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2010/Jun/17(Thu) 12:02 am
脇役のキャラが本当に素晴らしい! これからも応援してます 更新頑張ってください 2010/Jun/16(Wed) 11:24 pm
2010/Jun/16(Wed) 10:45 pm
*** >会う人様 ありがとうございます。先延ばしととるか、消極的な消去法による苦肉の策ととるかで、また違ってきます。同じ行為であっても、見聞きし受け取る人の解釈の仕方によっては、どうとでもなるという。吉と出るか凶とでるかはわかりませんが、とりあえずヘンリーはこれを選択しました。中々、兄としてのジェームズを書く機会がなかったもので、少しだけでも書けて良かったです。 >窓様 ありがとうございます。ロマリア宗教庁の虚無関連については、また色々と考えています。ヴィットーリオが何故「虚無」だとわかったのかとか、ジョセフについては気が付いていたのかどうかとか、だとすればいつなのかとか。もう少し登場は先になるかもしれませんが。虚無研究の総本山であるだけに、錬金のレプリカで誤魔化すことは難しいのかもしれません。どうやってヴィットーリオのお母さんは持って逃げることが出来たのか、色々考える(妄想)が出来るロマリア関連は盛りだくさんです。 >バナナティーン様 (相手の性格と立場からいくと、「弟御」の方が適当な気もします たしかに「さん」では軽い感じが、もっと堅苦しい表現のほうがいいですね。修正します。ご指摘ありがとうございます。最初は「老教皇」という設定しかなかったんですが、どんどんと雪達磨式にイメージが膨らみまして、なんだかもうえらい事になりました(笑) ありがとうございます!がんばります! >ジョミニ様 ありがとうございます。ヨハネス19世がヘンリーを本当に神官に向いていると考えているわけではなく、ありえない話を前提で、老教皇の聖職者に求められる像というのを語らせたかったのです。確かにヘンリーでは、前世の精神土壌が余りにも違いすぎて、齟齬が出ると思います。 ジャコバイトについてはまた後に書くつもりですが、今のところは彼らを「建前」で生きているということにしたいと考えています。信仰に生きるというと美化しすぎですが「人はパンのみで生きているのではないのだ」という象徴として書けたらなあと。今のところ宗教庁が現実主義に過ぎるので。教皇に新教徒観について語らせましたが、新教徒と宗教庁の関係などについても、もうすこし書き込んでみたいです。 >第三帝国様 英国料理の代名詞チップアンドフィッシュは、冷凍技術が発達してからのものでしたか。知りませんでした。話は飛びますが、あの貝を食べているシーンの4人の挿絵が好きです。この選択の結果がどうなるかは、またこれからということになります。 ありがとうございます!頑張ります! >メリー様 ありがとうございます。ロマリア&トリステインが侵攻してきた時、アルビオンに旅行に出かけていたというイザベラ王女は、きっとアルビオン料理を食べにいったんだろうなと妄想している今日この頃ですw。甘い理想というよりは、元日本人で考え方や思考形態が甘いということかもしれません。ヘンリー個人の性格が大きいですが。何事もない…かもしれない、とんでもない事になる…かもしれないというのが、このSSのモットーです(笑) >Q猫様 何でも正しい答えはないわけでして、その時々に最善の選択をするために努力したかどうかが問題となるんですが、過程がどうであれ最終的には結果責任になるわけでして。「問題の先送り」か「今動くべきではない」か、ヘンリーの選択がどのような結果をもたらすのかは、これからです。ジャコバイトは「建前」のために生きている人々という感じで書こうと考えています。パンのみで人は生きるわけではないという象徴として。旧教側の宗教庁が現実主義に過ぎますので。 ジェームズ1世の兄としての面を囲うと思いながら、中々その機会がなく。また機会があれば言わせたいところです。 圧力鍋を調べてびっくりしたんですが、1679年発明なんですね。もっと近代になってからの発明品だと思っていました。依然もご指摘いただいたように低圧力や低い温度のお湯がまずい料理の理由だというのは納得です。ただキャサリンは大公家の公女として育ってきたので、ごく自然に思いつ歌舞伎界を作らなければいけません。話は飛びますが、技術改革に関する話を殆ど出していないことに気が付きました。これから出すときに不自然にならないようにしなければ・・・ 渡り鳥ですが、これはどうしようか考え中です。