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もしかしなくても既に嫁き遅れ年齢に達している様に思うのですが… 教皇聖下は律儀で頑固で堅物で几帳面で神経質で…といろいろ語る言葉はあれど、上に立つ者として当たり前の責務をこなしてるんですよね。 良くも悪くも一神教のトップというわけで。 その彼に一任された以上はダングルテールの新教徒の件は下手を打てませんな。 気を抜くとアルビオンに飛び火する事ほぼ確定となりそうです。 前回の返しですがそうです、会長のほうです。 2010/Jun/10(Thu) 09:21 pm
本当にこの当時の教皇聖下は必要な人材ですね。 好き好んで悪役をしているわけではないが必要だからこそしている。 教皇は楽観的なヘンリーに非常に重い、しかし絶対に必要な覚悟を求めましたか。 確かに楽観的過ぎる嫌いのあったヘンリーですがこの一言は肝に銘じてほしいものです。ダングテールの虐殺はアルビオンの要請でなくともトリステイン王国がこれ幸いと行ってしまう可能性が十分過ぎるほどあるのですから、覚悟を決めて腰をすえた決断が必要ななると思われますものね。 それでは次回の更新もお待ちしております。 2010/Jun/10(Thu) 05:35 pm
今後の展開が楽しみでなりません 2010/Jun/10(Thu) 03:04 pm
なんにしても楽観的なヘンリーに対して教皇様は凄まじく重い一撃をかましてくださいましたね。 良く人を見ていると言うか、できればなあなあで済ませたい日本人気質をしっかり見抜いてらっしゃる。 原作の対応だと確実に火種が残るのが困り物ですが、あれはトリステイン主導っぽいですし決断を遅らせるとトリステインが「気を利かせて」原作と同じことになりかねません。 頑張れヘンリー、未来は君の手にゆだねられたのだ。 サヴォイアは確かロマリアの一都市というか一王国かつガリアに国境を接している、となると前回消されちゃった人の領地とお隣だったり? 内戦を言い訳にさらに婚約延期しそうですね。 身内での愚痴の連鎖に笑いました。 大公様は誰のところで愚痴るんでしょうか。 前回を読み直して思ったのですが虚無教皇って選帝侯の家柄なんですかね? だとするとヴィットーリオが風石のことを知り、義務感かなんかで教皇になろうとして周りに現状に不満を持つ若い連中が集まる。 教皇選出からハブにされている選帝侯たちも支援をする。若いから長いこと教皇の座を維持できるのは確実だし操りやすい(老人主観)。 結果中心にいるのは若くやる気はあるがバランス感覚に著しく欠けた人間だけ、しかも後ろ盾の意見に左右されるのでまとまりが無くなる。 こんな風に原作の状況ができたのかなと思いました。 ヘンリーがどう決断するのか続きを楽しみにしています。 2010/Jun/10(Thu) 10:24 am
>手を伸ばす 握手のためなら別の表現がふさわしいかと >新たにカンタベリー大司教に新たに就任した 重複 >ぼっちゃり BO? >だだ DADA? >鳥類の研究 鳥の大公様にお聞きしたいのですが、アルビオンとハルケギニア大陸の間を往復するような必要性と上昇能力と気骨のある稀有な鳥なんてのは存在するのでしょうか…。アルビオンって下手すりゃガラパゴスどころじゃない位置ですよ。 >この人に 「この」が「人」にかかっています。文脈に沿わせるために「、」などで間を空けましょう。不要なところで多用していますが、ここでこそ必要です >あのこの方 指示語じゃないので要変換 >ここまで繰れば 誤変換 >そんな評判も儚く むしろ吹き飛びそう 珍しく真面目なヘンリーが見られました 前回の「とうの~」について。「疾し」は「疾うの(昔に)」以外に現代で用いる活用形も機会もありません。たしかに漢字変換が容易ではありませんし、平仮名が適切だと思います 2010/Jun/10(Thu) 10:19 am
作者様の欧州史愛にニヨニヨしながら読んでいます。 ヘンリーの人生も難しいところにさしかかっているようですが、永井路子の「山霧」のように終わるのもそれはそれで美しいかもなあ、とか不躾なことを考えたりもしてしまいます。 長い長い道のりでしょうが、倦まずゆかれることを、ご祈念申しあげます。 2010/Jun/10(Thu) 09:41 am
