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それにしても深くかかわった人物を汚染してしまうのがヤンの仁徳だなあ。オーベルシュタインですら例外にならないのは十分納得できる。 2010/Oct/02(Sat) 06:43 pm
オーベルのせいで帝国は想像以上に、弱体化して行きそうだ… あんまり帝国が弱体化すると、共和国がタカ派に掌握されそうだ… まあ互いに共倒れするくらい、弱体化しないとないと思うけど。 2010/Oct/02(Sat) 05:28 pm
ヤンの影として汚いことは全て自分が請け負い、ヤンの光をより強くしようとしているとは。 ラインハルト側にいる時は本当に無機質でしたからね。上司との関係も忠義や理想というより契約に近いものでしたし。 しかしヤンやラップはともかく、シトレやビュコックたちまでオーベルシュタインの考え方を嫌がるというのはどうなんでしょうか。ヤンみたいなある意味主人公補正を除けば、政治に無関心では元帥や将軍になんてなれないでしょうし、数十年を軍に捧げた将官ともなればそれなりに後ろ暗いこともあるでしょうに。いやまあ偏見なんですが。 2010/Oct/02(Sat) 05:08 pm
疾風の捕虜とラップ&義眼との会話は非常にうまく作り上げていますね。 彼ららしい会話になっており全く違和感がありませんでした。 ただ義眼の出現が唐突すぎるように感じましたので。 「そこへ一人の、恐らくラテン系の男が入ってくる。」 を「そこへラテン系の男が官吏らしき男を連れて入ってくる。」 と書いて義眼の存在を薄く書いておき。話が義眼に変わったとたん その異質さを冷徹さを前面に出して疾風を威圧し官吏らしき男が 義眼であることを読者に公開するような演出のほうが緊張感と 疾風の義眼に対する警戒感を読者にアピールできるかもしれません。 フリードリヒ4世ですが原作の「疲れ果て無気力になった敗残者」というよりは 「自らすらゲームの駒として蠢動する腹黒狸」のイメージが濃いですね。 原作と違い策の一つ一つに凄味さえ感じられますし宮廷でのバランス感覚 にも優れている。今回の彼の絶望感の原因は大貴族の専横に端した執政の 失敗ではなく、無茶な論理で国を割り感情論で矛盾した国を作った初代の 行動に異を唱えられなかったからかもしれません。まさか皇帝自ら初代 に反発して行動すれば国内から総すかんですし国を潰すわけにもいかない でしょう。だからその代案として「国を変えられるものにこの国を簒奪させよう」 という考えになったのかな?とフェリは思います。 エルファシルの反英雄(笑)もいればロイの造反もあり得る。本作の原作2巻 はより面白い展開かと思います。更新楽しみに待ってます。 それでは 2010/Oct/02(Sat) 01:08 pm
過程はやはり人間ですねぇ ラインハルト相手だと共犯者の立場に近かったけど ここのオーベルシュタインは綺麗な…綺麗な?オーベルシュタインですね ただ誰が事故死させそうで怖いことには変わりなしw キャラが殆どぶれずにオリジナルストーリーを描く苦労を思いつつも 次回の更新期待して待ってます 2010/Oct/02(Sat) 01:06 pm
誤字報告です。 該当箇所が多いため、箇所の指定は省きます。 >~せざる負えない。 >~せざるを得ない。 ですよ。 まあ、良くある間違いですが、最近この間違いをしてるSS作家があまりにも多いですね。 あと、的を得るとか。 的は『得る』物じゃなくて『射る』物ですから。 物語の内容自体は、非常に面白いと思います。 今後も期待していますので、頑張ってください。 2010/Oct/02(Sat) 08:46 pm
第一部完結及び第二部開始おめでとう御座います。 相変わらず素早い更新に感心しっぱなしです。 ちなみに、凡人001さまに驚いていただいた 第三次ティアマト会戦の騙しネタ(戦闘中旗艦変更)ですが 実は某サイトでリッテンハイム侯の娘婿が使っていた作戦を参考にしました。 2010/Oct/01(Fri) 11:51 pm