ご指摘で、標高差3000リーグを往復する渡り鳥がちょっと変かなと。アルビオン=ガラパゴスのイメージで、アルビオンにだけ生息する鳥の研究家にしようかなとも考えています。それはともかく、運んできたというのは・・・やっぱりアレですかね。糞ですかねwww ありがとうございます!頑張ります! >悠架様 誤字のご指摘ありがとうございます。確かに広めてどうするという(笑)ただちに訂正します。またお気づきの点がございましたら、ご指摘いただけるとありがたいです アンリエッタは2次では性格改造されるか、お説教(手紙奪還作戦かアルビオン遠征に関して)されるかのどちらかですからね。やっぱりアンリエッタの魅力は(他のキャラクターもそうですが)様々な経験を経て成長していく所にあると思います。8巻でマザリーニに為政者の覚悟を説かれるところなどは、個人的に大好きです。あのシーンで完全に鳥の骨ファンに・・・話がずれました。ジョセフと渡り合うシーンなど、2次創作では出て来ないシーンも多々ありますので。そうした成長の過程で為政者と個人的な感情の間で悩むあたりが、またこれがいいんですよと、私は声を大にしていいたいのです。はい。 このSSでのアンリエッタについてですが、作品のネタバレになってしまいますので・・・申し訳ありません。テロだけを取り締まる先送り政策がどうなるか、また今後の展開次第であります。 ありがとうございます!頑張ります! >ななん様 ありがとうございます。最初は「老教皇」という設定しかなかったんですが、癇癪持ち出、短期で、頑固で・・・と、どんどん雪達磨式にイメージが膨らみまして、なんだかもうえらい事になりました(笑) ジャコバイトについてはまた書こうと思いますが、新教徒は何も一派だけとは限らないわけでして。宗教庁の権威を否定する過激派から、新教徒とは呼ばれて入るが、教皇の権威は認める宗教庁内の改革派に近いものまで、色々あると思うんです。それを踏まえつつ・・・やっぱり考えて(妄想)している時が一番楽しいですw >水の人様 確かに、ツンデレ一つを取ってみまししても「姉系」「妹系」とつけるだけでぱっとイメージできます。ひとえに、先人方の熱き血潮による萌えの蓄積のたまものですね!(・・・書いてから急にむなしくなりました)いやーそこまで褒めてていただけて、なんだかむず痒いです。これからもおっさん&爺でつっぱしります(笑) ありがとうございます!頑張ります! >鴨様 ありがとうございます。SS内の設定は、欧州史をもとにかなり手を加えていますので、テストでこれを書くと0点です(笑) >槐様 老教皇の過去についても、機会があれば書けたらなぁと思うんですが。言下に匂わすだけにしました。「余計なお世話」は「真面目に聞いておけばよかった」という後悔になることが多いですよね(遠い目)心配しているというより、言わずにはおれなかったという。 これからもかっこいい爺で頑張ります!ありがとうございます! >たま様 いいものですねぇ~(by中島先生)意図してかっこいいおじさまを書こうとしたわけではないのですが、何故かだんでーな方々ばかりに。情けないおじ様や、普通のおじさんも書きたいんですが・・・あれ、なんでおじさんばかり書いているんだろうw ありがとうございます!頑張ります! 2010/Jun/16(Wed) 05:43 pm
2010/Jun/15(Tue) 11:00 pm
前回の問答が、過去に経験し、いずれヘンリーも体験するであろう問題をつきつけ、立場に対する覚悟を持たせたい、心構えをさせたかった。 そのように見えてきます。ヘンリーからすれば「余計なお世話」なのでしょうがw まー難しいことは抜きにして、ホンっとここの爺連中はかっこいいな!! 2010/Jun/15(Tue) 11:53 am
2010/Jun/15(Tue) 12:10 am
萌えキャラを描写するのは記号化と、読者の意識共有がなされてる(そうでもない?)から比較的簡単に出来ると思う今日この頃。それに比べて年月を経た重みを出すことの難しさといったら……。かてて加えて、そこに愛嬌を出させるなんてとてもとても。 これからも素敵な文章をお待ちしております。 2010/Jun/14(Mon) 09:15 am
なかなか老獪な教皇様ですな。まぁ、教皇してる人で、無能な人など居ないでしょうが。 しかし、トリスティンへの同化政策ですか。ユダヤ人のように各地に散らばられて、色々な方面で立場を強化しなければ良いですね。まぁ、ユダヤ人は、非常に例外的なものですが。 普通は適切に扱うと200年程度で同化するのが常ですから、数百年とはハルケギニアの人は恨みを忘れませんね。 2010/Jun/13(Sun) 10:48 pm