わかっていただけてありがとうございます(笑)マザリーニ、頑張れ。 魔法=メイジの思い込みがあるのはその通りだと思います。同時に、魔法を使えることが、統治の正当性を裏打ちしている感もありますので、平民に魔法を使われては都合が悪かったのではないかなとも考えましたが、それは穿ちすぎですかね。 ご指摘いただいた内容を考えて見ますと、遺伝子的なもので使えるかどうかが分かれると言うことだと思います。魔法使いの血が少しでも流れていれば、魔法を使える可能性があり、逆に少しでも流れていなければ、無理だと言う。 試算ありがとうございます。愚考いたしますと、例えばメイジ遺伝子100パーセントと、平民がちょめちょめして出来た子供は、ハーフで(50パーセントメイジ)、そのハーフと平民なら25パーと、段々薄くなっていくわけで。私は一定程度メイジの血が濃くないと、魔法は使えないのではないかと思っていました。ですがくとぅぐあ様のご指摘で、考え直しました。血が濃いほうが、魔法の才能があり、薄くなると使える可能性は減っていくと考えたほうがしっくり来ますね。 ありがとうございます! 2010/Jun/10(Thu) 07:54 am
られない…!!!」の回ですね判ります。 そしてマザリーニ君の己の将来を予言したかの様な一言、原作を知っ てる身からするとかわいそかわいそです。 思うのですがこの世界の人間は潜在的に全員魔法を使えるんじゃない ですかね、ブリミル教の教義と思いこみで「平民は魔法を使えない」 と云う常識になっているだけでは? (中世ヨーロッパでは聖書を読むことが禁止されていたそうですし、 杖との契約がその類なのではないかな、と) この世界では「貴族は全員魔法が使える」訳ですが、言い換えると 「メイジの血が流れている人間は全員魔法が使える」事になります。 (そうでないならば魔法を使えない貴族が虚無以外に存在している筈です。) (乱暴な例えですが)王族の血を引く一人の庶子が、一世代で二人の子供を 産み続けたと仮定しますと、僅か25世代で3355万4432人の大陸の 総人口に匹敵する「始祖の血を引く平民」が存在する計算になります。 (何でも現日本国民の90%近い人間が、とことんまで突き詰めると天皇家 の血を引いている事になるとか、勿論ナノミリ以下の量ですが) 始祖が降臨して6000年、世代で云えば約200世代、2の200乗とも なると、無量大数もしくは数学的記号でないと表記出来ない数です、メイジの 血を引いていない人間を探し出す方が遥かに難しいのでは。 2010/Jun/09(Wed) 09:29 pm
*** >メリー様 いつもありがとうございます。まっくろくろすけですw。とにかく何かと評判のよろしくない教会勢力について書いてみたかったのです。いわゆる聖エイジス32世の「抵抗勢力」の言い分を、こってりと、ぎっちりと、みっちりと。まだまだ書きたりないです(笑) (女将はメイドさま! あれですね、生徒会長ですね。3バカトリオが好きです。最初の悪役キャラがかけらもないところがいいですよね(違ってたらすいません) ありがとうございます!頑張ります! >Q猫様 いつもありがとうございます。いわゆる一つの「抵抗勢力の言い分」を書いてみたいということでつっぱしりました。本当のところ、もう少し登場はあとだったのですが「教皇様を書きたい!」という欲望と、この後の展開を考えると、余り後になりすぎると、唐突な印象が否めませんので、登場していただきました。 そして、多分名前だけの登場になる枢機卿(笑)この人についても書こうかなと思うんですが、なかなか難しいです。もう一度出てくるとすれば、ノルマンディー大公のあたりになると思います。 「虚無を教会はどう考えていたのか」とか「いつ風石の暴走に気がついた」のとか「工芸品」とかの、教会での共通認識はどのくらいだったのかとか、いろいろつめるところがあるので、悩ましいです。