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御下命とあれば何時でも即座に首を落とす所存、の斧ですか。 ガルスと周囲の認識の違いがよく解る風景でありますな。 羅馬パネェっす。 韓国起源説()は笑って読めるけど、ローマだと普通に「そうね」な空気が。 知識チート系ねぇ・・・・・・ あえてやるなら黒色火薬くらいでしょうが、騒乱のタネにしかなりませんがな。 むしろガルスが爆殺される未来しか思い浮かばない。 しかし、この兄と共に幼少を生きたユリアヌスって史実通りの性格にはならなそうですね、一番影響を受けそうですし。 2013/Jun/21(Fri) 10:03 pm
もうおとなしくHENTAI文化でもばら撒いてなさいよ。ホモ文化駆逐して生めよ増やせよしてなさいよw 2013/Jun/21(Fri) 10:02 pm
屋内での取り回しに問題がありそうな『斧』を何故宮廷衛士が…? 2013/Jun/21(Fri) 08:11 pm
続き楽しみにしてます。 2013/Jun/21(Fri) 07:31 pm
この時期は、キリスト教とミトラ教とかマニ教とかが対等・互角の立場で競い合っていました。 青木健さんというかたの本を読んで、マニ教に関心を持ったものとしては、 ローマ帝国におけるマニ教の描写がでてきたりしたら、泪を流して喜びます。 もちろん、でてこなくても、愉しみに拝見させていただきます。 これからもがんばってください! 2013/Jun/21(Fri) 07:20 pm
もちろん、即刻死に直結するようなものではなくて、長年鉛製のゴブレットを愛用していた者や、 サパを多量に摂取していた者が晩年鉛中毒で酷い健康被害にあってたらしいです。 重金属障害として酷い頭痛や幻覚に悩まされ、判断能力も低下し、全体的に心身機能も狂い、かなり苦しんだでしょう。 しかしこれが厄介な事に、サパと言うか、酢酸鉛の甘みはかなり美味いらしくて中毒性があるらしいんですよね。 で、タバコしかり麻薬しかり、嗜好品と言うのは大抵体に悪いものなわけで。この時代ではそういう感覚で嗜まれていたのではないでしょうか? 体に悪い事はわかっているけど美味い物が食べたい欲求に勝てず、中毒で苦しむ・・・実にローマ的ではないですかww まーしかし不老不死の薬と称して水銀を多量に摂取してた皇帝も中々にしぶとく生きながらえていますし、結構人間の体は丈夫に出来ているんでしょうね。 仮に全水道に鉛菅が採用されていたとして、元々腐食し難い金属なわけで。その上大量の水に対して何分の一と言う量ですし。水も垂れ流しで溶出するまで待ってくれませんしね。 おそらくそう極端に全滅とかそういう事態にはならなかったはず。気づかないくらいの健康被害はでたでしょうが・・・。 それでも対応したローマの水道責任者は立派ですがね。 乙!今回も面白かったです。 もし主人公がやるべきチートと言うか施作があるとしたら、それはサパの製造と流通の禁止や、鉛のゴブレットの違法化じゃないですかね?ww ちょうど現代の禁煙運動や麻薬撲滅運動のノリでw 2013/Jun/21(Fri) 06:00 pm
2013/Jun/21(Fri) 05:40 pm
2013/Jun/21(Fri) 04:18 pm
2013/Jun/21(Fri) 01:35 pm
いつもビザンツ帝国でプレイしてます。 幼女戦記の発売が待ち遠しいです。 2013/Jun/21(Fri) 01:27 pm
厳密に言うならば、教育に対する配慮は結構な頻度で行われています。 教師と医師は、在職中に限り非ローマ市民でもローマ市民と同等の権利が与えられていますし、今でいう頭脳大歓迎政策です。 市民に国家が何も教えなかった、というのは厳密に言えば地方自治主義の古代ローマにしてみれば『私』の領域に属するがために放置されたことではないでしょうか。 寺子屋みたいな私塾というところで勉強してたみたいですし。 そもそも、哲学大好き皇帝で自省録書いちゃうような賢帝まで生んだローマでせうから意外と社会科学は整ってますぞ。 いや、それ以前に世界に冠たるローマ法は法学の結晶ですし。 文明の精粋であるローマ法は明らかに古代ローマの持つ社会科学水準の高度さの証明ですよ、これ。 暗黒の中世も、存外暗黒ばっかりじゃないとか言う評価もある今日この頃ですが、やっぱりローマパネェは揺るがないと思います。 >背教の幼女戦記様 御初になります。 実のところを言えば、人間、優れた代用品にはすぐ飛びつき元のものを忘れてしまう宜しからぬ傾向のある生物です。 多分、そのうちタンポポ茶とコーヒーは混同されることなく別ジャンルのものとしてカテゴリーを確立するでしょう。 背教者になるかは、まあ、その場の成り行きで。 とまれ、僭越ながら珈琲党の信者であるカルロ・ゼンが客観的見地から、珈琲のブランドが将来的に不動であることを言祝がせていただきました。 >ロム様 食文化、流通と生産の結晶ですからある意味文明の度合いを測るには最高の物差しです! 珈琲も、その象徴ですよ! >SOK様 いけそうですね。 でも、料理チートは実際先人が多数身を滅ぼしているので自重させます。 古代ローマの美食家、御金遣いと浪費がすごすぎる…。 >クマ様 そもそも、宗教というのは使うものであって、宗教に振り回されるというのは統治者としてはよろしくありません。 その上で敢えて言うとすれば、一神教は非常に厄介な存在であり続けています。 例え、英邁な皇帝だろうと、リアルチートな皇帝だろうと、それこそ、逆行者じゃね?あなた、というレベルの王座上の最初の近代人であるフリードリヒ二世ですら延々人生をこれとの関係にかき回されています。 たちが悪いのは、古代ローマ時代の人材教育と技術と書籍は単純に『価値がない異教徒の文化』として忘れ去られかけてしまっていたという事でしょうか。 信じる者は幸いなり、とは極論を言えば『信じることを全てにしてしまう』という悪弊もありました。 それこそ、神の作った世界を理解したい、という人間の好奇心が発露されて初めて欧州で自然科学の体系的な発展が始まったことを考えてみてください。 好奇心、超重要です。まあ、猫を殺したりもするのですが。 2013/Jun/21(Fri) 01:00 pm
正直、読み書き算盤(数理能力)と、地理歴史の教育を「市民の義務」として 広める公共教育・義務教育を広めれば、中等教育・高等教育普及の下地に なるんですけどね。 ローマもそうですが、文明と言えば技術開発中心で、社会科学がイマイチなのが 人類の歴史なのでしょうか?・・・心理歴史学の萌芽はどこに! 願わくば、主人公は、ペルシャよりの辺境に、帝國大図書館の建立を為してから 没してほしいものであります ところで、主人公 元・現代人であるからして、メルカトル方式の世界地図くらいは 形として覚えてますよね? 「世界地図」として大量出版するとかできませんかね? 当然、太陽系図とか、万有引力の法則とか、理解できないけどE=MC二乗とか含めて 駄目ですかね? 2013/Jun/16(Sun) 04:12 pm
「この豆はガッルス茶すなわちタンポポ茶に似ているが、タンポポ茶と異なり飲むと眠れなくなり健康に有害である。タンポポ茶を発見したガッルス帝のような叡智溢れる人物がいなかったためにその土地の部族はそんなものを焙煎して飲んでいるのである(失笑)」 みたいな紹介のされ方をするんでしょうか。 広まるかどうかも不明ですが。 予告から想像するに、今はまだキリスト教よりのスタンスをとっているガッルス君ですけどいずれは非キリスト教的すなわち背教者皇帝と呼ばれるようになってしまうんでしょうかユリアヌス弟者のように。 それはともかく、続きもたのしみにしてます。 2013/Jun/15(Sat) 12:29 am
「古代ギリシア・ローマのテキストとモルタリア」 ネットで無料で読めるものあったので拝読しました …ああ、うん。ぱねえ どう考えても現代≧ローマ>中世 中世で退化しとる…(汗 2013/Jun/14(Fri) 03:09 pm
ローマのチートっぷりはやばいですよね、もう料理チートしかおもいつかない 現代テーブルナイフ等の普及とか鉛の鍋の禁止とか マグロ食べる文化があるので日本人ならガルムかけて食べたくなるはず 2013/Jun/13(Thu) 01:49 am
でもローマにとって、小麦の供給源は北アフリカなんですけどね!輪作しているうえに、ナイルの氾濫があるエジプトとか、連作障害?ってレベルですし。貯溜式灌漑法万歳…。いや、一応サキヤ導入するとかは可能かもしれませんがガルスが知ってるのも変な気がしますし…。 本国?価格競争力に勝てなくて、穀物じゃなくてオリーブとワイン作ってますが、何か?みたいな。まあ、比較優位なだけで、ある程度は作ってるんでしょうが。 数学者でもないガルスがゼロの概念を説明できる気がしませんぞ! >まほかに様 うーん、ローマ人の味覚分からないので何とも。 ただ、彼らワイン党だったらしいんで何とも。 >ee様 まあ、専制君主国家化しつつあるローマの腐敗なんてよくある話で。 共和政ローマですら、腐敗対策に苦労したというのに末期のローマはもうずぶずぶですよ(偏見) 官僚機構の肥大化とかもう大深刻らしいですぞ。 ユリアヌス君、散髪を頼んだらものすごく立派な方がいらしてリストラする羽目になったとか。 興味があれば、塩野さんの“キリストの勝利[中]p60 リストラ大作戦”をご覧ください。 >鍵剣様 なに、私はアッバース朝滅亡フラグ…フラグ?と世界史の本を読んで思った人間ですぞ! みんなそんなもんですよ。多分。 >パルメ様 悩める主人公とは、本作もますます正統派主人公の王道的活躍を期待できるはーとふるな物語となるでしょう。 乞うご期待! >ななん様 実際のところ、鉛中毒でどんだけやられているかというのは議論がありますが、確かに衛生基準は今日よりも緩かったみたいですね。 