二次のアンリエッタとか見ると、原作を読む気にはなれないんですが。…あれ?アンリエッタ出てくるの? ジャコバイトに関しては、宥和政策をとりつつ先送りが一番いいんでしょうね。殴った方はともかく、殴られた方は早々忘れられるものでもありませんしね。 誤字です。 第10話 年金も普及するしね 支給(広めてどうする 2010/Jun/13(Sun) 10:49 pm
まあ宗教的主張なんて基本的に都合がいいからそう言っている者がほとんどでしょうしね。 現状に満足し始めれば宥和も可能でしょう。 警戒すべきはロマリアの暇人と現トリステイン王が崩御した後の貴族の暴走ですね。 ジェームズ王はなんだかんだでヘンリーがお気に入りなのですね。 奇矯な行動をしつつも結果を出してきたというのもあるでしょうし、楽観主義はリスクさえ抑えておけば改革の原動力になりますしね。 ところでアルビオン料理って圧力釜で何とかなりませんかね? 以前低圧力や低い温度のお湯まずい料理の原因じゃないかと書いたんですが、ならばこれで対処できないかと。 主婦だったキャサリンなら思いつきませんかね? 要は鍋を密閉できるふたに蒸気を逃がす仕組みを取り付ければいいはずなんで。 初期型は圧力調整に失敗して爆発したりするでしょうが、食事改善のためなら魔法研究員たちも頑張ってくれるはず。 あとヨーク大公の渡り鳥研究の結果鳥たちが別大陸の種を運んできたのを発見できたりしませんかね? トマトとかジャガイモとか調理しやすそうなものを。 そうすればキャサリンの手にも渡り料理が劇的に改善するかもしれません。 やっぱり自国の料理をバカにされるって悲しいでしょうからね。 続き楽しみにしています。 2010/Jun/13(Sun) 09:14 pm
教皇聖下からしたら、ポジティブシンキングで甘い理想を胸に秘めてるヘンリーは神官向きと言えるのか? 宗教無頓着な元日本人だからどこかでアウチな事を仕出かす様な気がします。 新教徒の扱いですが、三方一両損で対応すれば後は時間が解決してくれる…かもしれない。 2010/Jun/13(Sun) 08:19 pm
史実では冷凍技術が発達した19世紀から出始めたチップアンドフィシュは ここでは烈風で『氷の魔法で運んだムール貝』がありましたかもう出てもおかしくありませんね。 にしても問題の先送りか・・・なんだか誰かが自然解決する前に火をおこしそうですが。 まあ、ともかく今後の展開に期待。次の更新をお持ちしています。 2010/Jun/13(Sun) 06:53 pm
神官になる以前に、敬虔なブリミル教徒にさえなれないわけだし。 頑張っても文化的ブリミル教徒(つまり、なんちゃってブリミル教徒)が関の山だろうな……。 政教分離原則や信教の自由が土台になってるから、どうしても既存のブリミル教徒とは異質な言動をしてしまうだろう。 ジャコバイト……それが主張する反王家にしろ、新教徒にしろ、それらは全て建前だし、解決すべきは損得の問題だろうな。互いに得する方法をヘンリーが提示すれば、普通に解決できる問題だわな。単なる建前に、同じ建前の教皇が出ると本気でお馬鹿な宗教対立になりかねん。根本的な解決をするなら教皇には関わって欲しくないだろ。常識的に考えて。新教徒対策でのポイントとか、問題を悪化させかねないロマリアって危険すぎるんじゃね? 2010/Jun/13(Sun) 07:09 pm
相手の性格と立場からいくと、「弟御」の方が適当な気もします 思ったよりも度量のある教皇だった。わりと常識もあるし、皮肉くらいは優しいもんだと思う。賄賂とか粛清に比べれば 2010/Jun/13(Sun) 05:59 pm
あとは火のルビーさえどうにかできれば問題はなくなる。錬金でイミテーション作って掏り返れればいいんだけど。 2010/Jun/13(Sun) 05:19 pm
アルビオン王国がとる方針は先延ばしですか。 新教徒達がトリステイン国民へとなるまでの処置を全てトリステイン王国政府に押し付け続けるという。まぁ、新教徒を利用しようと匿ったのも同国である以上はこの結末は自業自得ですね。 ただ、今回の施策はもしも原作どおりに虐殺が起こっていればおきたであろうトリステイン王国と東フランク諸国の対立を未然に防げたことになるのかな。虐殺を避けたことがヘンリーの息子であるアンドリューにとっていい結果を齎せばいいのですが。 それにしてもロマリア教皇をジェームズ国王の掛け合いはお互いに遠慮する必要が無いからこそ出来るものなのでしょう。だからか弟に対する兄としての本音がちらほらと見られます。 それでは次回の更新もお待ちしております。 2010/Jun/13(Sun) 03:28 pm
