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面白い作品でした、続きも楽しみにしてます。 テンプレ的なぬるいオリ主ものなんかよりずっと味のある主人公ですし、完結まで続いてくれることをねがってます。 最近はマナーを守れない読者も多いのでそのあたりは気にしてもしょうがないと思います。これからもがんばってください。 2011/Jul/06(Wed) 05:09 am
早急に、修正させてもらいます。 2011/Jul/05(Tue) 08:10 pm
「臨・兵・闘・者・皆・陳・裂・在・前……活!!」 ○陣 ×陳 チン……だと…… それと、この「活」ってもしかして「喝」って言いたかったのかな…… 実は中国出身のチンさんだったんですねわかります それならある程度日本語に不自由でも仕方ないね 2011/Jul/05(Tue) 07:52 pm
完全に、私の勘違いでした。 ……そうだ。 『魔法少女の素質』ってのは『背負い込んだ因果の量』で決まるんでしたよね。QBの台詞を、何で忘れていたのだろうか…… ……まあ、とりあえず。 御剣颯太が『背負い込んだ因果の量』が『物凄く膨大なモノ』(男性という効率の悪さを差し引いても、魔法少年としてQBが『欲しい』と望む程)だという事だけは、今の段階で理解しておいてもらえれば、と。 それの原因を、最後に解明するのは暁美ほむらです。 2011/Jul/05(Tue) 05:58 pm
もっと早くに誰かがハッキリ言うべきだったんじゃないかなあ、これ。「いや、普通気づくよね?」って話だから無理もないのかもしれませんが。 以下、出来るだけ簡単に、かつ詳しく説明しますと。 エントロピーというのは一言で言えば「混ざり具合」を指す概念です。よって、色んな物が混ざり合って均質化していく様を、エントロピーが増大する、と表現します。コーヒー牛乳とかエントロピー高いですね。 で、それが何故宇宙の寿命に絡むのか、というお話(ここからは私も理解しきれてません)。 熱力学第二法則と呼ばれるものがあります。熱は高い方から低い方へ流れていく、というのがその大ざっぱな概要です。例えば、寒い室内で、暖かいお湯を放っておくと温度が下がっていき、ただの水になる、という事ですね。 何故そんな話が出てくるのかというと、この過程で熱的なエントロピーが増大しているからです。水の温度が室内より高いため、これが外気に流れていき、混ざり合って(均質化して)いる、と言える訳なんですね。やがて両者が同じ温度になった時、エントロピーは最大の状態になります(これ以上均質化が出来ない)。冷水と暑い部屋では熱の流れる方向が逆ににる(部屋が水を暖める)だけで、やはりエントロピーは増大します。 ちなみにあくまで「均質化・平均化」である事に注意してください。熱は移動しているだけで消えてはいない、という事です。つまり、何もしなくてもエントロピーは時間と共に増大している事になります。 エントロピーを低下させるには、外部からの介入が必要です。つまり、水を湧かすには火にかけて熱を送ってやらねばなりません。しかし、火をおこすための熱エネルギーは何処から持ってくるのでしょう? 前述の熱陸学第二法則により、熱は常に高い所から低いところにしか移動できません。そして熱を持って行かれてしまった外側もまた熱力学第二法則に縛られている事に注意してください。 つまり、介入に使われた「外側」でもエントロピーは増大しており、「内側」でいくらエントロピーを下げても、全体で見るとエントロピーの総和に変化はないどころか、寧ろ増えてしまってます。勿論、介入がなくてもエントロピーは増大しっぱなしです。 このような介入のできない環境を「閉じた系」と呼び、閉じた系ではエントロピーは常に増大しているのです。 QBの説明「薪を燃やして得られるエネルギーは、新たに木を育てる労力に釣り合わない」とは、薪を燃やしてある系に介入し、そのエントロピーを低減させる事が出来ても、その薪を燃やした事で更に外側にある系でエントロピーが増大してしまう……という事の説明なのでしょう。外部からの介入それ自体がこの法則に縛られている限り、いつか限界がやってくるというわけです。 当然ですが、宇宙全体にも同じ事が言えます。