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物語としてのレベルは十分に高いと思いますし、 そこまでしてその一点をほじくり帰す必要のあるものとは思えません。 10万レベルであれば、日本国内の合戦でも動員されたことのある数字な訳ですし、 圧倒的な数の敵軍を表すためであれば、ありなのではないでしょうか? 2010/Aug/31(Tue) 01:19 am
100万どうこうで細かいいちゃもんつける輩には、うんざりしてることぐらい察しろよ。 その後も、空気読まずにしつこく続けてるし、どこまで気が狂ってるんだ。 荒らしてるやつが荒れてますねとか笑えるし、何様だよ、ほんと。 100万なんてただの物語のスパイス的位置づけで、 そこまでリアリティを徹底重視してねえ事ぐらい小学生でもわかるだろうが。 あくまで楽しんで書いてるのがメインなのがわからねえのか? メインでないリアリティ部分にいつまでも低脳な考察でネチネチネチネチと 粘着しまくって作品のケチつけるだけしかやることがないのかよ。 2010/Aug/30(Mon) 07:35 am
展開力がすごい。読者を置いてきぼりにするわけでも冗長でもない。 それにキャラクターが生き生きしてる。 続き待ってます。 2010/Aug/29(Sun) 11:12 pm
※ 以下に書いてあった「主人公の行動に関する皮肉」および「百万云々の考察」を削除いたしました。 どうにもこの作品は僕の趣味には合わなくなってしまったようですが、 だからといって楽しんで読んでおられるであろう他の読者様の心証を害する権利は一読者には無いと思い直しました。 それでは、もう僕が読むことはないですが、読者の皆様とお幸せに。 2010/Aug/31(Tue) 01:39 am
★ただし現実に限る って付けといた方が良いと思うんだ。 2010/Aug/29(Sun) 11:30 am
出先から書き込む人とか必死すぎ。 獣人が普通にいるファンタジーですよ。 現実とファンタジーの区別がつかないとか、 もう一度幼稚園から義務教育を受けなおすのをお薦めします。 まあこういう人間もどきっていうか、ハエが寄ってくるのは 優秀な作品のサガでしょうね。 良い小説の芽が出ると、とたんにアンチや設定厨や添削魔が沸いてきて つぶそうとしてきますが、作者さまにはそれに負けずがんばってほしいです。 2010/Aug/29(Sun) 07:41 am
100万人もいれば、焦土作戦しかありませんね。必要物資量が半端ありませんし。 前に進軍速度の考察をしましたが、あれは現代歩兵(銃[4kg]、ヘルメット[2kg]、ブーツ[1kg]に25kgの荷物を装備)の1日行軍の基準距離が25kmを基にしています。確かに、中世の甲冑に槍刀の歩兵では、装備重量に差があり、行軍距離が短くなるのは当然ですね。 ★隊列の長さについての考察 隊列が街道を進むとして、十字狂いの聖地に連なる道の太さは6m程度で1本道と仮定します。 100万の編成は、騎馬10万、歩兵50万、荷駄隊10万(5人一組)、入植者40万(10人一組)と仮定。 騎馬は2列縦隊で行軍、歩兵は5列縦隊、荷駄は1列縦隊、入植者はバラバラで行軍。 騎馬が行軍するのに4mのスペースが必要、歩兵で1.5m、荷駄で10m、入植者は荷駄に順ずるとする。 騎馬:200km、歩兵:150km、荷駄:200km、入植者:400kmとなりますね。これに集団ごと(100人隊、連帯、師団等)で若干の距離を開けるから、1.2倍した距離とします。 最終結果は、騎馬:240km、歩兵:180km、荷駄:240km、入植者:480kmとなりますね。 2010/Aug/28(Sat) 03:31 pm
段々と佳境に差し掛かってきてこれからが楽しみです。 推定100万規模の軍勢VS焦土作戦、どう動くのか… PS できればミランなどの十字軍側の視点も見てみたいです。 2010/Aug/28(Sat) 03:45 am
最新話の竜也の作戦内容披露→全員を個人的雇う~出世払い、とかの部分はその場にいる人たちが戦後に思い出すと英雄の誕生の瞬間みたく思えちゃうんでしょうか?w 脚本家(竜也)の人生が後世で脚本家に脚色されて物語を作られてしまいそうだw 100万の行軍っていうのは確かにリアリティはないけど。 リアル現代戦記物の小説ならともかくね。 ファンタジー世界が舞台のファンタジー小説に厳しくリアリティを求めるものじゃない。 少々大げさに書いて印象つかせるのは創作物じゃよくあるし それにリアル軍事物じゃなくて ファンタジー物を読みにこれを読んでるから爽快感とワクワクするような物語なら文句はでないでしょう。(´・ω・`) 2010/Aug/27(Fri) 11:36 pm
主人公の中二病が昇華するかどうか、どんなに似たような状況を知っていても頭が固すぎる人達を説得するのは大変そうだ、「根回し」がとっても大事そうですね、例えば弱みを握る、とかね。 次回も楽しみにしています! 2010/Aug/27(Fri) 11:11 pm
・・・と私の中のヒラコー成分が申しております。 老いも若きもみなごろしだー! 2010/Aug/27(Fri) 09:31 pm
