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ゲルマニアは将来の大国なので、どのような外交を展開するか、どのように国家を展開して行くかがすごく興味がありますね。 あと、誤字を報告 誤:音としのげるマニア王国 正:一昨年のゲルマニア帝国 2010/Jul/12(Mon) 10:29 pm
遅れをとったとはいえヘンリーが前々からプッシュしていただけに原作よりはマシな状況だと信じたいところですね。 実際介入するだけの余裕がありますし、当然大陸にも親アルビオン国家がほしい以上、手は出しますよね。 ぶっちゃけアルビオンは交易が切れた瞬間に国の滅亡が見えるくらい国土が狭いですから、トリステインの保全なりゲルマニアに対する交渉札なりに使える国家を得たいところでしょう。 統一されたらガリアだけでなく常に顔色を伺わなければならない相手が増えるんですからアルビオンには是非とも頑張ってほしいところです。 正直これからどれだけ頑張ってもトリステインは当てにならないですからね。 それはそうとツェルプストーの次代、言い換えればキュルケの父ちゃんは小粒なのですね。 これはカリーヌさんをとられる心配が微塵もないですな。 そもそもべたぼれっぽいから関係ないでしょうが。 ここら辺からもその次の世代の同じ学年として比べただろうルイズの苦労がしのばれますね。 さてついに登場する皇帝陛下。 役者で商人で野心家で夢想家であることは間違いないですが色々楽しみです。 続き待ってます。 2010/Jul/12(Mon) 09:56 pm
とうとうツェルプストーが動き始めましたか。 ツェルプストーとゲルマニアが手を結ぶのはアルビオンが阻止しようとしても徒労に終わるでしょうし、見守るぐらいでしょうか。 それにしても原作ではヘンリーのようなある種のチートが居なかったとはいえアルビオン王国やガリア王国など近隣諸国が大国化するのが嫌な国々相手に帝政ゲルマニアを建国した皇帝の顔を見てみたいですね。 取り敢えず敵がどんな風なのか分からないとヘンリーも対策が立てられないでしょうし。 精々、出来る限り妨害を陰ながらしつつザクセン王国・ベーメン王国・ポンメルン大公国などの王族とヘンリーとの息子の婚姻。 もしくはヘンリーの血筋からヘンリー父子の養子入りができそうな国家に接触を持ち、必要があれば養子入りすることでアルビオン王国との紐帯を深めゲルマニア王国の伸長を阻止するのが関の山でしょうね。 まぁ、ベーメンが残ればザクセン・ポンメルンも生き残れるでしょうし血統的にもベーメンがヘンリー一家投入による乗っ取り対象の第一候補になると思いますが。 次点では強国ザクセン王国。 この国が残ればゲルマニアの北進も防げポンメルンや北部都市同盟が生き残れますのでゲルマニアが原作通りの規模になれるのを阻止できます。 いずれにしろ今後外交官や王族の動きが活発化せざるを得ないでしょうね。 特に、ゲルマニアによる東フランク統一の可能性が見えてきた時点では遅すぎますので、その野心が見えた時点でヘンリー一家の落下傘降下で押さえるなりヘンリーの子供を送り込んでその後見人でヘンリーを投入するかする必要もあるかもしれないですね~。 それでは次回の更新もお待ちしております。 2010/Jul/13(Tue) 09:51 am
*** >華様 ありがとうございます!この話はひと月ほど前から少しづつ書きためていたんですが、書きたい内容と量が作者の能力をオーバーしてなかなか思うようにいかず難産でした。そう言っていただけて苦労も吹き飛びました!ありがとうございます! はい、本編です。ですがヘンリーの出番は・・・。アルビオン、ガリア、トリステイン、そしてロマリアを書きましたが、あと1話だけ役者をそろえる時間を頂きたいと思います。ヘンリー、すまん。そのうち嫌というほど活躍する機会が・・・あると思うよ、たぶんw ありがとうございます!がんばります! >空っぽ様 ありがとうございます!出来の悪い子ほどかわいいといいますが(作者の執筆能力が乏しいため)書くのに苦労したこの話をほめて頂けると、こう感じ入るものがあります。本編の時代は、まだまだ先ですが、気長にお付き合い頂けるとありがたいです。 