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ついに大友に仕えることに……個人的には戦国九州は中々他媒体で取り上げてもらえないのでじっくりやってほしいものですがw ……しかし感想版荒れてるなあ、なんか紹運の明台詞が思い起こされる。できれば本編で聞くことになるのはごめんだけど。 ともあれ、今回もお疲れ様でした。 2010/Dec/09(Thu) 08:03 am
道雪フラグが立ちました。筑前もげろw そういえば、紹運が高橋となったことで吉弘家の跡継ぎがどうとかなってましたが、これって宗茂登場フラグかなー? 2010/Dec/08(Wed) 09:20 pm
歌を詠み上げる宗麟、天道のために邪道を往く颯馬、そして最後の道雪様。久しぶりに心が震えました。 しかし新しい選択肢が出てきた途端、嬉々として策を練る颯馬は本当、治世の能臣、乱世の奸雄ですな。 2010/Dec/08(Wed) 08:57 pm
いやぁ、もう夢中で読み耽ってしまいましたね、本当に。 思わず一部から読み直してしまう程に興奮してしまいしたよ、えぇ。 そーりん(笑)に仕えるだろうと思っていましたがココに来て一部の台詞はニクイ演出。 確かに“天道に復らんと欲する”颯馬なら…ココで見捨てる事は不可、更には越後勢も見捨てて帰って来られても喜びはしないでしょう。 さて、仕える事で客将とは段違いの権限を持てる颯馬。 雇われるのと仕えるのとでは権限にも差が出ますからね…その権限を使ってどう戦絵図を描いて行くのか。 それにしても最後の道雪様は胸に込み上げて来るモノがあるなぁ。 フラグ云々よりも、ただ、美しいと言うか感嘆の吐息が洩れると言うか…ゲームなら間違い無く一枚絵が付くレベル。 最近はめっきり寒くなって来ましたので、月桂様も御自愛なさいますように。 2010/Dec/08(Wed) 08:46 pm
第五章『剣聖』(一)で、戸次誾の心配をする道雪の言動を読んでいて、救い上げられる対象に、なぜ道雪自身が入っていないのか、と違和感があったので、今回の話で、ようやく道雪が素直な感情を表に出す場面があって安心しました。 助けて欲しい、ただそれだけのことを言い淀んでしまうほど深い「大友家の闇」が、平静に見える道雪をどれだけ追い詰めていたのか、「天城颯馬」の手を握り締めて震える両手、という描写が物語ります。颯馬の話には当然、道雪に向けて「外から手を差し伸べる」ことも含まれているでしょうから、「隗より始めよ」ではありませんが、まずは道雪自身が「内から這い上がる者」になる決意を固めて欲しいものです。あの手を握るシーンがそうだと良いのですが。 後、話には出ていませんが、角隈石宗が道雪に宛てた遺書に最後に書き足されていたという『奇瑞、紅瞳に映れり』の文言は、おそらくこういう時のためのものでしょうね。「万が一の時は、天城颯馬に助力を頼め」の意味ですから。詳細な見通しがあったわけでもないのでしょうが。 2010/Dec/10(Fri) 02:44 am
ここで私達読者が書いている天城に対する感想や評価は、天城バレした時の、上杉を始めとする様々な家の家臣や民衆の反応と似てそうだなあ、と思って読んでみると、非常に興味深いものがあります。 天城を肯定する者、否定する者、私のように客観ぶってニヤニヤしてる者w うむ、これだけで一話か二話くらい幕間が書けそうなくらいです。いいぞみんな、もっと書け(ヲイ 今回は第一部の色んな場面を思い起こして、なかなかに感慨深い話でした。 たとえば北条家との交渉。我らはすべてを救うことあたわず、ただ差し伸べられた手を掴むのみ。頑張れ、道雪の救世主!w たとえば謙信との別れ。そういえばあの時、御身に危難が迫ることのないよう、かなう限りのことは書き記したって言ってましたけど、それが「天城の書」とか名付けられてたら笑えるなぁw 「アイツ、マジ預言者っていうか御遣いじゃね?」ってな感じでw 幕間の幕間辺りで、そこんところを是非っ。 いや、それより何より私が一番気になったのは、『戸次家の客将では、何をするにも限界がある。それゆえ、一度、東へ戻るという名目で大友を離れられれば、と考えていたのである』という一文。ふむ、もう闇に葬られた策なのかもしれませんが、もともと何をどうする気だったんだろう? 一度、東へ戻る……という事は、戻ってくる気だったということ。なら、東へ何をしに行きたかったのか。ま、まさか、一旦東に戻って、再び天城颯馬として西へ……? いやいや、毘沙門天辺りの事情で、それはキツイ。う~む、仮説は幾つかあるけど、う~ん……。 何はともあれ、次話も首を長くしてお待ちしております。 2010/Dec/08(Wed) 07:19 pm
