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めちゃくちゃ面白いです。 なにかの賞に投稿してみては 2011/Feb/27(Sun) 03:55 pm
やることやってて安心しましたw サフィール、剣豪将軍足利義輝ばりですね。 2011/Feb/27(Sun) 03:27 pm
たかが長雨ごときで、餓死の恐怖と略奪の欲望に駆られた十字軍が 立ち止まるなどと、本気で思っていたのか!! 十字軍の絶滅を誓った真摯なる怒りと意志はどこへ行った?! 女に囲まれ、兵や人々に奉られ、唯一の己が刃である智恵を腐らせたか!! この様な時に囮になるために皇帝になったのではない! この様な事態を起こさぬため、十字軍の蹂躙を許さぬために皇帝になったのだ! そのためにこそ皆集まり、財を提供し、従っているのだ! 貴様は何があっても十字軍を打倒せずに死んではならぬ! 死ぬことは許されないのだ! 戯けた我儘で行動して良い身分ではない! 望む時に死ぬ自由などない!わが身の置きどころを選ぶ自由などない! 皇帝になった時、既にその様な自由はなくなったのだ! 己の責務を自覚せよ!! …と、ほんとに腹が立つですよ。今回の失態には。 情報が得られない時こそ、四方八方に斥候を出して 死に物狂いで防備を固くすべきなのに。 そうしてたらジューベイ、死ななくて良かったろうになぁ。 それに軍を率いる者が矢面に立つということの危険が分かってない。 将軍レベルでならまだあり得るけど、国の統領が矢面に立ってしまったら、 下手したらそこで死んで終わりじゃないですか。 そしたら、誰が戦いを率いるんです? 誰かが引き継ぐだろう、というのは余りに無責任です。 あの時、クロイはただ近衛たちに、死を無駄にしないと誓って 退却して見せれば良かったのだと思います。 ここで死を賭して戦えば皇帝は助かり、後に敵を打倒できるという希望こそ 兵達の戦う動機、支えになるはずで、今ここで死闘を繰り広げても もしかしたら隣で大黒柱が死んでしまうかもしれない、となったら、 大変辛い守りの戦いになるでしょう。 島の戦いに赴く兵たちも同様の気持ちだった筈で、 一方でそれを(たぶん)理解しながら、 自分の近傍で戦いが発生した時にそれが分からないなんて。 なんか時間が経ったらいっぱい思いが湧き出してきて、追記してしまいましたが、 それだけどっぷり浸れるということで、この作品は、なんとも凄いですね。 上記はあくまで作中のクロイに対するやきもき感を表したものであって、 それもひっくるめて私はこの作品を大応援してます。 けっしてアンチとかそういう類じゃないつもりなので、念のため…。 2011/Feb/27(Sun) 12:42 pm
是非このまま思うように突っ切ってもらいたいっすね。 爽快感があって読んでて楽しいです。 2011/Feb/26(Sat) 10:53 pm
・雨の中での銃撃・砲撃は厳しい ・砦上部から下方に発射できない先込め式大砲で門前を狙うのも厳しい ・ハーレム設定で何人かを食っちゃうのもアリだとは思いますが、他の部族より牙犬族を優遇する設定で無いのなら、成り行きでサフィールを后候補にしてしまうと全部族から后を迎えるという事にしないとまずいかと ・大砲や投石器で対岸から南岸壁や中州の砦を攻撃せず、船も無く下流に流されるはずなのに丸太で真っ直ぐ渡河し、『垂直にそびえ立つ』南岸壁を梯子も使わず死体を積む程度で登るのは色々と無理があるかと 2011/Feb/24(Thu) 05:08 pm
2011/Feb/20(Sun) 11:14 am
何か勘違いがあるようですが、現在の戦場は海上ではなくナハル『川』です。波のある海上ではともかく、流れのある川で重油を狙ったところに狙ったタイミングで流すというのは無理があるように思います。川幅もかなり広いようですし。 まぁ歩兵渡河の最中に流せば脅威を与えられるでしょうが、文字通りの一過性で焼け石に水でしょうし、絶対量が少ない状態ではやはり取り難い戦術なのでは、と愚考。 海と違って川が汚染されると農業への影響が大きすぎるしね。地名一覧確認すると湖に流れ込んでるようだし、農業は国の根幹なので、(特にこの状況では)戦後復興に支障を来すのもデメリットとして考えられるかな。 2011/Feb/20(Sun) 04:39 am