ありがとうございます!がんばります! >どろん様 ありがとうございます!書きたい内容を詰め込みすぎてえらいことになりましたが、そういっていただけて書いた甲斐があるというものです!鳥の骨、再度登場です。ヘンリーとの接点は、だいぶ先になるかもしれません。第三者としての彼の視点と存在は貴重で使い勝手がいいですので、また追々出したいと思います。 ありがとうございます!頑張ります! >カフェイン中様 ありがとうございます。いや、照れます。詰め込みすぎて焦点がぼやけたのではないかとも反省しています。まったく同じでは意味がないですし、かといって離れすぎてもまったく別物になってしまう危険性があるので。その辺のさじ加減が難しくもあり、楽しみでもあります。書けば書くほど、自分はゼロの使い魔が好きなんだなと思いを新たにしています。 ありがとうございます!頑張ります! >Q猫様 兄弟というのは難しいです。肉親だからこそ、似ているからこそ、兄弟だからこそ、些細な違いが許せないという。自分とは違う人間なのに話さなくてもわかってくれるだろうという思い込みと、何でわかってくれないのだという失望感。兄は兄、弟は弟で、違う人間なのだということがわからないと、色々しんどくなります。姉妹はわかりませんが。話がだいぶ脱線しましたがガリア王家の因縁っぽいのを書き込んでみたかったので(双子から兄弟に少しずれた気もしますが)書きたいことをこれでもか!これでもかと詰め込みました。そのおかげで乏しい私の執筆能力をはるかにオーバーしてしまいw。 で、話を元に戻しますと、日本の杖の交わるガリア王家の紋章というのは、なかなか意味深だと思うのです。交わっているように見えて、実際には2本の杖はそれぞれ独立したもの。支えあっているようにも、争っているようにも見えるという。ルイ・フィリップの答えを明らかにしなかったのは、いい答えが思い浮かばなかったことも原因ですが、これが一番いいのではないかと。ジョセフ・シャルル兄弟はどうなるのか、早く書いてみたいですが、しばらくガリアを書くのは(笑) ありがとうございます!がんばります! >バナナティーン様 誤字のご指摘ありがとうございます。直ちに訂正します。ヘンリーはそのうち嫌というほど表に出すつもりです。はい、たぶん、きっと、おそらく・・・ 物語の主人公は一人でなくてもいいと思うんです。いろんな人が絡み合ってストーリーを作っていくという。敵役にも理由があり、エキストラにもそれぞれの思惑があるという。本筋から外れますが、昨日の必殺仕事人2010の敵役の風間と、普請奉行の酒巻みたいなキャラが好きなんです。筆頭老中の澤木の「熟慮の上か」という最後の言葉も色々妄想できて(見た人にしか通じませんねw)ああいう感じのキャラクターを書けたらなあと。ガリアはそうですね、遣り甲斐はありました。原作のジョセフとシャルル兄弟が魅力的だからこそ、その親父や祖父はもっといろいろあるだろうという妄想が膨らませやすかったです。 ありがとうございます!がんばります! >鴨様 ありがとうございます。大きなテーマとしてはガリア王家の因縁(兄弟間の対立と相克)のようなものをということで書き始めたのですが、途中から私も詰め込みすぎて何を書いているのか不安になりかけました。家族間の感情のもつれというのは、どうにも手に余ります。難産でしたが、なんとか書きあげることができました。ジョセフとシャルルの対立の背景を書こうとすれば、その父親、そしてロペスピエール3世も書きたいなということで。あと2,3人登場人物が増えていれば完全にパンクしていましたw いろいろといい経験をすることができました。気長にお付き合いいただけるとありがたいです。ありがとうございます! 2010/Jul/11(Sun) 04:56 pm
そういうことでしょうか。複雑で、難しい話でした。 2010/Jul/08(Thu) 10:41 pm
賭けて、かと ヘンリー影薄いとか言われるけどそりゃーしょうがないよ。この作品って銀英伝よろしく群像劇の趣があるし・・・とか思いつつやっぱガリアの過去って一つの遣り甲斐があるんですかねー。大国だからか? シャルルがシャルル12世に選ばれなかったのって、30年間不遇の太子やってた自分や50年王弟にして大公やってたルイ・フィリップ公に比べて、あの程度の境遇で諸侯買収などと・・・な感じだったのかと妄想。本当は知らないけど 2010/Jul/08(Thu) 10:28 pm
