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まさかトリコが癌にかかるとは思ってもみませんでした。 病気や怪我は外部によるものですが、癌ばかりは自分自身の中から起きる病ですので百戦錬磨のトリコもどうしようもありませんね。 そして長きに渡る連載の末漸く登場、ヒロイン小松!早く二人と冒険が出来るのを楽しみにしてます。 というか小松、最初は頼りなかったのが、今じゃ史上最強の凡人に転身してますよね。 2012/Oct/08(Mon) 11:37 am
確かにあの並々ならぬ強靭さと生命力の源たるグルメ細胞が癌化したら治癒は困難を極めそうです。 魔女化を連想する事態ですが、虚勢混じりながらも杏子はしっかり立ち向かえていますね。 小松とのニアミス。早くも才能の片鱗が。 ただ、さすがに飛躍的に治癒が進むといったとこまではいきませんでしたが。 スープやメインも小松の手にかかれば、もう一段階上の味に調理されるかもしれませんね。 誤字報告 >椅子に力なくもたれかかるに腰かける もたれかかるに腰かける→もたれかかるように腰かける 2012/Oct/08(Mon) 02:24 am
そう考えれば完全にあの一家は道を踏み外したって感じですね。毒を薬に変えることができなかった者の末路です。 水晶に関しては離れている相手を占う場合と言う私のオリジナル設定ですね。何かしら使った方が絵的に映えるのではと言うのもありますが、しかし修業時代に関しても何をやっていたか不透明な部分もありますからね、今後その辺りの描写もあれば面白いかもしれません。 杏子を連れて行ったのは本人の強い希望と言う部分もありますね、確かに小松とは目的が違いますけど、基本的に来るなら来いと言う豪快崩落な性格ですからトリコは。 >>コンテナさん 誤字の報告ありがとうございます。修正しておきました。 毒が薬にと言うエピソードはこの回で一番伝えたかったそれです。まどかも毒でしかない魔法少女の力を薬に変えることができたのでね。 るろ剣のあれも中々に熱いエピソードでした。読んでいた当時は胸が熱くなった物です。 2012/Sep/24(Mon) 06:16 pm
しかしジョーカーマンドラゴラもそうなら、ブラッドベリーの自己責任という言い分も魔法少女やキュゥベエをを想起させるものであるのに思ったより杏子は取り乱しませんでしたね。 少しずつではありますが杏子が立ち直ってきているのがわかります。 マンドラゴラを薬にという場面では、るろ剣の御庭番衆編を思い出しました。 毒を受けた弥彦の治療で、その毒や阿片が使い方次第で薬にもなるという話が出ました。 左之助は納得できませんでしたが、杏子は当事者でもあることから、その言葉が救いや希望になったようですね。 誤字報告 >今までにない幸福感が一課を包み込んでいた 一課→一家 >ブラッドベリーは勢いよく立ちあがってブラッドベリーは襲いかかった。 →ブラッドベリーは勢いよく立ちあがって杏子に襲いかかった。 の方が適当かと。 2012/Sep/23(Sun) 10:10 am
トリコが食材を一面だけで判断しないのは修行時代の賜物かも。 ココは占いの依頼者の電磁波を見て未来を予想(的中率97%)で、水晶は使わないのでは。激やせトリコを見ても、修行時代の危機はこんな物では無かったでしょうし、見舞いに何を持って行こうか悩むぐらいでそれ程ショックは受けない気がします。 小松の場合、料理人ですから、パートナーになる前は生の食材を教える意味があり、アンコを連れて行くのと意味が違うのではないでしょうか。アンコは性格的に再生屋の方が向いているかもしれない。 2012/Sep/23(Sun) 08:20 am
確かにそれは言えてますね。貴重なご意見ありがとうございます。 トリコってあれで意外とドライと言うか淡白な部分もありますからね、ゼブラがその後刑務所内で自分の文句を言っていた囚人たちをぶち殺しに行っていた時も特に止めも何もしませんでしたし、麻薬食材に関しても自己責任の部類でって感じなんでしょうね。以後参考にします。 言われてみれば確かに不自然な部分もありますね。今の小松との旅とだぶっちゃって同じようにするのはNGですね。今後はその辺りもじっくり推敲を重ねたいと思います。ご意見ありがとうございました。 2012/Sep/04(Tue) 11:07 pm