そして宇宙にはそれ以上の「外」というものがなく、新たに持ってくる事が可能な熱はありません。宇宙は「閉じた系」なのです。 宇宙全体のエントロピーは増大していき、やがて全てが均質化された状態になり、熱的死と呼ばれる終焉を迎えます。熱的死を迎えた宇宙がどうなるかについては諸説あるようですが、滅んだも同然の状態になるのは確かなようです。 QB達はこれを回避するために、「エントロピーを凌駕する」即ち熱力学第二法則に縛られないエネルギー源を必要としており、それが感情エネルギーだった、というわけです。それでもエントロピーは増大し続けるので、定期的に魔法少女と契約してエネルギーを生産してもらってる訳ですね。 とんでもない長文になってしまいましたが、熱力学第二法則とエントロピーの関係性(ついでにQBの目的)については、大ざっぱにはこれで正しい筈です。 解説ついでに頑張って調べ直してみたので、私にとっても結構勉強になりました。 ともあれ、エントロピーが不足するだの、溜め込むだのといった表現が、どれだけ珍妙な言い回しであったのか、これでお解り頂けたと思いますが如何でしょう。ましてや貨幣に例えられるものではないとも。 ちなみに因果の総量とエントロピーの間には、それこそ何の因果もありませんので、こちらも誤解無きよう。……流石に因果については説明しなくても大丈夫ですよね? 何にせよ、知らない・詳しくない単語についてはきちんと調べましょう。 こういう下調べは物書きの基本中の基本ですよ。 2011/Jul/05(Tue) 05:19 pm
間違ってるようでしたら、修正します。 2011/Jul/05(Tue) 12:50 pm
つまり御剣颯太は液体へと変化し、さらには気体になろうとしているんだよ!! 2011/Jul/05(Tue) 12:41 pm
>「臨・兵・闘・者・皆・陳・裂・在・前……活!!」 >「っ! ……颯太、さん?」 ごめん、吹いたわwww 何かこの状況をイメージした瞬間に決壊したwww 本人はマジメにやってるつもりだろうから、なおさら笑いを誘うw 2011/Jul/05(Tue) 11:30 am
2011/Jul/04(Mon) 06:13 pm
他の人の作品にこういう書き込みするのはどうかと思います。自作品の宣伝にしか見えませんよ、これ。 2011/Jul/04(Mon) 05:52 pm
2011/Jul/04(Mon) 04:22 pm
渇いた笑いが止まらない最高傑作です。 こんなにも面白いSSを見逃していたなんて一生の深くでした。 流石arcadia、中毒になるようなものが眠ってますね。 まさに「アル中」です。 次も画面の外でニヤニヤしながら待たせてもらいます。 最高の物語をありがとう。 2011/Jul/02(Sat) 11:42 pm
その辺で適当な参考書なりなんなり買えばいいんだからさ。 2011/Jul/01(Fri) 07:02 pm
とりあえず良かった点というか、今まで唐突に存在だけ出てた師匠や普通ありえない色々な人脈などの説明がようやく出てきたところ。 原作で裕福でなかった佐倉家のディスりっぷりはまぁこの作品だとハヤたんの両親から貢物が多そうなので、そうなのねーで飲み込んでますけど。 今回、何やら大きい設定が出てきましたね、ハヤたんが魔法少年やっている所為でエントロピーが謎の増大か……。 となるとQBが契約を持ち掛ける意味が今のところわからない。 ソースを喰いつぶすバグがあったら普通利用するより削除な気が。 正式契約によって願い叶えた分の感情エネルギーでプラスになると判断したのか……でも変に長生きされると謎の増大が続くわけだし。 あれですか、魔女と戦わせる日常的危険を作る事でハヤたんを殺そうとしたQBの深謀遠慮なのか。QBに攻撃能力が備わってないのでそういう方法でしか現地人を殺せない、みたいな。 そういえば、あの願いだとQBためらわずに叶えちゃいませんか? 魔法少女としての素質=因果の量(公式設定『QB発言』)、そして、それが願いが叶えられる量と直結(ハヤたん設定『姉の失敗例』)からすると普段はQBを見ることもできない素質でそんな大それたものが成功しそうにない気がします。素質があった姉でも願いの十分の一しか叶ってませんしね。 