聖地奪還派は、風石の事を知っているかどうかで変わると思いますので。もっとも、聖エイジス32世が何を考えているかはまだ分かりませんが・・・。ロマリアで出てきたのは、敵前逃亡騎士と、バリベリニ枢機卿と、バドリオ大使(名前のみ)でしたか。あとアルクレイヤの大司教と市長。いちばん最初はともかく、バリベリニは、イザベラにも容易に尻尾をつかませないあたり、なかなかだと思います。 マザリーニは宰相、でしたかね。ちょっとその辺があいまいなので、調べなおしてみます。聖エイジス32世擁立のあたりは、こう、今からアイデアがものすごく膨らんで、書きたくて書きたくてたまりません・・・後27年後の話ですけど。まだ産まれていないという(笑) 「真面目か!」という突っ込みが入る、我らが鳥の骨ですw ありがとうございます!頑張ります! >庁様 禅宗の高僧をイメージしたんですが・・・偶然って恐ろしいですね。いや、本当に、全然考えていませんでした。頬がこけている以外は、当たってるような(汗)あれです。今の教皇をやつれさせたというイメージで(汗) (まさかゼロ魔世界にシディアス卿が召喚されていたとは(ぉ こう、思いもしない感想をいただけるのが、SSを書く楽しみです。腹痛いwww。 ありがとうございます! >xi様 いつもお手数おかけします。 38 >大体4年で 「任期中の」4年目程度で、ということを示すべき(たしかに。考えます) >整えている 整え終えている(修正します) >越えていた 超え(訂正します) >経緯 誤変換(同上) >目鼻筋 「~が整っている」の場合は目鼻立ち。~(形容)の目に鼻筋が通って、など。(同上) >ブリミル教を完成させた 団体(教団)として?ロマリア宗教庁とか連合国家の成立はその後ですよね。ブリミル教の成立というのはどの段階でのことなのでしょうか。ブリミルが存命の頃はそもそも教義もなく、弟子たちが彼の発言や行為の記録をまとめたりしていって徐々に、ですよね。ブリミルは預言者ポジションですか? 作者のオリジナル歴史(妄想)になりますが、ブリミル歴3000年代初頭の大王・聖エイジス20世(2890-3050)が、即位と同時に「大王」の称号を放棄して、ロマリア教皇を名乗ると宣言しました。世俗の王ではなく「始祖の墓守」という宗教的権威に価値観を見出したためです。その背景の権威づけのために、聖エイジス20世は、それまでの予言の研究や、民間でのブリミル信仰、そして祈祷書などの書物を基に、体系的な一神教を確立します。 ・・・とかなんとかいうのを、23話で書きました。ブリミルは預言者的ポジション(メイジに魔法を伝えた)に位置付けたということで、ひとつご理解ください。 >不確実 不安定も並列した方が良いだろうか、迷います。(・・・どうでしょうか・・・うーん・・・) >関心 感心(訂正します) >当の昔に 疾うの~。古典で用いられる「疾し」ですね。早いという意味です(なるほど。ここは「とうの昔に」の平仮名のほうがいいでしょうか?「とうのむかしに」と打ち込んでも、すぐに出てこないもので、ややこしいかなと) >餓死する期間 「~するまでの期間」「~する期限」終わりを示しましょう(了解です) >様は 要は(修正します) >派関数 過半数・・・多分タイプミスです(同上) >割合が多きく 大きく(同上) >代わりはない 変わり(同上) >資金録 資金力(金をばらまく先のリストっぽいですねw。同上) いつもありがとうございます。頑張ります! >H.K様 (そういえばハルケギニアでは史実のノルウェー・デンマークの様な新教徒国家は、まだ出来てないんですね。 ゲルマニア=ドイツイメージで、新教徒が多いということにしましたが、新教徒なら魔法の科学技術利用には寛容になるという可能性は高いと思います。新教徒が旧教(仮称・ロマリア宗教庁)系列の教会や信徒に寛容とも限らないので、勢力の拮抗している国家での亀裂は大変そうです。話は飛びますが、日本の戦国時代の一向宗が盛んだった石川県には、平安以前の寺や仏像がほとんどないそうです。一向宗が全部叩き壊してしまったので。そういうことが、あり得るのではないかなと、H・K様のご指摘を受けてつらつらと妄想しました。 