ジョゼフとシャルルにしろシャルロットとジョゼットにしろ、この『太陽王』と『ノルマンの王』にしろ。 まともに仲良くしている王族なんて稀なのでしょうがそれにしてもこれはひどい。 アルビオンの三兄弟がそれなりに確執を抱えながらも、そこそこにやっていけているだけに差が際立ちますね。 ノルマンの反乱は結局のところ政治的に有効活用されることとなりましたが、出だしがなんとも救われないですね。 権力がいかに面倒なものか、分からない人には本当に分からないのでしょうか。 最後に誰かに頼ればいいという発想で反乱なんか起こさないでほしいものです。 若き日のルイ・フィリップは王になった兄になんと答えたのでしょうね。 「はい」や「いいえ」でなく何かほかの解答だったような気がするのですが、知りたいような知りたくないような複雑な気分です。 きっとその答えが分かればガリアの王族が仲良くできるような気がするんですけどね。 続き楽しみにしています。 2010/Jul/08(Thu) 07:27 pm
しかし、相変わらずすばらしい。 原作開始時に本編とどのくらい違いが出ているか楽しみです。 2010/Jul/08(Thu) 06:42 pm
マザリーニがまた登場しましたね そのうちアルビオンにも来るんでしょうか 2010/Jul/08(Thu) 05:59 pm
…本格的にゼロ魔本編の時代に入っても、なんだか骨太な感じになりそうだなぁとw よっぽどの事があっても背景の政治家達はしっかり支えてそうですしw 2010/Jul/08(Thu) 10:22 am
外伝「ノルマンの王」は実に楽しく読ませていただき大いに魅了されました。 悲劇的なロマンチシズムに傾く事無く、淡々と最後のノルマン王の心情を追っていく様子は良いですね。 全体を通しての背後に垣間見える重厚感は読み応えもありました。 次は本編でしょうか? 最近は主人公のはずがすっかり影が薄くなったヘンリーにも、すこしは光の当たる展開を見てみたいものです。 他のキャラに比べ、少々扱いが不憫な気がするほどですので。(苦笑) 2010/Jul/08(Thu) 02:16 pm
誤字のご指摘ありがとうございます。4点直ちに修正します。元ネタは明治海軍の山本権兵衛の人事整理です。組織は際限なく拡大していくのが常ですから、たまに引き締めないとえらいことになります。宰相閣下はこの程度ではへこたれませんw彼の平穏な隠居生活へは険しい道のりが予想されますw またお気づきの点がございましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。ありがとうございます!がんばります! 2010/Jul/07(Wed) 08:12 pm
>~双肩に掛かっている」といロドニーの 脱字? >座してやせ衰えていくのを待つほど場かではあるまい。 馬鹿 >とても先ほどまで鼻毛を抜気、 抜き 空軍のあれこれ大改革ですな。 利権の移動やらのついでに無駄に金を食っていたところをばっさり、といった感じでしょうか。 非難の矢面にたたされる宰相がかわいそうになってきましたw 学制について理解しました。加えて浅学な物言い失礼いたしました。 大学制度の歴史ってずいぶんと昔からあったのですね・・・ 2010/Jul/06(Tue) 07:02 pm
