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原作よりもストーリがしっかりしていて、ギャグや戦闘シーンに浩二の最弱から成長していく過程も素晴らしかった。しかし、浩二のヒロインに誰がなり、結ばれるのか期待しながら待っていたが、結局最後まで誰もいなかったのが残念。 2012/Feb/18(Sat) 03:04 pm
2012/Jan/04(Wed) 11:29 pm
最初はギャグ担当で戦わない主人公かな?と思っていたのにあら不思議。 しかも最強チートものっぽさとかを感じさせることなく、原作と今作の題名の「the fool」(ただ一つの道化師)、「聖なるかな」、この二つを強く思わせてくれる胸の熱くなるようなストーリーでした。 arcadiaには神と言える作品が多くありますが、これはその中でもトップクラスだと言えます。 2012/Jan/02(Mon) 09:13 pm
主人公と最弱が強い信頼関係で結ばれてとわかる所が胸にくる 2012/Jan/02(Mon) 08:20 pm
最初は馬鹿っぽいなーと思いつつ読んでいたのに、いつの間にか胸熱くなったりホロリと来たりと、時間が経つのも忘れて読みふけりました。 オリ主となると大体がハーレムになったりしますが、それがなかったのも嬉しい。最後は、エヴォリアとのこれからを想像させてくれるのも。 スバルの部分がちょっと唐突に思えたけど、それ以外は大満足。 最初はギャグにしか思えなかったセリフに、ここまで心を奮わされるとは思いませんでした。 「―――俺に、出来ない事など無い!」 2011/Dec/26(Mon) 03:02 pm
2011/Dec/14(Wed) 11:38 pm
浩ニが作った世界が見たかったー。 2011/Oct/15(Sat) 07:23 pm
俺にできないことはない。そんなセリフをいつも心に持っておきたい 2011/Oct/08(Sat) 09:48 am
ギャグ・シリアス・感動、どれをとってもバランスよく終わりまでも綺麗にまとめるとは……すごすぎる。 三年も前の作品なのに、こういうのがあるからSSを読むのがやめられないんですw 2011/Sep/26(Mon) 12:46 pm
読み終えました。 とても面白かったです。 もう、この一言につきますね。 「最弱」が消えた時とかもうね……(涙 2011/Apr/25(Mon) 12:38 am
運命を否定した最弱の最後の姿、想いを受けてエターナルを倒した浩二の姿に… このまま最後まで読みたいと思います 2011/Apr/12(Tue) 12:45 am
何度も泣きました。 2011/Apr/08(Fri) 11:19 pm
あまりの面白さに一気に読了してしまいました。 夕飯食べてから読み始めて、気が付いたらもう6時とかwwww 私は原作未プレイなんですが問題無く読み進められました。 ぐいぐいと引き付けられてしまい止まりませんでした。 この物語を読んで原作にも興味が沸いたのでプレイしてみたいと思います。 ただ浩二がいないのが物足りなく感じそうで怖いw 最後に、本当に面白い物語を楽しませて貰いありがとうございました。 2011/Feb/27(Sun) 06:03 am
2011/Jan/28(Fri) 10:40 pm
オリキャラとはこうあるべきというぐらいソゥコージを上手く活躍させるPINOさんの腕には思わず嫉妬してしまいましたw 『最弱』との別れには不覚にもホロリ 誰よりもヒーローを思ってくれるヒロインは紛れもなく 『最弱』でしょう! 本当に面白かったです いずれユーフィーが成長し、ヒロインとなるであろう永遠神剣シリーズ第三作目が発売されたら…… またぜひ期待させてもらってもいいでしょうかw それでは、お疲れ様でした。 2010/Dec/14(Tue) 09:59 pm
まさに、想いこそが───聖なるかな。 とかなんかこう浸りたくなっちゃう良さが最高でした。 原作だとタイトルの意味が良く分からなかったんですよね。 まぁぶっちゃけ、聖レーメ的にナルカナ様が聖ナルカナっていう、永遠のアセリアと似たようなネーミングだとは思うんですけどねw ただそれだけだと凄く勿体無いタイトルで、原作だとタイトルを活かしきれてないのが勿体無かった。 それをこれだけ活かしたのは素晴らしすぎる。 聖なるかなのシナリオで失敗してるのは、やっぱり日常描写の薄さですよね……。 個人的に日常描写が一番面白いと思うライターの田中ロミオと組んでシナリオを作れば、望ハーレムの説得力や生徒達の存在を活かせるんだろうなぁとか妄想してみたり。 ユミナではギャグ要素もしっかりしてて、周りの人物から主人公が好かれるのもある程度納得出来たんですよ。 もう少し日常描写があっても良かった気はしたけど、テンポを考えるとあれくらいかなぁとか思ったりも。 なぜ聖なるかなでこれを出せなかったのか。 Xuseが悪いのか、高瀬さんの構成ミスなのか……。 なんか半分位愚痴ですいません、また読み返しに来たいと想います。 名作をありがとう! 浩二がユフィについていくシナリオを妄想させてくれてありがとう!(何 2010/Nov/19(Fri) 03:02 am