常備軍といいますと、乱暴に言うと近衛隊の拡大っぽいですよね。国家=国王ではなくなると、中世の対象が王個人から国家に変わるという。封建貴族が王制を支えているのは確かですから、それに代わるもの(官僚組織・常備軍)を育てつつ、諸侯軍を削減・・・なんか、すごいですよね。血を見ないとどうにもなりそうにありません。 アンリエッタが推し進めることはできたのは、聖女の名声と、アルビオン遠征での功績(諸国会議での成果)あってのことだと思います。自国のマルシャル公爵を、借りとは言え王に据えたんですから。ついでに、遠征で貴族がある程度死んだので、すぐに補充も利かないので、なんやかんやで平民をとりたてて、既成事実を作り・・・アンリエッタ、恐ろしい子! いろいろ考えることができました!ありがとうございます♪ >バナナティーン様 (そして会話だけ読むとジョゼフがメイド服着てるともとれなくもないなあと思った俺orz ・・・読み返してみまして、そう読めてしまい、あまつさえ少しでもそれを頭に思い浮かべてしまった私は、どうすればいいのでしょうorz(以外に似合ってそう・・・)←やめんか ありがとうございます!頑張ります! >第三帝国様 (老魔法王ですねわかります。 ちょwww、その当て字おもしろすぎます(笑) いや、その、そこまでいっていただけると、なんだかモジモジします。私も手探りで進んでいまして、感想でいただけるコメントやアドバイスを参考にさせていただいて、何とかやってこれました。書きたいというものばかりが先走り、腰を落ち着けてやりたいと思いながら、やはり突っ走ってしまいます。それでも、やっぱり書きたいんです。 うまく言えませんが、とにかくゼロの使い魔が好きなんだなと、PCに向かうたびに思います。 ありがとうございます。頑張りましょう! >槐様 ご指摘ありがとうございます。 >肌の針や 張り(痛そう・・・ではなく、訂正します) >ヌーシャーテル、ヌーシャテル、ヌシャーテル 本物はどれでshow (ぎゃーす!!これは、ものすごく恥ずかしいです・・・23話でも、ばらばらになっていました(汗)ヌーシャテルです。まったく気が付いていませんでした。本当に、ありがとうございます) >~ガリア派は強くなりすぎた 「」の閉じ忘れ(修正します) >寝むそう 眠そう(同上) >使えにくい主は 仕えにくい(同上) 本当に、冷や汗ものです。ご指摘いただけて、本当に助かりました。ありがとうございます! いわゆる「抵抗勢力」の言い分を書きたかったもので。まだまだ書き足りません(笑)局長は…今回だけかもしれませんw。評判が悪いロマリアですが「腐敗勢力!」の一言だけでまとめたくなかったもので。それだけではもったいないですから。 いじられキャラになりつつあるマザリーニです。こうしてもまれて、鳥の骨になっていくわけですw ありがとうございます!頑張ります! >会う人様 ありがとうございます。ロマリアは、風石暴走や、虚無についての認識などをもう少し詰めてから出す予定でしたが、教皇様を書きたい!という欲望と、この後の展開を考えますと、あまり遅れるとあれですので、今回登場していただきました。聖エイジス32世の擁立のあたりは、ものすっごく書いてみたいです・・・まだ産まれてませんけどw。 聖戦については、まだエイジス32世の真意は分かりませんので、なんとも言い難いですが、18巻のを考えるのならば、聖戦推進派を、狂信者でひとくくりにできませんから、難しいところです。敵前逃亡騎士はともかく、バリベリニはイザベラにも容易に尻尾をつかませないあたり、なかなかのものだと思いますが。 どこまでを大公家の私的財産とするかですね。公と私(わたくし)が混じっているあたりが、ややこしいです。現物資産だけをのこして、領地は別荘などを除いて王家に返還した・・・ということでひとつ。後付けなのは否めませんが。いまだに実験を有していますと、さすがに話の筋(内務省主導の旧ヨーク大公領統治)に無理が出てきますので・・・きちんと詰めておくべきでした。 ありがとうございます!頑張ります! >どろん様 ありがとうございます。書きたいままに書きますと、こうなってしまいました(笑)ヘンリーと最初は接触の予定はなかったんですが、後の展開を考えますと、こうなりました。 ありがとうございます!頑張ります! 2010/Jun/09(Wed) 06:32 pm
聖職者なのに黒いところが素敵です 教皇様もヘンリーには関らない人かと思えばアルビオン来訪ですか ヘンリーとの接触が楽しみです 2010/Jun/08(Tue) 06:39 pm