*** >わっち様 (わかったぞ。これは主人公がアルビオン王国なんだ。ヘンリーは脇役だ。 気づかれましたかw。主人公チートを避けたかったのが、いつのまにかこうなってしまいました。チート臭さを紛らわせようとしましたら、埋没しかけていますwww。一応の主人公はヘンリーですが、意志を持って動いているのは彼だけではないというのを書けたらなと。 ありがとうございます!がんばります! >十里菅利様 ご指摘ありがとうございます。 (>アルバート・フォン・シュヴァリエ・ヘッセンブルグ伯爵 よく考えるとゲルマンのユンカーで、ガリアかトリステインの騎士で、アルビオンの伯爵……どういう人ですか?って言うのは誰かもう言ったっけ? アルバートの経歴は5話で記述しました。38話ぶりの登場です(汗)アルビオンは昔から政争に敗れた貴族や王族が亡命してきており、その家の子孫を「外人貴族」と呼ぶという設定を作りました(元ネタは実際のイギリスにメッテルニヒや7月王制のルイ・フィリップ国王、ギソー首相などが亡命していたことから考えました)。名前にドイツ風のフォンのつくのはそうしたわけです(このSSでは帝政ゲルマニア領域を「旧東フランク地域」と呼称しています)。シュヴァリエが与えられた経緯は5話で触れましたが、アルビオンにナイトの称号があるのかどうか分かりませんでしたので、とりあえず原作に出てきたのを騎士の称号としてつけたのですが、十里菅利様のご指摘で気がつきました。 「ボーウッドは、サーじゃなかったけ?」 原作を読み返してみますと、サー・ヘンリ・ボーウッドでした。アルビオンに「ナイト(騎士)」の称号があると考えたほうが自然であると考えなおしました。「アルバート・フォン・シュヴァリエ・ヘッセンブルグ伯爵」から「サー・アルバート・フォン・ヘッセンブルグ伯爵」に改名(?)したいと思います。ご指摘により設定ミスに気がつくことができました。またお気づきの点がございましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。ありがとうございます! >Q猫様 ありがとうございます。派閥はあって当然で、一枚岩の組織のほうがこけたときにえらいことになります。やりすぎると付け込まれるすきを与えますが、吉田元首相曰く「コップの中の争い」なら、チェック機能として働くということで。オリキャラばかりになってきた気配もありますが、ゼロの使い魔SSです(笑)。どんな組織でも泥をかぶり根回しをする人間が必要だろうということで、今回はヘンリーと、ロッキンガムとアルバートのトリオにかぶってもらいました。アルバート、5話以来の登場ですw。ようやく出せたとホッとしております。モード大公のあたりはこってり絞られましたが、内心「箔がついた、らっきー♪」などとまったく懲りていないあたりがヘンリーのヘンリーたるゆえんです。 いえ、私もかなり適当に書いていますので、恐縮です(汗)お気づきいただいた点は指摘いただけたほうが、作品の糧になりますので、ぜひこれからもよろしくお願いします。 ありがとうございます!頑張ります! >ななん様 「千里の馬は常にあれども、伯楽常にあらず」ですね。まったく関係ありませんが「スーパー宰相」というと、どこかのチェーン店のような響きがありませんか?地方限定のw。ヘンリーの場合には原作を知るアドバンテージがありますので、その辺は反則っぽいですが、気がつけばほとんどオリキャラという(笑)。原作主要キャラ登場までの道のりは遠いですw。 軍縮が一概にもプラスにはならないのは山梨・宇垣軍縮の反動などの例もありますが、ここでは老朽艦と、ロートル将校の退役を早めるということにしました。将校に関しては年金で帳尻合わせを・・・などと考えています。『パーキンソンの法則』ですか。ウイキでちらりと確認しましたが、これはなかなか面白ろそうですね。 (1) 役人はライバルではなく部下が増えることを望む(2) 役人は相互に仕事を作りあう、と いう2つの要因によってもたらされる。また、パーキンソンは、官僚制内部の総職員数は、なすべき仕事の量の増減に関係なく、毎年5~7%増加したとも指摘している。 という辺りなどは実に興味深いです。ウイキによれば「大英帝国が縮小していたにもかかわらず殖民地省の職員数は増加していたと指摘している」とありますが、これは単に昔と違い銃で民を有無を言わさず従わせ、資源を収奪する(この言い方は好きではないんですが)ことが出来なくなり、資本投資や社会整備を行わなければ植民地経営と維持が出来なくなり、その結果、全体的な植民地が減っても仕事と職員が減らなかったとも読み取れます。実際に「パーキンソンの法則」を読んでみないと何とも言えませんが。 ありがとうございます!がんばります! 2010/Jul/03(Sat) 08:48 pm
軍縮に伴う役職者の数については、『パーキンソンの法則』を思い出しますね。あれも、英国の出版物ですから参考になるかもしれませんので、一回読んでみることをお奨めします。 しかし、有能な人材ってのは、何処の国にもどの時代にも居るけど、それを登用できるかは別問題ですね。ヘンリは、そういう人材を引き上げる役をしてるようですね。 古代中国で有名なスーパー宰相の管仲も、埋もれた人材で、登用するまでは唯の人でしたし・・・・ 2010/Jul/03(Sat) 12:14 am