常備軍だけならともかく、100万もの人間を集めれば平均的な錬度は大したことないでしょう。 歩兵が25~40キロも歩けるというのも、錬度が高く、軽装であったり、相当に気を配った上での短距離での話で、錬度や規模、輸送、敵地であることも勘案すると宗教的熱狂があったとしても日に10キロも進めないように思います。 実際、18世紀ごろの欧州の軍でも、長距離行軍で日に10~15キロも進めば驚嘆すべき高機動なんて評価がされてます。 中世欧州の一般的な軍では7キロも出てればボチボチ、10キロも進めれば相当優れた組織だったそうな。 今回の十字軍もどきの場合は 1 規模が大きすぎる 2 寄せ集めで錬度が高いとは思えない 3 指揮系統がおそらく混乱してる と厳しい要素が多い中、維持と行軍をこなしている時点で軍事史上の偉業と評価されそうですねー。 どんなカラクリを用意してるのか楽しみです。 2010/Aug/27(Fri) 09:31 pm
白兎の女の子が若干苦手だったのですが、後半いい味出してました。 マウアも死んでしまったんでしょうか……。 主人公のこれからの道も辛いこと悲しいことが沢山ありそうですが、頑張ってもらいたいですね。 更新楽しみにしてます。 2010/Aug/26(Thu) 01:49 pm
ところでこの作品でのイスラム域ってインド方面との交易はているのでしょうか? ふとゼロの概念が普通に使われていたので、疑問に思いました 2010/Aug/24(Tue) 03:54 pm
引っ込みつかなくなってるんだろ。 2010/Aug/23(Mon) 08:08 pm
もし前者なら、それは主人公が唐突に現れた神様から超絶な能力をもらったり、理由なくヒロインから惚れられてハーレムを作る作品と、設定のために物語があるという意味でなんら変わりありません。 そしてもし後者なら、100万という数字を正面から見つめる必要があると思います。 作者さんはプライドが高く、自分の作品に一定以上の自信がある方だと思います。無論、それ自体は悪い事ではありませんし、この作品自体、十人並み以上の筆力と構成力があることを示しています。 ただ、今回の様に物語の根幹に影響する明らかな矛盾点を指摘された場合、そのプライドは都合の悪い言葉から耳を塞ぐために使うのではなく、作品自体の向上により読者を見返してやるために使うべきだと思います。おそらくは、その方が遥かに健全でしょう。 2010/Aug/22(Sun) 04:29 pm
★行軍速度の考察 軍隊における行軍の基準距離は、武装している歩兵で1日25km~40km程度です。これが、女子供を含みしかも生活用具を抱えている農民ですと、平地だけなら1日20km程度進めれば良いでしょうね。 しかも、100万ですと、縦隊になるので、進み始めるだけでもかなりの時間がかかります。さらに言えば、山岳部だと半分のペースとなるとして、1日10km以下です。 イベリア半島だけで地図上南北に600kmあり、また山がちで道の折れ曲がりや登り下がりを考慮して1.5倍かけて900kmと仮定します。女子供を含みむ大人数かつ大荷物ですので、平均で1日15km進めるとして、イベリア半島だけで60日(2ヶ月)かかります。 ★物資面からの考察 生物(哺乳類)に必要な食物は、1日体重の1%(最低限度)~3%です(平均2%)。ですので、体重の2%の食物を消費するとして、60kgの人なら1.2kgの食物が必要です。水も乾燥した気候を行軍しているので、1日1L~2Lは必要でしょう。水は井戸から1日に1回補給出来ると仮定します。燃料も一括で料理するとして、20人で1kgの炭を消費すると仮定します。 100万人が1ヶ月に必要な物資は、食物:36000t、炭:1500tの物資が必要となります。1日あたり、食物:1200t、炭:50tです。 タムリットの町が大きくても、中世・近世都市なら1万人程度の人口でしょう。年間物資は上記計算に余剰分を考えて2倍にしても食料:8600t、炭:360tとなり、100万人が消費したら10日と持ちません。 ★輸送面からの考察 馬車輸送で物資を運ぶとして、三九式輜重車(一頭曳き二輪車)を参考に、1両の馬車で運べる輸送量は250kgとする(もう少し重くした場合、1日曳きっぱなしなので、馬が潰れる可能性あり)。また、馬1頭(中級種として400kg程度を仮定する)あたり、1日体重の2%の飼料が必要なので、8kgの資料が必要。1万頭集めても、輸送力は2500t程度であり、しかも1日辺り80tの飼料が必要となる。 ★総論 侵攻自体が、進行速度と物資の面から、確実に破綻します。 2010/Aug/22(Sun) 11:49 am
中世欧州って人口2000人くらいで首都とか普通だし。 現代でも仙台市の人間が揃って九州に移動とかしだしたら困るべ。 2010/Aug/21(Sat) 10:06 pm
この世界ではジブラルタル海峡がヘラクレス地峡になっていてヨーロッパとアフリカは地続きです タムリットもヘラクレス地峡のすぐ近くですし船を使う必要はありません 多分エレブの百万は何ヶ月も掛けてエレブ各地から民族大移動のように集まってきたのではないでしょうか 2010/Aug/21(Sat) 06:45 pm
圧倒的な兵力差をどうひっくり返していくのか、 次回以降がとても楽しみです。 2010/Aug/21(Sat) 05:40 pm
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