原作開始前の時間軸に当たるこの頃はトリステイン王国の重臣達にしろロマリア教皇庁にしろまともな人材が揃っていたんですね~。 ガリア派でしたか。同派が分裂する前まではそれなりに優秀な人材を選出していたのが分裂してしまったことで、大衆迎合主義的な教皇が選出されるような事態になってしまったのでしょうね。 まぁ、原作時のジュリオ達が考えている聖戦は事実を知るとせざるを得ない物ですから別に他の教皇でも事実を知れば動くことを決めたでしょう。ただ、教皇庁に仕えている人材や聖騎士団の質が大幅に低下していることが大問題ですけど……。 貴族の私有財産ですが、自治領領主にもなると領都の不動産の大半が私有財産という事もあります。 都市に住んでいる市民にしてみれば役人には逆らっても然程問題ないですが、大家主に逆らえば家を失いますからどちらに従うかが分かると思われます。なので施政権を手放しても代官や市長なんかよりも実権を持っている可能性すらあります。 しかも幾つかある郊外の領主館・城やその周辺に広がる非常識なほど広大な農地も大抵が私有財産です。これを小作人を雇って農場経営してみたり周囲の自営農に貸し出しているわけです。 施政権が無いおかげで公の出費が減りかえって裕福な生活が遅れる事となります。 これに加えて動産も付いてきますのでヘンリーがキャサリンとの結婚で手に入れられる財産は天文学的なものとなります。しかもヘンリーの場合王族なので役人も下手に出るしかなく市長や代官の胃の状況はマッハでしょう(汗 それでは次回の更新もお待ちしております。 2010/Jun/08(Tue) 06:19 pm
>ヌーシャーテル、ヌーシャテル、ヌシャーテル 本物はどれでshow >~ガリア派は強くなりすぎた 「」の閉じ忘れ >寝むそう 眠そう >使えにくい主は 仕えにくい なにかと評判の悪いロマリアですが、この時代、この教皇様はかなり優秀そうな雰囲気がでてますね。黒さも含めて。 そして次代の権力者になりうる者達への評価、今回引き合いに出された局長は極端な例なのでしょうが、 この様な人物が台頭したせいでの秩序の崩壊が、やがて原作時期の動乱につながる。今回はその下地の様に思えます。 あとマザリーニに天然属性がついた様に見えました。真面目キャラの「あるある」みたいな。 不機嫌そうにムスッとしている姿が目に浮かぶw 2010/Jun/08(Tue) 09:30 am
そして政治、歴史物のSSをこうも鮮やかに書く作者に思わず脱帽。 自分の未熟さを思い知りました。 2010/Jun/07(Mon) 06:52 pm
でも原作でも人形遊び好きと思われてるから、一般評価はあまり変わらないかもw兄弟間ではわからんけど そして会話だけ読むとジョゼフがメイド服着てるともとれなくもないなあと思った俺orz 今後ヘンリーがロマリアとどう絡むか楽しみです 2010/Jun/07(Mon) 05:29 pm
新教徒国家は、まだ出来てないんですね。 金儲けと科学技術の活用に滅法寛容な新教徒国家にグスタフ・アド ルフの様な強大な王が出現すれば中々面白いことになりそうです(こ の世界では旧教国家は科学技術を聖職者に制限されますから平民の戦 力化が難しいでしょうし)。 絶対王政を敷くには、王に直接の忠誠を誓う常備軍の存在(ロシア のコサック・オスマンのイェニチェリ)が不可欠ですが、封建貴族= メイジ=主力戦力の図式を変えないといけません。 となると王が絶対的権力を得る為には平民の銃兵を育て上げて戦力 化するのが一番なのかも…あれ?脳味噌ピンク王女が既にやってる様な… 2010/Jun/07(Mon) 02:27 pm