いや、それに目をつけたオーベルシュタイン改めオーベルトならきっと彼に力を貸して帝国の力をもっと殺いでくれるに違いない。 しかし共和国の生産力はまったくもって帝国からすればやってられないレベルですな。もう一度共和国が本気見せたらどうなるのかが外伝でもいいので見てみたいです。「戦いは数だよ」を実践すれば、きっと国力差に歯軋りして悔しがる金髪の坊やが見れるはず。 2010/Oct/01(Fri) 11:43 pm
訂正というかフロイライン・ヒルダではなく、家名であるフロイライン・マリーンドルフが正しいかと。 ロイエンタールに何かのフラグが立ったな 2010/Oct/01(Fri) 07:54 pm
双方の捕虜の数が桁違いだが、共和国は帝国に身代金をいくら払ったのだろうか。帝国の紅茶はまずそうだ。 2010/Oct/01(Fri) 07:47 pm
あ、あとみなさまの指摘のある点は順じ直していってます。これも作者の不徳とするところ。ありがとうございます。 第二部は安定しない帝国、立場がなくなりつつあるフェザーン、という構想で展開する予定ですのでまたよろしくお願いします。 そして言ってみたかった一言をここで言わせてください。 『銀河の歴史がまた一ページ』 では! 最近寝不足でハイテンションです、不敬罪にあったらごめんなさい。 2010/Oct/01(Fri) 06:08 pm
フェザーンも苦労しているようだが、帝国もきな臭いことこの上ないなぁ… 次回も期待して待ってます 2010/Oct/01(Fri) 02:36 pm
>ある仕官の言葉が → ある【士官】の言葉が *仕官だと誰かに仕えるという意味に^^; >それを差止め → それを【差し止め】 >首都星シリウスは勝利の報告に色めきかえっていた → 首都星シリウスは勝利の報告に【色めき立っていた】 >2倍の敵から方位され → 2倍の敵から【包囲】され ●第一部 第八話 >帰還へとかっかた時間は役3週間 → 帰還へと【かかった】時間は【約】3週間 >3週間近くモノ時間を費やした → 3週間近く【もの】時間を費やした >廃艦せざるおえなかったが → 廃艦【せざるをえなかった or せざるを得なかった】が 2010/Oct/02(Sat) 07:17 pm
●第一部 第一話 >まあ後者の方が絶対的多数にはなれるだろう。 → まあ後者の方が絶対的多数【になるだろう。】 *流れから見ると なれるだろう より なるだろう かなーと。 >2万隻の大軍を持って各個撃破に討って出る → 2万隻の大軍を持って各個撃破に【打って出る】 ●第一部 第二話 >はんば亡命する形で → 【半ば or なかば】亡命する形で >本体15000隻 → 【本隊】15000隻 >そのイゼルローン要塞が無欠占領されるとは → そのイゼルローン要塞が【無血占領】されるとは ●第一部 第三話 >自らの痕跡を抹消し一切の連絡をたった。 → 自らの痕跡を抹消し一切の連絡を【絶った】。 >政治的な問題は帰国してからの宣伝でどうとでもなりますまい → 政治的な問題は帰国してからの宣伝で【どうとでもなりましょう】 *なりますまい だと手の打ち様がない、という様な意味に^^; >今尚彼の艦隊を惹き付けているに違いない → 今尚彼の艦隊を【引き付けている】に違いない *惹きつけている(常用外)でも間違いではないようなのですが、一般的な表現としてはコッチかなーと。 >臆病者と誹りは感受できず → 臆病者と誹りは【甘受】できず ●第一部 第四話 >残った艦隊は本体15000隻のみ → 残った艦隊は【本隊】15000隻のみ ●第一部 第五話 >一方帝国軍は慢性的な労働力を少しでも増やし → 一方帝国軍は慢性的【に不足する】労働力を少しでも増やし かな? >その自身の表れにも驚嘆させらる他なかった。 → その【自信】の表れにも驚嘆【させられる】他なかった。 >味方には嫉妬されるは敵には賞賛されるは・・・・普通逆じゃないのかい → 味方に嫉妬され敵に賞賛されるとは・・・・普通逆じゃないのかい ●第一部 第六話 >大敗北をきしてより軍備に経済が依存するような → 大敗北を【きっして or 喫して】より軍備に経済が依存するような >それを長年の感が感じ取った → それを長年の【勘】が感じ取った >私の記憶で間違いがなければ総参謀長ドワイト・グリーンヒル大将殿の娘 → 私の記憶【に】間違いがなければ総参謀長ドワイト・グリーンヒル大将殿の【ご息女 or ご令嬢 など】 *オーベルが目上・格上の人物に対しての話し方をしているので、グリーンヒル大尉のことを指すにしても ヤンに対する発言(表現)としては違和感が・・・【娘】よりは【ご息女】や【ご令嬢】などの表現の方が合うように思います。 >とうぜんですな、あのイゼルローン要塞を → 【当然】ですな、あのイゼルローン要塞を 2010/Oct/01(Fri) 01:44 pm
コメントを出すのを忘れてしまった… しかし、良い感じに国力バランスが取れたのに、 (艦隊戦力的な意味で、でも実情は性能差や国力があるけど) 帝国は反乱で台無しになるのか… もし、これでヤンが大統領でなかったら ラインハルトは、第2次帝国領進行に、対処できなかっただろうな… あと帝国の一個艦隊、一万船にすることで、 キャラクター殺さないは素晴らしい発想だと思います。 2010/Oct/01(Fri) 01:16 pm
そっか、シリウスが勝利した世界が継続しているから、法的にはともかく心理的に地球は迫害の対象なのか。 ここのオーベルシュタインなら、原作のように脅しだけでなく実際に地球を水爆で吹っ飛ばしそうだ。ミッターマイヤーの仕業に偽装して。 イ要塞かフェザーン要塞は後年、ヤン・ウェンリー要塞と呼ばれる気がする。 2010/Oct/01(Fri) 12:44 am
ヒルダがいるのにラインハルトに諫言しない・・・キルヒアイスがいるからなんだと理解したはいるのですが、やっぱり違和感を感じてしまう・・・なんという原作の力・・・ これで捕虜交換ですがミッタマイヤー提督は果たして帰還できるのか? 次回待っています。 2010/Oct/01(Fri) 12:13 am
和平から通商ルートとしてイゼルローン開通になると、フェザーンとしては大打撃どころの話ではないので、狐も必死なんでしょうか。 そして相変わらずブレない義眼さん。きっと今日もどこかで誰かが事故死して(ry 2010/Sep/30(Thu) 08:42 pm
あれですね、OPが変わるってやつですね(笑) 第二部は捕虜交換から… はたしてラインハルトは、原作通り共和国へクーデターの工作員を送り込むのか…? それともこれまで後手にまわったフェザーンが、帝国の勢力回復のために一手出るのか? 第二部に入って、ますます目が離せません(゚∀゚)ワクワク 2010/Sep/30(Thu) 08:08 pm
確かに金髪元帥府から見ればアムリッツアは「惨澹たる勝利」ですから 原作に比べて苦悩と挫折がより多かったともとれる金髪からしてみれば かえって委縮してしまっても不思議ではないですね。彼からしてみれば 「強大な敵と対している」よりも「勝っているのか負けているのかさえ 分からない戦いを延々繰り返している。」方がきついはずです。 ある意味原作の魔術師以上の困難な立場にあるかと。 赤毛のセリフで突っ込みですが「・・ラインハルト様の心が持ちません」 を「お心」に変更、「ラインハルト様以外の何者にそれが可能でしょうか」 を「かないましょう?」に変更したらどうでしょうか?赤毛は金髪に対し かなり敬語を使っていますし原作のセリフをオマージュすることで境遇が違っても 彼らの想いは変わっていないことを伝えられると思います。 ←感想書く作品にあれこれ突っ込み入れるアホなフェリ(殴w さて、次話も楽しみにしています。 それでは 2010/Sep/30(Thu) 08:05 pm
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