(渡り鳥研究の代用案として 幻獣ですか。確かに単なる鳥よりそちらのほうが王族の研究対象としては自然かもしれません。幻獣の大公様・・・語呂が悪いのが難点ですがw。グリフォン、マンティコアなど、魔法衛士隊や竜騎士隊で使っている幻獣は、野生のを捕まえてきて調教したということでしょうかね。ならば研究対象としては十分出来そうです。話は飛びますが、砲亀兵に使う陸亀もありかなとも思いましたが「亀の大公様」ではwww。元ねたの鳥の大公にこだわるなら、ガラパゴス=アルビオンみたいに、アルビオンにだけ住む鳥を対象にしていることにと切り替えたほうがいいですね。うーん・・・ 大山公爵や蜂須賀侯爵など、博物学や考古学に傾倒した華族は有名ですが、少ないから有名なのか、有名なのがたまたま華族なのか。皇族の方々は何かひとつ生涯の研究テーマをもたれるそうですね。 初期は完全オリジナルで行こうと張り切り、スラックトン宰相、エセックス男爵、アルバートなどは完全オリジナルですが、このあたりで力尽き、後は何かしらのモデルがあります(笑)ウィキなどで名前を検索し、後は役柄に応じて体格や風貌、性格をあてはめています。いわゆるサイボーグですw (機会と時間があれば描いてみたいと思う場面などもあります) おおおおお!!!ま、まさかこのSSにそのような申し出を言っていただける日が来ようとは!どうぞどうぞ!煮るなり、焼くなりお好きにしてください(笑) 作品拝見させていただきました。エキゾチックな感じですね(←絵心もない私が、いっちょ前のことを言ってすいません)「風神」は迫りくるような迫力を感じました。正面から描いた構図の風神って、あんまり見たことがないかも。いやー、風神の顔が怖いですw。「おにゃのこと」は、妙な色気を感じました。なんか、妙に色っぽいですよね・・・げふん。この絵の雰囲気というか、世界観が好きです。 いや、本当に感激です!ありがとうございます♪ 2010/Jun/13(Sun) 02:33 pm
アルビオン大陸~ハルケギニア間を往復できるとしたら、作中に登場するような幻獣たちはいかがでしょう。実際に空の生き物で生態系の頂点に君臨している猛禽よりも上位にあたる架空の生き物たちは候補がいるでしょう。ただ、風韻竜のシルフィードはその実力と上昇能力を作品中で確認できていますが、ワルドの騎乗していたグリフォンは同様の理由から駄目かもしれません。飛竜などドラゴンの類は空が得意そうですが、竜が付くだけの土竜はだめですw たとえば、未登場ですがこの大公自身の使い魔がそういう季節性で移動の習性のある生物であったり、またそのような生物を単に飼育したりする分には研究の分野として十分だと思います。ただ「普通の鳥」にゼロ魔のアルビオンは無理があると思えるわけで、ただの鳥で無ければ問題ない気がします 彼自身が博物学に傾倒した往時の貴族に多い、パトロン(スポンサー)的な人物たちとは違うようですが、皇族に研究者が多いのは有名ですね。今上天皇も学会に出席するお魚博士ですし ところで各キャラクターたちに、歴史上の人物にモデルやイメージなどはありますか?機会と時間があれば描いてみたいと思う場面などもあります。世界史にも明るくなく、絵の実力も伴いませんが参考までにリンクを貼っておきます。 掲載数も少ないのでお恥ずかしい限りです。 ttp://www.pixiv.net/member.php?id=427946 2010/Jun/13(Sun) 01:42 am
*** >rsc様 ありがとうございます。実を言いますと、日本史専攻だったんですが、世界史への未練も捨て切れられず、SSを書くことでその気持ちをぶつけています(笑)だって歴史って、おもしろいんですもん!(と小声で主張しておきます) 最後はどうするかという腹案はありますが、なかなか遠いです。rec様のコメントにドキッとしたり、しなかったり(どっちやねん) 温かいお言葉ありがとうございます。欠点の多い作者ですが、気長にお付き合いいただけるとありがたいです。 頑張ります! >xi様 いつもお手数をおかけします。 39 >手を伸ばす 握手のためなら別の表現がふさわしいかと(手を差し出す、腕を伸ばす・・・語彙に乏しくてすいません。