トリコがアンコと同じだと原作でライブベアラーは命が幾らあっても足りません。 駆け出し以前のアンコを今回の場に連れて来たのはトリコらしくない気がします。美食屋の辛さを教えるなら環境は下手すれば死ぬほど苛酷だが手に負えない強敵はいない場所に遺書を書かせて連れて行けば良く、今回の現場に連れて行くのはやや不自然ではないでしょうか。トリコでも手に負えるか微妙な依頼ですし、足手纏いを連れて行く余裕はないです。 2012/Sep/04(Tue) 08:39 pm
誤字の報告ありがとうございます。修正しておきました。 武器のランクアップはその手の漫画の楽しみでもありますので、書く方である私も今から楽しみです。 さやかのことに関してはこれもまさしく表裏一体ですね。原動力にもなると同時に自分を苦しめもすると杏子の中でも簡単に割り切れない部分のような感じですね。今はまだ力が無いから、その事に関して魔法少女時代の時よりも悩む部分も多いと思います。 次回では初めて杏子の本格的なバトルとなるので頑張りたいと思います。 >>dankoさん トリコは自分が原因で杏子に傷ついてもらいたくないからこそ、あのような発言をさせたつもりですが、確かにそれは言えていますね…… その気になれば自分で自分の身は守れるテリーと同じように扱うのはちょっと問題でしたね。ちょっと自分でもうかつだった思います。その辺り反省を踏まえて次は細かな部分にも気にかけて作品に取りかかりたいと思います。 2012/Sep/03(Mon) 07:05 pm
見捨てても誰も責めはしないとトリコは言います。ですが仲間を見捨ててしまったがため自分に後悔し、心に深い傷を負ってしまう事も考えるべきではないかと。 2012/Sep/02(Sun) 09:59 am
実力不足から今はシンプルな槍を選びましたが、杏子のレベルアップと共に槍のグレードアップがどうなるのかも注目ですね。 トリコ達四天王は己の肉体のみで戦うタイプなだけに、武器を使うタイプの杏子の活躍に期待が高まります。 森に入ってからはピリピリしっ放しでしたがトリコのおかげで鎮静。 多少荒んではいましたが幾多の魔女との戦いを生き抜いてきた経験は伊達じゃないですね。 さやかのことは励みや原動力であると同時に悩み落ち込んだりする原因でもありますが、 気持ちの整理をつけられれば魔法少女時代同様に男前な杏子は復活できるでしょうか。 テリーと同じように助けはいらないと言われましたが、トリコの安否も分からぬまま二手に分断。 戦うことを選んだ杏子ですがこの世界では初のフォロー無しでの強敵との実戦。 相手は狡猾な悪人に食肉植物。 まだまだ実力不足が否めない杏子に勝ち目はあるのでしょうか。 誤字報告 >まるでRPGゲームの中の武器屋や防具屋のような内装に 「RPG」はロールプレイングゲームの略なので「RPG」の後に「ゲーム」はいらないのではないかと >杏子はその木々の大きさいに圧倒されていた 大きさいに→大きさに >同じようにげんなりとした顔を浮かべながら嗚咽を繰り返すが >苦しそうに小さく嗚咽を繰り返しながら >トリコは何度も嗚咽を繰り返しながらも 「嗚咽」声をつまらせて泣くこと。むせび泣き。 なので表現が合ってないのではないかと >ジョーカーマンドラゴラを栽培するのも適してるって訳か…… 栽培するのも→栽培するのにも >その体は真っ二つに覆われていたからだ 覆われていた→切り裂かれていた、分かたれていた、などではないかと >右腕の痛みが限界にまで達っすると 達っする→達する >シャドーミノタウロスとの根競べで勝負を決そうとする >勝負は決そうとしていた 決そうと→決しようと、ではないかと 2012/Sep/02(Sun) 02:19 am