>大体4年で 「任期中の」4年目程度で、ということを示すべき >整えている 整え終えている >越えていた 超え >経緯 誤変換 >目鼻筋 「~が整っている」の場合は目鼻立ち。~(形容)の目に鼻筋が通って、など。 >ブリミル教を完成させた 団体(教団)として?ロマリア宗教庁とか連合国家の成立はその後ですよね。ブリミル教の成立というのはどの段階でのことなのでしょうか。ブリミルが存命の頃はそもそも教義もなく、弟子たちが彼の発言や行為の記録をまとめたりしていって徐々に、ですよね。ブリミルは預言者ポジションですか? >不確実 不安定も並列した方が良いだろうか、迷います。 >関心 感心 >当の昔に 疾うの~。古典で用いられる「疾し」ですね。早いという意味です >餓死する期間 「~するまでの期間」「~する期限」終わりを示しましょう >様は 要は >派関数 過半数・・・多分タイプミスです >割合が多きく 大きく >代わりはない 変わり >資金録 資金力 2010/Jun/07(Mon) 10:31 am
ヨハネ? ベネディクトの間違いじゃあ まさかゼロ魔世界にシディアス卿が召喚されていたとは(ぉ 2010/Jun/07(Mon) 12:18 am
他国相手に火遊びを仕掛けるならジョゼフ並に何をやったかわからないレベルのイカサマを仕掛けるか、気がついてもどうにもできない仕掛けを用意するべきですよね。 しかし15年間権力が偏っていた影響なのか外様に碌な人材がいませんね。 かといって現主流派も人気がない教皇を出すしかなかった以上、実力と人気を兼ね備えた人材がいなかったわけで。 実力を取ってくれただけ当時の主流派はまともだったってことでしょうか。 この後の分裂から始まる人気だけの無能の台頭がロマリアをグダグダにしていくのでしょうね。 でなければ他国の宰相をしているマザリーニに声がかかったり、若年教皇、しかも聖地奪還派が立つなんていう異常事態にはならなかったでしょう。 ちなみに小話に真面目に答えたマザリーニの解答にちょっと笑いました。 本気なんでしょうが見事にブラックユーモアです。 アルビオンでそろそろ新教徒問題ですかね。 続き楽しみにしています。 2010/Jun/06(Sun) 11:50 pm
こっちに比べればヘンリーが純真無垢の青少年に見えてくるから困る。 女将はメイドさま! ヘスティーさんが某少女漫画のヒロインに見えて仕方が無い…ヘンリーの悪魔の囁きを受け入れざるを得なかった彼女に幸あれw 前回の更新を見逃してたので感想を纏めました。 2010/Jun/06(Sun) 11:38 pm
*** >Q猫様 (貴族になることが難しいというか不可能っぽい世界においては、使用人にかしずかれるってのは憧れの面もあるんですかね。 メイド喫茶の萌えの本質を突くご指摘、おおお・・・か、感動です!なぜ世の男はメイド喫茶にあこがれるのか、その理由はそれに違いありません!現代社会における大和撫子の(以下略) 失礼しました。 対立の上にあり、仲介することで影響力を保つ。室町幕府の将軍みたいです。どちらかに肩入れしていると思われては、権威は吹っ飛んでしまうので、あくまで公正中立でないといけないのが難しいところで、トップは大変です。その点では、ヘンリーは使いやすい手駒ですwww (空中大陸でも半島って言うんですかね? そういえば、そうですね。国語辞典を調べると「海に向かって細長く突き出た陸地。小規模のものは岬・崎・鼻などと呼ぶ」とありますが、『大洋』の上にアルビオンがあるときは、海に向かって突き出ているので、間違いでは・・・かなりこじ付けですね。他に新しい言葉を考えるのもあれですし、つけたとしてもややこしいので、ここは半島ということで一つ。 ヘンリーの活躍(?)と妄想は止まりませんw。いろいろ書きたいことはありますが、少し腰を落ち着けて考えてみたいと思います。 ありがとうございます!頑張ります!! >シアン様 真面目な話を書くのも楽しいんですけど、やはり息苦しいので、どうしてもこういう話を入れたくなりますw。楽しんでいただけてよかったです! ありがとうございます!頑張ります!! >ななん様 ありがとうございます。