ただ、鉛中毒の害をローマ人は知っていましたし、化粧しない男性は鉛の害を世評ほどは受けていないみたいですね。 塩野さんとか、ギボンとか読んだ感じだと、鉛中毒でローマが傾いたいうのはトンでも話みたいですし・・・。 >クマ様 農業関連と畜産・保存という観点で見れば古代ローマパネェ国家です。 Lucius Junius Moderatus Columella (適当にカタカナ変換するとルキウス・ユニウス・モデラトゥス・コルメラ?さん) という農学者さんが書いた農業書『De Re Rustica』で笑いたくなりますよ。 お酢と塩で殺菌して、瓶詰にして、松脂で密封し革紐で巻いて無菌状態を確立!ガラス?あるけど何か?的なレベルとか。 電気ないので、冷凍食品とかは難しいのでしょうけど、氷室なら超お金持ちは持ってたらしいです。 ワイン、冷やして飲むとおいしいらしいですね。…ローマ、ぱねぇ…。砂漠で、シャーベット作ったりって、進みすぎですよ、奴ら。 なんで蒸気機関発明したり、アナログコンピューター試作してるんですかね、彼ら。 絶対、お前ら逆行者いたんじゃね?レベルのオーパーツ量産しすぎなんですけど。 あ、後騒いでいたのはガルス君の寝泊まりしている離宮の内側なんで、距離関係ないです。 でも、それ以前に古代ローマの邸宅って古い町だと結構開放的なつくりらしいですよ。なんか、パトローネスとしての義務を果たす為とか。 それと誤解があるようなのですが一神教って、実際所意思統一ものすごく弩下手糞ですよ? 一例としてキリスト教徒を考えると、超大ざっぱでも彼らカトリックと正教に分裂して、正教もまた枝分かれ。カトリックはカトリックでプロテスタントに代表される改革派に直面しますし。 それこそ公会議で散々各論の統一しようとして、三位一体論争やら何やらでおお揉めしますし。 狂騒情熱に駆られて、少数派の時にはもの凄い団結力を発揮したりもしますが、教会の分裂史と教義論争の複雑さはそれこそ世界史の宗教史で研究者すら頭を抱えるレベルとか。 武力だろうと、交渉だろうと宗教を国家に持ちこむことの是非というのは結構な難しい問題で、国論の一致のために宗教を導入するというのは実際のところかなり微妙なレベルの対応策ではないでしょうか。 大帝でさえ、教義論争の収集にさんざん手を焼いていたようですし、以後のことを思えば意思統一など夢のまた夢では? と書いていて、どうもローマに対する愛情が説明不足を招いている気がしました。 むーん、どうも、ここら辺の解説を作中に入れたほうが良さげな気がしてます。 >ロム様 へいゆー、ご親戚にロムルスって人いたりされます? とまれ、この時代は豚肉の方がメインっぽいらしいです。 後は、ローマ人贅沢なんで行けるかもしれませんが。 ごく一部の雰囲気が分かるだけですが、食文化に関連する資料探していたら『古代ギリシア・ローマのテキストとモルタリア』という荻野繁春先生の論文が見つかりました。 いいもん、食べてるんですねローマのセレブ。ご関心があれば、ご一読を。 追伸 ガルス君みたいな主人公が、よっぱらってひとにやつあたりするなんてありえない >ふ~せん様 お粥、結構万能らしいですからねぇ…。 ついでに、ローマ人のごく一部の習慣だったらしいので料理人がどう考えているのかはわかりません。 でも、マナーと一緒で分からない人には変に見えても、マナーを知っている人には理由が分かったりして納得できるとかじゃないでしょうか。 >瓜井様 古代ローマの上流階級、別に食うものに困ってる訳じゃないみたいです。 苦いものも、野菜やら何やらであるんですよ、困ったことに。 ついでに言うと、薬として認識しているけど好んで飲むものじゃないと見做していたんじゃないですかね? ご指摘の通り、内政TUEEE組じゃないガルス君は趣味人なのでグルメ的なノリで書いてるだけなんですが。 ちょっと生まれる時代が早すぎましたね。 …サパは不味い。まあ、ガルス、甘党じゃなく、ついでにワインも飲みませんから。健康優良児ですから! >KK様 そんな異教的な物語を一神教徒のふりをすることで、キリスト教化する帝国で生き抜こうとするガルスが書けるわけないじゃないですかー。 書籍の保存なんて、それこそ当時の国家プロジェクトですし個人の書斎とは次元が違いますぞorz 追伸 ローマ史、技術史、農業史、医学史、その他もろもろ専門家じゃないんで間違ってたらご指摘頂けると大変ありがたいです。というか、教えてください。割と切実に。 2013/Jun/12(Wed) 08:18 am
2013/Jun/12(Wed) 03:24 am
皇帝陛下が疑心暗鬼になってるのもわからなく無いほど腐敗してんるんだなぁ。 2013/Jun/11(Tue) 07:54 pm
2013/Jun/11(Tue) 07:46 pm
2013/Jun/11(Tue) 02:22 pm
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