なんだか戦争も山場に近づいてきたのかな? って感じですねー。 あれだけの攻勢を仕掛けていたのに、行き成り兵を引かせるとはちょっと妙ですね。どう物語が転がっていくのか楽しみにしておきます♪ しかし、今みたいな広範囲を一気に攻撃できる兵器がない状態での人海戦術は単純にキツイですねぇ。 一応全体の三割が戦死すれば、戦争では敗戦が一般的なのに相手はそれをガン無視するし、時間とともに兵士が飢餓で死兵となって襲いかかってくる……。 相手が雑兵ばかりじゃなかったら既に詰んでますね。本当に。 それと重油の件ですが単純に“重油”とう存在が将兵に渡されて一年も経ってないから“水に浮く”という事実を知らないだけでは? 重油の生産をしているのはここだけで、しかも量がかなり限られている。となれば当然慎重になる。そうすると火をつける物を水に投げ入れる馬鹿は居ないでしょうし。 とはいっても、確かに油はあるので思いついてもおかしくないのでは事実ですね。 どっちにしても、正しい道具の使い方を勉強する場ではないので、多少戦術的におかしくてもいいとは思いますよ? 政治なんてそれこそ“正しさ”を追い求めると一つの案を出すだけで一つの小説書けそうですし。 2011/Feb/19(Sat) 10:30 pm
火炎放射器まで造ったのに! 史実でもギリシアの火は海上兵器だったのに! 単純な話ながら、重油は一度火がついたら中々消えない。しかも、重油とはいえ水より絶対軽いから海上で燃え続ける。 陸上と違って勝手に薄く広がるから効果範囲も滅茶苦茶でかいのに・・・・。 敵の船とかは防御が固くて近寄れないにしても、 はっきり言って島の廻りに(全周囲は無理だろうが)重油を撒いて火を着けるだけでエレブ兵はしばらく(多分軽く小一時間は)寄ってこれないでしょう。 貴重なインターバルにはなったはず。 まあ海にエレブ兵が密集してるときにぶっかけて火を着けたら一番効果的でしょうがwww 海に潜れば窒息死。息苦しさと浮力に耐え切れず海上にでれば呼吸しようとした瞬間死亡確定。 何と言う外道wwww火炎放射器とかナパームが何故人道に反する兵器だといわれるのかが良くわかるwww ・・・現代人なら真っ先に思いつくはず。割と優秀な竜也なら絶対気付くはず。 そうでなくても火炎放射器を運用している将兵の誰かがが気付くはず。 優秀な家臣団が気付くはず。もしそれらも全て無かったとしても、数多の一般兵の中の誰かが気付くはず。 油が足りてないとは言え、死に行く老兵に船一杯分の重油程度軽く給与できたはず。 ストーリー上、単に使わなかったで終わらすにはこの違和感は大きすぎる。 お手軽且つ効果的過ぎるし、この作品は火責めを何度も使ってる上、火炎放射器は竜也の考えた近代兵器の代表且つ象徴的なものだから。 その辺のなぜ使わなかったのかもしくは使えなかったのかの事情を考えて追加(地形とか、妨害があったとか何でも良い) するか、今回の話そのものを改定する必要があると思います。 2011/Feb/19(Sat) 07:57 pm
一般兵の間では人肉食いが出て来ると思う 二次大戦のソ連で籠城した都市であったような こちらは責めてくる方だけどね・・・・ それと、継続はしないだろうけど、食料を求めての発狂寸前のエネルギーでの 絶望的瞬発力が残存兵力の数と掛け合わされると恐ろしいと思います ・・・が、上層部は贅沢品にも食料にも「女」にも大して不自由してないんだろうな 2011/Feb/18(Fri) 03:52 am
続きも楽しみです!! 2011/Feb/17(Thu) 12:47 am
2011/Feb/14(Mon) 04:08 pm
案外普通の人間相手なら正面から戦っても勝て…はしないですね、流石にww 2011/Feb/13(Sun) 01:22 am
2011/Feb/13(Sun) 12:14 am
これからは援軍もあって船がある程度出てきそうだね 大砲みたいに遠方から船を破壊する手はないものか 2011/Feb/12(Sat) 10:49 pm
戦後に訪れる改新までは道程は果てしなそう。 メインキャラ生き残って~! 2011/Feb/12(Sat) 10:09 pm
戦後の論功恩賞やらをどう捌くのかが楽しみです。 2011/Feb/07(Mon) 07:40 pm
三国志の孔明が赤壁の戦いの前に 船で敵地へ乗り込み、射られた矢を大量の案山子で受け止めて 10万(だったかな?)の矢を用意してみせた という話がありますが模倣してみてはどうでしょうか? 2011/Feb/07(Mon) 12:15 pm
このままいって欲しい。 ミカの兄弟にも戦死者が出るのかな? それが第三后妃へのトリガー? 2011/Feb/06(Sun) 02:35 pm
次も楽しみに待っています。 2011/Feb/06(Sun) 10:42 am
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