ありがとうございます。これからも安心して読めるように頑張っていきます。 >>ワルザックさん 私自身もっと他の人の作品も読んでみたいとは思っていますが、本当に数が少ないですよね。トリコのSSは、これからも頑張ります。 >>dankoさん 粗末にするのもそうですけど、食べ物で人が不幸になるってのはやっぱり杏子に取って我慢できない部分だったと思います。次は確保編になりますので、その辺りでもまた爆発させたいと思っていますね。 >>コンテナさん 誤字の報告ありがとうございます。修正しておきました。 毒星のエピソードを聞く限り、その破滅っぷりはワルプルギスの夜レベルですからね。この世界では麻薬もダイナミックです。 今回初めて杏子を活躍させて自分も嬉しかったですね。その辺りは段階を踏んでこれからもやっていきたいもんです。 本当にグルメ細胞移植に関してはどうなることやらって感じですね。予想としては小松はあのままじゃグルメ界の環境に適応できないので、トリコが自分のグルメ細胞を移植するんだと思うんですけど、その際どうなるか教えてくれるんじゃないでしょうか? 結構なぁなぁになっているところが多い作品ですからね。 2012/Aug/16(Thu) 07:06 pm
同時に杏子のポリシーである「食」を踏みにじるものだけに、麻薬食材も、それを提供する者も我慢ならない存在でしょうね。 ついこの間まで初期の小松とさほど変わらなかったのに、ピンチに陥ったトリコを助けるとは成長しましたね。 今はまだトリコの後ろで守られるポジションですが、トリコが背中を預けられるいっぱしの美食屋に早くなってほしいです。 >グルメ細胞の移植方法 自分は食べて取り込む説ですね。 グルメクラゲを食べてた魚が美味しかったというアカシアの研究がありましたし。 誤字報告 >多くの美食屋たちが失敗に終わった任務をトリコに任せてもらいたいと言う内容の物だった 任せてもらいたい→任せたい >多くの美食屋たちがその食材を出しているレストランの店主『クランベリー』の確保なのだが、乗り込んだ途端に廃人になっているか →多くの美食屋たちがその食材を出しているレストランの店主『クランベリー』の確保に乗り込んだ途端に廃人になっているか >まさかこれ……ど素人のさばいたふぐ刺? ふぐ刺→ふぐ刺し >万能血清をトリコに持っていくよう命令を下す 持っていく→持って来る >これだけの負けん気があれば麻薬食材を相手に見劣りもしないだろうと 「見劣り」他と比べて劣って見えることなので 見劣りもしない→遅れを取ることはない、辺りが適当かと >今日を持って七つの大罪は閉店だ 持って→以て >今度はナイフを手に取って同じように下りて行く客に対して帰るように通告を出す 下りて行く→下りて来る >死ぬよりも恐ろしい目に合わせてやるぜ…… 合わせてやる→遭わせてやる >何てザマだ。情けないぞトリコ 杏子の口調的には 何てザマだよ。情けねーぞトリコ、辺りが適当かと >グルメ警察に応援を呼んだんだよ →グルメ警察を応援に呼んだんだよ >だが鉄板に指を弾いているような感覚が杏子を襲い 鉄板に指を弾いているような→鉄板を指で弾いたような、辺りが適当かと >本当に明日体治せんのかよ!? →本当に明日までに体治せんのかよ!?、辺りが適当かと 2012/Aug/13(Mon) 08:48 am
食べる幸せを誰よりも知ってるからこそ、不幸を巻き散らす食に怒りを表す二人が熱かったです。 麻薬に溺れる客をさやかちゃんとダブらせる杏子ちゃんが今回は印象的でした。個人的に杏さやは至高。 〉キュゥべえと似ている 甘い言葉で誘惑し、相手を私利私欲の為に利用しつくす。確かに似ています。 次回も楽しさてんこ盛りで待ってます。 2012/Aug/12(Sun) 09:54 am
これからの楽しみにしております。 ・・・アンコちゃんマジ天使! 2012/Aug/12(Sun) 05:49 am
これからも更新がんばってください。 2012/Aug/11(Sat) 09:54 pm