宇宙改変ができたまどかは素質があった+全ループ分の平行世界まどかの因果を背負ってたから可能だったわけで、成せるだけの力が本当にあったからたじろいだんでしょうし。 現実的なとこで現時間軸の太陽系から、悪くて日本から消えるくらいじゃないでしょうか。ちょっとQBパニくる必要ないんじゃないかなーと思ったり。死ぬ恐怖も何も持って無いですしね。あと、そもそもインキュベーターって=母星人ではなかった気が(この辺曖昧です、虚淵先生のtwitterで触れられてた気がするけど間違いかも) ついでにQBはクリームさんを見上げつつ「この星のノルマは達成した」と言っていて、感情を有する生物の棲む星を既に何個か見つけてるのだと推察されるので地球にこだわるのも何だかなーなんて。 2011/Jul/01(Fri) 05:30 pm
正当防衛は成立するが、緊急避難は無理だと思うのです。 緊急避難は、全然悪くない人に迷惑をかけることで自分が助かってしまうものです。 それに、立証する/無罪にするのは、警察の領分ではないと思うのです。万引きのような軽い犯罪ならともかくとして。 権力分立原則が何かを言いたそうに貴方を見ています。 >たまたま落ちて拾った大金を使って、借金を返済して云々の話しを、 >何とか口裏をあわせて話したものの(ついでに、保護観察者の親戚 >には話さないでください、巻き上げられて使いこまれると懇願し)。 拾得物横領罪になるのでは……? 保護者(親戚?)には確実に報告が行くと思う。警察から。 ちなみに、「保護観察者」とありますが、主人公は保護観察(犯罪者や非行少年の更正を助けるための制度の一種)を受けているのでしょうか?正当防衛が認められたんじゃなかったのかと疑問に思いました。 2011/Jul/01(Fri) 05:28 pm
いやー、イマイチ主人公に感情移入できなかったんですよー、過去が全然見えなくて(汗) 読んでは居たんですけど、「なんでこう言う思考回路なんだろ?」がどうしても抜けずに、どうしても感想を書く気がしませんでした。(汗) ……まあ、ぶっちゃけ、色んな出会った人たちが普通でない(警察、ヤの人、刀鍛冶、等々)ので、地の文の説明だと「えー、また御都合主義の出会いかよー」でした。(汗) 今回、過去の話をまとめてくれて、「あ、なるほど、こういうつながりで、ふむふむ」と納得がいき、スッキリしました。 やはり、オリキャラ主人公の思考回路(色んな人との出会いの影響も含め)に関する話は、もっと早く出して欲しかったですねー。 これからも楽しみにしてますー。 2011/Jul/01(Fri) 02:34 pm
2011/Jul/01(Fri) 01:04 pm
これはこれである意味面白いから、ぜひとも完結まで頑張ってください。 2011/Jun/30(Thu) 09:35 pm
>「……頭いいですね、原語でサラッと出るなんて。尊敬しますよ」 「原語」は英語ではなく、ドイツ語だよ。ニーチェはドイツ人なんだ。 「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。 おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。」 "Wer mit Ungeheuern kämpft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein." 2011/Jun/27(Mon) 11:29 pm
以下感想 ・とりあえず、台詞に頻繁に「♪」とかの記号が出てくるのが読んでいてとても違和感を感じました。 ・題名に「続」と有ってどうせ読むなら一作目からと思って探してしまった・・・これってニトロの作品名から取ってるってことにようやく気が付いた。せめてタイトル、もしくは1ページ目にこの手の事を書いてくれると助かります。 個人的に読んでいて気になった点は以上の二つだけです。内容自体は二次なんだから、このまま作者様が書きたいように書けば良いと思いますよ! このまま更新停止になったり、煽り・荒しに無駄に腹を立てて掲示板で口論にならない事を願いつつ、応援してます。 2011/Jun/26(Sun) 11:00 pm
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