とりあえず手を差し出すにしておきます) >新たにカンタベリー大司教に新たに就任した 重複(訂正します) >ぼっちゃり BO?(・・・すっごく恥ずかしいです。同上) >だだ DADA?(双子の宇宙人・・・んなわけないですw。同上) >鳥類の研究 鳥の大公様にお聞きしたいのですが、アルビオンとハルケギニア大陸の間を往復するような必要性と上昇能力と気骨のある稀有な鳥なんてのは存在するのでしょうか…。アルビオンって下手すりゃガラパゴスどころじゃない位置ですよ。(・・・そういえば。そういわれてみれば変ですね。元ネタは皇族で臣籍降下した山階芳麿侯爵なんですが・・・あまり考えずに渡り鳥にしてしまいました。ちょっと考え直します) >この人に 「この」が「人」にかかっています。文脈に沿わせるために「、」などで間を空けましょう。不要なところで多用していますが、ここでこそ必要です(句読点や行間は、思った以上に難しいです。ありがとうございます) >あのこの方 指示語じゃないので要変換(同上) >ここまで繰れば 誤変換(訂正します) >そんな評判も儚く むしろ吹き飛びそう(ですねw) 珍しく真面目なヘンリーが見られました ヘンリーはいつも真面目です。自分の欲望に忠実なだけで(おい) 「とうの昔に」もありがとうございます。いつもxi様のご指摘には気づかされることが多く、不勉強を恥じ入るばかりです。 ありがとうございます!頑張ります! >Q猫様 ジャコバイトの設定を考えますと、史実のイギリスとは違い、アルビオンの旧教の影響力が強くなってしまいました。 とりあえず、ヘンリーの横っ面をひっぱたいてもらおうという回でした。ヘンリーは26歳、なんだかんだで前世は一般市民でしたので、どうしても甘い面があるという。いろいろあって成長していくヘンリーというのを、書けたらいいのですが、なかなか難しいです。作品中では、ヘンリーより知識も政略も軍略も、そして覚悟も数段違う人間がいるというのを、書けたらなあと・・・作者の能力が追いつきませんorz 選帝侯家は、また後に書く予定でしたが、江戸幕府の御三卿をイメージしていただければ。領地はないけど、生活費を与えられ、ロマリア市に住居しているという。地位も金も暇もあるので、しょうもないことをするやつも出てくるんで、困り者ですが、聖フォルサテの子孫であるだけに、邪険には出来ないという。宗教庁だけでは求心力としてもの足らず、ガリアなどの始祖の血を引く三国に対抗するには、同じ始祖の弟子で、「始祖の墓守」の血統が、箔のために必要・・・ということで。 セレヴァレ侯爵家・・・うふふふ・・・ということで、ご理解ください(笑)大公はきっと、鳥に向かって愚痴るのですw。もんで、もまれて、すりきれて、ヘンリーは進みます。 ありがとうございます!頑張ります!! >ライ様 ありがとうございます。オヤジと爺だらけのSSですが、ゼロの使い魔SSなんです。サイトの「さ」も、ルイズの「る」もまだ見えませんが、必ず登場する予定です。気長にお付き合いいただけるとありがたいです。 温かいお言葉ありがとうございます。頑張ります! >会う人様 ありがとうございます。生まれながらの王族とは違って、選挙に立候補して選ばれただけに、好き好んでなったわけですので、全く無欲というわけではありませんが、それでもやることはやるという。そういう頑固爺です。 ヘンリーに釘をさす相手として、登場していただきました。ヘンリーは王族とはいえ、名誉職以外の役職についているわけではなく、責任を取らなくていいきわめて気楽な立場にあります。それを自覚するのは、もう少し後になるのかもしれません。それが手遅れになるのか、手遅れになる前に手を打つか、すべてはヘンリー次第です、もう少し、人物描写について書き込みたいんですが、中々・・・ ありがとうございます!頑張ります! >メリー様 ウンベルト皇太子については、またいずれ書きます。単にマリッジブルーではなく・・・色々と。次回教皇様に少しだけ語らせますが、それだけではなく、また・・・ (律儀で頑固で堅物で几帳面で神経質で…)あれ、ジェームズ1世と気が合いそうな(笑)良くも悪くも一神教のトップという言葉に、膝を打ちました。ヘンリーに釘を指してもらう役回りでしたが、彼が教皇の言葉を真の意味で理解するのは、もう少し後になるかもしれません。 会長であってましたか。よかったw ありがとうございます!頑張ります! 2010/Jun/12(Sat) 07:19 pm
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