たまたま天道を最も具現してる存在が謙信だっただけじゃないかなー。 宗麟も歪んだ形ではあるが、天道を目指してると思えるので、それを正す為に宗麟に仕えるのは極めて自然だと思えます。 でなければ、道雪さんがあれだけ気にかけるわけもない。と思えます。個人的には。 2010/Dec/08(Wed) 06:55 pm
南蛮神教の脅威は確かなもので、九国に残るという結論はいいとしても、その過程が無茶すぎる。 どうも颯馬が物語の登場人物ではなく、我々読者の視点に立っているような気がしてなりません。 颯馬の越後帰参に真剣さが見られないのは、越後が深刻な状況になってないという前提があるからに思えます。 我々読者は幕間のほのぼの越後を知ってますから。 自分がいなくても大丈夫、と謙信達を信頼というか妄信している一方で、立場さえあれば九国は自分の力で動かせると思っている。 道雪や紹運だって時代を代表する名将なのに、あまりに態度が違いすぎるでしょう。 それに、第二部は九国の物語ですが、現実には日本全国で争乱が起こっている訳ですよね? 危機に瀕しているのは大友家だけじゃなくて、もっと悲惨な状況のところも多いはずです。 道雪や紹運みたいな人材も無く、混沌とした国だって幾つもあります。 天道をどうこう言うなら、それらも全て救わなきゃいけないような。 第三部が四国編、第四部が中国編、第五部が京都編で、京都以西を統一してから越後に戻るのなら納得しますけど。 読者としては読んでみたいですけどね。(^^; 二君に仕える事で変節漢と言われる云々については、そう言われるのは雲居筑前の正体が天城颯馬だとバレた時で、その場合に責められるのは謙信であり、傷つくのは上杉の天道でしょう。 結局バレなきゃいいじゃんってスタンスで、真剣に考えているように見えません。 颯馬の口にするように「自身は天道を歩まずに結果天道に復せばいい」を実行するなら、謙信に連絡を取って天城颯馬が逐電したと公にしてもらい、越後との縁を切ってしまうべきでしょう。 謙信との君臣の関係を無くし、その上で謙信の天道の為に生涯を捧げるというのなら納得しますが……。 颯馬の行為は結局天道を軽く見せてしまう姑息なものに感じられます。 謙信に連絡を取って九国の現状を知らせた上で、謙信から宗麟に手紙を送ってもらうとか。 天城颯馬は越後の臣という形になっているが、天の御遣いであって自分のものではない。 越後の争乱の時に現れたように、今また九国の乱においてその場に現れたのは九国の争乱を鎮めるためである。 だからその間、御遣いをお願いします。 ……みたいな。 いや、できるわきゃないってのはわかってるんですけど、一番いい方法ではありますよね。 謙信への事情説明は必須、できれば宗麟にも事情を話した上で「仕える」のではなく「雇われる」というのが最上の方法かと。 2010/Dec/08(Wed) 05:50 pm
しかも、特に何をなすでなく帰るなんて越後を出ざるを得なかった(出るというか飛ばされたというか)意味が全くない 義昭の台詞を知ってるわけではないんでしょうが、やがて襲い来る南蛮の影を見てしまった以上放って帰れば日の本に害をなすのは自明 なら残るしかないですよね。ただ越後に戻るなんて真似が出来る筈がない 第一、リスク承知で加賀の事情に首を突っ込んだ筑前殿が放りだせるわけがないですよね 何も知らなかったらともかく既に知ってしまってる以上は 謙信様の天道を胸にがんばってほしいところです しかし、ここ最近の感想欄の加速度は異常だなぁw 2010/Dec/08(Wed) 05:19 pm
まあ日本の危機(気付いてるのは極少数)ほっといて越後に帰っても後で後悔するかもしれないし、 それなら後顧の憂いであるキ○スト教日本侵略部隊を完全に叩き潰しておく方がいいですね。 そして道雪さんにまでフラグを立てやがったでござるw ラストは宗麟の救世主(笑)じゃなくて本当の意味で道雪さんの救世主のような物になった印象が… そして仕えるなら仕えるでやりたい放題やってくれる展開を望みますw まずは白紙委任状使って自分と娘の安全と宣教師の命令無視して独自に動ける権限をもぎ取らないと。 2010/Dec/08(Wed) 05:09 pm
長い長いプロローグでした、これからが本番とはなんて豪華な仕様なんだw 2010/Dec/08(Wed) 03:17 pm
歳ちゃん、家ちゃんがまだ妹になっていないのに九州をでるなんてこと 義妹製造機の颯馬にできるはずがない。 2010/Dec/08(Wed) 09:21 am
