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ちゃんと座布団を見つけて帰ってくることが出来るんだろうか 2010/Aug/01(Sun) 02:15 am
2010/Jul/31(Sat) 09:27 pm
・・・まあその辺は、ゲルマニアはゲルマニア、アルビオンはアルビオンと割り切った方が良いと思うなあ。お節介つーか義侠心発揮させると戦争ものだしなあ。姻族なんで身柄預かりを要求する位ならともかく 2010/Jul/31(Sat) 09:11 pm
民主党が格下げした国家戦略室（省庁などとの政治調整は無しで、提言のみ） っぽいカンジもするけど、それにしてはヘンリー動きすぎてるし・・・。 2010/Jul/31(Sat) 09:07 pm
主人公かなり針の筵状態なんですが、王弟は政治に干渉するな！っていう政治体制なら、なんで先王はヘンリーを現王の補助として国内に残したのでしょうか。 有能なら有能なりにどっかと結婚して貰った方がアルビオンの役に立ったと思うんですが。 後、ヘンリーはたまに妻に仕事の相談してますが、自分は政治の話はよくわからない～って言ってる相手にすることなんでしょうか。政治に口を出すなら一緒に仕事するべきだと思いますが……この人普段何やってるんでしょうか……疑問に思えてきました。 何か秘密があるみたいですが、現状奥さんはただの嫌な人に見えました。 基本嫌み言われてばっかなんですが、これってツンデレの一種なんですかね。新しい世界か。 2010/Jul/31(Sat) 08:48 pm
プロイセンとオーストリーの関係ですか……。 そうなると、最終的にプロイセンドイツとオーストリーが道を分かったようになるのでしょうね。 長期間にわたり戦いが起きるとそれを奇貨としてある種の国民意識が生まれることもあります。 それが反ゲルマニアという形であれ。 ヘンリーは王族であるが故のかゆい所に手が届く立場にいますが、その立場の有する欠点が徐々に彼の背中に近づいてきていますね。 臆病だからこそ持ってきたのですが、そろそろ誰かが自分の周囲に気を配るように言ってあげないといけませんね～。 2010/Jul/31(Sat) 08:42 pm
大抵の転生者はいつかは原作どおりになるものだと悪い意味での楽観を持っていますが、原作に行き着くまでの問題を考えられるのは強みだと思います。 本当に原作のままでも死ぬ人は死にますし、そもそも虚無とガンダールブの超人的働きがなければトリステインは持ちません。 アルビオンにいたっては無能王の遊び場としてズタズタですからね。 アルビオン王族としては非常に正しいのでしょう。 そして良くも悪くも動向に気を配られていたヘンリー。 未来を語る彼にほれ込んだ人間もいたわけですが、同時に脅威にも思われているんですね。 兄王があの性格故に手が届かないところをフォローできるんですから、なんとか排斥されないでほしいところですね。 王でないが故の利点と欠点があるのがこの作品のいいところです。 続き楽しみにしてます。 2010/Jul/31(Sat) 08:00 pm
＊＊＊ ＞ごりべー様 ありがとうございます。ようやくヘンリーの出番がめぐってきました。あれもこれもと気移りしやすい作者のために（一応の）主人公には不遇を強いていますｗ。エルフについてはこの時期がギリギリでした。もう少し早く出せばよかったかなとも思っていますが、納得していただけてよかったです。ありがとうございます！頑張ります！ ＞どろん様 築かぬうちにじわじわと、多少大げさにしすぎた感もありますが、それくらいしないとヘンリーの出番がなくなりそうでｗ。カモン、ウェールズです。そしてこれがヘンリーですｗ。やっぱりヘンリーに馬鹿なことをさせている時は楽しくかけます。ありがとうございます！頑張ります！ 2010/Jul/31(Sat) 07:38 pm
これはなるべく早くにウェールズさんに誕生して貰わねばまずいですかね しかしヘンリーは一体何を差し入れてるんだかｗ 2010/Jul/31(Sat) 01:21 am
前回の話で、こんな流れでエルフが来るのかぁと納得です。ちょっとヘンリーの立場の危うさも見えてきましたが、今後も楽しみにしています。 2010/Jul/30(Fri) 10:13 pm
＊＊＊ ＞O−ジンジ様 ありがとうございます。エルフの歴史を妄想する事は中々面白かったです。部族があるという１８巻の描写でびんびん！ときまして、一気に妄想が暴走してしまいましたｗ （エルフとの戦いから様々な技術を人間が吸収した事なんですが、そもそも圧倒的に強力で便利な先住魔法を使うエルフがなぜ銃や大砲を持っていたのでしょうか？ そうですね。このあたりは妄想になりますが。最新刊の女学者曰く、大軍で攻めてくる蛮人に～とありましたので、少数で効率的に大軍を相手するために先住魔法を増幅させる装置とかがあったんじゃないでしょうか。人間のメイジにクラスがあるように、例え契約したとしても先住魔法の得意なものと不得意なものもいたのではないかと。で、不得意なものをカバーするために火薬等を利用した装置があり、その壊れた部品とか装置を手に入れた人間が工夫して大砲や鉄砲を発明した・・・というのではどうでしょう。 ご指摘の第３点目の「使えるものは」は、どう考えればいいものか。想像（妄想）するにしましても、ある程度原作でそれなりの描写や情報がないとしにくいものです。特にそういう描写もないようですし、かといってそうでないとも・・・すいません。 ありがとうございます！頑張ります！ ＞バナナティーン様 （奇貨の話なら趙から見たら王子の母国は西じゃないでしょーか ぐおおお・・・お恥ずかしい。