それはもう、さまざまな客層がw。プリマスがハルケギニアの萌えの発信地となるかもしれませんwww OBといっても、すでに組織外の人ですからね。卑近な例でいえば、野球部で卒業生の先輩が来て「ノックしたろか?」って言う、ああいう感じですかねw。「口うるさいなぁ」とか思う部員ほど、自分が卒業生になると、そうなるという、恐ろしいループ。何でもかんでも変えればいいというものではありませんが、非主流派の視点だからこそ気づける面もありますし、でもそれが非主流派のポスト要求と不可分なのが、また難しいところです。 ありがとうございます!頑張ります!! >でろでろ様 ありがとうございます!どうしても再登場させたいキャラのひとりであっただけに、大変うれしいです♪ ありがとうございます!頑張ります! >会う人(予備PCより様 (施政権は兎も角、税収はかなりの量が旦那であるヘンリーの下へ入ってくるでしょうね。しかも、キャサリンが持ってきたであろう大公家の私的財産である不動産なども考えると相当懐は豊かな気がします。 お恥ずかしい話ですが、大公家の私的財産の概念が抜けていました。ヨーク大公家についてはまた書く予定でしたが、その点を一度整理して詰めなければいけないと、ご指摘により気がつくことができました。ありがとうございます! (王族を一段高いところに置きその権威を持って他者に優位に立とうとしているわけですから、王族が貴族の上位に位置することが必然的に求められる中央集権体制を目指すアルビオンにとって非常にいい傾向だと思われます。 これが悪い方向に行くと、派閥抗争の親玉に王族を担ぎ出す→内乱フラグになりかねないのが難しいところです。最終的には国王個人へ集中させなければいけませんので。強い財務省は頼もしいですが、大黒柱が1本では心もとないので、内務省をクローズアップさせようということですが、うまくいくかどうか・・・ 何はともあれ、趣味と実益を兼ね備えた男、ヘンリーは突き進みます(笑) ありがとうございます!頑張ります! >ななし様 (「お痛」は悪戯の「いた」ではないでしょうか 調べてみると、ご指摘の通りでした。またお気づきの点がございましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。 ありがとうございます! >水の人様 (左、右ときて最後に両方www 1,2,3、だー!です(←特に意味はありません)3兄弟の中での突っ込みスキルは、おそらく一番高度ですw。ウィリアム頑張れw ありがとうございます!頑張ります! >ふりちん様 ありがとうございます。へスティーはいつか再登場させたかったので、ここで登場してもらいました。ツンメイドの素質がある存在は貴重ですw。是非に旦那も出して「デレ」の部分もと、妄想が止まりませんw ありがとうございます!頑張ります! >槐様 誤字のご指摘ありがとうございます。 36話 >見回りの世話をする侍従や女官は 身の回り(修正します) >参加者で事前に内容を知っているのは~ 直前の「事前に」と重複気味。「~ため」につながってない。再考を(了解です) 37話 >テレジぁの言葉そのままに 誰w(新キャラ・・・じゃないですw) >やっぱりメイドさんツインテールよりポニーテールの方が メイドさんは(抜けていました、加筆します) >冷める不味いから、 冷めると(同上) まずは治安機関からにしました。悪い奴を捕まえるのには、多少学力差にばらつきがあろうと、問題はないだろうということで。いろんな面からの思惑を書きたかったので、そう言っていただけてうれしいです! おじさんが好きです。お爺さんはもっと好きです(引越センターCM風に)。それにしても、萌っ気の少ないSSです。ヘンリーがいなければ、どうなっていたか(笑)。 32話ぶりです。これ以上あけると、出すタイミングを逃しかねませんでしたw。肉球あっての猫耳です(何の話だ)尻尾がない猫耳は、それはそれでいいかもしれません(やかましい)。 こつこつ、じっくり、こそこそが、ヘンリーのモットーですw。 ありがとうございます!