しかし気になる。そもそも一体何者の意思によって天城は呼ばれたのか? 天城を必要とする全ての動乱が収まった後、はたして謙信の元にいられる ものなのか?今から気にしても仕方ないけど…。 というか第二部の終わりもまた、第一部同様、別離の哀しみを伴うものに なりそうですね。道雪さんがもう、なんかもう。 道雪さんが雲居の手を取っておでこに当てたっていうのは、 すがりついて抱きしめる位かそれ以上の状態なんでしょうねぇ… 足悪いのと時代背景とか立場を鑑みると。 普通ならばまず見られない位のもろの心情を表した行為だと感じました。 雲居が天城でなければ完全に道雪エンドルートなのに。 さぁしかし、離れることを吉継が良しとするかどうか?? 新しく参入した長恵も主人公と離れては話にもからみにくくなるし… 続きが楽しみすぎる! 2010/Dec/08(Wed) 08:55 am
清廉潔白ではなくとも、胸を誇れる忠臣でいる。状況は違えど、家を出ざるを得なかった、徳川のある方を思い出せます。 そうか、上杉帰る時は、日本をまとめ上げたて謙信様よりも立場が上がってるかもしれないのか。それも官位や役職ではなくて、三国時代の天の御使いのように。 現状を意図せずして、甲斐越後が一目置いた天城当が、部下と仲間がいなくても事を成せると証明することになるので、九州武将は【上杉の】と言う色眼鏡を外して筑前守の天城さんを評価することになりますし。 新章、身一つで新天地、その面白さを改めて知った気がします。 2010/Dec/08(Wed) 08:54 am
それにしても今回の道雪さまは図ったようにしか見えないw 本当にうっかりしたとするなら、だんだんアホの子になってると言わざるを得ないなw 2010/Dec/08(Wed) 08:43 am
いや、九州に残るなら残るでいいんですけど。 その動機がおかしすぎるでしょう。 越後に戻るよう楔を打たれたのも全く効果なしですね。 もう少しフォローが欲しいです。 九州がどうこうではなくて、ここで南蛮の侵攻を止めなければ東国まで影響がある、ということを具体的に示すとか。 九州編の最大の違和感は颯馬が越後に戻ろうとする気が本気に見えないところです。 そこをもう少しフォローして頂ければ二部にももう少し入れ込めます。 2010/Dec/08(Wed) 08:22 am
2010/Dec/08(Wed) 06:01 am
筑前が自身で言った様に、天道に還る結果を出せば良い。南蛮の手から日ノ本を守ったとすれば、おつりが来るかと。 それをただの変節漢と弾ずるのであればそいつとは、もはや話す価値もないでしょう。 南蛮の進行が確定している以上、ここで好きにさせておけば日本全土に飛び火するかもしれないし、越後に帰る前に後顧の憂いは断つべきかと。 なら、打てる手が増える大友の勧誘はかえって有り難いといえる。ちゃちゃっと解決出来る策を考えた方が建設的です。まぁ、帰りたいと思う部分があるのは分かりますがね。人間ですし。 けどもしかしたら、帰るより早く義妹さんが雲居に気づいてしまうかもしれませんね。 情報に長け、まるで見てきたかのように遠方の様々な国のことを知っていた様ですし、九州に間者を入れてても不思議は無いかなと。 あと、当時って仕え先を変え歩くのは、割とスタンダードな考えだったと聞きましたが。高虎さん筆頭に。 そうした人たちが、もと居た場所で得た情報を、新しい仕え先で使わないとは思えないので、二臣の片側と通じてリークする間者と結局同じことじゃねーの、と思いました。 どうなんでしょうね。 2010/Dec/08(Wed) 05:56 am
宗麟に仕えるのは残念……というか、景虎と比べて見劣りしすぎるせいでしっくりこない。宗麟に颯馬はもったいない。 「宗麟に 過ぎたるものが~」なんてフレーズが浮かんでしまいました。 これが道雪に仕えるのなら納得できたのですが。(事情は置いて単純に主君の為人をみて) それもこれもすべては南蛮神教が悪い!! さっさとカブラエルの野望を潰して日ノ本を守り、越後に帰ろうではないか! 土産に娘と道雪を連れて(笑) あと、今なら道雪様も髪を洗わせてくれるかも。 うん、頼めばきっといける気がする。最後の雰囲気的に。 2010/Dec/08(Wed) 05:20 am
それと道雪様はなにか少しでも筑前に礼をしたいという善意が裏目に出てしまった感じで、うーん…ままならないなぁ 2010/Dec/08(Wed) 05:16 am
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