その辺りは狙ってやったので喜んでくれたのなら凄く嬉しいです。 こう言った経験を手に入れては失っての繰り返しですからね杏子は、だからこそ戸惑ってしまうのは仕方ないことですよね…… >>クマさん 他の食材と比べてもあれだけの代物があの値段は安すぎると思ったので、末端価格と言うことに設定してみました。 しかしガララワニ全部食べちゃった後、ホテルグルメでのディナーはどうなったんでしょうか? 養殖物はその後の話みたいですし…… 銀の魔女はデザインが格好良いですよね。ああ言うメカメカしいの大好きです。 それと分からない人のために愛家の元ネタの方を補足であとがきに書いておきました。 >>コンテナさん 誤字の報告ありがとうございます。修正しておきました。 リンとのやり取りを見ても、トリコはあまり恋愛事には興味ないって感じですからね。杏子に関しても乗りかかった船的な意味合いでそうなってるって部分も強いです。こう言ういい意味で細かいことを気にしない強引さが、杏子に取って癒しになっているんでしょうね。 しかし大竹のグルメ細胞移植を聞いて、またまた戸惑っている部分があります。 今までてっきり注射器でぶち込むもんだとばかり思ってたんですが、直接の移植はトリコの話を聞く限りでは正攻法ではないみたいので、その辺り今後出るのかって話です。 2012/Jul/09(Mon) 07:06 pm
今は雌伏の時と分かっていても、焦る気持ちはそうそう簡単に消えず。 それでもグルメ細胞移植に踏ん切りがつかないのは、やはり魔法少女の契約と重ねてしまうからなんでしょうね。 原作で数ヶ月前までド素人だった大竹が細胞移植を経てスタージュンとコンビになるほどの急成長を見せましたが、 あのような事例を知れば杏子の焦燥感は更に募りそうです。 そんな中、トリコとの生活が杏子の癒しになってるのは間違いないでしょうね。 決して褒められるような態度ではない自分の世話を損得感情抜きで親身になってしてくれて、高価な誕生日プレゼントまで。 魔法少女時代はずっと一人だったはずなのに、久しぶりに一人になって孤独や不安を感じている杏子の心情からもトリコの存在の大きさがうかがえます。 こうなると普通恋愛方面に行きがちですが、二人からは父娘、もしくは兄妹などの家族愛的雰囲気を感じます。 最終的に二人の関係がどんな形におさまるのか興味がつきません。 誤字報告 >「オレもお前と一緒でオヤジに拾われるまでは自分の誕生日なんて分からなかったの。だからオレの誕生日はオヤジと初めて出会った5月25日になったの。だからな……」 トリコの口調としては 分からなかったの→分からなかったんだ 5月25日になったの→5月25日になったんだ 辺りが適当かと >「おせーよ。お腹減ったんだから早く飯にしてよね」 杏子の口調としては 飯にしてよね→飯にしろよな 辺りが適当かと 2012/Jul/08(Sun) 01:56 pm
今回の感想は杏子ツンデレ可愛いに尽きます。愛家で妄想を掻き立てられました。 愛家の店員は 配達員:元.銀の魔女 料理人:ユウリ(グルメ細胞の早期の移殖で快癒) 美食屋兼再生屋:アイリ 2012/Jul/08(Sun) 10:06 am
それと杏子ちゃん、やっぱり強がってても寂しがり屋さんなのな。だがそこが可愛いんだけど。 2012/Jul/08(Sun) 09:41 am
たけしのおばあちゃんも最強キャラでしたからね。 アウターゾーンはあの手の漫画の先駆けでしたからね。本当に読んだ当初は衝撃的でした。 >>コンテナさん 誤字の報告ありがとうございます。修正しておきました。 トリコたちはとにかくとして、テレビで予報がされているゼブラのことまで知らないってのは世間知らずってレベルじゃないですよねゾンゲは…… 人の金で飲み食いに関してですが、ハイそれは狙いましたね。人のそれを見ると自分でも罪悪感を感じていたことが、より腹立たしく見えますからね。 実際雲隠れ割烹でもトリコたちがまともに食べられたのはサンシャインチーズぐらいですからね。多分杏子もそれぐらいしかまともに食べられないと思います。 >>クマさん 本来はそうなんですが、物語の都合上再構成して、ゾンゲにはグルメタウンに来てもらいました。 そうやってゾンゲの遺業を振り返ってみると、ただの賑やかしってわけじゃないのが分かりますね。あなどれないものがあります。 RPGゲームが趣味なので漫画に関しても相当読みこんでいるだろうと思って、今回こうしましたね。 確かに鉄平や与作ならソウルジェム砕かれた魔法少女でも何とかできそうな気がしますから恐ろしいです。と言ってもさすがにマミった状態の彼女は無理そうですけど…… 2012/Jun/04(Mon) 07:53 pm
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