またも東西を反対に考えていました。方向音痴という次元ではないですね。直ちに訂正いたします。ご指摘ありがとうございます。 ＞ななん様 いつもありがとうございます。エルフの政治制度のモデルはヴェネツィアです。元首と共和国議会に部族政治をねじ込んだ上で、商人としての冷徹さを多少引っこ抜いたイメージ・・・かなり無理がありますが、そのへんはSSということですのでｗ。共和政体を維持するために、意思決定の遅れという欠点を非常時の独裁権限で補いながら、王制を目指そうとするものや元首の世襲は断固として排除するということですので、全権委任法的なものではありませんが、今回はソロン統領が上手だったということで。 （あと、地理的に見ると、たまに東西を取り違えている話が数話見られますね。 ・・・お恥ずかしい限りです。大変な方向音痴なものでという言い訳は通用しませんね。お恥ずかしい限りです。 ＞オクレ兄さん様 （まさか…この子が後のティファ母か？ あいまいな物言いになってしまいますが、どうかご理解ください。 「どうでしょうか、はい」 すいません！ ＞凡士様 ありがとうございます。異文化ですので自由に想像できました。ハルケギニアの場合はどうしても西欧史を前提に妄想してしまうもので。不自然にならない程度に、最大限の妄想。それがペーパーマウンテンですｗ。ありがとうございます！頑張ります！ ＞まほかに様 ありがとうございます。蛮人と呼ぶくらいですから、プライドは高いんだろうなぁと元々考えていました。１８巻のネフテスの記述から色々と妄想が膨らみまして。話自体の筋は決まっていたんですが、中々これが難しく。悩んでいるうちに１９巻発売とエルフ満載という噂を聞き「これはヤバイ」ということで焦りました。例のあのキャラの○○の詳しい過去が出てたらどうしようと。発売日の前には投稿しようとしていたんですが間に合いませんでした。ざっと目を通しただけですが、それほど大きな齟齬は内容でほっとしました。 ＞どろん様 ありがとうございます。ジョセフとビターシャるとの会話でエルフも王制時代があったようなので、僭主みたいな人もいたんだろうな、ならば「陶片追放」という妄想の発展です。オアシスからの追放は事実上の死（砂漠での行き倒れ）を意味していたとかいう設定を今思いつきましたｗ ＞第３帝国様 ありがとうございます。話の軸は決まっていたのですが、これがなかなか難しく悩んでいたところ、１９巻の発売を聞いてあせりました。結果的には間に合いませんでしたが、それほど大きな誤差はなく安心しました。選民思想ですが、まあ、想定の範囲内かもしれません。異文化どころか同じ人間でもないわけですし。知ったこっちゃないというのもそれほど飛びぬけた発想でもないような気がします。 更新お待ちしております！ ＞elfte様 うれしいお言葉ありがとうございます！スラックトン宰相のキャラクターが決まったときに、この話の隠れたテーマ「かっこいい爺」が決まったような気がしますｗ。オリキャラだらけになっていますが、なんとか目立ちすぎない一線を画しつつ、それぞれのキャラクターや原作キャラの過去を書ければなと思う日々です。いただいた言葉を糧にがんばります！ありがとうございます！ ＞ななし様 ありがとうございます。ようやくという感じです。この話は急に間に挟むと話をぶった切る危険性がありますので、なかなか悩み所でした。タイミング的に「遅すぎて」はいけませんので。耳長族って、相変わらずサイトのネーミングセンスは冴えてますよねｗありがとうございます！がんばります！ 2010/Jul/30(Fri) 05:36 pm
貴族の嫉妬や、一線を越えれば自分であろうと（内心はともかく）容赦なく切るだろう兄王など、 若干その立場に綻びが見え始めたヘンリーに東から来た耳長族がどう絡むのか楽しみです 2010/Jul/28(Wed) 02:33 am
この小説に昨日興味を持ち、読み始めさせて頂きました。 ……何故今までスルーした俺！と昨日までの自分を少し叱責したい気分です。 逝ってしまいましたが、スラックトンがとても気に入っています。 彼こそがこの作品の全てを凝縮した存在だと、彼の最後の言葉を見て思いました。 今後も更新を楽しみにしております。 2010/Jul/27(Tue) 11:46 am
それにしても蛮人、蛮人と言っていたから選民思想強そうだな～と思っていたら予想を上回っていましたし。 2010/Jul/27(Tue) 05:40 am
今は陶片じゃなくなってるなら最初は本当にその名の通り陶片で追放…沙漠から 追い出すだけで済んでたんでしょうか エルフにもペリクレスみたいな人はいたのかな？ 2010/Jul/27(Tue) 04:50 am
2010/Jul/27(Tue) 12:20 am
これがテファの母親だったら、どうにかして運命の流れをぶちきって欲しいですね。 2010/Jul/26(Mon) 11:17 pm
2010/Jul/26(Mon) 10:23 pm
＞奇貨おくべし 始皇帝の遺伝子上の父ちゃんの話ですか～。でも、奇貨にするには、危険ですな～。 しかし、エルフの政治体制も3000年以上あるのに、全権委任法的な独裁政治なんですな。これだと、過去にハルケギニア方面への亡命も十分ありえますな～。 あと、地理的に見ると、たまに東西を取り違えている話が数話見られますね。 2010/Jul/26(Mon) 09:23 pm
2010/Jul/26(Mon) 07:18 pm
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