュリオと対面した時に『貴族や議会も余のことを無能と』」という2点が確認できました。ジョセフの言ではガリアに国政レベルの議会があったことがわかります。前者に関しては、サウスゴーダはアルビオンの都市ですので、地方自治体レベルで議会が実権を握っているなら、国政にも議会があってもおかしくないだろうと考えました。 庶民院の中での貴族の子弟と平民選出議員の関係や、フレデリックの野望など書きたいことはまだあります(笑)持ちつ持たれつ、ヘンリーは進みます。これからも妄想一筋、ねつ造上等で進みますw ありがとうございます!がんばります! >会う人様 ありがとうございます。ダービー伯爵は書きだすと止まらなくなりましたw。庶民院に関しては迷いましたが、今後の展開上どうしても選挙による議会がないと盛り上がりに欠けるとおもわれるので登場させました。これがですね・・・ふふふ・・・。サウス・ゴーダは議会が実権を握っていたといいますし、これはまだ二次創作の許容範囲・・・だといいな。 モートン伯爵は書き込みたいキャラクターの一人です。商工局独立の夢が破れ挫折した次官時代、不遇の時代に差し込んだ希望の光が、再び閉ざされる・・・おおお、ぞくぞくします(おい)頭は切れるが、才に走る傾向のある人物として書きたいです ありがとうございます!がんばります! >鴨様 (「男と言う名の物語」ですねw タイトルそれに変えましょうかねwww。自分で書いておいて何ですが、脇役が濃いです。ありがとうございます! 2010/Jun/19(Sat) 05:53 pm
2010/Jun/17(Thu) 06:16 pm
今回も二人の格好が良いおじ様達が登場しましたね。 人としての生き方を尊敬できるおじ様と、一見腹が立ちますが優秀でちゃんと筋を通すおじ様。特に庶民院とはレコン・キスタ阻止のためにも今後連携が必要になるでしょうからうまく互いに利用し会える関係になれるといいです。 一方で私怨で公権力を使った復讐をした人物が排除されましたか。 やりすぎれば当然のごとく引きすり落とそうとしている人間には良い機会ですし、それ以外の人間にとっても邪魔なことこの上ないですから当然のごとく排除されるでしょう。 いずれにしても平民が力を持っているということは産業や軍事などで彼らの力を借りる必要が今まであったということが大きいのでしょうから、メイジが多く彼らの力に頼っていたトリステインでは平民の意見を代弁する組織が発展しなかったのかもしれませんね。 それでは次回の更新もお待ちしております!! 2010/Jun/17(Thu) 04:40 pm
しかし、フレデリック氏も可也のやり手ですな。『治世の能臣、乱世の奸雄』を地で行きそうな方のようです。そのうちに、ヘンリーとの関係も、利用し・利用されの関係に落ち着きそうですね。 しかし、庶民院に限定されますが、力を持つ平民を登用できる体制が有ると言うのは、非常に国益上良いことですね。 そのような制度があると、力のある平民が没落貴族の娘を娶って(婿に取って)子孫をメイジ化させれば、爵位の叙勲も可能でしょうね。 >やっぱり考えて(妄想)している時が一番楽しいですw 文書を作成するお仕事をしていると、その妄想が一番楽しい時間ですね。 まぁ、それを説明して納得させるのは、非常に苦労しますが・・・・ 2010/Jun/17(Thu) 04:26 pm
>ダービー伯爵が道ずれに選んだのは 道連れ「づ」ですね >両足の指を入れっても~ >貴様に今更解かれるまでもない 説かれる 庶民院!新たな歴史がでてきましたねw 実状がどうなってるかはともかく、平民の権威を認める基盤があったことに驚きました。 こうなるとヘンリーが貴族と平民の確執を気にしていたことが、また別の妄想を呼び起こさせます。 アルビオンが特別だとか、トリステインが特にひどいのであるとか、 原作に出されるのがたまたま極端な人物ばかりだったとかw まぁこの歴史を知っていたとしても、先入観が先にたったのでしょうねぇ。 そしてまた別のタイプでカコイイおっさんがwww 能力は普通だけど人として尊敬できるダンディ。 片やいけ好かないとは思いつつも、優秀で筋も通すダンディ。 私の乏しい語彙ではうまく表現できません。ただただ、かっこいいw 最近主人公の影薄いってかそろそろ消えるんじゃないか?と心配になるほどおっさん連中の存在感がすごいですw そしてここまで多様な人物像を書き分ける技量に感服しきり。 2010/Jun/17(Thu) 01:49 pm
よくここまでタイプの違う人間を書き分けられる、というか主義信条の異なる人を書けるなと感心することしきりです。 よく登場人物は作者の分身などといいますが、やっぱりただの分身はメアリー・スーにすぎないわけで。 きちんと意思を持たせた上で動かせるのはすごいと思います。 やはりというか私怨で行動してしまった人間は排除されてしまうのですね。 権力をかさに来て個人的な報復をしたら政治家としては失格ですが、建前を守っている限りは突っ込まれなかったでしょう。 やりすぎの一言に尽きるのでしょうか。 原作のアンリエッタも私怨から戦争を起こしましたが、それなりに筋が通っており必要でもあったから容認されたのでしょうね。 技術改革ですが水力による産業の改革を軸に書けばいいのではないでしょうか。 魔法と動物以外の動力を用いるっていうのはこの世界では革新的なことのはずですからそこからの発展ならあまり不自然でもないかと。 続き楽しみにしています。 2010/Jun/17(Thu) 12:55 am
ダービー伯爵も庶民院議長のどちらの生き様もカッコいいです。 2010/Jun/17(Thu) 12:41 am
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