まあ人材だけはいても利害対立、確執などがひどそうなんでスクラットンの爺さんや風見鶏の首相のようにそれなり以上の調整役がいないとまわらんのでしょうが。 頭で分かっていても「仕方なくやった」という建前を欲しがるあたり、派閥争いとか改革の難しさが垣間見えるようです。 今回もヘンリーが裏で色々やらかしているっぽいのが楽しかったです。 というか周りから思いっきりしぼられてたんですね。 父母兄だけでなく家臣一同王家に具申できるレベルからはすべてといったところですか。 こんだけ怒られて懲りない辺りがヘンリーなのでしょうし、この経験が行動に細心の注意を払わせているのだとすればいい経験だったのでしょうね。 前回ので調べましたところ3000メートル以上の都市でも普通に雨は降っていました。 適当なことを言って申し訳ありませんでした。 続き楽しみにしています。 2010/Jul/02(Fri) 01:49 am
よく考えるとゲルマンのユンカーで、ガリアかトリステインの騎士で、アルビオンの伯爵……どういう人ですか?って言うのは誰かもう言ったっけ? 2010/Jul/01(Thu) 06:44 pm
ヘンリーは脇役だ。 2010/Jul/01(Thu) 10:00 am
*** >メリー様 ヘンリーの部屋の惨状は私の部屋を参考にしているわけでは・・・ないとも言い切れませんw。「さようせい様」で良い時と悪い時があるものでして、バリバリやるトップが必ずしも成功しないのが難しいところです。さてヘンリー。どうなるでしょう、ふぇっふぇっふぇ・・・がんばれ小心者! ありがとうございます!頑張ります! >水の人様 ありがとうございます。 (もうなんかゼロ魔(ラブコメ)世界ということを忘れて中世王国繁盛記を読んでいる気分に いや~原作キャラとの絡みとかをもっと書きたいんですが、どうしても回りくどいもので。背景をもっと書きたい、もっと妄想したという欲求がw。しばらくは親世代のお話にお付き合いください。おじさんの腐れ縁を書こうとしましたら、なぜかつんでれに(汗)そうですか、では自信を持って続け(こら)こざかしい屁理屈を述べさせたらアルビオン1の男、それがヘンリーです(笑)ロビンソン議長については早く書きこみたいキャラの一人です。星亨(一徹じゃありませんw)みたいな濃い感じの男に仕上げたいと膨らませております。 うれしいお言葉ありがとうございます!頑張ります! >どろん様 (男のツンデレも悪くないかもしれない ありがとうございます。男の友情を書こうとしましたら、なぜかこうなりましたw >会う人様 ありがとうございます。ロビンソン議長は書き込みたいキャラの一人です。星亨(飛雄馬じゃありませんw)的な濃い感じのキャラに仕上げたいとわくわくしております。ますますヘンリーの影が薄くなるwww。そんなこんなで便利な地位にいるヘンリーですが、絶えず危険性と隣り合わせです。どうなるかは作者にもわかりません(こら)というのは冗談でして。国王の弟って大変なポジションですよね。 ありがとうございます!頑張ります! >Q猫様 ありがとうございます。厳密な近代国家ではありませんので、その辺(裏金)は融通が利くということで。やりすぎるといけませんが。小心者には小心者の使い道があったわけですw (ところで3000メートルの国って曇るんでしょうか。 雲の中に突っ込んだら曇り・・・かなり無理がありますかね。大陸から落ちる水流で濃い霧が立ち込めるぐらいですから、ものすごい推量の川があることは間違いないんでしょうけど。3000メートル急の山々でも人は住んでますし、まぁ大丈夫かと。すぐに霧となって雲となりあめとなって水源の山(以降ループ)ということで、ひとつ。 >バナナティーン様 誤字のご指摘ありがとうございます。直ちに修正します。 (兄弟でも一線は、というかだからこそでしょうね 昔から兄弟間で王冠を争った例ははいて捨てるほどあるので、そういう疑いを持つほうが自然だったのかもしれません。本人間の意思とはかけ離れて、周囲の人々と環境がそれを許さないという。がそれにしてもハムレットを一般家庭に置き換えるとなんかもう、いやになりますね。元祖昼メロっぽいような(安っぽい通俗的な表現ですいません) ありがとうございます!頑張ります! >六彦様 ありがとうございます。なんだか地味でおじさんだらけのSSにそういっていただけるとは!危険と隣り合わせのヘンリーですが、そこは持ち前の小心者であり、日ごろの言動もあってほとんど警戒されませんw。 その、あれです。いろいろややこしい時期ですので、はい。察していただけるとありがたいです(チキンですいません)全然関係ないんですが「独自の戦い」という表現に、日本語の豊かさと悲しさを感じるのは私だけでしょうか。 ありがとうございます!頑張ります! >槐様 みみっちい小市民さの塊のような男、それがヘンリーです。王族の権威を後ろ盾にいけいけどんどん・・・書いておいてなんですが、ヘンリーって、すごくいやな奴ですねw。まとめと行きたいんですが、もう少しだけお付き合いください(笑) 学制についてですが、ここではアルビオン=イギリスをイメージしています。中上流階級(ジェントルマン)の子弟教育を目的としたパブリックスクールは私立の中等教育学校(寄宿制)で、14世紀ぐらいに始まったものが多いのだそうです。ですので、まあいいかなと。大学にしてもオックスフォードは11世紀からだそうなので。これも同じように考えました。学制まで書こうとすると話が飛躍しすぎなような気もするのではしょりました。魔法学院のところで書けたらいいなと考えています。公的教育機関でなく私的な教育機関と考えていただけると、ありがたいです。 ありがとうございます!頑張ります! >ななん様 ありがとうございます。ヘンリーの屁理屈は姑息でみみっちい、それでいてうっとうしい小市民の屁理屈を、王族の権威をバックに捲くし立ててるものです。本場ものにはさすがにかないません。しかし、えげつないですな本場ものは。話は飛びますが金は叩いたらよく延びるそうですね。確か1グラムでも畳一畳ぐらいになると聞いた記憶が・・・あ、そういう問題ではないんですかw。西欧の契約社会の恐ろしさですね。連帯保証人にだけはなってはいけません。 >O−ジンジ様 ありがとうございます。大雑把に言えば上知令で王家直轄領が増える→税収増です。あと領地のまだら状態が解消されて行政コストが圧縮できるという点と。ドイツ帝国が成立したときも諸侯領の整理が行われたということなので、それをイメージしています。ヘンリーがどう思われているかについてはまた追々、ということで。失礼だなんてとんでもありません。ばしばし質問いただけるほうがうれしいです。頑張ります! >第三帝国様 こそくな屁理屈にかけては天下一品、それがヘンリーです。軍事は難しいです。どうしてもぼろが出やすい分野ですから。ノルマン大公の氾濫について書こうとしていたんですが、少々行き詰りまして、ちょうど王立空軍について囲うとしていたところでしたのでびっくりですw。「軍政」改革が中心になるかもしれません。ヘンリーの出番、あるかな?www ありがとうございます!頑張ります! >ヌコ目石様 誤字のご指摘ありがとうございます。箸にも棒にもかからないのは作者でした(汗)直ちに訂正します。こんなものすごい変換ミスに気がつかないとは・・・お恥ずかしい限りです。 こそくな屁理屈を王族の権威を後ろ盾にまくし立てる男、それがヘンリーですw。ありがとうございます!がんばります! 2010/Jun/27(Sun) 04:39 pm
>端にも某にも掛らんものは~ 箸にも棒にも掛からんものは~ですね。 しかしヘンリー汚いな、実に汚い。 2010/Jun/26(Sat) 10:48 pm
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