頑張ります! >あいるん様 (でもなんだかんだ次回訪れたら売り上げトップのメイドさんの象徴になっているんですね、分かります。 ありがとうございますwww >O−ジンジ様 ありがとうございます。お墨付きの「愛の鞭」ですw。以前「あまりにもメイドが」というご指摘をいただきましたので、後付けのようですが、理由付けをしました。 調べましたところ、未婚の女性の敬称が「嬢」とのことですので、エレオノール嬢でいいかと。で、彼女に関しては、実はネタはあります。これで2.3話書きたいんですが・・・いったいいつになるやら(遠い目)。伯爵との出会いとか、馴れ初めとか、いろいろ書きたいです。それはもう!デレたらきっと、ルイズ以上のかわいさなんですよ!レモンちゃんなんか目じゃありません。 ・・・ぶっちゃけて言いますと、勇者イーヴァルディならぬ、「勇者バーガンティ」というタイトルを言いたいだけなんですがwww ありがとうございます!頑張ります! >公室様 (エスターシュ大公が国王に就任 ←? ご指摘ありがとうございます。確かに就任では変ですね。即位を求めるとか、他に表現があるはずです。文章を修正します。またお気づきの点がございましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。 ありがとうございます! >バナナティーン様 (いっそのこと文化侵略でジョゼフをメイド萌えにさせれば ヘンリーたちみたいな関係を築けるんじゃないかと妄想してしまったw なんというカオス世界www。でも平和になるならいいのかもしれませんね(←おい待て) 「・・・シャルル。どう思う?」 「な、なんだい兄さん、この脳天に直撃するような格好は!たまらない、たまらないよ兄さん!!」 「・・・ウサ耳メイド服、だそうだ」 駄目だこりゃwww ありがとうございます!頑張ります! >xi様 いつもお手数をおかけします。 35 >大陸が落ちる 浮遊大陸のことでしょうが、作中で最も使用されている「大陸」といえばハルケギニアのことです(表現を変えます) >靴をどけたが 足をどける(訂正します) >王宮に響いた 今宮殿の外で前です。響きません(確かにw。表現を変えます) >赤みかかった がかった(修正します) >味つげがわかるわけ 味付けが Gのミスタイプでしょう(だと思います。どこの訛りでしょうw。同上) >- 不要でしょう(読み返すと確かにおかしいですね。取ります) >実に覚えのない 身に(変換ミスです。訂正します) >ボトルを棚に直す 「直す」のその用法は方言です。仕舞う(方言なんですか。そういえば、県民ショーでそんな事を聞いた記憶が(汗)お恥ずかしいです。訂正します) >劇局 戯曲?(です。訂正します) 36 >名を成して 残して(訂正します) >利点と、欠点が 並列で三個以下の時は「、」などは不要。(訂正します) 37 >メイド服 クラシックメイドなのか、ミニスカ嘘メイドなのか、それが問題だ メイドに嘘物はないと思います。萌化したメイド服でも、クラッシックでも、それにメイドを感じる者がいる限り、それはメイドなのです。私は声を大にして言いたい!執事も好きだが、メイドも好きだ!(←自粛しろこら) あくまでネタですのであしからずw >男性客を取られると 奪われると(取られるではおかしいですね。修正します) >立ち振る舞い 立ち居振る舞い(まったく別の意味なのですね。辞書で調べて驚きました。同上) >にわか作りの 俄仕込み(訂正します) >馬鹿ばっかり 電子の妖精かよ(誰も突っ込んでくれなければ、どうしようかとw) >女性定員 店員。従業員?(変換ミスでした) >それはそれでいいな 「それ」がどこを指すか。あれはあれ。(何を指すのか、よくわかりませんね。訂正します。関係ありませんが、あれはいいものだ、は某大佐ですね。言いたかっただけです) >財務省に残されるのは、~残らない。 重複表現(訂正します) いつもありがとうございます! 2010/Jun/05(Sat) 08:07 pm
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