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なんというか業深いですなあ宗麟は。菊さんは弟様ポジでしょうか…… 誾君はなんというかツンツンしてますね、原作颯馬ポジかな?本当は逆なんでしょうけど。 しかし、感想見てると皆さん宗教アレルギーすごいなあ、一神職としてはちょっと悲しい…… 2010/Sep/26(Sun) 02:47 pm
小原鑑元はどうやら降伏勧告を受け入れるようですが、毛利側としてはどう行動するのか、「厳島における隆元ちゃん奮戦記」(笑)が楽しみです。 今回の戦にさえ暗い影を落とす『二階崩れの変』の全貌、誰にとっても不本意であることが反って解決を困難にしてしまったとは、大友家の人々にとっては不運と言うしかないのでしょうか。殊に一万田鑑相とその家族に降りかかった災難は悲惨の一言に尽きます。戸次誾の頑なな態度も、それを思えば納得です。 宗教に救いを求めるのは決して悪いことではない筈ですが、義鎮(宗麟)が信仰したのが「南蛮神教」であったことが問題をより深刻にしてしまった様子。この物語でもその悪質な行動が既出ですが、大友家におけるこの宗教集団の目的は未だ判然としていないので、今後の展開が読めません。 >次章は『鬼謀』 何か、題名のわりに楽しそうな話なんでしょうか?待ってますとも。 2010/Sep/26(Sun) 07:39 am
この辺宗麟は君主としての心構えは流石に年が年だしなかったのかな… 現実と宗教をちゃんと両立させる人もいるけど、それって難しいしね。 信じない人に信じる人の事は理解できないとも言うし。実際そんなもんだけど… まぁ原作の宗麟に比べて非常にいいな、こっちの理由は。 納得出来るはまり方だった…ただ悲しいなぁ、一万田家 2010/Sep/26(Sun) 01:23 am
規模が違いすぎますけど、家庭内の誰かが新興宗教にはまり、それが発端となって崩壊していく家庭ような感じですね。 菊さんのことなど、義鎮に同情できる部分もありますけれど、それでも義鎮に対する印象が良くなることはなかったです。 二階崩れは、菊さんのことに関しても、そもそも義鎮が異教に染まならければ、洗礼を受けると言い出さなければ、そしてなにより次期当主であることをきちんと自覚した言動をとっていれば回避できたことでしょう。 前当主であった義鑑が早くから当主にすることを決めていたので、そうなるべく幼いころから教育も受けているはずです。 言い逃れはできません。 ところで道雪様は菊さんや義鎮が、特に義鎮が異教の教えに染まっていくのをどのように見ていたのでしょうか? 菊さんをあの子と呼んでいるあたり仲が良かったようですし、諌めることもできたはず……。 2010/Sep/26(Sun) 01:25 am
筑前(颯馬)はどう状況を打破するのかな? 2010/Sep/26(Sun) 12:20 am
そもそも南蛮教にハマってなかったら事件にならなかったけど それも含めて自分責めてるのかな でもどんな理由あっても宣教師の言いなりってどうなのよ? 2010/Sep/25(Sat) 11:05 pm
当時の日本の組織体制が故の避けられぬ惨劇ともいえるかも。 2010/Sep/25(Sat) 10:45 pm
果たして義鎮本人はその事実に気付いているのだろうか? 気付いていないのならいないで当事者として問題大だし、気付いているにも関わらずそれでも宗教に逃げたのなら救いようが無い気がする。 つまり現時点で義鎮が宗教に逃げていると言う事実それだけで義鎮を好きになれそうにないな。 にしても、月桂さんのお話は面白いです。 颯馬が大友家の為に頑張れば頑張るほど、大友家ひいては南蛮宗教の勢力が強くなると言う、自分で自分の首を絞めてるような状況が絶妙です。 これからも続きを楽しみにしています。 2010/Sep/25(Sat) 10:21 pm
なにしろ原作ゲームは、キャラの年齢設定が不明なので。 2010/Sep/25(Sat) 10:16 pm
2010/Sep/25(Sat) 10:06 pm
いや、宗教にのめりこんだから無能になったのか。 しかし、周りからみたら国のトップが堂々と宗教にはまって、しかもそいつらのいいなりなのが分かっている状態なら不安通り越してよその土地に逃げるか暴動起こすしかないな 。 2010/Sep/25(Sat) 09:53 pm
悲しみを忘れるために後始末に没頭してその結果、大友が揺らがなかったという点から考えると 有能ではあるみたいだけど君主には向かない人って事かな。 次の章からみんなのあね様、道雪様無双wktk 2010/Sep/25(Sat) 09:48 pm
それでもきっと月桂さんなら宗鱗も救ってくれる...! そう祈りつつ、次話を正座して待たせて頂きます、サー。 2010/Sep/25(Sat) 09:42 pm
2010/Sep/25(Sat) 09:32 pm
それに耐えられなかったということはある意味資質がなかったということなのでしょうか… と他人事だからそんなことも考えられますね。うーん、難しい 道雪さまや周りの者でも支えられなかったのかなぁ?いや、事が事だけに誰も信じられなかったのか そんな心の隙間に南蛮勢力はどのように入り込んだのか…気になります 2010/Sep/25(Sat) 08:23 pm
細かく描写するより人物の会話を多くしたほうが見やすいです 2010/Sep/25(Sat) 08:18 pm
このままでは弱さ故に友と呼べるほど絆深い臣下を、悉く自らの手で斬ることになりかねないのに…。 あれよあれよという間に親友の夫を死に追いやる事になり、その親友を看取る事しか出来なかった道雪様も哀しいなぁ。状況が見える程に聡明だから誰を恨む事も出来ずに…。 次章は希望もとい鬼謀。げえっ!道雪!!な筑前が見られるぜ! 次回も楽しみにしています。 2010/Sep/25(Sat) 07:54 pm
お疲れ様です。また結構長く重い話が続いてましたが、次幕は明るい話題が増えるのかなと楽しみです。なんですか【厳島における隆元ちゃん奮戦記】って。厳島合戦で、宮島でなにしてたのですか長女さん。微笑ましい姿が幻視できるといいなと思います。 2010/Sep/25(Sat) 07:54 pm
こんばんは、月桂です。 乱麻終了。 毛利家の動きなどは紹介がてら次章、もしくは幕間で書く予定です。厳島における隆元ちゃん奮戦記的な意味で(笑 たくさんの感想、いつもありがとうございます。 誤字の指摘をしてくれた方も感謝です。直す必要があるものに関しては折を見て直しておきます。 次章は『鬼謀』 色々な意味で鬼謀。詳しくは次話をお待ちくださいませ(笑 2010/Sep/25(Sat) 07:41 pm
「さて・・・、大友家秘中の秘を知ってしまったからには・・・。 雲居殿、色よいお返事を期待しておりますよ・・・(微笑」 次回も首をながぁ~~くして待っております! 2010/Sep/25(Sat) 07:39 pm
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