浩二を原作ヒロインと結ばせなかったのはいいんだけど、やっぱエヴォリアと結ばれるところがほしかった。 2010/Oct/05(Tue) 09:43 pm
私自身も、アセリアはやりましたが聖なるかなは未プレイです。が、この作品を読み切った後、原作を完走したような気分になれました。 他のみなさんの感想にもありますが、「むしろこれが原作でいい」と思わされるほど、素晴らしい作品だったと思います。 浩二と最弱の魅力もさることながら、SSの特質を捉えた最低限なおかつ丁寧な描写には舌を巻きました。みせ方がウマい! こんなこというと、原作ファンの方に怒られてしまいますが、正直永遠のアセリアの序章の学園パートを読んだ時「このシナリオライター、わかってないな」と思いました。Ⅰ章以降が面白いだけに、『日常パートの書き方』の下手さが際立ったように感じます。その点、PINOさんのなんと上手なことか! そりゃ、最弱という反則キャラがいたことが大きな要因ですが… 最弱が消えた後も、テンポ良く語られたことは、すでに読破したみなさんが身をもって体感したことだと思います。 あと、「エヴォリアに誘われた時に、ついていってほしかった」という声もチラホラあるようですが……私にはわかります、PINOさんがそうしなかった理由が。 全体としては大好きなのに、「え、それでホントにいいの?」という穴だらけの作品。「ここは、こうだったらいいのに」という残念の連続。ゲームをプレイした人々の無念がPINOさんの頭の中に集まってできたのが『最弱』であると。 ゲームをプレイした人々の無念を浄化する(ツッコミを入れる)ために、浩二と最弱は常に主人公たちと行動をともにする必要があったということを。 と、原作をやってないのに偉そうに言ってしまった。これは斎藤スペシャル2010をせねばorz でも、光をもたらすものルートも面白そうですね(笑) 最後になりましたが、素敵な作品に出会えたことに感謝します。 みなさんの感想にもじ~んと沁みるものを感じました。 PINOさん、ありがとう! 2010/Oct/05(Tue) 05:12 pm
2010/Oct/02(Sat) 05:04 pm
まだ一周しかしてないけど色々心が折れてしまったので、全クリしてないけどいいやーと読みにきたら…… ふおおおおおおおおおおおお!!!!! 感動とか胸がすくとか、プレイ中に感じていた不満がこのSSでまさに補完された気持ちです! 特にベルバルザードが、エヴォリアが、ジルオルがあんなにあっさり消えていくのは憤懣やるかたない所だったので、SSを読んでここまで嬉しかったのは初めてかもしれません。主人公側にソルとユーフィ以外好きなキャラがいなかったというのもありますが…… 原作については色々言われてますが、主人公側にやたら都合のいい展開や何故か主人公がモテる(しかも即落ち)というのが致命的だと思っていましたが、このSSで浩二がサレスを殴りつける所、「望はこのままでいいんだ!」というのにハッとさせられました。 ただ救いたいからというだけで動く望を「流されやすい」「わがまま」と見ていましたが、何の打算もなく全くの天然でそう言える奴だから周囲はほかって置けず惹きつけられるし、どんな逆境でもその一心に貫いているからこそ運命の女神も微笑んだのだと、気づかされました。 本来そういったストーリーだったのに、望を客観的に見れる人物、望を好きじゃない人間が身内にいなかったため失われたのかも、と結構本気で思ってます。斉藤浩二と最弱は本当はいたんだけど、途中で削られたんだと…… 感想で良性に書きたいことが多すぎてまとまらないのも、幸せなことです。自然と浩二と最弱の掛け合いを思い出したり、END後のエヴォリアとの生活を妄想したりしてしまいます。俺きめぇw おかげでゲームの二週目もやる気が出てきました。また心が折れたときにはこのSSを読みに来ることにします。 やっぱり原作をプレイせずに読むより、一周でもプレイしてから読むのがよいと思われます。作品のほうでも配慮されてますが、あのプレイ中のやるせなさを少しでも味わってからの方が絶対楽しめる。私は楽しんだw 長文失礼しました。この作品に出会えたことに感謝を、ありがとうございました! 2010/Sep/09(Thu) 08:33 pm
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